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先週木曜日(25日)に熱発し、26日のリハビリのついでに受診したところ、在宅にて抗生剤を使用する方向で決着、まんじりともしない週末を過ごした。土曜日は微熱程度でクリア。日曜日は朝から来客(排水口の清掃)があったので、早起きして(キッチン、洗面所、防水パン、浴室の排水口周辺の片付けなどが必要)待機していたが、9時から始まった清掃は15分ほどで終了した。特にすることもなく、じっと作業を見守るだけだったが、知らない人が家に入ってくるのは、少なからず緊張するものだ。作業員を見送った後、遅い朝食を食べたが、味覚も食欲も異常がなかったので体調は悪くないと自覚した。そうして日中は何事もなく過ごした。明けて月曜日。きょうはリハビリと外科の受診日。朝、トイレに入ると……、『ん? 色が……』自然光で白目を見ると、わずかに黄色味があるように思う。熱を測ると、37.0℃。虫けらは常に36℃台の後半なので、微熱とも言い難いのだが、タイミングがタイミングなだけにちょっと気持ち悪い。『飲み薬ではダメなのか…。 やっぱり今回も入院か…』という気持ちで病院へ向かう。入院道具はキャリーバッグにまとめたまま。すぐに持ち出すことができる。病院に到着したら、すぐに採血と検尿へ。検尿の感じでは、黄疸が出ているときと同様(色が濃く、少量しか出ない)。診察室に入ると、主治医がすぐに口を開いた。主「金曜日に受診されたそうで。 早く対応していただいたので、 軽症のまま終息したようですね」虫「え? 改善しています?」主「ええ。ビリルビンも基準値内に収まってますし、 肝臓の数値もいいです」虫「炎症はあるようですね」主「まぁ、腫瘍がありますからね。 金曜日の数値より落ち着いていますから、 大丈夫でしょう」というわけで、虫けらの自然治癒力は大したもので、在宅での抗生剤服用だけで今回の炎症は回復したようだ。朝の心配は何だったのか……?いや、まだ油断してはいけない。胆管炎以外の原因なら、ぶり返す可能性もあるし、それが、抜き差しならぬ火種をもたらすかもしれない。何があってもおかしくない状態なのだ。抗がん剤が効かなくなっているようだとの発言が主治医からあった。半年使っているので、そうなるだろう。まだ使える抗がん剤があるらしいが、虫「現在の抗がん剤より強くする必要はありません。 3ヵ月持てばいいので。 効かない抗がん剤で治療を続けるのは 意味がないので、少しでも効果のある治療にしたいですが、 できるだけ副作用のない薬剤を選びたいと思います」主「3ヵ月といっても、うまく調整できるものでもないし…、 人によって差がありますが、大抵の人は、 自力で生活できなくなってから3ヵ月くらいで 亡くなるパターンが多いですよ」そうなのだ。人によっては、日常生活ができなくなって、数日で亡くなる人もいれば、結構長く生きる人もいる。虫けらの場合は、治療をやめたら胆管に問題が起こって、その後1週間程度で死亡することはわかっているわけで、3ヵ月も寝付くことはないだろう。そういう話はその場ですると長くなるので、虫「とりあえずきょうの治療は受けさせていただいて、 次のときにどうするか結論を出したいと思います」主「そうですね。 次回は4週間後ですね」虫「4週間ですか?」通常は3週間なのだ。主「3週間後は祝日なので、次の週ということです」のん気なものである。祝日だから、1週間休薬なのだ。前回、休薬を申し出たら(通常2週間)、主「1週間ですよ、休薬は。いいですか?」と切羽詰まったような返しをしたくせに、祝日だったら休薬しても平気なのだ。前段の話の流れだったら、3週間後より少し前に病院に行って話し合いをし、4週間後にする治療の抗がん剤をどうするかを決定するのが自然なような気がする。ま、4週間も正常な状態で過ごせるわけがないので、それを見越しての話をされたとも言える。どうせ、2〜3週間で胆管に入れたカテーテルの交換が必要になるだろう。それより前に、また胆管炎になるかもしれない。切迫した攻防になってきた。ふと、怖い主治医がいまの状態を担当してくれていたら、どんなやり取りになっただろうと想像してみた。いまの主治医は全く私情を挟まないし、虫けらの心情を測ってくれることもない。淡々と治療とスケジュールを告げるだけである。怖い主治医はそうではないだろうと思う。が、それはそれで虫けらの負担になるかもしれない。心の通わない治療の方が楽なときもあるのだ。そんなことを思いながら、リハビリ終了が13時を回ったので、久しぶりに回る寿司を食べに行き、夏は大したネタがないことにがっかりした虫けらであった。とまれ、入院を回避できたのはよかった。 安 堵
2026.06.29
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昨日(25日)、朝から熱発した。6時の時点で37.6℃あった。いやな予感。4月、5月続けて月末に熱発している。そして、緊急入院。今月もまたそのパターン?日中はさほど変化がなかったが、夕方から徐々に上がり出した。19時には38.6℃。ピークは22時くらいで38.7℃。明けて2時まで38℃台後半が続いたが、4時には38.0℃まで低下した。低下したら一安心。リビングに降りてロキソニンを服用した。きょう(26日)は整形外科でリハビリの予約があったからだ。熱が出るには理由があるので、無理に下げていいことはない。ゆえに、解熱剤はほとんど使ったことがない。が、38℃ある状態で外出するのはつらかろうと、自分を甘やかした。熱のほかに、気になる症状が。右季肋部にかなりの痛みがある。今回も、胆管炎もしくは、胆管に入れたカテーテルが詰まったなどが原因だと考えていた。が、これまで胆管が原因の3度の入院時には、痛みはなかった。熱は大したことはないが、季肋部の痛みは大変気になった。しかし、解熱を目的にロキソニンを服用したら、季肋部の痛みも消えた。ロキソニンには鎮痛と消炎作用もある。大変効いたようだ。とはいえ、緊急入院の可能性が高いと考え、入院道具はキャリーバッグに詰め、すぐに持ち出せるようにして病院へ。リハビリを予定どおりこなし、外科に回る。きょうは主治医が休暇を取っているとのことで、他の医師に診断してもらった。治療室で見たことのある医師で、関東(多分千葉か茨城)から最近転任してきた人と記憶している(看護師さんに話していた)。医「ビリルビンは大して上がってないんですが、 CRPが上がってますね」虫「胆管炎でしょうか」医「チューブ(カテーテル)は詰まってないと 思うんですが、炎症を起こしているので 胆管炎だと思います。 入院はいやですか?」虫「いえ、荷物はもうまとめているので、 すぐに入院できるんですが、 数値がそれほどじゃないので……」医「在宅で炎症を抑える薬を飲みます?」虫「抗生剤ですね。その方がいいかな」というのは、週明け月曜日が診察日で、週末を乗り越えられたら、そこで判断してもいいと考えたのだ。抗生剤でCRPが下がったら、入院は免れる。幸い、黄疸も出ていないし、季肋部痛以外の目立った症状もない。様子見でもいいのではないかと。医「入院していただいて、点滴治療というのが 確実なんですが……。じゃ、週末に症状が 悪化したら、救急に来てください」虫「はい。季肋部の痛みは、いま服用している トアラセットの服用で抑えられます?」医「そうですね。痛み止めとしては強力な薬ですから、 それでいいでしょう」というわけで、入院は免れた。入院やむなし、と考えていたが、できれば回避したかった。なぜなら、自宅で日曜日に排水口(管)の清掃があるのだ。年に1回、1日しか実施されないので、在宅していない場合、来年まで放置される。来年はもうないだろうから、これまでの汚れはきれいにしておきたい。それと、月曜日の夕刻には店で実施されたシロアリ駆除の結果(今年も羽アリが発生)を業者がチェックしにくる予定で、これも済ませたい。食材の搬入日にもしている。月曜日朝の診察で入院、となっても火曜日朝からの入院にできればクリアできる。実は、昨日も集金(こちらは支払い)のために店に出た。忙しいなぁ。そんなことは言ってられないのだが、毎月の入院で、店関連の業者さんやお客さんにはそこそこ迷惑をかけているので、できるだけ予定は完遂したい。という顛末。現在、37.4℃。まずまず。週末はゆっくりするしかない。 沈 思
2026.06.26
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去年、ネットスーパーを初めて使った。左脚を骨折して外出できなくなり、保存食や冷食を消費しつつ、Amazonで機能食品などを購入して食を繋ぐ日々をひと月ほど送った。Amazonのサイトで生活用品をチェックしていたとき、ネットスーパーの利用が20%OFF(Amazonを通して購入した場合)という広告を目にした。調べてみると、虫けらの居住地が使えるのはライフだけだったのだが(余り好きなスーパーではない。が、他に好きなスーパーがあるわけではない)、20%OFFは魅力だったので使ってみることにした。8000円以上購入は送料無料ということだったのだが、8000円で購入できる商品量となると、一人暮らしにとっては相当な分量である。とりあえず無造作に商品をチョイスし、カートに入れていく。頑張っても6000円いくかどうか。調味料や菓子など、必要度の低いものを加えてなんとか8000円ギリギリにし、購入へ。幸いというか、好都合というか、欠品が幾つか生じたために20%OFFを適用したら6000円ほどで決済できた。しかし送料は無料。よくやった!去年の利用はその一度キリだったのだが、今年5月初めにマンションの郵便受けにライフネットスーパー割引のチラシが入った。折しも、近隣の商業施設で事件が起き、どうしようかと案じていたときだった。【事件:大したことではない。熱が出たときや食欲がないときにタンパク質が豊富で食べやすい、高カロリーのアイス(レディボーデン470ml)を購入したくて近くの「ジャパン」に通っていたのだが、その店の冷凍庫が故障してしまい、アイスの販売が中止されてしまったのだ。3週間経っても改善されず。近くの食料品店をしらみつぶしに回ったが、当該商品は見つからず】ライフのネットスーパーの商品を検索したら、あった! レディボーデンが販売されていた(とはいえ、欠品の日が多く、なぜか3個以上は注文できない。2個しか在庫がないというのは、考え難い。ネット販売の一人当たりの割り当てが2個までということか)。これがきっかけで、再びネットスーパーを利用した。きょうは今年3度目の商品が届いた。その中に……ん? これか!!店頭で見たら買っていなかったと思うのだが、オーダー時の画像はカラーだったのに、届いた商品はモノクロだった。話題になったアレである。原材料も旨味も全く想像できない。味気ない。色の生み出す視覚効果は絶大だと感じる。ジャパンの冷凍庫が復活し、アイスが通常販売に戻れば、ネットスーパーの利用価値は激減するが、ライフでないと買えない商品が見つかれば、愛用者となるかもしれない。愛用者となったところで、あと何回利用できるのか……。届いた商品を冷蔵庫に納めながら、「これ、全部消費できるのかしら」という思いが脳裏をかすめた虫けらであった。 切 実
2026.06.23
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久々の現状報告。前回は12月に同タイトルでブログを書いたので、半年ぶりとなる。半年……よく生きながらえたものだ。昨年11月に抗がん剤治療を再開したのだが、新しい主治医に治療拒否の説明をするのが面倒だったのと、主治医の「ギリギリのタイミング」という言葉で、なんとなくスタートしてしまった。治療の効果がさほど得られず、治療直前の虫けらの体の状態が悪化すれば、「年内が限度の命」と考えた虫けらの判断は、間違いではなかった。年はかろうじて越すことができたが、年明け早々の発熱と黄疸で、放置すれば1週間持たずに……という状態になった。幸い、治療を再開していたので、胆管にカテーテルを入れるという対処法で窮地を脱することができ、1週間ほどの入院で症状は治まった。治療を終了していたら、この対処はできず、いまごろ虫けらはこの世にいない。カテーテルは定期的な交換が必要で、主「3ヵ月程度だと思ってください」とのこと。その言葉どおり、4月に発熱と黄疸が再発し、入院して対処してもらった。検査(造影剤CT撮影)は2月に受け、このときに⚫︎腹水⚫︎リンパ節への転移拡大⚫︎卵巣への転移⚫︎肝臓への転移部の好転⚫︎肺への転移の進行を確認した。11月に切羽詰まった状況だったのだが、それより悪い結果。特に「腹水」は、確認してから数週間から数カ月で死亡するということを知っていた。とはいうものの、腹水の原因がはっきりしなかった。そのとき、腹はペッチャンコだったし、腹が苦しいとか、痛いといった症状は全くなかった。尿の出具合が悪いわけではなかったので、利尿剤をもらうまでではないと思ったが、やはり気持ち悪かった。が、いまの主治医は症状が出てからの対処というのが基本方針なので、「様子を見ましょう」という、患者には全く優しくない言葉をもらった。リンパに入ったがんか、卵巣が原因だろうと理解した。4月のカテーテル交換から1ヵ月、胆管炎(推測)が原因の発熱と黄疸が出て、3度目(胆管が原因)の入院・加療となった。急変すれば即死亡という状態であったので、抗生剤漬けの3日間を過ごし、なんとか回復した。とはいえ、退院してから2週間、ずっと微熱が続いた。37.6℃を上限に、37℃台が続いたが、仕事をしている間に38℃を超えたこともあったと思う。あえて検温せず、気にしないことにした。炎症がなかなか治(おさま)らなかったということだろう。左手が痛い。指を曲げようとすると、第一関節、第二関節が痛い。手首を動かすと痛みとともにギクシャクする感じがある。整形外科で診察をしてもらったが、抗がん剤の影響だろう(推測)ということで、治療薬も外科的処置もできず、リハビリを指示された。いま、週に2回程度リハビリ治療を受けている。しかし、痛みの改善は一切ない。筋肉を揉みほぐしてもらって、指や手首の可動域は回復しつつあるが、何せ痛いので、できれば動かしたくない。右手も徐々に症状が……。右手が左手のようになってしまったら、日常生活が送れなくなる。何とかせねばならぬのだが、抗がん剤の副作用の対処法としては、「休薬」しかない。しかし、虫けらに休薬は許されない。休薬期間は2週間〜症状に合わせて設定されるが、虫けらが休薬を申し出ても、1週間が限度。6月の第1週は休薬した(微熱と炎症反応の高かった)が、それが精一杯だと言われた。1週間では、関節の腫れも痛みも改善しない。多分、1ヵ月ほどを要するのではないかと思う。つまり、死ぬまで左手の痛みがなくなることはないということ。消化器の不具合(副作用)やあちこちの痛み、体力低下(体重減少)、筋力低下などさまざまな症状が出てきてはいるが、気づいたら、できるだけの対処をしている。2〜3ヵ月は生きていないといけない。司法書士から連絡があり、司「公証人役場が混んでるようで、2〜3ヵ月 見てくださいって言われました」混んでるって……。司法書士の指定する書類や資料を渡してから2ヵ月以上になる。虫けらの対応力の迅速さは並外れているので、司法書士から指定された書類は2日で揃えた。ただ、姪に依頼する書類や、司法書士の勘違いで取り直さねばならぬ書類があり、1週間ほど要したが、こちらはすぐに対処するのに…。公証人役場のスケジュールに合わせて生きていられない。が、公正証書が完成するまで死ぬわけにはいかない。最期の入院(緩和ケア)の際に、公証人や立会人、証人にベッドサイドまで来てもらうという手を使うことはできるが、できれば元気なうちに済ませておきたい。5月の入院後に主治医に確認したら、「腹水」は減少していた。主「少なくなっていますね」という言い方だったので、なくなってはいないようだ。胆管のカテーテル交換は7月である。症状が出なければ放置されると予想されるが、多分、発熱と黄疸は間違いなく出現するだろう。また入院か。。というのが現状である。 恐 々
2026.06.19
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