未設定 0
全75件 (75件中 1-50件目)
今日のG1 ホープルステークスは何とか勝利。まあ馬連一番人気なら当たり前か。有馬記念のダメージは修復できてないから、明日の東京大賞典もやってみようかな。さて今回は今年の3月に発売された「MULE 南部式自動拳銃乙型 Serial 8192」です。WEB直販モデルのようでしたが、御徒町の「take5」さんに頼んでみたら運良く入手できました。南部式自動拳銃乙型は、2013年に発売された後に一度再生産されたような記憶がありますが、長らく再生産されなかったのがようやく再販?と思ったら、どうやら残パーツをベースに作った、限定100挺のカスタムモデルとのことでした。カスタム部分は刻印で、フレームのシリアルNOが8192に変更されているだけではなく、主要金属パーツ殆どに、刻印が打刻されています。パーツに互換性が無かった時代の実銃を、マニアックに再現したって事ですね。ほとんどのパーツは分解しないと見えない部分なので、尚更手間のかけ方が尋常で無いのが分かります。それにしても南部式自動拳銃のシルエットは格好良いですね。14年式の直線だけで構成されたシンプルさに比べて、自動拳銃黎明期の試行錯誤や、無駄に手間をかけた部分が工芸品的な魅力になっています。もっともだから量産に適していないってことなんでしょうけど。発売当初の2913年には南部自動拳銃乙型に続いて甲型も発売するような情報もありましたが、いつの間にか立ち消えになったようです(CAWさんらしいですね)。▲ 上:2013年生産モデル、下:Serial 8192モデル画像では分かりにくいですが、2013年生産モデルで壊れやすいと評判だったシアバー後端がSerial 8192モデルでは厚みが増しています。このパーツは2013年末ぐらいに強化パーツとして別売されていたものと同じでしょう。比べてみても微妙な厚さなので、どれほど効果があるのかはわかりません。実際に操作してみると相変わらず動きは渋く、擦り合わせが必要な感じですけど耐久性が気になって余り動かせないのが難点です。それと保有モデル固有の問題かもしれませんが、マガジンフォロアーの動きが初期モデルよりも悪いのが、気になりました。以前も書きましたが、旧軍の制式拳銃が26年式式、14年式、94式、南部式自動拳銃小型、そしてこの大型と揃ったのは凄いことですね。しかも14年式、94式は時代に合わせて前期、中期、後期(14年式は末期も)のバリエーションもあるから一昔前は考えられないぐらい充実していますね(現在はほぼ市場在庫も無いのが残念ですが)。CAWさんでは浜田式自動拳銃も予定しているみたいなので、実際に発売されれば更に旧軍拳銃が充実するので、期待大ですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード 二十六年式拳銃用 スペアカートリッジ(6発入)マルシン モデルガン ベビー南部用 P・Fカートリッジ 8発セット8mm 南部弾 南部 十四年式拳銃 14年式拳銃 リアル ダミーカートリッジ Numbu Right 8発入 日本軍南部十四年式拳銃 ホルスター 拳銃嚢 南部14年式 前期型 本革製 サバゲー 銃 グッズ
2023.12.28
コメント(0)
あっという間に9月も残り2日、マイナポイントの申請も無事終了。いろいろ制度的に問題はあるけど、本来IDカードが無い日本には正規の身分証明書として必要だと思うんだけど、何をどう間違えてこんな風になっちゃったんだか。どのみち健康保険証は来年まで併用できるし、銀行口座を一つぐらい国に把握されてもIT後進国の日本では、高額所得者出ない限り大して影響は無いでしょう。何よりもマイナンバー自体は、とっくに個人に割り振られてますから、今更反対しても。さて今回は、以前軽く触れた「MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデル」です。ベースとなったモデルは2016年に発売されたHWS製のMAUSER HSc。HWSから無刻印のスライドなどのパーツを供給して貰い、独自に戦後版刻印を打刻したカスタムモデルが、今回のINTERARMS刻印モデルです。INTERARMS社は武器商人として有名なサミュエル・カミングス氏が創設したインターアームコ(International Armament Corporation)の総称で、輸入銃器のディストリビューターやライセンス生産をする部門の名称として使われてきました。スライド右側の「INTERARMS」ロゴと名称刻印。80年代以降のGUN誌に掲載されていたMAUSER HScやWALTHER PPK/Sの記事写真でお馴染みの刻印です。このマークが打刻されたトイガンは、ウェスタンアームズのPPK/SとKSCのSIG230アーリーモデル以来だと思われます。この刻印には80年代っぽい雰囲気と武器商人としてのミステリアスな魅力があるので、個人的には大変惹かれました。流石に、フレーム形状などは戦中版そのままで、生産性向上のため2分割された形状にはなっていませんが、新たに作られた戦後版グリップは滑り止めの形状や色合いの雰囲気が抜群です。また今回の刻印カスタムは、以前のMULE直販カスタムと同様、フレーム内ウェイトやグリップウェイトが装着されているので、HWSオリジナルよりも100g程度重くなっているのも魅力です。このサイズでの100g増は手にしたときに、直ぐに分かる違いです。画像のパッケージは購入者特典?のオマケで、当時のパッケージを再現したもの、現物はもう少し艶有りの安っぽい紙のようですが雰囲気は良いですね。中は空っぽなので、発泡スチロールの緩衝材を作っても良いかもです。「INTERARMS刻印モデル」はMULEのネット直販だけの販売で、MULEのblog等によると100挺弱生産されたようです。昔のショップカスタムの再現みたいですけど、今のモデルガン市場では、案外この手の商売の方が理にかなっているのかも。少なくとも、この手のマイナーなトイガンが発売されるのは大歓迎ですw▼▼ MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデルの詳しいレビューはこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8985今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード HSc 用 スペア・カートリッジ 8発入り エアガン エアーガンハートフォード モーゼルHsc用 スペアマガジン トイガンパーツ 4580332139556[SRC] モーゼルHSc 固定スライドガスガン ブラック/シルバー 2カラー展開/[新品]/ブラック /ガスガンアクション モーゼル C96 レッド9 HW ブルースチール(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nine
2023.09.28
コメント(2)
このところ自民党総裁選の話題で持ちきりですが、その中で存在感が消えつつあるのが野党各党。特に立憲民主党は支持率は上がらないわ、発表した政策は各論ばかりで未だに「モリカケ」なのは呆れるばかり。エダノ、レンポー、ツジモトって、結局自民党の2A、2Fの老害三人衆と同じなのに気付いてないんだよね。さて今回は週末に実施した「MULE(CAW) ワルサーPPK グリップ」の再塗装についてです。前回人民解放軍のベークライト色になってしまった、グリップをクレオスの「Mrカラー薄め液」で色落とし。薄め液をしみこませたティッシュでこするだけで結構簡単に色を落とせました。再度「染めQ」のブラウンを吹き付けてから新たにワインレッドを吹き付けたところ、今回もやっぱり赤が強い仕上がりになりました。人民解放軍よりもややマシな程度なので、またも失敗です。そこで予備で持っていた別グリップにワインレッド〜ブラウンの順で塗装して、色合いを比較することにしてみました。そうすると多少赤みは強いものの、かなりイメージに近い色目になりました。元からのマーブル模様もしっかり残ってます。<早速PPKに取り付けてみました。画像では塗装したグリップは、かなり赤っぽく見えますが一つ前のグリップ単体の画像の方が近い色なので、雰囲気はまあまあ。MULE(CAW)オリジナルよりは断然良いでしょう。▲ 上:BWC製実物複製グリップ装着PPK、下:今回塗装したグリップ装着のPPK仕上がりのイメージに近い色のBWCの戦前タイプの複製グリップと比べてみました。やっぱり少し赤みが強いですね。ABS時代のマルシンP38のグリップに近い感じかな。今回の仕上がりについての満足度80%ぐらいですが、一応これで完成とします。先に失敗したもう一つのグリップがあるので、これを再度色落としをして、また新たに別の色目の塗装をチャレンジしてみます。改めてスプレー塗装をやってみると、奥が深いですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングワルサー w グリップ ドイツ軍 ワルサー PPK マーブル グリップ ベークライト リプロ 複製品 ワンピース エアガン モデルガン (ppkgrips)[実物グリップ] オリジナル ワルサーPP、PPKS用 チェッカードグリップ ブラック プラスチックス製 スクリュー付き ■ トイガン ミリタリー【ヘレッツ】【グリップ】ワルサーPPK/S用 カスタムグリップ ローズウッド 木製【実物】【Herrett カスタム パーツ ミリタリー 】MULE グリップ WALTHERバナー マルゼン PPK/S MU3071
2021.09.14
コメント(2)
自民党総裁選が面白くなってきました。なりふり構わぬスガくんと若返りを阻止したい長老と呼ばれる老害三人衆 、ここでアピールしないと後が無いキシダくんの三者三様の思惑が国民不在で絡み合ってますね。言ってることはキシダくんが一番まともなんですけど、是非ここはスガくんで衆院選を戦って自民が惨敗して欲しいです。惨敗で老害三人衆の派閥の力が弱まってくれないと、自民党もお終いです。さて今回はMULE(CAW) ワルサーPPK グリップ塗装についてです。以前も書きましたが、MULE(CAW)の戦前型PPKで唯一気に入らないのがマーブル調グリップの色。本来はもう少し赤みがかったブラウンのイメージです。他に所持しているPPKの余ったグリップがあったので、思い切って塗装してみました。ベースのマーブル地を残したかったので、塗装には薄くぬれる染めQを選びました。ピッタリの色目が無かったのでブラウンをベースに仕上げに薄くブリリアンレッドを吹きかけることにしました。結果的にベークライトぽい仕上がりにはなりましたが、色目が濃すぎてマーブル地が薄くなったのと少し赤みが強すぎてしまいました。それでも、何とか見られるかと思って表面保護用にクリアで仕上げました。室内で実際に取り付けてみたら色目が違いすぎました。外光と室内灯でここまで色目が変わるとは。これでは一昔前の中国人民解放軍の銃器に使われていた、ベークライトの赤ですね。色目を調合するのを面倒臭がって、エアブラシにしなかったののが敗因です。とは言え、染めQのスプレー缶も残っているしたの色もあるので再塗装する事にしました。新たなテクへのチャレンジです。染めQはプラ模様の薄め液で落とせるから塗り直しも楽です。唯一の問題は雨続きの天気。週末晴れてくれないかな。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング染めQエアゾール ブラウン 70ml スプレー 紙 布 を 染める 染料 塗装 布用 革用 革 レザー 衣類 用 木材 プラスチック 靴 染Q 染め Q 染めキュー キュー染めQエアゾール キャメルブラウン 70ml スプレー 紙 布 を 染める 染料 塗装 布用 革用 革 レザー 衣類 用 木材 靴 染Q 染め Q 染めキュー キュー染めQエアゾール ブリリアントレッド 70ml スプレー 紙 布 を 染める 染料 塗装 布用 革用 革 レザー 衣類 用 木材 プラスチック 染Q 染め Q 染めキュー キュー
2021.09.02
コメント(0)
今日の東京都コロナ陽性者は4,228人。陽性率は依然として20%以上なので、未だにピークが見えない状況。重傷者数が最大なのは変異株と在宅放置策の影響でしょう。1年以上経っても、医療対策そのものにに手を付けなかった、無策の成果が出てますね。さて今回は「MULE ワルサーPPK (EHRENPREIS 1938)モデル」の続きです。MULE(CAW)のPPKは、最新(といっても10年以上も前ですが)のモデルアップだけあって、戦前型のフレーム後部(テール部)の形状も正確に再現されています。HW蔬菜のフレームやスライドのヒケも無く、平面がキチンと出ているので深めの刻印もしっかりと映えるのが良いですね。MULE直販モデルではお馴染みですけど、ワルサーバナーもキチンと入っています。商標上グレーな部分ですけど小ロット生産のショップカスタムだから見逃されてるんでしょうね。それ以外の「Waffenfabrik Walther.Zella-Mehlis(Thur.)」「Walther's Patent Cai.7.65m/m」「Mod.PPK」の刻印は通常モデルと同じ。書体まで似せているので雰囲気は凄く良いですね。セフティレバーは90°回転する初期型で、実銃を正確に再現しているようです。セフティオフ時のレッドドットは実銃では入っているものと無いものがあるようですが、ネットで見つけたクロームモデルの画像では入っていたので、入れた方が良いのかもしれません。MULE(CAW)のPPKで唯一気になるのがグリップの色目。実物はもう少し赤茶っぽい色なのになんでこんなに薄い色にしたのかな。染めQを使って塗装すると良いみたいなので、次回チャレンジしてみます。右側刻印の「EHRENPREIS 1938〈1938年 名誉賞)」「N.S.D.A.P. (国家社会主義ドイツ労働者党)Traditionsgau Gauamt fur Beamte(特定の地域の公務員)」は今回モデルのみのカスタム刻印。マニアックなバリエーションと言ったところです。マガジンは専用マガジンでフレームのシリアル刻印の「898572」と同じシリアルNOが打たれています。Muleの直販カスタムの、こういう部分が無性に嬉しいところです。久々のMULE直販モデル(ウッズマンのエクステンションバレル付き以来だから5年ぶり?)でしたが、内容的には充分満足できました。ウェブリーやらパイソンのリメイクやらCAWの新製品も控えているので、次回作も期待できそうなので楽しみです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングガルコ ワルサー PPK/PPKS用 スティンガー ベルト ホルスター 右利き用 ブラック SG204B ■ GALCO WALTHER 実物用 ミリタリードイツ軍 ワルサー PP PPK PPKS PPK/S ホルスター ブラウン 茶 レプリカ 本革製 エアガン ガスガン モデルガンワルサー w グリップ ドイツ軍 ワルサー PPK マーブル グリップ ベークライト リプロ 複製品 ワンピース エアガン モデルガン (ppkgrips)[実物グリップ] オリジナル ワルサーPP、PPKS用 チェッカードグリップ ブラック プラスチックス製 スクリュー付き ■ トイガン ミリタリー
2021.08.25
コメント(0)
東京パラリンピックの開会式を何気にみてたら、台湾選手の入場時にアナウンサーが「台湾です。」の後に「Chainese TAIPEIという名称で参加してます。」なんてオリンピックでは言わなかった余計な一言を加えてました。中国に文句言われてNHKが忖度したのかな。そう言えば映像もすこしだけだったような。親中派の2Fから圧がかかったのかもwさて今回は本日届いたばかりの「MULE ワルサーPPK (EHRENPREIS 1938)モデル」です。久しぶりに再開されたMULEオリジナルモデルは「Graf Zepperin 記念」モデルと「EHRENPREIS 1938」モデルの2種。「Graf Zepperin 記念」モデルは瞬殺で売り切れたので、残った「EHRENPREIS 1938」モデルを何とか入手しました。「EHRENPREIS 1938」モデルは、「1938年に国家社会主義ドイツ労働者党から公務員に与えられた名誉賞」としての記念モデルです。MULE得意の刻印カスタムですけれど、マイナーモデル過ぎるので一般流通モデルにはできない趣味的なチョイスです。PPK再販の前触れかと一瞬期待しましたが、どうもみ組立パーツの在庫を使った限定生産だった模様。Muleのブログでは、次の再生産から値上げを示唆するようなコメントがありました。付属のダミーカートには「EHRENPREIS 1938」専用のレーザー刻印が入っています。当然モデルガン的な遊びですけれど、Muleのこういったサービスは嫌いではありません。刻印にリカーと7発の他にノーマルダミーカートが3発付いてきます。タニオアクションのPPKからモデルガンの趣味に入ったので、PPK/Sよりも圧倒的にPPKが好みです。戦後型ならマルシンですけど戦前型はCAW(Mule)が気に入っています。最近のポリマーオートと比べると薄くて小さいけれど身が詰まっている感じです。クラシカルなオートピストルですけど、やっぱり良いですね。無理して入手した甲斐はありました。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングイーストA【007】牛革製ショルダーホルスター(紺色/ベージュ) ワルサーPPKガルコ ワルサー PPK/PPKS用 インサイドパンツ ホルスター 右利き用 WB204 ■ GALCO WALTHER 実物用 ミリタリードイツ軍 ワルサー PP PPK ホルスター ブラック 黒 レプリカ 本革製 エアガン ガスガン モデルガンベガホルスター インサイドパンツ ホルスター IB331 シグザウエル P230用 / IB332 ベレッタ 8000 (クーガー)用 / IB333 ワルサー PPK (クーガー)用 右利き 左利き 両対応 ■ vega holster sig beretta walther実物 イタリア製 本革
2021.08.24
コメント(0)
日本のコロナ感染者数は約64万人で、アメリカの2%程。その程度で医療崩壊が起きかけているのがこの国の本当の怖さだと思う。変異株の登場で今後感染者数が増えるのは明らかなのに、それに対して何も考えず「さざ波」とか発言する人が、今現在政策中枢にいるのも恐ろしい。さて今回は「CAW コルトウッズマン マッチターゲット 」です。8年前に紹介したモデルですが、先のウッズマン ショートバレルをMGC風にしたのに伴って、こちらもプチカスタム?になりました。簡単に言えば、スライドを交換したのでイライアソン サイト付きになっただけなんですが、久しぶりに箱から引っ張り出した新鮮さもあって、マッチターゲットの良さを再確認した感じです。CAWになって仕上げが良くなってバレルの平面がしっかり出ているのが良いのかも。折角ついでなので、グリップも例のマークの付いたCAW製の木グリに交換しました。このグリップは商標問題で揉めたらしくイベント限定販売に終わっていましたが、数年前流通在庫と思われるモノを発見してストックしておいたものです。以前付いていたオリジナルタイプの木製グリップはウッズマンスポーツへコンバート。無駄にバリエーションモデルを持っているとアクセの使い回しが出来て便利です。これでイライアソンサイトとグリップが揃ったヘボピーモデルが完成しました。以前CAWの通販で「ヘボピー モデル」がありましたが、それとはバックストラップのネーム刻印が無いだけです。リアルさで言えば、ネーム刻印がない方がリアルかもしれないですね。リアルと言えば、イライアソンサイト付きウッズマンは3rdモデル。マンガ原作でもヘボピーのウッズマンは3rdモデルみたいですけど、自分にとってウッズマンは2ndモデルのMGCのイメージなので全く問題はありません。▲ 左:ウッズマンマッチ ターゲット、右:ショートバレルカスタム スリムサイレンサー付き2挺のワイルド7仕様のウッズマンが揃いました。グリップもマーク付きなので、個人的には完全版です。CAWからはワルサーPPKや南部式大型乙、デリンジャーも発売されましたし、M31RSもリメイクされそうですからCAWだけで殆どのワイルド7のメイン銃器が揃ってきましたね。半世紀近く前から連載していた漫画ですけれど、ここまで影響されるとは思ってもみなかったですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン CAW コルトウッズマン ショートバレルカスタム【新品】ワイルド7 1969 野性の7人 [生原稿ver.] (1巻 全巻)【新品】ワイルド7 1970-71コンクリート・ゲリラ生原稿ver. (1巻 全巻)【新品】ワイルド7 1972 緑の墓 [生原稿ver.] (1-2巻 全巻) 全巻セット【新品】ワイルド7 1973-74 地獄の神話 [生原稿ver.](1-3巻 全巻) 全巻セット
2021.05.10
コメント(0)
緊急事態宣言が延長になりました。と言ってもやる事は自粛が続くだけで、効果的な施策は無し。精神力だけで勝てないのは、76年前に分かっているはずなのに。東京や大阪でワクチンを1日10,000人接種できる大規模接種会場を作る話もありますけど、それが出来ても東京都民が1回の接種完了するのには1,300日もかかるんですよね。さて今回はGW唯一の成果「CAW コルトウッズマン ショートバレル MGC改風ver.」です。CAW コルトウッズマン ショートバレルをちょっとだけ弄って作りました。CAWがウッズマンのショートバレルカスタム(当時は飛葉タイプ カスタムと言ってました)を発売したのは2014年。還暦前後の世代にとって、ウッズマンと言えばこのルックスですよね。MGCウッズマンスポーツをリアルタイムで購入した世代の多くは、自分でバレルをカットして飛葉タイプを作った経験があるんじゃないでしょうか。CAWの作ったショートバレルカスタムは、リアサイトがイライアソンタイプになっているので原作には近いんですけど、当時の自作MGC飛葉カスタムとは雰囲気が違うんです。そう思って作った?のが今回のMGC改風ver.です。コルトマスター サイトを載せたマッチターゲットのスライドと、ショートバレルカスタムを入れ替えただけのお手軽カスタムです。個人的にはイライアソンサイトが載ったマッチターゲットも欲しかったので、2つ美味しいスライド交換になりました。グリップは自作MGC飛葉カスタムを意識してノーマルグリップのままにしました。このチープぽさが逆に良いですね。厳密にはウッズマンシリーズにイライアソンサイトが使われるのは3rdシリーズからなので(2ndシリーズは1953年頃からアクロ・サイトに変わったようです)、CAWのイライアソンサイト付きウッズマンはリアルじゃ無いって事になりますけど、格好が良いので気にしない事に。スライドは金型を改修したみたいだから、マスターサイト付きモデルの方が貴重なのかもしれません?▲ CAW ウッズマン 左から ショートバレルカスタム、MGC改風ver.、飛葉タイプ カスタムMGCのコルトウッズマンシリーズはM59と並んで好きなモデルです。その改修版であるCAWのウッズマンも大のお気に入り。ウッズマンシリーズだけで相当数所持しているけど、コクサイやマルシンは未所持。当然、六研なんかはありません。元々はワイルド7の飛葉がウッズマンを使っていたからなんですけど(伊達邦彦も使ってたような)、立体モデルとして最初に刷り込まれたのがMGCのウッズマンだから仕方ないですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン CAW コルトウッズマン ショートバレルカスタムCAW モデルガン 完成品 ウッズマン キラーサプレッサーモデル ブラッククラフト・アップル・ワークス CAW コルト ウッズマン スポーツ ELLIASONサイト付モデル ヘビーウエイト ブラック 発火モデルガン(CAW-MA1112)
2021.05.07
コメント(4)
五輪組織委員会の会長後任は橋本氏。妥当と思えなくも無いですが、非公開会議で決まっただけでも胡散臭さい。官邸主導の噂が本当だったら相変わらず内輪向きの人事で、また一波乱ありそうな気がします。さて今回は「CAW コルト ゴールドカップ ナショナルマッチ」の続きで詳細編です。NMのリバイバルシリーズはTAITO時代に作られたパーツを組み上げたという噂もありますけど、外見上は仕上げも良くなっているし、組み立て精度も上がっているような気がします。実際はどうなんですかね。スライド左側は「COLT'S MKⅣ/ SERIES'70」「GOLD CUP NATIONAL MATCH」の製品名と「.45 AUTOMATIC CALIBER」の口径表示の、スモール刻印と呼ばれる刻印が新たにレーザー刻印で入れられています。TAITO時代よりも塗装の質が良いからなのか、刻印がハッキリしているからなのかは分かりませんが、スライドの平面が強調されていてエッジも立っているように感じます。スライド右側刻印は特徴的な「GOLD CUP NATIONAL MATCH」のモデル名。フレーム刻印はパテントと所在地表記の「COLT'S PT.F.A. MFG. CO.HARTFORD,CONN.U.S.A」とシリアル「20372 N70」が入れられています。刻印を新たに入れているって事は加工前のブランク素材が再生産分あったのか、新たに生産したかどちらかですね。フレームはシリーズ70用のものを後加工すれば共用できるけど、スライドはバリエでNRAモデルしか作っていないので,数的に微妙なところかな。そう思ってグリップを外してみたら、MGC時代から続いていた金属製のグリップナットが廃止されていました。TAITO時代末期のモデルでも存在していたパーツなので、これは新たにフレームを生産した際に金型を変更したと考えるのが妥当ですね。フレーム自体はコンパクトモデル発売以降に改修された金型をベースに作られているようです。リバイバルされたシリーズ70が手元にあれば、比べられるのに少し残念。グリップナットの廃止は、ローコスト化とは言え改悪ですね。ネジ山潰さないように締めすぎは厳禁です。リアサイトはNMオリジナルには欠かせないイライアソンサイト。GM4のものとは異なり上下左右調整できるのが魅力です。同じくリバイバルされたウッズマンシリーズにも大量に使われているので、CAWになってから再生産されたものと思っています。スライド内側にはシャーシと接触する部分を後から削ったような機械加工の痕があります。スライド成形後に反った部分を修正したと思われますが、TAITO製品で同じような加工痕を見たことが無いので、CAWの生産・組立時の加工と推測しています。バレルはポリカーボネート製(ナイロン製?)と思われるもの。TAITO時代と明確に素材が異なるので、これは新たに作られたものですね。バリが多いのは古い金型を使用したからなのかな。バレルだけ別売してくれれば良いのにね。個々のパーツを見る限り、主要パーツ全てがTAITO時代の残パーツを使用したものでは無さそうです。とは言えTAITO時代は、MGC50周年モデルのフレームにコンパクトモデル発売以前のパーツが使用されたりしているので、手持ちモデルと比較だけしても正確なことは分かりません。今では考えられないぐらい大量に作られたMGCガバメントですから、残パーツだけで組んだモデルを再販できても不思議は無いのかもしれませんね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン CAW MGCリバイバルモデル ナショナルマッチ セミカスタムあす楽対応・CAW ナショナルマッチセミカスタム モデルガン完成品[CAW] MGCリバイバル コルトガバメント MK IV シリーズ70 HW ブルーイング/[中古] ランクB/欠品なし/モデルガン
2021.02.18
コメント(0)
コロナ対策の不備や五輪会長の密室人事だと騒いでいる間に、尖閣周辺には武装艦船が出没するという今の日本は、正に内患外憂そのもの。戦後、日本人が政治にも軍事にも無関心だったツケが露呈しただけですが、このまま領土を取られるまで無関心なままでいるのかな。さて今回は「 CAW コルト ゴールドカップ ナショナルマッチ」モデルガンです。数年前MGCリバイバルとしてCAWがMGCの金型を使って再販したモデルです。MGCがゴールドカップ ナショナルマッチを発売したのは、1991〜2年頃。発売当初はスモールカート仕様でした。その後タイトー時代になってHWのリアルカート仕様が発売されましたが、当時はタイミングが合わずにスルー。その後MGC解散まで、遂に出会うことがありませんでした。その後CAWから再販されましたが、何故か出会うのはリアサイトがボーマー仕様になったセミカスタムばかりで購入できず。ようやく今年になって(中古ですけれど)入手することが出来ました。個人的にはゴールドカップ ナショナルマッチはGM4のイメージが強く、ミリタリーモデルよりも格上のカスタムモデル的な印象でした。スモールカート仕様のナショナルマッチから装備された、上下左右調整可能なイライアソンサイトは、見慣れすぎたボーマーサイトよりも断然格好良いですね。手に入れたモデルは中古の割りには殆ど使用されていなかったようで、細かいキズや使用痕が殆ど無い良い状態のものでした。スライドに若干の湯流れが見られるものの、全体的にタイトー時代のガバメントカスタムよりもキレイに仕上がっています。スライド&フレームにもソリが無く、殆どスキマが見られないのも気持ちが良いです。パーツの組込もしっかりしていて、雑なところはありません。CAW製品にありがちなスライドの動きの渋さはありますが、余り作動させていなかった証拠みたいなものです。それにしてもオリジナルのナショナルマッチの再販数は少なかった気がします。流通在庫で見かけるものセミカスタムばかりだし、スライドはタイトー時代の残パーツを利用して組んだのかな?今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン CAW MGCリバイバルモデル ナショナルマッチ セミカスタムあす楽対応・CAW ナショナルマッチセミカスタム モデルガン完成品
2021.02.16
コメント(4)
本日8月31日の東京都のコロナ陽性者は100人、陽性率は4.1%。前回UP時の27日と比べて▲0.8P。重傷者は前日から▲2人で32人。第2派のピークは過ぎた感じですけど、また次のピークが来るような感じで続くんでしょうね。コロナと共存とはよく言ったものです。さて今回は「CAW 27mm ミニ モスカート-プロップ」です。かなり以前に入手したものですが、久々に見つけて弄ってみました。CAW(以前はモスキートモールド ブランドだったかな)のモスカートは、一般的な40mmサイズの他に、一回り小さい27mmサイズがありました。27mmモスカートは、CAW製ミニモスランチャーPEQ2と、カンプピストルにしか使用できないので、最近はほとんどみられなくなりました。今回紹介するプロップタイプは、マイナーな27mmミニモスカートの中でも更にマイナーな、BB弾を飛ばさずにガスだけを発射する変わり種のもスカートです。外見は実弾のイメージに近いアルミの削り出しで、カンプピストルのライフリングに食い込む溝まで再現されています。ガスが入ったモスカートの底部にあるバルブと先端にある放出バルブが、アルミ棒で直結してる単純な構造なので、底部のバルブを押すとガスが前部から一挙に抜ける簡単な仕組みになってます。その割に高価なのは、加工に手間がかかっているんでしょうね。手持ちのカンプピストルと合わせると、ダミーカートぽく見えるのも良いですね。カンプピストルを出してた頃のCAWは勢いがあったけど、最近は新製品どころか情報発信すら無いのが寂しいですね。40mmモスカートもそうですけど、バレルにカートを入れる時の「コポーン」という乾いた音が良い雰囲気です。発射するとガスが発射煙のように見えるので、プロップカートとカンプピストルの組み合わせはモデルガン的に楽しむのには最適です。両者を組み合わせて再販すれば売れそうな気がするんですけど、サバゲ需要には遠く及ばないから難しいのかな。28mmモスカートプロップの試射動画はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCAW モスキートモールド 40mm モスカート 60Pモスキートモールド グレネードランチャー モスカート 168P エアガン エアーガンモスキートモールド グレネードランチャー ミニランチャー シングルパック エアガン エアーガン モデルガンイーストA マガジンポーチ ブラック 27mmミニモ 2本用 491 BK
2020.08.31
コメント(0)
今日は暖かかったですね。いよいよ本格的に春めいてきましたwさて今回は「MULE(CAW)チャーターアームズ ブルドッグ.44 」の続きです。元々MULEのブルドッグ.44はエルフィンナイツ製のデッカードブラスター用に作られた主要パーツに、新たにバレルを製作して作られたもの。恐らくバレル以外の金型は、エルフィンナイツが所有しているんでしょうね。発売当時MULEの社長が一回だけの製作と言っていた言葉通り、未だに再販はありません。実際に試作していたCAWグループ内のSPECの担当者が辞めた事とも関係があるのかもしれませんが、真相は不明。本当に再販されないとしたら、ちょっと勿体ないですね。ブルドッグ.44をモデルアップするために作られたバレルは、独特の形状のフロントサイトがシャープに再現されていて、超魅力的です。「BULLDOG.44 SPL.」の刻印が入っている細身のバレルは、もっともブルドッグらしさを感じます。上面から見ると、フレームトップのエッジが立っているので、細身のフレームの割には華奢なイメージがありません。目立つ部分のエッジが立っていると、キチンと作られている感があって好みです。グリップは「オーバーサイズ 下角チェッカー」と命名された、フロントストラップ部の下部が角張ったタイプ。他にオーバーサイズで「下丸チェッカー」「下丸プレーン」「サービスタイプ「チェッカー」「プレーン」のグリップの違う5バリエーションが発売されました。フレームはサイドプレートの無いソリッド型で、ピン止めを多用しているのが特徴。そのため分解がやりにくそうなので、未だに未着手です。所持モデルはシリンダーストップにバリのようなものがあったので、ヤスリで削って整えました。この部分の仕上げが悪いとシリンダーに傷が付くので、最初にチェックしないと駄目ですね(今回チェックする前に作動させて、傷を付けてしまいました)。5連発のシリンダーはカートを詰めると隙間が無いぐらいギチギチに見えます。カートの刻印は「44S&W SPL R-P」となっているので、レミントン製の44スペシャル弾をモデルアップしているようです。以前は気がつきませんでしたが、このモデルのトリガーは左側(画像では下側)に寄っているようです。と言ってもトリガーガードからはみ出ているわけでは無いので、操作性に問題があるわけでもありません。一度気になると気になる程度のものですが、実銃も同じなんですかね。他にも気になるの部分は、シリンダーを戻したときにラッチがキチンと戻らないことが多いこと。ラッチの戻りが悪いと作動が渋くなってシリンダーの回転が悪くなります。シリンダーを戻す度にエジェクターロッドを押し込めば問題ないので、実銃同様ラッチを使わないのが一番の解決策ですね。万人受けはしないかもしれませんが、良いモデルガンです。最近MULE(CAW)は元気がないようですけど、このレベルの新作を出し続けて欲しいですねw今日はここまで!!!!!!!MULE(CAW)チャーターアームズ ブルドッグ.44の詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン MULE(CAW) 南部式 大型乙(パパ南部)MULE/CAW発火型モデルガン レミントンダブルデリンジャー HWモデルガン MULE ダブルデリンジャー【2ラインアドレス刻印モデル】MULE/ミュール モデルガン レミントンダブルデリンジャー【U.S.プロパティー(軍納品刻印)】 [取寄]
2019.03.21
コメント(0)
遅めの冬休みをとったりしていたので暫く更新が途絶えていましたが、ようやく再開?です。今回は最近中古購入した「MULE(CAW)チャーターアームズ ブルドッグ.44」モデルガンです。MULEのブルドッグはこれで2挺目となりました。今回のは下角グリップタイプなので、一応所持しているのとは違うバリエです。中古で安かったというのもありますが、ブラスターから派生した事やCAWグループ内の事情もあって再販は望み薄と判断したことが、今回の購入になりました。久しぶりに手に取ったブルドッグですけれど、やっぱりデキは良いですね。中古品の常でオイルが切れ気味なので注油メンテをしたらギクシャクしていた動きがスムーズになりました。シリンダーストップに製造時のバリのようなものが微かに残っていたのを見過ごしたので、作動させたらシリンダーにスレが付けてしまいました。残念!付属のカートがトリプルキャップ仕様になっていて、グリップメダリオンがシルバーとゴールドの2種同梱されていたので、MULE直販モデルだった事が分かります。発売から3年半しか経っていないのに予備カートも手に入りにくくなっているので、トリプルキャップ仕様のカートは貴重です。エッジの立ったメリハリのあるフレームやシャープなバレル刻印等、トイガンとしてのデキは2015年に発売されただけあって、かなり高いレベルだと思います。また、S&Wやコルト以外のダブルアクションリボルバーは絶版となったWAのセキュリティ シックスぐらいしか現状モデルアップされていないので、MULEのブルドッグは貴重な存在だと思います。チャーターアームズというマイナーメーカーのモデルですけれど、個人的には好きなモデルですねw今日はここまで!!!!!!!MULE(CAW)チャーターアームズ ブルドッグ.44の詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン MULE(CAW) 南部式 大型乙(パパ南部)CAW/クラフトアップル モデルガン : 南部十四年式 前期型 /ダミーモデル [取寄]CAW Mule コルト M1911A1 発火モデルガン 発火カート 7発 ダミーカート8発付 銃【送料無料!】 CAW 発火モデルガン Remington レミントン M1875 3rd 7 1/2 インチ ヘビーウェイトHW
2019.03.20
コメント(0)
さて今回は「CAW M1911A1 戦前ナショナルマッチ 発火タイプ 」モデルガンです。入手したのは、最初に発火モデルが出た頃なので2012年頃のはず。何故か今まで一度も紹介したことが無かったモデルとなります。CAWガバメントの刻印バリエーションの一つで、1936年頃に製作された市販ターゲット用モデルのナショナルマッチをモデルアップしています。他にも刻印バリエーションで「システマ・コルト」「コマーシャルミリタリー」「イサカ」等が生産されていたと記憶しています。スライド左側刻印は「COLT'S PT.F.A.MFG.CO.HARTFORD,CT.U.S.A.」「PAT'DAPR.20,1897. SEPT.9,1902. DEC.19,1905. FEB.14,1911.AUG.19,1913」のコマーシャルモデル用の刻印が入っています。書体も実銃のものに近く、雰囲気的にも良くできています。以前紹介したMGC製の「コマーシャル・ミリタリー」とは全然違って見えます。これは設計された時期が全然違うので比較しても仕方ない部分ですけどね。右側スライドは「NATIONAL MATCH」の製品名にコマーシャルモデルに準じた「COLT AUTOMATIC CALIBER.45」ランパントコルトマークが入っています。フレームには「GOVERMENT MODEL」とシリアルNO,「C177975」が入れられています。MGCガバメントと比べるとスライドの厚みの薄さに気がつきます。実際は1mmも厚みが違うわけではありませんが、人間の目って正確なんですね。スライド自体の面取が異なっているので,余計にそう感じるのかもしれません。現在モデルガンのガバメントの中ではもっとも正確なモデルの一つだと思います。個人的には、実銃の戦前型ナショナルマッチはブルー仕上げ、木製グリップが標準仕様だったようなのでグリップだけでもフルチェッカーの木グリに代えたいところです。このモデルを入手した当時はCAWも元気が良くて、一四年式のバリエーションや南部式自動拳銃、やウッズマンの再販など次々に新製品を出してました。情報発信量も多く、今とは段違いですね。最近はブログの更新も無く再販もひっそりと行ってる感じなので、突然廃業したりしないか心配ですW今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCAW コルト .45AUTO ガバメント M1911A1 HW モデルガン ダミーカートモデルCAW GM M1911A1用 フルチェッカー ウォールナット&金属ウエイト付きCAWモデルガン : MGCリバイバル NRA記念モデル ナショナルマッチ シリーズ’70 ヘビーウエイト メダリオン付きココロボグリップ 40台限定モデルCAW/クラフトアップル モデルガン : MGCリバイバル ガバメント シリーズ’70 / S70 発火式[取寄]
2018.12.09
コメント(6)
今日も暑かったです。完全な盛夏対応ウェアで外出しても、汗汗汗。自販機とコンビニで水分補給ができるからなんとか活動できるレベルですwさて今回も「MULE レミントンデリンジャー」ですが、今回はトリガープルの調整です。MULEデリンジャーの問題点は、そのトリガープルの重さ。実銃どおりの重さを再現したとか言われてますが、片手で引けないレベルっていうのはトイガン的にどうなんでしょうね。右:MULE製トリガーSP、右:HWS製トリガーSP個人的には外注した板バネが強すぎたのが原因だと思っています。板バネ自体が固くて強いので、メーカーが勧める方法で、左右を削って調整しても大して軽くはなりません。そこで安直ですがHWS盛デリンジャーのトリガーSPと交換することにしています。ほぼ同形状で同サイズで、HWS製の方がバネが薄くしなやかな感じです。フレームに接する部分はHWS製の方が大きめなので、フレームにかかるストレスも少なそうです。取付はトリガーを外すだけなので、最初にトリガーピンを抜き出します。トリガーピンの片側に抜け止め防止のローレットが刻まれているので、フレーム左から叩いて右側に抜き出すようにします。HWS製トリガーSPの幅は、MULE製デリンジャーのトリガー幅よりも若干厚いので、トリガー幅に合うようにトリガーSPを削ります。ドレメルの砥石を使って、現物あわせで左右を削って調整します。トリガーに幅が合えばブルーイングして組み込みます。元々のハンマーSPが強い事もあって、HWS製デリンジャーほど軽いトリガーにはなりませんでしたが、片手でトリガーを引けるレベルにはなりました。所有している別のノーマルデリンジャーも、同じ調整をしています。ダミーカート用のハンマーSPに交換すると、もっと軽くなりそうなので今度注文して試してみたいと思います。ダミカ用SPでも発火できるんじゃ無いかと根拠レスで思っていますが、さてどうなるかw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【中古】[MIL]ハートフォード(HWS) 発火モデルガン ダブルデリンジャー HW(ヘビーウェイト)(20130531)モデルガン MULE ダブルデリンジャー【2ラインアドレス刻印モデル】【エントリーでポイント10倍】MULE/CAW発火型モデルガン レミントンダブルデリンジャー HW【新品即納】[MIL]CAW(クラフトアップルワークス) 発火モデルガン MULE ダブルデリンジャー U.S.PROPERTY(20171113)MULE(CAW) ダブルデリンジャー用 トリプルキャップカートリッジ
2018.08.04
コメント(0)
今日も暑かったです。半日外出していたら倒れそうになりました。日頃の不節制があるにしても。今年の暑さは凄すぎますwさて今回は「MULE レミントン ダブルデリンジャー U.S.プロパティ 」の続きです。先にミリタリー刻印について紹介しましたが、それ以外にもU.S.プロパティモデルには違いがあります。ダブルバレルデリンジャーの目立つ刻印と言えば、バレル上の刻印です。U.S.プロパティモデルも実銃同様に変えられています。「REMINGTON ARMS--U.M.C.CO.ILION.N.Y.」は1912年以降35年までに製造されたタイプの刻印なんだそうです。パッケージと取説もU.S.プロパティモデル専用のものになっています。他の刻印バリエとは販売価格が違うので識別のために変えたと思われますが、シール対応なんかよりは満足度は高いですね。付属カートリッジ底部のヘッドスタンプも、ダイアモンド型の「Western Cartdge Co.」製に変えられています。こういうのもチョットしたこだわりは嬉しいですね。上:ウォルナット製グリップ、下:ココボロ製グリップこれはU.S.プロパティモデルと言うわけではありませんが、MULEの直販で購入したデリンジャーには一般流通のウォルナットグリップとは異なり、ココボロ製グリップが付属していました。それだけ聞くと直販モデルの方が魅力的に感じるんですが、実際に比べてみるとチェッカリングや仕上げのせいで、あまり違いが分からないのが残念です。U.S.プロパティモデルは一般流通品だったので、ココボロ製に交換してあります。モデルガンの世界は、こだわりがどんどんミクロ化してディープになっていきますね。楽しいけど裾野は広がらないかなw今日はここまで!!!!!!MULE レミントン ダブルデリンジャーの詳しい記事はこちら 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【新品即納】[MIL]CAW(クラフトアップルワークス) MULE(ミュール ) 発火モデルガン ダブルバレルデリンジャー 2-line address(2ラインアドレス)(20171231)【CAW(MULE)】レミントン ダブルデリンジャー 2−line address(発火式モデルガン/完成)【エントリーでポイント10倍】MULE/CAW発火型モデルガン レミントンダブルデリンジャー HW
2018.08.03
コメント(0)
我が家の故障していたエアコンが、漸く直りました。本体の故障と室外機のパイプの破損が原因だったそうですが、暑い中修理をしてくれた業者の方に感謝です。さて今回は「MULE レミントン ダブルデリンジャー U.S.プロパティ」モデルガンです。昨年末に発売された刻印バリエーションで、軍用刻印を持つ珍しいデリンジャーです。第一次大戦前の軍用モデルと思っていたら、なんと1933年に製造されたデリンジャーで、第二次大戦中婦人部隊やパイロット向けに支給されたモデルなんだとか。以前から欲しかったモデルですが、ネットショップの夏のバーゲンで無事入手することができました。刻印違いモデルなのでノーマルモデルとの違いが分かりにくいんですけど、違いの一つがバレルラッチ下にある「E.E.C.」の刻印。これは軍の検査官のイニシャルなんだそうです。グリップ底部にはアメリカ軍武器省の連隊記章マークが刻印されています。マークの形状から「flaming bomb (炎を上げる爆弾」と呼ばれているらしい。バレル下には「U.S.PROPERTY(合衆国の財産)」の刻印と実銃のシリアル「L75459」が入っています。このシリアルNOから」製造年やらが分かって素性が追跡できたんでしょうね。ウェスタン関連は守備範囲外なんですけど、デリンジャーとランダルカスタムだけは別ですね。今は亡きCMCの金属デリンジャー以来、思い入れがありすぎるんですよね。予算が確保できたら2桁アドレスのも揃えたいですね。今日はここまで!!!!!!MULE レミントン ダブルデリンジャーの詳しい記事はこちら 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングMULE/ミュール モデルガン レミントンダブルデリンジャー【U.S.プロパティー(軍納品刻印)】 [取寄]【新品即納】[MIL]CAW(クラフトアップルワークス) 発火モデルガン MULE ダブルデリンジャー U.S.PROPERTY(20171113)MULE(CAW) ダブルデリンジャー用 トリプルキャップカートリッジ
2018.08.02
コメント(0)
外気と室内の温度差で、夏バテ増幅中です。と言っても室温を上げるのは、本末転倒なので上手く身体を慣らすしか無いですねwさて今回は久々のモデルガン「MULE レミントン・ダブルデリンジャー」です。久々に新規製作されたモデルガンの上に、レミントン・ダブルデリンジャー(製品名にはレミントンは付きませんが)としても4半世紀ぶりの新製品ということで、予約したのが昨年。年末には発売予定とのことでした、遅れに遅れてようやく先週届きました。前金無しの予約ですから遅れてもさほど不満はありませんが、出費の重なるときに限って届くのは嫌ですね。予約分の資金を使い込んでる自分が悪いんですけど。最初に気がつくのがバレル部分。マズル側にテーパーがかかっているので、従来の頭デッカチ感が薄まって、幾分スマートに見えます。実銃のイメージもこれに近いので、概ね正しいのでしょうね。仕上がりは従来のCAW製品に準じているので、きめ細かいマットの仕上げにスチールのブルーが良いコントラストになっています。ちなみにMULE直販分はグリップがココボロ製になっています(一般流通分はウォルナット製)。カートは3CAP仕様で発火を重視した設計のはずですが、如何せんトリガーが重い。実銃を意識したとか、暴発防止のためとかいわれていますが、トリガースプリング用の板バネが想定外に固くなったということでは無いかと推測しています。板バネの製造って難しいらしいですよね。この手の小型のモデルガンは、手元でガチャガチャ弄るのが楽しいので、片手で引けないトリガーってのは自分的にあり得ないですね。トリガーSPを加工してみましたが、希望の重さにはまだまだなので、暫く葉継続して調整ですね。いっそHWSデリンジャーのパーを流用しようかな。大昔のデリンジャーのモデルガンは低価格が売りみたいな部分があったんですが、今や金属時代の10倍の価格になりました。HWSのNO3デリンジャーも高く感じましたが、HScの半分以下ということを考えると、現在の新規モデルガンの価格としては妥当なんでしょうね。今日はここまで!!!!!!MULE レミントン・ダブルデリンジャーのレビュー記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=5115MULE/CAW発火型モデルガン レミントンダブルデリンジャー HWMULE/ミュール モデルガン レミントンダブルデリンジャー [取寄]MULE/ミュール カート MULE レミントンダブルデリンジャー用(2個) [取寄]【Hartford HWS(ハートフォード)】デリンジャー No.3 HW(発火式モデルガン・完成)新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.22
コメント(0)
ここのところ、どうもMACの調子が悪い。スリープ状態にしていると、スリープから解除できなかったり、勝手に電源が落ちている場合もあるようです。システムを入れ直したり、周辺機器も含めて複数のコンセントから電源を取るように変更しても、効果無し。購入してから4年過ぎてるし電源回りが寿命かな。取りあえずもう暫く様子見ですね。さて今回は前回の続きでCAWのS.A.A.のドレスアップの続きです。ベースモデルのシビリアンのトリガーガード&バックストラップを外して、真鍮のチリガーガードを取り付けます。純正だけあってネジ穴もぴったり合います。フレームとはスクリューのみで位置決めされるので、スクリューを均等に締め付けるのに気を遣うぐらいです。この段階でハンマーSPを取り付けます。次にバックストラップを取り付けますが、こちらもスクリュー以外にパーツの位置決めをするものが無いので、スクリューの締め付けは均等に締め付けを行います。特にズレも無くキッチリ組み上がりました。最後にラトルスネークのグリップを取り付けて完成です。CAW製モデルガンにCAW製パーツを付けただけなので、本当にポン付けでした。製品の精度も昔とは段違いってことですね。ハンマーSPを軽くした効果は、ハンマーを動かすとすぐ分かるレベルですが、どのみちハンマーの質量があるので、1.0mm厚にしても良かったかもしれません。これ以上嵌まると、ノンスキップシリンダーや何かにも手を出しそうなので、当面はハンマースプリングを弄るくらいですね。CAWバウンティ・ガンとバレル長以外、同じ仕様になりました。ペアガンぽくなって自分的には気に入っていますけど、好きなモデルって結局同じような仕様になっちゃいますね。今日はここまで!!!!!!!。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.19
コメント(2)
休み前の夜は何でゆったり落ち着くんでしょうね。単に気持ちの問題だけかなwさて今回は「CAW ウッズマン エクステンションバレル付き(MULE直販)」の続きでエクステンションバレル(くどいようですが、スリムサイレンサーとは呼びません)についてです。MULE直販のエクステンションバレルには、サービスでオリジナル刻印が入っています。左側には「WOODSMAN Extension Barrel CAL.22」の文字とランパントコルトマークが入っています。右側には、「238750S」の番号が。何の番号かと思ったら、ウッズマン本体のシリアルNOなんですね。文字が大きすぎなのが気になりますけど、これやるんだったら本体のシリアルは変えて欲しかったです。裏側には、お馴染みのシンボルマークが入っています。この辺は意匠的に大丈夫なのかなと心配します。「飛葉タイプカスタム」でダメだったんだから、おそらくこれもグレーゾーンですね。マーク前にある穴にはロールピンが入っていて、恐らくインサートを固定する為のものだと思われます。元々カスタム銃に付けるカスタムバレルなので、ランパントコルトとかシリアルNoとか入っているのはおかしいので、本来は一般販売用の無地が正しいと思うんですが、目くじら立てるほどではないですね。ようは好き嫌いの問題でしょう。バレルの固定部分(ローレット部分)を外すと、ネジを切ったバレル基部と切れ目の入った樹脂製の固定リングがでてきます。固定リングがウッズマンのバレルを内側に通して固定する役割を果たしています。固定リングの内径はウッズマンのバレル外径よりも僅かに小さく、バレルを通すために切れ目が入っています。ローレット底部には固定リングに合わせた傾斜が切られていて、ローレットをねじ込むと傾斜に合わせて固定リングが締め付けられる構造です。散水ホース用のワンタッチジョイントとホースを繋ぐときの構造によく似ています。固定リングが樹脂なので、締め付けてもバレルに傷が付きにくくなっています。マズルにネジを切ったり、別のアダプターを使わない優れたアイデアだと思います。発火に耐えるぐらい、きつく締めたらさすがにキズは残るでしょうけど、雰囲気を楽しむには充分ですね。後は三脚に載せて望遠レンズを縛れば1km先の狙撃もできるようになるはずですw後は秘蔵のシンボルマーク付き木グリを付けて、ワイルド7の世界に浸るだけです。そう言えばCAWはM31の金型も持ってるんですよね。シンボルマーク付けてストック基部を強化して再販したら、買っちゃいそうですねw今日はここまで!!!!!!!CAW ウッズマンシリーズの詳しい紹介記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.11.22
コメント(10)
前半戦は低調だったトイガンの新作が11月になってやたら増え来ました。一例を挙げると、CAWのエクステンションばれる付きウッズマンの発売に始まってVFCのVP90、25日にはマルイのGBBCQBRとKSCのMega MKM CQBが発売予定で、30日にはマルイのサムライエッジ、年末にはマルイのM40A5。他にもCAWのデリンジャーの発売発表がありました。期日は未定乍らHWSのナガンやSHOEIのG43のエアブロの発売も予告されています。この内全てが予定通りに発売されるわけではないですし、資金的な問題もありますが、気になるアイテムが揃ってますね。さて今回はその中で、真っ先に入手した「CAW ウッズマン エクステンションバレル付き(MULE直販)」です。後からエクステンションバレルだけ発売されそうな予感ありありでしたけど、ワイルド7好きとしては予定外出費でしたけど購入しないわけにはいきませんでした。ちなみに商品名は何故か「WOODMAN ショートバレルカスタム スリムサイレンサー付き」となっています。ウッズマン本体は,昨年発売されたショートバレルカスタムとは異なり、2年前に「飛葉タイプ カスタム」として発売された初代モデルと全く同じ仕様です。バレルの刻印はソウドオフされた部分で途切れているし、前作にあったランパントコルトマークの円囲いはなくなりました。個人的には実銃のウッズマンをカスタムした雰囲気のある、初代モデルなのは嬉しいですね。フレーム右側の刻印も初代モデルと同じ「238750S」。今までCAWウッズマンはバリエーションごとに微妙にシリアルNOを変えていたので、今回に関しては少し残念な部分です。また個体の問題かもしれませんが,イライアソンサイトのブレード部分にガタ付きがでているのも気になります。MULE直販の特典はエクステンションバレルの刻印の他には、マガジンベースにお馴染みのロゴが入っているぐらい。一般販売と同じ納期だからこんなものでしょう。それよりも以前のモデルよりマガジンの抜き差しに抵抗があるのが気になります。目玉のエクステンションバレル(どうしてもスリムサイレンサーというのには抵抗があるので)は全長約17cmでバレル部は樹脂でローレット部分は金属製(おそらくアルミ製)で出来ています。バレルにはテーパーも付いていませんが、ウッズマンのバレル径と同サイズなので違和感はありません。マズル部分にライフリングはありませんが、クラウンの面取加工がなされているのでチープ感はありません。インサートまで入っているのはモデルガンのパーツならではですね。本体への取付はローレットを緩めてバレルに被せ、ローレットを締め付けるだけです。締め付け具合によってはしっかり固定できます。心配なバレルへのキズは2〜3回程度では見られませんでした。形状的には「緑の墓」編に出てきた「長銃身アタッチメント」を付けた、飛葉ウッズマンの雰囲気が、良く出ています。以前カスタムメーカーのエクステンションバレルキットを組み込んだ物よりも気に入ってます。エクステンションバレルについては、次回で詳しく紹介します。今日はここまで!!!!!!CAW ウッズマンシリーズの詳しい紹介記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.11.21
コメント(1)
昨日の晩から腰痛で、座ったり屈んだりするのが痛いのと怖いので超面倒。。今日一日サポーター付けてましたが、直ぐには直らないので暫く様子見ですね。さて今回は「MULE(CAW)トンプソン M1A1」モデルガンです。「M3A1」「MADMAX」に続くハドソンリバイバルの第3弾。MULE直販購入なので、8月20日には届いたんですが紹介もせずに1ヶ月半も経っちゃいました。元々発火性能はともかく内部構造を忠実に再現していたハドソン製M1A1をベースに、一部金型修正をかけたり発火関連パーツを再設計した上に、新たな刻印を打って完成させているので出来自体はかなり満足のいくものになっています。特に木製パーツのデキが良いので、旧ハドソン製とは見違えるような仕上がりになっています。内部構造は最終弾発射後にボルトがオープンできるシステムが組み込まれていたり、ピボットプレートが別パーツになっていたりしてかなりリアルになっています。当時のハドソンのリアル指向は凄かったんですね。個人的には大昔に六研のM1A1を店頭で見て以来、サイドにコッキングハンドルがあるM1A1は憧れでした。購入しなかったのは発火性能が悪いという評判と、木製ストックが妙に角張っていたことが理由でした。CMC末期のPFCカート仕様になったM1は入手しましたが、M1A1はずっと引っかかっていました。「買っておけば良かった病」ですね。一時はハドソンの中古を本気で買おうとも考えていたので、MULEの再販は嬉しかったですね。さすがにベースが30年前の製品なので、手放しに喜べない部分も沢山あります。根本的にバレル強度が足りない部分や、ロアーフレームが反り気味で、上下フレームににガタが出る部分はハドソン時代からの欠点ですね。当面発火はしそうにないので発火性能についての評判は置いて置きますが、古い金型を使用した再生産モデルにはやはり限界があるんですね。30年前のモデルガンは上手く動かなくても当たり前、初期不良も日常茶飯事でしたから、その当時のモデルを多少手直ししたところで、今の基準を満たすことは難しいのでしょう。個人的には中古買うよりもリメイクしてくれた方が良かったと思ってます。特にあのストック類を付けて今回の価格はバーゲンでしょうね。できれば20連マガジンが欲しかったな〜(上の画像はMGCの20連マガジンを装着してます)今日はここまで!!!!!!▶ MULE(CAW)トンプソンM1A1の詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.10.05
コメント(0)
今日も一日雨。気がつけばソフトバンクがぶっちぎりの優勝。戦力を考えれば優勝して当然ですけど、就任1年目で優勝した工藤監督は凄いですね。ライオンズ時代のチャラい感じとは別人ですねwさて今回は今月発売された「MULE(CAW)チャーターアームズ ブルドッグ.44」モデルガンです。ブルドッグの発売が発表されたのは、昨年の2月末。エルフィンナイツプロジェクトのブレードランナー ブラスターの発売発表とほぼ同時だったと思います。個人的にブレードランナーは好きだったので、ブラスターは即予約したんですが、単体?で発売されるブルドッグ自体も興味津々でした。専門誌でも何度か取りあげられていましたが、そこではサタデーナイトスペシャルの範疇に入れられたり、安いけど性能は良い的な評価が殆どでした。関心を持ったのトマス・ハリスの「レッドドラゴン」(「羊たちの沈黙」の前にあたる物語)中で元FBIの主人公が所持する銃としてクローズアップされていたことですかね。ブラスターのプロップに使われていた事も大きいですね。専門誌等で「小型リボルバーで44SPの大口径を」的な表現でS&WのM36あたりと比較されるイメージがありますが、実際に手にして見ると、ディティクティブSPとKフレームの中間ぐらいのサイズです。また、グリップ内ウェイトや大型のカートリッジ、グリップフレームが亜鉛ダイキャスト製ということもあって、サイズの割に結構重量感もあります。サイドプレートが無いソリッドフレームということもあって樹脂製リボルバーにありがちなトリガーを引いたときのしなる感じが無いので、結構気に入ってます。木製グリップが手に合ってるのも気に入った理由の一つですかね。MULE(CAW)ブルドッグ.44と比較したくて、大昔に購入したカナマル製のブルドッグを引っ張り出してみたら、思っていた以上にカナマル製のシルエットが良かったことに気がつきました。当然細部のディテールは比べものにはならないんですけど魅力再発見ってとこですね。初モデルアップのトイガンは、やっぱりインパクトが大きいです。新鮮な驚きがあって楽しいですね。今日はここまで!!!!!!▶ MULE(CAW)ブルドッグ.44の詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.17
コメント(0)
家に帰ったら、CAWのチャーターアームズ ブルドッグ44が届いてました。代引き料金を渡していた家人からは冷たい視線を浴びましたが、あやまりつつ梱包物を持ち出し開封です。梱包を解いてみると、「Charter Arms Bulldog」の文字とロゴのみ印刷されたダンボール製の箱が出てきました。ダンボール自体はかなり厚手なので、このサイズだと逆にチープな感じですが1.5流メーカー「Charter Arms」製品の雰囲気としては良いのかも。箱を開けると油紙に包まれた本体とカートリッジが、ダンボールの仕切り区分けされて収まっています。発泡スチロールを使っていないのが逆に新鮮ですが、チープ感は半端ないですね。油紙を開けると待望の本体が出てきます。思ったよりも小型ですがその分重量感がありますね。オーバーサイズのラウンドグリップも手にフィットします。メダリオンが付いていないのでドキッとしましたが、ゴールドとシルバーの2タイプが箱にテープ止めされてました。付属カートはなんとトリプルキャップ仕様。メダリオンとカートはMULE直販の特典なんだそうです。今日は手に取った位なので、詳しくは後日に。それにしてもMULEの直販予約してから1年半、よくもまあ延びたものです。この業界ならではですね。前金とか予約金を払っていないので気は楽でしたが、結果発売が出費の多い月に重なったのが痛かったですね。8・9月で使い尽くした非公開予備予算(ようはヘソクリ)をまた貯めなければ、と思いつつ気になる新製品が続くな〜今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.08
コメント(4)
涼しいんだか蒸し暑いんだかわからない日々が続きますが、週末を楽しみに堪え忍びます。さてMULEからトンプソンM1A1が届いた翌々日、新たに小さな箱が届きました。例によって、また何か注文したのを忘れていたのかとも思いましたがMULEは着払いだし、不審に思って開けてみると、出てきたのはこれ。PPKの時と同じく、M1A1で作った刻印を入れたトレイのオマケでした。製作が間に合わなかったのか本体に入れ忘れたのかは分かりませんが、わざわざ別送で送料掛けて送ってくれるのは嬉しいですね。ブログで見たら3パターンも作っているそうなので、半ば趣味ですね。オマケと言えば直販の場合は、予備の30連マガジンを購入すると別刻印のものになります。これもくすぐられる特典で嬉しくなります。▲ 上:予備マガジンの刻印、下:本体付属マガジンの刻印予備マガジンの刻印はもう一種類あるとのことだったので、危なくもう一本注文しそうになりました。上手い商売というか、直販ならではの割引以外の特典をよく考えていますね。だから代引きしか使えなくても、直販で買っちゃうんです(完全に乗せられてるな)。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.27
コメント(0)
MULEから”ハドソンリバイバル”トンプソンM1A1が届きましたwハドソン時代はM1A1とは縁がありませんでしたが、発売から約35年経ってようやく手に入れることが出来て感無量!長ものモデルガンの新品購入はタニコバのM4A1以来の気がしますから、1年半ぶりぐらいですね。パッケージは商品名だけのシンプルなもの。ストックを外したコンパクトサイズなのが良いですね。確かハドソン時代もキットモデルがこのぐらいのサイズだったような。そこそこ重量があるので厚めのダンボールなのが嬉しいですね。パッケージ内はこんな感じ。ストックを組み立てると仕舞えなくなるのは痛し痒しです。木製ストックの質感が凄く良いのが第一印象です。ここのところバタバタしているので充分弄れていないのが残念。もう少ししたら詳しくレポートします。予約したのが今年の3月で、最近の長ものに比べて低めの価格設定だったので飛びつきましたが予備mgやカートを揃えたらそれなりの価格に。しかも納品が遅れる間に、予定外新製品に予算を流用したので、軍事費は完全にオーバーしました。予約商品が遅れた時の弊害です。最も目先の物欲が抑えられない自分に責任があるだけなんですけどね。このあとブルドッグもあるんで、マルイの新製品は我慢できるかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.23
コメント(2)
天気予報どおり蒸し暑い一日でしたが、明日は少し気温が下がるようなのが救いです。さて今回は「CAW ワルサーPPK エーレンヴァッフェ(MULE直販版」の続きです。スライド左側のワルサーバナーは2011年に「RZM」が発売された時からのネット直販(当時はCAWでしたけど)の特典でしたが、やっぱりこれがあると締まりますよね。今回はそれ以外にフレームのマグキャッチボタン下にあるイーグル受領印が新たな特典になっています。その刻印も凝っていて軍納品分の「イーグル359」と「イーグルwaA359」警察納品分の「イーグルC」の三種から選べるようになっていました。画像の通り購入分は「イーグルwaA359」にして貰いました。スライド右側の刻印も特典で「シリアルナンバー」が2タイプ、「ナチス名誉賞」「ツェッペリン飛行船の記念モデル?」の刻印モデル2タイプの4種の中から選べるようになっていました。購入分は一般的な刻印モデルをチョイス。シリアル末の「K」の文字がフレームのシリアルにもさりげなく追加されています。一応軍用PPKを意識していますが、本来はグリップにはアドラーマークが入っていないはずなので、あくまでイメージのみです。この手の特典はセミオーダーぽくって楽しいですね。他にもダミーカートの底部に新たな刻印が入っていたりして、手の込んだ特典満載になっています。ネットショップとして、直販ならではの付加価値を付ける意味では成功していると思います(釣られて購入したんですから)。さらに今回の特典用の刻印を全て入れた、金属製のトレイがオマケに付いてきました。何に使えるというわけではありませんが、思わずにやりとしてしまいます。これも立派な特典ですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.22
コメント(0)
多少涼しくなったと思ったら、台風のせいで週末は天気が崩れた上に、蒸し暑くなると聞いて少々ガッカリ。そう簡単に過ごしやすくはならないですね。さて今回は「CAW ワルサーPPK エーレンヴァッフェ(MULE直販版)」です。CAWのワルサーPPKは2010年の発売だったと記憶していますが、今年になっていきなり再生産されました。既に複数所有しているのでスルーするつもりだったんですが、MULEのサイトで追加販売分に刻印サービスがあるのを知って、ついポチりました。先に紹介したウッズマンシュートバレル同様、予定外出費です。グリップとマガジンボトムの色目は2010年版と同様だったので、残パーツだったのかもしれませんが、自分のイメージよりも薄い色目なので残念なところです。競作となったマルシン版のPPK戦前型よりも気に入っている点はダストカバー部とスライド先端部分に隙間が空かないことですね。スライド左にワルサーバナーが入っているのが流通版と異なるところですが、最近は小売店によってはプラスαの価格でワルサーバナー入りが売られていたりもするので、以前よりも特典価値が薄れています。それに対抗ってことでもないでしょうが、今回は他にフレームとスライド右側の2箇所に刻印が追加されました。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.21
コメント(0)
今日も暑い一日でした。日中外に出たら日射しの強いこと強いこと、今日の屋外活動限界時間は5分でしたね。さて今回は前々回紹介した「CAW ウッズマン ショートバレル カスタム」に木グリを付けてみました。CAWのウッズマン用木グリですが、今年の正月にMULEホームページで限定販売していたワイルド7ロゴが入ったタイプです。予備に買っておいた分が役に立ちました。こんなマークの付いたグリップは原作には登場しないんで、リアルで無いと言われればそうなんですけど、あってもおかしくは無い雰囲気があるところが個人的には気に入っています。他メーカーのゴルゴ13ロゴを受け付けなかったのとは対照的だと我ながら思いますけど、そんなもんですよね。前作「飛葉タイプカスタム」と「ショートバレルカスタム」の2種を並べると、意味なくワクワクしますね。両方ともロゴマーク入りグリップなので、ホントに制式拳銃みたいです。CAWが金型を持っている旧MGCのパイソン用グリップと、南部式大型、PPK用のロゴ入りグリップを作ればワイルド5人分は揃うけど、何とかならないもんですかねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.06
コメント(0)
最近新製品が続いていますが、予定外の購入も幾つかあって、その一つが今回紹介する「CAW ウッズマン ショートバレル カスタム」です。ほぼ毎日更新されているMULEさんのブログにも記述が無く、7月にトイガンショップの予告で何気に発見した時には、流通からの要望で前作の「飛葉タイプカスタム」をそのまま再生産したと思っていました。店頭で見てみると、フレーム左側ののコルトロゴが大型の円で囲まれた形に変わっている上に、ソウドオフされた銃身の刻印も綺麗に無くなっています。反対面のシリアルNOも無くなっているし、トリガーは何故かシルバーメッキ。単なる再生産というよりも、バリエモデルとして考えた方が良さそうです。新しくなったコルトロゴは作品で見たような記憶がありますし(今のところ未確認なので思い込みかもしれませんが)、リアルにウッズマンをソウドオフした前作から今回は作中のモデルのイメージに近づけたように思えます。単なるコストカットの可能性もありますが、バレル刻印やフレームシリアルNO廃止も架空銃ぽく仕上げたと言われればそれなりに納得です。製品名がパッケージ・取説共に「飛葉タイプ・カスタム」から「ショートバレルカスタム」に変わっているのは版権に配慮したからでしょうか。前宣伝が皆無だったのと合わせて考えると、色々あったように思えちゃいますね。取りあえずこのシルエットのモデルを再版してくれた事は素直に嬉しいですけど、この時期に何の前触れも無く出すのは納得できないですね。ただでさえ新製品ラッシュの時期に、生産遅れの予約品が重なって我が財政は破綻状態です。ギリシャみたいに保有財産の処分かなw今日はここまで!!!!!!!CAW ウッズマンシリーズの詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.03
コメント(0)
そろそろ梅雨には入る気配が漂ってきました。一年で一番嫌いな季節がやってきます。嫌いと言うよりも憂鬱です。さて今回は[CAW ラトルスネーク ザ・バウンティ ガン」です。バウンティ・ガンという名称が英語表記で正しいかは別にして、イーストウッドの「夕陽のガンマン」に登場する主人公の銃をモデルアップした、このモデルは自分にとってピーメ版のコンバットカスタムのようなイメージでした。分かり難いたとえかもしれませんが、初期のWA製コンバットカスタムに代表される高級なカスタム銃のイメージなんですよね。映画のプロップに合わせたパーツ、真鍮グリップフレームとラトルスネークグリップは高級カスタム以外の何者でもありません(一昔前の量産カスタムのイメージです)。単純にピーメに疎い自分にとっても真鍮製グリップフレームのモデルは昔からの憧れだったこともあります。極めつけがこの「ラトルスネーク」グリップです。金属製のヘビマークがメチャクチャに格好良いです。品格とか何も考えないマカロニウエスタンだからこそ生まれた傑作デザインだと思います。このバウンティ・ガンは例によって中古で購入したもの。これも何度か購入するチャンスがあったにもかかわらず価格にビビって購入できずに、今年になってようやく入手できました。当然弄りながら「夕陽のガンマン」を鑑賞して、家族の冷たい視線を浴びる羽目になりましたが、満足度高かったですw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.06.03
コメント(4)
段々蒸し暑くなってきましたが、まだ夜になると涼しいのが救いです。よく考えると、まだ梅雨前だけに先が思いやられます。さて今回は「CAW コルトS.A.A.2nd シビリアン」HWモデルガンです。ここ何年か、今まで余り関心が無かったS.A.A.、いわゆるピーメに手を出すようになってきました。ウェスタンブームは掠った程度で、ミリタリーモノにのめり込んだ世代ですが、それでもウェスタン映画はそれなりに見ていましたし、規制前のピーメはCMC、MGCを貰い物ながら保有していました。それでも関心が薄かったのはミリタリー中心だったのと、後年のマグナムガンブームですね。完全に44マグナムに踊らされたクチです。M29に比べるとピーメは大柄ながらサイズの割に威力の無い古い銃ってイメージでした。久しぶりにピーメのモデルガンを購入したのはハドソンが新規モデルを発売した時ですが、この時もセールで安かったのが購入のきっかけでした。その後ランパントのピーメも数丁入手しましたが、何れも中古だったり、セールだったり、最後だったりと、積極的な理由ではありませんでしたね。多少意識が変わったのはHWSのファーストドローモデルを購入してからで、これも価格が安かったのが購入理由ですが、気軽に弄って遊べるのでシングルアクションの楽しさを思い出させてくれました。当然ホルスターも無いのでファーストドローなんてできませんが、ベースピンを抜いてシリンダーを外したり、ハーフコックにしてシリンダ−を回したりするのが凄く新鮮でしたね。シリンダー1発ずつカートを入れる感触も忘れてたぐらいですから、当然ですかね。今回のCAWのモデルもその流れで入手したものですが、こちらも中古。興味が出てきたとは言え、まだまだ新品で買うまでには行かないところが、底の浅いところです。何せ未だに知識としては2ndジェネレーションは戦後モデル程度のことしか分かっていません。その辺は追々勉強していくつもりですが、何気に弄って楽しめる感覚は癖になりますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.05.28
コメント(2)
CAWのハドソンリバイバル第2弾、MAD MAX ウッドグリップ ver.を入手しました。昨年末にプラストック付きが発売されましたが直ぐに売り切れ、この4月にウッドストックver.として再販されました。6月に映画MADMAX4が公開されるから、タイミング的には良い(映画でソウドオフショットガンは使用されてなさそうですが)と思いますが、毎回突然すぎるのと少数過ぎるような気がします。ハドソンが30年も前に発売したモデルの再販ですが、良い感じに仕上がってますね。HW素材の使用で、ヒケが殆ど無くなって、フレームがシャープに見えます。CAWが得意の木ストはハドソン時代と同じ樹脂ストックよりグリップが長めのデザイン。ウォールナットの色合いがマットブラックのの本体とマッチしています。作動性も改善されているようで、各種レバーやトリガーの戻りも遊びが無くなり(一部重いと感じるところもありますが)、カッチリとした気持ちの良い作動感です。中折れコッキングも重めですが、コッキングの感触がはっきり分かるのでメリハリがあります。ハドソン時代の問題点だったバレル銃口側からの逆テーパーが修正されているのが、一番嬉しいところです。バレル周りのラインが、よりスマートになりました。実際はコンマ何ミリかの修正なんでしょうが、がらっと印象が変わりました。逆に最も残念な修正箇所は、フォアグリップをバレルに固定させた事で、水平2連ショットガン特有のワンタッチ分解機能(バレル、フォアグリップ、フレーム3分割)が無くなった点です。恐らく安全対策上(海外製エアガンとの合体防止)と思われますが、このモデル特有の操作ギミックだけに、他の手法で解決できなかったんですかね。ストック単価も実売価格換算で+5,000円と割安感のあった、CAW製 MADMAXのウッドストックverですが、分解できないのは痛いですね。フォアグリップのガタ付きが無くなって剛性感が増したメリットもありますが、分解メンテが出来ないことで余計発火に踏み切れなくなるというデメリットの方が大きそうです。今日はここまで!!!!!!CAW MADMAX ウッドストックver.の詳しいレビューはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.17
コメント(2)
折角の週末なのに,寒いこと寒いこと。久々に風邪を引いたようですが、休みなのが幸か不幸かwさて今回は「CAW M3A1 Grease Gun」モデルガンの続きです。CAW製M3A1が旧ハドソン製ともっともイメージ的に異なるのが、表面を塗装仕上げにしている事なのは前回でも述べましたが、格段に仕上げが良くなって見えます。カラーがオリーブグリーンで軍用ぽく見える所が、逆にキレイ過ぎずに雰囲気的に良いのかもしれません。M3A1は接着パーツが多いのも特徴ですが、ハドソン製(特にHWモデル)は接着箇所が直ぐに取れてしまうの問題がありました。CAW製では、その辺りは大丈夫そうですが、スリング用金具などは樹脂製のままなので強度が無いのは引き継いでいます。実銃のM3A1はコッキングした位置でエジェクションカバーを閉めると、カバー裏側の突起がボルトの凹部に入りセフティが掛かった状態になるのですが、モデルガンではコッキング位置が実銃と異なるためボルトがコッキング位置だとカバーが閉まりません。CAWになっても残念ながら、この部分は改良されませんでした。それでもエジェクションポート下にある、本来はリベットになっている2本のねじの頭は、マイナスネジからボタンネジに変更されていたり、コスト的に可能な部分には手を入れられているようです。グリップの滑り止めは、ハドソン製のドットタイプから、実銃と同じチェッカー状に変更されています。残念ながらグリップ底部のオイル缶は、ハドソン時代のままのモールド仕上げです。刻印関連では不評だったマガジンハウジング部のHUDSON刻印が無くなり(当たり前ですが)、バレル基部にあったSPGマークも省かれ、不自然さが無くなりました。バットストック部には,実銃と同じ滑り止めが入りました。ストックを作った後で加工しているようなので結構手間が掛かっていそうですが、ストックを引き出すときとかに目に入るので、あった方が断然良いですね。このモデルは発火性能も良いみたいなので撃つことを前提に購入しましたが、メンテの簡単なタニコバカート仕様に出来ないか現在夢想中です。デトネーターが上手く転用できれば目処が立つんですけど、年末休みを使って検討してみるつもりです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.06
コメント(0)
すっかり寒くなりました。12月に入ったかと思ったら、もう1/6は過ぎちゃってます、本当に早いな〜。さて今回は「CAW M3A1 Grease Gun」モデルガンです。CAWが旧ハドソンの金型で作った「ハドソンリバイバル」第1弾です。M3は旧MGCからゼンマイ式が出ていましたが、M3A1は52年規制前からのハドソンの代名詞のようなモデルでしたね。52年規制でスチールプレスモデルが販売中止になって、ABSモデルが発売されるまでに、コッキング式エアーガン〜JACのM3A1(パーツ提供)を経てやっとモデルガン化され、HWモデルガンから最後はGBBになっています。元々が古い設計であったためか、再生産に当たって全体的にかなり改良されています。カートリッジがCAWの45CPカート(ガバと共用)となったのは、メーカーとして当然だったにしても、グリップの滑り止めパターンの変更や、フレームのマイナスネジを六角ボタンネジとの交換、バットストック部の滑り止め加工の追加等、外見上気になる箇所に手が入れられています。内部スペースには新たにウェイトが入れられ、重量も約1kg増えて2.7kg程あります。表面はオリーブグリーンの塗装仕上げで、ハドソンのHWモデルの粗い仕上げとは別モデルのような綺麗な仕上がりとなっています。先のイベントで50%offに釣られて購入したわけですが、当時のハドソンの定価とほぼ同等でした。物価上昇分を考えると妥当な買い物だったと言い聞かせていますw購入特典?として焼き入れなしのステンレスエキストラクーが付いてきました。エキストラクターが破断したときの予備パーツ的な意味合いでしょうが、何か得した気分です。パッケージは新しい蓋型に変更されていますが、底側の発泡スチロール部分はハドソン時代と同じ形状。気になって比べてみたら、全く同じサイズの同形状だったのでこちらも同じ型をつかっているということなんでしょうね。多少設計に古さを感じますがSMGの現行モデルガンは、このM3A1以外はMP40位しか無いので、これも貴重なモデルということになりますね。細部については次回へ。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.05
コメント(6)
12月に入っても雨が続いていますね。明後日からこの冬一番の寒波が来るそうで、憂鬱です。暑いのも寒いのも程々ってのが無くなってきましたね。さて今回は「CAW コルト 32AUTO 中期型 スタンダード」モデルガンの続きです。コルト32オートの実銃正式名は「COLT M1903」ということになりますが、最初にグリップセフティを装備したモデルとも言われています。CAWではリバイバルにあたって、このグリップセフティを可動(セフティの機能はありませんが)になったので、MGC時代に握りにくいと思ったグリップが別物のようになりました。さらに中期型では、実銃の3-3/4インチバレルとスライド長に合わせて、バレルブッシングを廃しラグ付きバレルに作り直しています。これで外見上は、よりリアルなCOLT M1903になりました。このマズルフェイスは良いですねwバレル自体はポリカーボネートのような軟質素材で作られているようですが、残念なことにチャンバー部がザラザラになっています。ネット上で画像を見る限りでは、この個体だけでは無さそうなので残念なところです。残念と言えば、バレルブッシングの廃止に伴ってリコイルスプリングも実銃どおりバレル下に移りましたが、リコイルスプリングガイドがMGC時代の形状に準じたバレル基部にはまり込んで、かなり分解しにくくなっています。一部の修正だけでは,どこかにしわ寄せが来るって事なんでしょうね。ここは細かい所に文句を言うよりも、約40年前のモデルに、ここまで手を入れたことを評価するべきでしょう。金型自体もかなり痛んでいたようですし。最近はポリマーフレームのハイキャパモデルに飽きてきたためか、この手の中型オートが新鮮です。唯一のコルト32オートのトイガンですから、今後も作り続けて欲しいですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.01
コメント(2)
下期競馬の天王山「ジャパンカップ」は、最後に切ったエピファネイアの勝利で惨敗。臨戦過程が大事だと分かっていても雑音に振り回されました。さて今回は「CAW コルト 32AUTO 中期型 スタンダード」モデルガンです。CAWのMGCリバイバルシリーズの第1弾です。最初にMGCと同じ初期型が作られましたが、ご存じの通り初期型は本来バレル長が4インチで、MGCのような34/3インチとなったのは中期型以降のため、初期型の発売後直ぐに金型変更した中期型がバリエーションに加わりました。コルト32オートのモデルガンとしては中期型にしたことで、MGC時代の課題を解決したことになるわけですが、金型変更したって事は慣れ親しんだMGCの32オート初期型タイプはもう生産できないって事になるわけで、それはそれで残念に思ったりもします。単なる感傷なんですけどね。スライド刻印はMGC時代とは異なって、実銃に準じた書体となっています。HW素材ならではのヒケの無いエッジの効いたスライド平面とレーザーによる深い刻印が良い感じです。HW素材や刻印技術の進歩で、同じモデルが違って見えるから凄いものです。木製グリップも標準装備ですが、ベークライト製のグリップの金型を作るよりも木製グリップをレーザー加工した方がローコストなんでしょうね。バリエーションのミリタリーモデルやCコルトにも異なる木製グリップが装備されているので、小ロット生産には向いていることは確かのようです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.11.30
コメント(0)
台風のおかげで小笠原沖の密漁船が待避を始めたそうですが、まるで元寇ですね。神風ってやつかな。さて今回は「CAW ワルサー PPK エーレンバッフェ」モデルガンです。2010年に紹介したモデルとは別の個体です。CAWのワルサーPPKは2010年に発売されたダミーカートモデル。当時マルシンPPKが戦後・戦前バリエ展開をしていた時期だったので、時ならぬPPKモデルガンの競合に個人的に盛り上がった記憶があります。CAWのPPKの特徴は新規製作と言うこともありますが、MGCのPPKでお馴染みの鷲のマークの付いたアドラーグリップが付いたエーレンバッフェモデルだったことでしょう。個人的にはイエローの強いグリップの色目には不満がありますけどね。もう一つの不満点は、「ワルサー PPK」と言っておきながらワルサーバナーが入っていなかったこと。これはライセンスを受けていない以上仕様がないことなんですが、空いたスライド左前部が寂しいことには変わりありません。中古で入手したこのモデルには、後から入れられたワルサーバナーが入っています。全体的に細いのでショップ等で入れられたものと思われますが、変に綴り弄ったりしていないのが気に入っています。モデルガンがABS製になってからPPKよりもPPK/Sがメジャーになった感がありましたが、マルシンとCAWがPPKを出してくれたおかげで、PPKの良さを再確認できました。特に戦前モデルはCAWの方がデキが良いので、2011年に「RZM」モデルを出して以来、再販されていないのが残念ですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.11.05
コメント(0)
ワールドカップが遂に始まりましたw ブラジルは順調に勝ちましたが、日曜の日本はどうなりますか。さて今回は「CAW M1848 ベビードラグーン 4インチ」モデルガンです。ピースメーカーはともかくとしてウェスタン系のトイガンは、ランダル以外思い入れがないんですけど、このベビードラグーンとM1849ポケットには惹かれましたね。以前にも書きましたが、松本零士氏の「ガンフロンティア」にこのベビードラグーンが出てきたのが興味を持ったきっかけですね。もう一つは、M1851 Naby等のパーカッションリボルバーに対する馴染みの薄さと憧れでしょうね。52年規制前のMGC製なんかは手にしたことも無く、バレル、シリンダー、フレームに分解できる構造やローディングゲートの動きを後から知ったときは、既に発売中止になっていました(エンフィールドも同じでした)。所持モデルはダミーカートverの真鍮製トリガーガードの付いたモデル。本当はスクエアトリガーガードにローディングゲートの付いたモデルが欲しいんですけど生産予定は無いようなので、ある意味妥協ですね。本当はポケットトバレル交換しても良いぐらいに思っていたら、フォーシングコーンの長さが違ってフレーム長も異なっていたのを知って断念。手加工に近い細かい拘りに感心しました。シリンダーの回転やハンマーの動きはシブイくらいで、製造公差の少なさを感じさせます。単なる設計上の問題かもしれませんが、この手の動きの渋さはCMCぽくって嫌いではありません。手に取るとサイズの割には重量感もあって存在感が半端ない感じです。精密なミニチュア銃みたいな感じです。この手のジャンルのトイガンには、なるべく手を広げたくないんですけど、模型的な精密さが新鮮で面白いのですね。予算も限られているので自重しないとです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.06.13
コメント(2)
今日帰ってみるとCAWから荷物が届いていました。早速開けてみると予定よりも早く出荷できそうとアナウンスがあった例のもの。今回は、「CAW コルト ウッズマン 飛葉タイプ カスタム」モデルガンです。パッケージを開けて手にして見ると、イベントに展示されていたまんまの仕上がりでちょっと安心。当たり前なんですけど予約購入やネット購入の場合は最初の印象が大事なんですよね。今回は取りあえず合格です。今回のCAWの予約特典は予備のファイアリングプレートでした。発火を前提とした場合は消耗品となるので、地味ながら実用的なオマケですね。バレルは後からソウドオフされたイメージなので、通常バレルの刻印が途中でカットされたようになっています。恐らくノーマルのスポーツフレームを後加工で切断してからマズル加工をしているものと思われますが、手間がかかっていそうですね。バレルは22口径サイズの銃口にライフリングも入っています。正直これを待っていたんですね。MGCウッズマンのバレルを切断した時に、妙に大きい銃口に直面したショックは大きかったですからね。バレルの長さは、手元にあるMGCウッズマンをベースにした古いショップカスタムとほぼ同じ。デトネーターとインサートを入れて発火の衝撃に耐えられるようにすると、この長さが妥当なんでしょうね。シルエット的に納得できるところです。取りあえず箱出し速報と言うことで薄い内容ですが、もう少し週末弄ってみますねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.05.16
コメント(4)
4連休2日目も良い天気。旅行とかに行かないとこんなもんですねwさて今回は「CAW コルトウッズマン スポーツ イライアソンサイト モデル」です。CAWのリバイバルウッズマンの最初のバリエーションモデル。MGC時代からのリアサイトをコルト社のイライアソンサイトに変更したモデルです。スポーツとマッチターゲットの両方が発売されましたが、サイトが変わっただけでイメージ的にはかなり変わって見えるところが不思議。今回イライアソンサイトを乗せるために、CAWはスライドを新規に作っています。従来のスライドトップにセレーションが入っているスライドではなくリブつきのスライドなので、よりシャープに見えます。刻印も3rdモデルのスライドに準じているので、イメージ的にはより3rdモデルに近づいていますが、2ndモデルに3rdタイプのスライドを乗せたモデルは実際にはないでしょうね。イライアソンサイトは新規製作というよりも、旧MGCのナショナルマッチ用のイライアソンサイトを流用したものです。ウッズマンのスライドの仕様により上下調整は出来なくなっています。本来ウッズマンのサイトならパイソンのリアサイトに使っているACCROの方が一般的だと思うんですが、カスタム仕様なんでしょう。イライアソンの文字が入っていた方が有り難みもありますしね。元々のウッズマンが旧MGCの金型を使ったリバイバルモデルで、リアルさよりも作動や耐久性を重視していた時代のモデルガンなので、3rdぽい2ndモデルであっても、目くじら立てる事でもないでしょう。元々の生産数が少ない事もありますが、スポーツのイライアソンサイトモデルが既に見かけなくなっているということは、気にせず購入している人が多いということかな。よく考えると、2ndタイプのフレームにイライアソンタイプのサイトつきスライドのウッズマンってワイルド7に良く出ていたタイプですよね。このモデルのバレルをカットオフした飛葉モデルが発売されることを知って、イライアソンサイト付きモデルは飛葉モデルを作るためのベースであった事が分かりました。言い換えれば飛葉モデルを作るために新規スライドまで作ったってことですね。発売順も含めて、思慮遠望と思うのは考えすぎ?今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.05.04
コメント(13)
今日は3月並の気温だと予報でさらっと言ってるけど、本当はかなり異常だよね。最近は異常な気候に慣れすぎちゃってるのが自分でも怖いです。さて今回は「CAW コルトウッズマン スポーツHW 」の続きです。CAWがMGCウッズマン スポーツを再生産したときの手直しはほぼフレーム右側に集中しています。(画像上:MGC製ABSウッズマンスポーツ、画像下:CAW製ウッズマンスポーツ)変更箇所はフレーム上から、チャンバー側面の出っ張り(実銃ではバレル固定用?)を削除してフラット化。シリアルNOの書体変更と、同じくで出っ張りのフラット化。グリップからはみ出ている組み立て穴の小型化。露出しているマガジンキャッチSP先端をグリップ内に収納。以上4カ所です。MGCがモデルアップしたウッズマンスポーツ2ndモデルのフレーム右側画像が見つからないので、3rdのもので見てみると、MGCにあった2カ所の出っ張りはなく、フレームはフラットのようですが、シリアルNOの位置は違うみたいです。金型の状態が悪かったので成形後に研磨が必要だったらしいですから、リアルさよりも研磨による変更なのかもしれませんが、実際どうなんですかね。ことらもMGC時代のものを再生産したウッズマン専用サイレンサー。シールド効果を高めるマズルアダプターパーツが追加されている以外はMGCのまんまです(MGC時代はプリントはありませんでしたけど)。マズルアダプターによってサイレンサーがバレルの根本まで入りませんが(アダプターを外せば可能)、自分的にはこのシルエットがMGCウッズマンのイメージなんですよね。当時の価格の3倍にもなりましたが、ウッズマンには必須オプションだと思います。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.24
コメント(4)
都知事選の立候補者が決まりましたが、みんなイマイチですね。選挙までに誰にするか決めなくちゃなりませんが、究極の選択のような気がして憂鬱です。さて今回は「CAW コルトウッズマン スポーツHW」モデルガンです。昨年CAWから発売されて、様子見してたら結構早めに流通在庫がなくなって焦りました。このモデルはイベントでB級品として売られていたのを購入したもので、何でもトリガーピンの取付方が違うんだとかでB級なんだそうです(聞いても違いが良く分からなかったんで、気にしないことにしてます)。旧MGC時代といっても タイトーになってからHW化されて多くのバリエとともに再販されましたが、飛葉モデルにかまけて、スポーツは購入しませんでした。スポーツのHWモデルは無かったという話もありますが、自分の記憶では売っていたと思っています。実際に購入していないのでオールHWだったかどうかは分かりませんけど。CAWは今回、スポーツを再生産するにあたりマガジンキャッチボタンのSPをグリップに隠したり。フレームの穴が見えないようにしたり細かい部分に手を入れていますが、何よりもスライドやフレームの平面がきれいにでているのが凄くよいですね。金型に結構ダメージがあったので、かなり仕上げに手作業がかかっているようです。重量バランスも良いしグリップも握りやすいし、やっぱりウッズマンスポーツは良いですね。カートがCP仕様になっていますが、個人的には初期のオープンカート式の方が良かったですね。火薬詰めが面倒ということもありますが、スポーツは初のキャップ火薬使用モデルとのイメージが強いからだと思います。CAWのパッケージはMGCがHWモデル制作時のデザインを踏襲しているのも懐かしさを感じます。ここまで来たらやっぱり飛葉モデルでしょう。作品中のウッズマンに近づけるとごつい別銃のようになるので、バレル切り詰めの2インチカスタムとして出して欲しいですね。勿論バレルスリーブを被さないデザインで。エクステンションバレルとかも付けば絶対買うのにねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.21
コメント(2)
今年も今日を入れて、あと4日。昨年購入して未紹介だったモデルガンのうち、2012年度Best 10に入れたモデルは何とか紹介できましたが、今年の購入分も結構残っちゃっいました。サボっていたツケですねw今回はそんな中の一つ「CAW M1849 POCKET 4インチ 後期型」モデルガンです。オールドウェスタン系は元来畑違いなんですが、コルトのパーカッションリボルバーの中では、昔からM1848ベビードラグーンに興味があったんですが、CAWガモデルアップしたのはローディングレバーの無いタイプだったので,自分のイメージと異なりスルーしました。このモデルは今年に入ってからのイベントのCAWブースで購入したもの。ベビードラグーンとの大きな違いはスクエアトリガーガードがラウンドになっているだけなので(細かい違いは他にもありますが)、会場価格につられて購入した次第。いざとなればベビドラ用のトリガーガードを買って付け替えればいいや位に思ってましたw購入に踏み切った理由は会場価格の他に、手にしたときの重量感が半端でなかったことと、M1851ネービーをミニチュア化したような精密さに惹かれました(ベビー南部に惹かれるのと一緒ですね)。後期型の特徴のチェッカー入りローディングレバーラッチや厚めのハンマースパー,大きめのローディングレバーキャッチが専用パーツとして再現されています。シリンダーのを分解するとこんな感じ。M1851ネービーもそうですが、スイングアウト式リボルバーに慣れちゃうと、こういうメカは物凄く新鮮。エンフィールドとかのトップブレークに惹かれるのと似ています。シリンダーインサートがあっても、ローディングレバーがフル可動するのは,魅力ですよね。シリンダーに入っている駅馬車のエングレーブも深くて良い感じです。一応発火モデルですけど、これも撃たないでしょうね。ウエスタンに興味が無いといいながら、ダブルデリンジャーやランダルカスタムも買っているし、ピーメも何だかんだあるし寄り道が多いんですよね。寄り道と言いながら、かなり気に入ってたりするんで我ながら節操が無いと思う次第ですw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますw
2013.12.28
コメント(0)
今日の日本シリーズはどうなるのかな、マー君が投げる楽天が圧倒的に優位だよね。東京生まれだから巨人を応援してるけど、球団創設時のオリックスとの選手分配を考えると、9年で日本一になったら素直に凄いよね。でも昔からあの監督が嫌いなんだな ^^;)さて今回は「CAW 南部式自動拳銃 大型乙」の続き、各論編です。南部式自動拳銃大型甲と「乙」の違いって、グリップ後部のストック溝の有無というのを、GUNマガ 2012年11月号の記事で初めて知りました。ストック溝があるのが「甲型」でないのが「乙型」なんだそうです。今まで「甲型」と「乙型」の違いだと思っていた、トリガーガードの大小や、マガジンボトムの素材やボルトの指掛けの形状の違いは初期型と後期型の違いと考えてやっと理解できました。ややこしいのが出荷時に「乙型」だったものにストック溝を付けた「甲型」や、「甲型」のストック溝を埋めた「乙型」などの改修モデルが存在することでしょうね。以前六研から発売された無可動モデルの南部式大型は、後期型の特徴があってストック溝もあるので、「乙型」からの改造移推型(GUNマガの表記)の「甲型」ということになります。そうするとモデルワークスグレネードの無可動モデルは、大型トリガーガード、アルミマガジンボトム、ボルトの凹型指掛けで、ストック溝のないものをモデルアップしているから「南部式自動拳銃大型 前期型」というのは間違いってことになりますね、この辺り間違っていたらご指摘下さい。後期型の大型トリガーガードとボルトの凹型指掛け。過去に発売された無可動モデル2種ははいずれもこのタイプをモデルアップしています。南部式自動拳銃大型は、リコイルSPを左側に付けたためにアッパーレシーバーが左右非対称ですが、トリガーガードやグリップの形状を非対称にすることで、ロアレシーバーと上手く繋いでいるのは見事です。でも生産性は悪そうですね。十四年式を見慣れていると、ボルトの左側にファイアリングピンの出っ張りがあるのが新鮮。見た目は斬新に見えても、実際はリコイルSPが左側にあると、強度的なバランスをとるのは難しそうですよね。十四年式で改良されたのが理解できます。アッパーレシーバー左右の刻印は型によるものでしょうけど、字体とかは実銃の写真で見慣れたもの。海軍正式拳銃なのに陸式って打たれているのも、普通に考えれば分かり難いですよね。フレーム前部、グリップセフティの下にも正確な刻印が入っています。ここまでされるとリアルの一言です。反面、リアルを追求しすぎた結果、ダイキャスト製のシアのファイアリングピンがかかる部分や、プラのフレーム全体が実銃並みに薄いので強度的に問題があります。特に最終弾をエジェクトした後はボルトを戻すのにマガジンを抜くしか無いため、そっと作動させるなんて事はできずヒヤヒヤものです。スプリング類はかなり弱めになってはいますが、強化パーツは欲しいですね。とは言えここまでリアルな南部式自動拳銃大型 を出してくれたことには満足してます。今日はここまで!!!!!追加・補足したCAW南部式自動拳銃大型の記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.11.02
コメント(2)
パソコンがまたまた不調です。起動DISKの容量が一杯になったので交換してから不調が目立つようになりました。大抵「Safari」や「iTune」がエラーを起こして「予期せず終了」した後に立ち上がらなくなるという症状です。最近のMacOSではシステムとSafariが一体となっているので、こうなるとOSに入れ直ししかないんですよね。いくら「Timemachine」データから復元できるとは言え不安定なまま。完全新規インストールするのは超面倒なので、また暫く様子見ですね。さて今回は「CAW 南部式自動拳銃 大型乙」モデルガンです。随分昔に発売されたように感じていましたが、確か発売は今年の2月。10ヵ月以上経ってようやく紹介だから遅いのなんの。これからは今年購入して未紹介のトイガン(去年のも幾つかありますが)を優先的に紹介していかないとです。CAWが14年式の後に発売したのが今回の南部式大型乙、通称パパ南部(以下パパ南部に統一)。個人的にはよくぞ可動モデルとして商品化してくれたと思います。無可動モデルでは過去に六研とモデルワークスグレネードからモデルアップされていますが、やっぱり動かないとね。六研南部式大型の過去ページはこちらモデルワークスグレネード 南部式大型乙の過去ページはこちらちなみにCAWからモデルガンが発売されるまで、パパ南部について専門書で取りあげられたことは殆ど無かったように思いますが、最近になってGUNプロやMOOK本で紹介されるようになって,やっと実銃についても詳細がわかるようになってきました。大雑把にいうと小型トリガーガードでストックが付くのがグランパ南部(大型甲)、大型トリガーガードでストックが付かないものが、パパ南部(大型乙)ということですが、細かい違いはかなりあるようでCAWの本郷社長によると、コッキングピースの形一つとっても全然違うらしいです。トイガン自体に目を向けると、外見とかは写真で見たとおりのシルエットですが、思っている以上に大柄です。全長はガバより大きかったりします。反面きが付くのは、華奢とも言える薄さと軽さ。薄さについては木製グリップ裏にCAW特異のウエイトを入れるスパースがなかったり、グリップを外したフレーム部を見れば分かると思います。ネット上で言われている、直ぐに壊れるというのも大げさでは無いでしょう。フレームだけではなく金属パーツも限りなく実銃並に作られていれば耐久力は限りなく低くなるはずです。限りなく実寸にあわせて作るというコンセプトで作ったモデルガンなら、それもしようがないでしょうね。問題は、取扱の細心さを周知徹底できなかったことにあると思います。このモデルの発売により旧軍のサイドアームは26年式、14年式、94式、ベビー南部とほぼ揃っちゃいましたね。後はグランパだけになりますが、CAWはバリエとして発売する予定はあるみたいです。エアガン全盛の時代に驚くべき事ですね。過去の(BLKする)モデルガンというよりも、ハンドガンの1/1精密模型と言うような方向の商品になっているからかもしれません。ワイルド7の八百が使っている銃というレベルだったら、ここまでのモデルにはならなかったんでしょうね。今日はここまで!!!!!追加・補足したCAW南部式自動拳銃大型の記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.10.30
コメント(0)
休みの日は一日があっという間に終わりますね。さてと明日から頑張るかさて今回は「CAW 十四年式拳銃 末期型」の続きです。例によって刻印ですが、実銃をモデルにしているだけあって正確ですね。名古屋造兵工廠のセカンドバージョン(ロ)と言った意味でしょうか。打刻のズレがリアルな感じで良いですね。省力化の象徴とも言える単純化されたコッキングピース。実銃を見てないので何とも言えない部分ですが、この形状には引かれる部分があります。自分的には形状は単純だけど網目状のローレット加工はホントの簡単だったのか疑問です。太い溝を何本か掘った方が良かったように思えますが、それじゃ滑り止めにならないのかな毎回気になるボルト裏側。撃針を短くして移動距離を伸ばした後期型をそのまま使っているようです。このあたりが気になったのはCAWの十四年式からでした。なんせ、ハドソンのN1以来ストライカーの溝は中央にあると思い込んでましたから(苦笑)それにしても最近はCAWやHWSのお陰でモデルガンの新製品が多くて嬉しい悲鳴です。特に旧軍関係の拳銃については、若いころは関心が薄かったので新しい発見が多すぎます。パパ南部が出たことで主要モデルが出そろった感がある今後、どのような方向にいくのか楽しみですね今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.03
コメント(6)
昼間は風が強いけど暖かいなと思っていたら、あれよあれよと寒さが逆戻り。だから春一番の後は嫌いです。さて今回は「CAW 十四年式拳銃 末期型」モデルガンです。本来スルーする予定だったんですが、限定生産という言葉とHWSの九十四式拳銃を前・中・後と三種類揃えてしまったバランスもあって結局購入しちゃいました。末期型というとおり、昭和20年六月製という敗戦二ヶ月前の実銃をモデルアップしています。円柱の周囲にローレットが入っただけの単純な形のコッキングピースや溝を全て省略した日田状のグリップに、省力化によって一丁でも多くの拳銃を生産しようという努力の跡を見ることが出来ます。パーツの単純化以外に、本来は仕上げの省力化精度の悪化という要素が入って、写真でよく見る、「見るに堪えないような軍用拳銃」の姿になるのに、本体の仕上げが綺麗なままだと、却って無駄を省いたシンプルな格好良さが生まれてくるのが不思議です。これはHWSの九十四式拳銃後期型でも感じたことなので、無駄な部分を元々持っていたとも考えられます。別の見方をすれば加工しやすい直線ラインのデザインが格好良く見えてるだけかもしれません。実銃のイメージに近づけるためには表面を荒らしたり、ヤスリ跡をつけたりする汚し加工が必要なのでしょうが勿体なくてできないですね。リアルさとコレクション価値(商品価値)のどちらを取るかと言うことでしょう。いろいろな意味で考えさせてくれるモデルではあります。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.02
コメント(0)
寒い,寒い,寒い。今日はそれしか言えません。さて今回は「 CAW コルト ウッズマン マッチターゲット」の続きです。外観で一番印象が変わったのはバレルサイドの刻印でしょうね。MGCのものはオリジナルだったので、リアルなのはCAW製と言うことになります。シンプルすぎて寂しい気もします。反対にランパントコルトはシャープな感じで良いですね。スライド刻印もMGC時代と同じような感じですが、こちらも完全新規のようです。刻印自体がシャープで深いので、昔流行ったホワイトとかを入れなくても視認性はばっちりです。素材がHWっていうこともありますが、平面がきちんと出てエッジもしっかり出ているところがCAW製品の好きなところです。同時に発売された木製グリップ。こちらはコルトロゴマークのないタイプですが、MGCの木グリが高騰しているので嬉しいアクセです。当然MGC製ウッズマンにも着きますし、仕上がりは当然今のモノの方が良くなっています。グリップ裏面を見ると、大きなグリップウエイトがCAWマークで封印されているように取り付けられています。この辺りは嬉しい配慮です。配慮と言えば、グリップ全部に付けられた白い凸部のお陰で、木グリの固定が確実になっています。MGCウッズマンの木グリは、そのままでは固定が甘くぐらついてしまうので、待ち望んだ改良と言えるでしょう。木製グリップを取り付けたところ。プラグリップ同様サムレストも再現されてあるし、色目も赤茶っぽい気もしますが本体のマットブラックとフィットしているように感じます。ウェイトのお陰で重量感も増すし、CAWウッズマンには木グリが必需品ですね。オリジナルのプラグリップはABSのムクなので、これはこれで良いデキでなのでMGCウッズマンに使おうかとも思っています。再販と言っても、結構力が入っているので、この調子で完全版の飛葉モデルまで行って欲しいです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.16
コメント(0)
今日の雪にはホント参りました。こういうときに外出しなきゃならないのは,嫌だけど話のネタにはなりますね。何事も体験なんだよね。さて今回は「CAW コルト ウッズマン マッチターゲット」モデルガンです。CPカートなのが嫌でスルーするつもりでしたが、たまたま安く売っているのをネットで見かけて勢いで購入。発火も念頭にあったのは否定しません。ワイルド7では初期にヘボピーが使っていたのに今ではあんまり人気無いんですね。MGC時代ではそんなにスポーツと差があったように感じなかったんですがね。基本MGCの金型を使った再販ですが、刻印部分の金型修正や、マガジンSPの細かい外見上の手直し。マガジン等の金属パーツの新造など、想像以上に手がかかっているようです。CAW製品らしくフレームやバレルの平面がきちんと出ていて好感が持てますが、金型が荒れていて後加工で平面加工をせざるを得なかったという側面もあるようです。唯一気になったのが、フレームとバレルの接着面にあるスキマ。画像では分からないようなカンマ数mmのものなんだけど、気付いちゃうと気になります。やっぱり現物が見られない通販の購入は控えるべきかもしれません。元々MGC(台東)時代のマッチターゲットHWは持っていなかったので、手にしたときの重量やバランスが想像以上に良い所は気に入りました。撃ってみたいけど22口径のCPカートをセットするのが面倒くさい。しかも小さいから紛失の可能性が高いんですよね、価格も高いし。こんなことを言っている間はまず撃てないので、当面は弄ることで満足することになりそうです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.14
コメント(2)
全75件 (75件中 1-50件目)