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今日から犬が躾のの修行に行っちゃって、家が広くなっちゃいました。寂しいな~来週は面会に行かなくちゃ。さて今回は「KSC グロック19C ストレートフレーム」ガスガンです。グロックシリーズをストレートフレームにした生産限定バリエのグロック19版です。他のシリーズとの違いはバレル・スライドを加工してコンペが付いていること。この辺は後加工なので、凝ってる感はでています。KSCのG19シリーズの難点はHWフレーム。グリップした感じが自分的には冷たく堅いので好きになれないんですが、ストレートフレームなら少しは違うかなっと思って購入しちゃいました。ストレートになっているバックストラップ部は金属製の別パーツなので、益々ポリマーフレームぽさが無くなっています。握りやすさは向上しているのでグロックの金属フレームカスタムだと思えば、悪くはありません。スライドのコンペ加工は、内部の補強パーツが見えたりする部分はマイナスですが、やっぱメカっぽくて良いですね~。バレルホールと、スライドのホールの位置とサイズが異なっているのが実銃ぽくて好きですね。サイズ的にはグロックシリーズの中で、一番バランスが良いと思えるG19。スライドがABSなので、BLKスピードは早いんですが、反動そのものは大きく感じられないのが残念なところ。生産限定でよいので、スライドHW、グリップABSモデルが欲しい!出してくれないかな~。このシリーズの良い所はマガジンが共有できること。G26シリーズなら全種、G19ならG17・50連マグが使えます。システム7みたいなこともないので旧製品からマガジンが共通、ガスモレもないしね。マルイのG18Cの手を出さないのもマガジン共有がないところが理由の一つになっています。(フルオートを試してみたい気は充分あるんですけどね)KSCの次作、マグプルFPGもマガジンは共用できそうなので楽しみです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.17
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いや~帰りがけにひどい雨に遭いました。抜歯のために歯医者に行くんで、早く帰ったらもろにずぶ濡れ。熱帯のスコールみたいですよね~さて今回は「KSC グロック19」ガスガンです。本来ならグロック18Cを除けば、一番気に入っているグロックシリーズなんですが、KSCのグロック19は気になる点があって、どうしてもお気に入りになれません。その理由はフレームがHWだから。MGCのG19はスライドHWでフレームABSだったからリアル感があったんですけど、逆はどうもね~。グリップしたときの金属っぽい感じに違和感を感じてしまうんです。タナカの最近のモデルガンもそうだけど、なんでフレームHWにするのかよく分かりません。スライドを強度維持のためにABSにしなければならないなら、フレームもABSで良いと思いますが、どうなんですかね?こう思うのは少数意見なんですかね?所持モデルはバレルをサイレンサー仕様のネジ付きのものに交換してます。サイレンサーを付けると格好良いんですが、外すとイマイチ。ノーマルバレルに戻そうとしてもバレルが外せません。ネジつきのままではバレルが長過ぎてフレームから抜き出せないし、ネジ部が外れると思っていたんですけど、固まっちゃって回りません。ネジ部に傷つけないで抜き取らないといけないので、方法を考えつくまで当面そのままです。動作自体は他のグロックと同じで絶好調。古いモデルながら、ガスモレ故障一つしません。本当はもっと手を入れたいんですけどフレームがね~。KSCがバリエで、スライドHW・フレームABSモデルを発売してくれないですかね。できれば新フレームで。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.09
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暑い~、蒸し暑い~。7月が始まったばかりだというのに、連日の30度プラス湿度60%以上。8月になったらどうなるんだろうと思ってしまいます。さて今回は「KSC グロック34 ABS」ガスガンです。実銃ではグロック17Lの後継となるシューティング専用モデルですが、トイガンではKSC、タナカともモデルアップしているメジャーバリエです。KSCのG34は、アジャスタブルリアサイト、大型スライドストップ、ロングマガジンキャッチのカスタムパーツが装着されていてシューティング用らしさを醸し出しています。所持モデルは初期モデルなので、トリガー位置が変わりません。以前パーツ交換で修正しようと思って問い合わせしたら、かなりのパーツを交換しなくてはならないことが判ったので頓挫しました。いずれ、中古のG17あたりのフレームとコンバートする予定です。実射性能は、集弾性はまあまあのレベル。ブローバックの作動はロングスライドにも関わらず、迫力満点。スライドがABS製と言うこともありますが、さすがKSCのグロックシリーズという感じです。ガバなんかはロングスライドモデルは好きなんですが、グロックに限ってはロングモデルよりもコンパクトに関心が行ってしまいます。唯一セミフルモデルがないせいかもしれません。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.06
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ワールドカップ アルゼンチンvsドイツは予想外の展開。開始3分にドイツが先制点を入れた後、後半はアルゼンチンの猛攻を防ぎきったあげく、3得点を追加して4対0でドイツの勝利。メッシの動きがあまり良くなかった点を差し引いても今回のドイツは強い。イングランド戦も決してイングランドが不調だったわけではなさそう。組織だった守備と、スピード+破壊力抜群の攻撃力は、まさにブリッツクリーク。もしかして優勝しちゃうかも。今回は「KSC SIG&SAUER P230 ABS」ガスガンです。以前に紹介したモデルガンの元になったモデルで、これはその最初期モデル。改良が加わったのは、主に作動面だったと思うので、外見的には変化はないはず。P230は、ワルサーPPスーパー等と同時期に、9mmポリス(9mm×18)用に開発されているので、380オートとしてはやや大型。結果として9mmポリス弾がドイツで不採用になったため、380口径がメインとなっっています。実銃では余裕のあるサイズによって反動も少ないと言われています。日本警察仕様は、さらに小口径の32口径なので、もっと撃ちやすいんでしょうね。KSCとしても初期のモデルながら、その後のKSCトイガンの特徴であるリアルな構造とマニシングによる後加工が取り入れられています。作動面はイマイチブローバックが弱く、軽いスライドだから作動していた感じです。当時はガスブローバックの中型オートが少なかったため、そこそこ売れたみたいですが、日本警察が採用しなかったらここまで息の長いモデルになったかどうか。そう言う意味では、運のあるモデルです。モデルガンが発売された後に引っ張り出してみましたが、基本部分はエアガンのまま(パーツの変更は当然されていますが)。やっぱり完成度が高かったってことですかね。PPKやHSCの流れを組むドイツの中型オートは、自分的には魅力的ですがガスガンとして楽しむにはイマイチ。このあたりがエアガンとモデルガンの違いなんでしょうかね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.03
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今日はいよいよベスト8をかけたパラグアイ戦始まる前に、サボリ気味のブログをやっときます。今回は「KSCグロック18C」ガスガンです。恐らくKSC最大のヒット作は、このグロック18Cではないかと思っています(あくまで主観ですが)。その傍証としてはKSCのグロックには全てのサイズにフルオートモデルが揃っています。これって売れる証でしょう。大抵のトイガン好きがご存じの通り、快調なフルオートの作動と反動の強さは、集弾性なんて細かいことを考えずに楽しめます。特にオプションのロングマガジンを付けたときは本当に調子がよいです。トイガンの本質、「撃って楽しい」ってことをきちんと具現化したモデルと言えるでしょう。発売以降、内部パーツの改良やグロックロゴの変更はされていますが、これが10数年前に設計されたモデルとは思えないデキの良さです。そうはいっても発売当時最新モデルだったサードフレームも、実銃では4thフレームに変わった現在、このモデルも手直しした方が良い気がします。マルイも18Cを出したことですしね。もたもたして、グロック=マルイってことにはならないようにね。がんばれKSC!一応、今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.06.29
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ブログを始めて、今日で900日。最近サボリ気味ながら、良く続いているものと我ながら感心してます。これも、お立ち寄りいただいている皆さまのおかげだと思い、ひたすら感謝です。さて今回は「KSC グロック17」ガスガンです。KSCのグロックシリーズは、発売当初こそタナカと競合しましたが見事勝ち抜き主要なバリエだけでも7種類。限定カスタムを入れると、それこそ何種類あるかわからないベストセラートイガンです。最初期モデルこそ、トリガーが常時同じ位置という興ざめなメカでしたが、G18C発売前後から、オリジナルと同じ作動をするようになりリアル度もアップしました。それ以外のメカは基本的に変化はなく、システム7なんかはグロックのメカに戻った感があるぐらい完成されたものでした。(メカがリアルかどうかは、作動の良さの次に来るものだと個人的には思います)当初はスライドの強度不足による破損もあったようですが、これもすぐに対処されたようです。所持モデルは中期以降のモデルで、トリガーメカ改良後で、フレームはグロックロゴありのツヤ有りモデルです。実射性能は、集弾性はそれほどでもありませんが、ブローバックの性能がピカイチです。フレームのレールサイズも実銃アクセが付けられるし(タナカがKSCに負けたのは、このあたりのリアルさとマガジン、そして18Cをモデルアップしなかったことだと思っています)アクセも豊富で、ホント楽しめるガスガンです。最近影が薄くなりましたが、MGCのグロックシリーズと並ぶ秀作だと思っています。今日は日本VSデンマーク戦を観るために早寝しますのでここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.06.24
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休みはあっという間に終わりますね~。犬のお陰で6時起きの生活なのに、早いこと早いこと。さざえさん症候群の人の気持ちがわかりますね。さて今回は「KSC ソード・カトラス」ガスガンです。ご存じのように、このモデルはコミック(アニメ)「ブラック・ラグーン」とのタイアップモデルで、最初は関心がなかったんですよね。アームズMとかで紹介していた記事を見て、レンタルDVDを見たら結構楽しめました。リアリティというよりアクションムービーぽい展開にすっかり嵌りました。それで購入となりましたが購入してビックリ!。6.5インチバレルは良いとして、スライド、グリップも新規製作してるんですよね。バランスが良いかどうかは別にして、ベレッタのロングスライドモデルは他にはないので、それだけでも価値はありそう。刻印とかも設定通りになっているし(タイ語は読めませんが)、ベレッタ刻印が使えなくてもリアルに見えます。この手のトイガンもありですね。ここまでコストがかかると、金型を作りたがらないWAから発売されることもないでしょうし、知名度の判断はありますが、KSC的には良いセレクトだと思います。版権の問題もあって限定生産のようですが、今年の7月に第3部がDVD化されるので、その頃には再版されそうですね。そうしたらもう一丁購入して「Two Hands」化しないといけないですかね?今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.06.13
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また、暫くサボってしまいました。最近色々忙しくって! ま、言い訳ですわな。反省しつつ今回は「KSC H&K MK23 SOCOM ピストル」ガスガンです。KSCガスガンの中でも初期に発売されたこのモデルはゲームの影響もあり、かなり注目されました。かく言う自分も初期モデルを購入しました。購入してビックリしたのが、そのサイズ。デザートイーグル並の大きさでプラスPとは言え45ACPを撃つとは思えない大きさでした。スライドはABSながら、BLKの作動は「パッカ~ん」という感じでちょっと興ざめ。ハンマースプリングもリコイルスプリングも弱めなのにね。後にハードキック仕様にアッセンブリーを交換しましたが、それでも多少マシになった程度です。同時に発売されたアクセサリーとして、SOCOMサイレンサーやウィルコックスのレーザーサイトモジュールがあり、フル装備させたときの迫力は大したモノでした。残念ながら、ウイルコックスのレーザーモジュールは手が出る価格ではなかったので、フル装備の迫力は味わえていません。中華製のモジュールは手に入れましたが…。やっぱり、外見だけでもウイルコックスのモジュールを付けてみたいですね。どっかに中古でないですかね~。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.06.01
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今日は暖かくなるはずだったのに、日が差したのはほんの一瞬。防寒モードをやめにしたら、メチャ寒!天気予報に騙されました。なまじ予報を確認していただけにちょっと悔しい。さて今回は「KSC SIG&SAUER P226タクティカル」の続きです。やっぱり、この手のモデルはサイレンサーを装着してからが本領です。格好いいですね。バレルのネジ部が金属だとガタツキもなくしっかり固定されるので好き。でもなんで汎用14mmネジじゃないんでしょうか。エジェクションポート後部に見えるのが、カートインジケーター。当然外観だけですが、金属パーツでしっかり再現されています。サイレンサーを付けたときの欠点が、前後のサイトがノーマルのままなのでサイティングができないこと。多少不格好になっても背の高いサイトは付けて欲しかったところ。P10SDあたりのサイトを流用できないか検討しています。グリップエンドのランヤードリングも特徴の一つ。素材はジュラルミンとうたっていますが懲りすぎの気もします。金属パーツを多用したカスタムは末期のタイトーに似ている気がするのは自分だけ?モデルガンのP230を出すのは評価できますが、ガスガンの新製品(P30あたり)を期待しちゃいますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.01
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チリでの大地震、地球の裏側だから日本に影響はないと思えば、3mの津波がくるとの予報。実際は1m程度でしたが、一日かけて日本に到達する津波とそれを生み出した自信のエネルギーは脅威の一言。何か最近世界中で地震が多い気がしますが、マスコミの報道が迅速なだけ?漠然とした不安が募りますね~。さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022 タクティカル」ガスガンです。言わずと知れたKSCの限定カスタムシリーズですが、最近WAの渋谷カスタムと同じくらい危ないシリーズとなってきました。既存モデルに多少の新規パーツを組み合わせて何丁限定という販売方法は、手のかけ方こそ違えどWAと同じ商法。モデルガンメーカー伝統のものですけど、こう毎月やられるとね。KSCのものは価格的には妥当ですが、所詮同じモデルなのであまり増やしたくないんですけど、タクティカルとかサイレンサーとかに弱いんです。格安品を発見したのでつい手を出す羽目になりました。基本はフランス警察採用のジャンダルムリモデルの刻印をアメリカ仕様に代えてサイレンサー用のエクステンドバレルを付けただけの製品です。ジャンダルムリモデルと同じく、スライドのカートインジケーターと、フレームのランヤードリングが金属パーツで新造されているのがP2022との大きな違い。エクステンドバレル先端は金属製で、サイレンサーの着脱も安心して行えます。サイレンサーはKSCオリジナルのJETサイレンサーが使えますが、一般的な14mm系のものはネジピッチが異なり使用できないのは残念な所です。実射性能はシステム7搭載モデルなので全く不満は無し、というかP2022そのままです。当たり前か!JETサイレンサーを取り付けても、作動に問題がないのはサイレンサーが軽いためと、インナーバレル固定式が影響していると思われます。今日の所は、ここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.28
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今日も相変わらず、寒いですね~。昨日のフェブラリーSは何とか勝利!やっぱダート初戦馬はきませんね。何はともあれ、今期G1初勝利!幸先の良いスタートです。さて今回は「KSC SIG&SAUER P230JP ABS」ガスガンです。日本警察が正式採用したということで、気にはなっていたモデルでしたが旧230を所持していたこともあり、中々購入に踏み切れずにいました。最近はTVの影響もあり、タマ不足の上オクでも結構人気がある中、ジャンク品を格安で手に入れました。ホントはHWモデルが欲しかったんですけど価格を考えれば妥当なところでしょう。ジャンクの理由は、デコッキングレバーが変形して、ハンマーに干渉してトリガーが引けないという単純なもの。ペンチ1本で修繕できました。全体のキズは少ないものの、リアサイトを瞬接で止めたような後があったりするので、スライドの再塗装も必要な感じです。修繕後は動作も快調ですが、スライドが軽いため反動はイマイチ。初期モデルではないはずですが、このあたりは改善されていないのかな?P230JP特有のセフティは、トリガーとスライドをロックする独特のもの。片手で操作できる位置には着いていますが、後付感は拭えません。ホントに必要なんですかね~と思ってしまいます。まあ暴発の可能性は限りなくゼロにはなるんでしょうが。もう一つ特徴的なのが、ランヤードリング。スチールプレス性の大型のものがグリップ下部に取り付けられていますが、こんな中型拳銃には不釣合いに大きい気がします。コンシールド性とかは、関係ないんですかね。自分がP230系を好きな理由は、フレーム前方のダストカバー部のシルエット。このあたりのラインがモーゼルHSCを彷彿させてくれるんですよね。後継モデルはH&K4になるので直接の関係はないんですけど、板っぽいグリップフィーリングを含め、似てますよね。引っ掛かりの無いデザインを突き詰めると似たようなものにはなるんでしょうが、この味はドイツ製ならではですね。モーゼルHSCのガスガン(モデルガン)も欲しいですが、まずはP230JPのHWを手に入れようっと。(ちゃんとしたヤツで)今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.22
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やっと仕事が終わりました。明日は何とか休めそうなので、G1フェブラリーSにチャレンジ!ダート経験のない馬は来ないはずなので、結構本線で決まりそう…。ダート実績のある穴に注意かな~。さて今回は「KSC MP9用サプレッサー」ガスガン用です。昨年KSCから最新のコンパクトサブマシンガンが次々発売され、自分的にはすっかりマイブーム。TMPからリニューアルされたMP9は手直しモデルとは思えないぐらいお気に入りです。特徴的なラグ付きバレル専用のワンタッチサイレンサーがようやく発売されましたが、お値段はエアガンの2/3程。店頭にあまり出回っていないのでKSCショップでの購入となりました。取り付けは、バレルに差し込んで120度捻るだけで、カチっとロックがかかります。外すときは上面にある解除レバーを押しながら120度回すだけの簡単さ。TMPとは段違いです。内部構造はと思って分解を試みましたが、内部までは分解できず。しかもサプレッサー途中のネジ部が取り付け時にも緩むようになってしまいました。へたに分解しない方が良いみたいです。元々ブローバックガスガンは発射音よりも、ブローバックの作動音のほうが大きいぐらいなので、劇的な消音効果はありません。高音部が消える程度。まあ雰囲気を楽しむものですしね。気になるのは、マット部と光沢部のコンビになっている仕上げ。実物もそうなってるんでしょうけど、イマイチ玩具っぽい。どうせだったら発売予定未定のシルバーとのコンビタイプを出してくれれば良いのにね。最近のKSCは既存モデルの部分カスタムが多いので、その内本体とセットで出てきそうな気もします。やっぱり専用アクセがあるとトイガンって楽しめますね~。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.20
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今日も寒い一日でした。明日も寒いといやだな~、折角の休みなのに…。さて今回は「KSC USP45 タクティカル」ガスガンです。KSCのUSPシリーズも増えてきて、このモデルはスルーするつもりでしたが何というか勢いで購入しちゃいました。タクティカルモデルが好きなのが一つと、アンビセフティと背の高いアジャスタブルサイトに惹かれたって事ですかね。バレルは16mmのネジが切ってあるので、純正のSOCOMサイレンサーが取り付け可能。ただし、プラ製なので耐久性は大いに疑問があります。スライドはABS製のため、作動には良いものの質感はイマイチ。USP45シリーズでスライドHWがないのが不思議です。マガジンはシステム7になってからシングルフィードになって装弾不良が減りました。マガジン自体は旧タイプの方がリアルでしたが、スリットが前面にある新タイプの方が遙かに使いやすくなっています。マガジンボトムも大型のもに変更されてます。リアサイトはH&K製アジャスタブルタイプが付いています。単独で見ると背が高すぎますが、サイレンサー装備の場合はこの高さが必要ですね。アンビセフティは新規パーツのはずですが、恐らく旧タイプ含めて共用できるはず。カスタム用にKSCにパーツ注文して見るつもりですが、USPは未だに分解できないんですよね(だらしがないんです)。BLK自体は素晴らしくマグナ並の反動はありますが、スライドが大柄な上にABS製なので作動音が軽いんですね。集弾性能は旧タイプよりもかなり良くなっていると思います。この辺はインナーバレルの固定の成果でしょう。結局システム7への改良はリアル構造よりも、ガスガンとしての基本作動を重視したってことなんでしょうけど、歓迎できる改良ですね。自分もリアル路線に拘っていましたが、やっぱり撃って楽しくなければっていうのは大きいですね。KSCもバリエ展開ばかりじゃなくて、そろそろP30とかHK45あたりを出して欲しいんですけど、KSCに体力あるかが心配です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.12
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今日の夜は寒くなりましたね~。昼までとうって変わって、手袋が欲しいような温度の下がり具合。体が順応できませ~ん。さて今回は「KSC USPコンパクト システム7」ガスガンです。KSCのUSPコンパクトは以前にも紹介しましたが、今回はバージョンアップ版のシステム7搭載モデル。システム7自体は、シリンダー径のサイズアップとローディングノズルの変更などで、作動面・スライドオープン時のリアル度が改善されています。特に作動面でのBLKの強さは特筆もの(っていっても他社並みになっただけなんですが)バレル構造も単純化され、インナーバレル固定式になったため厳密にはリアルさは後退したものの、命中精度は向上する結果となっています。また、この改良のため旧タイプとのマガジン互換製は失われています。当初はマガジン互換製の喪失と、インナーバレル固定式に反発して購入を控えていましたがP2022を手にして,一夜にして変節。P10を経て。ついにはUSPCも際購入に至りました。作動面では想定通りの反動の強さを味わえますし、シングルフィードマガジンは装弾不良もなく、1マガジン安心して撃つことが出来ます(この部分の改良が一番大きいかも)。外見上は旧型と全く同じ(スライドオープン時は異なりますが)なのは残念ですが、買い増しなのでガマンしましょう。やっぱりシステム7は楽しい。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.21
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今日のエリザベス女王杯は、目が点になりました。逃げ馬二頭が前残りするとは‥完敗です。さて今回は「KSC USP45 XMサバイブ」ガスガンです。システム7になったUSP45をガマンして、タクティカルでもガマンしたあげく、ついにサバイブで負けてしまいました(苦笑)。限定という言葉に負けたというよりも、ソーコムプロトに似たフロントセレーションの格好良さと、ナイツ設計のサイレンサーが銃本体と同じシリアルで同梱されるという、販売戦略に乗せられたという感じです。KSCお得意の仮想モデルなので実銃は存在しませんが、それらしくデザインされています。タクティカルとの主な違いは、リアサイトがアジャスタブルサイトからP10用のフィクスサイトになっている点と、前述したフロントセレーション。スライドの空軍特殊作戦軍のマーク刻印、シリアルNO等です。サイトはP10流用のモノですが、ホワイトドットが蓄光塗料になっている点がちょっと嬉しかったりします。もっとも直ぐに暗くなってしまいますが。システム7になって、BLKアクションはシンプルに強い反動がくるようになりました。弾道を見る限り、他のシステム7モデルと同様フラットなものなので、命中精度も向上していると思われます。サイレンサー装着時でもBLKは快調。さすがに、真下や真上に向けると動きが悪くなりますが、付属のサイレンサーとの相性は良いようです。残念ながら、ネジの規格がKSC独自のモノになっているので、同梱のものか、ソーコムサイレンサー以外は取り付けられません。また、バレルはプラのままなので、ネジのツブレが心配です。P226Rのように銃口部だけでも金属にして欲しかったところです。ソーコムの格好良さに惹かれたものの、そのサイズに幻滅した自分にとってUSPタクティカルは理想的なトイガンです、まさにベビーソーコム!ある意味それのカスタムモデルがこのXMサバイブなので、中々のお気に入りです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.11.15
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明日から連休!今週も忙しかったので、明日は多分ダウンしてそうです。さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンを、旧作P2340と比較してみました。↑ SP2022。 フレームは完全新規製作で、トリガーガード形状の変更やレイルがピカニティ仕様となっています。トリガー部も新造されてるようで、セフティは組み込まれていません。スライド刻印変更は当然にしても、リヤサイトもナイトタイプに変わっているのは細かい変更点。↑ P2340。レイルはオリジナル仕様なので20mmレイルアダプターを装着済み。ずんぐりしたP2340が益々太く見えます。トリガーはセフティが内蔵されたエアガンオリジナル仕様。意外なことにグリップは共通みたいです。↑ SP2022右側。刻印自体は少なめでチャンバー部の刻印は9mm仕様となっています。フレーム前部の押しピン跡も実銃同様に再現したとのこと。↑ P2340の右側。こちらも刻印は少なめ、チャンバー部刻印は40S&W。古いモデルなので、表面の塗装が剥がれ気味。このあたりの軽い仕上げがKSC製品を安っぽく見せている部分ですかね。↑ 上:P2340マガジン 下:SP2022マガジン。P2340のダブルフィードに対し、SP2022はシングルフィード。2340に見られる装弾時のジャムはこのフィーディング方式の違いによる物。構造上の欠陥があったので、SP2022はシングルフィードに変更したと思うのは、うがった見方?発売に10年もの差があると、ガスガンの完成度の違いが嫌でも感じ取れます。P2340が生産中止になるのも判る気がします。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.09
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とりあえず、仕事のバタバタは今日で一段落しました(はず)。週初めからはきつかったな~。さて今回は「KSC SIG&SAUER SP2022」ガスガンです。KSCがSIG PROシリーズのバリエとして発売したモデルですが、フレームの新規設計や、BLKエンジンのシステム7化など、見た目以上に手がかかっています。実銃の世界では、SIG PROシリーズ(P2340・P2009)は生産中止になって久しいみたいですが、KSCのガスガンも流通在庫しかないみたいです。このまま生産中止になるんでしょうかね。元々、このモデルはP226系との差異が明確ではない上に、40S&W対応として開発されたため、大柄で、ポリマーフレームのグリップ部もかなり太めになっています。自分的には、「バリエなので揃えとくか」位の気持ちで購入しましたが、作動の良さにビックリ! 旧SIG PRO系とは全くの別物です。SIG PRO自体はKSCの初期の設計だったこともあり、BLKエンジンをハードキックに変更したりしていましたが、BLKの反動自体はモッサリしたものでした。おまけにダブルフィールドのマガジンは装弾不良を起こしやすく、初期のモデルは、ハンマースプリングのテンションが弱くBLKそのものが作動しなかったりして、撃って楽しいモデルではありませんでした。それがSP2002になって劇的に改善。反動は強いわ、連射はできるわ、集弾性も向上するわで、すっかりお気に入りになりました。原因はシステム7のデキの良さに尽きるんですが、マガジンの共用が出来ないのは残念です。新規製作されたフレームのできも良く、レイル部に着けられた丸形のシリアルプレートが妙に気に入ってます。しいて、あらを探せば、ローディングインジケーターや、ランヤードリングが付いていないことぐらいですかね。地味なモデルで、コストパフォーマンスが高いとは言えませんが、KSCにはこれからも頑張ってもらいたいものです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.07
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秋競馬初戦、東西共に完敗。イコピコを見逃したのは反省点ですが、マツリダゴッホって終わったんじゃなかったの? 横典が逃げた瞬間だめだ~と思ったら、案の定でした。来週のスプリンターSも、思いやられる秋競馬の立ち上がりです。さて今回は「KSC USPコンパクト(旧タイプ)」ガスガンです。これは、以前紹介したモノと違って、オリジナルのまま。システム7に否定的だった頃は不満が全くなかったんですが、システム7派に転向後、果たしてどう思えるか再度実射を含め試してみました。スライドの動きは、反動は強いものの何かモッサリしてます。比較がP10なのでスライド重量の差はあると思いますが、P10の方がストレートな反動です。集弾性については、P10の方がやはりフラットな弾道です。これは、経年によるパッキンの劣化などの影響もあると思いますが、予想していたとは言え残念な結果でした。KSCのUSPコンパクト自体はお気に入りのモデルなので、これは機会を見てシステム7を購入する羽目になりそうです。モデルガンなら、昔のモノでも気にならないんですが、ガスガンだと性能そのものが変わってしまうから嫌ですよね。こうしてまた、同じモデルが増えることになるのが、嬉しいような悲しいような複雑な気分です。他にも欲しいモデルがあるので、なおさらです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.27
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昨日は帰りが遅くなったので、更新をサボってしまったので今日は早めにUPします。今回は前回に引き続き「KSC SIG&SAUER P226タクティカル」ガスガンです。自分的には高評価のKSC P226シリーズですが、同仕様のタナカ製(これも気に入っています)との違いを簡単に書いてみます。最も大きな違いは、トリガーバーとトリガーバースプリング部分です。KSCは実銃でも98年に設計変更された、現行型をモデルアップしています。対してタナカ製は旧タイプをモデルアップ。これは発売年度を考えればあたりまえなんですけど、226Rフレームでは残念なところです。ちなみに旧タイプでは、グリップ部が削れるとトリガーリターンが悪くなる欠点があるようです(GUN誌09年9月号参照)↑ KSC P226の新型トリガーバー部分↑ タナカ製 P226の旧タイプトリガーバー部分前にも書きましたが、グリップの握り心地は明らかにKSCの方が上。グリップ自体の表面加工が滑り難いだけでなく、親指と人差し指の付け根に当たる部分のエグレが大きいのが最大の理由。↑ 左:KSC製、右:タナカ製 グリップ後部のラインの違いが分かるかな~自分的に好みのエクステンションバレルも、タナカガスガンではオプションで装備されています。タナカはプラ製。KSCはバレルのみ金属製と、素材の違いはありますが、それ以上に大きいのがネジ規格。タナカは通常の14mm径の汎用サイレンサーなら全て取り付け可能ですが、KSCのものは、純正のジェットサイレンサー専用ネジなので汎用性はゼロ。これはP10SDでも同じで、残念な所です。左:KSC製、右:タナカ製。ネジ部の規格が異なっています。元来がモデルガン嗜好なので、細かい部分に拘ってしまいますが、両者ともさすが、モデルガンメーカーならではの製品です。単にガスガンの226Rだけを比べると、自分的にはKSCですかね。グリップフィーリングの良さってのは大きいな~。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.26
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今日から仕事!週の始まりが、週末なんでイマイチ乗らないんですよね。そうは言っても、後一日がんばりますか‥。さて今回は「KSC SIG&SAUER P226タクティカル」ガスガンです。KSCのP226シリーズの最初のバリエーションです。オリジナルとの違いはアルミ製エクステンションバレルの搭載と、スライド上のネービーシールズの錨マーク。これだけの違いなんですが、サイレンサーが取り付けられると言うのに滅法弱いんです。特にバレルがアルミ製なので、ネジ山のつぶれを気にする必要がないというのが決め手でした。実射性能もシステム7になってから、ブローバックの反動が強くなり集弾性もかなり向上していると思います。弾がストレートに狙ったとこに当たるのはやっぱし気持ちが良いです。P226に限っては、マガジンの互換製もP226なら心配ないですし、全面的にシステム7に賛同します。オリジナルP226は木製グリップに代えてしまったので、実感できませんでしたが、オリジナルグリップは各社のP226の中ではダントツの握り安さ。バックストラップ部の縊れが他社より深いせいだと思われます。実物は残念ながら撃ったことがないので、どこのメーカーが正しいのか不明ですが、握りやすさはKSC製なのは確かです。残念なのは、ABS製であることに尽きます。耐久性から言ったら確かにABSなんでしょうが、反動が強くなった分、スライドの軽さを実感します。なんかスカスカする感じで、ブローバック音もカシャカシャと軽いものになっています。折角良くできたトイガンなんですから、重量感を何とかすれば、もっと魅力的になると思うんですけど‥どうなんですかね~。価格も上がるだろうし難しいところなんですかね。印象以上に良くできているガスガンなので、もっと話題になっても良いとは思いますが、地味なんですかね~。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.24
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今日は前日の台風とはうって変わり、久々の夏日でしたね。蒸し暑かった~。さて今回は「KSC H&K MP7A1」ガスガンの続きです。マルイ製と最も異なるのが、重量バランスの良さと、金属パーツの仕上げ。特に金属パーツは湯じわもなく、色目もABSと違和感のない自然な感じに仕上がっています。↑ マズル回り レイルの仕上げはよいのですが、アクセをつけるとガタつくのが難点。レイル溝のサイズが広すぎ?実射性能は、驚くほど真っ直ぐに飛ぶというのが第一印象。ストックを伸ばして撃つ限り、5mの距離では変なクセはみられません。 発射速度も結構速いんですが、反動の方はイマイチ。TMPやMP9程のインパクトはありません。それでもボルトが動いているのを実感できるのはブローバックモデルならではです。↑ フロントサイト回り。ストックを伸ばしたときはサイトを立てた方が狙いやすい。↑ リアサイト回り。 サイトの調整がし易い大型ダイヤル。実銃通りですけどね。マガジンは結構シビアに作られていて、純正以外だとサイズ的に使えないモノがあります。キレイに二列に入れないと、途中で引っかかる可能性大。それさえ気をつけとけば装弾不良はほぼありません。実射性能はMP9等のダブルフィードマガジンよりもシングルフィードのMP7の方が確実性があります。↑ 下方から見たところ。 マガジン口から内部メカがよく見えます。↑ 斜め上方から見たところ。上部レイルがやたらメカメカしいです。↑ レシーバー前部の斜めカットのラインがたまりません。この辺がドイツ製銃器に共通する格好よさだと思います。久しぶりに空撃ち以外に、撃ちまくっているモデルです。弾込めは面倒くさいですけど、それが報われるだけの楽しさがあるモデルです。しかもルックスが良い!さすがドイツ製・さすがH&Kデザイン。売れ行きが心配ですけど、さすがKSC久々の完全新規モデル。充分堪能させてもらいました。次回作はHK33をガスブロモデルに改修してくれないですかね。かなり新規製作になりますがメインのパーツは流用できそうですし、全くの新作より安く上がるのでは?元気になってねKSC!!!今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.01
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今日もなんだかんだとバタバタして疲れました。まだ週の半ばなのに‥。体力の衰えを痛切に感じるので、まともに運動でもしようと思うこの頃です。さて今回は「KSC H&K MP7A1」ガスガンです。唐突に発売の情報が流れたのは、5月中頃。KSCのHPより先に流通サイドからの情報でした。情報の真偽を確かめつつ、正式に発表されてから即予約。欲しかったんですよね~。元々コンパクトサブマシンガン大好き人間なので、MP7A1をどこかでガスブローバックでモデルアップしないかと待ちわびていたら、ついに発売されたんですよね。予約から手に入れるまでに久々にワクワクしました。外観的には殆ど文句なし。マルイ製で気になったレイルなどの金属パーツの仕上げもしっかりしています。なによりも重量バランスが絶妙で、非常に取り回しし易いし、身がしっかりつまっている感じがあります。コッキングハンドルを引くと、ボルトも一緒に動く重量感もたまりません。ボルトストップも実際に機能しますし、マガジンにも空撃ちモードがありモデルガン的に楽しめます。マガジンも40連ロングマガジンが標準で、グリップ下から微妙な曲線を描いてくれます。このバランスも良いですね。別売のショートマガジンには、刻印もキッチリ入っていて、気合いの入利用を感じます。MP7A1自体のイメージを変えるのにも最高のアイテムです。実銃と同じ装弾数なのもマニア心をくすぐります。そろそろ発売から1ヶ月立ちますが、今のところ得意の初期不良はないようで、発売が遅れたのはその対処だったのかもしれません。今も手の届くところに置いてある、今年一番のお気に入りです。今日はここまで!!!次回はもうちょっとディテールを紹介します。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.27
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明日は休み! やっぱり仕事より休みが楽しいな~。今日もそうでしたけど、ここ2・3日は蒸し暑くなるそうです。でも休みだったら、許せるって感じ!さて今回は「KSC SIG/SAUER P226」ガスガンです。P226は、タナカ製、マルイ製、そしてこのKSC製と、ガスガンだけで4丁、タナカのレイルなしタイプまで入れると7丁目!ホント飽きずに良く買っています。KSCのP226は、他社と比べてグリップが細身のような気がします。その分握りやすくて好感が持てるのですが、本体がABSなので、ヤスっぽく見えるのが難点。所持モデルはちょっと高級感を出そうと、刻印のスミ入れと、気になっていたアルタモントのグリップを取り付けてみました。アルタモントのグリップは、滑り止めがターゲットタイプっぽくって見た目が良さそうだったんですが、オリジナルグリップに比べて格段に太くなってしまいました。太くなるのはある程度予想してましたが、ここまで太いとは‥。ハッキリ言って握りにくい。グリップだけでかなりの出費だったので、見た目を取るか、実用性を取るか悩んでいます。作動的には全く問題ないので、さてどうするか‥。元々P226系は好きな割には、USPやグロックなどに比べ、あまり遊ばない傾向があります(突き詰めていくと地味だから?)ので、今んところ見てくれ重視のままです。できればこれもHWモデルを出して欲しいですね。平面の多いモデルはABSだとどうもスカスカ感が強まるのでHW化が必要と思います。あるいは塗装をもっとマットにするとかね!KSCファンとしてのお願いです。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.21
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昨日は休み明けにもかかわらず、大忙し。強制リハビリの一日となりました。体に良くないな~。さて今回は「KSC H&K USP 45 Match」ガスガンの続きです。前評判の高かったウェイト(スタビライザー)ですが、最初にこのモデルを見たときにはてっきりコンペだと思っていました。上面がカットされた複雑な形状をHW素材できっちり再現しています。サイドの「MATCH」刻印や、フロントの「H&K」刻印はうるさい気がします。実物がそうなのでしょうがありませんが、ない方が格好いい気がします。ウェイトの取り付け自体はフレームのレイルを使っているので、アクセの取り付けは出来ません。ターゲット仕様だからアクセを付ける必要はありませんが、このスタイルでゴテゴテしてみたい気がします。この手のモデルはスライドオープンした時がカッコイイですね。もうちょっと上手く撮りたかったのですが、アングルがイマイチですかね。スライドは、やっぱりHWにして欲しかったです。USP系はスライドが大きい上に、平面が多いのでABSだと安っぽく見えるし、作動音も軽め。メタル製に代える手もありますが、どうしようかな。悩むところです。バリエの多いKSCですが、このUSP系バリエだけは前部揃えたくなるので自制しないと‥。でも素材バリエが出たら買いですかね(苦笑)今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.18
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今日で夏休みも終わり!明日から仕事なんですけど、現実モードに切り替えられるかはなはだ不安。スケジュール的には初日から忙しそうなんで、なんとかなるかな?さて今回は「KSC H&K USP 45 Match」ガスガンです。KSCのUSPシリーズの最新(といってもずいぶん立ちましたが)バリエです。ターゲットシューティング用にバレルを延長して、アクセサリーレールに特徴的なウェイトを付けたモデルです。フレーム側もマガジンファンネルが新たについて、ロングマガジン仕様になっています。そのため、全長・全高ともにサイズが拡大し、ソーコム並のサイズとなっています。スライドストップ、セフティがともにアンビ仕様になっています。これは同時期に発売されたタクティカルも同じ。ここは嬉しい仕様変更です。外観上は、ウェイトのお陰でとても迫力があるルックスになっています。映画のトゥームレーダーで、主人公が使用していたのが印象的です(スライドがシルバーになっていましたが)。作動方式がシステム7となり、従来のマガジンとの互換製がないのが残念!作動的には、以前のタイプと比べて特別反動が強くなったとか、キビキビ感が増えたとかはありません。正確に計ったわけではありませんが、集弾性はもしかしたら良くなったかも。これは、以前のUSPよりも確かに良く当たるので、そう思っていますが、サイトも変わっていますしね~。スライドがABSなのが少々残念、ボリューム感のあるスライドがカシャカシャ作動するのはちょっと興ざめ。ここはHWにして欲しかったところです。サイズ的に取り回しは悪いですが、遊んでいて楽しいトイガンです。自分的には、そろそろP2000とかH&K45とかの次世代モデルが欲しくなってきました。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.16
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沖縄では、早くも梅雨明けというのに、東京では本格的な梅雨。今日は雨こそ降らなかったんですけど、湿度は梅雨そのもの。ベタベタ、ジトジト、蒸し暑い一日でした。さて今回は「KSC グロック G18C ストレートフレーム」ガスガンです。ガスガンのグロックでセミフルオートのG18Cを出しているのは、KSCだけ。グロックシリーズ初期にG18Cを出した事が、KSC=グロックの構図を作り出した要因だと思います。ハンドガンサイズで、フルオートが可能なマシンピストルは、集弾性こそ劣りますが、撃った迫力はダントツです。おまけにセミはセレクター操作で使えますので、G17よりもG18が売れるのは当然ですか。その証拠に、KSCのグロックはセミコンパクトにはG23C、コンパクトにはG26Cと全てのサイズにフルオートモデルが存在しますし、基本マガジンは共用できるので予備マグも流用しやすいです。所持モデルは後期のバリエ、ストレートフレームモデル。グリップ後部の膨らみをカットして、ストレートパーツで整形握りやすくしたモデルです。内部パーツの素材も改良されて、耐久性がUPしているそうです。KSCのグロックはタナカのモノと異なり、フレームのレイルが実銃サイズなので、普通にアクセが付けられるのがポイント。他にもロングマガジンなどのアクセがあるので、サブマシンガン的に遊ぶ事も出来ます。G18Cはこのモデルが3代目。空撃ちを含めて結構撃っていますが、未だに破損はありません。新鮮みこそ薄れましたが、ガスガンとして最も遊べるモデルではないかと思います。できれば、オプションでストックを出してもらえると嬉しいんですけど、どうですかね。BWCのは高くてイマイチ躊躇です。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.29
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今日の宝塚記念は久々のgetです!マイケルジャクソンの8・2・9(誕生日)の9・8で決まりました。儲けはそれほどでもなかったんですが、よく縦目買ったな~って感じです。さて今回は「KSC B&T MP9&スタイヤーTMP」を比較してみました。↑ MP9の特徴的なラグ付きバレルとサイドに付いたレールシステム。随分締まって見えます。↑ TMPの水道管のようなバレル。バレルカバーを外し忘れましたが、それでもデザインとしては…。↑ MP9の右側面。トリガーがセーフティ付きになっているのと、ボルト強制閉鎖用のカート穴が特徴↑ TMPの右側面。ボルト刻印に色が入ってないので、目立ちません。スコープマウントはオプション。イモネジ式なのでフレームに跡が残ります。↑ MP9 右側面。「MP9」「B&T」の刻印がありますが薄すぎて肉眼でもよく見えません。セレクターはセミとフルのシンプルなもの。↑ TMPの右側面。「スタイヤー」の社名・ロゴがキレイに入っています。セレクターはセミ・フルオート、セフティの3段階。久々だとちょっと悩みます。↑ MP9のリアサイト周り。ゴーストリングサイト、上面レイル、ストック基部が分かると思います。↑ TMPのリアサイト周り。ブレードサイトはスコープマウントが付いていても照準可。後部のスリットはスリング取り付け用。↑ MP9ストック。見た目は華奢そのものですが、結構がっしりしてます。↑ マガジン比較。 上がMP9用、下がTMP用初期型プレスマガジン。互換性があります。画像で主な違いを並べてみました。実射については集弾性はよくわかりませんがBLKは快調そのもの。楽しいオモチャです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.28
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明日(と言っても今日ですが)は上半期最後のG1、宝塚記念。何とか有終の美を飾りたいんですけど…。ディープスカイはホントに強いんですかね?。神戸新聞杯以来、勝ったことがない馬が一番人気というのもね、まあ2着はあるとして軸にするとしても相手がな~。マイケルジャクソンにちなんで8・2・9は買うことにしようっと。さて今回は「KSC B&T MP9」ガスガンです。TMPを持ってるからどうしようか悩んだんですけど、この手の小型サブマシンガンが好きなモノで結局購入(購入時点ではMP7が出ることは知りませんでした。知ってたら…)TMPにストックを付けて、レイルシステムを付けたモノ位にしか思ってなかったんですが、結構改良されてます。まずフレーム素材が、グラスファイバー入りになったみたいで全体の質感が変わっています。次にセフティ&セレクターが、セレクターのみになり、セフティは、新設されたトリガーセフティに変わって使いやすくなっています。リアサイトはゴーストリングサイトになり、水道管のようなバレルカバーはラグ付きの格好の良いものに変更されています。特筆すべきは、やはりストックでしょう。華奢な感じのストックですが、素材のお陰か、通常使用ではしなり等もあまり感じません。折りたたんだ時に、フォアグリップと一緒に握れるのが、さすがB&T。分解ラッチの溝でストックがホールドされるのも上手い設計です。右側のレイルにライト等のアクセを付けてもストックには干渉しないようなクリアランスもあり、ホント、良くできてると思います。このコンパクトさで、安定した射撃ができるんであれば自衛用火器としても及第点じゃないかと思います。自○隊の9mm機関拳銃なんかよりもよっぽど安くて良さそうなのにね。季節も良いので、TMP並の作動が楽しめます。ストックがある分反動を感じやすいですね。TMPの旧型マガジンも使えるのが嬉しかったりします。スリングはKSCのTMP用にナスカンを付ければそのまま使用できて、これも便利です。長くなったので今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.27
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マイケル・ジャクソンがお亡くなりになりました。大規模なロンドン公演を直前に控えて、ついに復活はなりませんでした。自分的には特に好きなアーティストと言うわけではないんですけど、年齢が近いのと誕生日が同じなので、やはりショック。「オフ ザ ウォール」~「スリラー」の頃は確かに凄かったですよね。合掌…さて今回は「KSC スタイヤー TMP」ガスガンです。97年に発売された、KSC初のガスBLKサブマシンガンです。所有モデルは、プレスママガジン付きの初期型ですが、後にマガジンがダイキャスト製になり、ボルト付近も改良されたようです。改良後もマガジンは流用可能で、システム7のような事態にはなりませんでした。改良自体は、発射性能の安定と言うことでしたが初期モデルでも反動こそ少ないものの特に不満はありませんでした。マガジンフルを一度に撃てたかどうか記憶にありませんが、点射中心ではまったく問題はなかったです。オプションとしてサプレッサー(スチール製とアルミ製の2種)、スコープマウント、ストラップが純正で発売されていました。実銃オプションのストックはKSCからは発売されず,SFL?だったかのサードパーティからキャスト製のモノが発売されていました。今回オプション関係は、どこに仕舞ったか見つからないので本体のみの紹介ですが、いづれ見つけたらサプレッサー&ストック付きで紹介します。バリエーションでSPPという、民間バージョンも発売されていました。フォアグリップなしのモデルですが、実銃と異なりフルオートも可能で、ショートマガジン付きだったかな?自分的には、9mmパラ仕様で、グリップ内マガジン形式のサブマシンガンでの中ではこのTMPが一番握りやすいと思います。UZIやwz63なんかは親指と人差し指の間が太くて力が入りにくいのに、上手く角が落とされている感じで、さすが最新?のモデルだと感心しました。映像では「トゥームレイダー」でアンジーがバイクの上で片手撃ちしてたのがTMPだったと思いますが、実銃は商業的に失敗だったらしくB&T社に製造権を売却されてます。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.26
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今日は天気予報が外れて、とりあえず良い天気。湿度が高いのがなければの話ですが…。ホント東京は亜熱帯だよね~。さて今回「KSC MP7A1 試射画像」がユーチューブにあったのを見つけました!結構快調そうで、期待度大です。一応予約も済ませたので今から楽しみです。お店の人の話では、最初の入荷数はあまり多くないらしいので、逃したくない人は要予約ですって!(自分が最初の予約者だったような)ユーチューブの埋め込みがうまくいかなかったので↓ クリックしてみて下さいhttp://www.youtube.com/watch_popup?v=kGTSJXJkXVQ取りあえず今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.23
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今日は夜からスゴイ雷雨。運悪く土砂降りの中を帰る羽目になりました。ホントずぶ濡れで、良いとこなしですが蒸し暑いよりはマシかな。さて今回は「KSC H&K MP7A1発売」 の続きです。宣材用の画像を見つけました。(著作権問題はあるんですけど)それによると、システム7のガスBLKで、ボルトはアルミ製。付属の40連マガジンの他に20連マガジンも別売されそう。実銃通りの分解可能で、ガスチューブなども再現されているみたい。左右のレイルも金属製で、オプションではなくコレも付属する模様。発売日こそ7月上旬としかわかりませんが、ここまでくれば発売は間違いないでしょう。PDWにジャンル分けされていますが、弾薬を除けばミニサブマシンガン。大好きなジャンルなので、楽しめそうです。マルイ電動ガンでの不完全燃焼(電動ガンってモデルガン的には楽しめないんで)が解消されそうです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.16
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最近よくチェックしている、L.○. ガンショップさんのHPの各社新製品情報に「KSC GAS-BLK MP7A1」7月上旬発売の文字が…。↑ マルイ製MP7A1詳細は不明ながら、MP9ばりのガスBLKガンと思われます。KSCのHPでも情報はなく、GUN雑誌の最新号にも記事がなかったこのモデル、本当に出るのでしょうか。個人的にはマルイ製購入時、ガスBLKガンか、モデルガンで発売されることを熱望しておりました。「出たら買うしかないな~」と、思いつつ広告出稿が減り、完全新規製品が暫く途絶えていたKSCに体力が残っているのか心配になります。(余計なことかもしれませんが)続報がどっかにでていないか探すつもりですが、知ってる方がいればお教え下さい。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.13
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天気予報どおり春一番が吹いたと思ったら、明日は豪雨?冬が終わるからって、喜んでばかりいられません。さて今回は「KSC CZ75 1st Silver」ガスガンです。このモデルが出たときに、もうCZを購入するのはやめようと思っていたのですが、例によって実物を見たのが運の尽き!即購入となってしまいました。元々、実銃のCZ75 1stにはメッキモデルも、ステンレスモデルもないはずですが、実銃があるような存在感があります。挙げ句の果ては、このモデルにプラグリップはチープな気がしたので、マルベリーフィールドの木製グリップも購入しちゃいました。色目的にも数段良くなったと思っています。シルバーメッキはマットぽい感じでバレルのメッキとは異なっています。よくあるシルバーモデルと異となって、ハンマーなどの金属パーツも全て色調を合わせたシルバーメッキになっていることが、独特の美しさの元になっていると思います。実射性能は、マガジンがダブルフィードになっているので、BB弾にバラツキがあると直ぐに弾詰まりを起こすなど、かなり神経質なところがあります。スライドの質量も小さいので、ブローバックの反動もそれほどではありません。自分的にはCZは撃って遊ぶよりも、空撃ちしたりして楽しむガスガンという認識が強いです。特にこのシルバーモデルは傷が付くのが怖いので、見て楽しむ系になってしまいました。撃って遊べないトイガンですが、購入後の満足度が高い!そんな変わったポジションにあるガスガンです。撃たないんだったらモデルガンでも‥いつもと同じ繰り言になるので、今日は終了!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.13
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今日は、風が強いものの昨日とはうって変わった快晴。午後一まで気分も良かったんですが、競馬で二戦二敗となり‥ため息です。さて今回は「KSC USPコンパクト」ガスガンです。以前取り上げたタナカのUSPCと違って、実銃がスチールマガジンを採用して細くなったフレームを再現しています。だからダントツに握りやすくなっています。所持モデルはSD製のシルバースライドに交換してあるので、ステンレス風になっています。実際には存在しないタイプですけど、自分的には気に入っています。作動的にはスライド交換も、ものともしない迫力のブローバックで、装弾不良もありません。初代USPCの快調さがあるので、新規開発された「システム7」の有り難みが、今一歩感じられません。外見的には、どうしてもスライドが大きい「頭でっかち」タイプになってしまうので、フィンガーレスト付きマガジンにしないとバランスがとれません。別にコンシールドにするわけではないので、ここは見た目重視です。KSCもそろそろ既存モデルのバリエ展開をを中断して、新規開発の製品を出して貰いたい物です。H&K製品だったら、P30なんか出して欲しいな。MP7のガスブローバックモデルもいいですね。H&KのトイガンだったらKSC。みたいになってくださいね。今日は終了。明日からまた仕事だ~新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.01
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やっと体調は80%程回復しました。明日休めば100%に回復か?って感じにまで戻ってきました。今日ゆっくりしてたのが良かったのかな?さて今回は「KSC P10SD with JETサイレンサー」です。今回はKSC純正サイレンサーと合わせての紹介です。このサイズながらタクティカルガンだけあって、オプションでJETサイレンサーが付けられます。shopのサンプルにこのサイレンサーが装着されていたため購入に踏み切った次第です。元々P226RT用に作られたサイレンサーですが、サイズ的にはP10SDにぴったり。micro?ソーコムって感じになります。普通ガスブローバックガンにサイレンサーを付けると作動が悪くなりますが(特にショートリコイルタイプ)、P10SDとJETサイレンサーの組み合わせでは、上下に向けても、横にしても問題なくブローバックしてくれます。発射音についてはブローバックの音がうるさいぐらいなので、効果がよくわかりません。フィクススライドのガンであればもう少し効果が体感できると思いますが。スパイ用というより特殊戦用って感じのゴツさと、コンパクトさが上手く調和しているところが最大の魅力でしょう。残念なのはバレルがプラのままなので、サイレンサーの装着を繰り返すことでネジ山がつぶれそうなことと、サイレンサーの横にプリントしてある文字が上手く横に来てくれないことです。サイレンサーについては、サイレンサー自体が2分割できるんですから、3分割にして上手く調整できるようにして欲しかったです。内部まで良くできてるだけにホント残念!バレルの耐久性については、金属バレルに交換するか、スライドごとアルミに載せ替えするぐらいしかないようです。何度もですが、P226RTみたいにしてくれればよかったのに。それでもこのスタイル好きですね~。だってカッコイイもん!!今日はこんな感じで終了!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.31
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体調不良は、今日も継続‥ ダルダルなので早く用事を済ませて寝ることにします。さて今回は「KSC P10SD 」ガスガンです。KSCのUSPは45を中心に不必要に集まっちゃったのと、ブローバックメカが「システム7」とかいうのになってマガジンの互換性が無くなったのでスルーするつもりだったんですが、ショップで手に取ったのが運の尽き。即購入となりました。USPコンパクトとの違いは、スライド刻印がP10になったのと、スライド自体がHW化。バレルが延長されて、サイレンサー装着ネジが切られています。フロント・リアサイトもサイレンサー装着時に見やすいように背の高いものに変わっています。スライドHWの処理がイマイチ。HW素材のムラというか、モアレっぽい模様があちこちに出ています。汚いパーカーライジングみたいです。ブローバック作動は、HWスライドを従来のABS並に作動させている事を考えると、パワーアップしているようですが、感覚的にはそれ程の違いはありません。これは元々パワーがあったためでしょう。残念なのはP226Rタクティカルではアルミになっていたバレル前部はプラのまま。サイレンサー装着時の耐久性に疑問が残ります。サイトもM945C スパイダーみたいな蓄光サイトにはなっていません。それなのに、何で衝動買いになったかというと、サイレンサー装着時のスタイルに尽きます。マイクロ?ソーコムとも言えるコンパクトなスタイルは、頭でっかち感があるUSPCのイメージを払拭させるものです。↑ 左:旧USPコンパクトマガジン 右:P10SD用システム7マガジンそれにしても、旧タイプとマガジンの互換性がないのは、歓迎できません。ダブルカラム・シングルフィードになったことで、給弾性が良くなったようにも見えますが、元々給弾不良になった記憶がないので、あまり有り難みがありません。別途予備マガジンを買わなきゃいけない方がイタイな~。肝心のサプレッサー(ジェットサイレンサー)も合わせて次回に続きます。ということで、今日は終了!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.30
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今日の巨人阪神戦は久しぶりに見応えのある試合でした。結果は巨人が勝って初の単独首位に。残り4試合、最後まで面白くなりました。さて今回は「KSC M945コンパクト スパイダー」ガスガンです。S&Wのオートはとうとうガバメントクローンを出しちゃいましたが、それ以前S&Wオートを何とかしてガバに近づけようと模索していた最終形がM945。そのコンパクトタイプがM945Cです。ウロコ型セレーションが特徴でしたが、何故か購入に至りませんでした。つい最近出たのが、M945Cカスタム スパイダー。カスタム箇所はスライドに軽量化フルート加工とスケルトングリップ。プレミアムメッキと呼ばれるシャンパンゴールドのメッキも一風変わっています。中でもフルート加工とグリップに一目惚れ!その昔、GUN誌で紹介されたデベルカスタムを意識したデザインに、すっかり乗せられました実際に手にすると思った以上にコンパクト。カッコイイ、デトニクスみたい。上下の短いグリップは、マガジンベースのおかげで握りやすくなっています。加工後も残るスライドのフルートがデザイン的にすばらしく、今までコンパクトを買わなかった理由が短いスライドにある945の大きな刻印にあったことに気づかされました。スケルトングリップについては、ガスガンのマガジンが見えてもな~と思っていましたが、マガジンのシルバーメッキと、装弾数の刻印が見えるだけで十分満足できました。実射については、まだ十分に撃っていないので集弾性は何とも言えませんが、作動自体はしていて満足です。唯一、スケルトングリップを木製に変えられないかが、気になります。今日はこんな感じで←ぽちっと願います
2008.10.08
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今日はめっきり涼しい一日でした。明日は中山にでも行こうかな~。気になる巨人・阪神戦は6対4で巨人が勝っていますが、中継終わっちゃってるからな~。さて今回は「KSC CZ75 1st デープブルーコーティング」ガスガンです。購入モデルは発売直後だったと思います、発売時には表面メッキ処理について賛否があったみたいですが自分的には気に入ってます。元々2ndモデルのスライド他を後加工して作っているらしいので、塗装をするかメッキをかけるかの表面処理は必要だったのでしょう。写真で見るとABSの地肌とあんまし差がないのはちょっと残念!肝心の作動については、スライドが軽い分反動は少ないですが、ブローバックについては文句なし。集団性は、まあ取りあえず狙ったところに当たるという感じです。気になるのはダブルアクションが直ぐに駄目になること! ハンマーとシアーのセッティングがシビアなせいかフルコック出来なくなります。シングルアクションは問題ないので、ほっといてますが所持モデル全てに同じ症状がでてます。シアー周りの構造が複雑なんであんましバラしたくないんだよな~KSCのCZの特徴の一つにスライドを引かないとトリガーを引いてもバルブを叩かないシステムが組み込まれています。初段発射時にはスライドを引くことが前提になるので、ダブルアクションは使えません。同じくハンマーダウン時はWAのようなトランスファーシステムもないのでマガジンを抜くことになります。従って、CZのダブルアクションは実際は使いどころがない機能と言うことになります。巨人・阪神戦は巨人が勝てたみたいです。これで、少しは野球が面白くなってきました。今日はここまで←ぽちっとお願いします
2008.09.27
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今日はかなりグータラした一日を過ごしました。予定していたMacの整備もパス、七夕賞もパス、部屋の片付けもパスをして、丸一日粗大ゴミのオヤジという生活でした。たまなのでヨメも許してくれてましたが、続くとどうなることやら?さて今回は「KSC H&K USP45 ノーマルフレーム ガスガン」です。最近Tanフレームを見慣れたせいか、かなり地味目に見えます。例によってSD製のタクティカルスライドに交換していますが、こちらは14mm径のものなので汎用性は高いのですが45口径としてはボリューム不足の感があります。USP専用マウントにはインサイトテクノロジー製のM2タクティカルライトを付けています。H&Kロゴの物が欲しかったんですけど予算の関係で通常版です。取り付け自体はガタもなくピッタリと取り付けられたので結構感心しました。ちなみにM2はメインスイッチと点灯スイッチが別になっていて、操作性はともかくメカっぽくてM3より気に入ってます。作動自体は全然問題なく絶好調ですが、自分的に最近発売されたシステム7版が気になります。今んとこ物欲対象が多いので自制するつもりではいますがどうなることやら。命中精度に付いては狙ったところには言っているみたいなので不満はありません。タニコバのサイレンサー(スコーピオン用)を装着してみましたが結構かっこよくなります。さすがにこのままだとブローバックしづらくなったりしますが、イメージ重視なので良しとしましょう。KSCからUSP45が出てから、ソーコムは全くいじらなくなりました。やっぱでかすぎるんですね。今、性懲りもなくP2022が気になってますがこれも自制できるかな?←ご協力願います
2008.07.13
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今日もじめっとした梅雨日より。早く終わって欲しい~けどあと一ヶ月はガマン!さて今回は「KSC USP45 Tanカラーフレーム」ガスガンです。最近、内部機構が改善された”システム7”が発売されたみたいですが、これはそれ以前のモデル。同時期発売されたMGC(今は亡き)のモデルガンの同カラーバリエが塗装だったのに対し、フレームがTanカラー成形で実銃並みの再現でした。再現性でもエアーガンがモデルガンを超えてしまったのを実感したモデルです。このモデルは購入後しばらくたってからSD製のタクティカルスライドに交換してます。バレルネジは16mmなので、KSCのMK-23ソーコムのバレルアクセサリーが装着できます。またタニオコバ製のレイルアダプターも付けているので、気分は特殊部隊モデル。ブローバック用ピストン径が元々太いので、作動性は問題なし。45口径複列マガジンの割に握りやすいグリップと合わせて、現在もお気に入りモデルの一つです。さすがにサイレンサーを付けると作動は悪くなりますが、これは仕方ないかも。KSCのUSPの9mmフルサイズを見てみたいんですけど、MP7とか他に出して欲しいモデルもあるし、難しいでしょうね!←ご協力願います
2008.06.23
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今日は出張で名古屋止まり。信じられないような狭い部屋でBlogを書いてます。名古屋自体のネタはあまりないので今回は「KSC SIGPRO P2009 GSG9創設30周年・35周年記念モデル」エアーガン比較です。↑ 写真左が30周年、右が35周年モデル5年も前に購入したエアーガンの詳細など憶えているわけもなく35周年モデルを購入した訳なんですが、基本的に全く同じモデルというのが正直なところ。違いは刻印のみと言っていいでしょう。大きな違いは刻印の入れ方と刻印の種類。35周年モデルはレーザー刻印を使っているせいかモデル名を含め、はっきりとした刻印となっています。また、あちらこちにGSG9の紋章が入っているのも35周年の特徴。スペルミスなのか、商標の関係かは不明ですが綴り違いも直っています。↑ 奥が30周年、手前が35周年モデル。上面刻印にも違いがあります。まあ、メインスプリングに起因する作動不良は改善されて居るみたいですし、刻印入りスペアマガジンやショートマガジンバンパーが新規に付いてきたりするので、一概に損したなとは思いませんが、30周年モデルを持っていれば、35周年を買う意味は少ないと思います。自分的には二つ揃って満足している部分もあるので何とも言えませんが、買わなくてもよかったんじゃないのと思ったことは確かです。最近KSCは既存モデルのカスタムが多いですが、そろそろ新規モデルを出してほしいものです。(でもP226はまだ入手できていません)明日が早いのでこの辺で。←ご協力願います
2008.06.13
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昨日から続いた、仕事がやっと一段落。今晩は普通の生活の戻れました。明日の天気も怪しいけど、仕事でグダグダよりましだよね。さて今回は「KSC SIG PRO P2009GSG創設30周年記念モデル(HW)」です。前回の35周年の時にちょっと書いた「幻の」と言われたモデルです。今となっては都市伝説みたいなことを言われてますが、普通に店頭で購入しました。確かに数が少なかったらしく、すぐ後に「米軍トライアルカスタム」なんてのが販売されました。何故かそっちも持ってるんで、今後紹介したいと思います。自分がSIG PROを購入したのはこのモデルが初めてで、イマイチ購入意欲がわかなかったところに「カスタム」っていう響きで即購入! ホント「カスタム」とか「限定」って言葉に弱いんです。この頃のSIGPROはブローバックエンジンは改良されていたので、コッキング後の作動はスゴぶる快調だったんですが、ダブルアクション時の作動がまったくダメでした。これはハンマースプリングが弱いのが原因、それ以外の要因があるのかも知れませんが、自分のSIGPROで同じ症状のものは全てハンマースプリングにワッシャー等をかませて強めにしてやることで作動するようになりました。↑ スライド上部の刻印 そういえば綴りが違っているなんて騒ぎがありました。購入をためらっていたSIGPROですが、現在5丁も集まってしまいました。改めて眺めると、なんでかな~って感じです。←ご協力願います
2008.06.04
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今日はサッカーアジア予選、日本が珍しく快勝!アウェイ戦でも勝って欲しいな。さて今回は「KSC SIG PRO P2009GSG創設35周年記念モデル(HW)」です。5年前にも30周年モデルってのがあったんですけど、生産数が少く「幻の」と尾ひれが付いたモデルの再生産版です。5年前のも持っているんですけど、2本付いてくるマガジンの刻印に惹かれ懲りずに購入。本体の刻印はレーザー刻印とかで以前のものより深くはっきりと入っています。GSG9の刻印がうるさいぐらいに、あっちこっちに入れられています。ホールドオープンしたところが有る意味一番、オートらしい。モデルガンとの差はほとんどなく最近ではディティールもエアガンの方が上。実射性能はスームーズの作動して、狙ったあたりに集弾すれば自分的には満足なので、このSIGは合格!初期モデルにあった、ハンマースプリングの弱さによる、ダブルアクション時の不調(ダブルアクション時にハンマーの力が弱く、バルブをリリースできないことが頻発)は改善されてました。スライド上部にもGSG9の刻印が。バレルとスライドのポートが外見上のカスタム箇所。まあ、実銃じゃないからなんでもありって所です。SIG PROはKSCが93Rの次に販売した、実質初オリジナルモデルでそれなりの思いがKSCにはあるんだと思いますが次に出すSIG PRO2022は外見的にインパクトない気がするんですけど、どうなんですかね?←ご協力願います
2008.06.02
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昨日までと違い、今日はメチャ暖か。日差しが暑いぐらいでした。昨日との温度差が実にプラス8°、普通に体調悪くなる気がします。さて今回は「KSC/H&K33K」電動ガンです。確か2005年に発売されたと記憶してます。当時は純正のアルミアッパーレシーバー、シアによる切れのいいセミオート等がかなり注目されてました。なんせ電動ガンはマルイの市場占有率100%、グンゼ・マルシンができなかった事をKSCならばという期待満載だったんですが…発売予告から販売が遅れに遅れたのは序の口で、自慢の燃焼結合金属のギアの破損が某大型掲示板を賑わし始めたり、同じくマルイに比べ初速が低いとかネガな情報がどっと出てきたのはご存じの通り。自分の33Kは未だにギア破損がない(5マガジン位しか撃ってないから?)のと、セミオート自体のキレはスゴクよいので、結構気に入っています。が、モデルガンの血を引くメーカーのはずなのに、ボルト自体が無くエジェクションポートがモールドだったのにはビックリ!折角のアルミレシーバーが全然リアルじゃなくなってます。↓ この辺の再現はすっごくリアルなんですけどね。結果として全然人気がでずに、現在まで細々とバリエ展開をしていますが、サードパーティ製アクセはもとよりKSC製アクセも少なく、既に過去のものになった感があります。今回久しぶりに引っ張り出しましたが、専用充電器を見失ったので単発でしか撃てませんでした。(充電器自体がメチャ高なので、また、大捜索です)でも、G3系特有のカッコ良さとコンパクト製、持ったときの剛性感を再発見した次第。ちょっと見直したので、なんとかドレスアップをしたいなと考えてます。使えそうなパーツあるかな~←ご協力願います
2008.05.15
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