こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

July 11, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
軍人さんは、自分で考えることを放棄している
思考停止した人たちなんだと思わせる映画だった。

使命のため、葛藤もなく婚約者を毒殺するなんて、
生きる価値観が違いすぎて入り込めなかった。

仲間を皆で追いつめて殺すシーンは、個人より
世間体が大切なんだと、とてもイヤな感じだった。

今の目で見たら、極端なワーカホリックみたい。

昔の話だから仕方ないけど、軍人さんの考え方に
ついていけなくて楽しむことができませんでした。



(1966年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★



◇バラクーダさん
「幸せそうな人が、ひとりもいない映画だった。
こういうのは女の人には面白くないかも・・」



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最終更新日  July 11, 2007 05:32:54 PM
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