2020年03月16日
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カテゴリ: 環境


日本の警察は大丈V(だいじょうブイ)
ある日 警察のコールレディから電話が来た
警察に頼んだ書類がなかなか届かず
その件であった
コールレディ
「何度かお電話したのですが」
「ご親族にお伝えしたのですが一向にお電話が
来ないので 改めました」

「なんの件でしょうか?」
コールレディ
「ご本人様じゃないと何もお伝え出来ません」
(妻への電話である)

少しスッタモンダあって

内容が若干 想定出来た私は 内容をこちらから
言って「その件ですか?」と聞く
すると警察のコールレディは・・・
「個人的内容なのでご本人様からお電話を頂かないと」と
繰り返し言った

私は空かさずに 電話番号を聞き 妻のラインに
その電話番号を送ったのであった

数分後 妻からの電話が入る
どうも? 書類を頂くのに 警察が消費増税前の書類で
金額を請求したので40円ほど不足しているという
ことのようである
40円を振り込めば 来週には送れるとの話しのようだが
その振込用紙が指定の物だから近くの交番で頂いて
郵便局で送って下さいとのことのようである

私は近くの交番へと行った
すると交番には「只今巡回中 お急ぎの方はこちらまで
お電話を」と書いてある
私は その電話番号に電話を入れた
1回目
「只今この電話は込み合っていますで」
「しばらくたってからおかけなおし下さい」
2回目
「只今この電話は込み合っていますで」
「しばらくたってからおかけなおし下さい」
3回目 やっと電話が繋がって 警察のコールレディ
に事情を話すと 担当部署に繋ぎますと
更に待って・・・

担当部署
「ただいまそちらの交番は巡回中です」と
さらに 事情を聞かれ
「今日必要ですか?」

(それはで電話しているのに 急いでいるから
受け取りに交番まで来ているのにと思いつつ)

つい 強い口調になって
「いつ戻って来られますか」
すると担当部署の方が
「しばらく待っていただけますか?」
さらに待たされ
「あと15分程で戻れるかと思います」
の返事・・・
まったゼ まちましたゼ

1台のバイクに跨るお巡りさん帰って来て
書類の内容を二回確認して
「ここで待って下さいね」と交番の中に入って
いって 更に数十分 探してくれる

またゼ 待った

しばらくして 交番から出て来て
「あのぉぉぉぉ」と言いづらそうに
「今、その書類切らしているようなのですよネ」
そして 如何にも他の交番に取りに行けと
誘導するような説明をしてから・・・・
(お巡りさん顔色伺い「これまたマズイ」と思ったのか?)

お巡りさん
「私が取りに行ってご自宅にお届けします」
そして 私が「今日振り込む必要性を伝えると」
「じゃあ今日ですね」
「今 行って見ますょ」
「ご自宅でお待ちください」と言われた

自宅で待つと バイクの音がした
でも我が家を通り過ぎて 数軒先で止まった
私は もしや??? と思いつつ
家を飛び出し左右を伺う
するとバイクを下りて オロオロしている
お巡りさん

遠くから
此処ですと手を振って 大きな声で呼びかける

やっと 手にできた書類申込書

「お気を付けて お出かけぉ」と
私の背中に声を掛けて下さる お巡りさん
「ありがとうございます」と振り返る私に
ニコッと笑顔でバイクにまたがった

本当に 大丈夫だろうか?
日本のお巡りさんワ・・・・

その後 郵便局で振り込んだとのだが
振込手数料の方が振込金額の何倍も
取られて バカバカしい二重手間だった
ことは言うまでもない

妻にも「なんでそんなに取られるの!」
おいおい貴女の御用でしょ
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2020年3月13日金昌民牧師「ガラテヤ人の手紙5章16-24節」
https://bethesda.at.webry.info/202003/article_27.html






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最終更新日  2020年03月16日 20時44分59秒
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