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前回続きです☆私はカトリック国のスペインに住んで、スペイン人たちが日本人に比べていちじるしく嫉妬心が少ないことに驚いたのです。そして、彼らはカトリック教徒なのでその信仰心からくるものだと思われるゆるぎない「自信」がみんなあるのですよ。これはユダヤ教徒のユダヤ人も、同じだと思います。信仰心からくる自信が強いのですよね。それで彼らは多くの日本人のような「劣等感」がないのです。「嫉妬心がない」=「自信がある」=「劣等感がない」ということで、この3つは関連性があってつながっていて、表裏一体です。スペインのようにみんなが劣等感と嫉妬心がなくて自信がある人々ばかりという社会の中では、言葉をオブラートに包んで婉曲に角が立たないように言う必要が全くなくて、ストレートにそのまま事実を言います。何か言った言葉によって誰かが嫉妬して落ち込んで傷つくような状況がないからなのです。スペインにはそういう、誰かが言った言葉とか事実に反応して勝手に自分の劣等感を刺激されて落ち込むような人がいないも同然なのです。それが、日本から行った私がビックリしたことです。そのため、日本では決して言ったらいけないようなことでも、彼らはごく普通に言います。気にしていないのですよ。前回書きましたエピソードもそうです。「インテリ」と「インテリでない」のを、ただ単にそれぞれの個性と捉えていて、差別をしていないからですね。「インテリ」も「インテリでない」も、その事実をただの事実として、そのままありのままで受け入れるからです。インテリもただの事実で、単なる個性なのだから、そのままの姿でそこにいても良いのです。誰かがインテリだとしても、才能があったとしても、スペイン人はそれに対して嫉妬しないのです。神様が「インテリ」も「才能」もお与えになっているのだから、そのままの姿でいていいのですよ~!日本だと、何でも優劣をつけてみたり、他人と勝ち負けを意識したりしてしまう風土なので、「インテリ」という事実に対しても、もし自分がインテリでないという意識があれば嫉妬心をおこしてしまうのでしょうね。だから、他人がもし劣等感を抱えているのならそれを刺激しないように、言葉をオブラートにくるんで表現するのでしょう。「出る杭は打たれる」という恐ろしい言葉が日本語にはありますから。恥ずかしながら。スペイン語にはこんな言葉が無いです。 インテリということだけではなく、例えば、日本では言ってはいけないようなことで、他にも彼らはいろんなことをストレートに言葉で言います。それでもみんな平気なのですよ。これが彼らにとって当たり前の姿なのです。例えば、日本では、優劣とか成熟&未熟とか、そういうことに対しても何も言わないようにしたほうが角が立たないから生きやすいという空気がありますよね。そういうこともスペインでは、みんな普通に口にするのですよ。優劣や、成熟未熟についても、それをそのまま「ただの事実」としてそのままの姿で受け取るのですよね。日本人はついつい、優劣にしても「優」が良くて「劣」が悪い、とか、「成熟」が良くて「未熟」が悪いというふうに反射的に捉えてしまうようです。でもスペイン人たちは、「劣」ならこれからまだまだ練習して頑張って上手くなろう!「優」の人を見習おう!というふうにとらえているのですよ。自分が今「未熟」なら、頑張って「成熟」している人を見習って自分も成熟を目指そう!ととらえるのです。だから、「未熟」ということを指摘されたりして分かっても何とも落ち込まず、それをただ単に自分の事実としてとらえているのです。光と陰の両方があることを、そのままでとらえているから、光側の「優」や「成熟」に対して全く嫉妬しないのですよね。彼らを観察してみて、これらの冷静に事実をとらえる様子、キズつかない精神の強さ、劣等感と嫉妬心のなさは、宗教からくる「自信」があるからだろうな~と気がつきました。日本人が、嫉妬心が強い人と劣等感がある人が多いのは、スペイン人やユダヤ人みたいな宗教の信仰心がないから、自信がないことが原因だろうなと思います。宗教を信仰することは生きていきやすい方法ですが、それ以外でもそれと同じような「自信」を自分の中に作って劣等感と嫉妬心を持たないことはきっと可能だと思います。・・・とここまで理解が進んだのだから、その方法を考えるゴールは近い!!!と思います☆自信を持って、劣等感と嫉妬心をなくす方法。ちょっと待ってて下さいネ☆ 乞うご期待!!!その1つとして、「親の育て方」と「家庭ごとに先祖代々続く環境の遺伝」が大きいでしょうね。普段私は、もう海外にでて長いですし、スペイン人やアメリカ人の中にいるときは、ストレートに言葉を言っています。でもぜんぜん大丈夫で、むしろそれで彼らにとっては普通です~。私はこれでも、日本人に日本語で書いたり言ったりするときは、スペイン語や英語を使うときよりも言葉にオブラートをかけてやさしく表現するようにしていますヨ(笑)。(←それでもか~!)
2009年11月30日
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ニューヨークはけっこう寒くなってきました☆昨日なんて風がすごく強かったです~☆私は今日は家で仕事をしていたので、ずっと家の中にいました☆ あとでちょっと近所のデリかなにかに散歩に行こうかな~と思います。さて、前回少し書きましたブラックフライデーは、毎年アメリカでサンクスギビングデーの翌日に行われる大バーゲンなのですが、朝の5時台とか6時台からお店がオープンしてスタートします。この習慣はきっと感謝祭にちなんで、「日頃のご愛好を感謝する大セール」なのかな~と思います。なぜか1年のうちこの1日だけ、家具などの大型日用品が一斉に半額とかになるのですよ~。そして、この日だけはどの店も黒字になるので、「ブラックフライデー」と呼ばれるようですヨ☆お店にとっても在庫がはけるし、助かるのでしょうね。面白いアメリカの習慣の1つです☆さて、「嫉妬心が全く無い状態」になるために効果的なものの価値観は、クリスチャンやユダヤ教徒の人達の宗教観からくる自信が、無宗教(多宗教)の日本人にとって参考になるな~と気がつきました。今日はそれについてちょっと書いてみますネ☆嫉妬心がある人の原因は、「自信がない」からということだと思います。他人の良い面を単純にうらやましがることが出来るというのは、自分の中の自信が乏しいからなのでしょう。私がスペインに住んでいた時に感じたことは、スペインはカトリック国なので、先祖代々みなさまカトリック教徒で、その価値観が根付いていて、環境の遺伝で考え方まで子孫に受け継がれていっています。そして、彼らカトリック教徒は、なんだか当たり前のように「自信」があって、それがぐらつかないのですよ、ちゃんと円満な家庭に育った大抵の人々は。もちろんカトリック国にも例外があって、複雑な家庭で育った人は精神的にトラウマをたくさん抱えてアダルトチルドレンになっていくので、当てはまらないケースもごく一部でありますけれど。ここでは、大抵のスペイン人のことを書いてみます。たいていのスペイン人たちはカトリック=神に守られている、という信仰心からくるものだと思われるゆるぎない自信があるので、そういう人達が当たり前でごく普通の世界の中では、人々は自分が思ったことや考えていることをごく普通に表現しています。みんなのびのびしていて、好きなことを言ったりやったりしていて、日本から行った私はビックリしてカルチャーショックを受けましたよ~。「そんなこと日本で言ったら、たたかれるで~!」というような内容でも、彼らは平気で言うのですよ~。それで周りもそのまま、ありのままで受け止めて、何とも気にしていないのですよね。そして自分と他人のことを比べないし、うらやましいとも思わないので、嫉妬しないのです、彼らは。前にも書いたことがありますが、カトリックでは、「魔界の悪魔は、自分になくて他人が持っているものを欲しがる」ということが特徴だと教えています。だからカトリックは嫉妬しないのですよね。例えば、私が驚いた出来事のなかには、現地で私に親切に助けてくださったスペイン人女性の方が、「あなたは、一緒に住むにはインテリが良いわよ。任せなさい! インテリを紹介してあげる!」とおっしゃって、アーティストである私を一緒に住まわせて下さるインテリ家庭を紹介してくださったのです。(ヨーロッパの上流階級の人々は、未だに伝統的に、若いアーティストを助ける風習があるのですよ。)これはスペイン上陸後半年くらいの出来事だったので、こんなにはっきりと言うスペイン人達のことを、面食らって驚いてしまいました。この出来事も、ポット出版から出しました私の一冊目の本の「マヨルカ島のゲイ友達」にも少し書いています。日本から日本の価値観のままで現地に行った私は、「ええ~!”あなたには、一緒に住むにはインテリのほうが良い”とか、そんなにはっきり言うなんて!」と驚いたわけです。日本だったら、「インテリのほうが合っている」のようなこんなことは言ってはいけないことだと思います。実際にもし日本の中でこんなことを言ったら、ひんしゅくを買うでしょう。でも、彼らスペイン人は、これだけでなく何事でもそうですが、日本人みたいに言葉をオブラートに包まずに、ダイレクトにそのまま言います。「事実」を淡々とそのまま言うのですよ。逆に日本人みたいに事実をオブラートにくるんで角が立たないようにして婉曲に表現するほうが、彼らスペイン人にとっては信じられないようなことなのですよ。これは、宗教観と文化と言語構造の違いが関係していることだと思いますが、「事実」はそのままの姿で自分も周りも受け入れるもので、その方が自然、それを受け入れられない人は嫉妬深くてひねくれている、というふうにとらえているのですね。そして、日本人にとっては、例えば「インテリ」という言葉の意味と価値観を、「良い」「悪い」でとらえてしまったり、人と自分と比べて嫉妬したりしてしまいがちですよね。「インテリ」が良くて、「インテリじゃない」のが悪いみたいにネガティブに受け取ってしまうのでしょう。でもそれはよく考えると、自分が自分の中で思っている「自分はインテリじゃないから劣っている」みたいな傷になっている価値観が、「インテリのほうが合っている」という言葉に反応してしまって、落ち込んだりムカついたり嫉妬してしまうだけのことなのですよね。だから、逆に言うと、日本人のほうが、「インテリ」と「インテリでない」のを区別してポジ&ネガでとらえてしまっているから、そういうことは言わないような空気になっているのでしょう。よく考えると、「インテリ」も「インテリでない」のも神が創ったのだから、ありのままの姿でそこにいて良いのですよね。そして、それは単にそれぞれの「個性」なのであって、どちらが優れているとか劣っているとかは無いですから。だから、この点ではスペイン人を見習って、私たち日本人も、「周りの優れていると感じるものでもありのままで受け入れると気にならなくなり、嫉妬心がなくなる」のだと思います。カトリックの人達は、自分は神に守られているしみんなも神に守られている、という価値観が当たり前のように強くあるので、「自信」があります。それが普通の状態です。だから、「もしこれを言ったら、周りの誰かが傷つくかもしれないから言わない」という気を使う言葉の選び方は、日本人のようにはしないのです。日本人は多神教ではあるけれども、無宗教みたいなものなので、自分のアイデンティティーを築きにくいのかもしれませんね。だから周りに反応してしまって、嫉妬したり落ち込んだりする人やうつ病が多いのでしょう。カトリックとか特定の宗教の信者として生きるほうが、精神的にはうんと楽に生きていきやすいのだと思います。そして、ユダヤ教の十戒とか、キリスト教の大罪とかは、「しないほうが良い」ということを禁止事項として、きっとキリストも親切で民衆に教えてくれていたのだと感じています。どうしてこのような「しないほうが良い」ことをしなければ幸せになれますとキリストたちが説いたのかというと、「そのほうが人生を進めていって将来的に罪悪感を抱えなくて済み、明るくのんびりした平安な気持ちで生きていけるから」ということだと思います。人間はみんな神の子なのだと思うので、何かネガティブなことをしても心の底に罪悪感というしこりが残るのは当たり前なのです。自分の心の奥底、潜在意識の中には、「ああ、しなければよかったな」という罪悪感というものが、自然に宇宙の光と闇のことを本能で知っているからこそ沸いてくるのだと思うのです。宇宙には「光」と「闇」の両方があるので。サイババも「闇から光へ!」向うようにと説いていらっしゃいますよね。だから、キリストはそれを簡単に説明するために、「しないほうが良いこと」をしないようにすれば、罪悪感を抱えることなくずっと平安に生きていくことができるから精神が楽になります、ということを教えようとしていたのだと感じます。だからカトリックの人々は、毎日毎日を生まれたときからこのように過ごしてきているので、それは心の中に闇(=罪悪感)を作らないようにする生き方でもあるため、大人になると「自信」が強くなるのでしょう。「罪悪感の原因になるような負のカルマを積む行動をしないほうが良い」という生き方は、続けると人生のあとの方がどんどん楽になってくるのですよ。最初から罪悪感を作らないように生きることは精神が楽になるので、余力ができてきて、他のやりたいこともできるようになるのだと思います。そしてそれまでの自分の人生を振り返って、神に守られているという実感と供に自信がゆるぎなくなってくるのでしょうね。確かに「不倫や離婚」など、霊的には「しないほうが良いこと」というのはあるので、それを知って実践するだけでも、あとあとが楽になると思いますヨ☆モーゼもキリストも、禁止を作って人々に罪悪感を植え付けて支配しようとしていたのではないと思いますし、その反対に「親切心で」教えてあげていたのだと感じます。これらの事実も、それぞれの言葉の受け取り方の問題なのでしょうね~。
2009年11月29日
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昨日木曜日はサンクスギビングデーでしたので、ハーレムの友人アリ宅にお邪魔して、一緒に夕食をご馳走になりました☆ご近所の黒人のオカマちゃん♪もいらっしゃっていました☆ 私は初対面だったのですが、すごく気さくで、アリに、「どうして君は日本人のお友達がいるの? どこで知り合ったの??? いいな~!」と驚いて聞いていらっしゃいましたヨ☆アハハ☆ハーレムの、ビル全体に黒人しか住民がいないアパートに、一人だけポツンと日本人の私がお邪魔しているのですからね~。ビックリするのは仕方ないでしょう。。。私は音楽もやっているし、私の好きなジャズは黒人文化なので、黒人のお友達も何人かニューヨークの地元にいるのですよ~。ラテン系の友達も。そしてこのゲイの方は、「今度ボクの家でディナーを作るときは、ぜひ君も来てよ!」「アリ~!次はボクの家に彼女も一緒に呼んでね~!」と言っていました。気さくですね☆ありがとう☆アリはミュージカルや演劇のコスチュームデザイナーなので、ゲイのお友達がすごく多いのです☆ 私もアーティストなのでスペイン時代からゲイの友達が多くて、ゲイの本を出版したくらいですから~。昨日、全部のお料理をアリと娘さんが朝11時スタートで作ってくれたそうで、山ほどたくさんのおご馳走でした☆☆☆黒人の方達なので、ソウルフードです。日本人にとっての和食みたいなものです☆ソウルフードは、アフリカン・アメリカンの料理なのです☆☆☆昨日いただいたソウルフードの家庭料理は、フライドチキンフライドシュリンプ(えび)&タルタルソースカラードグリーンマカロニチーズコーンブレッド&バターベークドハム(大きな塊のハムの表面にパイナップル缶の輪切りを爪ようじで刺してつけて焼いたもの)キャンディーヤム(ヤムいも(スィートポテト)をブラウンシュガーで味付けして、上にマシュマロを溶かして表面を焼いたもの)あとは特にソウルフードというわけではないと思いますが、マッシュドポテトスタッフィングサラダチョコレートケーキ(手作り)でした☆(デジカメ写真を撮ってきたのですがフォトショップがファイルごと消えてしまってアップできません~。しばらくパソコンが壊れていて予備のノートを使っていたのですが、数日前に直ったはいいのですけれど、インストールした数々のソフトが消えてしまいました~。データはバックアップして取り出せました☆写真がアップできるようになればまたこちらに載せさせていただきますね☆)私はこのなかで特にカラードグリーンが大好き!です。これは、日本の青汁に使われているケールの料理です☆鉄分たっぷりで美味しくて、いつもアリの家で食事を頂くと、山ほどカラードグリーンを食べます~!ソウルフードの家庭料理は、私にとってもの珍しいので、時々食べるとすごく美味しく感じて楽しいです☆でももしこれが毎日続くと、日本人にとっては油ギトギトで胃がついていかないだろうな~、そしてブクブク太るだろうな~と思います。たまに食べるからとても楽しいのですよね!!!(注:黒人と結婚した日本人女性はみんな結婚後にブクブク太るそうですヨ。一人だけ日本食を食べるわけにはいかないのでしょうね。郷に入れば郷に従え、なのでしょうか。)私はいつもソウルフードを食べると翌日は、お肌が油でテカテカになっています☆ハーレムのカリビアン・ソウルフードのテイクアウト専門店でお気に入りのところがあるのですが、たまに1~2ヶ月に一回くらい、お持ち帰りしますヨ☆オックステールの煮込みマカロニチーズカラードグリーンキャベツの煮込みこの4点を買って帰ります☆そして翌日は油ギッシュになってお肌がテカテカになってます~(笑)。時々ソウルフードが食べたくなるのですよ~。特にオックステールの煮込みは、ギトギトで濃い感じで、なんか栄養満点な感じなのです。。。そして食べる度に、「そりゃあ黒人の皆様は、毎日こんなギトギトのものばっかり食べてるから、あんなにギトギトなジャズの演奏ができるのだろうな~。私みたいな日本人だと音にコクが欠けるんだよな~。」と思うのです。。。いつも食べているものと演奏の音色と、関係があるように思います。。。日本から遊びに来た友人でハーレムでも平気そうな男性とかなら、このテイクアウトの店に連れて行って公園で食べると喜びましたヨ☆食べた人達はみんな美味しいって言っていました☆・・・前にアリに、何かスペインの料理を作ってよと頼まれて、「パエーリャ」を作ったことがあります☆いつもよくスペイン料理を作ってほしいと言われることが今までもずっと多いのですが、だいたいリクエストはパエーリャが一番多いです☆あとは地中海サラダとか。カルド(チキンと根菜類のスープ)とか。昨日は久しぶりに旧交を温めて、とっても楽しかったです&美味しかったです☆そして今日はサンクスギビングの翌日、毎年恒例のブラックフライデーと呼ばれる日で、特別出血大サービスのセールの日なのです。街中で。特に家具とか電化製品とか生活用品がお安くなる日なのですよ~。他はあの有名なウッドバリーのアウトレットモールでも、毎年大セールが行われるので、すごい人ごみだそうですヨ。私も休日なので、午後に散歩がてら近所の大型ショッピングセンターとか商店街とか行ってみました☆そしてすごいフカフカで上等な感じの毛布(ブランケット)が今日だけ半額だったので、白を買いました☆ 毛布をオニューにします☆ささやかな楽しみ&幸せ☆後は足首までスッポリかくれるホカホカのルーム・ブーティー激安とか、バスタオル(これも今日だけ激安)とか、赤いクリスマス模様のパジャマ激安とか。それがおくさん、全部半額以下だったのです~。生活用品をゲットしました☆ルームブーティーは大正解!!! 超あったかいです~!!!今まではずっとルームシューズだったのですが、ブーティーとは全然違うわ~。これからはずっとルームブーティー派になります☆
2009年11月28日
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今日はサンクスギビングデーです☆アメリカで一番大事な日といってもいい日なのです。昔、アメリカ大陸にはじめて白人達がやってきたときに、アメリカのネイティブインディアンが彼らに優しくしてくれて親切に食べ物を分けてくれたり、冬の越し方などを教えてくれたりしたことを思い出して感謝する日なのですよ~。それでアメリカ人はみんな家族で大集合して過ごします☆毎年恒例になっていますが、本日も私はハーレムの友人アリ(黒人)宅にお呼ばれします☆どうもありがとう☆☆☆(去年だけは仕事が忙しい時期と重なって家を空けられず行けませんでしたが。。。でも毎年の思い出になるし節目になるので、必ず毎年行くべきだったな~と思います☆大事な友人と毎年、楽しく過ごす時間を共有して重ねていくことはありがたいことですしネ。)アリは明るいし性格が良いし、とっても気が合う私の大事な友人です☆ 人種が違うのですが、なぜか気が合ってホッとできる友人なのですよ~。そのお料理などの写真とか、できれば明日アップさせていただきますね☆さてさて、前々回に書き込みました内容について、続きです☆この本物の霊能者の先生は職業を別にお持ちでしたので、霊能力を生かした救済のお役目は余暇におこなっていらっしゃったのですが、そのときに相手のことで観えることをそのままズバズバと一歩踏み込んで言うタイプの方でした。そしてもともと仏門に入って僧侶になったわけでもなくて、ずっと仕事を持って働いてきた方なのですが、耳元でお大師様が直接この方を指導されるようになったそうです。お大師様に言われた通りに白装束を用意したり、法具を買ったり、数珠などを用意して、四国八十八箇所巡りをしたり、霊的修行をするようになったそうです。人と接する時も、突然耳元でお大師様がこの方にその目の前の人のことについていろいろと伝えてきて、解決方法とか除霊の仕方まで耳元で指導してくるそうです。ですから、除霊はこの方一人が行っているのではなくて、お大師様たちも手伝って行われているのですよ。そしてその除霊については、その人本人が希望するしないにかかわらず、もしかして希望していないときでも有無を言わさずに、その人が除霊してほしいかどうかとか聞いたり返事を待つこともなく、突然、お大師様の判断で除霊していくのですよ。民衆に対してかなり一歩踏み込んで、有無を言わさぬ霊的指導をなさっています。それで結果的にはいろいろな問題を解決なさってきているのです。そして私のケースでも、別件でたまたまこの方に一度お電話することになった時に、話していると、「もっとしゃべって。」とおっしゃって、私がしゃべっている声で霊視していらっしゃいました。そのときにこの方の耳元でお大師様の指導が始まり、画家の霊だけはまだ亡くなってから時間が経っていないから修行のために霊界に戻るべきだと判断なさって、私に聞かずにこちらの意志を確認せずに、突然、「取ったほうがいいから取るよ」といって除霊し始めたのですよ。だからこの経験で、「本人の意思は無視して、有無を言わさぬ判断で一方的に除霊したほうが良い」というケースがほとんどだということが分かったのです。一般の人々で霊的なことが全く分からない人に、その人が今一体何が起こっているのかということを霊的に一つ一つ説明して言い聞かせて理解させてから除霊してもいいかどうか返事をもらってから、やっと除霊すると、一つ一つに時間がかかって大変なことになるでしょうしね。後ろに憑いているものによって抵抗もありますから。救急の場合は、何も分かっていない人に対して霊的に説明しているような場合じゃないのですね。事故などで救急医療に似ていると思います。本人は意識不明で分からなくなっていて助かりたいのかどうか意志を確認できないのに、周りが救急車で病院に運んで救命するということとそっくりですよね。ヨガなどの他の霊的指導の世界では本人の意思を尊重することが大事で、他人に対して一歩踏み込んで霊的な指導をすることや、本人が望んでいないのに除霊をすることは良くないことだとされています。本人が望まないのに他人が除霊することは霊的に罪を犯していることとされているそうです。そういう価値観のワールド(霊的世界)もあります。霊界は縦の系列がいろいろとあって、ヨガの世界、仏教の世界、密教の世界、神道の世界、ユダヤ教の世界、キリスト教の世界など、それぞれが別の縦の系列のワールドなのですよ。それをたどって一番上にたどりつくと、その先は一つにつながっていて宇宙全体を御神体とするゴッドに到達します。(注意が必要なのはヨガの世界で、ヨガによって人工的に霊的覚醒してくると、最初の段階で幻がたくさんでてくるため、それをリアルな天界だと勘違いしてしまう時期があるということです。だからもともと霊能力がなく生まれた人がヨガで霊的覚醒をすすめると、危険なのだそうですよ。何事も、何かを得ると何かを失うということで、本当にプラスマイナスゼロなのです。ヨガをやりたいとか霊的に覚醒したいとかいう欲望も一切持たないようにして、生活と仕事の中で在家修行をしているつもりでたんたんと毎日を生きていくことが一番問題が少なく、結婚も無事に続いて幸せにつながることと思っています。)私は本来のもともと生まれ付きの性格がおだやかなので、目の前に誰か他人が霊的に問題を抱えているのが見えたりそのご先祖様たちがSOSを送ってきて助けを求めてきていても、一歩踏み込んで言うことはしないタイプです。言うにしてもやさしく、一回だけ。あとは本人の意思に任せて放置します。本人が気がついてまた連絡してきたときには除霊を手伝ったり解決方法を伝えますが、本人からのアクションを尊重しているため、それがなければ放置してお任せします。ただ、皆様がいつでも自分で好きなときに自分の意志で読んで勉強することができるように、霊的情報で重要なことを文章として書き残すことだけをしています。私の場合は、あくまでも本人の意思を尊重しているからです。相手が頼んでもいないこと、望んでもいないことを、こちら側が一歩踏み込んで言い聞かせたり除霊することは、私を守っている神からはブレーキをかけさせられている状態なのです。(余計なお世話だから放置しておきなさい。一回だけ言って分からなければ、あとは本人を尊重してそっとしておきなさい。その人はいずれ自分で学びますから。それが一番尊重している方法です。)というメッセージが私には来ます。だからこれは、前述したお大師様が耳元で直接指導なさっている霊能者の先生とはまた別の天界のところに私はコネクトしていて、直接指導してくる霊的存在が違うということだと思います。私の場合は本人の意思を聞かずに頼んでもきていないのに勝手に除霊することはありません。前に書いた、その方のご先祖様たちがお盆に私にSOSを送ってきたケースでは、もしもこの霊能者の先生だったならば、本人の意志を聞かずにかなり一歩踏み込んで霊的に指導して色情霊など問題になっている霊を除霊していたでしょう。この霊能者の先生とお大師様は、離婚問題も除霊することでたくさん解決し続けてきているのですよ。この霊能者の先生にとって、人々の離婚沙汰は、お大師様の除霊で一瞬にして本来の自分に戻り、「あれ?なんで自分は離婚したかったのかな?」ときょとんとして、離婚したいという欲望が無くなるそうです。それで元に戻るのですよ。これも実は、本当は憑依現象なのですよ。こういうことは、その人それぞれの「ご縁」としか言いようがありません。ご先祖様によるお導きの、「ご縁」でしょうね。除霊が良いのか悪いのか、私には一言では判断できることではないです。私自身、だんだんに年月と共に答えがでてくることだと思います☆
2009年11月26日
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昨日、画家ホアキンのことについて書いていたときに、部屋の片隅で”バシッ”という大きな音が2回鳴り、その時に玄関から家に入ってきた気配を感じたのですが、キッチンのほうに向ってたぶん彼の御霊が歩いていってしばらくの間そこにいました。キッチンでカサコソ、カサコソと時々音がするので見に行ったら、やっぱりそこに気配があり、「ああ、来ているんだな。見守ってくれていてどうもありがとう。」と深く感謝の気持ちを送ると、ス~ッと消えました。そのあと、お線香をたいて、チベットの本物の法具の7メタル・チベタンベルを鳴らして浄化して、感謝の気持ちを彼に送りました。(チベットの法具については、本物のチベット密教の僧侶が使う上質なものが前から私に必要だとメッセージが来ていたのですが、偶然ご縁があり、私のもとに来ました。音色で浄化ができるからなのです。あともう一種類、別の法具が必要なのですが、これもそのうちやってくることでしょう。)私がニューヨークに引っ越してきてから長らく、小さいスケッチや水彩画しか描いておらず、油絵を描いていないため、彼は心配していて絵描きである私に絵に戻ってほしいなと天国から見守ってくれていたのです。「何も油絵を描かずにいて、一体何をやっているんだろう?絵を忘れたらダメだよ!」とずっと思ってくれていたのですね。私はNYでは直径1メートル以内の小さなスペースでも全部の作業ができるジュエリーにばかりエネルギーを注いできたので。そう理解した瞬間に、わ~っと熱いもの、感情の塊のようなものが彼から飛んできて、私の胸のチャクラのあたりにじわわ~んと入りました。それは熱い感情の塊で、きっと「芸術の熱意」なのかなと思いました。それは感動的で、私にも伝わって、熱いものが自分の中からもこみあげてきました。昨日、今までどこにも書かずに私の胸にだけしまっていたホアキンの御霊との逸話を初めて活字にして書いたので、それでもう一度私に出てきたのですね。「自宅とは別にアトリエを構えるようになってから、また油絵に必ず戻るつもりでいますので、しばらくお許しください。」、とホアキンの御霊にお伝えしました。私も、私にとって絵画は一生切り離せないライフワークであることを理解しています。そして今日、11月25日は、サンタカタリーナの日です。キリスト教の聖女カタリーナ・トーマスの日なのです。前にも書いたことがありますが、このサンタカタリーナの御霊たちが私をスペインへ導いていたのでした。渡西する日時も決まっていて、1996年11月25日に来なさいとメッセージがきていたので、本当にその日に私はスペインの地を初めて踏みました。ですから、本日はスペイン上陸記念日でもあるわけです。そして上陸1年後のこの日に偶然にも入籍したので、私の結婚記念日でもあるのです。ホアキンの御霊とコンタクトした昨日は、ちょうどスペイン上陸する前日と同じ日付でした。1996年11月24日は、翌日に初めて単身でスペインに乗り込むのでその決意と不安と緊張の中、サンタカタリーナの御霊たちが「心配しなくて大丈夫ですよ。あなたは単身でスペインへ来て大丈夫です。11月25日なら私は一日中あなたを導いて見守ることが出来る日ですから。」と励ましのメッセージを送ってくれていました。そのメッセージの主については、サンタカタリーナは自分のことを名乗らなかったので、私がスペイン上陸後、半年たってからまず彼女の御霊が私に姿を現し、その服装や風貌を元に、「あの私に出てきたキリスト教のシスターの御霊は、一体誰だろう?」と謎に思って、すこしずつ周りのスペイン人たちに絵を描いて説明してこれは誰だか知っているかと聞いて、サンタカタリーナだと分かりました。そしてなんと、サンタカタリーナがキリスト教全体で聖女として祀られている日にちが、毎年11月25日なのですよ!この事実は私は日本にいたときは全く知らなかったことなので、ちゃんとつじつまが合って一致しています。私の霊能力でキャッチしている内容はじつに正確です。その後私は、導いて下さってきたキリスト教系の神様たち(渡西後、4柱でてきたので。)についても調べて、お祈りを今でも時々しています。私は日本人で無宗教で何も信じていないし頼ってもいないのですが、向こうからいろいろなものが出てくるのですよ。日本人だし、霊能者の先生が指摘した守り神の2つは不動明王と弘法大師でとってもオリエンタルなのに、なぜかキリスト教系の神様や御霊たちととてもご縁が深いのですよね。生きているこの世の人間も霊界や天界の存在も、似た者同士が引き寄せあうので、私はもともと生まれてこのかた最初からずっと一貫して誰に教わったわけでもないのに「離婚と不倫は私の辞書には存在しない!断言する!」という強い価値観が太い筋でズバッと通っていたため、その点でキリスト教系のワールドと知らず知らずにピタッと一致していたからなのです。それで、私自身がキリスト教系の神々や御霊たちを引き寄せていたわけです。似た者同士が引き寄せ合って集まるのですよね。ですから皆様も、もしキリストとか大天使とか、キリスト教系の御霊たちとコンタクトを取りたくて見守ってほしいなと思うのでしたら、「離婚と不倫は避ける方が良い」というふうにあなたの辞書を書き換えると、自然に寄ってくることと思いますヨ☆ これは当然のことなのです。宗教とは、しがみついて信じるものではなくて、自分の中から沸いてきた価値観で一致すると、そのワールドに自然に取り囲まれて守られていくのですよね。そして、皆様の中には、「離婚を宗教で禁止するなんて、罰とか脅しで人々を恐怖心でおさえつけてしばりあげていることだ」と反射的に反応してしまう人々も日本の中には多いかと思います。それは単なるその人の受け取り方の問題ですよ。そのように反応してしまう人々は、キリストの意図を分かっていないということです。それは前にも私は何度か説明してきましたけれど、霊的には深い意味があって、キリストは親切心で「離婚はしないほうが良いですよ」と説いていたはずなのだとよく理解しています。彼は親切で教えてくれていたことなのです。それぞれ、どう考えるのもどういう価値観を持つのも自由なので、お好きにしたらいいです。けれどもなぜ、私がキリスト教系の神々たちを引き寄せてスペインへと導かれて芸術の道を歩むようになっていったかというこの「引き寄せの謎」は、「知らない間に私の価値観とキリストの価値観がピタッと一致していたから」ということなのです。だから、時々うらやましがる人がいましたが、あなたも私と同じように知らない間に自分の中から沸いてきた価値観と宇宙に対する理解度がキリストと一致した時には、光の側の存在であるキリストを引き寄せます。ただそれだけのことなのです。天界ではキリスト教系のワールドも大きい存在ですから、その彼らを敵に回してしまう考え方は損だろうな~と私は思いますヨ☆できることなら、日本の神道や仏教に加えて、キリスト教系のワールドの神々たちも自分の味方につける生き方と価値観のほうがラッキーですね☆これはおすすめの法則なのです。どうして離婚と不倫を避ける方が良いのかということは、後に続く子孫のためとご先祖様の霊線を保つためなどなどです。詳しくは、前に紹介しました参考文献の、「家系を科学する」をご参照ください。
2009年11月25日
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11月18日に書き込みました内容について、続きです☆明窓出版から出させていただきました「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」にもエピソードで書いた霊能者の先生についてです。大阪府知事認可の強力な霊能者の方ですが、霊能者を職業とはしていなかった方で、私は何も言っていなかったのにもかかわらず、「あなたは霊能者ですよ」ということを指摘なさいました。そして、前に書いたとおり、「あんたには不動明王とお大師様がついている。困った時は呼び出しなさい。すぐに飛んできてくれるよ。」とおっしゃって呼び出し方を伝授してくださいました。これだけなら、もしも疑い深い方だったら、「たまたまただの偶然だろう、インチキじゃないか~?」とか疑ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんよね。 でも、このときの話はこれだけではなく、他にもいろいろなエピソードがあったのですよ。 これと同じ、私と同じような体験を実際にあなたもすると、きっとあなたも、「世の中にはこういう霊能者の方が本当にいるのだな~」ということが分かって理解できるだろうと思います。 疑い深い方は、まだそういう経験をしたことがなくて知らないだけです。 そのときに実は、私は全く何も言っていないのに、この霊能者の方は、「あんたには外国人の霊がいろいろ憑いている。あんたは外国に縁が深いな。」とおっしゃったのです!!!それで私はビックリして、「え~!確かに私は外国に住んでいます。」と言うと、「あんたに憑いている外国人の一人は男の人で、なんか、中世の画家みたいな人やで。1枚の絵をすごく大事にして霊界でも抱えている。暗い肖像画で、女の人の絵で、頭に鳥のくちばしのついたかぶりものをかぶっている絵やな。」とおっしゃったのです!・・・この時、私はこの方に何も一言も、当時スペインに留学して絵画の勉強をしていることなんて言っていなかったのですよ! 本当のことですよ。 それで私はまたビックリして、その絵とその画家の霊に心当たりがあったため、思わず言いました。「それ、誰か知っています!数年前にお亡くなりになったスペイン人画家のホアキン(トレンツ リャド)です!実は私は今、スペインに住んでいまして、油絵の勉強をしているのです。ホアキンの霊が抱えている絵は、彼が描いた肖像画作品で油絵で、”アンへレス セレセダ嬢の肖像”です!頭に、鳥のくちばしがついたベネチアのマスクをつけている肖像画で、確かに明暗法(クラロスクーロ)で描いているから暗い印象ですよ。ホアキンがつくった絵画学校に私は日本から留学しているのです。ホアキンが私に憑いていてくれていたのですか、今まで!嬉しい!!!」などと、私はこの方に話しました。 私は、むしろこの画家の霊が憑いていてくれたことが嬉しくなり、ありがたく感じました。この画家は歴史上の人物となっていて、私は彼の才能と絵を心から尊敬していて目指していたからです。 すると、「この人、まだ死んでから時間が経っていないのにこんなところにいたらアカンわ!ちゃんと霊界に帰らんとアカン。あんた、よっぽど絵の勉強をしたくて日本からスペインとこの画家のことを思い続けていたんやな。あんたが強くこの画家の霊を呼んでしまったんやな。あんたみたいな霊能者が特定の霊のことを強く思ったら、霊界から呼び寄せてしまうんや。この人はあんたに憑いとったらアカンから取っておくよ。あんた、肩が重いやろ。」「はい。肩こりがひどいです。 それに、絵を描いていると首から肩を伝って右腕まで霊気が漂ってきて、手が勝手に動くような感じになって、自分でも信じられないような完成度でいきなり絵が完成していくのですよ。 きっと画家の霊が私が作品を描くときに手伝ってくれていたのでしょうね。 たしかに、私は本当に絵の勉強がしたくてしたくて、このホアキンの絵が好きで好きで、彼みたいに描けるようになりたいと思って憧れていたので、呼び寄せてしまったのですね。 思い返せば、いろいろと心当たりがある出来事がたくさんあります。ホアキンも導いて守ってくださっていたのでしょう。感謝します。」というと、「そうやろ?肩がすごく重いはずやで。憑依しているんやから。あんたなあ、この人が憑依したままでいたら、この人と同じような人生を辿るからアカンで。あんたにはこの人とは別の人生があるんやから。憑いてたらどっちにとっても良くない。取っておくよ。」といって、私の返事を聞かずに決めて、突然、この霊能者の先生は拝み始めて、お大師様を呼び出し始めたのです。 そして、お大師様は彼女の耳元でどうやって除霊するかその方法と順番をその場で指導していきました。彼女はそれを聞きながら、その通りに除霊をすすめました。ビックリでしょう???ヒ~!!! ・・・私はむしろ、憧れの歴史上の画家の霊が私に憑いてくれているなんてありがたかったし嬉しかったし感謝していたので、そのまま憑いていてくれてもよかったくらいなのですが。それは良くないことだそうです。。。 ホアキンは史上まれにみる肖像画の名手で、ヨーロッパの貴族社会では憧れの画家で、王侯貴族の肖像画を描いていました。1枚肖像画を頼むのにギャラは日本円で生きていた当時で3000万円だったのですが、にもかかわらずその予約スケジュールは半年先まで埋まっていたほどです。 もちろん、スペインの国王とお后様の肖像画も注文を受けて描いていらっしゃいます。 ホアキンは本当に、歴史上で滅多に出てこないような才能で、ベラスケスの再来と言われたすごい才能の方だったのですよ。 それに私は憧れていたのは無理もありません。。。本当に心から尊敬していましたから。 亡くなったばかりの御霊は、ちゃんと霊界で修行をして浄化していかなければならないので、こちら側の人間(霊能者)がこの世に呼び出したりしてはダメなのですよね。少なくとも200年以上はあの世で霊は修行して浄化をすすめなければならないのですよ。 私はこの時まで本当に、自分で自分のことを霊能者だということを分かっていなかったので全く自覚がなくて、歴史上のいろいろな芸術家のことを憧れていたし、とうとうホアキンの才能と絵に強く憧れるあまりこの世の私のところまで呼び寄せてしまっていたのです。 本当に知らなかったことなので、お許しください~!!と思いました。。。安らかにお眠りいただかなくてはならないのです。 そして、しばらく私とこの霊能者の先生とお大師様とのやりとりが続き、私がお大師様のご指導でその場で身体をいろいろと動かしている間に、なんと、一旦、ホアキンの御霊を私から取って先生の中に吸い込んだのです!!! それで、吸い込んで中に入れたままでお大師様を介して、御霊に拝んで言い聞かせて、霊界にお帰りいただいて上に上がっていっていただきました。 私は知らなかったとはいえ、呼び寄せてしまったことを申し訳なく思って、心から彼のご冥福をお祈りしました。 今も彼にはご冥福を祈っていて、感謝の気持ちを送っています。時々、思い出します。(・・・と書いたら、今、部屋の隅で”バチッ”と2回くらい大きな音がしました。通じているのですね。ありがとう。。。彼には感謝しています。私は今はニューヨークで小さい場所でも作業ができるジュエリーのほうにエネルギーが傾いていますが、またもう少し余裕ができてからアトリエを構えて必ず油絵にも戻りますので、今しばらく描けない日々が続いていることをお許しください。必ず油絵にも将来戻ります。)(ちなみに、自縛霊とか悪霊の場合は存在をバラバラにして消すために、不動明王の剣で切り刻むそうです。。。大きさを小さくして霊界に返すのですね~。すごい話ですよね。) そしてこの霊能者の先生は、このケースにビックリして、私は霊能者だから引き寄せ(呼び寄せ)の力が常人とは比べ物にならないほど強力すぎることを指摘してくださって、私の霊能力を自分でコントロールして自分で抑えるようにしたほうがいいと教えてくださいました。 そういうこともあって、必要があることだったために、この方は「困った時は不動明王とお大師様を呼び出しなさい」と守り神を指摘してくださって、呼び出し方を私に教えてくださったのですよ。 必要があったからなのです。 もし私に霊能者の自覚がなかったままだったら、未だに私は知らない間に呼び寄せや引き寄せをし続けていたかもしれないので、この霊能者の方とこの時に出会ったのは、本当にありがたいご縁でした。 呼び寄せ(引き寄せ)の能力は、私は今は、日本の人々のためにもなることなので「宝石」に対して使っています。宝石たちを招集して、日本で必要な人々に良心的な価格でお届けするお役目だったら、私の霊能力を有効に使うことができるなと思っています。 霊を呼び寄せるような能力の使い方は、あれ以来二度としないように自分をコントロールしています。。。 何の能力でも一長一短で、プラスマイナスゼロ、使い道次第で毒にも薬にもなるのです。 霊能力も同じです。。。使い道を間違えるといけないなと理解した、私にとっては深い体験でした。 あのときあの霊能者の先生に引き合わせてくださったのは、きっと私をお守りくださっている神様達だと思っています。ありがとうございます。いろいろなものに感謝しています。
2009年11月24日
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スペイン時代に現地で見つけた伝統のハーブティーで、私がお気に入りのものを紹介しますネ☆スペインではティラ(Tila)といって、英語ではリンデンフラワーです。西洋菩提樹の花と葉を乾燥させたハーブティーです☆リラックスできるハーブティーにはカモミールもありますが、このティラのほうが超リラックス効果が抜群で、夜寝る前にまったりソファーにいるときなどに飲むと、自然にリラックししてきて眠くなってきて、心地よい眠りにつけます☆眠れない時や神経が高ぶっている時、寒い日で身体がこわばっている時など、眠りにくい時にティラを飲むと効きます☆ すぐにリラックスできますヨ☆香りも良くて、ティラのハーブティーはちょっとだけ心持ちドロッとしています。だから冬にはあたたまりますヨ☆ カモミールはサラサラしていますが。私にとっては、リラックス度はカモミールよりもティラのほうが何倍もだんぜん効果がありましたよ~。調べると、リラックスに効いて、毒素排出(デトックス)にも効果があるそうですヨ☆☆☆これは知りませんでしたけれども、ティラまでデトックスに効くものだったなんて、女性にとっては嬉しい発見ですネ☆スペインに住んでいたときは私は毎晩の食後のティラが習慣になっていました☆現地ではティラはティーバッグが20~25袋くらい入って一箱200円くらいだったのですよ~。ヨーロッパではハーブは生活の中に当たり前のように必需品としてあるので、紅茶と同じようなお値段でお安いものなのですよね。私はティラにはちみつを入れていました☆はちみつは不老不死(笑)アンティエイジング効果があるらしいですから☆ウフフ☆ニューヨークではけっこう慌ただしいので毎晩のまったりハーブティータイムは時々しかしませんけれども。。。でも毎日、何かしらハーブティーや紅茶をたくさん飲んでいます☆デトックス専門のハーブティーもけっこう飲みます☆もちろんティラもいつもストックしています☆☆☆女性には特に、夜のハーブティータイムにティラはおすすめです☆ちょっと一服、一休みに、ハーブティーは香りもアロマな感じでいいし、仕事やなんかで慌ただしくたんたんと続く日常生活の中で、なんだか優雅な気分になれるのですよ~!夜にちょっと優雅な気分になれるハーブティータイムをもつと、ホッとリラックスできて、精神的にも余裕ができる気がするので、また明日も頑張るぞ~っていう充電ができますヨ☆
2009年11月24日
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さて、五色玉ブレスレットやジュエリーについてのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。わたしの作品に興味を持って下さり,嬉しいです☆こちらにもまとめて回答させていただきますネ☆五色玉ブレスレットについては、わたしのウェブサイトのほうに作品の写真と説明を掲載していますので、よかったらご覧下さいませ。七福神プロジェクトの五色玉ブレスレットのところです。このブログの左端のほうにリンクを載せていますのでそこからも飛べます。http://members.at.infoseek.co.jp/bruixa/ また、ジュエリーについても過去の作品の写真や説明を同上のウェブサイトに掲載しています。ハイジュエリーのコーナーです。全てハイエンドジュエリーで、オーダーメイドで1つ1つ、お客様お一人のためにデザインと制作を私が一貫して全て手作業で行っています。最新作3点はまだ写真と説明を掲載できていませんので、近々アップいたしますね。オーダーメイドの基本料金はデザイン&制作費が10万円からスタートになります。デザインと制作工程と制作時間によって基本料金が変わります。日本のジュエリーのオーダーメイドの相場よりも少しお安くしております☆オーダーメイドジュエリーは、例えばスーツのオーダーメイドと同じようなもので、お一人お一人にマンツーマンでデザインしてお作りして、世界で1つのハイエンドジュエリーを一人のお客様のために制作するものなので、だいたい相場は最低でも制作費だけで10万円以上からスタートなのですよ。私の場合は、宝石の形と大きさに合わせて全て手で自分で作れるので、通常のジュエリー職人が使う既製品の型を使うことはありません。全部自分で手で作っています☆オーダーなさったお客様方は皆様、最初は私の作品はものすごく値段が高いのだろうな~と想像しておそるおそるお問い合わせいただくのですが、フタを開けると意外にリーズナブルな価格設定なのが分ると皆様安心してオーダー下さってきました。とても喜ばれています☆そして、一度オーダーくださったお客様達は、大変満足して下さり、ハイエンドジュエリーにさらに興味が出て来てご自分で他のハイエンドジュエリーの市場価格を雑誌や宝石店でいつも調べるようになるため、私のジュエリーで得したことが分るとさらに2個目以降のジュエリーもご注文なさり、リピーターになる方が多いです☆市場価値と値段が安い並のジュエリーをオーダーメイドすると割高になりますが、もしあなたが一生に一個とか長く使いたい本当に良い品質のジュエリーを欲しいな~と思い始める年齢になっていれば、オーダーメイドで作るほうがうんとお買い得になりますヨ☆高価で良いものほど半額以下のお買い得価格でお作りできます。例えば市場価格で180万円以上の某大粒の宝石を使ったハイエンドジュエリーなら、オーダーメイドでしたら宝石代と金属代とデザイン制作費なのでほとんど正味で素材代と制作費になるため70万~80万円くらいでお作りできますから。市場価格300万円以上のものでもオーダーメイドなら100万円くらいでお作りできるのですよ。お選びになる宝石のクラスによってご予算が決まります。もちろん宝石のルースをご自分で購入なさっている方のオーダーメイドもできますヨ☆市場で何千万円、何億円のジュエリーでも、オーダーメイドなら割安でお作りできます☆作りたいジュエリーのイメージ写真とかをお持ち頂いても、どんなものでもお作りできますヨ☆☆☆前に上野の美術館にカルティエ展を観に行った時に、豪華絢爛な数々のハイエンドジュエリー作品をじっくり観ましたが、実はその中で私が作り方が分らなかったものが1つもなかったのです。。。展示してある作品を作ろうと思えば全部作れること気がついたのです。私はいつの間にか、世界で最高峰のハイエンドジュエリーの制作方法(作り方)を全部知っているということに、改めて気がついて確認した出来事でした。(材料費だけでももんのすご~くかかるので自分で負担してなかなか作れないですが、もし超大作をお作りになりたい方がいらっしゃれば何でも作れます。)自分でも、ジュエリーをユダヤから学び始めて5年半で、いつの間にか自分がここまでジュエリーについて作り方をマスターしていたなんて、ビックリしてしまいました。ユダヤはやっぱりものすごい世界水準のジュエリー文化を持っているのですね~。私は日本人ですが、本当に運が良かったです☆ ご先祖様や守護霊様や神様のお導きでしょう。私のお役目は、きっと日本で宝石に興味があって必要な人々のもとへお作りしてお届けすることだな~と実感しています☆特に私のコネクションが太くて得意な分野は、サファイア!なので、サファイアが欲しい方にはピッタリですね~。もちろん、ダイヤモンドやルビーなど他の宝石でもバッチリですよ☆ユダヤ関係ですから!!!(笑)そして、皆様にできるだけ良いものを持っていただきたい!ので、とても良心的な価格設定でお作りさせていただいています☆今後もそうします☆私のオーダーメイドは、婚約指輪にもとってもおすすめです☆一生に一個のジュエリーが欲しい時には、ぜひ、お気軽にご相談くださいませ☆
2009年11月22日
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さて、デトックスに効くヨーロッパ編です☆私が住んでいたスペインは古い国で周辺のヨーロッパ諸国同士でハーブの情報がたくさんある所です。街には必ず「ハーブ専門店」があるのですよ~。ハーブ一本でお商売が成り立っているほど、ヨーロッパでは「ハーブの民間療法」が当たり前のように根付いていて、伝統があるのですね。スペインで由緒ある有名なハーブのブランドは、Santiveri(サンティベリ)です☆ 香りだけのアロマだけではなくて、ハーブのエッセンス(ハーブからエキスを抽出して飲めるエッセンスで、香りもアロマオイルのように強烈)が小さいビンに入って売っているのですよ。だからこれはアロマにもなり飲めるという、一石二鳥のブランドでしたよ。当時、イギリス人の友人スティーブンもやっぱり私と同じようにこのブランドに興味津々で、2人で時々お店に行っては、ああだこうだとハーブ談をしたものでした☆地元のスペイン人の若者はハーブなんて「おばあちゃんの知恵袋」みたいなのでしょう、彼らは見向きもしないのですけれど、反対に私たち日本人とかイギリス人とか外国人にとっては、スペイン伝統のハーブとかサンティベリがすごく珍しい興味津々なものなのですよ~。これはちょうど、東洋の中国4000年の歴史の漢方と似ていますね。スペインにも他のヨーロッパ国と同じく、アロマテラピー、ホメオパシー専門医もいるくらいです。リューマチになった友人は、ホメオパシーの医者に通って治療していましたヨ。そして、スイスが発祥だそうですが、「石を使って病気の症状を直す石治療専門の治療士」がいるのですよ。スイスも不思議な国ですね。面白いです~。チャクラの上に石を置いて、しばらく横たわって治すそうです☆きっとこれが欧米に広がって、ヒーラーたちが石も使ってヒーリングするように変化していったのでしょうね、現代は。チャクラに石を置いたり、石を身につけたりして症状を治していくことは、大昔からヨーロッパでは民間療法で行われていたことなのですね。最近のスピリチュアルブームでぽっと出て来たことではないのですね~。ヨーロッパでは石を生活に取り入れて来た歴史が長いのです。(だから、石を身につけて何かに効くとかいうのは怪しい~って言う人々は、このヨーロッパの文化のことを知らないだけなのでしょうね~。歴史が長くて民間で続いているもので良いものは、厳選して自分なりに取り入れていくとプラスになると思いますヨ。 私の場合はその中で、宝石を扱っています☆)そういうわけで、私は日本に居た頃から健康グッズが大好きで興味があったため、スペインに住んでいた当時もヨーロッパの民間療法とかハーブにとても関心があったわけで、自然に調べたりチェックして試していました。現地で超有名なハーブがあって、それはおすすめですのでこちらで紹介いたしますね☆「スウェディッシュビター」(Swedish Bitters)とかスウェーデンビターと呼ばれる、北欧ハーブをアルコールで抽出した天然100%のものです☆有名なブランドは、Nature Works(オーストリアの植物学者のレシピ)と Maria Treben(マリアさんのレシピ)で、両方ともドイツ製です。これはヨーロッパ全体で伝統的な有名なハーブ酒で、日本の薬用養命酒みたいなものだと思います。北欧ハーブが11~16種類はいっています。ブランドによって若干のレシピが違いますが、ほとんど同じだと思います☆16世紀にパラケルススという人によって作り出された秘伝の処方が失われていたのですが、それをオーストリアの植物学者が再発見して世に再びでてきました。それでこの植物学者は大昔の秘伝の処方で自分で作ってスウェディッシュビターを毎日飲み続けていたそうですが、90歳以上になっても元気はつらつピンピンしていて周囲をビックリさせていたらしく、最後は自転車の転倒事故でコテッとお亡くなりになったそうです☆「薬草の万能薬」で、飲んでも効くしキズや筋肉痛などにも塗っても効くそうなのですよ~。この液体を直接患部に塗ったり、何かオイルとかクリームに混ぜて塗ってもいいそうですヨ☆デトックス効果が抜群だそうです☆万病の予防にもなりますから☆デトックス=健康になる=美容にも効果がある!!!という情報には敏感だった私は、スペインに住んでいた頃は毎日ちょっとずつ飲んでいました☆だって女性なら、「美容情報」はみんな大好きですよね~☆特に、「お肌がつるつるになりたい」っていう女性の皆様方には、このスウェディッシュビターも効果抜群なので、おすすめです☆☆☆私は外から肌につける化粧品はあまり意味がないと思っていて、口から取り入れて体の中から効いてくる健康食品のほうがお肌に効いてきてキメが細かくなると思っているのです~。これは1日に小さじ2杯で十分なのですよ。ビターという名前の通り、そのままでは苦いのですが、水などに溶かして飲むとすごく美味しいです。私は好きな味でしたので続けられました☆私は食事時に水に混ぜて飲んだり、夜にハーブティーに混ぜて飲んだりしていました☆カモミールティーとかに混ぜても美味しかったですヨ☆私はこれで多分体力が人並みはずれて多かったのかもしれませんし、スペイン語や絵画の勉強にも集中力が続いて頭に入りやすくなって身に付いたのかもしれませんし、冷え性は確かに良くなりましたから、効いていたと思います。私が飲んでいたものはマリアさんのレシピのほうのMaria Trebenですが、これは11種類のハーブなので、単に「1日30品目の食材を食べると良い」という情報を実践するにもピッタリだったのです。これを飲むとそれでもう11種類なのですから。ネイチャーワークスのほうは16種類はいっています。ニューヨークの健康食品店にもけっこうどこにも置いてあるほど、ポピュラーなものです☆私はニューヨークではもう毎日飲むことはなくなって、時々、忘れた頃に飲んだりしています~。特に風邪とか病気中には必ず毎日飲んでいますヨ☆私はお酒があまり好きではなくて普段は家で自主的には全く飲まないため、ちょっと冬にお酒で温まりたい時とかにも、このスウェーデンビターの水割りで十分です~!!!美容に目がない女性の方々にも、病気予防や健康グッズ情報が好きな方にもおすすめな、歴史のある確かな情報です☆☆☆
2009年11月21日
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前に少し書きましたが、今ちょうど、もうじき日本で出版予定の私のスペイン語本の編集が進んでいて、作っていて私自身もとても楽しいです!私の場合は特に、スペインで学んだスペイン語なので、日本で学ぶスペイン語と違うため、特にスペイン語を学び始めたい方々にはとてもお役に立てるな~と実感しています☆スペイン本土で学んで身につけた方法なため、今まで日本で売っているスペイン語本では前例が無いと自負しています☆この本を書きながら、日本でスペイン語学習をしている人々でこの本を喜んで下さる方々がきっといるだろうな~と、たくさんのお顔が目に浮かんでくるようで楽しかったです。人のお役に立てる本を作ることは,私にとってもすごく生き甲斐になり,有意義なことで嬉しいです。喜んでいただけると嬉しいですからね~!スピリチュアル系の本と違って、私の初の「実務書」なので、私が今まで学んで努力を積んで来たことが実になってよかったなと思います☆そして、実務書ならスピ系と違って語弊があるかどうかとか内容を削除したり気を使う必要がないため、自分の専門分野を発揮できてとても書きやすかったです~。(私はアーティストですが、スペイン語も日本人では稀な高レベルまで極めてあって、最上級レベルのディプロマ(スペイン語教師資格)を取得してあるため、スペイン語は私の専門分野なのですよ~。 だからやっと人間界での専門分野を生かして人々のお役に立てる実務書を作ることができてよかったです~。)スペイン本土では実際にどのようなスペイン語が使われているのかというポイントに絞って、最初に覚えておくと効率が良い文法事項やイディオムや構文をピックアップしてから、それを使って会話文を作り、全体的にスペインの習慣&文化&風土の情報を盛り込みながら、ストーリーを作っていきました。この文法事項とスペイン文化を盛り込んでストーリーを作り上げる作業が一番大変でしたが、とてもやりがいがあり、エキサイトできた毎日でした☆初心者の方が、楽しくスペイン語を学べて、知らないうちに大事な文法事項まで自然に覚えてしまっているような、とても勉強しやすい構成を工夫して考えましたので、おすすめです☆たぶんCDも付けていただくことになると思うので、このテキストを解説に沿って丸覚えするまで何度もCDを聞いていただいて、暗記していただいたあかつきには、かなりスペイン語で会話ができるようになっている仕組みです☆初心者のために語学のテキストを作る作業は、難しかったですが、楽しかったです~!!!良い本になるな~と、とても手応えを感じています☆編集者の方もとても手応えを感じてくださっていて喜んで下さっています☆よかったよかった!早くも次のスペイン語本の企画もいただいています☆ありがたいことですネ☆日本の未来のスペイン語学習の読者の方々や私の生徒さんたちも喜んでくださるでしょう☆第一弾の今回の本を出版後に、次のスペイン語本も準備にぼちぼち取りかかりますネ☆第二弾はもう企画が決まっていますが、第三弾もぼんやりと案はでていますよ~!今回のスペイン語本文の会話テキストは、ちゃんとスペインの友人でインテリの方に全てチェックしていただいて、由緒正しいちゃんとしたスペイン本土のカステリャーノ(スペインのスペイン語のことで、南米のスペイン語とは全く別)の本文になっています!だから太鼓判でおすすめです!!!彼女は私がスペイン語があまりしゃべれずに下手くそだった渡西数ヶ月の時から知っているので、すごく喜んで下さいましたよ!!!ビックリしていましたよ~!あの、最初はスペイン語が下手だった私が、とうとうスペイン語を上達させて教則本まで書くようにまで成長したので、彼女はほんとに驚いて、感激して喜んでくださいました!渡西後に、周りのスペイン人の友人知人たちに、「私はスペイン語を上手になりたいから、もし私が間違ったスペイン語を話している時には遠慮なくぜひ、”間違ってるよ”と言って下さいね!その度に私は正しいスペイン語を覚えて上手になれるから、そのほうがありがたいから、ご協力お願いします!!!」などと言いまくって、お願いし続けていたわけですよ。そしたら彼ら全員が、「え~!ほんとに?外国人で変なスペイン語をしゃべっている人に向かって、”それは違うよ、正しくはこう言うんだよ”って直してあげたことがあるけど、みんな不機嫌になってムッとしちゃうから、もうそういうことは外国人には言わないようにしているよ~。」と言っていましたヨ。それで私が、「ええ~!それは信じられない!せっかく間違いを直してくれて正しいスペイン語をスペイン人が教えてくれているのに、ムッとする外国人ばっかりなの?」と言うと、「そうだよ。みんな外国人はそういうことを言うとムッとするよ。だから僕たちも何も言わないよ~。」「えええ~!もったいないな。せっかく周りにスペイン人がいるのに。私は、自分がもし間違ったスペイン語を話しているのなら、いちいち見つける度に全部直してもらいたいですよ~!そのほうが、私にとってはありがたいし、感謝しますよ。」「君はめずらしいね。間違っているところを指摘されてもムッとしないの?」「ムッとしないですよ~!そのほうがありがたいですよ!だって次から気をつけたら正しいスペイン語になっていくのだから、私も自分が上達できるほうが嬉しいですから。いつまでたっても間違った変なスペイン語をしゃべり続けている外国人になるよりも、ちゃんと上手に話せる外国人になりたいですよ~。間違ったまま覚えちゃうと、ず~っと間違ったままで直らないでしょう?私は間違ったスペイン語を指摘されてもぜ~んぜんキズつかないですから、私の間違いを見つける度に、全部直してくださいね!お願いします!!!」「オーケー。分ったよ。君はすごいなあ。君は”とても正しい”よ!」などなど、最初のうちはいつも周りにこうやって頼んでは、かえって驚かれて、私はスペイン人たちに”正しい”とか”根性あるな~”と見直されていきましたよ☆こういう「へこまない」性格のほうが、現地の外国人にはとても好かれました☆だからだと思いますが、スペイン人の友達がたっくさんできました☆多分、私がもしも他の外国人たちみたいにスペイン語の間違いを指摘されたらムッとするようなプライドの塊でキズつく性格だったなら、スペイン人たちには避けられて嫌われてしまっていただろうな~と思うのですよ。実際にそういう外国人は現地人に好かれませんから、人が寄り付きません。語学だけじゃなくて何でもそうですが、例えば生き方や価値観でもそうですが、もしも間違った方向にいっているのを誰かが指摘してくれたとすると、「ありがたい」と思って感謝して修正していく性格のほうが、進化の速度が早いです。語学はとくにそうですけれど、「間違い」を指摘してもらって「正しい」ものをその場で教えてもらって何度も修正を繰り返すほうが上達できますから、それを何でいちいちプライドがキズついてムッとしてしまう外国人がほとんどなのかな~?なんでいちいちヘコむのでしょうね~。こういう語学の間違いを指摘されるとムッとするような人なら、きっと日常の他のことでも何かを指摘されるとその度にムッとしているだろうな~、きっと彼氏やご主人様に何か指摘されてもムッとしてしまってだんだん仲が冷めて険悪になって別れていくんだろうな~、それをまた別の人とも何度も繰り返していくんだろうな~、これが原因だな、「意味の無いプライド」っていうやつが原因!と悟りましたよ。そういえば私は、ヘコむっていうことも経験ないなあ~と思い出しました☆ へこまない性格&嫉妬心が全く無い性格&全く負けず嫌いでない性格ですね~。よく周りの人々に、「打たれ強いですね。」と言われることが多かったですけれど、「え?打たれるって何???」と理解不可能なのですよ、私にとっては。「打たれてる」って思っていないからでしょうね~。全く気にしてない(笑)。このスペイン語の上達のさせ方もそうですが、普通の人々が「スペイン人にスペイン語の間違いを指摘されてキズついてへこんだ=打たれた」って思ってしまうようなシーンでも、私に同じことが起こったら「間違いをホンモノの現地人に指摘してもらって正しいのを覚えられるなんて、ありがたやありがたや~!感謝感謝!」と私は思ってしまうのですよね。それをまさか、「打たれてる」とは受け取らないですよ~(爆)キズがつかない(笑)。究極の楽天家なのでしょうね☆あ!他の人がふつう持っているプライドっつうものを私は全く持っていないんだな(笑)私にはもとからプライドが無い~!なんにも無い!プライドが無いから間違いを指摘されてもキズつかないしへこまないしムカっともしないし、だから負けず嫌いじゃないし、嫉妬心が全く無いし、彼氏とケンカになるような状況なんて永遠に一回も訪れない性格なんだな~、だから結局人が寄って来て好かれるんだな~、そして愛されるんだな~、それで愛情を受けるから機嫌がいつも良いんだな~、それで精神も安定しているんだな~きっと。おそらく原因は、「私にはみんなふつうは持っているいわゆるプライドが全くない」ことだったのだな~と気がつきました。私は自分のことを私ってバカだな~と思っているのでしょうね☆☆☆だから気が楽なんですね~。それで、今回、テキスト本文のチェックをお願いした彼女も、私の最初の頃の変な外国人風スペイン語(ワタシ~、ニホンジン アルヨ~、みたいな(笑))だったと思うものを、いつも見つけては直してくださっていたのですね。それを彼女も知っているものだから、その私の成長ぶりをすごく喜んでくださったのです。ですから、2人でとても感慨深かったです~!!!私も、彼女に一番のとっておきの恩返しができました☆☆☆私がスペイン語をスペイン人のようにちゃんときれいに話せるようになったのは、現地のスペイン人の皆々様のお陰さまでもあるのです。彼らにはとても感謝しています☆私はスカイプで日本の生徒さんたちにスペイン語レッスンを毎週していますが、このスペイン語本をだしても、レッスンの難点は他の仕事もあるため生徒さんの人数をあまり抱えられない~ということがあります。。。あとお一人くらいしか空きがないので。グループレッスンは今のところ予定はないですし。。。個人レッスンのほうが細かいところまでケアできるから生徒さんの上達が早いですからね。なので生徒さんのウェイティングリストもご用意して対応していこうかな~と思います☆国連で働くためにスペイン語を身につけたい若者も、ちょっと語学に興味がある人も、私の今後のスペイン語本たちのこともヨロシクお願いしますネ☆
2009年11月20日
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ニューヨークも寒くなってきました。まだまだこれからマイナス20度以下にまでなる季節がやってきます~。日本も寒くなったそうですね。季節の変わり目なので風邪にはお気をつけくださいネ☆ただいま、私の音楽アルバム、七福神から送られて来た音楽を作曲して形にしてバンドを組んで録音した"Seven Gods"(限定550枚プレス)のセールをしています。日本への送料込みで1500円!!!アメリカ人一流ジャズミュージシャンたちと録音したもので、この自主制作盤には1曲目に私の肉声(パーカッションの音とともに私がなぜこの音楽を作ることになったのかそのエピソードを語っています)が入っています。2006年1月7日に発売して以来、ご好評いただきましておかげさまで在庫が残り少なくなりましたので、セールとさせていただきます☆追加プレスは今のところ予定はないですので、貴重なアメリカ盤CDです☆また、七福神プロジェクトのオリジナル五色玉ブレスレット、シルバータグ付き送料込み12000円は、使用する石の大きさなどクオリティーをさらにアップさせていただきました。こちらもご好評いただいています。 よかったらメールでお問い合わせ下さいませ☆wowshichifuku@gmail.comお便りもお待ちしております。いつもご声援いただき、ありがとうございます。さてさて、万病のもとは体内にたまった毒素なのですが、この毒素を排出するデトックスに気を配るようにすると、健康と美容と両方が維持できます☆日本にいたころから家族がこういうデトックスに気をつけている家庭(私が小学生の頃から)だったため、私は海外に出てからも自然に、現地のデトックス情報をチェックして取り入れてきました☆そのデトックス情報で自然に安く続けられそうなものをちょっとご紹介しますネ☆今回はアメリカ編です☆次回はヨーロッパ編を書きますネ☆前にも書いたことがありますが、一番簡単で安くて続けられるのは、デトックス効果抜群の食材の「玉ねぎ!」です。これをしょっちゅう料理に使って食べ続けるのがおすすめです☆自分で料理してキツネ色になるまでよくいためるようにすると玉ねぎ1個なんてすごく小さくなりますから、簡単にたくさん食べることが出来ます☆あとは定期的なマッサージかヨガ(ヨガはしてもらうマッサージと同じような効果があるらしいです)、サウナか半身浴、ハーブティー、しょうが、わさびなどですね。「いわし」と「グレープフルーツ」もいいそうです。だから私はいつもいわしのオイル浸けの缶詰をたくさんストックして使っています☆それと、「ストレスをためないこと」「気が合う人たちとプライベートは過ごすこと」「気が合わない人はプライベートでは避けておくこと」などでしょうか。それプラス、パートナーと安定した関係を育ててキープして、愛情をいつも受けて精神が安定することも女性にとっては特に大切でしょうね~。ストレスは万病のもとになるそうなので。ガンの一番の原因はストレスだそうですよね。(10年ストレスをため続けるとガンになると聞いたことがあります。)ストレスって体内に毒素を発生させてしまうそうですね。あとは、食生活が乱れていると毒素を溜め込んでしまうそうです。食事に気をつけることと、ストレスをためないことも美容と健康には大切ですね。今日はアメリカのスーパーにも置いてあるほどポピュラーなウドズオイルブレンドを紹介しますネ☆日本でもお安く手に入るものなのかどうかネットで検索してみたら、けっこうお安いのを見つけたので、皆様にもご負担にならないことが分ったので、書いてみますネ☆ フローラ社というカナダのメーカーのものですが、ニューヨークでも、ビタミンショップとか自然食品店にはもちろんのこと、ホールフーズやフェアウェイなどのスーパーにも山積みになっているほどなので、こちらでもよく売れていてポピュラーな様子です。ウド エラスムス博士(脂肪、コレステロール、栄養学、脂肪酸研究の世界的権威)が開発した世界で有名なオメガオイルブレンドで、全て植物性です。Udo's Oil 3-6-9 Blend というもので、そのまま何もしないでいると摂りにくいオメガ3、オメガ6などの必須脂肪酸を摂ることができる優れものです。(北欧のフィッシュオイル(たらの肝油)でも摂れます☆ガンでも治った例がたくさんあるというシャークオイル(深海鮫エキス:深海鮫の肝油)もありますしこれは強烈に効果がありますが高価なものなので、ここでは安価で続けられそうなものを紹介させていただきますネ☆)体にたまった毒素は油で洗い流すというコンセプトで開発されたもので、こびりついた中性脂肪や脂肪にとけ込んだ有害化学物質などを浄化して、悪玉コレステロールや内臓脂肪を減らしてくれるそうです。体内の毒素を排出させることができるのですね。それでこれは冷蔵庫に保存して開封後8週間以内に使い切らなければならず、生で毎日、1日大さじスプーンに2杯くらいをサラダやパンにかけたりスープや飲み物に混ぜたりして食べますが、美味しいので続けられます☆そしてちょっと太ったなと思ったら必ずしばらく続けると、きっと要らない脂肪や毒素が出て行くせいなのでしょう、シューッと無理なく元通りにやせてきます。そして無理にダイエットしているわけではないですし必須脂肪酸を摂っているので、やせてきてもお肌のつやや弾力性とかがさらにでてきますし、髪がツヤツヤになります。このオイルブレンドを食べ続けていると、お肌にシワが入らないのですよ~。外からつける化粧品よりも、食品で摂って体の中からお肌に働きかけるようにしたほうが効く気がします☆このオイルブレンドは、体の中からはたらく美容液とも言われているそうですヨ☆これは私は500 ml入りのビンをニューヨークのスーパーで25ドルくらいで購入していますが、日本でも並行輸入ですごく良心的な価格で販売してくれているところをネットで見つけました。駿河会ネットショップで、私が買っているのと同じ500mlのものが、なんと送料込みで3600円!!!ここが一番安そうですね☆良心的なお値段ですね。すごいです~。アメリカから日本に発送するよりもお安いなんて~! この大きさならご家族で使ってもけっこう持ちますヨ☆ おすすめです☆美容液を使うよりもお安いし効果があると思います☆20代ならピチピチで必要ないと思いますが、お肌の曲がり角にさしかかった年齢以降の方にはおすすめです~。デトックスとストレスをためないことに力を入れると、病気は回復して治ってしまうそうですヨ☆食生活を正すことはきっと精神病にも効くと思います。
2009年11月19日
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ここのところ、数回に渡って、「放置」についてなど書きました。特に、どなたかのご先祖様たちからのSOSがあっても、もともと人間だったようなご先祖様はまだ霊界では修行中の身で神様たちよりも階層が低いところにいますから、こちらがわの霊能者が全ての要望を聞いて手伝うことは一見良いように見えるけれど、それは高次の神々から観れば神でも介入しないようなことに勝手に介入していることになるため、本質的には良くないということを書きました。それで、今までの私の人生で本当に信頼できる本物の霊能者の先生は2人だけいましたが、その方々のことを思い出しました。(霊能者それぞれによってその方がコネクトしている霊界の階層に違いがあるためです。どことコネクトしている方か吟味しなければならないです。) 2人とも私の本の中に少しエピソードがでてきます。2人とも、私が全く何も言わないのに、「あなたは強力な霊能者ですよ。」などと私のことを指摘した方々です。 一人は「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」にでてくる沖縄の霊能者の先生で、彼は、「あなたねえ、そんなに観えているのに今まで人に対して踏み込んで言ってあげてこなかったでしょう!言ってあげなければならないですよ。これからは、人々に対して、一歩踏み込んで言ってあげなさい!」とおっしゃいました。(この話は上記の本の中に少し書きました。) でも、私は口で一人一人に説得することはしないたちなので、本の中やブログで文章として書き残すことだけをしています。口で言って説得するようなことは今後もありません。 彼はどうなさっているのか、その時に質問してみましたら、「わたくしはきつく言いますよ!特に、色情霊がついている家系というのがあって母子ともに色情が憑いている方々が多いですから、その場合はとくにきつく言い聞かせます。わたくしはキツいですよおおお~!!!」とおっしゃっていました。 霊能者それぞれ、キャラクターと行動の主義や価値観があるのですよね。 もう一人の本物の霊能者の先生は、大阪府知事認可のすごい能力の方ですが、今は大変ご高齢です。職業は別に持っていらっしゃったので、霊能者としての活動は余暇に行っていらっしゃいました。この方も霊能者を職業としていたわけではないのですよね。 「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」にも書きましたが、私は何も言わなかったのに、この方も私のことを霊能者だと指摘して、おまけに守り神までこの方と同じだったために。「あんたには不動明王と弘法大師(お大師様)がついている。あんたを守っているから困ったときは呼びなさい。いつでもすぐに飛んで来てくれるよ。」といって、なんと私に彼らの呼び出し方まで伝授して下さったのですよ。その場で。 彼女についてのエピソードで一つ、思い出したことがありました。 もともとこの霊能者の先生は私の知人が親しかったのですが、この知人がまだ20代前半のころに実際にあったエピソードを思い出したのです。 この霊能者の先生が、彼に、「あんたのご両親が、一度だけ離婚しそうになるよ。でも、なんとか2人を修復させなさい。その離婚の危機は一度だけ起こるけど、そこで離婚しないほうがいいよ。それを乗り越えると、また元通り、仲良く暮らすから。」ということを指摘されていたのですね。 そのときは彼は、ご両親は恋愛結婚でずっと仲良かったために、それが離婚騒動になるなんて想像もしていなかったので驚いたそうですが、それから数年後に本当に、ご両親が離婚しそうになったのですよ! それで、その時、本当に離婚寸前のところまで関係が悪化してしまいましたが、彼(息子)は前に霊能者の先生が指摘したことを思い出して、ここでなんとか修復させると、あとはまた元通りに仲直りして仲良く暮らすって言っていたなあと、二人を修復させるように息子さんも努力したのです。 そして、なんとかだんだんに仲直りしてきて、その離婚騒動ではご夫婦2人ともお互いに傷ついたのですが、もともと恋愛を経て好き同士だったことを思い出すようにして、やがて時間が経てばもとのさやに収まりました。 これはきっと、「放置」しておけば勢いでこのご夫婦2人とも離婚してしまっていた可能性が大きいです。 この場合は霊能者の先生と息子さんによって関係を修復する方向に向かったのも、ご縁だったのでしょうか? 最終的な選択はご本人たちがしているので、結局は本人次第なのでしょうか? 結論ではっきり言えることですが、家系、今後続く子孫、ご先祖様の供養のためにも、「離婚は決してしないほうがおすすめ」なのですよ。「離婚を避けるように指導する」霊能者の先生のご意見がまともです。 これらのエピソードからみても言えますが、「離婚をすすめる霊能者」は、怪しいですね~。他人に離婚をすすめるということは、「わざと毒を食らわせている」のと同じなのですよ。 「離婚をすすめる」とは、「他人の家庭を壊すことをすすめる」ということですから、後々に続くその方の家系と子孫にいく悪影響まで考えていないのですよ。「離婚」はその場しのぎで一瞬、本人だけが楽になったように「見える」だけで、子孫に対しては悪化しているだけです。 ですから、こういうエピソードもあって、私は今後とも、「離婚を避けるように」とおすすめし続けていきます。 私は絶対の「確信!」に至っていますから。 断言いたします! ビクともしない、ゆるがない確信!!!!です☆
2009年11月18日
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前々回、「放置」が一番良い選択ということについて、少し書きました。このテーマ、霊能者だったらずっと一生ついて回ることなので、私もいつかはちゃんと考えなければならないことだったのですよね。それなのに、今までずっとなんとなくあいまいにしたままにしていたために、身近な方の離婚をきっかけにして考えてみることになりました。今回、そのご夫婦のご先祖様と守護霊様たちの霊が、お盆に霊能者である私にSOSを送って来たので連絡してみると離婚問題の真っ最中で数日後に離婚することを決めた後でした。お盆は霊界で修行途中のご先祖様の御霊たちが、日本人の場合はこの世に毎年、戻ってこられる時期なのですよね。本当にこの世に戻って来ています。それで、先方のご先祖様たちはこの世に戻って来ている瞬間に、離婚をふみとどまらせたくてその方の周りで一番受信する能力があって分ってくれそうだと判断した私(ニューヨーク)のところに飛んで来て訴えてきたわけです。霊の世界では、距離は関係ないので、ニューヨークの私のところにもいろんなものが飛んできます。。。霊と私とのコンタクトは、誰かの家系のご先祖様のようなまだ未熟で修行途中の御霊でもエンジェルのような地位の神様(七福神とか)でもキリスト教系の神様でも宇宙霊(宇宙全体をご神体としている最高位の神=ゴッド)でも同じですが、波動だけなので、会話はテレパシーだけで行われるため、受け取るこちら側人間にとってはダイレクトすぎて衝撃が強いのです。特にご先祖様(まだ修行途中で未熟なためエンジェルの地位までも至っていない)の場合なんかは、超ダイレクトに要求や感情をそのままぶつけてくる感じです。感情の塊、今回の場合は、「助けてええ~!なんとか連絡とってください!」みたいな強い感情の塊を私にバーンとぶつけてきたのですよ。私にはそれと霊界の階層の仕組みが分っているので、どのくらいの階層から来た御霊のメッセージなのかを客観的に吟味してから、無視するのか受け入れて手伝うのか判断しています。ワタクシが真に受けて良いメッセージなのかどうかというのは、その発信元の御霊のクラスをちゃんと見て、判断するようにしなければならないと思っています。そうしないと、全ての送られて来る&うったえてくるメッセージに対応なんてしていられないのですよ~。そして今回は、なぜか「一度は言うけれど、その後の行動は本人次第。本人にとっては余計なお世話になるから、放置が一番良い!」という強い感覚が同時にあったので、一度だけ「離婚しない方がいいよ、後悔するよ」ということを言って、その後は説得せずに放置を選びました。この「放置が一番良い!」というのは、私自身の中から来る強い感覚でもあったわけですが、それは助けを求めて来た先方のご先祖様たちよりももっともっと高次(霊的に高い階層=宇宙霊=ゴッド)からの判断のメッセージでもあったわけです。みんな人間はそれぞれ、自分の中にこのゴッドとつながっている端末を持っているので、自分を浄化して自分の霊と自分の意識を一体化させるとゴッドと直接会話ができるのですよ。だから、私は今回は、先方の助けを求めて来たご先祖様たちと、最高次のゴッドと、両方のメッセージを同時に受け取っていたわけです。まだ浄化の途中にいるような修行中の身のご先祖様たちの御霊は、もともと人間だった方々はみんな長い時間をかけてだんだんに霊界で浄化されて行って階層が上がって行き、神に近づくので、みんな神に比べると未浄化なのですよ。だから、いくら先方のご先祖様たちからのSOSだとしても未浄化な存在からのメッセージなのですから、それを私は真に受けてはいけないんじゃないかなと考えているわけです。意見を受け入れて手伝うとすると、階層が上のほうのエンジェルや神様やゴッドの言っていることなら私も手伝います。そういうわけで、今回のケースでは、同時にもっと高次の存在から「放置が一番良い!」というメッセージがきていたので、一度だけ言って放置しました。これを考えていて分ってきたことですが、ご先祖様たちよりもっと高次なゴッドからのメッセージと価値観は、「放置することは、その相手を尊重しているということ」「先方のご先祖様たちからのメッセージを伝えて説得して無理に止めさせることは、一見その人のために良いように見えるけれど、真の意味ではその人のためにはなっていない。だから放置して本人に選ばせることが一番良い。」「カルマの問題がかかわっているので、本人が自分の責任で自分で選んで学ぶことが一番大事。だから放置して見守ってあげて下さい。」「本人たちにとったら余計なお世話になるので、放置が一番良い。」「放置した後は、また今まで通りに連絡があればあなたはそのまま受け入れてあげて下さい。あたたかく包んで迎えてあげて下さい。」「霊的に全く問題が無い人はどんな人でも、離婚することは無いのです。ですから離婚する人は必ず問題を抱えていますから、迷い、傷ついて、やっと少しずつ学んで行きます。進化の速度と段階も人それぞれの個性なのです。そのまま本人の意思を尊重してそっとしておいてあげて下さい。そしてまたあなたに連絡してくるときにはやさしく接して下さい。」「離婚して魂の宿題を放棄するカルマを作ると、その後はまた自分と同じ問題を抱えた人同士がくっつくので、霊的にはまた自分から一段下がった地点からのハンディーがあるスタートになります。その後知り合って親しくなる異性同士は同じ問題を本質的に抱えているので、そこからまた新たに苦しみ学びますから。だから放置して見守ることだけをしてあげて下さい。」このようなものがずっとメッセージで送られてき続けています。私自身も今、放置について、新たに考え直して見直している最中なのですね。ゴッドは、人間それぞれの選択と行動を尊重していて、本人に任せていらっしゃるので、本当の意味で愛情深い存在なのですね。そういうことが私は今回でもよく分りました。異性のパートナーや結婚相手は、自分の姿の鏡で、自分と同じような霊的な問題を抱えている人同士が知り合うものなのですよ。だから嫌になって相手を換えても、新たな相手もまた自分と同じ問題を抱えているのだから、結局本人が学ぶまでそれが続きます。何度換えても一緒です。結婚相手は自分の鏡なので、問題があって離婚に至る場合は、相手の問題の中に本質的に自分にも同じ問題があるのです。それを学んで修復してクリアーして霊的に浄化して階層を上げて進化していくことの学びの一つが、結婚なのですよ。自分と霊的に同じレベルの人同士しか、異性としてくっついてパートナーになることはないです。みんな、自分のパートナーは、自分と同じ霊的レベルの人なのです。この事実を知っておくのと知らないのとでは、生き方に影響が違いますよね。もし結婚後に相手に不満が出て来て嫌いになってきたとしても、そこで「許す」「受け入れる」という学びをぜひクリアーして、自分たちを浄化させて魂を向上する方向を選ぶことが一番のおすすめです。ここで逃げると、また将来、同じ問題を抱えている人が自分の目の前に現れて関係を結びますから。学ぶまで繰り返すのです。ですから、「離婚は避けてください」ということを私は書き続けています。今後もそうです。離婚を避けることが一番のおすすめです。それがその魂にとっての学びです。私は説得することは決してないですから、ご自分で選んでくださいネ☆
2009年11月17日
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お便りで、サファイアについての逸話ですごいものを頂きました☆ありがとうございます。こちらでその一部をそのまま、紹介させていただきますね☆「サファイアで思い出したのですが、ある方がインドで手相を見てもらったら中指の下のところに何かあったらしく、”このままでは短命になるからこの指にサファイアの指輪をしなさい”と言われたそうです。 そこでお嬢さんが当時、実に美しい、まさにあの矢車草の色合いの高価な指輪を母親にプレゼントしたらしいです。 そのお母さんは今90歳をすぎて、元気にしています。 あるときサファイアの石が割れたそうです。それで”役目を果たしたんだな”って分ったそうです。 石の持つパワーってすごいですよね~!!!」(注:矢車草の色合いのサファイアは、カシミール(カシミア)ブルーサファイアのことです。)(以下、ブルーシャ記す。) お便りありがとうございます☆嬉しいです~!!! この方が教えて下さったこのエピソード(文面そのまま)の、矢車草の色合いのサファイアは、濃い鮮やかな真っ青、彩度の高い発色がきれいなもののことです。 ブルーサファイアや他の色のサファイアについては、こちらのブログにも写真をつけたりして書いたことがありますので、よかったら過去ログを参照していただければと思います。 カシミールブルーやロイヤルブルーのサファイアは、大粒で発色が美しくて透明なものは非常にレアで数が無いので、古代から王様しか着けられなかったほどのものです。 イギリス王室御用達の宝石がブルーサファイアですし、キリスト教の司祭がつけるべき宝石とされていますし、インドでは強力なお守りになる最高の宝石、権力者にとっては嫉妬心などを跳ね返すお守りとされています。 最近日本でも流行っているホオポノポノで使用されている、ブルーソーラー水を作るガラス瓶も、あれは高価なブルーサファイアの色と同じようなものですものね。(ブルーベリーを食べると良いとも彼らは言っていますよね~。青だからかな~?) そして私は最近、自分が絵を描く時や宝石の色についての勉強のために、資料としてオーラソーマの色についての解説本を入手してみたのですが、それにもロイヤルブルーは眉間のチャクラに対応している色で、眉間のチャクラを通して吸収され、松果腺をコントロールし、血液を浄化すると書かれています。 多分、ホオポノポノもオーラソーマも、このブルーサファイアと同じ色の力によって、その色を肉体や霊体に取り入れて、癒しや浄化をすすめて、本来の自分を取り戻していく作用があるのでしょうね。 宝石のブルーサファイアは、天然で良いものは透明でインクルージョンが少なく、鮮やかな真っ青なのですが、こういう真っ青で眉間のチャクラに対応する色のサファイアは、その色の力に加えて天然のサファイアのパワーも合わさって,多分すごい強力なお守りのような効果などなど、たくさんの効果があるのだと思います。 天然のサファイアで真っ青なカシミールブルーの色あいで透明のものは、地中深くで自然の力によって出来たものなので、想像以上のパワーがあるのでしょう。 だから古代から権力者や王様たちだけが着けることができたのですよね。 今回いただいたエピソードで、ブルーサファイアの力で寿命まで変えてしまったということを知り、ますます宝石に惹かれています☆ ブルーサファイアだけではなく、高価で希少な宝石はご縁なのですよね。 この場合は、このお便りのお母様がサファイアにご縁があって助けられたということですね。 宝石も鉱物なのでただの物体ではなくて意識もあって生きているため、ご縁がある人のところに行くのですよね。 そして、役目が終わったら、割れることもあるのですね。 驚いたエピソードでした☆
2009年11月16日
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前回の書き込みも、22分2秒って222のぞろ目になっていますね~。あの内容も、私をお守り下さっている神様やエンジェルたちのお力添えがあったのですね。ということは、正しい!(光の方向に向かっているという意味で)内容なのでしょうね☆他人に対して「放置」が一番良い、ということは、正しい(=光の方向に向かっている)のですね。周りの人々で、もし間違った方向、あとで本人や子孫が後悔するような方向に向かっているケースでも、そのご本人の選択に対して、無理に止めさせるように説得することはしないでおいたほうが良いのですね。「放置」は、本人を一番尊重している態度&行動なのですね。もしも私と同じようにあなたにも霊能力が強くあるとして、想像してみてください。例えば、周りの人について、「今日この人が出かけて車に乗ったら事故にあって亡くなるな」ということが観えて、お相手のご先祖様の霊たちがあなたにSOSを送って来たとしてください。「今日は出かけない方がいいよ」ということをあなたは一回言ったとしましょう。「いや、私は出かけるよ」と本人は答えて、出かけてしまって、その後事故にあって本当に亡くなったとしましょう。そのあと、あなたは、「ああ、あのとき、もっと強く本人に言って,出かけないように説得した方が良かったのかな。」と悩むかもしれませんよね。説得した方がよかったのか、放置したのが悪かったのか。今回の私の経験は、こういうことに似ています。それで、私はなんか良心がちょっぴり痛んで私なりに悩んで考えたわけです。。。その後、ああいう書き込みをして、悩んで出した結論を吐露したわけなのですよね。でも、一連の書き込みの時がぞろ目、333,222になっていたことは、アセンデッドマスターたち(神様たち)のお力添えがあったメッセージでもあったわけですから、「放置が一番正しい」ということなのですね。私自身も,今回の経験で、ぞろ目もあわせて、理解が一段,進みました。おかげさまです。ですから、冒頭の例で、もし霊能力があって周りの人のことが「事故って亡くなるから出かけるな!」という未来が観えて伝えても本人は聞かずにふりきって出かけてしまって本当に亡くなった場合でも、「一度は伝える」けれども「本人に決して説得はしない」ほうが良く、「放置」が一番良いということなのですね。本人にとって、「ちょうど良いことが起こる」、ということだと理解しています。本人が全て,選択しているのですよね。誰にでも自由意志があって、自分で自分のことを選んでいるのですから。「放置」は、本人のことを尊重していることと同じなのですね。本人の意思を尊重すると、その方の選択に他人が無理に介入して光の方向に矯正させるのは、決して良くないということなのですね。きっと、カルマの問題もかかわっているからでしょう。カルマの問題には、他人は介入してはならないのだと私は考えています。でも、身内のことになると、もっと感情が強くはたらいてしまうのかもしれませんよね。私の周りでも、昔、ある生まれつき霊能者の体質の姉が弟さんと電話で話をしたときに「今晩ドライブに出かけると事故にあって全員亡くなる」ということが観えてきて、兄弟だから思わず強引に引き止めた方がいます。本当の話です。「姉さん,今日これから、僕は友達と4人でドライブにでかけるんだ。」そのとき事故の情景が観えた姉は、「ドライブは行かないほうがいいよ。今から家に遊びにおいでよ。こっちに寄ってよ!」「なんで? もうドライブの約束をしちゃったよ。」「なんでも。予定を変更してキャンセルして、家に来て。ちょっと子供の具合がよくなくて手が離せないから大変だから手伝ってほしいの。泊まって行けばいいじゃない。」「そうかなあ。約束しちゃったしな。」「今日は行かなくていいよ。また別の機会にドライブに行けばいいじゃない? 家に来なさいよ。手伝ってほしいな。」などなど、無理に強引に、ドライブをキャンセルさせて、弟さんを家に来させたそうなのです。 そして本当に姉の霊視が的中して、その車が事故で大破して全滅で、その車に乗らなかった弟さんだけは無事だったそうです。 これは、身内で兄弟だからということもあって、強引に本人の意志にまで介入してしまったことで、助かったのですよね。 この強引さも、結局は、「最後には本人が自分で行かないように選んだ」ということになるのでしょうかね。 霊能者で相手のご先祖様からメッセージが送られて来たり、相手のことを見透かしてしまう場合は、どこまでそのご本人に踏み込んで話すべきなのか、「強引に説得」か「放置」か、その境界線を悩むというテーマも一生ついてくるのですよね~。 だから、霊能力は一長一短で、何も観えない人のほうが楽だという面があるので、プラスマイナスゼロですよ、ほんとに。 皆様なら、どうするでしょうか??? まとめですが、確実に確信していることで、はっきりと言えることですが、今まで私はいろいろな人種や国もふくめていろいろな人々を見てきた経験で、「結婚相手が包容力が無いタイプの方で、2人のコミュニケーションが乏しかったという理由が主な原因で仲が冷えて、離婚すると、あとになって後悔することになる」ということです。こういう方々はみんな、あとで後悔しています。離婚しなければ良かったって。 世の中には、とくに日本人には包容力が無いタイプの男性も多いですから、そういう性格もその方の一部分なので、分ってあげてあなたが包んであげるようにしてください。そうしないと、包容力の無さが原因でコミュニケーション不足になって離婚すると、みんな必ず後悔していますよ。 それと、何度も今までに書いていますが、「不倫」と「離婚」は避けて下さい。 不倫で幸せになる方は誰もいません。それは奥様とその子供をすごく傷つけていて、霊的に膨大な数の敵を作っていることだからです。 離婚も同じです。霊的に膨大な敵を作っていることです。 あなたが観えていないだけです。目に観えない領域で何が起こっているのか、想像力が必要でしょうね。 不倫と離婚を避けて、そうなる前に前もって予防のケアと、夫婦関係のメンテナンスをよくして、コミュニケーションをしっかりとるようにしてください。 私が伝えられることは文章の中でだけです。お好きな時に必要な方が自主的に読んで、気をつけておいていただけるといいと思います。 周りの直接の知り合いや目の前の方が霊的に問題を抱えていたり光から遠ざかる方向に進んでいたり後悔するような選択をする場合でも、私は本人に止めるように説得することは決してしませんから。 だから、文章の中でだけ書き残します。
2009年11月15日
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今日は朝から、ニューヨークでもH&Mでジミー チュウのコラボの発売日なのですが、なんだか今年は私は特に物欲がなくなったのか、”べつに行かなくてもいいや~”という心境です。。。だから行かないことにしました☆きっと5番街のH&Mの前ではもうすでに行列ができていることでしょうね~。私は美術が専門なので美術品にとても関心があって、もちろんその延長線上にあるファッションも好きな分野なので、H&Mと有名デザイナーのコラボもけっこうチェックして今までは朝から買いに行ってみたことも何度もあるのですよね~。だから、自分でも、今年はすごい心境の変化でビックリしています~!!!お洋服やファッションよりも、特に今は、皆既日食以降からは今まで以上に、宝石や石に興味と関心が強くなっていて、日夜研究と調査をしています。。。今は、私はお洋服やバッグを買うなら、その代わりに宝石や石を在庫で仕入れておきたい!という心境なのです。宝石や石のパワーは強いので、それを必要な方のお手元に行き渡るように、私は調査して入手するお役目なのだなと思います。今,アメリカも不景気になり、今までは表にでてこなかったようなクラスの宝石や貴重な石たちが、コレクターたちからだんだん市場に放出されはじめてきているのを肌で感じます。そういう空気、レアで数が無いはずのシロモノが、ニューヨークの石の市場に急に今になって放出されてきているのをいくつか発見し始めましたので、今は私はそっちの石たちのほうに関心が移っているのですよね~。”この石が呼んでいる人、必要な人がどこかにいるのだな~”という直感があり、それが続いていて、自分から消えないのですよね。だから石や宝石を在庫として入手しておくのは”今だ!”と直感していますし、そういう貴重でレアな、パワフルな宝石や石を必要としているご縁のある方が、どこかに何人かいらっしゃるのだろうな~と本能で感じています。(というか知っています。。。)宝石や石は、ほんとにご縁ですからね、ご縁がある人のところに行くのですよね。不景気のせいでコレクターたちから市場に放出されはじめたレアな石たちには、すごく運命的な,意味深なものを感じてならないのです。今、入手しつつコレクションしつつ調査中ですので、しばらくして皆様に販売できる準備が整い次第、少しずつお知らせさせていただきますね☆石情報をお楽しみに☆☆☆さてさて、前々回に書き込みました内容について。前回に気がついて書きましたが、前々回の書き込み内容は、アップしたときが33分3秒となって333のゾロ目だったのですよね。だからこのときの内容は意味が深くて、私をお守り下さっている神様やエンジェルたちのお力添えがあって書いた内容だな、と分ったのです。あのとき書いた内容は、正しかったということなのですよね。それで、もう少し考えてみることにしました☆「私の日本の友人が離婚問題の真っ最中に、お盆に彼らのご先祖さまたちからSOSが私に来たのですが、私は”離婚しない方がいいよ、あとで後悔するよ”ということは一度しか言わなかった、離婚を避けるようにと説得はしなかった。理由は、私は霊的なことを一番の重点において彼らを無理に説得しないようにしているから。そして、彼らの自由意志を尊重しているから。相手を尊重して放置することが一番良いと思っている。本人が自分で選び、自分で学んで行くほうが良いから。」ということをちょっと一部かいつまんで吐露しました☆こういうことは、きっと読者の皆様ももし霊能力があっていろいろ見えたり相手のご先祖様や守っている神様たちからSOSのメッセージがきたら、私と同じような立場に立たされたとしたら悩むことだろうと思います。私の立場に立って想像してみることは難しいかもしれませんが、もしも、あなたの身にも私と同じようなことが起こったら,あなたはどうするでしょうか?あなたは、その方のご先祖様や神様のメッセージをその方に強引に伝えて”離婚するな!”と説得するでしょうか????説得するか放置するか、二つに一つなのですが、あなたならどうしますか?私は、一度だけ伝えて、あとは放置することにしました。その選択が良かったのか悪かったのか、自分なりに考えてみましたが、自分で出した結論は、「相手の人間を尊重するためにも、一度は言うけれどそれ以上は言わないようにして、後は自分で決めてもらえば良い。本人にとったら余計なお世話になるから。」ということでした。間違った方向にいっていて負のカルマをそこで作ってしまってそれが子孫に続いて行ってしまうのが分っていても、それを「やめろ!」と無理に説得するのは良くないだろうなと思うのですよ。人それぞれ、霊的なことの理解度と理解の速度には差があるので、ある人は間違って失って反省&後悔してからはじめて気がついて学んで行くし、ある人は最初からよく分っていて負のカルマを避ける方向に自分で進んでいっているだろうし、それぞれ、一人一人進化の速度が違うだけなのですよね。無理に、間違った人を最短距離で一気に光の方向に矯正するのは、かえって良くないことだと直感的に感じているのです。いつか、みんな後悔したりして学びながら、進化していって、光の方向に向かって行くのだと思っているので。早く進化する人もいれば、ゆっくり立ち止まったり後退しながら傷を負って少しずつ進化する人もいますから。だから、いろいろなことが観えたり、相手のご先祖さまたちからのSOSが送られて来る立場にいても、私は必要以上には相手の人生の選択に介入しないでおいたほうがいいと考えています。(きっと、霊能力でいろいろなことを見透かしている人が、誰かにそれを伝えすぎたり介入するようになると、霊的に権力をふりかざしていることになるので、宗教組織のようになっていくのかな~と思いました。)私は、職業は芸術家なのですから、宗教はつくりたくないですからね。私の人生での生業は、芸術家です。宗教家ではありません。そんなことを考えて、私も私なりに悩んだ後に、あの書き込みをしたものですから、そのときが333のぞろ目になっていた=神様(アセンデッドマスター)たちからのメッセージでもあったということを理解して、「ああ、やっぱりそれで良いのだな、正しいのだな、光の方向に向かっている考え方なのだな」と納得できました☆ですから、私は文章だけで霊的に有益な情報を書き残しておきますけれども、読みたい方だけが必要な時に自分で選んで読んでいただければいいなと思っています。読みたくない方は読まないでくださいね~!
2009年11月14日
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前回書き込みました日時を見て気がつきましたが、33分3秒とゾロ目になっていますね~。時刻などが3ケタのゾロ目になっているときは特別な意味があるらしいですものね。あの書き込みの内容は、私の守護霊とか守って下さっている天使や神様のお力添えもあったのですね。見守ってくださっている存在からのメッセージだったのかもしれないな、と思います☆自分自身が能力をまだまだ伸ばしている時期、いろいろなことを吸収している若い時期は特に、ど~んと構えておいて、他人の言うことや反応を視界に入れないくらいにしておいて、他人の目を気にしないほうがおすすめですよ~と言う内容を書きました☆他人の目を気にしないで、ど~んと大きく構えておくようにすると、いちいち自分が外部のことに反応しないため、動じなくなるので精神が安定するのです。「他人の目は気にせずに☆」ということを言うと、もしかして中には、「そんなこといったって他人の目を気にしないようにすると、協調性がなくなるかもしれないし嫌われるかもしれないじゃないですか?」と思う方々もいらっしゃるかもしれないですよね。でもね、ほんとに不思議なことに、「他人の目は気にせずに☆」ということをモットーにしてど~んと構えて生きる方が、なぜか人々に好かれるのですよね。きっと嫌われるかもしれないはずなのに、なぜか人には好かれていくのですよ、不思議ですけどね。他人の目は気にしないようにするほうが、自然体でいつでも誰に対してもオープンに分け隔てない態度で接するようになるので、いつどこでだれに会っても同じ調子だからかな???相手によって態度を変えるのは感じ悪いことですものね。そして、こちら側が他人の目を気にしないでいると自然体になってリラックスするので、自分がリラックスしているとどんな相手も自然に気を使わないでいてくれてリラックスして下さるのですよね。だから居心地が良くなるのでしょうね。他人の目を気にしなければ気にしないほど、はっきりいって視界に入れないようにしているほど、なぜか人には好かれていろんな人々が寄って来るようになりますから。現に、私は全くといっていいほど他人の目を気にすることなく、いつでもマイペースで生きていますけれど、仲良しの友人も理解者も多いですしパートナーも長年いるし、嫌われたりふられたり険悪な仲になったりすることは無いですからね~。これが一つの証拠ですよね。もし嫌われていたら、自分の周りからどんどん人がいなくなっていくはずだし、もちろん彼氏(パートナー)にも嫌われてふられるはずですからね。だから、他人の目を気にしないで生きるほうが、意外に思われるかもしれませんが、かえって反対に周りの人々からはすごく好かれるのですよ。これは本当です。不思議なことですよね。シュミレーションして想像してみれば少し分る気がしますが、例えば、目の前にいつもものすごく他人の目を気にして他人に自分がどう思われるか気にしすぎている人がいて、自分に対してもものすごく気を使ってきて額に汗をかいているような状態だと、そういう人を目の前にすると自分まで気を使ってしまって、そういう人と一緒に過ごす間中ホッとできなくて気を使い続けなければならなくなるのでしょう。そうすると、そういう他人の目を気にしている人と会った後は、なぜか知らないけれどドッと疲れがでたりしますよね。これは、他人を疲れさせる人、ということなのです。そして、そういう他人の目を気にして気を使って生きている人は、いつも自分を抑え気味にして我慢しているでしょうから、何かの拍子に”バ~ン!”と爆発してキレたりすることがありそうですし。ヒステリー症状もあるでしょう。また、その場をとりあえす感じ良く取り繕っておきたいと無意識にしてしまうでしょうから、その場が丸く収まって自分のことを感じよく思ってもらうために、自分が心にも無いこと(お世辞やその場だけ調子の良いこと)をつい言ってしまうことでしょう。それが度重なると、その人の言葉を真に受けてあてにしないほうが良いという印象を周りにもたれるでしょうしね。彼氏やパートナーにも嫌われやすくてふられやすくなってしまうのですよ。お世辞やその場しのぎの心にも無いでまかせは、自分が大切にしたい人に対しては特に言わないほうがいいですよ~。だから、ふられたり嫌われたりを避けるためにも、いつも自分が発する言葉と自分が感じたり考えていることを一致させておくほうが良いです。そうすると周りからも信頼されて好かれる結果になるみたいです。そうしておくと少なくとも、かけがえのない友人やパートナーは手に入ります。「他人の目を気にしないでいるほうが、かえって人に好かれる結果になり、親友やパートナーからも愛されることになる」という不思議な、パラドックスみたいな法則があると実感しています☆
2009年11月13日
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さて、前回の続きです。私は出版する本やブログなど、文章ではいろいろなこと、中には読んだらちょっとキツく感じる方もいるかもしれないなという内容も盛り込んで書いていますが、普段私が実際に誰か人を説得するようなことは決してしません~。例えば前回に少し書きましたが、最近、お盆に離婚問題の真っ最中だった彼らのご先祖様たちからのSOSが私に来ても、私は彼らの人間としての意思を尊重していますし、「離婚しないほうがいいよ、後悔するよ」ということは一度だけしか言いませんでした。そういうことは、人生全てにおいてですが、どんなことでもそのご本人がご自分で考えて選ぶことなので、ご本人の考えと選択を、私は一番尊重しています。だからいくらご先祖ざまたちからのお知らせであってもそういう霊的なことは一歩踏み込んで彼らに言うことはしませんし、説得はしないのです。こういうご先祖様たちなど御霊からのお願いであっても、私だって私という人間の自由意志がありますから、霊的なことに重点を置いて無理に彼らを説得することは決して選びません。当事者の人間にとっては、余計なお世話になりますから。尊重して放置するほうが、人間それぞれが自分で考えて自分で決めて学んでいくので、そっとしておいたほうが良いと思います☆そういうわけで、普段、私は周りの人々に何も説得することはなく、相手を尊重していて、言うとしても一度しか言わないようにしているので、私の文章を読み返したりして普段からご自分が考えるきっかけになっていただければいいなと思います。私の役目は、生まれつき霊能者の体質で生まれたため他の人々が見えないことまで見えたり聞こえたりするので、そういう自分だけが「ずっと遠くの景色まで見渡せる」ような視力が良い状態だと思うので、遠くの景色まで見えない人々にも「こっちに行くにはここをこう渡っていくとおすすめですよ」「こっちは危ないから行かないで避けたほうがいいですよ」というような道案内の立て札を立てることだと思います。自分にとって有益だった情報のシェア(分かち合い)が、私の役目だと思います。でも、口で一人一人に言ったり説得することはしないので、文章で書き残していきます。ですから、読みたい方が自由に読んで下さればいいと思います。読みたくない方は読まなくていいのです。こういう有益だった情報は、自分一人だけで独り占めしておくのは良くないなあとつくづく思うのですよ。私はおかげさまでとても助かったので。できるだけ年齢が若い時期に私が書き綴っている文章の情報を知って、考え方を変えておくとその後の人生にとても役に立つことと思います。「自分にちょうど良いことが起きる☆」「嫉妬心を持つな!」「結局、全ての物事はプラスマイナスゼロなので、欲をかいて計算高くせずに、自分が好きなものや人を選んでください☆」ということを前回にも詳しく解説してみましたが、このように自分で自分のことを納得することができるようになると、自然に、自分が自然体でリラックスして生きているようになります。自然体でリラックスして生きることができるようになると、「他人から自分がどう思われているか」が全く気にならなくなるのですよ。自分が周りの他人からどう思われているのかということを全く気にならなくなると、これはすごく自分のエネルギーの省エネになるのです!!!人間の寿命には限りがあるので、自分の時間やエネルギーも有限ですから、そのエネルギーを無駄使いしないことと同じなのですよね、他人の目が気にならなくなるということは。自分のエネルギーが省エネできると、その分そうやって蓄えたエネルギーを自分がやりたいこと、例えば好きな分野の勉強や才能を伸ばすことに集中して使うことができるので、才能もスキルも伸びてきますヨ☆そして自分が好きな人との関係もちゃんとメンテナンスして保ち続けるエネルギーも余裕ででてきますから☆他人から自分がどう思われているか気になってしまいがちな方は、どうしてもいちいち他人の目というものに自分が振り回されてしまうのですよ。それではアップダウンが激しくなってしまいますし、他人から自分がネガティブ(嫌だとか)に思われると落ち込んだり気になったり、いちいち凹んでしまうでしょうね。でもそういうことは、よ~く考えると、これまたアホらしいことなのです。気にするのはアホの極地です~!例えば、誰か他人が、自分のことをなんだかネガティブに思っているかもしれないと自分が気にすると、そこで自分の足踏みや活動は一瞬そっちに気をとられて止まってしまいますよね。でもよく考えると、そういうふうに自分のことをネガティブに思っているだれかさんは、「正しい人なのですか?」「重要なのですか?」「優れているのですか?」よ~く考えると、誰が誰よりも正しいとか重要とか優れているとか、そういうことは無常なのだと思いますヨ。何も意味がないのです。だれでも同等で、べつに誰が自分のことをどう思おうと自由なんだし、自分がそれを気にするのも意味がないことなのです。嫌われることが良くないことだとは、全く思えませんし。気が合わない人同士は気が合わないものだし、気が合う人とともに過ごせばいいだけなのですよね。自分にその人が合っているかどうか、ただそれだけの現象ですから。その反対で、誰か他人が、自分のことをなんだか好いてくれててポジティブに思っているかもしれないということも、自分で何も気にしないほうがいいのですよ。普通の人の気持ちはいい加減なもので、変わりやすいのであてにならないし、一喜一憂するだけアホらしいものだと思います。ポジティブに思われているかもしれなくても、特に気にはしないほうがいいと思います。つまり、周りの人々のことに対して、「自分が反応しすぎない」ように気をつけておくほうが、自分自身の魂の状態をアップダウンさせずにずっとニュートラルに保てるので、自分のエネルギーを無駄に使わなくてすむのですよ。そして、周りの人々に自分がどう思われているか全く気にならなくなった日には、あなたはきっとエネルギーを無駄使いしなくなっていて、自分が自分にエネルギーを集中させることができていることに驚くことでしょう!他人の目は気にしすぎないことは、「若い時期に自分の才能を伸ばしたり、エネルギーを集中させるためには」おすすめだと思います☆他人の目は、むしろ自分の視界に入れないくらいで、若い時期はちょうど良いと思いますヨ☆☆☆
2009年11月12日
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前回、「自分にちょうど良いことが起こります」ということをくわしく書きましたところ、それを読んで納得がいったとか、他人のことをうらやましいとか気にならなくなった、とか、気が楽になってホッとしたとか、メッセージが届き、反響がありました☆他人と自分を比べてうらやましく思ってしまって、嫉妬心を持ってしまう方は、良さそうに見える他人のある一面しか目に入っておらず、単細胞で短絡的な見方になっているだけなのですね。単純に他人に嫉妬心を持ってしまう方は、世間知らずなのですよ。一面しか見えていないのです。そういう嫉妬心を持ってしまう方は、もっともっと人生を揉まれなければ嫉妬心がなくなることは難しいでしょうね。人生でもっと揉まれて、いろいろな人や国を見て、だんだんに理解できてくることでしょう。全ての物事は一長一短で、結局はプラスマイナスゼロなのですから。何事にも陰陽の2つの面があるのですよ。これは全ての物事にあてはまる法則です。自分と他人を単細胞に比べて嫉妬するのは、アホらしいこときわまりないのです。それは自分の人生のエネルギーと時間の無駄!人生のエネルギーと時間には限りがあるのですから、大切に使う方が、いろいろとやりたいことに集中できますよ。嫉妬心を持っている人を見たら、「ああ、この人、なんて人生の時間とエネルギーの無駄使いをしちゃっているのでしょう!おかわいそうに。」っていうことなのですよね。自分の限られた人生のエネルギーと時間を、大切にして、今を真剣に生きましょう!「今」を真剣に生きると、過去にも未来にもとらわれなくなり、今ちゃんとよく考えて自分の責任で何事も選びきるように積み重ねれば、決して後になって「ああしなければよかった」とか後悔することなんて全くなくなりますから。後悔することがなくなれば、悩みもなくなり、消したい過去なんていうものは永遠になくなりますよ。「今」、「ちゃんとよく考えて選ぶ」ことが大事です。今を一番大切にしてください。その何事も選ぶときの基準を、「条件」で選んで計算高く生きてしまうと、後になって後悔することが山ほどでてくるので、それはしないほうがいいですよ、ということを前回くわしく書きました。計算して条件で選ぶと、何事でもロクなことがないのですよ。本当のことですよ!計算したって、何事も陰陽の両面があるので、結局は歪みが出て来て、よ~く後になって考えるとプラスマイナスゼロになるのですよ~。だから、計算高く条件で選ぶということは、アホの極地なのです!計算して条件で全部選ぶのは、ほんとにアホくさい人生極まりないのです。簡単にシュミレーションできることですから、よ~く考えてみてくださいネ☆計算しても計算しなくても、結局は同じようなもので、プラスマイナスゼロになります。ですから計算せずに、自分が一番好きな物や人を選ぶのが一番良いですよ~。「大金を何億円積んでも絶対に買えないこと」が一番価値が高いのです。そういうお金で買えないようなことやものや人を一番大切にしましょう。そうすれば、人生で絶対に後悔がなくなります。ワタクシが断言します!!!お金をいくら何億円つんでも絶対に買えないことって、どんなことがあるでしょう?シュミレーションしてみますね。もしも計算高く生きたつもりだったけど人生晩年になって「あれが欲しかった」と後悔が大きくなりそうなもののことですね。例えば、お金にも豪邸にも恵まれたとして、どうしても買えないものですね。「かけがえのない相思相愛のパートナー」「自分のことをかけがえがなく思ってくれて愛情を注ぎ続けてくれるパートナー」→つまり「永遠の愛」ですね。そして、「健康」「若さ」「過ぎ去った時間」「経験」こんなところでしょうか。特に、何億円積んでも、タイムマシンの無い世の中なので、過ぎ去った時間というものはもとには戻りませんし絶対に買えないものなのですよね。ですから、「若い時期に」、ちゃんとよく考えて自分の人生の中で優先順位をつけて、「後になって”ああしておけばよかった”と過ぎ去った時間を後悔することが無いように」きちんと自分に正直になって一番自分が好きなこととやりたいことと好きな人をちゃんと選んでおいて、ゲットしてそれを大事にし続けてキープするメンテナンスをしておくことが大事なのですよね。年を取ってからだと無理なことでも、若さがあれば可能なことってたくさんあるのですよ。肌もピチピチで体力もあるし記憶力も良い若い時期だと、いろんなことができます。お金で買えないものほど、若い時期から気をつけて選んでおくと、ちゃんとゲットできるのですよね。パートナーや自分がやりたいことだけではなく、健康だってそうです。ちゃんと毎日の食事に気をつけて、若い時期から自分の肉体も大切に扱ってメンテナンスしておけば、中年以降の健康に差が出ますから。健康だって、毎日毎日の積み重ねの結果なのですよね。ストレスが病気の大きな原因なので、後悔と消したい過去を最初から作らないように若い時期からよく考えて毎日を大切に積み重ねておくと、後々ストレスを避けられます。あとは、若い時期にしか出来ない経験というものはたくさんあるので、若い時期はできるだけ自分がやりたいことを次々にやってみるのがいいかな~と私は思います。私はこの価値観で、若い時期に日本で大学を卒業後にスペインに留学して、ニューヨークに引っ越してきましたから。海外で違う文化圏で人生を経験して語学も身につけることは、若い時期にしかできにくいことですからね。自分が一旦、結婚して家庭を持ってしまってから後だと、なかなか留学はできないからあきらめなくてはなりませんし、子育てが終わってからだと40代になってからそれから留学したって脳が若い時期に比べると覚えが悪くなっているし現地で人生の親友もできにくい年齢だし、それから先の残された人生に生かせないですよね。私はそれをよく分っていたので、できるだけ若い時期に留学してみることを自分で選んで決断しました。分っていて決断したのです。片足を棺桶に突っ込んでいる年齢になってから留学しても、若い時期にするのに比べて効果は少なくなりますもの。特に、女性が若い時期に留学すると、現地で色んな人が助けてくれたりたくさん人が寄って来るので現地で友達もたくさん作りやすいのですよ。自分も相手も20代の若い時期に知り合うと、それから先の人生ずっと、大切な友達になっていきますから。それが、もしも子育てが終わってから第二の人生で留学しようと思っても、40代以降になると、現地で新しいお友達ができにくくなるのです。どうしても相手も同じような年代でつるむのでね。現地でも、20代でお互いに知り合う友達と、40代以降で新たに知り合う友達では、きずなの深さが違うのですね、想像すれば簡単に分ることですよ、どうしても。それは、パートナーのことにもあてはまるのです。20代同士で知り合ったパートナーと、もっと年齢がいってから30代とか40代で知り合うパートナーでは、きずなの深まり方がぜんぜん違うのですよね。ですから、もし今、ご自分に10代や20代で知り合ったパートナーがいるなら、大切にしてメンテナンスをして、きずなを深めていくようにしてくださいね。今、けんかをして離婚したいとか考えてしまっている方でも、そういう若い時期に知り合ったパートナーほどお金では買えないかけがえのないきずなを持てるので、大事にして仲直りするようにしてください。相手を許し、受け入れること、その学びなのですよ。「許す」「まるごと受け入れる」という学びをクリアーして、また一段、自分を高めてください。若い時期を一緒に過ごしたパートナーと離婚すると、後々、後悔するようになりますから。きずなの深まり方、大切にされる度合い、愛情の深さ、そういうものが自分が年をとってからだと違うからです。最近、日本の友人の中で、10代から一緒に過ごしていた長いパートナーとけんかしてとうとう離婚してしまった(!)方もいますけれど、その時、私は一回は「離婚しない方がいいよ、先で後悔するよ。」といいましたが、余計なお世話なのでもうそれ以上は言いませんでした。不思議なことに、何年も連絡をとっていなかったのですが、なんと「お盆」にふと彼らの映像がよぎって気になって気になって、私から連絡してみたのですよね。そしたら案の定、離婚問題の真っ最中で、それから数日後に離婚するとのことでした。やっぱりな。と思いました。お盆はご先祖様たちがこちらに来ているので、彼らのご先祖様が私に知らせたのですよ。それでも、いくら先方のご先祖様からのSOSであっても、私は一回しか言いませんし説得はしないです。余計なお世話になりますからね。彼女たちは私の本は読んでいないと思います。出版することは知らせていないですし。これから10年、20年と経つにつれて、だんだんに、彼女が「女として」後悔していく姿が見えました。後で再婚するにしても、年をとってから知り合う方と10代からずっと一緒にいた男性とは、「女性として」の「愛され方の度合い&深さ」が違うことは、後悔しないと気がつかないことなのでしょうかね。。。失ったものの大きさとかけがえのない価値は、後で後悔することによって初めて気がつくのでしょうね。これは、当事者はその時は全く気づいていないみたいですが、本当に女性として後悔することになりますよ。特に女性は、「愛される」ことによって愛情の電池がいっぱいになるので、それによって精神が安定するものなので。若い時期をともに過ごしたパートナーも、自分の若い時期もお金では買えないし、もし今いるのであれば大切にしてくださいネ☆「お金で買えないこと」ほど、本当は一番価値があることなのです。お金で買えることは、本当はそんなには価値がないものなのですよ。
2009年11月10日
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自分に起こる出会いや出来事や環境は、自分にとってちょうど良いことが起こります☆なので、ご自分の今の環境や出会いに不満を持たないように、「これが私にはちょうど良いんだ、ありがたい」と感謝するようにして、決して他人と自分のことを単純に比べてうらやましく思わないことが大切です。自分と他人を比べるから嫉妬心が起こるのですね。今、婚活が流行っていますが、婚活にしても同じことで、自分にふさわしい人としかおつきあいや結婚は上手くいかないものなので、無理をして高望みをして背伸びをしすぎないように、相手の条件(年収、学歴、家柄など)ばかりにしばられて限定しないようにするほうがおすすめです。無理をして条件の良い方を選ぼうとしたり、無理な高望みで玉の輿を狙うと、あとあと、人生の後の方になっていくほど何十年も経てばたつほど歪みがでてくるからです。前々回に書きましたけれども、私自身も実際の経験から気づいたことですが、「豪邸に住む」ということはそれについてくる毎日のお手入れとお掃除が面積が多い分だけすごく手間がかかるので労力が要りますし、小さなワンルーム住まいだと毎日のお掃除が超簡単になり手間がかからず、自分がやりたいことにエネルギーを集中させることができるというメリットがありますから。住居のことだけをテーマに考えても、豪邸とワンルームの小さな部屋は、全てを総合して考えて、結局,プラスマイナスゼロなのですよね。みんなが単純に羨む豪邸でも結局、実際に住んで経験すればよく分りますけれども、プラスマイナスゼロです。住居なら簡単に変えられますが、「人間を選ぶこと」、例えば結婚相手はそう簡単には途中で換えないほうが良いですから、選ぶ前によく考える方がいいです。その時に住居のときと同じように、単細胞な考え方で「年収が多くて高学歴で家柄が良いほうがいい」と欲をかかないことです。それでは良い面しか見えていないということです。これは大事です。人間を選ぶ時でも、どんな人を選ぶにせよ、人生全体でトータルで考えると、結局はプラスマイナスゼロです。(ただし、霊的にややこしい問題を避けるためには、自分が初婚ならお相手も初婚の方を選ぶ方がよいです。初婚と離婚歴ありでは霊的には単純にプラスマイナスゼロとはならないからです。)パートナーや結婚相手として一番大事なのは、「お相手と一緒にいて楽しいかどうか」「自分もお相手に望まれていて、自分が”女性として”お相手の好みにピッタリであるかどうか」「お相手は自分の好みの男性で、自分が好きかどうか」「相手の性格が善いかどうか」ということですね。人間対人間の相性が一番大事なのです。「性格が善い」ことと「相性」が一番大切ですから、はっきりいってこの基本的なことだけ気をつけて、あとは付録くらいに考えておく方が、人生の後のほうになって歪みが出てきません。相性はどうしても努力で改善できる問題ではないので。相性がピッタリ合っていれば、あとはどんな問題が人生で起こってきても、二人で乗り越えていけますからね。例えば、「条件」を重視して結婚相手を探した人の場合、その何十年後かをシュミレーションしてみましょう。どんなことが起こりえるか。(注:経済学部出身だからでしょうね、何事もシュミレーションするクセがつきました~(笑))女性がべつに好みではなく好きじゃない男性と条件で無理に結婚すると、例えばお相手が東大出身だということが特に条件として気に入ったとしましょう。そして、女性の実家や親戚に誰も東大出の方がいなかった場合は、もしも子供が生まれて男の子だった場合、だんだんその子が大きくなって来て、お父さんに似なくてうすのろで勉強が向いていない子に育って来ると、どうなるでしょうか?「この子はお父さんに似なくて、お母さんのほうの血筋に似たんだね」と、嫁ぎ先のご両親や親戚中から思われて、たまにポロッと言われるはめになります。そのため女性はくやしい思いをして、自分の全人生をかけて子供の教育に一生懸命になってなんとか父親と同じ東大に子供を入れようと頑張るでしょう。それで子供が東大に入らなかったら「ああこの子はお母さんのほうの血筋に似てしまったのだ」と親戚から言われ続ける日が待っていて、もしも無事に東大に入ったとしても「当たり前」としか思われないわけですね。こういう人生だと、母親として女として、地獄の戦いの人生が続いてしまうのですよね。リラックスして生きることができず、ストレスで病気になってしまいます。または他の条件でも同じことがシュミレーションできます。例えばすごく良い高貴な家柄という条件に惹かれた場合、もしも子供になにかあったら「ああ,この子はお母さんのほうの血筋に似たんだ」となってしまうし、「嫁は下(しも)の家から嫁いで来たから」とか、いろいろと言われることもあるでしょう。また、実家が貧しかったからという単純な理由で意味のない「玉の輿願望」を持つ女性がけっこう多いですが、いざ、玉の輿に乗ったとしても、自分が生まれ育った実家とは様子が違うことが多くて適応できないことがたくさんでてきますよ。例えば、すごく社会的に活躍している重要なポストにいる男性と結婚すると、そういう男性は家庭よりも社会や仕事にエネルギーが必要なので、家のことに対してかけてくれるエネルギーはうんと少ないのです。ですから彼が忙しくて家庭や自分のことを放っておかれ気味になるものです。逆に、社会的に並の男性なら家庭にもエネルギーを向ける余裕が多いので、マイホームパパも可能で、家庭にも自分にもエネルギーを割いてくれます。男性は特に、社会的に必要とされて活躍している度合いと、家庭と女性としての自分にエネルギーを割いてくれる度合いは、反比例しますから。ですから、もしも実家のお父さんが並でマイホームパパで家族にエネルギーを割いてくれていた方は、いきなりそういう玉の輿に乗ったら、あまりにも多忙で彼に放っておかれることに面食らってしまって、適応できないことになるでしょう。自分が女性として何を望んでいるのかを見極めることが大事です。家庭を重視して女性としての自分をちやほやして相手をしてほしくてマイホームパパで並の男性がいいのか、それともボスとして社会的に活躍して多忙な玉の輿男性がいいのか、どっちかです。自分がどういうタイプの女性なのかということを知って分っておくことですよね。だからね、どんな条件でも全部トータルで観れば、見事にプラスマイナスゼロなのですよ!!!本当のことです。お分かりでしょうか? 条件で人間を選ぶことは、どれだけアホらしいことか!!!結婚とは、こういう環境まで自分にくっついてくることですし、人生の荒波をいろいろと夫婦二人で乗り越えていくには、二人が相性が良くてゆるぎないきずなが出来ている状態なら一緒に何でも乗り越えていけます。相性が良くなくてお互いに好みではなくとくに仲が良くないのに、条件で結婚すると、好きな人同士だったら耐えられて乗り越えていけることさえ、ひどく困難になってきます。苦痛が大きくなりますよ。ですから、条件ではなく、相性が良いかどうかを重視して選んでくださいネ☆女性にとっては、相性が良い男性をちゃんと選べたかどうかで、女性としての幸せ&人生が決まってしまいますから。女性は本能的な生き物なので、自分の好みに合っている自分が一番好きな相性の良い男性を遠慮なくちゃんと選んでおくことが、女性としての幸せにつながるのです。条件で選ぶとロクなことがないです。そして女性に朗報ですが、「トンビがタカを生む」という現象、あれは人間の遺伝子の組み合わせで本当に起こることらしいのですよ。女性の本能で自分の好みで一番好きな人と結婚して子供を産むと、そういう男性は自分との相性が良くて、自分と相手との遺伝子の組み合わせがバランス良く整う関係だそうです。だから理由もなく惹かれるのでしょうね。美女と野獣の組み合わせもそうなのです。遺伝子のブレンドが良い関係だそうですよ。遺伝子のブレンドが良いと、トンビでもタカが生まれたりするのですね。だから、単純に「東大出の人と結婚して頭の良い子を産みたい」と短絡的に考えて好きな男性ではないのに条件で選んでも、遺伝子のブレンドが悪かったら、結局同じなのですよ、プラスマイナスゼロなのですね。お互いの相性の組み合わせ、遺伝子のブレンドによってミラクルな子供が授かることがあるので、お相手の条件ばかりで選ばず、ちゃんとお相手の「性格の良さ」「人柄の良さ」「自分との相性が良いこと」を重視して選んでみてください。そうすると、何十年先になっても、後悔がないですよ、きっと。何事も、条件で計算して選ばないことが大事です。条件だけによるお見合いで無理に結婚しないほうがおすすめです。
2009年11月09日
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私はジュエリーの師匠がユダヤ人なので、イスラエルとかエルサレムにもとっても興味があっていつか近々行ってみたいですし、その母国語であるヘブライ語をちょっと前から少しずつ習って勉強しています☆それで、ちょっとしゃべれるようになったら実際にユダヤ人ともお話してみたくなったので、ニューヨークのダイヤモンドストリート(ジュエリー業界の地域)にはユダヤ人だらけなので行ってみましたよ。ハードコアなユダヤ人は頭のてんこちょに小さいフタみたいな帽子をつけていて、ひげをはやして、上下黒の正装のような格好をしているので、宝石ディーラーのそういう一目でユダヤ人だと分るおじさんにお話してみましたよ~!最初な英語でしゃべっていたのですが、「あなたはヘブライ語を話しますか?」と聞いてみたらもちろんイエスだったので、「私はヘブライ語をちょっと習っているのですよ~!ちょっとだけ話せますよ。」といって、ヘブライ語でお話してみました。そしたら案の定、ものすごく1000倍くらい嬉しそうな顔になってユダヤのおじさんはウキウキになり、「ええ? なんで君はヘブライ語を話すのですか?何人ですか?」と聞くので、「私は日本人です。でもスペイン語と英語も話します。」と言うと、「ええ~!それはすごい!ヘブライ語も発音いいじゃないですか!」とすんごく驚くので、「ああ、私はユダヤ人の知り合いが何人かいるし、私の師匠もイスラエル出身の生粋のユダヤ人なのですよ。私の職業はジュエリーデザイナーとジュエラーを兼ねていますから、ユダヤ文化が好きなのです。」と、ちょっと言いづらい表現は英語も混ぜて話すと、彼は本当に嬉しそうな顔になり、驚いていました。そして、周りにいる他のユダヤ人を「ちょっとちょっと、こっちに来て!ヘブライ語を話す日本人が来てるんだよ!」と呼んで、お店の奥にいた彼のお父様まで呼んできて、勢揃いで出迎えて下さいましたよ~!そしたら、彼のお父様がもともとイスラエルから直接ニューヨークに移民してきてこちらでビジネスを始めたそうで、彼は2世でこっちで育ったそうです。エルサレムの出身だそうですよ~。「あ~!私、エルサレムに行ってみたいのです!もうちょっとヘブライ語がんばって身につけます~!」と言うと、「そうかい、エルサレムに行ってみたいの?」「はい、行ってみたいです。でも、爆弾とかテロで危ないでしょうか?」「君たちみたいな外国人だと一目で分かる場合はぜんぜん大丈夫!観光地で有名なところだから外国人に対しては安全ですよ。かえって私たちみたいな顔で一目でユダヤだと分る人たちのほうが危ないよ~。」と言っていましたヨ☆そして、宝石とかも見せていただいたのですが、彼らはすっかり打ち解けて、何よりも彼らの母国語のヘブライ語を話す私のことがこのうえなく嬉しかったみたいで、付けてあるお値段からじゃんじゃん値引きしてくれるのですよ~!!!ビックリ~!その日はもちろん、値引きしてくれるといっても宝石は高額なものですからその場では決して買いませんでしたけれども、なんだかヘブライ語を話すというだけで、彼らのファミリーみたいに思ってくれて総出でお出迎えしてくれたのですから、すごい体験ができました☆百聞は一見にしかず!ですね。相手の母国語を勉強して話せると、その人たちから私に入って来る情報量が少なくとも「10倍以上!」に一気にはねあがります!!!!!ヘブライ語は、私はジュエリーを生業にしているので、すごく重要なことです!ジュエリーはやっぱりユダヤ!の文化なのでヘブライ語は切り離せないのですよね。例えると、空手や相撲を学ぶ外国人が日本語も必然になってくることと同じですよ~!これからは、ニューヨークのジュエリー街が、「私の遊園地!」になりましたね☆ユダヤ人とヘブライ語を話してみるのは楽しいです~!楽しくてたまりません!ヘブライ語の発音がいいねって彼らに言われましたが、私は不思議なことに、最初からヘブライ語の発音が一発でできるのですよ。ヘブライ語を学んでいるというより、もともとヘブライ語を知っていて思い出しているだけのような感覚です。私にユダヤ系の神様がついて、ポンッとヘブライ語までくっついてきたのでしょう。まあぼちぼちと、負担にならない程度に趣味で勉強を続けて、いつかヘブライ語の初級会話くらいはできるようにしておきたいなと思います☆(私は、ヘブライ語なまりの英語もしゃべれますよ~(爆))
2009年11月08日
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昨日は朝から一日中,慌ただしかったです~。なぜかすごく早く寝て、すごく早朝に起きました☆週末ですね☆ 今日は私は晩に、ダンス公演の取材に出かけます☆さて、前回の書き込みの続きです☆思うに、前回の内容のことは、特に癒しを必要としていない人に対しても「ねえ、一緒にやろうよ~!」と何度も何度も言わなければ、全く問題は起こらず穏やかなままの状態が続いていたはずですよね。何度も何度も、その癒しのワークについて「ねえ、一緒にやろうよ~!」と言っていたので。実際は一日だけではなく、最初のうちは私は受け流していたことですが、また何度も後日も同じように「ねえ、一緒にやろうよおおお~!」と言われましたよ。このワークはアメリカのものなので、もしかして、自分一人でやってみるのは不安だったのでしょうね。きっと。世の中にはいろいろな人がいて、癒しを必要としていない人も中にはいるものなので、周りの人たちと一緒に癒しのワークをしようと誘うことはしないで、癒しが必要な方が自分自身で、自分だけがひっそりとやってみればいいことなのだと思いますヨ☆あまりにも何日も何度も何度も続くお誘いにとうとう閉口して、はっきりとお断りしたわけですが、よく考えてみると、「私には必要ないよ。消したい過去なんてないし。」と言った内容は、よ~く考えても、それを聞いても普通の人なら特に気にならないはずのことですよね。私がもし私の友達同士でそういう話をしたとしても、「ふう~ん、ああそう。オーケー。何度も誘ってしまってすまなかったね~。私はやってみたいから一人でやってみるよ~!」で終わりだと思います~!必要な方が、各自で自分一人でやってみればいいのであって、そうすれば全く摩擦も起こらないですし、問題にはなりませんよ~。このワークはアメリカのものなのですが、アメリカはそういういろいろな癒しのためのワークがあちこちで行われています☆きっと、そういうところに、自分が必要だなと思っている方が一人ででも出かけていくと、そこにはきっと同じような状態の人々が集まっているので、そこで仲間が出来るのではないでしょうか?必要ではなさそうな周りの人を無理に誘わないで、そういうところに出向いて仲間を探すほうが、早いし問題がないと思います☆ホオポノポノも、必要な方は自分自身で自分だけでまずやってみれば良いと思いますヨ☆これはゆるやかな作用だと思うので時間がかかってだんだんに治っていくのでしょうね。もっと早くダイレクトに治療する方法が、宗教などの洗脳を解除する治療法ですよね。いろんなそれぞれの人の育った環境や親からの影響を受けて、心の中の傷をまだ自分で癒しきれていなくてネガティブなものをひきずっている人々は、「宗教の洗脳」された状態に似ていると思うので、洗脳を解除する治療をセラピストとやれば早く治っていくのだろうなと思いますヨ☆どんな人も、生きている限りは、いろんなことが起こって、みんな色々苦労はしているものなのですよ。苦労をするのは自分だけではありません。みんな同じ。自分だけが苦労ばっかりして辛い目にあって傷ついたと思いすぎないことも大切ですよね。あの人は苦労してもいなくて傷ついてもいないなんて! 私は苦労して傷ついているのに!とか考えるのは自己中心的すぎますが、癒しや治療がすすめばだんだんにニュートラルにとらえられるようになってくることでしょう。一見、幸せそうにしか見えない人だって、色んな目にあって何かの苦労はしているはずですから、その人それぞれの捉え方の問題ですよ。だから、「消したい過去なんてないし。」と言う人に対しても、「なにこの人。苦労もしたことなくて傷ついたこともないなんて、ずるい!」とか思ってしまわないことですよね。人間はみんな、生きているだけでいろいろな形で苦労はしてきているものなのです。苦労を苦労だと思っていないだけ、傷を傷だと思っていないだけ、でしょう。「アンタ、幸せそうだから絶対苦労なんてしてなさそうだし、傷ついたことなんてないんでしょう!」なんて言う人は、世間知らずすぎますよ~!!!どんなに幸せそうに見える人だって、この世に生きていれば、何らかの苦労くらいはしていますし傷ついたことくらいあるはずなのですよ。全部捉え方の問題なのです。例えばの話ですが、ある日、60代のおばあさまが私に言ったことですが、「私はこんなに働いているのに、ちっともビジネスがなかなか大きくならなくて、もっと豪邸に住みたいのに上手く行かないし。世の中には何の苦労もしないで豪邸に住んでいる楽しそうな人たちがいるなんて、不公平だわと思ってしまうの。あなたも、こういうふうに思ってしまうことってありますか?」と聞かれたので、それに対して私は、「ええ? そんなこと思わないですよ。全く。私はもう特に豪邸に住みたいとかそういう欲望は全くないですよ。豪邸に住んでみれば住んでみたで、どれだけ毎日のお手入れとお掃除が大変だか知っていますか?あなた、本当に豪邸に住んでみたら、毎日、お掃除おばさんになってしまいますよ。」と答えると、「え? でもそういう豪邸の人々はお手伝いさんを雇ってお掃除もしてもらっているでしょう?そんなのうらやましいですよ。」と言うので、「そんなね、お手伝いさんをすごい豪邸に雇っても、あちこちのものが無くなることだってあるのですよ。豪邸にはそれなりのものがポンポンとその辺に置いてあったりするから。知り合いもある日、3カラットのハリーウィンストンのダイヤの指輪が無くなっていたことだってあったのだから。それでもお手伝いさんにとてもナイスにしてお茶も入れてあげたりお話したりしてたら、それから何ヶ月かして、またそのダイヤの指輪が元のところに返されてあったそうですよ。それ以来、その知り合いは二度とお手伝いさんを雇わないで自分で豪邸をお掃除しているから、毎日何時間も、お掃除おばさんになっていますよ。だから、何事もプラスマイナスゼロなのですよ。良い面もあれば悪い面もあるものなのです。豪邸に住む方が良い、というふうに捉えないことです。」とお答えすると、「え?私はどうしてもそういうふうに捉えられないのです。苦労してないで気楽にしていて豪邸に住んで良い暮らしをしている人たちがうらやましくて仕方がないのです。私はこんなに苦労しているし傷ついているのに。あなた、本当にそういうふうには思わないのですか?本心でそんなことを言っているのですか?」と言ったのですよ。「思っていないですよ!本心で言っています。豪邸に住む方が良い暮らし、とは私は全く思っていなくて,そういう欲望はとっくのとうにないですよ。私は、大学の時に6畳一間のワンルームに一人暮らししてみて、”なんてお掃除もお手入れもすぐに終わっちゃって簡単なのでしょう~!!!おかげさまで好きなことと勉強だけに集中できるわあ~!修行期間は勉強に集中するためにも、こじんまりした小さな家に住む方が便利で快適だわ!”と思って、すっかり気に入りましたよ。何事も、プラスマイナスゼロです。捉え方次第です。」と私は答えました。そしたら60代のおばあさまでもボ~ゼンと絶句してしまいました。過去も捉え方の問題で、見方が変わります。自分の過去に対する捉え方がポジティブに変えることができれば、魂はすっかりニュートラルになって悟りの段階に進みます。できるだけ適齢期になる前に、今で言う婚活の前に、例えば10代後半から28歳くらいまでの間に、自分の過去の見方を変えて魂をニュートラルにして悟っておけば、引き寄せの法則どおりに「出会いが良質に変わる!」のですよ。そうすると、できるだけ自分が若い時期に、良い出会いばかり続いて、その中には伴侶との出会いも起こりますから。間違いなく。私はそういう、「人生の早い時期に魂をニュートラルにして、出会いの質を良くして、良い人々を引き寄せて、伴侶を見つけておく」という方法論を、分りやすく解説していって色んな人が好きな時に読めるように用意しておくことが、役割のなかの一つであるなと思っています。前もって「不幸を予防する」方法です。不幸を後から癒して治す方法ではなく、不幸が起こる前に不幸のもととなる考え方や価値観を解除しておく方法なのです。そうすると、本当に、出会いが良質に変わりますよ。良質な出会いを引き寄せるだけではなくて、合わない人は自然に遠ざかってくれるようになりますから、大きな問題が起こる前にすれ違っていってくれます。それを私はよくわかっているし自分自身が実践して来たので、いろいろな人々に秘訣を聞かれてきましたから、そういう面では人のお役に立てると思っています。私の文章は、特に20代の方々が読んで喜んでくれている方々が多くて、「今気がついてよかった!」というお便りがたくさん届きます。早く気づけば気づくほど、出会いの質が良くなりますヨ☆魂がニュートラルな状態になること=悟りの段階、なので、人間はみんな、その悟りに向かっていろいろな方法で進んでいるのだと思います。その悟りの段階にいたるための方法の一つが、癒しとかホオポノポノとかでしょうね
2009年11月07日
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時々、今までに、「癒しについても文章を書いていただきたいです」というメッセージもいただきました。癒し???そんなに癒しが必要なのですか????と思ったので、ちょっとそのように質問してみましたら、「私には癒しが必要なんです!」というお答えでした。これについて、ちょっと考えて書いてみますね。私は、人間は基本的には、「癒しは必要ではない」という考えなのです。こういう考えは、今の世の中には少々過激なのでしょうか???ちょうど今、ホオポノポノという「後悔と心の浄化」の癒しが流行っていますので、ちらっと見てみましたが、「ああ、これは私には必要ないな~。」と思いました☆自分のことは自分でそのまま受け入れていますし、これでこの姿で私なのですから、これでいいからです(笑)後悔も無いですし、消したい過去も無いですし。どうして自分の過去を後悔して心を浄化するのですかあ~?後悔って、自分の生きて来た過去の一部分を否定していることそのものですよ!!!つまり自分自身の過去を否定していると、自分という存在も否定していることになるのです。なんで否定する必要があるの???そのままでいいじゃない???過去なんて消したつもりになっても、それは単にそういうつもりになっただけであって、実際には過去は消えないんだし、宇宙の「閻魔帳」には全て刻まれています!!!だからカルマの法則は自然の法則なので、正確に作用してくるものなのです。 今から気をつけて今を大事に扱っていれば、将来的に後悔するようなことは起こりようが全くないのですよ。後悔がある人は、その時にその時点(つまりその時点の”今”)を大切に生きてこなかった,よく考えて選ばなかったということですよね。今後はそうならないように、今を大事にして自分を大切にして生きる方がいいです。そうすると、自然に癒しなんて必要がない人生になっていきますからね。ニューヨークには、日本で離婚して居づらくなってこっちに引っ越して来て働いている日本人女性たちがたくさんいます。ビザ無しの不法滞在の女性もすっごくたくさんいます。私もニューヨークに来た直後はたっぷり時間がありましたし、どんな素性の方々に対しても分け隔てなく接していてオープンにしていたため、このような女性たちともたくさんお話したことがあります☆不法滞在の方々ともね。(私は、何か問題が起こるまでは、どんな問題や過去を抱えている人に対しても”分け隔てなく”しています☆ 普段、とてもオープンにしています。いろいろな種類の人々と話してみることは、実際にとても勉強になるからなのです☆)彼女たちと食事をしていた時に、そういう「癒し」の話がでてきたわけですよ。その当時はまだ、ホオポノポノが日本で流行っていなかった頃のことですから、もし今そういう話題が上るとしたら彼女たちはこれをやっているでしょうね~。それで、彼女たちは、すごく癒しを必要としていて、「消したい過去」があるそうなのですよね。その消したい過去を、一つ一つ埋めて消して行って、自分をクリーンにリセットできるワークがあるそうで、それをやりたいと言っていました。「ねえ、消してしまいたい過去を全部、一つ一つ消す方法があるんだって!一つ一つ思い出して、それを吐き出して埋めて行くんだって!それをやってみた友達が、涙が止まらなくなったんだって。それですっきりしたんだって。ねえ、今度一緒にやってみようよ~!」と彼女たち(離婚歴あり独身)が言うので、は????はああああ?????なんで???とあっけにとられた私は、「?????????」とその場で固まって絶句!してしまったわけです。何も一言も出てこなくなり、凍ってしまいましたが、それでも周りの彼女たちは気がつかず、「ねえ、今度一緒にやってみようよ~!私も過去を消してしまいたいから。それで楽になるならやりたいよ!一緒にやろうよ~!!!」と言い張って聞かないわけですよ。「う~ん、私には必要ないよ。消したい過去なんて無いし。」と私が言うと、かえって周りの彼女たちが絶句して凍ってしまわれました~。そして一瞬にして壁ができてしまいました☆消したい過去がない,と言った私に対して冷たい視線が。。。嫉妬心というものが。。。ああこれじゃあ、嫉妬心がある関係では良いお友達にはなれないなあ~と思ったものです。ああ。人生。離婚歴がある女性と結婚が上手くいっている女性同士は、お互いに表面的なご挨拶くらいまでのおつきあいにとどめておいたほうが無難だったなあと今では思います☆これもいい薬になった勉強でしたね。例えると、赤ちゃんが生まれたばかりの女性が赤ちゃんの写真を、子宮をとってしまって子供を産めない女性に送りつけるようなことに、似ているのかもしれないな~と思います☆そのときはそれ以上つっこんで話の続きをする空気ではなかったので私は黙りましたが、「なぜ自分の過去を忌み嫌って消してしまいたいのですかあ~?」という疑問が残りました。自分の過去を消してしまいたい=自分の過去を忌み嫌っている=後悔している=自分自身を受け入れていない=自分を嫌っているということ=自信がいまいち持てない=自信の無さが原因で他人をうらやましく思う=嫉妬心がある!という性格になっていることなのですよね。自分の過去を消したいっていうことは。過去は本当にあった出来事なのだから、そのままそれも自分の一部として受け入れるほうが、自然にリラックスして生きて行けますよ。消したい過去が全く無ければ、癒しなんて必要ないですから。人間はみんな神の子なのだから、本当はそのままで過去を消す必要ないですし、癒しも別に必要ないものなのです。それが本来の人間の姿です。だから、私のように消したい過去がなくて癒しも必要ない姿というのが、本来の人間の姿で、ごく普通のことなのですよ。私が変わっているわけではないですよ。これで普通!!!です。そういう、消したい過去もなく癒しも必要ない魂の状態が本来の自分の姿なのですから、そのもともとの姿をみんな、今一度、よ~く思い出せばいいだけなのです。そういうニュートラルで中庸な状態に自分の魂が戻れば、自然に消したい過去もなくなり癒しも必要なく、嫉妬心が全くなくなるのですよ。
2009年11月05日
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前回続きです☆最近、嫉妬心がない人(ごく少数派)について調べてみています☆すると、「人間はお釈迦様やキリストのように悟りの段階に至ると、嫉妬心が完全になくなると言われています。(魂の進化段階が進んで輪廻転生から外れた段階=悟り)嫉妬心が全く無いかどうかということが、悟りに至っているかどうかのバロメーターになります。」ということだそうです。フムフム、こういうことがだんだん分って来ている世の中になったのですね~。そういうことだと、人間はほとんどがまだ悟りに至っていない段階なのは当たり前のことだと思われますので、ほとんどの人々にはまだ嫉妬心というのものがあるのも仕方が無い当たり前のことなのですね。やっと腑に落ちました☆人類は全員が、いつかのゴール(というか元々いた地点)の段階である「悟り」=「嫉妬心が全く無い状態」を目指しているのですから。その状態に遅かれ早かれ,みんな向かっていて最後には到達するはずです☆人間はみんな宇宙の中心(宇宙全体をご神体とする存在=ゴッド)につながっていてもともとはそこから飛び散ってきたはずなので、元々はみんな悟っていたはずなのですが、現在まだ嫉妬心がある人々はただそういう自分の魂の起源を忘れているだけで、堕ちた天使みたいな状態になっているだけだと思いますよ~。少しずつ、もともと自分が本当は悟っていた状態のことをだんだん、思い出していくのが人生なのだと思いますヨ。一人一人が堕ちた天使だとすると、その距離が宇宙の中心からちょっと遠いかちょっと近いかというだけで、あまりそれぞれの差というものはほとんどないとお見受けします☆悟り=嫉妬心が全く無い状態=魂がニュートラルな状態=全く動じない中庸な状態なのだと思います。この段階に至れば、それは輪廻転生から外れて最後の転生になるので、みんな人間は、自分の魂の片割れであるツインソウルに出会います。それは守護霊様やご先祖様のお導きで守られてそのように出会いが起こります。悟りに至ってツインソウルに出会う最後の転生の段階になると、そういう悟った魂の辞書には「離婚」と「不倫」という文字が全く無いのです。これが特徴です。離婚と不倫を今生で経験している魂は、まだそれによって傷つくことによって学んで魂が磨かれている段階なので、最後の転生ではありません。それはそれで生かせばその人にとって学びになるので、その事実をそのまま自分で受け入れていればいいのです。人それぞれ進化段階に速度が違いますので、他人と比べずに、あせらず、たんたんとして自分を受け入れればいいのです。それからまだ今後何回か生まれ変わってだんだんに、悟る段階に至ると、やっとツインソウルに出会います。あと、人間の形に生まれていても魂の起源が神界のようなところから来ている方もたまにいらっしゃるように感じています。(こういうことを書くのはいいのかどうか分りかねますが。。。)神界というか、宇宙は広大なので、まだ人間に一度も転生したことがなかった精霊みたいな魂が今回、人間として生まれ変わっているような方もいるようですよね。私自身は無宗教で全く何も信じていなかったですけれども、実は私は、数年前にあの有名なサイババに遠隔で霊的に助けていただいた体験があるのです。私はそのとき、サイババのお力添えもあって命拾いしましたから。本当の話です。しかも私はサイババの信者でもありませんし、現在も特にサイババに帰依しているわけではないのに。それで直感しましたが、サイババは人間として生まれ変わるような階層から来た魂ではなくて、もっともっと上の神界のようなところから降りてこられた方なのだな~と体で理解して分りましたよ。そういう、本来は人間として生まれる階層ではないもっと上の方の階層の精霊が、現在は地球に人間の形をして転生しているサイババのようなケースがあるみたいなのですよね。そういうサイババのような魂の方は、この社会のために活動して、生涯独身&女人禁制みたいな人生を送る方もいらっしゃるのですよ。ですからサイババのような生涯独身の方のなかにも、悟り=嫉妬心が全く無い=輪廻転生から外れている最後の転生、という方がいらっしゃいます。言い換えると、惚れた腫れたという男女関係をまだ繰り返していたり離婚や不倫や再婚を経験している魂は、まだその悟りまで至っていなくて、愛憎を通じて魂を磨いて自分が学ぶ段階にいるのですよね。サイババを見ていると明らかにそういうことが分ってきます。サイババについてはいろんなところでいろんな人々が悪口を言っているケースもあるみたいですが、それは間違いだな、サイババは現代に生きている本物の聖者のうちのお一人だなと私は確信した出来事でした。私が遠隔で助けられた出来事が。サイババについては無意識でずっと前からご縁が深かったみたいで、私は現実に、サイババと同じ髪型にあこがれてアフロにしたことがありますからね(笑)。このアフロにしたことは、まんざら気のせいではなかったのだ!ということが後になって、ニューヨークに来てから分ったのです。ニューヨークである事情で数年前に危機的状況のときにサイババに遠隔で助けられて、その時にまばゆい光で包まれて1秒で一瞬で空気が変わって私の周りにバリアが張られたのですよ。そういうバリアは「結界」といわれるものですが、不動明王でも限界になってきた時に、その不動明王の人脈(?)でサイババが飛んで来て助けてくれたら、一瞬でサーッと分厚いバリアが私を包んで強靭になりました☆続きはまた今度!
2009年11月04日
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今までに何度か書いたことがありますが、私は生まれてこの方、嫉妬心を持ったことが一度もないです。そしてこのような私と親しくなる友人たちも、似た者同士が引き寄せ合うので、彼らも嫉妬心が全くない人々がほとんどです。昔から私と仲が良い日本の友人たちもこのように嫉妬心が全く無くて、他人の幸せを自分のことのように喜べる方々です。そして共通点なのですが、「全員マイペースで、負けず嫌いとはほど遠い性格~!」なのですよ。ちなみに私ものんびり屋でマイペースなので、全く負けず嫌いではありません(笑)。競争ってものから無縁(笑)です~。誰と争うの? 争うのならあなたに道を譲りますよ~、どうぞお先に行ってくださあい~!、私は必要ならまた別のチャンスや情報を探すから構わないですよおお~!ってかんじです。負けず嫌いでない性格だと、いつでものんびりと平安につつまれているので、焦ることは全く無いし、全部自分のペースで学習や仕事を続けて行くので強いのですよ~。そういう負けず嫌いでない性格だと、焦ることもなければ当然スランプなんてものはないですし、他人と自分を比べるってことはアホらしいしエネルギーの無駄だし自分とは全く関係がないですから最初から比べようとも思いつかないですし、自分独自のマイペースで人生を作って行くことになるのですよね。負けず嫌いでないから、当然、他人と自分を比べて勝ちたいという欲求もないため、マイペースの世界にいて、迷わず自分が好きなテーマを選んで進んでいくのですよ~。他人と自分を比べたりしないで、誰かと競って勝ちたいとかいう意識も持たないほうが、結果的には年月が過ぎると、自分の意識を自分の世界に集中し続けることができて、才能も伸びるしスキルもたくさん身に付くのですよ。これは本当です。(例えば私の場合は、人生で脳が若い時期に学んで吸収して身につけることに一番の重点を置いて集中して、なるべく学習期間を長く人生設計でとって、ある程度自分の中で完成させてから晩年に向かって世の中や人々のためにシェアさせていただこう、という計画でした。人生を3つくらいの時期に分けて計画するといいと思います~。もちろん、学んで吸収している時期はなるべく集中するためにストレスになるようなこと、嫌な人間関係とかは避けておく作戦にすると、若いうちに身につけて伸ばすことができます。嫌な人々でも受け入れる時期は、完成して老人になってからで十分だと思いますヨ。)私が、嫉妬心がある人々のほうが世の中のほとんどだということを実際に遭遇して知ったのは、ニューヨークに引っ越してきてからです。ニューヨークにはそういう嫉妬深い人々がたくさんいる様子です。ここに住んでいる日本人もそういう嫉妬深い人々が多くて、たくさん見たことがあります。今から思うと、これは私の学習で身につけて才能を伸ばす時期が終わって、次の段階に入ったということでしょうね。ニューヨークに来るまでは変な人にはほとんど遭遇したことが無かったですから、環境的に恵まれていて学習に集中することができていました。(日本やスペインの友人たちと同様、嫉妬心が少しでもある人とは真の意味での親しい人間関係は築けないものなので、ニューヨークでも私は普段のペースで”全く嫉妬心がなくて他人の幸せを素直に喜べる性格と魂の人々”だけを友人に持つようにしています~!!!)そして、”なぜ彼らはそんな嫉妬心があるのだろうか?”とニューヨークに引っ越して嫉妬深い人々と遭遇する度にだんだん考えるようになりましたが、嫉妬心について調べていくにつれ、「人間は嫉妬心を持っているもので、それが普通だから仕方がない」ということが通説だと知りました。だから嫉妬心があることは、仕方がないことだとされているみたいです。もともと私は日本では経済学部出身なので、そういう嫉妬心とか人間の心理みたいな人文の分野にはうとかったため、人間の嫉妬心について知ったのは後でニューヨークに来てからなのですよね。そのうえ私は日本にいた頃も、今から思えば環境的にも周りの人々にもとても恵まれていましたし、嫉妬深い性格の人が身近にいなかった(笑)のですよ。そういうわけで、自分が嫉妬心が全くない性格と魂だということも、「普通」で「あたりまえ」のことととらえていたわけです。そのためそういう嫉妬心がないことを普通だと思っていると、逆に目の前に嫉妬心を起こして八つ当たりしたり嫌味っぽくなっている人を見ると「やだ~、嫉妬心があるなんて見苦しいな~。こんな人、めったに見たことがなかったな~。」ととらえてしまっていたわけですよ。しかしだんだんに、ニューヨークにはそういう嫉妬深い人々の方がほとんどの割合で、全く嫉妬心がない人を見つけるのは至難のわざで、もしそういう嫉妬心が無い人がいればそれは貴重でとてもありがたいことだ、ということが分ってきました。つまり、ほとんどの人間には嫉妬心があるのですよね、それが普通の人間の姿なのですよね。こういうことを分ってくると、嫉妬心が全くない私や友人たちのほうが「特殊」だったのか~!!!とやっと気がつきました。ほんとに私の周りの親しい友人たちは日本人であっても「全く嫉妬心が無い」のですよ。現実に、こういう性格と魂の人々も少しですが日本人にもいます。そしてそういう友人の周り、例えばご両親もお祖父母様も嫉妬心が全くない様子です。ご両親の性格もとても善い方々なのですよ。ですから、こういう嫉妬心が無い性格も「環境の遺伝」で代々、家系で伝わっている家訓のようなものなのかもしれないなと思います。最近になってからやっと、私の友人たちとともにこのテーマについて話をするようになりました。「なぜ、私たちには嫉妬心が全く無いのだろうね?」と私が聞いてみています。そしたら、「う~ん、なぜだろう? でも子供の頃からずっと嫉妬心がないから、もともとの性格だと思うよ。他人と自分を比べないからだろうね。それに自分のことをそのまま自分で受け入れていて、足ることを知っているからだと思うよ。嫉妬心がある人はきっと、欲深いのだろうね。」などと言っていましたよ。このテーマ,根が深そうですし人類の問題点だと思うので、今後もこのテーマでの彼らに対する質問を続けてみます☆「優れた人を見つけると素晴らしいなと思って嬉しくなるけどな。それに嫉妬するって、なんでそうなるのか自分には全く分らない~」と、彼らは言っていますね。なぜ私たち(私や友人たち)が嫉妬心が全く無いのかについて、それは育てられ方や家庭環境や両親に大きな要因があることは間違いなさそうですが、それ以外には、性格的なことが大きいと思います。楽天的な考え方と性格で、何かが起こっても気にしないし悪くとらえないということ、そういう「楽天的&嫉妬しない&他人と自分を比べない&足ることを知る」という性格だったせいで子供の頃から「そのほうがラッキーなことが起こってラッキーな出会いも引き寄せて、結局、恵まれてきた」という体験を実際に積み重ねて来たために、精神のコントロールについて自然に学んだのですよね。結局、そういう性格を保っていたほうがラッキーでしたし出会いにも恵まれ、プライベートのパートナーだけではなく何かを学ぶチャンスや尊敬できる師匠やかけがえのない友人たちや価値観が合う仕事関係の人々など、どんどんと良い出会いがたくさんもたらされますから、お得だと思います。こういうことを自然に、実践を重ねることによって体で覚えて来たからだろうな~と思います。ですからきっと、皆様も、もし自分の嫉妬心に気がついていて見苦しいからなんとか直したいと思うことがあるならば、嫉妬心を無くせばその後に広がるラッキーと質の良い出会いがたくさんついてくるよ~!ということを、実際に体験で少しずつ重ねていけばいいのだと思いますよ。まずはそうやって体験してみて、成功体験が重なれば、どっちが結局お得かということが分って来るのだと思います。続きはまた今度!
2009年11月03日
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さてさて、週末はニューヨークはハロウィーンでにぎやかでした☆私も友人宅に遊びに行きました☆最近、前回までに書き込みました内容「黒髪ストレートの超ロングで一人でマンハッタンの物騒な地域を歩くのは危ない!」について、ニューヨークに20年以上お住まいの知人たちにもちょっと話してみましたよ~。そしたら、衝撃の事実が!!!ありました!やっぱり特にニューヨークでは、「髪の毛の話題はぜったいに禁句!!!」だそうですよ!ここはいろんな人種の女性たちが住んでいるので、特にアフロとかちぢれ毛の女性たちはナーバスになっている人々が多くて、髪の毛のことをすごくすごく気にしているそうなのです。だから、髪の毛の話題は非常にデリケートなことなので、絶対に口にしてはならないことなのだそうです!!!!!マンハッタンの安全な地域、高級な地域や中心地なら黒髪ストレートロングで歩いても平気ですが、その髪の毛、しかも超ロングで、絶対に黒人街のハーレムとかブロンクスなんて入って行ったらダメ!!!だそうです~。そして、ニューヨーク在住20年以上のその知人たちは2人とも、「そんなハーレムとかブロンクスとか黒人の地域なんて行かないわよ~!!!」と言っていましたわよ~。「えっ!!!私は時々、ハーレムに行くけどなあ。面白いし友達もいるし。それがいけなかったのかな~。」と私が驚くと、「ええええ~!私はハーレムなんて絶対に行かないわよ~!」とおっしゃっていました。トホホ。私はハーレムにも黒人の友人がいるし、ハーレムのマーケットもフィッシュフライ屋さんもソウルフードレストランも面白いから時々行くのですよね~。黒人文化のジャズとタップダンスも好きですし。しかし、今後はハーレムとかブロンクスに入るときは、黒髪ストレートでもしロングに伸びていたら後ろで結んでおくか帽子で隠して入ろうと思います~。(全米一危険だった地域のブロンクスがブレイクダンスとヒップホップの発祥の地なので、ワタクシは本当のヒップホップとブレイキングのダンスレッスンを受けに、ブロンクスのハンツポイントにも行ったことがあるのですよ~。これもトホホだったなと今は思うので、ちょっと反省して行くのは控えます~。)そしてその時に在20年以上のその方から聞いた話ですが、今から20年前くらいに、日本人女性が旅行でニューヨークに来たときに、「ちびくろサンボ」の柄のパンツ(長ズボン)をはいて黒人街のハーレム付近に行ったら、現地の黒人たちの多くが激怒したようで、その彼女に罵声を浴びせるだけでなく、彼女が逃げると数人がどこまでも追っかけて来たそうです。そして彼女がにげてもにげても追いかけて来るので、どこかにかけこんで助けを求めて、事件になったそうですよ。黒人の方々は、ちびくろサンボみたいな柄、腰みのだけをつけているようなアフリカ原住民の絵柄にさえも、ひどくナーバスになって敏感になっているのですね。(気にし過ぎですよね~。)そういえば、白人でブロンドで青い目の友人女性は、「ブロンド女性はどこにいっても狙われるから、絶対にハーレムなんか行かないし行けない、行ったらダメなのよ~」と言っていました。そりゃそうか。。。私たち日本人はまだ、黄色人種なので黒人と同じカラードだから、まだ比較的ハーレムに行っても平気なのだと思います。現に、私は黒人の友人たちがハーレムにもいるからな~。。。白人の友達も、ラテン系の友達もいるしな。ニューヨークはあまりにも色んな人々が一カ所に住んでいるので、違う人種同士であまり交流しないですし、所得が違う人同士は絶対に交流しないようにしてますよね,彼らは。ここでは、お金持ち同士はお金持ちとしか交流を最初からしていないですよ~。なんで彼らお金持ち層は貧しい人々をそんなに煙たがって避けるのだろうか???と疑問には思っていましたが、これは、きっとここでは根が深くて歴史が長くて解決できない永遠の問題なのでしょうね。たかが人の生まれつきの髪の毛が黒くてストレートだったというだけのことで憎むような女性たちが現実にいるのですから、髪の毛以外の問題、例えば生活レベルとか教養とか所得とか,そんな条件についても憎んだり憎まれたりしているのでしょうね。そういうわけで、お金持ち層は貧しい人々とは絶対に交流しないで最初から避けていて、貧しいゲットーには絶対に行かないのですね~!歴史的に根が深く続いている格差の問題は、全く違う階層の人々とは接触しないように最初から避ける、という解決策をみんなとっているのですね。それが無難でしょうね。私が住んでいたスペインは階級社会なので、未だに貴族階級と労働者階級があるのですよ。それで、私は両方の階級の友人がいましたが、貴族の友人は貴族同士としかつきあわず、他の階級の人々は避けていましたし、お互いに近所に住んでいても最初から交流がなかったですよ~。そのため私は、貴族と、それ以外の階級の友人とを、同時に家に呼んだり集まったりすることは絶対にしませんでした。ヨーロッパは長年の歴史の中で、格差社会だったから、違う階級の人同士は最初から接触せずに口をきかないようにして、お互いに神経をささくれだたせないように無難に過ごすという解決策をあみだしていったのでしょうね。日本も格差が広がって来ているそうですから、そのうちニューヨークやヨーロッパみたいに、違う環境の者同士は交流しないようになっていくのかなあ~とふと思ってしまいました。もしも、他人のありのままを受け入れずに、嫉妬したり、他人の幸せを素直に喜べないようなことが続くと、違う格差の層の者同士はお互いに避けたり疎遠になっていくでしょうから、そうなる可能性が大きいかもしれないなと思いました。「美白」と「髪の毛の話題」はニューヨークでは本当に禁句なのですね。
2009年11月02日
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