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今年の仕事の一部の、画像をご紹介します。今年、バルティック・アンバーの中で、キラキラまばゆい輝きのライトカラーのルースを使ったジュエリーをデザインし、プロデュースしました。ジュエリーのお客様達のためのご優待販売の企画として、毎年1回、ご案内してきたもので、バルティック・アンバーのカジュアルなシルバー製ジュエリーです。お陰様でお客様が多いので、最高品質のバルティックアンバーの中から理想の色を探して、原石からカットしていただいてオリジナルのルースをたくさん作ることが出来るようになりました。そのオリジナルのルースを使ってデザインし、企画して、セットアップで使えるようにご用意できました。長年、支えて下さっているお客様達のお陰様で、こんな原石の段階からこだわった企画が出来るようになりましたこと、心より感謝いたします。お客様の人数が多くなってきたお陰様で、このような大掛かりな企画を行うことが出来るのですから、今までの多くのお客様達のお陰様なのです。私はお客様達のお陰様で、ジュエリー・デザイナーとしても成長することができる機会を与えていただけたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです☆☆☆業者さんや石のカット職人さんやお客様など、全てのご縁のお陰様でこのような企画を出来ているので、ご縁を与えて下さった宇宙と神に感謝いたします☆☆☆・・・・・・・・・・・こちらはその中から、とっておきのセットアップもの(2セット、3セット)の写真です。さすが原石を選んでカットして作り上げたルースなので、こだわった甲斐があり、とっても美しいです。写真よりも、実物のほうがもっと言葉では言い表せないほど美しくて、魅了されています。毎年、お客様達に喜んでいただけているご優待企画です。けっこう大粒のルースを自在にふんだんに使ったので、中にはこのような巨大な指輪や巨大ピアスもございます。小ぶりなものから巨大なものまで、様々なサイズを企画できました。目の保養にどうぞ☆画像のプレゼントです。(巨大サイズの参考のため、画面端に50円玉を置きました。)アンバーは黄色が基調なので、金運・仕事運・幸運の黄色でラッキーが訪れますように☆☆☆<バルト海沿岸で採れる琥珀(バルティックアンバー)> 全て、本物のアンバーの原石を使用したものです。 アンバーは、最近の技術では再形成(粉々のアンバーを溶かしてプラスチックを少量混ぜて固めたもの)のアンバーも多いため、現地から本物のアンバーの原石を入手しています。 バルティック・アンバーは昔、4000万年~5000万年前の植物の樹液の化石で、様々な色があります。 樹液は、植物が自分の身を守るために出すものだから、その化石も当然、「身を守る波動」なので邪気をよける力が強いため、バルト海沿岸では、昔から御守りのために赤ちゃん時代から身に着けられてきたそうです。 アンバーは常に、マイナスイオンを出し続けているのだそうです。そのため、身に着けていると身体が楽になります。 現地では装飾品というより、御守り、邪気よけの目的で用いられています。・・・・・・・・・・・ピアスやイヤリングは顔がぱーっと明るくなりますし、指輪は身に着ける自分自身の目に入ってキラキラ輝いて癒されます~。私自身も、普段はカジュアルな巨大アンバーの指輪をよく着けていまして、目が癒されます☆☆☆・・・私がニューヨークで巨大アンバーの指輪を着けていると、よくゲイの友人達に「それと同じ指輪が欲しいいいいいい~!カッコいい~!」と言われます(笑)。これはニューヨークのゲイのアーティスト達に需要があるアイテムかもしれませんね。そのため、ニューヨークではこのデザインの需要がありマーケットが大きいので、カジュアルなメンズ・ジュエリーとして巨大アンバーの指輪を準備中です☆☆☆最初は琥珀が大好きな日本の女性向けに、こだわって原石から選んでオリジナルのデザインを企画したものだったのに(!)、メンズの需要は意外でした!!!ホントにホント、私はただただ自分が大好きな黄金色やレモンイエローのバルティック・アンバーを使って素晴らしいジュエリーを作りたかっただけなのに、ただその一心だけで企画していたのに、思わぬ方向へマーケットが広がっていって驚きです。そうだったっけ、ニューヨークのゲイ・コミュニティーは巨大なのだったっけ・・・だからマーケットは広大だったっけ・・・、ということを目の当たりにしました。巨大なアンバーのルースは、目の保養や癒される楽しみやおしゃれ目的だけではなく、同時に現物資産ともなるので、おすすめでもあります。アンバーは5000万年前くらいかさらに古い時代の樹液の化石なので、地球上には数に限りがあるため、年々原石の価格が現地で高騰し続けています。また、アンバーもサイズが大きくなればなるほど、何倍にもお値段がはね上がって大きなルースはちまたで高額なのです。(2~3年前くらい、ニューヨークのジュエリー街で、大粒のバルティック・アンバーの黄金色のカボションが、卸値で5000ドルでしたよ!!!大きめのカボションのルース1個が50万円以上もするなんて!そのカボションは、たしか5~6cmX4cm未満X3cm未満くらいのものでしたから、驚きました。また、イヤリング用の巨大なバルティック・アンバーのルースはペアで卸値で1000ドル以上していたので、それにもビックリです!!!そのペアのサイズは写真掲載しました最後の巨大な飴色のグリッター入りのものくらいの大きさだったのですよ。サイズが大きいほど本物のアンバーは採れにくくてレアになるから高価なのだそうです。・・・それで、アメリカと日本でアンバーを探すにはすでに出遅れた~!ということを目の当たりにしたので、独自ルートを開拓して自分で原石を手に入れて企画するようになりました。)そのため、現地から独自のルートで最高品質のものは探して見つけなければならないので、ジュエリー・デザイナーは世界各地の業者さんの人脈が必要です。長年の経験と宝石業者さんのご縁の開拓により、多くのお客様達に喜んでいただいてよかったです。お役に立てまして、光栄です。お客様は、いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。感謝いたします☆このジュエリーのお客様だけへの特別ご優待企画はまた1年後に、続けたいと思います☆今のところ、年に1回の企画で、お陰様で3年目に突入しました☆早いものです。今回は、その企画の画像の一部を初公開いたしました☆
2020年12月29日
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! Feliz Navidad !メリークリスマス!皆さんはクリスマスはいかがお過ごしでしたか?25日はニューヨークはどこもお休みなところがほとんどなので、私も久しぶりに休むことができました~。今年は新型コロナウイルスの影響で、ニューヨークの教会もバーチャルのミサをやるとのこと。(ネット配信)普段、よくラジオをつけているのですが、このバーチャルのミサのことを言っていたので、コロナが教会にまで影響を及ぼしていて、人が集まれないのだな~と思いました。(時々、仕事でスペイン語だけでなく英語でもインタビュー取材をする必要があるので、早口の英語にも慣れなければならないため、英語でもヒアリング力をアップさせないといけないからラジオをかけています。株式市場の最新情報のチャンネル、ブルームバーグを選んでいます☆株取引はニューヨークの地場産業ですからね。株の動きで世の中の動向が分かってきますし、一般のテレビ番組よりも社会科学系の専門用語が使われるから語学の勉強にもピッタリで助かっています。 スペイン時代にスペイン語が飛躍的に上達したのは、ラジオをかけていたのも大きかったと思うのです。テレビだと気になって画面の前にじっと座って観てしまうから他の用事が進まないですが、ラジオなら何か用事をしながら流していられるし、耳だけの感覚に集中するのでヒアリング力が上がります。スペイン語習得の時に、このラジオでヒアリング力アップが早いことに気がつきました。それは他の言語でも応用できて、英語でも、また他の言語でも同じように効果があると思います。 語学を上達させたい学生さんとかには、ラジオ番組を1日中流して暮らすことはおすすめです。数年後には飛躍的にヒアリング力が上がることでしょう。 お陰様で、私も先日の英語でのダンサー(コリー・スターンズ)のインタビューで、特に問題なくスムースにこなせたので、よかったです。 ・・・でもまだまだ、私にとってはスペイン語のほうが得意で、英語よりスペイン語のほうが先に強く出てきます。時々、スペイン語と英語と単語が混ざってこんがらがります(笑) 3ヶ国語はややこしいのかもしれません(笑)。)さて、前回続きです。参考に、世界最大級のクラスのサイズの、超巨大なケシ真珠の写真を掲載します。縦2.8~2.9cmあり、幅&厚みは1.5cmくらいあります。分厚くてぎっしり重く、フラットなぺっちゃんこではないのです。ケシ真珠は、核が無く、全体が真珠層なので、巨大なケシ真珠は真珠層がものすごく分厚いのでテリとラスターが強くて、まばゆい輝きです。暗い部屋でもキラキラ輝きまくります。内部からパーッとオーラと光を放っているような感じです。このケシ真珠は淡水真珠で、色は無着色で天然で、ピーチピンク色(高貴とされているパパラチア・カラー)です。蓮の花の色がピーチピンクだから、この色は特別な色とされていて、呼び名がパパラチアとついているのです。これは最大級のピーチピンクのケシ真珠なので、もちろん在庫は1個だけしかございません。日本で持っている方はまずいらっしゃらないクラスのものでしょうし、とてもレアです。金具は14金ホワイトゴールドのピアスで、キャサリン妃がよくお着けになっているピアスと同じような形の金具です。画像のクリスマス・プレゼントです。目の保養に、お楽しみ下さいませ☆☆☆(画像右端下に置いて映っているのは、サイズの参考のための50円玉です。)お客様には、いつもご贔屓くださいましてありがとうございます。感謝いたします☆☆☆
2020年12月26日
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さて、前回続きです。オーダーメイド・ジュエリーのお客様達の中でピアスをお着けになっている方々から、「お手頃価格のピアスが欲しいです。」というご要望をいつもたくさんいただいてきましたので、気にかけていました。普段は、大粒のケシ真珠のピアスやイヤリング(ケシ真珠は核なしで全部が真珠層なのでテリが良くて、ラスター、輝きが強いです。)や、南洋白真珠、南洋ゴールド真珠、南洋黒真珠、タヒチ真珠(ピーコックグリーンなど)、アコヤ真珠など、真珠の中でも高級素材を厳選してピアスやイヤリングなどを、今までお客様ご優待販売で企画してお作りしてきました。お陰様で、お客さま達には長年、ご好評いただきました。中には、感謝祭でどなたかお客様が身に着けていらっしゃった、当方の大粒のケシ真珠のピアス(ぶら下がるタイプのデザイン)がとてもステキで良くお似合いで目立っていたので(!)、後から大勢の方々に「感謝祭で着けていらっしゃったのと同じケシ真珠のピアスが欲しいです!」というご注文をいただきました。・・・それは軽く10人以上の同じようなご感想とご注文でしたので、大好評いただいて驚きました!それは、可愛らしい明るい方が着けていらっしゃったので、きっとモデルが良かったのでしょう!!!すごく良くお似合いだったのです。大粒のケシ真珠はラスターが強くて輝きますし、日本ではなかなか入手困難ですから持っている方がいないようなクラスのものなので、大きな真珠の輝きがお顔の横にあると、女性のお顔に映えて表情の輝きがパーッと増すのですよ。真珠マジックですね!でもこの大粒ケシ真珠はニューヨークの某高級ジュエリーブランドの御用達で特注のピアス用真珠のため、私もこのブランドと同じ業者さんから少し余分に生産した余りをおすそ分けしていただいているのです。それはあまり多く生産していないので入手が難しいため、今までいつもお客様ご優待の企画でお作りするだけでせいいっぱいです。上質な大粒ペアは数少ないのです。(たしか、これらは一般向けに公開して販売したことは無かったと思います。写真も載せていなかったのではないかな~と。)それで、ケシ真珠でもっと手に入りやすい小さめのサイズのもので何かもっと、さらにお買い得価格のピアス、低価格帯のピアスをできれば1万円以内で作れたらいいなあ~と気にかけてきまして、この度、デザインしてお作りしました!ケシ真珠のオーガニックシェイプのものを、横から上のほうに穴をあけて、フープピアスに付けました。これはシンプルに1個だけ通したデザインのほうがスッキリ映えるのです。思い切って余分なものは付け足さずに1粒だけ付けました。プチサイズなのに、ケシ真珠ですから真珠層が分厚いので、テリ、ラスターが強くて、キラキラ輝きます。ゆれて可愛らしいと思います。このケシ真珠は養殖の淡水真珠で、上質なケシで、色は白、アイボリー、淡いオレンジっぽい色など、様々な色があり、大きさや形も様々でバラバラにたくさんございます。作品例として2点を撮影しました。*こちらはピアスのみとなります。穴を開けていない方向けのイヤリングはございませんので、ご了承下さいませ。14KGFの直径約20mmのフープ・ピアスの金具を使いました。14KGFとは、14金ゴールド・フィルドのことで、芯に真鍮などベースメタルを使って表面を14金ゴールドでフィルド(厚い層でコーティング)しています。これは金メッキよりも金の層が厚いため、はがれにくいです。14金の素材よりも14KGFは安くお手軽に普段使いのピアスをお楽しみいただけます。ケシ真珠☆14KGFフープピアス・・・9800円☆☆☆安っ!お買い得なピアスですので、きっとお気に召していただけると思います。参考にもう1点、同じロットの別のケシ真珠のフープピアスです。こちらもジュエリーのお客様のご優待販売として優先させていただきます。お客様以外の方でご希望の方も、お気軽にお問い合わせ下さいませ。このサイズと形のケシ真珠の生産はもう行われなくなったそうなので、多めに入手して保管していますが、この真珠のデッドストックがある限りはお作りできます。一般の方にも販売可能です。前回と今回のピアスは1万円以内でお買い得なピアスで、学生さんもお小遣いで買える♪、気軽に普段使い用に買える♪企画シリーズです。お客様は、いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆感謝いたします☆☆☆
2020年12月23日
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師走の年の暮れ、クリスマス・イブの12月24日から年始の1月3日までお休みになるニューヨークのジュエリーの業者さんが多いため、それまでの23日まではラストスパートでかなり無理してでもジュエリー製作の追い込みをしているところです☆しばらく23日までは睡眠時間は2~3時間で、死にもの狂いでジュエリー製作をしています☆☆☆冬休みのバケーションの季節でもありますね。ジュエリーの業者さんは、キャスティング会社とかポリッシュ業者とか、道具やさんとか、宝石商とか、ジュエリーの関連する会社や事務所がニューヨークのダイヤモンド・ディストリクト(W47th St.の5番街と6番街の間)に集中してたくさんあります。ビル内に入居している業者さんたちがひしめいているので、最初、ジュエリー業を始めたばかりだとどこの業者がいいのかどうかさっぱり分からないものですね~。・・・こういう業者の開拓も長年の経験、人脈が大切になってくるので、年季がかかりますね。何の分野でもそうですね。ジュエリー・デザイナーの仕事は業者さんとの関係もすごく助けになる大事な要素なのです。デザイナーにとって一番大事といっていいくらいなことは、「仕入れ」だと思います。寿司屋さんがネタの仕入れが上手なことと同じで、ジュエリー・デザイナーは宝石や素材の仕入れが上手なことが大事だなとつくづく思います。さて、オーダーメイド・ジュエリーのお客様達の中でピアスをお着けになっている方々から、「お手頃価格のピアスが欲しいです。」というご要望を多くいただいてきましたので、いつも気にかけていました。大粒のケシ真珠のピアスやイヤリング(ケシ真珠は核なしで全部が真珠層なのでテリが良くて、ラスター、輝きが強いです。)や、南洋白真珠、南洋ゴールド真珠、南洋黒真珠、タヒチ真珠(ピーコックグリーンなど)、アコヤ真珠のピアスやイヤリングなどを今までお作りしてきまして、それはご好評いただきました。さらにもっとお買い得価格のピアス、低価格帯のピアスで上質なものを作れたらいいなあ~と気にかけてきまして、この度、2種類をデザインして作ってみましたので、公開します☆本日はまず1つを公開します。明日、もう1つ公開予定です。こちらはピアスのみとなります。穴を開けていない方向けのイヤリングはございませんので、ご了承下さいませ。ちょうど、14金製の細めのピアスの簡単な金具を見つけたので、お気軽に低価格でお楽しみいただけます。細くて安いめでもちゃんとした14金でジュエリー用の金具を発見しました!でもNYのジュエリーの金具やさんでこれは少ししか在庫がなかったので、少ない数の限定となります。そして、前からずっと気になっていましたヴィクトリア時代のアンティーク・ジュエリーの中で、シードパールを使ったジュエリーにインスピレーションを得て、何かシードパールで簡単なものを作れたらいいなあ~ということで、この金具を見つけてピン!ときてデザインして作ってみました☆ヴィクトリアンと言われるアンティークの分野の一時代のもので、それはイギリス・ハノーヴァー朝のヴィクトリア女王がイギリス女王(在位した1837年から崩御なさる1901年までの間)の期間のことです。ヴィクトリア女王が身にお着けになられたジュエリーは世界中で流行しました。女性らしい繊細な凝ったデザインが特徴です。私はジュエリーの勉強のために、ヴィクトリアン、アールヌーボー、アールデコの主に3つの時代のアンティーク・ジュエリーのブローチ兼ペンダントトップを少々集めていたので、少しですがコレクションがあります。アンティークは100年以上経ったもののことを指します。100年未満50年以上はヴィンテージとなります。そのアンティークの中で、ヴィクトリアンの時代に流行った、14金とシードパールをたくさん使ったデザインのものがあります。金が貴重だった時代なので、14金、10金、9金などで作られていました。花、星、三日月など縁起の良い形を開運の意味と願いを込めてデザインされたジュエリーが多いのです。ジュエリー・デザイナーにとって、とても勉強になります。金やジュエリーが貴重だった時代は上流階級の方々が主にジュエリーを身に着けていらっしゃいましたが、だからこそジュエリーは特別なものだったので、縁起の良い言い伝えがある形のデザインや、開運の意味を込めてお守りになるようなデザインや、中には亡くなられたご家族の髪の毛を入れてお守りとして身に着ける目的のジュエリーなど、お守り目的も兼ねたジュエリーが作られていました。例えば、開運の意味として三日月の形は、これから月が満ちていく(これから大きく育って満ちていく)という意味が込められてジュエリーが作られていて、これから愛を長く育んでいきたい新婚の方々が好んだそうです。昔から、このように、ジュエリーは開運のアイテムとしてお守りも兼ねて着けられていたのです。このヴィクトリアンのアンティーク・ジュエリーのシードパールは、当時は真珠は養殖の技術がまだ発達していなかった時期のものは、天然の真珠を集めて作られたものがあったそうです。天然の真珠は大きな物が少なくて、極小の粒々のシードパールや小さめの真珠が多かったそうです。養殖技術が発達してきてからは、シードパールも養殖のものが手に入るようになりました。そういう真珠が貴重で一部の方だけのものだった時代のシードパールを使って、ピアスをデザインしました。プチッとした小さめのシードパールのピアスなので、小さいジュエリーが好きな日本人女性の好みに合いそうですし、お手頃価格なのに14金ピアスなので、気軽に普段使いしやすいかと思います。シードパールは縁起の良い7粒です。写真は、金具をそのままの状態で使ってお作りしたものですが、ひっかけて留める部分をプライヤー(工具)でもっと閉じて補強して、外れにくいように改造いたします。または、さらに耳の後ろのところにシリコン製の小さなキャッチをつけて取れにくいように補強できます。サージカル(医療)用のシリコン製のピアスのキャッチもサービスでお付けいたします☆シードパール・14金ピアス・・・9800円☆☆☆安っ!お買い得なピアスですので、きっとお気に召していただけると思います。シードパールは養殖の淡水真珠で、直径2~2.5mmの真珠です。こちらはジュエリー業者の事務所で最近、モデルとして耳に実際に着けていただいたところをIphoneで簡単に撮影していただいた写真です。ニューヨークは全員、マスク着用が義務付けられているので、この写真の女性もマスクのゴムが写っていてご時世をリアルに物語っていますね~。私は耳にピアスの穴を開けていないままですので、実際に着けたらどんな感じかな~と思い、モデルをしていただきました。やっぱり、想像していたとおり、プチっとした小さい可愛いピアスですね!可愛らしい、上品な感じのピアスですね。キャ~!すごく可愛くて悶絶☆☆☆このお上品な控えめなピアスでしたら、オフィスなどでお仕事中でも普段から身に着けやすいと思います。プチッと小さくてお上品で控えめなデザインのピアスですが、真珠なので輝きと色が活き活きしていていいですね。白っぽい真珠は日本人のお肌によく似合う色です。・・・こういうジュエリーの業者さん達は、今はコロナ以降は短時間の営業で午後12時から4時までで閉まるところが多いですし、BLMとかで物騒ですから入り口は閉じていて新規のお客さん(一見さん)は今から新たに初めて訪ねにいけない状態で、今までに買い物したことがあって知っているお客さんだけが前もって電話で連絡して予約して、着いたら外から電話して中に入れてもらえます。そして入り口の外で体温を測られてチェックされて、両手をアルコール消毒してから入れてもらえる状況です。ニューヨークのジュエリー街は今こういう感じなので、今から業者さんの新規開拓が出来ない状況のため、私は以前からもう長くジュエリー・デザイナーをしているから業者さん達ともたくさん知り合いでよかったです。今から思えばジュエリーをやり始めたのが早くて、タイミングがよかったですから、神に感謝です☆☆☆ピアスの金具に限りがございますので、こちらもジュエリーのお客様のご優待販売として優先させていただきます。少ないロットで限定販売です。お客様以外の方でご希望の方も、お気軽にお問い合わせ下さいませ。金具に余裕があれば、一般の方にも販売可能です。お客様には、いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆ジュエリーのお客様に支えていただき、感謝いたします☆☆☆ジュエリー業を早くからさせていただいたタイミングも仕組まれていたようで、業者さんとかお客様とか全てのご縁を与えてくださった神に感謝いたします☆
2020年12月22日
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前回続きです☆先月発表しましたスッキリ♪ブレスレットⅢに、、大反響いただきましてありがとうございました☆☆☆浄化のテッパンの黒、真っ黒黒助の、別名「鉄壁ブレスレット」です。邪気除け、魔除、浄化の働きをしてくれる真っ黒なブレスレットで、かつ、デザイン的にもカッコいいものを制作しました。お陰様で、予想を超えてたくさんのご注文をいただきまして、勾玉が足りなくなりましたので、「般若心経」のビーズ赤と黒をご用意いたしました。赤か黒かどちらかをお選びいただけます。前回は赤の写真を掲載しましたので、今回は色違いの黒の写真をアップしますね。「般若心経」प्रज्ञापारमिताहृदय、Prajñā-pāramitā-hṛdayaの漢字版が、ビーズ一面に超極小文字で彫刻されていてそこに金色の塗料が埋め込まれているビーズをご用意できました。これは文字を彫刻してあるので、金色の塗料が消えてしまっても文字が消えないで残ります。黒いビーズのほうは染めのオニキスです。(天然石ですが染めの処理をしたものです。色をより綺麗に調整するためにより黒く染めてあるものだそうです。)スッキリ♪ブレスレットⅢの新バージョンは、勾玉と黒水晶(モリオン)の代わりに、「般若心経」のビーズ(赤か黒をお選びいただけます)とハイパースシーンを使用したものです。他の石は今のところ、前回発表したものと同じです。勾玉無しになってしまいましたお客様達のブレスレットも、こちらになります。追加料金はかかりません。同じお値段です。本来でしたらお1人お1人様にお知らせするべき内容ですが、お陰様でこのブレスレットをご希望のお客様の人数が多いためお知らせにかなり時間がかかると思いますので、先にこちらに写真と変更したビーズとデザインの内容を発表させていただきました。写真をご参照下さいませ。後ほど、少しずつ、お1人ずつ、すでにご注文のお客様へご連絡いたします。写真は「般若心経」のビーズ(黒)とハイパースシーンを使用したデザインです。全部真っ黒黒助の1色のブレスレットもいいですね~!カッコいいですね~!男性は黒いほうがお好みでしょうか。例えば、男性でもお仕事中に目立たないようにひっそり黒いブレスレットをお守りに身に付けておきたい方にも使いやすそうですね。(オフィスでお仕事中にも身に着けやすいブレスレットのご希望が、けっこう多いのです。お客様達がおっしゃるとおり、お仕事中や日常生活の中で、普段使いしやすいデザインのブレスレットが重宝されるみたいです。)でも、夏に男性が半そでの時にこのブレスレットを着けていただくと、他で売っていないような変わったカッコいい真っ黒ブレスレットなので、とってもおしゃれで様になりますね~。男らしいデザインですが、でも女性が着けてもクールだと思います。女性でも日替わりで、気分やコーディネートを変えたい時に、たまにはクールな真っ黒ブレスレットを楽しんでいただけます☆大きさの参考のため、右下に置いているのは50円玉です。このブレスレットのサイズは男性用で手首18cmの方用です。大きめサイズです。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。皆様が真っ黒黒助ちゃんに守られますように☆☆☆愛を込めてお作りいたします☆
2020年12月16日
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さて、先月発表しましたスッキリ♪ブレスレットⅢに、、大反響いただきましてありがとうございました☆☆☆浄化のテッパンの黒、真っ黒黒助の、別名「鉄壁ブレスレット」です。邪気除け、魔除、浄化の働きをしてくれる真っ黒なブレスレットで、かつ、デザイン的にもカッコいいものを制作しました。お陰様で、ご注文をたくさんいただきまして、日本全国の多くの方々とご縁をいただいてありがとうございます。北海道から九州まで、あちこちに点々とご縁がつながりました。私の予想をはるかに上回る大反響をいただいたので、ご用意しておりました勾玉の数がぜんぜん足らなくなってしまいました。嬉しい悲鳴ですね~。先着順ですぐ勾玉付きのものが売り切れた後、「勾玉が品切れでもう無いのですが、勾玉なしのデザインでもよろしいでしょうか?」と片っ端からお客様へお知らせしていきましたが、皆さん、「勾玉無しでも構いませんからいただきたいです!」というように即答なさって、即決で固く決めてご注文下さいました。・・・本当に、本当に、勾玉無しで申し訳ないなあ~と思って気にしていましたので、何か代わりに新しくスッキリ♪ブレスレットⅢのちょっとデザイン違いで工夫して作ってみました☆勾玉がカーネリアンの赤かオレンジが多く、少しアベンチュリンのグリーンとか茶色とか別の勾玉もご用意していましたので、それに代わる何か赤とかオレンジで魔除の良いビーズはないかな~と気にかけていたところでした。そして、すごいのを見つけてまとまって入手できました!あの一切経の真髄と言い伝えられている「般若心経」प्रज्ञापारमिताहृदय、Prajñā-pāramitā-hṛdayaの漢字版(サンスクリット語の音を一休さんが漢字で当て字に直したものと言われています)が、一面に超極小文字で彫刻されていてそこに金色の塗料が埋め込まれているビーズをご用意できました。これは文字を彫刻してあるので、金色の塗料が消えてしまっても文字が消えないで残りますから、文字の波動は半永久的に残りますのですごいですね~。色は赤いカーネリアンと黒いオニキスの2種類です。(どちらも天然石ですが染めの処理をしたものです。色をより綺麗に調整するためにより赤く染めてあるものと、より黒く染めてあるものだそうです。赤のほうは、中には、最初からきれいな赤色の発色の石はそのまま染めていないで天然色のものも混じっているそうです。色を均一に赤くするために染めの加工をしたとのことです。)文字は両方とも金色です。般若心経は、耳なし芳一の物語で、「怨霊が芳一を認識できないように、芳一の全身に般若心経を書いた。」というエピソードで出て来るアレですね。魔除、邪気除け、生霊除け、何でも効きそうです。黒水晶(モリオン)も少し足りなくなってきているので、新バージョン用に、ハイパースシーンという内部がキラキラ光る黒い魔除の鉱物のビーズもご用意しました。ハイパースシーンは主にアメリカで取れる鉱物で、ハイパーシーンと呼ぶ方もいます。これもあらゆる負のスパイラルを断ち切るそうで、見ているだけでギラギラ、すごくパワフルです。スッキリ♪ブレスレットⅢの新バージョンは、勾玉と黒水晶(モリオン)の代わりに、「般若心経」のビーズ(赤か黒をお選びいただけます)とハイパースシーンを使用したものです。他の石は今のところ、前回発表したものと同じです。重複しますが、石の内容を掲載します。石の内容は私の愛情てんこ盛り♪です。個人でこれだけの種類の貴重な石も含めてこのクオリティーで真似して同じものを集めて作るのは、至難の業だとお察しします。これは私にしか作れないブレスレットです。私は仕事柄、常に貴石の宝石だけではなく、鉱物の勉強のために半貴石もビーズやヒーリングストーンも収集していますので、個人のコレクションがたくさんあります。その中からもお選びしました。「般若心経」ビーズ(赤(カーネリアン)か黒(オニキス)お選びいただけます)チャロアイト(世界三大ヒーリングストーン)スギライト(世界三大ヒーリングストーン)天眼石(非常に強力な邪気払い&魔除の石)ブルータイガーアイ(天然、未着色のもの)ハイパースシーン(アメリカ産、あらゆる負のスパイラルを断ち切る、生霊除)ブラックトルマリン(丸珠&原石ビーズ)ブラックスピネル(モース硬度7.5 - 8の貴石、宝石。英国女王の王冠についているのが色違いのレッドスピネル)溶岩ブラックテクタイト(隕石が落下して地表に衝突した時に出来るガラス質のテクタイトです)キャッツアイ・ガーネット(太陽光などを当てるとキャッツアイのラインが出ます)黒檀(邪気払い)黒翡翠(天然未着色、ブラック・ジェダイト。ミャンマー産の本翡翠)ジェット(ヴィクトリア女王が愛用していたジュエリーで、古代の木が炭化した黒い化石です)オブシディアンシュンガイト(ロシア産、唯一、炭素同位体のフラーレンC60を含んでいる鉱物で、20億年前にできたもの)ハーキマー産ドロマイト(ニューヨーク州産のハーキマーダイヤモンドの鉱床の岩石) ↑ 約5億年前にニューヨークが海の底だった頃にドロマイトという鉱物の空洞内にハーキマーダイヤモンドがゆっくりと結晶化して生まれました。勾玉無しになってしまいましたお客様達のブレスレットも、こちらになります。追加料金はかかりません。同じお値段です。(ブレスレットの代金は2万円です。安っ!!!)本来でしたらお1人お1人様にお知らせするべき内容ですが、お陰様でこのブレスレットをご希望のお客様の人数が多いため、なかなか時間がかかってしまうので、こちらに写真と変更したビーズとデザインの内容を発表させていただきました。写真をご参照下さいませ。後ほど、少しずつ、お1人ずつ、すでにご注文のお客様へご連絡いたします。写真は「般若心経」のビーズ(赤)とハイパースシーンを使用したデザインです。赤がアクセントになって差し色が効いていますね。カッコいいですね~!・・・これは漢字がカッコいいと感じる外国人の方(アメリカ人とかヨーロッパの方とか)も欲しがるデザインかもしれませんね~。大きさの参考のため、右下に置いているのは50円玉です。このブレスレットのサイズは男性用で手首18cmの方用です。大きめサイズです。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。皆様が真っ黒黒助ちゃんに守られますように☆☆☆愛を込めてお作りいたします☆
2020年12月15日
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ジュエリーのお客様へご優待販売です。聖母マリア☆ブレスレットとブラックマリア像☆ブレスレットがご好評いただいたので、同じマリア様をイメージしたピンク色のバージョンも製作しました。ピンク色のマリア様なので、ロゼ・マリア☆ブレスレットと名付けました☆☆☆(大きさの参考に、端に写っているのは50円玉です。)白、黒のバージョンと同じく、マザーオブパールを選びました。その中でも天然でピンク色の貝のマザーオブパールの素材を、一つ一つ手でハンド・カービング(彫刻)して作っている薔薇のレリーフのビーズを使いました。これはピンク色で輝きが強いです。上質で丁寧なハンドカービングの薔薇です。このビーズは、表裏の両面に薔薇のレリーフがあるので、裏返っても薔薇が出ます。ピンク色のマザーオブパールは天然の色で、無着色です。こんなピンク色の貝があるのです!可愛い桜色です。このピンク色の薔薇のカービングのビーズは通常は取り扱っていないものでしたので、特注でこのピンクの貝の素材を選んで使って特注でわざわざカービングしていただいて、お取り寄せしました!!!サイズも指定して、白い薔薇のビーズと同じサイズにしてもらいました。一つずつ手作業でカービングして製作してもらうので時間がかかるため、発注してからお取り寄せして届くまでに、数ヶ月間かかりました。2ヶ月はかかったと思います。特注で届いたものを見て、うわ~、ピンクの薔薇がいっぱい!!!キャ~!可愛いいいい~!貝の素材の価格が、白や黒よりも、ピンク色の貝のほうが高価なため、このピンク色のマザーオブパールを使ったビーズは白と黒のブレスレットよりもお値段が多少、高価になりますが、この天然でピンク色の薔薇ビーズの仕上がりの可愛さと品質を観て、やっぱり特注してよかったな~と大満足しています。ジュエリー業界で2003年から仕事をし始めてから長いので、ブレスレットの使うビーズであっても、使いたい素材で自分が欲しいものを特注して作ることが出来るようになりました!!!ここまでくるとほとんどビョーキのこだわりですね~。長年の経験のお陰様ですので、感謝いたします☆☆☆薔薇の花言葉は愛、美です。ピンクのバラの花言葉は、「しとやか」「上品」「感銘」「愛の誓い」だそうです。小さなペンダントトップの天然石のピンク・カルセドニー&18金ヴェルメイユ(シルバー製で18金イエローゴールドでコーティングしてある)も使用しました。このピンク・カルセドニーは白っぽいカルセドニーをピンク色に染めて加工してあるものです。染めの石ですが、可愛い色ですので一目ぼれでして、以前から入手してありました☆宝石は薄い幅のベゼルセッティングです。揺れる造りです。大分前に、私がニューヨークで自分で作るよりもコストが安い既製品の、ペンダントトップにもチャームにもなるものを見つけて、たくさんまとまって入手して保管してあったものです。ちょうど、それらのものを今回の薔薇シリーズで使うことになり、ピッタリでした。今回、デザインに使用して放出しました!このピンク薔薇のブレスレットにピッタリ合うサイズとデザイン、色です。ビーズのブレスレットには無いような特別なゴージャスな雰囲気をプラスしましたので、おしゃれ用のジュエリー感覚のブレスレットとして身に着けていただけると同時に、実はピンクのマザーオブパールのジュエリーで女性ホルモン活性化のパワーのお守りとしても使っていただくことが出来ます。薔薇のカービングが手作業なので、一粒一粒の工賃がかかるため、マザーオブパールのサイズが小さくても大きくてもお値段はほとんど変わらないです。でも日頃、日本で普段使いしやすいように、小さめサイズの可愛いものをお選びしました。薔薇が小さめですと個数は多くなります。薔薇のビーズは、直径8.2mm X 厚さ4.6mmピンク・カルセドニーは、ドロップ型、寸法:約17x11mm(バチカン部分除いた寸法。)お値段は27000円。お買い得価格でご提供できます。ピンク色でムンムン♪、女子力高すぎる(?)デザインでしょうか。ピンク色を身の周りに使うようにすると、女性ホルモンが活性化する色なのだそうです。私もピンク色を生活の中に、ところどころ取り入れて女子活を楽しんでいますよ☆☆☆タオルとか、マフラーとか、スカーフとか♪ジュエリーのお客様達のブレスレットのご要望に様々な種類のバリエーションをご用意させていただくために造りましたので、ジュエリーの顧客優先となりますが、他に欲しい方がいらっしゃればお気軽にお問い合わせくださいませ。(注:よくジュエリーのお客様達から、なにか普段使いの新しいブレスレットのご依頼をいただくことが多いのです。)ピンク・カルセドニーのペンダントヘッドに数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。お客様達には感謝いたします。
2020年12月14日
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チャコットの仕事で、コリー・スターンズ(ABTプリンシパル)へ私がインタビューした記事がアップされています。ロング・インタビューで、コリーからとても興味深いお話をたくさん聞かせていただきまして、私自身もとても勉強になりましたので、お知らせいたしますね☆リフレッシュに、よかったらご覧下さいませ。「ABTのプリンシパルダンサー、コリー・スターンズに今日のダンサーについてロングインタビュー」https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/newyork/detail019754.html私は、チャコットのニューヨーク特派員を2003年4月から17年半、務めています。お陰様で、チャコットとは私はご縁が深くて、もう17周年過ぎました。18年目に入っています。17年以上、チャコットでニューヨークのバレエとダンスの記事を書いてきて、時々ダンサー達へインタビューもしてきましたが、今回のコリー・スターンズのインタビュー記事は今までの私の記事の中で一番長いものとなりました。ロングインタビューを取れましたし、コリーはニューヨーカーなのでとても早口の英語で話すため、お話してくださった内容の分量がとても多くなりました。どのお話もとっても面白くて、興味深いものですし、勉強になりましたので、全部を文字起こしして翻訳しました。インタビューは英語で行いました。コリーは、私が長く取材してきてインタビューも4回取ったことがある大スターだったバレエダンサーの元ABTのアンヘル・コレーリャ(Angel Corella)の、お気に入りの後輩でとても信頼されていて、ABT以外にもよく共に活動していたことがインタビューの過程で分かりました!ええ~!アンヘルはそりゃ~すごい天才ダンサーだと私は思っていたので、早くからインタビューを度々していて、4回分のインタビューの録音は今も全て保管していますし、そういう過去の仕事が今回のコリーのインタビューへ全てつながったので、感慨深かったです。後輩が自分のインタビューでアンヘル先輩のこともたくさん語っているほど憧れていらっしゃったことが分かりましたし、(アンヘルがダンサーの中で歴史的に抜きん出ていて別格だと私が2003年から思っていたのは)やっぱりか!と私の審美眼を再確認しました。アンヘルはすごかったですからね~!特に私はバレエを13年間、日本で学んだので、バレエ経験が長かったこともあり、ダンサーについては見たらすぐ分かるのです。チャコットのダンス取材の仕事は、私のバレエ経験とこの特質を生かせますので、お役に立てて光栄です。全盛期のアンヘルの舞台を長い間、私は見届けることが出来たので、嬉しいです。(注:Corella:彼の苗字はスペイン語でコレーリャと発音します。時々よく見かけるのが、彼の名前は日本語表記がコレーラとなっているようですがそれは間違いで、スペイン語では正しくはコレーリャと読むのです。パエーリャのリャと同じです。彼の名前の日本語表記を、出来るだけコレーリャと正してあげていただきたいなと願います。)コリーは、良い意味で都会育ちのニューヨーカーらしいな~!と思いましたし、私にとってとてもナイスなアメリカンらしくて、ニューヨークの地場産業である株取引で資産形成をしてきているから、ダンサーというだけでなく、さらに賢くて優れた投資家でもあるのです。すごい賢い方ですね!なかなか、ダンサーでそこまで他の事も到達できる方は稀だと思います。他のことも、コリーはよく考えていらっしゃるし、目指すところがアンヘルのレベルのような能力全開のダンサーなのて、これからダンサーとしての自分のピークはやってくるとおっしゃっていました。とっても読み応えのある記事となりましたので、皆さんにも楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。そして、さすが、どんな分野でも世界の第一線で活躍し続けている方とお話すると、勉強になりますね。ABTは世界の5大バレエ団のうちの1つですから、その主役のプリンシパル・ダンサーとして君臨し続けて活躍しているコリーからお話をお聞かせいただいて、私もとてもうなるばかりのことが多くて、勉強になりました。インタビューの仕事は、私自身も勉強になり、学ばせていただくことが多いので、楽しいです。またコリー・スターンズの今後の公演も、楽しみにしています☆応援しています☆☆☆今後もコリーの節目の時には、再びインタビューさせていただきたいと思います。
2020年12月12日
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音楽紹介です。今、私は趣味でジャズピアノを学んでいるので、そのジャズのスタンダードの勉強の題材として名曲の中から選んで、ジャズピアノのヴォイシングとアレンジの研究をしています☆ジャズのスタンダードの名曲は、後世で、世界各国でコピーされて演奏され続けていきます。その中から、ジャズを勉強している方々なら必ず学ぶ定番の曲、Blue Bossaを紹介しますね。私自身も、子供の頃に、中学生の時にこの曲がジャズ・オルガンの教材の課題曲で出てきて学んだことがあり、弾いていました。そのように子供でも弾けるような、シンプルで簡単な曲なのですが、とても美しい旋律の良い曲で、演奏するには自分自身で楽しめるし味わい深い曲です。この曲を再度、掘り下げて勉強しています。今思うと、これは私にとって中学生の時に練習していたとても懐かしい曲であるので、日本で子供の頃から音楽を学ぶ環境にいて、世界のスタンダードの名曲を次々にたくさん学んで聴いて弾いていたのだな~、たくさんの名曲から影響を受けてきたのだな~と振り返って思います。歌なしで楽器の演奏だけの音楽の中にも、名曲がたくさんあります。子供のうちから日常的に世界の名曲をたくさん聴いて育つことは、情操教育としてとても良い影響を与えるのだな~と、改めて思います。それによる良い影響は計り知れないですし、目に見えない大きな影響、その後の人生に向けて審美眼を培っていることでもあり、自分の中に素晴らしい波動を見分ける判断力のものさしを作り上げることにつながりますね。中学生以来、今再び、この曲を聴いて掘り下げて学びなおしていて、そのようなことを考えていました。私は日本でオルガンを学んでいたので子供の頃からジャズやブラジリアンのボサノバを弾いてきたため、いつもジャズの名曲やブラジリアンを聴いて育ってきたのでした。そのため幼少時からずっと好んで聴く曲がそんな感じだったため、日本の歌謡曲とかヒット曲は全く聴かなかったから、小学生の頃からずっと音楽の話が合うお友達が1人もいなかったです。・・・こういうスタンダードの名曲を学んで弾いていたのだから、周りの同級生の子供達と音楽の趣味や話が合わなかったのは仕方がなかったですが、10代後半くらいからは周りの音楽好きな男子達とは話が合うようになっていきました☆その後、今になって、ニューヨークで、世界的ジャズ・ピアニストのウィル・ブールウェア師匠の弟子になってジャズ・ピアノを学んでいるので、結局は、このように子供の頃からやり始めたジャズ・オルガンをさらに掘り下げて勉強し直しているということだな~、きっかけは子供時代から始まっていたのだな~と気が付きます。今になって急にやり始めたことじゃなかったのだな~と。ニューヨークに引っ越してきてからは、ブールウェア師匠とは音楽の話が合うから、日本では変わった子供時代でもそれでよかったなと思います。音楽の話が合う人、波長が合う人は、日本ではなく遠いニューヨークにいたのですね。音楽好きなあまり、さらに本場のジャズを勉強したくてアメリカに音楽留学するようなものですね。たまたま私はジャズの生まれ育った街、ジャズの本場のニューヨークに住んでいるので、ジャズを学べる最適な場所柄、ついでに世界最高峰のレベルのジャズ・ピアノを片手間に気軽に学べるので、ありがたいです。偶然に偶然が重なっているように見えますが、子供時代から振り返るとすでに学んだことがある曲ばかり多くて、幼少時から音楽の点と点が線になってつながって、なんか意味深で、仕組まれていたように感じます。それは神に改めて感謝しています。幼少時からずっと音楽に関しても神に導かれていたのだと思います。ニューヨークでもありがたい環境で、神に感謝いたします。この曲の最初のリリースは、 1963年(作曲(Composer): Kenny Dorham)Joe Henderson - Blue BossaBlue Bossa -Dexter Gordon
2020年12月06日
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前回の続きです。お客様の体験談のお便り「カルマの刈り取り」に、コメントいたします。いつもご贔屓下さいまして、ありがとうございます。お客様達には感謝いたします。少しでも私のジュエリーやブレスレットがお客様のお役に立てているのでしたら、大変嬉しく思います。今回は、書籍やブログに書いたことをお客様が取り入れて、実際に生活の中で実践して、不動心を培われてきたことが、結果的にお客様が神から守られる結果になり、良かったです。さて、お便りを引用して、少し解説いたしますね。>「私は相手方に対して不動心ではいられず、腹立たしい!と憤慨する気持ちが一瞬、起きてしまいましたが、素直に「可哀想な人だな」って思いました。」↑一瞬は不動心が崩れて動揺してしまっても、すぐに良い方向へ腹が立った意識を修正して自分の心の軸を不動心へと戻すことが出来て、その結果、わざと確信犯で嫌がらせをした相手方のことを「可愛そうな人だな」と思えたことは、良い方向へ自分の意識を持っていけて良かったですね。 この世は幻で、全ての外野は幻で影なので、それが分かると何事にも「動じない」ことが自然に出来るようになれます。動じない=不動心です。「不動心」が一番大切です。不動心は、誰かに褒められても有頂天にならないですし舞い上がらないことと、誰かにけなされても非難批判されても落ち込まないことであり、周りで何か言われたりされたりしても動じない心のことです。褒められてもけなされても、動じないで、淡々としておくことです。不動心がちゃんと出来ていれば、周りで起こるできごとに動じないので、動じない自分の心は静かな鏡のような水面みたいに静まり返っていて、鏡のように光り輝いて全てのものを反射して跳ね返すので、このケースのように悪さをしてきた本人へ自然に跳ね返っていくのです。悪さをした本人は、今回のように静かに不動心を保つ努力をしてきた方に対してやったことは、鏡のようにすぐに本人へ何十倍にもなって返ります。本人が撒いた種は全て刈り取りをさせられる、という宇宙法則は絶対法則なので、偶然は全くないですし、逃れられません。>素直に「可哀想な人だな」って思いました。・・・これも、相手方に対して気の毒だな、可愛そうな人だなと哀れみ、憐憫の気持ちが自然に湧いてきたとのことですね。「相手方は、こんなアセンションの時期にあんな負のカルマを作ってしまって、一体、どんなことが返っていって刈り取りさせられてしまうのか、その積んでしまったカルマの量を考えたら、本当に気の毒だな。」と、相手方が今回作ってしまった負のカルマのことに思いを馳せてしまって、可愛そうに思ったということなのです。相手のカルマに思いを馳せていらっしゃるのです。優しいですよね。・・・このように、相手方が意図的に嫌がらせしてきて負のカルマを作ってしまった時は、「全ての問題解決は自分の内にある」ので、こういう時こそ自分を見つめて不動心を取り戻して、そのまま不動心を保ち続けて心の軸を中心(不動心)から決してずらさないようにしておくことは「神」に焦点を当て続けてずらさないようにしていることと同じ効果があるため、神により守られますし、また同時に自分の落ち度をゼロにして保って意識を高い状態でキープし続けることなのだから、今回のように相手方がやった嫌がらせの負のカルマは全て何十倍にもなって本人に返ります。そこでもし、この方が相手方に対して怒り狂って呪い恨み続けていたとすれば、御互い様の似た者同士のカルマの結果になり、相手方も死亡までいっていなかったでしょうし、ご本人ももっと大きな怪我になっていたかもしれません。全ての問題は自分の中にあるので、もちろん全ての解決方法も自分の中に全てあります。ちゃんと自分の心の声を良く聞く瞑想ができていれば、書物や情報を外に求めて調べる必要はなく、「不動心を保つことが重要」ということに気がついて実感できますよ。今回のケースのように、「不動心」は重要で、全てを解決してくれますし、自分の魂の水面を静かにすれば鏡のようになり、その鏡は全てのネガティブなものが発せられたところへ何十倍にもなって跳ね返してくれます。本当ですよ。・・・・実は、今回、お便りをいただいた直後に、このお客様の出来事、体験談の様子を少し思い浮かべて焦点を当てていたら、すぐにこの死亡した相手方の魂(まだ成仏していなかった、さまよっています)の波動を感じてしまいまして、「ぐわ~ん」と頭全体が重くなり気が遠のきかけまして、その相手方の悩みの感触を感じました。すぐに気がついたのですが、「ああ、この相手方は、こんな感じの重たい意識状態でずっと生きてきて、ぐわーんと何かハンマーで殴られた後かのようなネガティブな状態で、こんな意識が遠のいたみたいな感覚だなんてまるで汚れた空気で出来た分厚い霧で全体を覆われたような感じで全く光が見えない状態で暮らしていたんだな~。何なんですか、この意識状態は?こんなに汚い霧で覆われて何も光が見えない重い状態で生きていたら全く不動心は持てないし、光が見えないんだから神の感触も分からないまま漂っているんだな~気の毒だな。」と1分間くらいこの相手方の魂の意識状態を味わいました。・・・この相手方はこんな真っ暗なトンネルみたいな霧に覆われた重い暗い意識状態でいるなんて、うわあ、これはすごくしんどいことなのだなあと実感しました。「本当に気の毒な方だな」と憐憫の気持ちでいっぱいになりました。たった1分間だけで、すぐ取れましたので、いつもの元通りの不動心を保っている私の魂の意識状態へ戻りました。視界がすっかり晴れて、霧が全く無くて、光が観える状態なので神の感触も分かるし不動心も保つことが出来る状態に戻り、本当に軽くて、軽くて明るくて光に満ちていることをありがたく感謝するようになりました。・・ずっと、これを当たり前だと思っていてありがたいとも何とも思っていなかったので、初めて暗い重い霧に包まれた状態を味わう体験をして、当たり前と思っていたことを反省しました。・・・この時のことは、しばらく後に神からのメッセージで、このような重い暗い意識状態を「神から味わう体験をさせられた」ということが分かりました。また同時に、この死亡した相手方が成仏していなかったため、神が私に一瞬(1分間)だけこの方の意識を移して味わわせたと共にこの方の魂を浄化させて上に上げたのでした。こういうことが1分間の間に私の身に実際に起こったのです。こんな体験は初めてでしたし、神が私の身に低い意識状態のままのため成仏していない魂を移して私の中で浄化させて上に上げるということをやったので、自分にそんな浄化の霊能力があったなんて今まで知りませんでした(笑)。でもわざと浄化させようとか思わなくても、必要があれば神が私の身体を使って、このように仕事してくれて、働いてくれるのだということも理解できました。この時は、この死亡した相手方の魂を浄化するために、神が私の肉体を器として使って下さったのです。神が私の肉体をお使いくださってありがとうございました。・・・と思いました。ビックリ仰天な出来事でした!この体験は、感触を伴うことでリアルでしたので、私にとってとても勉強になりましたし、明るく軽く光に満ちた意識状態で神とつながることが出来ていることを当たり前と思わないようになりましたし、ありがたく感謝して毎日生きるように変わりました!私に最初から与えられていたこと(明るい光、、照らす光)を今まで一度もありがたみを感じなくて淡々としていたため、今回の体験で初めて、自分の意識状態に戻ってきてからはありがたく心の底から感謝するようになりました。本当に、必要なものは全て神から与えられているのですね。何年か前に、沖縄の霊能者の先生(私のジュエリーの御得意様のお客様)に、私が近くの湖の周りを散歩するのが好きで時々歩いているなどと言った時だったと思いますが、「あなたが歩くことによってその湖の場所を浄化して歩いている、浄化してほしかった湖にあなたが歩かされたのかもね」とか言われたことがあったのです。他にも、以前書いたことがありますが、この先生に、「神があなたをアメリカ大陸に1人、ニューヨークに置いた。各大陸に1人ずつ置いたのです。どうかニューヨークをお守り下さい。」などと言われて、頭を下げられたことがあったのです。その時は、「は?」とあまり意味が分からなかったのですが(笑)。「またまたまた~、そんなバカな~!大げさでしょう!!!」と話半分以下に聞いていたのですが(笑)。アハハハハ~!・・・↑でも今回の体験で、ふと、この沖縄の霊能者の先生が何度かおっしゃっていたこのようなことが、なんとなく今になって理解できました。自分の正体や役割は、時が来ると、だんだんに神から自然に知らされて体験させられて、思い出すようにセットされているのでしょうね。ヒントを与えて下さった沖縄の霊能者の先生に感謝いたします。彼の予言が当たっていました。「浄化する」ことについてですが、「音魂」ということもあるかと思います。私は今、世界的ピアニストのウィル・ブールウェア師匠の弟子ですが、彼から習ったことをキーボードで復習して練習していると、近所迷惑だから音を外に出さないようにしてヘッドフォンで練習しているのに、私が練習して弾いていると自分自身がだんだん全身鳥肌が立ってくるようになったのですよ。さすが究極の世界的ピアニスト、世界で上から10人以内に入るようなジャズピアニストのブールウェア師匠のお陰様で、自分で練習して弾いているだけで鳥肌が立つ音を鳴らしていて、本当にビックリです。音で全身鳥肌なんて、自分が演奏していて自分の肉体が癒されていって、ゾワゾワと音の快感に浸っています。全身のチャクラが全部開くような音の構成になっているのだろうと思います。和音の不思議のページをめくってしまった感じです。ヘッドフォンでも、私が練習して弾いているとその音魂はそこから振動となって少し広がっていくので、ここを拠点にしてここから音魂を発し続けていこうと思います。 ・・・やらされている感があります。突拍子なくやりはじめたことでも(笑)、タイミングも、全て仕組まれていたようですし、神の計画かもしれません。このまま趣味で淡々と鳥肌の立つ練習を続けていきますね~。>「解決するまでのXヶ月ほどの間、ブルーシャ様のブログで嫌がらせを受けた時の記事を何度も読み、「心の在り方」を勉強していました。」>「私自身の驚くべき体験のご報告とブログや書籍を通してブルーシャ様から学ばせていただいたことの感謝をお伝えしたく思い切って書かせていただきました。」・・・こちらこそ、読んで下さり、私の作品をご注文くださりご愛用くださって、ありがとうございます。感謝いたします。もし今回書いた内容が本当だとすると、私のことを見つけて下さってお選びくださったこのお客様の直観力がすごく正確で審美眼が高かったということですよね。結局は似た者同士しか惹き合わないものだと思いますよ。このようなお客様とご縁をいただけて光栄です。いつもありがとうございます。
2020年12月04日
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私のジュエリーのお客様からのお便りの一部分を掲載します。すごい、ビックリ体験談です。今の時期は、カルマがすぐ返ってきますね。「自分自身の不注意はありますが、驚く出来事があったのでご報告させてください。 今年、車の追突事故を受けました。 その時、相手方は全く後方を確認していなかったと謝罪し、相手方自身の保険で当方の車を修理したい旨を伝えられました。 相手方の車の損傷はあまりないので自分でコンパウンドで擦るだけにするとその時は話していました。 その後、保険会社を挟み、相手方の保険で修理などを全額負担するという話も進みましたが、車の修理が完了するというタイミングで話しが突然変わりました。 相手方が当方にも過失があるという話になり、保険会社から当方に過失がないという話をなかったことにして欲しいと言われました。 ディーラーさんに確認したところ修理ももう終わっていましたし、納得いかない旨を伝えましたが平行線でしたので、当方は弁護士の先生にお願いしました。 その後、過失は相手8、当方2となり、相手方の車の修理にXX円ほどかかったということで、その2割を当方が負担するということで話が決まりました。 私は相手方に対して不動心ではいられず、腹立たしい!と憤慨する気持ちが一瞬、起きてしまいましたが、素直に「可哀想な人だな」って思いました。 その後です、驚いたのは、、。 弁護士からの連絡で「事故の相手方が突然死亡した」ことを伝えられました。・・・・・・・・・・・ その後、過失割合から相殺した額が当方の口座に保険会社より振り込まれました。・・・・・・・・・・・ その後しばらくして、私は自宅で転倒して怪我してしまいました。 弁護士事務所から「相手方死亡」の連絡を受けた時は、背筋が凍る思いでした。 解決するまでのXヶ月ほどの間、ブルーシャ様のブログで嫌がらせを受けた時の記事を何度も読み、「心の在り方」を勉強していました。 ですので、今回の私自身の怪我は、不注意だけではなく、自分自身の怒りやカルマが返ってきたのでは、、とも感じておりました。 怪我は神様から与えられた休養というギフトだと考え、お陰様で日々回復に向けて精進して参りました。 ですから、怪我のこともありがたく感謝しています。 「こうして色んな人に支えられて無事で過ごせて有り難いなぁ」としみじみ感じて、お祈りしていました。 長くなってしまいましたが、私自身の驚くべき体験のご報告とブログや書籍を通してブルーシャ様から学ばせていただいたことの感謝をお伝えしたく思い切って書かせていただきました。 いつもありがとうございます。 ブルーシャ様の益々の光り輝くご活躍を心よりお祈り申し上げます⭐︎」「ブログ掲載の件ですが、私もお客様のお便りのファンとしてご紹介されるエピソードをいつも楽しみにしていました。 向上の為にとその知識を生活に取り入れていました。 ですので、今回のことをシェアしていただきどなたかのお役に立てればと思います。」(以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます! お客様は愛にあふれる方ですので、神に守られてよかったです! 私のジュエリーやブレスレットが、少しでもお客様のお役に立っていてお客様が守られた体験談をお聞きすると、嬉しく思います。 これも、お客様ともご縁ですね。 光り輝く黄金の愛を放っている者に対して悪さをすると、このようにすぐにカルマが自分へ何倍にもなって返るということは、その者がどのくらい光り輝いているかによります。 もし位階の高い聖人に対して悪さをすると、光が強い分はね返りが大きくなり何百倍にもなって返るそうです。普通の人に対して悪さをすると2倍くらいになって返るそうです。・・・この仕組みについては以前、書いたことがあります。 また、このケースのように本人にカルマが何十倍にもなって返ることもありますが、本人に返らずにその本人がもっと大事にしているものである息子さん(子供のうち長男に返ることが大半)に返ることも多いのだそうです。それは、その本人の学びのために、薬になるようにと、本人の一番痛い部分(息子さん)にカルマが返るものなのだそうです。 全て、神の愛によって、宇宙の完璧な計算によってカルマが返ります。 偶然は一つもありません。 自分で撒いた種は必ず自分で全て刈り取りさせられますから。 淡々としておきましょう。 全て完璧です。 カルマが何十倍か何百倍にもなって自分へはね返って死亡した方にも、神の愛を送っておいてくださいね。(神に、神の愛と光をその死亡した方の魂に送ってもらうようにお祈りしてお願いすると良いです。) 本当に、「自分で撒いた種を自分でそのカルマの刈り取りをさせられた」ことについて、学ばせて下さってありがたい存在ですから、感謝ですね。 続きは次回!
2020年12月01日
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