秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Freepage List

2023.08.20
XML
テーマ: とんかつ(300)
カテゴリ: グルメ Gourmet
外食に頻繁に行くようになったのは、大学生になってアルバイトで収入が入るようになってからでした。当時デパートや、駅ビル等に行くと、とんかつの和幸のお店をよく見かけ、ご飯、味噌汁、キャベツお代わり自由なのでよく入りました。

この10年くらいは新興の松の家やかつやのほうが安いのでもっぱらそっちを利用していましたが、先日錦糸町のアルカキットで「いなば和幸」を見つけ久々に食べましたが、変わらぬおいしさに満足です。

店名に「いなば」がついていたので合併したのかと思って調べたら、「和幸」はもともとのパートナーだった2社と、そこから独立した「いなば和幸」の3社あることが判明。

とんかつ屋さんでよく見かけるご飯、味噌汁、キャベツお代わり自由は、チェーン店で初めて全国展開したのはとんかつ和幸とのこと。「和幸のとんかつでお腹いっぱい食べてもらいたい」という理由で始めたそうです。ヤフー知恵袋にもう少し詳しい解説が出ていてなるほどと思いました。お店としては経済的利点もあるのにびっくり。

いろいろ競合が激しいですが、がんばってほしいものです。



油を切るための金網を始めたのも和幸が最初だそうです。


値段も手ごろ。

ポイントカードで5000円分食べると500円割引も嬉しいです。


■参考リンク
Wiki:和幸商事

「和幸」の由来は、創業者 日比生一虎のペンネーム日比生和夫の「和」と数寄屋橋ショッピングセンター内にあったパーラー「ステーションパーラー」の共同経営者だった名和幸夫の「幸」をあわせたもの。
なお、「和幸」の名称を掲げて豚カツ店のチェーンを展開する会社が後述するように別に2社存在しており、混同されやすい。
3つの和幸
同じ「和幸」という名前のついた豚カツチェーンの店が、別会社で3つ存在する。1社目は本稿で扱っている「和幸」の店名で展開する和幸商事株式会社。2社目は本稿冒頭に記載した和幸の由来ともなっているパーラーの共同経営者の一人、名和幸夫が立ち上げた「とんかつ和幸」の店名で展開する協和株式会社。3社目は、協和の元役員が独立して立ち上げた「いなばとんかつ和幸」の店名で展開する和幸株式会社(株式会社いなばグループ)である。3社がいずれも店名に「和幸」を掲げているため、客に同じ会社が運営していると勘違いされやすい[4]。

Wikipedia:豚カツ
1958年には、とんかつチェーン「とんかつ和幸」の第一号店が開店。カツの衣を湿らさない工夫として金網を利用したり、千切りキャベツや味噌汁をおかわり自由にした[29]。のちに同社の共同経営者が所有する別業態の店舗を同名のとんかつチェーンに転換(ロゴは異なる)。のちには、その企業の役員も独立して和幸を名乗るとんかつチェーンを設立、結果名称が類似するチェーン店が乱立する結果となり、訴訟沙汰にもなった(和幸も参照)。

ヤフー知恵袋kur********さん2010/10/26 23:58とんかつ専門店はなぜキャベツ・ライス・みそ汁(もしくはいづれか)がお替り自由な店が多いのでしょうか?今では大食いブームという事もありつけ麺屋の麺大盛り無料や定食屋のライス大盛り無料の店が増えましたが、とんかつ屋に至っては昔からお替り自由の店がとても多い様に思うのですが、なぜとんかつ専門店ではお替り自由の店が多いのでしょうか?とんかつ屋のメニューは1000円を超えるメニューが多くはじめからお替りされても平気な値段設定にしているからでしょうか?それとも価格設定が高いのである種の付加価値を付けないとお客様が来ないからでしょうか?
ベストアンサー
hir********さん
2010/10/29 21:22
揚げ立ての熱々のとんかつには、温かいご飯がベストマッチング
です。ご飯が冷めたらダメなのです。
東京下町の老舗とんかつ店などでは、ご飯を、どんぶりではなく、

お客さんに食べてもらうために考えられた接客スタイルです。
お客さんは、少量ずつお替わりすることで、家庭と同じように、
常に温かいご飯が食べられます。食べ残しが無いので、無駄が出ず
に店側にもメリットがあります。もともとビールなどを飲んで、
ご飯を沢山食べないお客さんもいますので、どんぶりご飯を出すと、

ではないかと思います。
キャベツの追加は、お寿司屋さんの、ガリの発想だと思います。
カウンターで寿司を食べていると、口の中をさっぱりさせるために、
ガリを時々つまみますが、無くなるとすぐに補充してくれます。
とんかつにとって、キャベツはガリの役割を果たすので、とんかつ
が皿に残っているのに、口直しのキャベツが先に無くなってしまう
と不都合です。主役である、とんかつを美味しく食べるための脇役で、
それほど値段が高いものでもないので、お替わり自由の発想が生まれ
て来たのだと思います。
そして、みそ汁ですが、これも食事としての全体を考えた場合、もし
先に無くなってしまうとバランスが悪くなります。キャベツと同じ
ような役目だと思います。
その昔は、とんかつ専門店での食事は、庶民にとっては、やや高級で
贅沢なものであったと思います。客単価もそれなりの高価格であったの
で、ご飯、キャベツ、味噌汁などは、主役のとんかつに対する脇役
サービスとして、お替わりに対して追加料金などは求めなかったのだ
と思います。
ただし、安価な大衆的なとんかつ店は、どんぶりご飯で、お替わりが
自由のところは少なかったと思うのですが・・これが一般的になって
来たのは、大手のチェーン店「とんかつ和幸」「さぼてん」などが、
お替わり自由のサービスを導入したからだと思います。

お腹いっぱい、お替り自由:和幸
皆さんご存じのサービス、とんかつ専門店で今では当たり前になっている御飯・味噌汁・キャベツの『お替り自由』。チェーン店で初めて全国展開したのはとんかつ和幸です。「和幸のとんかつでお腹いっぱい食べてもらいたい」。そんな想いから始めたサービスです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.08.22 23:21:51


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: