こぶたのベイブウ映画日記
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見どころは、アンディ・ラウさんの人造筋肉。この映画ですっきりしないのは、その人の業、運命は変えることができないって前提だった。例えば、○○○○さんは死ぬという運命を盲目的に受け入れ自分から殺されに行くのです。背負っている業、カルマは変えられないけど、生き方は少しだけ変えてゆくことができると。そんな前向きさが、もっと見たかったと思う。この映画のテーマのひとつは「赦し」だけれど、その辺につまづいてしまい後味の悪さが残った。(2003年/香港)* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *バラクーダさん・・★★☆マッスル・モンク◇バラクーダさん「最後がいまいちスッキリしなかった」◆ HPランキングこぶたのべイブウ映画日記トップへ俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ
April 13, 2008
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