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前回続きです。「アメリカでは風邪時に何を飲む?」ビタミンCを大量に飲むと良いと、聞きました。これは、日本にいたときも、父親が医師の友人宅では「風邪薬を飲まずに、ビタミンCと水を大量に飲んで、じっとゆっくり寝続けて自然に治す」ということを、聞きました。(←これは、日本でもちまたではよく知られていることでしょうね~。)それを覚えていたので、真似して、今でも風邪をひくと大量にビタミンCを摂ります。錠剤でもいいですし、1回に1個の生レモンをしぼって、はちみつも入れてホットのハニーレモンにして飲んでいます。生レモンは、風邪時には1日に1個でも十分効いています。薬で症状を抑えてしまうと長引くし良くないと思うので、そのまま早めに熱などの症状を出すようにして、ビタミンCか生レモンとはちみつとチキンスープを摂って、じっと寝続けて水分を大量に補給し続けているのが一番良いような気がしています☆
2013年02月27日
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書き込みいただいたものに、詳しくお答えいたしますね。>日本ではかぜ時にしょうが湯、くず湯などがありますが>アメリカでは何を飲むのでしょうね、>先日紹介されていた黒糖をお湯に溶かして飲むのも>体が温まって、良さそうですね!そうですね! 日本には日本の、風邪をひいたときに飲むものがありますよね!アメリカはチキンスープと、生はちみつ(無加工)でしょうね。アンディ・ウォーホルのシルクスクリーン作品で、きっと皆様もご存知のもので、「キャンベル・チキンスープ」の缶のやつがありますよね?あれ! あのキャンベルのチキンスープは、ニューヨークではどこのスーパーにもデリ(売店)に大抵置かれているほど、メジャーなものです。濃縮のチキンスープで、同量の水で溶いて温めて飲みます。これはパエーリャを作るときにだしにも使えるし、便利なので、家にもいつもいくつかストックしてありますが、なんと、風邪がひどくて動けない時にとても役に立ったことがあります!食欲が無い風邪時に、チキンスープだけをいただいて、だんだん元気がでてきて蘇ったことが何度もありましたよ~!続きは次回。
2013年02月26日
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「在ニューヨーク総領事館からのお知らせ」を貼り付けますね。2月19日に、ニューヨークで、中国人により大規模な反日デモが行われる予定だそうです。その日は、その付近を通りがからないほうが良さそうです。。。ニューヨークでもそんなことがあるのですね。大変な世の中ですね~。日本と中国は、お互いに仲良くしていきたいものですね。デモなんて、くわばらくわばら。。。私もその日は近寄らないように気をつけます。「2013年2月19日(火)における大規模抗議行動について(注意喚起)」2013年2月15日在留邦人及び旅行者の皆さま ※ 本お知らせは、お勤め先やご家族、知人等の方とも共有していただきますようお願い申し上げます。 当館が得た情報によれば、2月19日(火)、当館入居ビルの前において、午前10時から午後3時30分にかけ、中国系住民数百人から千人以上を動員する大規模な抗議行動が行われる予定です。 つきましては、上記時間帯に当館を来訪されたり、付近を通行される場合には、相当の混乱が予想されますので、厳重に注意いただきますようお願いします。 また、上記以外の場所で集会やデモ行進に遭遇した場合も、決して近づかず、速やかにその場から離れる等、ご自身の安全確保に努めて下さい。リンク先は、以下です☆http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/p/kinkyu/2013/February-15.html
2013年02月18日
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ニューヨークを襲った猛吹雪ネモは、木曜日から大騒ぎされていたのですが、言われていたほどの歴史的な大規模にならずに、たいしたことなく去っていきました。土曜日は雪はもう止んでいましたよ~!雪はすごく積もりましたが、除雪が進んでいたため、夕方にはもう道路も通路もスッキリしていましたよ!ニューヨークは、自然災害に対して戦う姿勢がすごいです~!!!猛吹雪、大雪の大きな被害を予測していたけれど、それほどでもなく通り過ぎたので、「予測していたような大きな被害にならなくてよかったですね。」というふうに、まとめられていました。無事でよかったです。また土曜日も食料品の買い物に行きましたが、近くのスーパーもお店も、相変わらず普通に営業していましたよ~!ご心配してくださった方々、ありがとうございました。お陰様で、無事に過ごしています。土曜日は、中国の旧正月の大晦日だった様子です。大雪でなければ、ニューヨークのチャイナタウンに出かけてみたかったのですが、今回はやめました~。自宅でじっとしていましたよ。本日は中国のお正月なのですね! おめでとうございます☆
2013年02月10日
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木曜日から”歴史的な猛吹雪がニューヨークに来るから注意!”とニュースで伝えられていたので、金曜日と土曜日は自宅にいて外出を控えるようにしています。猛吹雪の”ネモ”(ストームの名前)が、金曜日の未明から来襲して、土曜日もさらに降り続けるという予報でした。木曜日の夜遅くまでアトリエで仕事していましたが、金曜日は交通事情が悪くなりそうでアトリエに来れなさそうだと知り、夜中も一晩中アトリエで過ごしていました。(1月に長期でバケーションを取ったので、仕事がたまってます~。ぼちぼちやらないと!お待たせしていますお客様達に申し訳ないです~。)アトリエ内はもとからエアコン完備で暖かいため、加湿器をつけていても乾燥がひどいので、水分を摂り続けて、脱水症状にならないように気をつけていました。(アーティスト・ビルディングなので、24時間アクセス可で、いつも夜中や徹夜で制作作業しているアーティスト達もいます。この日も、同じ階のアーティストで徹夜作業していた方がいたので、仲間がいて、安心でしたよ! ここはアーティスト以外、外部の人が入れないですし、ビル全体・廊下にもたくさんの防犯カメラが設置されているから安全だと思います☆)不思議と、眠くはならなかったです。(昔、そういえばスペインで、ディスコとクラブでDJやPRとして働いていたな~、そのときは夜中から朝6時閉店まで働いてたな~と思い出し、懐かしかったです。)少し身体を休めようと思ったときは、長時間、座ってめい想してみました。(めい想は気持ち良くて快適でした。身体が休まるのでしょうね~。)(注:アトリエはオフィス用なので、そこに住むことは禁止なため、簡易ベッドやソファを置くことは禁止なのですよ~。だから横にはなれません。)金曜の朝早く、日の出後に出発し、帰宅しました。すると、金曜日の朝からもう雪が激しく降り始めていましたよ。金曜日の夜7時ごろには雪が少しおさまっていたかのように感じたので、近所に食料品の買い物に行きました。でも一歩外に出ると、吹雪でしたよ~。さらさらの雪でした。白くて綺麗でした!スーパーマーケットもデリも、普通に開いていて営業していました!これからまだ、土曜日も降り続けてさらに積もる予報です。土曜日の午後まで、雪は降り続けるそうです。その後は雨に変わるそうです。ブルームバーグ市長は、金曜日から、「自宅に留まるように」と市民に呼びかけていました。ニューヨーク州では、非常事態宣言が出ていました。たぶん、私は、土曜日も日曜日も自宅で過ごすことになりそうだな~と思います。外に出かけても、足元は雪と泥でどろどろですし、寒くて凍えそうですし、しばらく不便そうです~。日本も寒いことでしょう。風邪をひかぬよう、暖かくしてお過ごしくださいませ☆
2013年02月09日
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このニュースは、ホッとしました~!よかった、よかった!!!以下、リンク先と記事一部を貼り付けますね☆【1月24日 Relaxnews】「米空港の保安検査で裸体に近い画像が表示されると不評を買っていた新型の全身透視スキャナーについて、米運輸保安局(Transportation Security Administration、TSA)はこのほど、導入を中止すると発表した。既に設置されたものも順次、撤去する。」http://www.afpbb.com/article/economy/2923183/10160441今回、私は2年ぶりに一時帰国して、そのときにニューヨークのJFK空港でこの全身スキャナーを通る検査の際、「いやだな~。こんな機械、撤去してほしいわ。全身が透けて写らないスキャナーに変えてほしいわ。。。」と強烈に願ったものでした。・・・それからまもなく、そうなってくれたので、結果的に良かったです~。(念力か?・・・まさか、なあ。。。)それに、この全身が透けて見えるスキャナーは、一種の放射線だと聞いたことがあるため、特に妊婦の方には良くないそうなのです。。。そんな危ないものを使ってまで、検査する必要はあるのだろうか? 妊婦の方は、空港でこのスキャナーを拒否して別の検査方法を頼む権利は通用するのだろうか? と疑問に思っていました。ああ。撤去されるとのことで、ちょっと安心しました。テロリストを発見するためにこの検査が導入されたようですが、ちょっとこれはやりすぎだと思ってましたので。テロも無くなればいいですよね。空港で、検査のために旅行者全員がスキャナー(一種のレントゲン)で被曝することは、できるだけ少なくしてもらいたいですね。
2013年01月27日
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NYの老舗デパート、Macy'sのショーウィンドウの飾りの写真、続きです☆1年間、あっという間ですね!この季節、寒さにお気をつけて、暖かくしてお体を大切になさってくださいネ☆
2012年12月26日
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メリークリスマス!皆さんは、クリスマス・イヴはいかがお過ごしでしたか?2日前くらいの、エンパイアステートビルのライトアップは、クリスマス・カラーになっていました☆サンタさん、モミの木の色ですね~。
2012年12月25日
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メリークリスマス!本日はクリスマスですね。日本は今は夜、こちらは朝です。皆さんはいかがお過ごしですか? 楽しい夕食を囲んだ方も多いことでしょう。クリスマスの飾り付けを、通りがかりに観に寄ってみました☆老舗のNYのデパート、Macy'sのクリスマスのショーウィンドウです。毎年、クリスマス時期はニューヨークのショーウィンドウの飾りがきれいで、街が華やかになります。観光客も多い季節です。日本も寒い季節でしょうから、皆様もお体にお気をつけくださいね☆
2012年12月24日
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この週末は、Alvin Ailey American Dance Theater のダンス公演を、観に行きました。コンテンポラリーです。それが、ユニークなプログラムで、盛りだくさんのバラエティーに富んだ演目だったせいもあり、新鮮で、パワフルで、躍動感があって、とても良かったのです!とっても楽しかったです~!!!このカンパニーを鑑賞するのは、久々です。何年ぶりだろう???ニューヨークに来てからしばらくしてチャコットのニューヨーク特派員になり、それ以来毎月取材を続けてきて、Alvin Aileyももちろん何度か拝見して記事に書きましたが。何年も前に2~3度観たっきり、しばらくずっと、何年間も行っていませんでした。いつもクラシックバレエの記事を中心に書くようにとご要望があり、バレエファンが日本の読者には多いため、コンテンポラリーは押さえ気味に取材をしていました。そういう理由もありました。(ダンス界の頂点には、クラシックバレエがあり、コンテンポラリーとかタップとかはどうしてもダンス界の中ではその次くらいの位置なのです。きっとクラシックバレエが一番難易度が高くて肉体的にも厳しいからでしょうか。読者はバレエファンが一番熱烈です。 私個人的には、コンテンポラリーもタップもニューヨークには面白いものがたくさんあって、興味深いです。)でも、毎年、年末にはクラシックバレエの「くるみ割り人形」(ニューヨーク・シティー・バレエの)を取材することが長年、お決まりのようになっていたため、最近は、できるだけバラエティーに富んだ情報をお届けしたいなと自主的に考えて工夫するようになりました。毎年、キャストも内容も同じ繰り返しになるのでね~。ニューヨークはクラシックバレエももちろん超一流の公演が日常的に上演されます。でもそれ以外にもここでは、コンテンポラリー・ダンスも含めて、タップも盛んだし、インド舞踊もあるし、日本の舞踏(山海塾や大駱駝艦とか)も来るし、NYダウンタウン系の変なダンスも面白いし、世界中から様々な形態のダンスが盛んなのです。世界中からホントにいろいろなダンス公演がやってきます。ですから、そういう様々な面白いダンス、楽しいダンス、突拍子も無いダンスのレポートも混ぜていきたいなと思っています。チャコットのニューヨーク特派員を、私はお陰様でもう9年9ヶ月も続けているため、もうすぐ10周年になります。そのため、ときどき工夫して情報・内容のバラエティーの幅を考えないといけないな~と思っています。・・・そう考えていた矢先に、超久しぶりにAlvin Ailey(ニューヨーク・ベースのカンパニーです)を観に行って、思いのほか、とっても良かったので、ここに記しました。期待以上でしたよ!観てよかった~!と思いました☆私はやっぱり、ダンス、踊り、バレエが好きだな~と思いました☆(・・・まだ下手ですが、タップダンスのレッスンも地道に細々、続けたいなと改めて思いました。(リズム・タップです。)ジュエリー制作が主な活動なので、ダンサーの方のようには練習時間がとれないため、タップのレッスンといってもたまに取る程度で趣味ですが、自分のペースで辞めずに続けていきます。(ダンサーは毎日練習しますからね。当たり前ですけど。プロは取り組み方が違いますよ。)私は趣味なので、ゆっくりと、あきらめずに、タップが上手になっていきたいです。ダンスって楽しいですね☆☆☆)
2012年12月23日
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最近も、NYで私が通っているタップダンス・クラスに、スペインのフラメンコ・ダンサーがふらりと参加してました。ネットで今、調べてみていて、動画も拝見しているところですが、世界的に活躍している、有名なフラメンコ・ダンサーです。(もうちょっと動画を調べるので、発表はしばらくお待ちくださいませ。お楽しみに。)タップ・クラスに参加していたプロのフラメンコ・ダンサーは、フアン・デ・フアンに続き、2人目ですね~。・・・私のタップの先生(黒人)は、男っぽいファンク・タップが得意なので、同じように男っぽいステップが大好きな人々が集うのですよ~。ですから、スペイン本場のフラメンコ・ダンサー(男性)が私の先生のクラスを受けたい!という気持ちはとってもよく分かります~!!!”フアン・デ・フアンもこのクラスに来て、知り合ったよ!”と言うと、”フアン・デ・フアンは、僕の親友やでえええ~! よう知ってるで~。彼はマドリッドに長く住んでたからな。よくつるんどったんや。”と言っていましたので、またビックリです!(←なぜか、私には、スペイン語は大阪弁に聞こえる(笑)。ノリがまったく同じやねん。)なんや、フアン・デ・フアンのお友達なのですね~!世間は狭いなあ~。彼は2ヶ月ほど、このクラスに通うそうなので、また毎週お会いできます。私も生活に張りがでて、よかったです!新たなアミーゴができて、嬉しいな♪スペイン語で話せるな~♪彼は、1月にニューヨークの公演に出るため、リハーサル中で、滞在しているそうです。ニューヨークに部屋を借りたと言っていました。この公演も、もちろん観に行きます!このクラスで習うステップは、全部、男らしいタップです。男気があふれるタップです~!ダンスの要素はほとんどなく、リズムばっかりです。上半身は前のめりになって、背筋・腹筋・両手・両肩でバランスを保ちながら、ダダダダッとリズムを刻みます。前のめり&足はガニ股でやるので、決して美しい見た目ではありませんが(笑)、音とリズムが鳴るので、楽しいのです!ストレス解消です~!!!私は女性ですが(え?なにか?)、男らしいステップのタップが大好きなのです。女性らしいシアターダンスのようなタップ(ミュージカルみたいな)はあまり好きじゃないのです~。バレエは好きなのですが、音を鳴らすタップダンスは、踊る本人は楽器として楽しみたいです。踊りというより、ドラムスの代わり、パーカッションの代わりの、打楽器としてのタップダンスのほうが、私は好きなのです。私はまだ中級クラスで下手なので、仕事の合間に、出来る範囲で少しずつ練習を続けて、打楽器のような激しい男らしいタップができるようになりたいです~!
2012年11月20日
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Sarabeth’s(サラベス)の日本店(ルミネ新宿店)がオープンしたばかりなので、ちょっと思い出して、ニューヨークの第一号店(本店)に行ってきました~♪アッパーウエストにあります。アフタヌーンティーセットかランチをいただくことがありますが、ここで朝食メニューはいただいたことがなかったので、今回はスウィート・ブレックファーストをいただきました。ここで初ブランチです♪特に、日本店で人気のメニューをいただきました☆↑フォーフラワージュース 6.5ドル↑クラシック・エッグ・ベネディクト 17.5ドル↑レモン・リコッタ・パンケーキ 15.5ドル↑サラベス第一号店(NY本店)の外観☆日本店のウェブサイトを拝見したら、日本店の料理の写真とNY第一号店の料理の実物と、全くと言っていいほど同じ~!!! これはすごいですね! 同じ完成度で日本でも料理を出していらっしゃるのですね!しかも、日本店のお値段は良心的ですね!海外からの出店ということで、きっとNY現地よりも割高なのかな~と想像していましたが、ぜんぜんそんなことはないですね!クラシック・エッグ・ベネディクトは日本店は1400円なので、日本のほうがむしろニューヨーク本店よりもお安くなっていますね!とっても良心的で、ビックリしました~!美味しかったです☆☆☆これは日本の女子たちに人気がでそうですね~♪繊細なお味、お料理でした。”サンキュー♪”と言うと、ウェイトレスさんは、”Not at all.(ノット・アット・オール)”とお答えになったので、これまたビックリです!ここはニューヨークやのに(笑)、たぶんイギリス式の格調高い英語でお答えになったのでしょうね~。ああ、ビックリした。。。このお店は雰囲気が良いので、日本から友人・知人達が来たら連れていこうと思います☆☆☆
2012年11月18日
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↑ 最近、NYで作った陶芸作品の”花瓶”です。 白っぽい色にしました。 下地は、メタリックの銅色と緑のミックスのような色です。 自宅かアトリエにお花をお供えするときに使います☆☆☆
2012年11月15日
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昨日11月8日木曜日夜、無事に地下鉄がほぼ復旧しました!マンハッタンとブルックリンの真ん中を直線に横切る便利な地下鉄Lラインも復旧したので、多くのニューヨーク住民の生活はほぼ元通りになっただろうと思います。でも、現在復旧済みの地下鉄のマップを見ると、一部、水害がひどかった地域、マンハッタンとブルックリンの一番南のダウンタウンのほうは未だに復旧されていません。あのあたりの被害は大きかったのでしょうね。7日午後は、ニューヨークに初雪が降りました!暴風雨の予報でしたが、その日はけっこう大雪でした。雨より雪のほうがよかったかもしれませんね。一面、真っ白で、しばらくはけっこう積もっていたので、とってもキレイでした!ニューヨークの空気が雪で掃除(清浄)されたようで、雪が降った後はしばらく、空気がキーンと澄んでいました。とても寒かったです~!(翌日8日には、雪はほとんど溶けていました。)
2012年11月09日
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今回のハリケーン・サンディがニューヨーク付近にもたらした水害の被害が、意外にも大きかったことが、後になってだんだん分かってきましたね。私も、被害の大きさを知り、本当に驚いています。被災した方々が、早くご無事で落ち着いた生活に戻れますように、お祈りしています。地下鉄はほぼ復旧しましたが、ブルックリンとマンハッタンをつなぐ便利なLラインがまだ閉鎖されています。Lラインのトンネルがどっぷりと水に浸かってしまっているそうなので、復旧は時間がかかるそうです。少しでも早く復旧しますように☆☆☆さて、今回のニューヨークの水害、冠水被害は、私が大分前(10年くらい前?少なくとも8年前。)に観ていた未来のNY水害のビジョンよりもかなり規模が小さいですが、少し的中したのだなと思います。私が観ていたビジョンはもっと規模が大きい被害で、マンハッタンがザバ~ンと水をかぶってかなり水没して大被害になっているものです。(もちろん周辺の海抜が低い地域、ブルックリンなども水没です。)過去にもブログでちらっと書いたことがあります。少しだけかいつまんで。→→→>「ニューヨーク(東海岸)も、マンハッタンがザバ~ンと津波をかぶってしまうのじゃないかというビジョンが前からあって、私自身は海抜が高めの高台を選んでわざと住んでいる状況です。私は何度か引越ししましたが、マンハッタンに住むと「ここに住んではいけない!」と守護霊から言われ続けられましたから。マンハッタンでは、眠れなくなるのです。」今回のニューヨーク付近やマンハッタンの水害を見て、今後は、こういう災害・水害がニューヨークには増えるのだろうなと、災害ガ起こる時期に入ったのだなと感じています。去年から、ハリケーンの進路がずれてきて、ニューヨークを直撃するようになりましたからね。今年は直撃しましたし。今までは、ニューヨークには台風は直撃しないで別の進路を通って過ぎていった時代でしたが。ハリケーンの進路がずれてきているのですね!来年、再来年も、ハリケーンがニューヨークを直撃すると、ニューヨーク、マンハッタンはひとたまりもないでしょう。今回よりももっとひどい水害、被害を受けることになるかもしれません。アメリカ人は失敗から学ぶのが上手なので、一度こんな被害にあったら次回からは対策を考えて、二度と同じ失敗、被害にならないように予防するだろうと私は見ています。ですから、地下鉄の冠水対策は強化されるでしょう。危機を感じている方、本能で動く方は、きっと、海抜が高い地帯へ引越しをなさっていくことでしょう。私が観ていたのは、今回の水害よりもっと規模が大きいひどい被害なので、今後はもしかしたら、さらに大きな水害がこの辺りで起こるかもしれないです。その被害が実際に起こるかどうかは、今後のニューヨークの人々の意識と行い(カルマの量)によると思います。負のカルマがたまっている地域に自然災害が起こるからです。人間の悪想念がたまると、振り払うようにその地域に災害が起こって、浄化されてスーッと消えるのです。自然災害は、地球・大地の浄化作用なので。お引越しをこの辺りで予定なさっていた方々は、少しでも海抜が高い地域を選んで移られると良いと思います。皆様も守られますように。日頃から、自分の意識を高め続けてキープして、それ以上負のカルマを積まないように気を付けて、基本運気を減らさないようにして、生きることが助かるポイントです。
2012年11月08日
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アメリカ大統領選の結果がでましたね!民主党のオバマが再選しました。おめでとうございます!ほっとしています~。共和党よりも民主党のほうが、戦争を極力避けてくださることでしょう。(共和党だったら戦争・攻撃(巨大ビジネス=莫大な金儲け)に向かっていくだろうから。それは避けられたので、ほっとしています。)↓ 追加です☆ 当選が決まった直後の、オバマ大統領の勝利演説です☆ オバマは若者に大人気ですね! ロックスターみたいな大統領ですね~。
2012年11月07日
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↑(VOTE:投票) 3日前くらいに、ブルックリンを歩いていたときに見つけた、出来立てほやほやのグラフィティー(壁の落書きアート)の写真です☆ 巨大な壁いっぱいに描かれていました。 本日、11月6日は、アメリカ大統領選の投票日なのです。 ハリケーン・サンディで被災したニューヨーカーはどこにいても投票可能になったそうです☆ ・・・オバマ優性でしょうね~。
2012年11月06日
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↑本日(11月4日)開催予定だったニューヨークシティーマラソンが、中止になりました。これは、未だにニューヨークの街中に貼られているそのポスターです。写真に撮ってきました。中止になったのは直前の11月2日。ハリケーン・サンディの被害が、当初把握していたよりも甚大だったことが後から少しずつ明らかになってきたからです。被害がひどかったNYでは、そんな中、ニューヨークシティーマラソンを中止するかしないかということが論争の的になっていました。大会は約4万人が参加、3億4千万ドルの経済効果が見込まれていたそうです。そのため、被災の直後でも開催することによってNYを鼓舞することになると、10月31日の時点では開催予定のままでした。大会出場を楽しみにして準備していたランナーの方々は、とっくに世界中から観光で現地入りしていたことでしょう。その方々のがっかりしただろうという気持ちを考えると、仕方ないとはいえ、いたたまれないですね。きっと準備を大分前からして、トレーニングをしていただろうと思うのです。・・・でも、この被害を考えたら、中止はやむないですね。よく考えたら、未だに避難している方もニューヨークのダウンタウンなどには多いですからね。未だに、住むところ、着る物、食べ物に困っている被災者の方々は多いみたいです。早く復旧して、避難なさっている皆さんがまた落ち着けるようになっていただきたいですし、それを優先させてあげてほしいですね。こんな中止は、滅多にないことでしょう。来年はぜひ、開催を実現させてほしいですね。それにもう一つ、地下鉄はまだ全面復旧にはなっていないのです。それも大会中止の大きな原因ではないかな~と思います。停電も続いていますし。「マラソンなんかより、一刻でも早く地下鉄と電気を復旧させることに集中してエネルギーを注げ!」という意見も多いだろうとお察しします。地下鉄の移動が一番早くて確実なので、ニューヨーカーにとってはなくてはならないものです。地下鉄の冠水被害が大きかったダウンタウン一帯、ニューヨークとブルックリンをつなぐ地下トンネルは、まだまだ復旧に時間がかかるそうです。特に、地下鉄のトンネルが水没しているのですね。当分は、ブルックリンとマンハッタンの行き来はとても不便な状態が続きそうです。NYマラソン中止のニュース・リンクhttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGN03007_T01C12A1000000/
2012年11月05日
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ニューヨークの被災状況をお察ししてメッセージをお送りくださいました人々へ、お気遣いをいただきありがとうございます。ご心配くださり、ありがとうございます。感謝しています。昨日金曜日も、ブルックリンのアトリエに行きました。帰りに、マンハッタンとブルックリンをつなぐシャトルバスを、マンハッタンのダウンタウンで途中下車してみました。そのときに撮った写真です☆この写真の付近は、イーストサイドの34丁目あたり、3アベニュー沿いです。シャトルバスはさらにダウンタウンのロウアーイーストサイドから上ってきますが、ずっと辺り一面、ダウンタウンは未だに停電中で、真っ暗です。一部、信号機は復旧しているところもありました。また、大型店や一部マンションのビルは、備え付けのジェネレーターがある様子で、それで自家発電して電気が灯っているところもポツポツとありました。でも、普通はジェネレーターなんて持っているところはほとんどないので、停電中はほぼ真っ暗です。さすがに停電6日目くらいになると、住民達の多くは避難して移動している様子で、道路には人が少なかったです。ダウンタウンはゴーストタウンと化している印象でした。この写真は、エンパイアステートビルを道路から写したもので、右手にはNYPD(警察)のジェネレーター(発電機)と非常灯がまぶしく光っていて、前方には非常の無料シャトルバスがあり、タクシー(イエローキャブ)がターンして走り去ろうとしています。停電中なため、信号機が点灯していないです。この日のエンパイアステートビルの電飾の明かりは、真っ白1色ですね。電飾が真っ白の日は私の記憶には無かったのですが、真っ白で「被災に対する黙祷」を表現しているのかな~と感じました。(後で調べたら、真っ白の日は”特に何もない日”の場合だそうです。)この写真は、ニューヨークの被災状況、停電、無料シャトルバス、点灯していない信号機、NYPDの非常灯、忙しく走り回るイエローキャブ、人がほとんどいない道路など、いろんな状況の決定的瞬間を、たった1枚で凝縮して記録している貴重なものになりました。NY住民も市役所も市長も、フタを開けると、みんなが想像していたよりもニューヨークの被災状況がとてもひどかったということを、日増しに発見・確認・自覚してきている様子です。まだ地下鉄は全面復旧の見通しが立たないそうです。ニューヨーカーも旅行客も、しばらく不便な生活が続きそうです。(停電地帯に滞在している方々には、きっとジェネレーターがバカ売れしているでしょうね! 飯盒炊さん用の固形燃料も入れているかも。)早く地下鉄・バスなど交通網と電気が復旧してくれることをお祈りします。
2012年11月03日
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木曜日はもう11月1日ですね~。早いですね。もう11月だなんて!木曜日からニューヨークの地下鉄・バスの一部が復旧しました。11月1日、2日は終日、ニューヨークの地下鉄・バスが全て無料です!これはありがたいですね!みんな住民は不便な思いをしていてストレスが溜まっているでしょうけれど、交通が無料ならまあ不便でもしばらく辛抱しようか~という気持ちになると思います。ちょっと和めましたね。私は、ブルックリンのアトリエに行ってみました☆ブルックリンは地下鉄が復旧できていなくてマンハッタンから渡れないため、シャトルバスに乗りました。復旧できるまでは、マンハッタンからブルックリンへ渡るシャトルバスが無料で出ています。・・・バスで移動だなんて、どれだけ混んでいるだろうか~と想像していましたが、なんと、ダウンタウンのほうは未だに停電で、電気が通っていないため、信号も付いていなくて道路はすいていました!ダウンタウンのほうは、電気がホントについていなくて、どのお店も閉まっていて真っ暗です。信号さえついていないので、警察官が交通整理をしています。バスの中から見ていると、よ~くみると、停電して真っ暗なお店(デリ)を開けて営業しているところがあり、根性あるな~と感心しました。このあたり、停電している地域一帯は、避難区域なので避難しなければならないのですが、多くの住民はそんなことは聞かず、電気のないアパートでそのまま生活している様子です。人がけっこう表に歩いていましたよ。シャトルバスは、すいているマンハッタン・ダウンタウンの道路を、スイスイと走って、橋を渡って無事にブルックリンへ着きました。それから一部復旧した地下鉄に乗って移動です☆ちょっと普段よりも遠回り、時間がかかりましたが、無事に着けました。(これが毎日続いたらしんどいな~(笑))早く復旧してくれたらいいなと思います。ブルックリンのアトリエ近辺は全く何事も無く、みなさん無事だったようです。お店、スーパー、レストランなども普段どおりに営業していました。ニューヨークは水害、災害にとても弱い街なんだな~、台風や水害に慣れていないんだな~とつくづく思いました。気をつけたいけど、気をつけようが無いことだな~と思いました。
2012年11月02日
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ニューヨークからハリケーン・サンディ(←その後サイクロンに収縮した)は、去りましたが、被害にあった街の復旧はまだまだこれからです。とんだハロウィーンでしたね。意外にも被害が大きかったですね。マンハッタンのダウンタウンのほうやニュージャージーでは、冠水しました。ご無事で、命だけはみなさん助かっていますように。・・・はっきりいって、あの程度の風速の台風では、日本ではほとんど何事もなかったはずだと思います。日本は台風には慣れているから、台風に対する防災が強化されているからですね。ニューヨークなどこの辺の地域は、今まで、ハリケーンなんて通り過ぎなかったので、水害に対する防災対策が何一つなされていないままなのですよ。この近辺がハリケーンの進路となり、通り過ぎ始めたのは、去年からですものね。マンハッタン島も、海・川と陸地の間になにも防波堤が無く、いきなり陸地がむきだしになっているので弱いのです!ホント、ビックリしますが、マンハッタン島の端は縦に散歩道のようになっていて、横の川(海につながっている)の水面は、普段からその地面のすぐ1mくらい下にあるのですよ。前々から、これを見る度に、ちょっと台風とか嵐がきて水面が上がったら、マンハッタンは水浸しになるな~、ひとたまりもないなあ~と思っていました。マンハッタンの水害に対する弱さ、もろさを本能的に感じて、危険だな~と思っていました。私は以前から指摘していますが、いつかマンハッタンもろともザバ~ンと水をかぶってしまい、水害で、沈没してしまうような大被害が起こりそうです。(・・・その強烈な水害のビジョンが気になって落ち着かず、私はマンハッタンには住めないのです。付近で海抜が高い地域へ引越して住み、ここでは水害のビジョンもなく落ち着くので、ずっとここに定住しています。 ブルックリンにアトリエをオープンした際も、”いっそのこと通勤しやすいから自宅もブルックリンへ引っ越そうかな~”とも考えましたが、内なる神から、”いや、ブルックリンには住まないほうがいい。空気が淀んでいるからあなたには喘息になるよ。ブルックリンは大陸ではなくて島だし海抜が低いから、水害の際に逃げられないよ!水害のことを考えてここに住むのは避けなさい。近い将来、いずれ水害があるでしょう。”というメッセージが続くため、それはやめました。”あなたの今住んでいるところがニューヨーク付近では一番安全です。そこにそのまま居なさい。そこは海抜が高いのです。マンハッタン全体が水没しても、そこだけは残りますから。”という詳しいビジョンとメッセージが続いています。そういうわけで、私は引っ越さずに通勤しているのです。ちなみに、送られてくるメッセージの、”近い将来、いずれ水害がある”というのは、今回の冠水のことではありません。もっと大きな水害のことで、マンハッタンが水没する大被害のことです。このビジョンはまだ起こっていなくて、今後のことです。)昨日は、ダウンタウンの友人たちに連絡して、無事を確認しました。マンハッタンのダウンタウンに住んでいる友人達は、停電したままなので何も出来ないから、アップタウンの友人宅に避難しています。中には停電で電話の連絡さえもつかない人もいます。そして、タップダンス教室、ダンススクール、陶芸教室も全てクローズしたままです。連絡がありました。地下鉄はまだ閉鎖されたままです。バスは復旧してきているそうですが、時刻表どおりではないそうです。本日は、バスは無料だそうですよ!!!それはみなさん、ありがたいですよね。地下鉄の復旧は猛ピッチで進められているそうですよ☆そのあたりの仕事のやり方、統率力は、アメリカはビシっとしていますね。地下鉄再開まで数週間かかるかもしれないと、見通しが立たなかったみたいですが、きっと数日間で復旧するのではないかな~と思っています。明日辺り、マンハッタンへ観にいってみたいです。地下鉄が動かなければマンハッタンからブルックリンへ渡るのは不便なので、私はブルックリンのアトリエには当分行けません。(地下鉄がないと、マンハッタンからブルックリンへ橋を歩いて渡るしかないと思います~。橋には、バスは通っていないのです。)数日間、大して何もできないため、バケーションをいただけたと思って、ゆっくり休んで内観することにしています☆
2012年11月01日
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NYを通り過ぎた今回のハリケーン騒ぎについて、日本からたくさんのお便りや励ましのメールをいただきまして、ありがとうございます。ご心配くださり、感謝いたします。お陰様で、無事でございます。アメリカ東海岸を通って被害をもたらしたハリケーンは、ニューヨーク近辺は無事に去った様子です。ハリケーンは、途中で収縮してきて、サイクロンになりました。(サイクロンのほうが規模が小さい)28日日曜の晩から29日、本日火曜日30日までずっと地下鉄もバスも停止したままです。アトリエにもどこにも出かけられないので、家でじっとしていました。ニューヨークでも避難命令が出されていて、現地での大げさな対応にも驚きました。現地の私の感想では、この程度のハリケーンはたいしたことないな~、日本の台風のほうが大きいし強いな~と思います。それに、日本では、台風ごときで電車が閉鎖されないですよね~。日本は台風が多いため、暴風雨には日本人は慣れているのですね。ニューヨークは大げさな対応をするな~とビックリしましたが、よく考えると、そのほうがみんな自宅でじっとして外に出ないように気をつけるから、野次馬根性で外に観に行って死ぬ人が出ないですから良いですよね!ときどき、日本で台風時に野次馬根性で外の様子を観に行って流されてなくなる方が出ますものね。ニューヨークでは政府が避難命令を出すほどで、統率がびしっととられていて、外に観に行って流されて命を落とす人が出ないように事前に注意を呼びかけてくれています。一人でも亡くなる方が出ないように対応してくれていて、私はとても感謝しましたよ。途中、ちょっと外を観に玄関まで行っても、風雨はすごい勢いでしたので、私はやっぱり自宅内でじっとしていました。3日間くらい閉じ込められることになるので、これは逆手にとって、「内観する良い機会だ」と受け止めました。じっとしてめい想、自分の内側・魂を見つめる内観の、貴重な時間でした☆・・・しかし、ニューヨークは外面はきらびやかな大都会ですが、インフラがもろすぎることが露呈してしまいましたね~。いざという時、災害時にはすごくもろい都市なのですね。マンハッタン島には、堤防も何も無く、いきなり陸地でむき出しなので、ちょっと増水したら水びたしになりますね。危ないですね~。危ういマンハッタンなのですね。地下鉄は水の災害に特に弱いのですね~。水の災害にはすごく弱いマンハッタンです。(あんな、水浸しになるような地域に、よくあんな高層ビルをどんどん建てたもんですよね。バラック小屋を建てるみたいな軽い気持ちで建てていっちゃったのでしょうね。マンハッタンは災害に弱いことが今回でよく分かりました。災害時はその前にマンハッタンは閉鎖されてしまうし、中に閉じ込められてしまいますしね。)本能的に、東海岸では、マンハッタンやブルックリンなどの島ではなく、大陸につながった地域のほうが水害には安全だと思います。島だと、道路が封鎖されて閉じ込められると、逃げるところが無いですよね。大陸につながっている地域なら、いざとなれば大陸の北の方へ逃げやすいですものね。少しでも海抜の高い地域に引っ越しておいてよかったな~と、今回ばかりは思いました。ニューヨークで引越しを考えている方がいらっしゃれば、次の水害をまぬがれるように海抜が高い目の地域をお選びになると一安心だと思います☆ノアの箱舟を思い出しますよね。(私はニューヨークで5回引っ越して、今のところ(ヒミツ♪)に定住しています。マンハッタンで4カ所住みましたが、眠れなくなるし喘息がひどくなるので、私はマンハッタンには本能的に住めません~。空気の悪いマンハッタンで生活して寝起きすると、私には喘息になってしまうのです。緑が多い地域だと空気はまだ比較的きれいなので、喘息は出なくなります。)
2012年10月30日
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ニューヨークにハリケーン・サンディーが近づきつつあるということで、ちょっとした騒ぎになっています。去年のハリケーン騒ぎと似た状況です。昨日28日、日曜日の夜7時からニューヨークの地下鉄が全て閉鎖され、運行が止まっています。バスも運行停止です。本日月曜日もずっとそのまま、地下鉄など交通機関が停止のままです。NYの37万5千人に避難命令も出ました。学校も全てお休みです。NYの金融市場は、29日は閉鎖されています。もしかして30日も閉鎖になるかもしれないそうです。(このような閉鎖は1985年以来だそうです。)アメリカ経済をはじめ各方面にその影響が心配されています。28日夕方から近所の大型スーパーに行ってみたら、去年のハリケーン騒ぎと同じようなものすごい混み具合で、人だらけ! レジの行列も長すぎるので、買い物はあきらめました~!ある程度、普段から多少は食糧備蓄をしているので、しばらくはしのげるかな~と思い、そのまま何も買わずにスーパーを出ました。スーパーでは、大勢が水を買いこんでいましたよ。食料品も山のように買いこんでいて、備蓄の準備をしている様子でした。陳列棚もすごく減っていました。昨晩、スーパーはすごい混みようでしたが、近所の八百屋&デリのような大型店(ロシア系経営)はまだましな混み具合だったので、そこで簡単な食料品を買い込みました。(卵、オレンジジュース、パン、チーズ、野菜、イタリアンパセリなど。)・・・今朝になって、早朝にはまだ雨は降っていないし風もそんなにひどい突風になはっていなかったです。朝6時ごろに外に出ると、風は強く吹いていましたが、まだ木の葉が舞う程度で、木の枝が折れたり木が倒れるような風ではなかったです。そのため、今日しばらくの間は無事だろうと思い、近所を散歩してみました。近所のメキシカン・ダイナーのようなところは朝5時から格安朝食セットをやっているので、寄ってみましたら、彼らは営業していました!ビックリです!!!ハリケーンの日なのに早朝から満員でしたよ。ここは早朝から、通勤前にさっと寄って朝食を食べていく人々が多い人気店です。モーニング専門店のような感じです。夕方4時半頃には閉まります。ハリケーンの日でも営業しているので感心して、思わず朝食をここで食べました。オムレツ(ピーマン・玉ネギ・ハム入り)などの朝食セットにしました。お店には、大勢の近所の人々がひっきりなしにテイクアウトだけしにきていました。帰りに、まだ7時ごろでしたが昨日の大型スーパーに寄ってみたら、開いていました!ハリケーンの日は、かきいれ時なのでしょうね!陳列棚にはまたたくさん食料品が補充されていて、元通りになっていました。「なんだ、たっぷり品物があるから大丈夫そうだな~、心配要らないな」と思い、ホッとしましたよ。お客さんはほとんどいないので、お陰様で、ゆうゆうと買い物できました。ハリケーンに備えて買いだめする人々は、昨日のうちに来て、並んで買い込んでいったのでしょうね☆せっかくスーパーも早朝から開いているので、備蓄できそうな食料品やグレープフルーツ、ポトフの材料などを買い込みました。帰り道は風がさらに強くなってきていましたが、まだ雨は降っていませんでした。セーフです!・・・未だに雨はまだ降り出していません。もしも雨が降るとしたら、本日29日夕方くらいからかな~?と思います。ハリケーンが近づいて嵐になるのは今晩くらいかな~?今日はまだ、アトリエに行けないので、じっと自宅でお休みです~。明日火曜日は、地下鉄は動くといいな~と思います。地下鉄が動かなければ明日もアトリエに行けないから、お休みします☆
2012年10月29日
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↑ ニューヨークのブロンクスズー(動物園)では、そこら中にクジャクがたくさん放し飼いされているのです!写真のように、動物園内の歩道にも、クジャクが歩いています☆人々に混じって、普通にクジャクがのんびりと歩いているので、ビックリです☆☆☆ここのクジャクは人々に慣れていますね~。クジャクを近くで観ると、とっても美しい色です。きれいです~!見とれてしまいました~。クジャクの羽の色は、メタリックがかった青~グリーンですね。「一羽下さい~♪」と思ってしまうくらいキレイですが、よく考えると、クジャクなんてどうやって飼ったらいいか分からないな~(笑)大きすぎますよね、ペットにするには。クジャクが観たくなったら、ここに来るほうがいいですね~。ブロンクスズーに行くと、たくさんのクジャクが歩いているので、至近距離でじっくり観ることができます。・・・アメリカの動物園は、ゆったりしていて余裕がありますね~。放し飼いだなんて。
2012年10月14日
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ゴリラたち数頭の写真です☆ブロンクスズー(動物園)は広々しているので、ゴリラものんびりしていますね~。岩場もあって、そこで遊んでいるみたいです。コンゴのコーナーにゴリラがいます。癒されました~。秋のうちにまた行きたいです☆
2012年10月13日
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↑ ゴリラの写真です☆ブロンクスズーに行ったときに写真を撮ってきました。コンゴのコーナーにいます。ゴリラを近くで観たら、人間みたいな表情だったので、ビックリしました~。人間みたいです~。性格が穏やかそうで、優しそうなゴリラが多かったです。この写真のゴリラは、その中でも一番お年寄りでボスらしきヤツです。引き締まった表情ですね。日本でもときどき、こんなおじさん、いるな~♪と思いませんか(笑)???・・・人間のほうがよっぽど意地悪な人がたくさんいるな~と思いました。ゴリラのほうが優しそうだなんて!人間はいつから、イライラ、カリカリして、嫉妬深い意地悪な性格の人が多くなっていったのでしょうか?原始時代、太古の時代は、類人猿だった頃は、人間はもっと優しい生物だったのかな~? と思いました。もういっぺん、人間は太古の時代の環境に戻されてしまうのでしょうか? 自然の大災害によって。性格を正すために。地球が怒ったら、そうなるのかもしれないな~、人間が駆除されてしまうのかもしれないな~と思いました。すでに、人間が作り出した原発、放射性物質、放射能について、地球は迷惑に思ってて、怒ってるだろうな~と感じます。
2012年10月11日
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本日は、こちらはコロンバスデーです。(10月第二月曜日)コロンブスデーで、アメリカ大陸を発見したコロンブスを祝う日です。コロンブスとはご縁が深いので、私も今日は意識してお祝いしようと思います。ちなみに、本日はほとんど休日ですが、学校は開いているところと休みのところがあるそうです。そして、そこらじゅうでセールが行われます。
2012年10月08日
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最近連続で書き込んでいます、私のアトリエでのことです。昨晩、遅くまで作業してたので、夜11時過ぎになってしまいました。私のアトリエ(部屋)の中と、部屋を出てすぐの廊下(部屋の壁の外側の部分)に、妖精さんが現れました!背丈は低くて、50cmくらいの大きさで出現しました。部屋の中で現れたときは、以前からこのアトリエで気配はしていたため、ここに妖精さんたちが集まってきていることに気が付いていましたが、私に分かるようにはっきりと姿を現したのは、昨晩が初めてです。部屋の中で妖精さんが出現した直後、廊下に出たら、その廊下、私の部屋の壁の外側に沿って、サ~ッと歩いて去っていきました。ピューッと早い速度で走りすぎたのではなくて、普通に人間が歩くくらいの速度で移動して去っていきました。はっきりとは観ませんでしたが、妖精さん、それも子供みたいな方です。「日本の”座敷わらし”に似てる~!」と思いましたヨ。それ以来、彼のことを、「ざっしー」と呼んでいます(笑)なんだか妙に、すごく落ち着くビルと部屋なので、「ここは良いバイブレーションが充満している波動が高い場所だな~」ということは、体感で気が付いていました。そのせいで、その波動の高さにつられて、妖精さんがたくさん集まってきていることにも気が付いていました。ですから、その妖精さんたちも喜ぶように、「妖精呼び寄せの術」として、部屋の中に必ずお花を活けています。そのお花も、普通にスーパーで買ってきた安い花束ですが、生け花なのに1ヶ月くらい長持ちするのです!(もちろん花の種類によりますが。)うわ~、これはすごいな~、妖精さんが絶対に部屋に来てるな~と気配を分かっていました。ホントに落ち着くので、部屋に入ったら二度と外に出たくないような感じなのです。そのお陰で、とても集中できます。ざっし~たちが遊びに来ているお陰かも☆なんだか妙に波動が高いビルとアトリエなので、近い将来はこのビルからたくさんのアーティスト達が歴史に残っていくのだろうなと感じます。毎日、波動が高い場所で長時間過ごし続けると、結果もそうなっていく(作品の波動が高まっていく)のは目に見えています。近い将来は、ここは人気がでて入居希望が殺到して、なかなか入れなくなっていくことでしょう。良い人々が集まってきているのです。感じの良い方ばかりしか見ないです。だから、ざっし~が向こうから寄ってきたのかもしれないですね☆ざっし~と共に暮らして作業できる、とっても楽しくてステキなアトリエです☆☆☆今、平行していくつもジュエリーを同時にデザインして作業していますが、そういうときに、インスピレーションをくれますよ☆
2012年10月07日
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今年7月から、ついに独立して、私のアトリエ(美術作業場兼事務所)をオープンしました☆私一人だけで使う、個室です。アトリエに選んだ場所は、アーティストが集まる、アート活動が盛んなブルックリンです☆(・・・私は某郊外に住んでいるので、ブルックリンまで通勤で通っています~。)日本では美術のアーティストの仕事場のことを「アトリエ」と呼ぶのが一般的ですが、アメリカでは「スタジオ」と呼んでいらっしゃいますね~。ちなみにスペインでは、「タリェール」と呼びます。(私のジュエリーのお客様や仕事関係の方々には一足先に「スタジオオープン」のお知らせをしました。すると、何名からか、「音楽スタジオのオープンおめでとうございます」というお返事をいただきました。それを見て、「ああそうか!日本では、美術アーティストの仕事場のことを”アトリエ”と呼ぶんだったっけ! そして音楽の仕事場のことを”スタジオ”って呼ぶんだったっけ~!」と思い出しました次第です! アトリエって、フランス語でしょうか。。。)7月にオープンしたので、それ以来、そこで執筆も連絡事務事項も、ジュエリー制作その他も行っています。絵画制作の準備も少しずつしていく予定です。ジュエリー制作の道具は、大掛かりなものがたくさん必要なので、ちょっとずつ揃えて搬入して、設置しました。だいたいの作業はここで出来ます。(・・・でも、まだ必要な道具、あったら便利な道具があるため、他のスタジオでも作業を引き続きしたり、業者に頼んだりしています。時々、大掛かりなレーザーマシンも使う必要があるので。)キーボードとMIDIも持ち込んで、音楽、作曲作業もここで出来るようにしました。アーティスト専用のビル(アーティストビルディング)に入ったので、周りは全員、アーティストばかりです。ビル全体が、アーティストばかりの環境なのです。しかも、毎月の家賃を払い続けられるような、すでに軌道に乗って活躍しているアーティストばかりです。お遊びでやっている方は一人もいない環境ですね。ですから、ビル内に、中にはすでにニューヨークで活躍している著名なアーティストの方々も何名もいるため、とても刺激がある環境で、情報もたくさんあります。(ニューヨークのアーティストたちは最初は自宅での作業から始めて、自分でやりくりしていけるようになったら、自宅外にアトリエを構えて制作活動を活発化させていっていらっしゃいますね~。)ですから、右も左も、ビル全体がアーティストばかり!の環境に入ったので、私も毎日、とってもたくさんの刺激をいただいて、制作しています。かといって、皆さん、ここのアーティストたちも真剣ですから、「時間との戦い」です。中には、部屋のドアに鍵をかけて中ではイヤホンをして耳を塞いで集中していて、誰かが”トントン”ドアをたたいても出ないようにしている、とおっしゃっていた方もいます。へえ、作業中は、絶対に中に人を入れず誰か来ても応対もせず、応答しないで黙々と時間と戦って集中していらっしゃる人々ばかりなのだな~と感心しました。毎日が真剣勝負な、ピリピリとした雰囲気が充満している環境です。皆さん、時間と戦っていらっしゃいます!ここですでに何名かと知り合いましたが、何か質問や連絡事項があるときは、お互いに、部屋のドアにメモを貼り付けるんです!!!誰もドアをノックしないんです!!! ドアをノックしたら、そのアーティストの作業の邪魔することになるから。ある日、私の部屋のドアにメモが貼り付けてあったのを見て、ビックリし、感心しました!それで、私もその用事に返事をするために、その相手のドアにメモを貼り付けて帰ってきました!さすが、ニューヨークやな!ニューヨークの若い人々は、皆さん、時間とお金との戦いなのですね。1分1秒がもったいないのですね。(私としては、ドアをノックされて少しの応対くらい平気なのですが(笑)、こういう姿勢はここでは甘いのですね。)・・・すごい環境やな~。そして、誰も夜に友達を引き入れて酒盛りするような方はいなくて、シ~ンと静かにしていらっしゃって、騒音も無いです。タコ部屋、穴倉みたいで、とっても集中できる場所です。すごく落ち着く場所です。自宅よりも落ち着くので、不思議な場所です~!!!この部屋を使い始めてますます気が付きましたが、外に一歩も出たくなくなるほど、落ち着ける場所で、すごく集中できます。こんな落ち着ける場所を見つけて、よかったな~と思いました。感謝しています。大家さんもとっても良い方なのです!!!良い環境に身を置くことができて、本当に良かったです!それ以来、ニューヨークで出会う人達の種類が変わり、良い人々と出会うようになってきました☆良い環境に移ったお陰なのか、私の波動が上がってきた様子で、出会う人々の種類がガラッと変わりましたね~。この変化にはビックリしましたよ。(今まで、自分がしょうもない環境に身を置いてたから、時々悪い出会いもあったんだな~と反省いたしました~!)ちょっと時期がまだ早すぎるかな~とちらっと思いましたが、良い機会だと判断してエイヤっとアトリエを構えて、それ以来、運気の流れが良くなり、出会いの質向上になっているので、結果的には良かったと思います。この流れに乗って、ぜひ、出版関係でもさらに良い編集者の方々と出会っていきたいな~と思います。アーティストにとって、出版の「編集者選び」は大事なことですね。私の美術作品を使う方だけにお願いしていきます。スペイン語本(アミーゴ本)が特に、私のアーティストとしての良さが炸裂していて、引き出してそのまま使っていただいたから良い出来なので、そういう美術の編集をしてくださる方だけにお願いする方針です。アミーゴ本は、だから売れているのだろうなと思います。編集者に私の良さをありのまま使ってもらえたからです。編集者がエゴを出して手を加えすぎてわけわからない本になっていき、そのせいで余計に売れない本を作ってしまうケースがあるのですね。それだけは未然に避けたいです。アーティストとしては一生後悔しますからね。これでブルックリンベースで活動している美術アーティストの一員になったため、他の人々から見て、私は美術専門のアーティストだと分かりやすくなることができました。(ブルックリンにアトリエ(自宅外のもの)を構えると、自動的にニューヨークではブルックリンベースのアーティストとして認知されます。自宅外にアトリエを構えているかどうか、ということが大事なポイントだそうです。知りませんでした~。)これも出版の仕事のためにも、とても大事なことだったのですね!断然、出版の仕事もやりやすくなりました☆自分の魂の波動をさらに上げると、出会いの質も向上してくるはすです。これから楽しみです。ここまで出来るようになったのも、全て、今までのお客様方のお陰でございます!本当にありがとうございます!お客様には大変感謝しています。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします☆☆☆
2012年10月04日
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ブロンクス動物園の写真です。続きです。モノレールの写真です~!モノレールは、このような感じで、林の中を縫うように走っていきます。広大な敷地に放し飼いされている動物達を、モノレールの上から見れます。この写真で、臨場感を感じていただけるかな~と思います。これはいいですね~。楽しいです。モノレールでは、馬、鹿、ヤギ、トラ、タヌキ、サイ、ゾウ、クジャクとかを見れます。前回書きましたけれど、このブロンクス動物園の林には、妖精さんたちがたくさんいそうな感じがするのです。あちこちに。まるで、コロボックルが出てきそうな場所ですよ。林が良い感じで、居心地が良いし、波動が高い場所だと思います。お気に入りなのですが、モノレールは冬の間は止まるので、あとしばらく秋の間だけ楽しめます。・・・あと1回くらい、モノレールが動く間に、動物園に行きたいな~と思います。
2012年10月03日
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↑ ブロンクス・ズー(動物園)の林です。 光が差し込んでいて、心地よい林です。 妖精さんがたくさんいるだろうな~と思いましたヨ。 居心地が良くって、波動が高い場所だな~と思います☆ ブロンクス動物園は敷地が広くて、林も広く、川もあり、自然にとても恵まれた場所なのです。 自然の多いところで過ごすと、とっても癒されます~。 空気も、マンハッタンよりもきれいで澄んでいますよ! また時々、癒されに行きたい場所の一つです☆
2012年10月01日
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↑サイ♪ (走っているモノレールの上から撮影)↑じゃれて遊んでいる動物(何の動物か分かりません~。)ブロンクス動物園での写真です。サイは、なんだか鎧みたいな皮膚ですね~。いろんな種類のサイがいるのですね。次回はゴリラと鳥類を観に行きたいです~☆
2012年09月29日
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ジャ~ン!ブロンクス動物園の、モノレールの様子です。1周する間に、広大な敷地内に放し飼いされている、アジアに生息する動物たちを上から眺めることができます。トラもいますよ~!タヌキや鹿もいます。何回も乗りたいくらい、楽しいです~!冬の間はモノレールが休止してしまいます。秋の間に、あと何度か行けたらいいな~と思います☆
2012年09月29日
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数日前に書き込みました、「インド人に奨められた100秒のヨガポーズ」について、あれから毎日、少しずつですが実践してみています。太陽礼拝の、基本のヨガ・ポーズセットです。Surya Namaskar (Sun Salutation) です。動画も貼り付けましたので、皆様も覚えやすく、実践しやすいかと思います。ホコリをかぶって眠っていたヨガマットが家にあったので(笑)、それを使ってみると、やりやすかったです。私もあの日以来、毎日やってみようと決心して、無理しない範囲で、1日3~4回やっています。奨めてくださったインド人の方は、1ポーズずつ10秒間止まって! とポイントを説明してくださいましたよね。そのとおり、私も1ポーズずつ10秒間止まって、10ポーズくらい連続でやってみています。すると、この、10秒間ずつ止まるという動作は、けっこうキツイ運動になることが分かりました!ちゃんと1セットずつ、他の解説している動画を観ながら丁寧にポーズをやると、すごい運動になります。太陽礼拝をこの方法で1セットやるだけで、息はハアハアして心臓はドクドクし、急に血行が良くなり、血流が増したようになってホカホカしてきます。指先の毛細血管までじんじんしてきて、赤くなってきますよ~。背中と肩の筋肉もほぐれて、肩が楽になります。こんなちょっとの動作なのに、すごいです~!これのどこが、こんな運動効果になるのだろう?と思ってしまったほどです。腕を上げ下げして止まる動作も、そうなのかな?足の筋を伸ばす動作もそうなのかな~?そして、太陽礼拝だけ、丁寧に10秒止まってやるごとに、だんだんに身体が柔らかくなってきているのを感じます。屈伸がだんだんやりやすくなってきているのです。あれからちょっとの間、数日しかしていないのに・・・。私はもともとバレエをやっていたうえ、今でもタップダンスにも通っているので、普通の人々よりは運動しているはずの肉体です。でもそれでも、そんなに効果、変化があるので、ホントにびっくりしています~!!!インドのヨガも歴史が長いので、その効果も淘汰されて、残ってきているだけのことはあるのですね!感心してしまいました~!
2012年09月27日
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↑ バク♪↑ ペリカン♪秋なので、ブロンクス・ズー(動物園)に行ってきました。バクの写真にはオーブも映っていますね☆のんびりしてて動じない感じのバクを見て、「いいな~、このくらい動じないようになりたいな~、精神的に強そうな動物だな~」と思いましたヨ☆ニューヨーク内の動物園・水族館の年会費を払っている会員なため、ときどき動物園に動物達に会いに行っています☆1日中行くのではなくて、午後からブラリと、数時間~半日だけの滞在で、ちょこちょこ見ています。ゴリラ、トラ、フラミンゴ、ペリカン、サイとか、動物達に会いに行くと癒されますね~動物園でも、トラは人気がありますね☆ブロンクス・ズーは全米でも有名な動物園です。(都市型の動物園としては全米一の収容力を誇り、650種4000頭の動物達を飼育しているそうです。)1899年から開園していて、歴史が長いですね~。巨大な動物園なので、半日ではとても周りきれません。3区域くらいに分けて、何度か通うとゆっくり観られます。今回は、モノレール(冬になると休止になる)に乗って一周することを優先してきました。他は、トラやサイ、ジャングル・ワールドを観てきました。ゴリラのいるコンゴの森には寄る時間がなかったため、次回はぜひゴリラに会いに行きたいです☆動物って、美しくていいですね~。可愛いですね。今回は、バクがあまりにものんびりしてて、和みました~。
2012年09月26日
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陶芸試作品です。サボーちゃん(サボテン)のブローチ用に作りました。裏にブローチにピンをつける予定です。色は、下地に赤っぽいものやターコイズっぽいものを塗ったり、顔を描いたりしました。上薬は黄色っぽいものを選びました。仕上がりはこんな感じの色になりました~♪こちらは立体的なサボーちゃんにしたので、こんもりしてて可愛いです。
2012年09月25日
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昨日、ジュエリー業者街(ダイヤモンド・ディストリクト)で、ジュエリー制作の道具を買っていたときに、インド人の店員さんが教えてくれました!「ジュエリー制作って作業が多くて肩凝るでしょう?」「そうなんです~! いろいろ作業が多くって、いつも肩凝り、首凝りでガチガチになるから、マッサージに時々通っていますよ。」「ヨガをやってみるといいよ! 僕は毎日やっていますよ!」「ええ~!毎日、ヨガをやっているのですか? あなたはどちら出身ですか?」「インドです。」「インド人ですかっ! だからヨガを毎日やってらっしゃるのですね! ・・・でも、私はヨガのレッスンに通う時間がないなあ~。」「ヨガのレッスンなんて通う必要ないよ! それに、毎日欠かさずヨガをやってるとね、なんとマッサージなんて通う必要がなくなるよ!僕はヨガのお陰で体調が良くて、肩凝りもならないし、マッサージ要らないよ。血行も良くなるし、筋も伸びるし、おすすめだよ。やってみなさいよ!ものすごく簡単だよ!すぐ覚えられるよ。”太陽礼拝”(Sun Salutation)だけで十分だよ! これは基本の10ポーズが1セットで、100秒で終わるから! ただし、1つのポーズにつき、10秒間止まってね。こまめに少しずつ、1日のうち何度もやるほうが効果的だよ。僕は、これを1セットずつ、1日8回やってるよ! 毎日欠かさず。」「ええ~! それだけで十分なのですか!1回100秒、1日8回で、マッサージ要らないのですか?それは簡単で、素晴らしいですね!私も覚えたいです!」「ホントに超簡単だから、やってみて! マッサージが要らなくなるよ。ヨガは、セルフマッサージみたいなもので、ストレッチになるから。すぐ覚えられるよ。今ここでやって見せてあげたいくらいだよ。でもここは店先だからできないな~。ユーチューブにたくさんあるから、動画観て覚えてやってみて!Yoga, Sun Salutation で、たくさん出てくるよ。」・・・そして、インド人の彼が教えてくれた、「コレで十分!」な基本のヨガポーズ、太陽礼拝の動画を、探してみましたよ。たくさんありました!ホントに基本中の基本のポーズセットみたいですね。ポーズの解説をしてる動画もたくさんありましたよ~!これなら、皆さんも私も、自宅やオフィスで、動画を観ながら気軽に、毎日続けることができますね!私も今日から毎日、やってみます~! 目指せ! 1日8セット!(←インド人にヨガ奨められると、さすがに影響受けますね~! 本場の人が言ってるんだからね。効果に期待しちゃいます~。続けたいと思います。)Surya Namaskar (Sun Salutation)
2012年09月22日
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週末の夕方に、再び、オーチャードビーチに行きました☆潮の香りでリラックスできるからです。夏の最後なので、この機会に。オーチャードビーチの端っこのほうは、ほとんど人がいなくて空いていて、快適なのです~。ビーチの真ん中あたりは大勢の人々でごった返していますが。両端は空いているのです~!ビーチの端まで行くには、砂浜を30分は歩かなくてはならないくらい、長~いです。でも、砂浜を裸足で歩いて散歩して、足裏マッサージにもなり、一石二鳥でした!そしてしばらくくつろいで、持参したバナナとイチゴを食べたり、水を飲んだりしました。(←私は山の手育ちなため、海といえば”リゾート””特別な遠足”というイメージが強くて、ついつい、ハイキング気分でおやつや飲み物をたくさん持参してしまいます~(笑)。海に近いご実家の友人達には、笑われます~!)また、足だけ波打ち際で海水に浸かったりしていました。懲りずに、また例のハッテン場の散歩道のほうへ散歩もして、ステキな岩場も発見して、たくさんの小さな蟹の住処(地面に小さな穴がたくさん開いている)もありました。そうして数時間、まったりした後、ビーチが7時に閉まるため、帰りはじめていたときです。トコトコ、歩いていたのです。すると、そこから海のほうに目をやると、沖の上空、低いめのところに、なにやら、黄色~オレンジ色っぽい大きな光る物体が浮かんでいました。じっと空中で停まったまま、前後左右上下には動かないのです。でも、大きさはけっこう大きくて、距離も近い感じです。全体の光が、ピッコンピッコンと強弱が繰り返され、点滅し続けているのです。一緒にいた友人に、「あれは何だろう?飛行機じゃないでしょう?金星か何かかなあ~?」などとつぶやきました。変だな~、飛行機でもないし、じっと静止してるし、金星かなあ~?・・・まさか、UFOじゃないよな~、おかしいなあ~・・・と話していました。周りにはもちろん、大勢の人々がいましたが、誰も何も気にとめていませんでした。指差して何か言っている人もいません。私達だけに見えるのだろうか?変だなあ~、まあいいや。と、気にせずに、ビーチからバス乗り場へ続く道へ入りかけたとき、パッと、急にその光る物体が、瞬間で消えてしまったのです!・・・その表れ方、飛び方、点滅の仕方、消え方全てから考えて、あれは金星ではないということははっきり分かりました。・・・きっとUFOだな~という認識に至りました。ニューヨークにも普通に、UFOが出てるのですね!私の故郷の宝塚近く、六甲山には昔からUFOスポットがあり、よくUFOが出るのですが。私も何度も観たことがありますし、友人達も同じく、六甲山では目撃者多数なのです。ニューヨークで、こんなにはっきりとUFOを見たのは初めてだったので、印象に残る体験でした。地球上、どこでも、UFO(宇宙人)に人類は監視されてるのかもしれませんね~。
2012年09月03日
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8月がもう終わりですね~。あっという間に8月も過ぎ、夏も終わりかけで、時が経つのが早いです。もうニューヨークは涼しくなってきて、秋の兆しです。さて、読者の方からのお便りの一部分を紹介いたします。ありがとうございます。「もうご存知だと思いますが大阪市がれき受け入れの情報をお知らせしたく、メールさせて頂きました。 XXXX区に岩手県のがれき受け入れを橋下さんが決定したそうで市民の有無を受け入れず(賛成が圧倒的に多いこともあると思いますが)もう決まったそうです、、80ベクレル以下のものしか受け入れないとするそうですがそうなると大阪ももう終わりです。。近隣の都道府県ももう終わりだと思います。 一番悲しいのは、やはり反対している人々が大変白い目で見られるということで、自分ばかりが助かりたいんかとか、血も涙もないとか、散々な言われようで涙がでます、、確かに、反対する人の中には騒いだり、怒鳴ったりする人が多いのでそうゆう人が居るから建設的に議論できないと思うのですが少しでも日本に安全な土地を守って、みんなが避難できるところを確保していてほしいと思うのですがその気持ちは伝わらないようですね(←橋下さんは知っているのかもしれませんけど)私は、この土地が安全に保たれていて子供たち、若い人たちがこの土地が必要ならどこに行っても構わないと思ってます(両親の所有)子供が居たら自分ばかりが。と言われそうですが独身だから説得力あるかなと思いましたが(大阪府に意見しました)やはりダメでした。。 なんか、すごく悲しくなってお便りをしてしまいました、、すみません。」(以下、ブルーシャ記す) 情報をいただき、ありがとうございます。 瓦礫受け入れ、ついに決定してしまったのですね。ニュースで簡単に知りました。(詳しいことは存じませんが。) 橋下さんが、ワンマンで決めてしまわれたのですね。・・・彼も、どこかからか圧力をかけられているのかもしれませんね。 日本の政治は結局、官僚が力を持っていて都合が良いように動かしていると聞きました。 政治家って、なる前はいろいろな素晴らしい信条があって正義感に満ちていても、なったらその後は、いろんなところから圧力もかかるし、自分の信念と正義感を貫こうとしても命が危険になるから、どうしようも出来ないことに気が付き、あとは、強いものに巻かれるままが続いてしまうみたいです。←これって、まるで日本のいじめ社会そのものですよね。 日本では大人の世界がいじめ社会になっているから、子供も真似して似てきて、いじめ問題が表れているのだと思います。 ・・・でも、大阪市民が橋下さんを選んだのですからね。 もし嫌ならば、次は皆さんが橋下さんに投票しなければいいと思います。 命が危険になっても正義感を貫ける方って、滅多にいないと思います。。。 こういう、政治の世界の力関係、影の圧力、脅し、お金の力などは、どうにもならないのでしょうか。。。 どうしたらいいのでしょう? どこからどう手をつけていいのか、分かりませんね。 瓦礫受け入れ、焼却は、市とか公の機関がもしやらなかったとしても、そうすると今度は、闇でお金の力で、全国各地の廃品業者などが買収されて見えないところで知らないうちに闇でばら撒かれて処分されていくだろうと思います。目に見えています。・・・もしかして、もうすでに、瓦礫はとっくのとうに全国で大金の舞い込むビジネスとして、廃品として勝手に処理されているのだろうな~と想像しました。 放射能汚染瓦礫や食品を日本全国へ拡散させようという動きは、後々、フクシマ周辺で白血病や甲状腺ガンやその他ガン、心筋梗塞、奇形児の多発などが増えても、膨大な賠償金を支払えないからでしょう。 全国にまんべんなく同じような症状がでて、そういう結果になると、それはフクシマだけの症状ではないということで、うやむやにできて、賠償金を払わなくて済むからでしょう。 あとは、「汚染地では米も野菜も汚染されていて、セシウム牛も出てるんだから、人間も同じように”セシウム人間”になってるはずだ」というような全国の人々の判断が多くなり、やがて「遺伝子異常児を産む可能性が高い”セシウム人間”とは自分の子供を結婚させたくない」みたいな差別が広まるだろうという近未来のこともあるのでしょう。 数日前からこれもニュースで話題になっていましたものね。「「福島の人とは結婚しない方がいい」 公益法人会長の発言に波紋広がる」原発事故を受け「奇形児が発生する懸念がある」http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0831&f=column_0831_135.shtml まんべんなく日本全国に放射性物質をばら撒いたら、みんながセシウム人間になるから、差別もうやむやになって自然になくなっていくだろう、そう思いたい、という動きもあるのでしょうね。 将来的な賠償金、差別をうやむやにしたい動きがあるように思います。 ・・・でもそんなことをしたら、大和民族が滅亡してしまいますよね。 そして、日本全体が、放射能が拡散されて汚染されてしまったら、世界中の人々から”フクシマ後にずっと日本に住んでいる(いた)日本人はセシウム人間だから、近くに寄らないほうがいい、結婚しないほうがいい”と差別されるかもしれません。 すでに、日本産の食品は、輸入禁止になっている国々が多いですよね。 ・・・このまま瓦礫拡散を放っておいたら、やがて、食品だけではなく日本人そのものも外国に受け入れてもらえなくなるかもしれないです。 恐ろしいです。 ・・・こういう動きは、どうにかならないものなのでしょうか?
2012年08月31日
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また週末に、オーチャードビーチに行って来ました。日本のビーチでは考えられないくらい人が少なくて、空いていて穴場です~。夕方から数時間、のんびりとしてきました。砂浜を裸足で散歩して、足裏マッサージの代わりになりました。私はニューヨークの海では泳ぎませんが、足だけ、波打ち際で浸かってきました。冷たい水でした~!でも気持ちよかったです。ニューヨークの海は、海水の温度が冷たいそうです。(←ああ~、地中海のビーチが懐かしい~。地中海は最高でした~。)海鳥たちも私の近くにうろちょろしていました。彼らにおやつのナッツを投げてあげると、食べていました~。人に警戒心をあまり持っていないのですね~。可愛いです~!!!さてと。それから、夕方遅く、6時ごろから、このビーチの裏に広くずっと続いている林のほうへ散歩に行ってみました。林の中に小道があって、整備されていて、道案内の地図や看板がところどころにあり、ハイキングコースになっているのです。そこを、ずんずん入っていきました。しばらくずーっと歩いていると、前方の、ぽつんと小高い丘のようになったところに、こちらへ向けて、大きな虹色の旗が立てられていて、風ではためいているのです。この虹色の旗は、オネエたち、”ゲイの旗”なのですよね~。”あれ?なんでこんなところに、丘の上の”藪”の前に、オネエたちの旗が立てられてるんだろうか?”と思いました。私の作家デビューの、一冊目の本は、”ゲイ”がテーマの本なので、ゲイについて詳しいのです・・・。「マヨルカ島のゲイ友達」です。スペイン時代にオネエの友達ばっかり多かったからです。それでいろんなオネエたちのエピソードがたっぷりあったので。いつもオネエ達とご飯食べたり海に行ったり、遊んでいましたから。花の半独身時代でした(笑)~(オネエ友達はみんな外国人の私にも優しくて、差別しないし、お料理が超上手で、いつも美味しいものを作って招いてくれたんです。すんごい楽しかったです~。スペイン料理もオネエからたくさん教わりましたよ~。感謝しています☆)・・・そして、ピンときたことは、”海””砂浜””小高い丘””藪”というキーワードに、”虹色のゲイの旗”←これは目印として立てられてるのかな?と思いました。・・・・・・・もしかして、もしかすると、ここはゲイの方々の、”ハッテン場”(発展場。ウィキでチェックしてみてください)なんじゃないかな?と気がつきました。その小高い丘と藪のほうへ、公の散歩道が続いているので、そのまま気になりながらも、進んでいきました。すると、その丘の藪の入り口あたりに、うじゃうじゃと男性たちが軽く10人以上も、水着のまま座って甲羅干し(日向ぼっこ?)していたのです!15人以上いたかもしれません。全員、男性たちです。よく見たら、男同士で抱き合っている方々もいます。ヒ~! もろに、オネエ達のハッテン場やないかっ!イカン。ここから先は、良い子は行ったらイカン!ひいいいいいい~!邪魔したらあかん。「あそこはゲイのハッテン場やから、行ったらアカンわ。引き返そう。」と友人に伝えると、「なんで?ここは公園の散歩道なんやから、行ったらアカンことないでしょう?」と言っていましたが、静止して、「いや、入ったらアカンわ。帰ろう。」と言って、そそくさと私たちは帰りました。気になったのは、私たちのグループの前に、白人の親子連れ(小学生低学年くらいの男の子と女の子、両親)が歩いていて、彼らはそのまま、そのハッテン場へずんずんと歩いて入っていってしまったことです!!!あああ。ああああああああ。そっちへ家族連れで入らんほうがいい!と言いたかったが、余計なお世話だし、言わずにそっとしておきました。小学校低学年の男女の子供たちは、どう思うのだろうか。白人の若いお父さんが先頭で引率していましたが、このお父さんは、ゲイとかオネエとかハッテン場について、まったく何もご存じないのでしょう。・・・うう~む。そういう白人男性のお父さんも世の中にはいらっしゃるのか~。と新鮮でした。マンハッタンのセントラルパークの藪の中にもハッテン場があるので、家族連れは、あまり藪が生い茂ったところへ入り込まないほうが良いかもしれません。。。ニューヨークやなあ~、と思いました。ニューヨークらしいエピソードでした。
2012年08月30日
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ニューヨークのジュエリー業界(ダイヤモンド・ディストリクトの地域)でお世話になっている業者には、ユダヤ人だけでなくトルコ人、ロシア人もいます。そのロシア人業者の知り合いと立ち話していたときのエピソードです。この方はまだ若々しい男性なので、20代後半から30代前半くらいだと思います。「日本の、原発事故があったフクシマには、もう誰も人が住んでいないでしょう?」とロシア人に聞かれて、「いえいえ、まだたくさんの人々が住んでいますよ!」と私が答えると、ロ:「ええ~!日本の政府がフクシマの人々を避難させていないの?」私:「そうなの、日本の政府は人々を避難させていないです。」ロ:「えええ~!それはダメじゃないかっ! 原発が爆発したんだから、放射能汚染がひどい地域はその国の政府がちゃんと国民を避難させてあげないといけないよっ! 汚染地域には人が住んだらダメだよ! チェルノブイリ事故のときは、ロシアの政府はその直後に放射能汚染が危険な地域から人々を全員避難させたんだよ!」私:「はい、知っています! ロシアの政府は、チェルノブイリ事故のときに、すぐに人々を別の安全な地域に避難させたのですよね! 人々をバスで移動させて、住居も用意したそうですね。」ロ:「そうだよ! ロシアの政府は国民を危険地域から全員避難させて、今では放射能汚染がひどい地域は誰も住んではいけないことになっているよ。未だに誰もそこに戻ってはいけないから、誰も住んでいないよ。日本の政府は、なぜ放射能汚染地域から人々を避難させないのですか?」私:「なぜか分からないです。ロシアの政府のほうが、日本の政府より人々の命を守るために動いてくれて、人々を避難させてくれたから、ベターなのですよね。日本の政府は、人々を避難させていないし、そのまま多くの人々は未だに放射能汚染地域に住んでいるままなのですよ。」ロ:「ええ~!日本の政府は、それは政府として間違っているよ!おかしいよ!ああいう命が危険になる放射能事故のときこそ、そこの政府は人々を助けなければならないんだよ!ロシアの政府はちゃんと人々を避難させて助けたぞ!人々を避難させてあげないと、放射能で死んじゃうじゃないかっ!日本の政府はなぜ、国民を安全な地域に避難させてあげないのですかっ?」・・・と、ロシア人はものすごく驚いて、日本の政府の対応を嘆きました。私:「私も同じ意見で、そう思いますよ。なぜ、日本の政府は人々を安全な地域に避難させないのかな~?と思います。おそらく、大勢の人数を避難させると、莫大な費用がかかるから、できないから放っているのでしょうね。日本では、危険だと判断して避難するのは、人々が自己責任で、自分の頭と自分のお金で避難するのです。政府は避難のために何も手助けしてくれませんから。」ロ:「ええ~!それはおかしいって!間違っているって~! 避難するのは国民の自己責任って、それはおかしいよ! 日本の政府は無条件で、日本国民を守らないといけないよ! そのための政府だろう? 政府って、その国の人々を助けるためのものだろう? 全員、政府が責任持って避難させないとダメじゃないか!避難させるお金が無いって言ってる場合じゃないよっ! お金の問題じゃないだろう? お金より、国民の命のほうが大事だろう? そんなもの、議論の余地ないぞ。お金より命のほうが大事なんだぞ! 当たり前じゃないかっ! 国民の命を政府が守らないといけないよ! 放射能汚染で危険な地域には国民は住んでたらダメなんだよ!そんな場所に人々が住んでたら、そのうち早く死んじゃうじゃないかっ!そんな恐ろしい、放射能から国民を見殺しにする話!ひどい!ひどすぎるぞ!日本の政府はなぜ、国民を助けないんだ?」・・・と、ロシア人は、”お金より命の方が大事”、”国民を守るのが政府”と、驚きと話が止まらなくなってしまいました。かなり憤っていました。私:「でも、日本の政府は、人々を避難させなかったし、未だに避難させていないから、まだ人々はその汚染地域に住んでいます。そこで人々は生活しているし、汚染地域でも農業を行って食物を生産していますよ。食肉用の動物だって育て続けていますよ。それらの食べ物も日本全国に流通させて売っていますよ。」ロ:「ええ~!それは間違ってるよ!おかしいよ!そんな汚染地域に人が住んじゃダメだって!そんなところで食物も生産したらだめだって!農業も酪農も止めないとダメでしょう!放射能汚染地域に人が住んでて食物を生産し続けてて全国に流通してるなんて、それを人々が食べているなんて、何だそれ、日本の政府はなんでそんなひどい仕打ちを国民にするんだよ? 自分の国の国民だろう? 日本の政府は、なぜ日本国民を助けないんだ? おかしいじゃないか! 何のための政府なんだよ! 政府は国民のためのものだろう? 国民を助けるのは、政府として当たり前のことだよ。」私:「その、世界では当たり前のことが当たり前じゃないのが、日本の政府なのです。汚染地域から未だに人々を避難させてくれていないのです。・・・ロシアの政府のほうが、日本の政府よりもまだマシですよね。人々をすぐに避難させて移住させたのだから。」ロ:「何なんだそれ! 政府は国民を守るために存在するんだから、無条件にすぐに国民を安全な地域に避難させて移住させてあげないとダメだよ!そんなの当たり前だって!命の方が大事なんだから! ロシアの政府のほうがマシって、マシとかそういう問題じゃないだろう? どこの国の政府にも問題はあるものだけど、そんな、非常事態で国民の健康と命が危ないときこそ、政府は国民を助けてあげないとダメだよ。そんなの当たり前だよ! 日本の政府は間違っている!」私:「おっしゃるとおりです。私もそう思います。でも、日本の政府は何もしてくれないのだから、どうしようもないのです。日本では、避難するなら、自己責任で自分で情報を集めて判断して、自分のお金で逃げないといけないのです。」ロ:「僕は、とっくのとうにフクシマには誰ももう住んでいないと思い込んでいたよ。ちゃんと危険地域は、もう政府が封鎖して、人々が誰も入れないようになっていると思っていた。チェルノブイリのときのように、同じようにフクシマでも日本政府がそうしてくれていると思っていたよ。それが、まだフクシマに人々が住んでいるなんて! そんな! ひどい、ひどすぎる! 何のための政府なんだよっ! 避難するなら自己責任でって、そんな話、おかしいって! 国民を助けるのは、政府として当たり前だぞ。」私:「日本の政府は間違っていますよね。まだロシアの政府のほうがマシなのですよ。」ロ:「いや、マシとかいう問題じゃないって! 政府は国民を守るのが当たり前だって! このケースで国民を避難&移住させないのは、世界の誰がどう見ても間違っているって! そんなの、政府として間違っているって! 国民の命の方が大事なのに! 命よりお金が大事って、そんな話、おかしいって!ひどすぎる!」・・・などと、このロシア人の方は、話が止まらなくなりました。。。無理もないでしょう。「お金より、人の命のほうが大事!」って、それもロシア人がおっしゃるとおりです。でも、日本では、人の命よりもお金のほうが大事なのですよね。そうじゃなければ、いくら費用がかかっても、人々を汚染地域から安全な場所へ避難と移住させてくれているはずですからね。私が、ぽつんと、このロシア人の方に、「あなたはクリスチャンですか?」と聞くと、ロ:「はい、クリスチャンです。ロシア人はほとんどクリスチャンですよ。」私:「クリスチャンだから、ロシア政府はチェルノブイリの時に国民の命のほうを大事だと判断して避難させてくれたのかもしれませんね。」ロ:「いや、それは関係ないと思う。お金より人の命のほうが大事って、これは当たり前のことだよ。政府が国民を助けるのも、当たり前のことだよ。」・・・この日は、「お金より人の命のほうが大事」ということで、それが当たり前だと、話は平行線でした。そりゃそうですよね。私達も、頭では分かっているつもりなのです。でも、日本の政府はそのように国民を扱ってくれていないし、どうしようも出来ないのです。自己責任で避難するしか方法がないのですよね。←これは世界から観て、おかしい話だということなのですね。政府が国民を助けないといけないのですよね。店頭でしたので、それ以上の長話はできませんでしたけれど、次にもし、「食べて応援」のCMのことをこのロシア人の方に話したら、どうなるでしょうね?ビックリ仰天で済むかな?とにかく、ロシア人もビックリ!の日本政府の対応でした。
2012年08月28日
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写真続きです☆オーチャードビーチです。ニューヨークのリビエラと呼ばれているそうです・・・。この写真は、遊泳地域の砂浜を抜けて、その外側のあたりです。人がほとんどいなくて、自然のままの砂浜は岩場が続いています☆ワイルドです。下着の広告(?)か何かの写真撮影がここで行われている最中に通りがかりました。
2012年08月26日
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前回続きです☆オーチャード・ビーチの写真をいくつか撮ってきたので、掲載します。海鳥もたくさんいて、人々に混じって砂浜をうろちょろしていて、水浴びもしているので可愛いです~!人間に警戒心があまり無いかんじでした。海鳥は、猫くらいの大きさで、かなり大きかったので驚きました~!!!私は午後遅めの時間、夕方以降からビーチに行きましたが、ちょうどよい時間帯でした!あまり太陽もきつすぎず、砂浜も散歩できて、まったりと休憩できて、癒されました☆街、都会の雑踏の中にばかりいないで、ときどき大自然の中に出かけて一休みして、数時間過ごすだけで、癒されて蘇りますね!(六甲山のふもとの宝塚育ちなので、自然が多いところが好きなのだろうな~と思います。ニューヨークでもマンハッタンには環境的に住めない体質なので、緑が多いところに住んでいます。緑が多い地域は比較的空気がきれいです。)自然は素晴らしいですね~。こんなに癒されるなんて。自然の中に出かけることは、贅沢ですね~。夕暮れ時の海も、美しかったです☆☆☆足だけ海水に浸かってばしゃばしゃとしばらく歩くだけでも、なんだか癒されました。海は生命の起源ですものね~。何かあるのでしょう。夏の終わり、ビーチが閉鎖される時期まで、またここにときどき通いたいな~と思います。
2012年08月25日
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ニューヨークのオーチャード・ビーチに行ってきました☆初めて行ってみました~。ブロンクスに位置します。マンハッタンからも近いですよ~。とても穴場だと言われていますが、日本ほど混雑していなくて、これはホントに穴場だな~!また来たいな~と思いました。どこまでも遠浅の海というのが特徴だそうです。たしかに、遠浅で、家族連れにピッタリですね☆地図を見ると、このビーチは逆の弓なり状になっています。これが遠浅になる秘訣なのでしょうね~。私はニューヨークでは海には入りませんが、足だけ浸かってみました☆あとは、砂浜を散歩しました。砂浜の散歩は、足裏マッサージとして良いそうなので、私も試してみました~。たしかに、マッサージ効果抜群でしたよ!潮の香りが天然のアロマテラピーのようで、ホッと落ち着きました♪先日行ってみたコニーアイランドよりも人が少なくて、遠浅だし、気に入りました☆夏が終わりかけであとわずかですが、あと数回、また来たいな~と思います☆☆☆
2012年08月24日
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ジャ~ン!最近、2回にわたって写真をアップして書き込みました、続きです。同じく、セラミック・ペンダントの試作品です。サグラダさんです。(←バルセロナにあるガウディ作のサグラダ・ファミリアをデフォルメして顔も描きました。)サグラダさんは、スペイン語のアミーゴ本に描きました、サグラダ・ファミリアです。このアミーゴ本には、ところどころ、サグラダさんのイラストを描きました☆オリジナルキャラクターです☆今回は、焼き上がりの色合いを研究中なため、オリーブグリーンっぽい色も使ってみました☆素焼き後に、色づけして、上薬をかけて、2度焼きしました☆手描きなので、左右、微妙に形が違いますね~。サグラダさん、けっこうご好評いただいています☆私も、自分でもお気に入りです☆土の感じが温かくて、陶芸が気に入りました~!作っていると、土に癒されます~。自然に帰る感じです。陶芸作品では、土の温かみにマッチした、和む感じの可愛いキャラを作るようにしています。普段はジュエリー制作では、正反対のビシっとした作品ばかりなので。(私の絵画作品もビシッとしたものばかりです。)
2012年08月22日
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ジャ~ン!新作セラミック・ブローチです。試作品です。最近、8月9日にアップしました、新作セラミック・ペンダントと同じようなかんじで、試しに作ってみました☆2ヶ月ほど前から週1で陶芸を習い始めたので、そこでペンダントやブローチとして身につけられるアクセサリーも試作しています。この写真のものは、サボテンのサボーちゃん♪を簡略化して描きました☆☆☆可愛く仕上がりました~♪けっこう自分ではお気に入りです♪お皿や花瓶なども作っています☆(←こちらは作品としていつか発表したいと思います。準備としていろいろ作っています。)私も粘土に慣れてきたらぜひとも陶芸彫刻(セラミック・スカルプチャー)も作りたいです~!アーティストとしての作品として、陶芸彫刻もあれば面白いな~と思いまして。(←ピカソも一時期、陶芸作品ばかりたくさん作っていましたものね。スペイン人友人画家も、ときどきモロッコに行っては現地で陶芸彫刻を大量に作っていますよ。画家でもたまに、陶芸作品も作るものなのですよ。)土の温かみが、和むし、癒されます~!陶芸って、精神衛生上、とても良さそうです。自分で色付けをしてみたものが、後で焼きあがって仕上がると、想像していたものと違ったりするので、ハプニングが楽しいです。もう少しすれば、塗り薬で色づけするときに、焼き上がりの色の状態を想像しながら、的確に作ることができると思います。陶芸は簡単なので、誰でも気軽に始められますよ~!(日本には陶芸教室はあるかな?)
2012年08月20日
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面白い出来事です。ニューヨーク市長のブルームバーグ氏が、母乳育児の奨励をしはじめました!このニュースには、ビックリしました!「今度は母乳育児の奨励に取り組むという。正しい知識を授け粉ミルク依存をやめさせるという。」そうです!リンク先を貼っておきますね☆ 産経ニュースのサイトです。http://sankei.jp.msn.com/world/news/120813/amr12081308130000-n1.htm上記サイトから、少し抜粋です。貼り付けますネ☆「ブルームバーグ市政(2002年~)は「市民の健康増進」に全力で取り組んでいる。市内の飲食店や公園は原則、全面禁煙となった。植物油から人工的に作られ心臓疾患などのリスクを高めると指摘されるトランス脂肪酸は禁止。肥満対策では、飲食店のメニューにカロリー表示を義務づけた。最近では、ソーダなど砂糖入り飲料の16オンス(約470ミリリットル)超の容器での販売を禁止する方針を打ち出し、話題になった。」たしかに、最近は、「ソーダなど砂糖入り飲料の16オンス(約470ミリリットル)超の容器での販売を禁止」のニューヨーク市のポスターが、地下鉄広告に貼られていましたよ!(写真を撮っておけばよかったかな~。)砂糖の小袋が怒涛の量でじょうろから16オンスの炭酸水へ入っていくという、恐ろしい絵柄(写真と合成)のポスターです。そして、どのドリンクが1杯で砂糖の小袋何個分とか、そういうデータが並べて書かれていました。このポスターを観ただけで、ギョエ~!となって、それらのドリンクを避けようとする人々が増えたと思います。まあ、16オンスなんて、日本人には大きすぎて、決して飲まない量のサイズですが。フラッペチーノも、ものすごい砂糖の量だそうです。(←夏に飲みやすいし美味しいから気が付きませんでしたが、これもビックリですよね~!みんな好きな方が多いのに。でもこのカロリー量ははんぱないそうで、あまり飲まないほうが無難だそうですよ。)あと、今回の母乳育児を奨励するという行動は、よくなさったな~!と驚きました。母乳のほうが確かに、赤ちゃんの免疫力がアップするそうで、それはきっともうこの情報化社会では常識となっていると思います。それを奨励することは、多くの人々のために役立っていることだと思います。この記事では、「市長のおせっかいだ!」と書かれ、まとめられてしまっていますが、私はその反対で「素晴らしいことだな」と思いましたよ!ブルームバーグ市長は、身体に良くない食べ物の知識が無いせいで成人病や肥満になっていく人々がNYに多いことに気を病んでいらっしゃって、健康的な食生活の知識・情報を多くの人々へ与えようとしていらっしゃるのだと思います。ニューヨークには、いろんな国からたくさんの人々が集まっていて、都会なので中には小学校でドロップアウトしてしまい教育レベルが低い人達も多く、そういう方々は健康的な食生活習慣についての知識がもちろん無い場合が多いわけです。(←ホントに、NYには、日本で考えられないような、小学校で学業からドロップアウトしてしまい、道をはずしていく人々もけっこういるのです。もちろんそれらの子供の両親はとっくのとうに離婚してるかシングルマザーで、子供は子供のうちに家を出なくてはならないか、放ったらかされているそうです。)あとは、NYには、大卒で教育レベルが高くても、出身国や人種によって、食べている普段の食事が不健康な高カロリーのものばかりに偏っている人々もけっこういるのです。ニューヨークの糖尿病患者は、ラテン系と黒人がほとんどだそうです。特に黒人の方と結婚なさった日本人女性はみんな、10キロ以上太る方が多いそうですものね。黒人とご結婚なさった日本人から聞いたことがありますが、食事はどうしても、フライドチキン、ピザ、ハンバーガー、フライドポテトが多くなるそうです。フライドチキンばっかり好きだそうです。実際に私の黒人の友人で大卒の方でも糖尿病を患っていて、発病が発覚してから医者にかかったり、健康食の勉強会に行ったりして、健康食の知識を増やし始めてから、初めて自分の食生活がいかに不健康だったかが分かって恐ろしくなったと言っていましたもの。日本人なら健康食の知識はけっこう誰でも持っているし蔓延しているものですよね。日本食自体がヘルシーですし。・・・ブルームバーグは、人々のために一歩踏み込んで、良い方向へ導いてくださっているのだと思います。感心しました。でも、きっと、ブルームバーグは、乳児用粉ミルクのメーカーや、ドリンクメーカー&小売店・飲食店、トランスファットを使った食品メーカーなどから、かなり反感を買っているでしょうね。それをご本人も重々承知で、それでも自分の身の危険をおかしてまで、人々のために一歩踏み込んでくださっているのですよね。その勇気は素晴らしいなと思います!(もしブルームバーグが日本人だったら、あるいはこんな方が日本にいたら、反原発や、東日本の一般庶民の避難のために動いてくださっていただろうにな~と思いました。)
2012年08月15日
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日本では、お盆ですね。私も、海外に出てからも、日本人としてお盆の時期にはご先祖様にお祈りします。今年は、特にカラフルなお花を活けました。(普段から、神々様や妖精さんにも含めた生け花を切らさないようにしていますが。お盆だからさらに特別に飾ってみました。)色とりどりです。ちょっと変わった色のお花たち、青紫、朱色、黄緑色、黄色、ショッキングピンク、サーモンピンク、真紅です。1りんだけ、小型のヒマワリの花も入っていました☆黄緑色の小菊みたいなお花があるのですね~!毎年、お盆には、ご先祖様たちの御霊がこちらへ帰ってこられているのを感じます。海外にいてもそうです。私の海外滞在先へも、ご先祖様たちが瞬間で飛んでこられるようです。今年も、実は日本時刻でお盆初日の8月13日、ニューヨーク時刻では8月12日夜中に、ご先祖様の男性の声がしました。近くの空中から男性の御霊の声がしました。けっこう大きな声です。
2012年08月15日
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前回続きです。地下鉄の、コニーアイランド駅の写真です☆また行きたいな~と思います。駅を降りるとすぐ、ビーチから潮の香りが漂ってきます。ビーチの香りって、アロマテラピーの一種でしょうね、きっと。潮の香りはリラックスできます。す~っと落ち着いて、身体がゆるむ感じです。
2012年08月14日
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さて、夏なので、ニューヨーク近場の砂浜に行ってきました☆(泳がないですがね~。まったりと涼みに行きました♪)ニューヨークの地下鉄でそのまま終点まで乗ったら行ける、コニーアイランド♪です。ブルックリンの端の端にあります☆私はもうニューヨーク在住10年近く(9年9ヶ月!)になるのに、まだ行ったことがなくて、今回が初めてでした!!!(スペイン時代に、地中海の楽園のマヨルカ島に住んでいたため、”ニューヨーク近郊の海はな~、地中海には美しさはかなわないよな~”と思っていたから、ここではビーチに行ったことがなかったのですよね。無理ないですよね~。)そしたら、ビーチは潮の香りに満ちていて、なかなか心地よかったです!「来てよかったな~!」と思いました。また行きたいと思います☆このコニーアイランド駅前に、ホットドッグの発祥といわれる、ネイサンズの一号店があるのです!!!観光でコニーアイランドを観に来たようなものだったので、1個だけ買ってみました♪・・・いわゆるアメリカっぽいジャンク・フードなので、ヘルシーではないのですが、たまにはいいかな~♪ここ、コニーアイランドくんだりまで来たのだから、買ってみたいですものね。あの有名な、フードファイターの小林尊さんが6回連続で優勝した、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」が毎年開催されるところなのです!まさにここ、コニーアイランドの、このネイサンズ1号店で行われているのですよね!「うわ~! ここだ! まさにここに小林尊さんが出てたのだな~」と思い、楽しかったです~。掲載しましたのは、ネイサンズ1号店の写真と、ネイサンズのホットドッグのアップ写真です☆(このわりと近くで、ブルックリン内でアーティストの知人が個展を開催していたため、その日はそのギャラリーにも寄りました☆)
2012年08月13日
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