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2024/08/09
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酵素やコラーゲンや健康食品
​​更にサプリや薬とか・・・人が口にしたものが体内で「どうなるの?」か、もう少し深堀りするんですか?

物質の分解(異化)⇔合成(結合)の話はしたな 
次々と姿形を変えながら、改めて体内物質が作られるわけだが

例えば、お肌用のコーラーゲンと骨のコラーゲンどっちが優位に作られるか?確信はない
​​​​​​​​​​目的のモノが体内で作られる保証は全く出来ない​​​​​​​​​ってごとだな

分解や生成をコントロールできない
どう作用するのか?
製薬の難しさは、そこにあるんだわ!


現代科学による立証が今後の課題と分かっているが、けた違いの物質反応を追跡するのは無理
​追及するほど代謝は複雑で、充分なものが揃えられず、体内環境が崩れた状態を病気と言う


サプリや薬を人体の代謝にのせる仕組みなどなく、取り入れた時の影響が、どう転ぶかの話になる
暑い日と寒い日の代謝は違う、気圧の高低によるストレスの影響もある
何をどれだけ食べたら良いのか?これも科学的な実証は曖昧で、すべて範囲内の答えになっている。
タンパク質は20g取れたらイイとか、じゃぁ魚、肉、植物とかに限らず含有量はすべて違うんだから、実際は何グラムの肉や魚や大豆を食べればいいのか?
一日のタンパク質は50~60gだから1食につき20gのタンパクを摂るには魚・肉では100gが目安とする事が多い
脂肪類とか塩分、糖分、ビタミン、ミネラルなど、すべて同じようなことで少なからず多からずの範囲の平均値を示す
​​控えると良い事は​悪い結果(壊れる、腐る、痛みなど)​を持って実証できるが、良い結果は長期間の維持と広範囲の実証が必要で、環境にも左右されるので結論を出すのは難しいと言うより不可能に近い
それ以上に、​​自然界で物質が同じ状態である事は有り得ず​​、人智は及ばない​​
​​食べることの必死っさが変わった​
​物欲や経済格差で多くの人が食べるものを必死に辛抱​し他の欲や便利さを優先する時代が始まった 
一方で、ジャンクフードや揚げ物、お菓子の飽食で健康を害する人も増える​
​どちらも健康的とは言えず、近年になって健康長寿が意識されはじめ食の大切さを改める時代にある
とくに加工品や人工的なものは代用物質が使われる。味・食感・色・日持ちなど人工的に作り出す
​「生きるため」から「最小限生きていける」時代を経て「健康的である」ことが強調されるべき現代科学も正しく使われなければ意味がない
​最終的には知識による生き方​
人は体内に沢山の回路を持ち、その働きを担う材料を自分で選んで集める能力がある
​​体内の仕組みを意思で動かすことはできないが、手助けをすることはできる​​
​技術や新たな知識、研究は専門家にまかせ、自身はそれを利用し賢く選択していくことしかない
PS​ぶっ飛んだ思想
そもそも体は必要か?
生命として、人の存在は意識のようなもので意志を持ったつもりなので有れば、体は機械でもイイし・・・寧ろ良いのかも知れない
そう考えて、実際に研究が進められている
問題は心と感覚の関係で、人間らしさを失わないために痛い、熱い、苦しいなどの感覚は残すのだろうと考えるが、思考や心・感情といったものが、どう変わっていくのかは未知
より野蛮になったり、粗末な扱いをするようになる事がないだろうか?
まさしく機械的な人間社会も想像できる
仮に脳内物質をコントロールしたとして、そこで起きてしまう現象を測るスケールがない
意識はデーターの蓄積で電気信号だと言えば終わり
気が付かないうちに生命としての脳が人間のように振舞うAIと置き換わり、生命ではない機械脳が人間社会のようなものを営んでいるかもしれない
欲はデーターとして引き継がれ、AIは人間と同じように宇宙を意識し飛び立って行くのだろうか?
そこで笑ったり悲しんだりするのだろうか?
サプリは炭素や酸素を必要としない無機物に取って代わる
食品はいらん
遺伝子は消滅する
病気は無くなり医療もなくなるから、故障やエラーに対応する修理や修正をするシステム社会になる?







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Last updated  2024/08/09 10:34:41 AM
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