こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

July 12, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
椎名(雷蔵)が家族や恋人を捨て、スパイに
なった動機がもっと描いてあれば良かった。

世間の評価に一喜一憂する中野学校の人って、
ただの信念ごっこのようで良く分からない。

生き方に共感できる人が一人もいないので、
物語に入り込めないのだと思いました。

今回は、パイプが覗きメガネになったり、
古くさいスパイ道具が安っぽくて面白かった。

サスペンスとしてはショボショボだし、


(1966年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★



◇バラクーダさん
「犬くんへ。ああいう風にピョンと壁を飛び越したら、
あんな足跡はつかないと思うよ。ワンワン♪」



市川雷蔵 眠狂四郎 1~6 感想はこちら♪
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最終更新日  July 13, 2007 10:27:06 PM
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