こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

January 26, 2009
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シドニー・ルメット 十二人の怒れる男 」は
強い緊張感、引き込まれ方がとってもディープ!

さくさく進む展開、ニヤリできる演出の宝庫に、
あっと言う間に結末を迎える素晴らしい映画だった!



さて、ロシア版。大筋はオリジナルと一緒だけど、
密度が薄くなり、おしゃべりが長く感じてしまった。

有罪か無罪か、判断するときの材料も根拠が薄く、
陪審員たちの人生観や想像だけで話が進むんです。


いないから、あまりハマれずグッとこなかった。

現代の話なのに、女性陪審員が1人もいないし、
彼らの女性観の幼稚さもアラアラって感じだった。

でも最後、ある陪審員のとった行動は意外だった。
あの結末を見るため、この映画はあるのかも・・?

(2007年/ロシア)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★


12人の怒れる男

◇バラクーダさん
「長く感じてしまい1度で見れなかった」

「十二人の怒れる男」の感想

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最終更新日  March 7, 2009 04:59:00 PM コメントを書く


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