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ブルーシャ西村
アーティスト（画家、ジュエリーデザイナー、写真家、執筆家、音楽家）のブルーシャ西村のブログです。スペインのマヨルカ島に６年間在住後、ニューヨークに拠点を移しました。アルバム"Seven Gods"好評発売中です。
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2014年11月24日
カテゴリ： 記事
先日、10月05日にブログに書き込んだ内容について。これ、見事に的中していたことに気がつきました！
「ブルーシャさんがブログで書いていたとおりに世の中が進んでいますよね。クルーグマンが安部さんに強い影響を及ぼしたとニュースになっていましたよ！」と周りの友達が指摘していました。
クルーグマンが安部首相と直接対談して影響を及ぼして、消費税増税延期を決めたのですね。
そして、衆議院を解散し、年内に総選挙を行うことに決定しましたが、それはクルーグマンが今回それにかなり影響を及ぼしたからですよね。
「クルーグマン」
「消費税増税はダメだった」
がキーワードでした！
私もとても心配していました、「消費税を上げちゃった政策は間違っていると思う！ 今後の日本はヤバいのではないか？ 消費税は絶対上げないほうが良かったのに～！」という内容を、クルーグマンもおっしゃっていることを確認できたので、当時、その記事のリンクを掲載しました。
当時、これを心配していた日本人の方々は他にも大勢いることでしょうし、今の時期は特に、みんなの「念」は通じるのですね！ すぐ現実化しますね！！！ 私も周りの友達もホッとしていますよ～☆
「経済学者クルーグマン 「日本経済は消費税10%で完全に終わります」」
今回のクルーグマンとの対談で安部首相が決断したという記事は、ブルームバーグのものを一部、掲載しますね。これが一番的確で分かりやすい記事だと思いました。
リンク先も。
「クルーグマン氏が決定的役割－安倍首相の増税延期の決断で」
「11月21日（ブルームバーグ）：
ノーベル経済学賞受賞者、ポール・クルーグマン氏の訪日予定を耳にした際、本田悦朗内閣官房参与は、再増税をめぐる議論を慎重派に有利な方向に導く好機が到来したと思った。
・・・
本田氏は20日、オフィスを構える首相官邸でインタビューに応じ、「あれが安倍総理の決断を決定づけたと思う。クルーグマンはクルーグマンでした。すごくパワフルだった。 歴史的なミーティング と呼べるものだった」と、首相とクルーグマン氏の会談を振り返った。
・・・
クルーグマン氏は今月６日の首相との会談について、自身が首相の決断に及ぼした役割の大きさには控えめな態度を示す。同氏は20日の電話インタビューで「首相の質問には明確に答えられたと願う。私がこれまで書いてきたようなことうまく説明できたと思うが、首相の考えにどこまで影響があったかは分からない」と話した。その上で、増税延期の決定を「歓迎する」と語った。
海外の著名経済学者の助けを借りたいと考えていた本田氏は、クルーグマン氏が東京での講演のため訪日することを偶然知った。・・・本田氏は、首相とクルーグマン氏の20分間の会談のお膳立てに成功。会談は予定時間の倍近くに及んだ。
会談に同席した本田氏によると、クルーグマン氏は冒頭、アベノミクスを高く評価。唯一の問題は消費増税だと訴えた。会談が終わるまでには、首相は延期を決めるだろうと本田氏は確信を持ったという。
・・・
安倍首相はＮＨＫで「先般、ノーベル経済学賞受賞者のクルーグマン教授と話した」と言明。「彼の意見は、アベノミクスを支持する。しかし今度の消費税引き上げは慎重にいくべきだ。そうしなければ景気が腰折れしてしまう。となればデフレから脱却できず、経済再生、財政再建もおぼつかないという話だった。私もその通りだと思う」と述べた。
・・・」
クルーグマン先生に救われましたよね。
安部首相は、頭が柔らかい方で良かったです。クルーグマンのご意見を素直に聞いて実行してくださったなんて、あ～よかった、ホッとした～と思いました。
その片腕の本田悦朗内閣官房参与は、これまた頭が柔らかくてすごく優秀なのですね。さすがです。
政策に文句を言うだけなら簡単ですが、ならば「政策をどうすれば良いのか？」という具体策を示して意見を言うことが大事なのです。
ただ文句や不平不満を言うだけでは、百姓一揆と同じですからね。
ただ文句を言うのではなくて、「どうすれば良いか」具体策を示すのでなければ言う価値は無いですね。
消費税増税 ← ダメでしょう！ ← 良い政策はどれ？ ← クルーグマンのご意見と予測を確認！ ← 解決策の案を提示、という今回の流れはとてもよかったと思っています。
「ブルーシャさんがブログで書いていたとおりに世の中が進んでいますよね。クルーグマンが安部さんに強い影響を及ぼしたとニュースになっていましたよ！」と周りの友達が指摘していました。
クルーグマンが安部首相と直接対談して影響を及ぼして、消費税増税延期を決めたのですね。
そして、衆議院を解散し、年内に総選挙を行うことに決定しましたが、それはクルーグマンが今回それにかなり影響を及ぼしたからですよね。
「クルーグマン」
「消費税増税はダメだった」
がキーワードでした！
私もとても心配していました、「消費税を上げちゃった政策は間違っていると思う！ 今後の日本はヤバいのではないか？ 消費税は絶対上げないほうが良かったのに～！」という内容を、クルーグマンもおっしゃっていることを確認できたので、当時、その記事のリンクを掲載しました。
当時、これを心配していた日本人の方々は他にも大勢いることでしょうし、今の時期は特に、みんなの「念」は通じるのですね！ すぐ現実化しますね！！！ 私も周りの友達もホッとしていますよ～☆
「経済学者クルーグマン 「日本経済は消費税10%で完全に終わります」」
http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/201410050000/
今回のクルーグマンとの対談で安部首相が決断したという記事は、ブルームバーグのものを一部、掲載しますね。これが一番的確で分かりやすい記事だと思いました。
リンク先も。
「クルーグマン氏が決定的役割－安倍首相の増税延期の決断で」
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NFDA2J6K50Y101.html
「11月21日（ブルームバーグ）：
ノーベル経済学賞受賞者、ポール・クルーグマン氏の訪日予定を耳にした際、本田悦朗内閣官房参与は、再増税をめぐる議論を慎重派に有利な方向に導く好機が到来したと思った。
・・・
本田氏は20日、オフィスを構える首相官邸でインタビューに応じ、「あれが安倍総理の決断を決定づけたと思う。クルーグマンはクルーグマンでした。すごくパワフルだった。 歴史的なミーティング と呼べるものだった」と、首相とクルーグマン氏の会談を振り返った。
・・・
クルーグマン氏は今月６日の首相との会談について、自身が首相の決断に及ぼした役割の大きさには控えめな態度を示す。同氏は20日の電話インタビューで「首相の質問には明確に答えられたと願う。私がこれまで書いてきたようなことうまく説明できたと思うが、首相の考えにどこまで影響があったかは分からない」と話した。その上で、増税延期の決定を「歓迎する」と語った。
海外の著名経済学者の助けを借りたいと考えていた本田氏は、クルーグマン氏が東京での講演のため訪日することを偶然知った。・・・本田氏は、首相とクルーグマン氏の20分間の会談のお膳立てに成功。会談は予定時間の倍近くに及んだ。
会談に同席した本田氏によると、クルーグマン氏は冒頭、アベノミクスを高く評価。唯一の問題は消費増税だと訴えた。会談が終わるまでには、首相は延期を決めるだろうと本田氏は確信を持ったという。
・・・
安倍首相はＮＨＫで「先般、ノーベル経済学賞受賞者のクルーグマン教授と話した」と言明。「彼の意見は、アベノミクスを支持する。しかし今度の消費税引き上げは慎重にいくべきだ。そうしなければ景気が腰折れしてしまう。となればデフレから脱却できず、経済再生、財政再建もおぼつかないという話だった。私もその通りだと思う」と述べた。
・・・」
クルーグマン先生に救われましたよね。
安部首相は、頭が柔らかい方で良かったです。クルーグマンのご意見を素直に聞いて実行してくださったなんて、あ～よかった、ホッとした～と思いました。
その片腕の本田悦朗内閣官房参与は、これまた頭が柔らかくてすごく優秀なのですね。さすがです。
政策に文句を言うだけなら簡単ですが、ならば「政策をどうすれば良いのか？」という具体策を示して意見を言うことが大事なのです。
ただ文句や不平不満を言うだけでは、百姓一揆と同じですからね。
ただ文句を言うのではなくて、「どうすれば良いか」具体策を示すのでなければ言う価値は無いですね。
消費税増税 ← ダメでしょう！ ← 良い政策はどれ？ ← クルーグマンのご意見と予測を確認！ ← 解決策の案を提示、という今回の流れはとてもよかったと思っています。
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