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もし、世界が百人の村だったら・・・
ウガンダの子ども兵士からのメッセージ
想像する
マハトマ・ガンディー
猫のいた生活
1～ももたのこと
2～娘ネコとの生活始め
3～手術からわたしのネコへ
4～そして、脱走
5～そして、ワンルームネコへ
6～脱走の果てに
7～ちょっとした葛藤の日々
8～６時間
9～さよなら、しまちゃん
10～長男ともたろうはやさしい
11～あわや絶滅の危機
12～可愛いネコの運び方
13～大き過ぎた誤り
14～ブルーの首輪
うちの猫
お揃いポーズ
しーちゃん、みーちゃん2006
しーちゃん、みーちゃん2007
ミホ、１才の背中（ニイノさまより）
ＨＡＮＡによる、つれみ画
白にゃん会員です。
漢方・サプリメントと食事
しーちゃん、みーちゃん2008
しーちゃん、みーちゃん2009
猫祭り参加記念写真（作成：猫の机さん）
ごろりんしゃん
大きくなったね、ごろりんしゃん♪
つれりん
初めは2005年までの16年間ふたりで暮らした猫・つれみの思い出を綴ろうと思って始めました、2006年6月にシノ・ミホ親子と家族になりました、2014年5月にはなをと家族になりました、2018年8月にミキと家族になりました。2020年10月にあにと家族になりました。2021年11月にてると家族になりました。時たまフルート教室のことも書くかもしれないけれど、、ほぼ猫日記。
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2006.10.09
テーマ： 最近、読んだ本を教えて！(24153)
カテゴリ： 本
この本の中に引用されている、リチャード・ライダー（動物の擁護に転じたイギリスの心理学者）著『政治的動物(人間）ー種差別の克服』という本の中の言葉がわたしには大変、印象深いものでした。
「単純な事実は、私たちが動物より強い力を持っているために、他の動物たちを搾取し、彼らを苦しませているということです。
つまり、もし、異星人が地球に上陸して、彼らが私たちよりもずっと強力であることが分かったら、私たちは何の意義も唱えずに、彼らに私たちをスポーツで追わせ、殺させるということなのでしょうか？
または、私たちを実験させ、工業的畜産農場で私たちを繁殖させ、私たちを美味しい人間ハンバーグにさせるということなのでしょうか？
私たちは彼らの種の一員ではないのだから、彼らがそうしたすべてのことをするのは完全に倫理的であると、異星人に説明されたら、私たちはそれを受け入れるでしょうか？」
＊ ＊ ＊
そして、本の最終章は、ミレニアムのスローガンとしてこう叫ぼうと書かれて結ばれています。
「動物が損害を受けるときには、私たちすべてが損害を受けます。
＊ ＊ ＊
今日が本の返却日なので、一応返さなくてはなりませんが、本書のテーマである『動物に生存権を認めよう』に基づいた内容は、私には大変分かりよい一冊でした。
そんな事を思いながら、一方では北朝鮮の核実験強行に不安を覚え、また一方で、ホークスが8回表で逆転したことに歓喜する。3度目の正直、王監督の胴上げが見たくて仕方がない。
決して卑屈になるわけではないけれど、好き勝手な人間なのです、わたしも。
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