◆白鳥物語！！◆

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2006.07.16

(2)

テーマ：徒然日記(23573)

カテゴリ：カテゴリ未分類

実家の墓地近くにある滝の宮公園へ出かけた。

池には・・・・。
1メートル四方のお立ち台風鉄板？Ａ・Ｂが浮いていて
その上にはエサ（おからと野菜くず）が置いてある。

お立ち台Ａには白鳥が1羽乗っかり、懸命にエサを啄んでいた。
近くには亀・鯉ともに姿なくその白鳥は1羽ぼっち。

お立ち台Ｂには白鳥が2羽（つがい？）乗っかり、嘴を動かしては

ふむふむ、ずいぶん几帳面な白鳥だこと。

近くへ寄って見てみると、亀・鯉ともに大挙して押し寄せている。
嘴を洗う＝鯉や亀にエサをおすそわけしていたのであります。
台に小亀がよじ登ろうとしがみつくが、いいところまできて
すべっては池の中へズルズル、すべってはズルズルを繰り返していた。
この2羽の白鳥はどうも池の人気者らしい。

白鳥もそれぞれいろんな性格？を持っているのね～♪
正直ビックリ。
で、Ａ・Ｂでエサを啄む白鳥達はどんな環境で育ったのかなぁ～と
人間世界に置き換え、しばし空想なんぞしてみる。

散歩道の中間地点には、背筋・腹筋用ベンチと鉄棒があった。

握力皆無なのだろう鉄棒では体を持ち上げる以前に手がずるずるすべる。

散歩道終盤、各種鶏・七面鳥・うさぎ小屋を覗いてまわる。
Ｓちゃんが手を叩くと最後に孔雀が大きく羽を広げ歓迎してくれた。

その後は同級生のＮちゃんを呼びだしガストで待ち合わせ。
3人で夜更けまでおしゃべり。よく遊んだわん。

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