2006.09.24
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テーマ: ニュース(100336)
カテゴリ: カテゴリ未分類


丹波哲朗氏が帰幽された。

丹波哲朗の霊界サロン 「来世研究会」とは?


『来世研究会は1986年1月に、今は亡き東島邦子会長によって発足しました。
 当時はまだ「霊の世界」などは一般的に受け入れられないのが普通であり、
興味はあるものの、けっして口に出して語り合うほどの時代ではなかったのです。
 そのなかで故東島邦子会長は丹波哲郎師と共に「霊界の素晴らしさ」を
世の中に訴えるべくこの「来世研究会」を発足したのです。』・・・後略


発足からもう20年も経ったのねぇ~~~。シミジミ。
私が入会したのはどうも発足後まもない頃だったようだ。

会員番号ではなく『エンジェルナンバー』を持っての初参加イベントは
東京砧の会場(公民館?)で「大霊界」宣伝の下準備も兼ねていたのかも?
参加者は200名前後だったように思う。

丹波氏は「霊界も日々進化しているから私の著書には誤りもある」と
呵々大笑。会場も独特の丹波節につられ大爆笑。
ゆった~り、のんび~り、ほのぼの空気が流れていました。

その時、故東島邦子会長自身が乳ガンだということを聞いていて
どうされているかなぁ~と・・・今日まで時々脳裏に浮かんできていた。
観音様と天使をあわせたような面立ちで素敵な方でした。


「来世研究会」が九州在住の霊能者、中麦氏(女性)の会を催して
くださったときにも参加、参加費は500円くらいだったように思う。

当時、心理学に興味があった私がその必要性を尋ねると
「自分のタンスから引き出しをあけちゃんと必要な物を取り出せる人」
「今、心理学を学ぶと逆に頭が変になりますよ」とのアドバイス。


「それは額面通りに受け取ってOK!!」といったアドバイスをいただいた。

その後「来世研究会」の催事とは別にして、各会員が自発的に数人集まり
霊界についての会話や瞑想の会が上野であった。

ある時、二人づつ組になり、私が相手の頭上を手かざししているとき、
相手の体が左右に揺れはじめ、驚いた私はすぐに止め不快感があるかどうか
あったかなかったかを聞くと幸い心地良い状態だったらしく一安心。

霊界に興味を持つ素人?の集まりのせいだったからか
それ以来、瞑想は専門家がいるところで行うべしと強く感じた。

丹波氏のいう「ケンカせず・ケガせず・ケチらず」&「素直な心」を
忘れずにいたいと思う。。。丹波氏、東島氏に感謝です。






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最終更新日  2006.09.27 01:25:46 コメント(2) | コメントを書く


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