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最近のことです。。。ニューヨークにはたっくさんの日本人が住んでいます。それで、たまたま、私のアメリカ人の友人たち(男性)と他の日本人の女性も同席したことがあり、後で、このアメリカ人に不思議そう~に聞かれたことがあります。それは、「あの女性も、トゥー・マッチ・マスカラだね。(マスカラを付け過ぎ!だね) 最近の日本人女性は、ああいうマスカラ付け過ぎの女性がすごく多いですね。よく見かけます。」というので、「ああ、あれは、まつ毛のエクステンション(エクステ)ですよ~! その上にマスカラもつけているからそう見えたのではないでしょうか?」と私が言うと、「ああそうなのか! エクステンションですか~! そんなのがあるのですか~! 私はそんなにジロジロと彼女たちの顔とかまつ毛を見ていないから、なんか、パッと見の印象が、”マスカラ付け過ぎだよ~!”と思ったのです。私は、ナチュラルなほうが良いと思います。」「ああ、女性のまつ毛のエクステが今、日本で流行っているのですよ~。私はナチュラルなほうが好みなので、化粧は濃くしないですから、まつ毛のエクステをしていないだけなのです。」「そうか~。まつ毛なんて、僕たちはエクステなんてする必要ないし、元からまつ毛がみんな長くてバッサバッサしてるからねえ。アメリカ人もヨーロッパ人も、まつ毛なんてエクステしないですよお~!」「ああ、そうですよね! あなたたちはまつ毛が長い人種だから、まつ毛なんてエクステする必要ないですよね。多分、日本人は、女性は、まつ毛が短いこととか顔にコンプレックスが強くて、ちょっとでもまつ毛を長くくるんと見せたい、目を大きく見せたい、顔を実物よりも美しく見せたいっていう欲望が強いからわざわざまつ毛をエクステするのではないでしょうか?」「なるほど、日本人女性は、まつ毛が短いことにコンプレックスがあるのですかあ。そんなこと、考えてもみなかったです!」「日本人女性でエクステしている方はそうだと思います。コンプレックスがあるせいで、まつ毛をエクステするのだろうなと思います。少しでも実物の顔よりも美しく見せたほうが、彼氏を見つける時なんかに有利だからなのじゃないでしょうか?顔をちょっとでも美しく見せるために化粧を塗りこめて作ったほうが、しないよりは男性から注目を浴びやすいからではないでしょうか?男性から注目してほしいからではないでしょうか???」「そうだね、女性は、男性から注目されるために、大変な思いをしていますよね~。美は苦痛を伴うことが多いのですね。まつ毛のエクステまでして、大変だなあ。。。」「そうですよね。女性の化粧が濃い場合は、男性から注目をしてほしいからでしょうね、きっと。今は、まつ毛を伸ばす塗り薬(まつ毛育毛剤)まであるのですよ! アメリカから輸入して日本で流行っているらしいですよ。もともとはこの薬、抗ガン剤で抜けたまつ毛を生やすためにアメリカで開発された薬らしいです。」「わあ、そんなものまであるのですか!」「無いものねだりでしょうね!」・・・と、このような会話でした~。アメリカ人の男性達にとっては、まつ毛のエクステなんて、考えてもみないことなのですね!でも、エクステのまつ毛は、やっぱり不自然なのでしょう。化粧はナチュラルで薄めのほうが、実物の顔に近いから良いと思うのですが。私の個人的な意見としては。もし化粧が濃くて、実物の自分の顔とメイク時の顔がかけ離れていたら、もし彼氏がスッピンの顔を見たときにビックリ仰天してかなり引くと思うのですよ~。だから、ナチュラルな方がいいなと思います☆あとは、先日書き込みました、新しいお友達のelite所属のスーパーモデル(白人)の方は、その後も何度かお会いしても、いつもほとんどスッピン!!!なのですよ~!化粧が薄い! ほとんどつけていらっしゃらないです~。眉毛くらいですよ。ファンデーションもなしですよ。私はそれを知って、「さすがだなあ~!」と、かえって感心してしまいました☆☆☆彼女はただでさえスタイル完璧で目立つし、それ以上普段から道でも注目されるとウザいから、できるだけ目立たないように目立たないようにしているのですね。それ以上、男性に寄ってきてほしくないからでしょうね。だから目立たないようにスッピンにしてあるのでしょう。・・・各女性の化粧って、その女性の心理とかモテ具合とか彼氏いるいないとか男性募集中とか寄ってきていらんとか、色んなことを反映しているような気がします。。。化粧がエスカレートすると、美容整形にいくのでしょうね。その女性の心理とか精神状態が、その女性の化粧に表れているように思えます。
2009年04月02日
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世界的に評価が高い現役の日本人芸術家(画家、彫刻家)の、奈良美智(ならよしとも)さんの個展が、ニューヨークのチェルシー地区の画廊で開催されているので、観に行ってみました☆☆☆奈良さんは、MOMAにも収蔵されていて、熱烈な収集家がたくさんいるほど、大成功している日本人の画家ですよね。オークションでは5000万円以上とか1億円以上で落札されるほどの人気ぶり!!!日本人で生きている間にこんなに大成功していらっしゃる画家は、ほんとに数少ないと思います☆こんな日本人がいる!ということは、日本人にとってとっても誇りなことと思います。きっと、彼に憧れて後輩たちが後に続いていくだろうな~♪と感じます。まだ49歳でいらっしゃるのですよね。画家としてはまだまだお若い方なので、これからもっともっとたくさん作品を残していかれることと思います☆☆☆ウィキペディアにも載っています☆http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%BE%8E%E6%99%BA奈良さんのブログはこちら☆http://harappa-h.org/AtoZ/modules/popnupblog/index.php?param=2ドイツで学んだのですね、彼は。ドイツに12年も住んでいらっしゃったのですね!!!今回のニューヨークの個展でも、1枚5000万円以上にもかかわらずすぐに売り切れたそうです☆すごい! こんなスーパー日本人画家、すごく数少ないと思います☆☆☆ピカソだって最初はそんなスタートじゃなかったですから☆日本人じゃなくても、世界的な画家でも、こんな奈良さんのように生きているときから成功している方はごくごく少ないはずです。不況とか金融収縮とかクラッシュとか言われていますが、大金持ちたちは、ますます株や不動産に投資するのを止めて、逆に美術品や宝石に投資する方は増えてきている様子ですね。(どうして絵画や宝石が高値で売れるのかというと、希少価値で美術品は買った時よりも値段が上がっていくために、投資の代わりに購入して、何十年も寝かせて保管しておく方が多いためです。経費で購入する方も多いでしょうね。利率の良い貯金と同じだそうです☆ 減価償却が起こらないからなのですよ☆☆☆この時期、ますます株に投資する方はいないでしょうから、美術品に換えておく方が増えているのでしょうね☆私自身も、ハイエンド・ジュエリーのオーダーは以前よりも、不況と言われてからの時期のほうが増えています☆不況の時期こそ、株や不動産投資よりも、宝石のほうに人が流れて来ているのでしょうね。絵画と同じく、宝石は、1カラット以上の大粒でクオリティーが高い希少価値がある宝石の場合、地球上に限りがあるため、掘って出てきた瞬間にコネクションが強い宝石ディーラーにすぐに買い手がついてしまうのですよ。そのため、日本にはほとんど良い宝石は入ってこない状況です。)それで奈良さんの個展についてニューヨーク地元で話題になっているため、私もぜひ、生で作品を拝見させていただきたいと思いまして、本日が最終日だったので、あわてて行って来ました☆Marianne Boesky GalleryFebruauy 28 - March 28, 2009彼のモチーフは、ふてくされたような顔の目の大きな童顔の女の子です。あの有名な顔の絵は、きっと、皆様もどこかで観たことがあると思います。今まで私も、奈良さんの絵を本や写真で拝見していたのと違って、実物を生で身近に観ると、違いましたね~!近くで観ると、絵の女の子の”目”がまるで生きているみたいでしたよ☆目をすごく描き込んであるのですよ☆瞳にはほんとに色んな色が無数に乗せられていました☆それプラス、目に見えない魂が、目に込められている感じがしました。不思議な絵です。奈良さんの絵が、こんなに世界で評価が高い理由が分かった気がしました☆生きている絵なのですね☆☆☆同じ日本人で大成功なさって評価が高い奈良さんの存在は、憧れですよね☆・・・・・・奈良さんの個展見学は、私にとってすごくいい刺激になりました☆☆☆いつか私もアトリエを持ってから、大き目のサイズの油絵制作に戻りたいと願っています☆私はニュ-ヨークに引っ越してきて以来、家賃など生活のやりくりと仕事と自分がやりたいことの時間とお金の戦いの毎日なので、まだ自分のアトリエを持っていないのですよ~。物を生み出す芸術活動のためには時間がたっぷり必要なので、お金を稼ぐために仕事ばっかり入れられないですし。かといって仕事をしなさすぎるとニューヨークの高い生活費を払えなくなりますし。時間を取るかお金を取るか、ほんとに時間とお金の戦いですよ~!私は芸術家が生業なので、芸術活動のための時間を確保すること、毎日の生活の時間に余裕をもたせることを最優先しています☆芸術家の場合、毎日の生活に時間に追われたらおしまいだと思います☆☆☆毎日、余裕を持って優雅に暮らしていることが大事で、その優雅な毎日の中からやっと、クオリティーが高い美術品を生み出すことができるのだと思います。私の場合はそうです。日常がせっぱつまってギスギスしてくると、作品までしみったれてギスギスしてくるような気がします☆将来は自宅以外に、大きな絵も描けるような大き目のスペースのアトリエを用意したいなと願っています~!油絵は生活スペースで描くと健康に良くないからです☆特に女性は気をつけなければならないそうなので☆・・・そういうわけで、ニューヨークに来てからは、普段はスケッチとか水彩画、パステル画しか描いていないです~。油絵はアトリエができてからまたいつか再開します☆☆☆そんな理由もあって、今は、スペースが小さくても作業ができるジュエリー制作が主になっています☆☆ジュエリーは、ありがたいことに、ずうううっとオーダーメイドのお客様が途切れずに5年間続いてきていましたし、今も1年先くらいまでオーダーのご予約が詰まっていますので、そういうお客様方がいらっしゃるから続けて来たのだと思います☆お客様が続いてきたお陰様で、あれよあれよという感じで、ジュエリー制作をし続けてきたのです☆本当にありがたいことです☆(もちろん、私のジュエリー作品は芸術家の私自身がデザインして全工程自分の手で作っている、世界でたった一つの作品なので、そのジュエリーはオリジナル作品なのですよ。そのため、私のジュエリーには、ちゃんと作家のサインとして印を入れてあります☆☆☆世界に一個の作家物のオリジナル作品だから、私のサインの印を入れるのです☆将来的に、奈良さんのようにもし私が芸術家として成長できれば♪もちろん、私の過去のお客様全員が、宝クジに当たったのと同じ♪になるでしょうから。私自身も、お客様方と共に夢を抱きつつ、芸術家として作品作りと活動を続けて参りますね☆ あきらめませんんん♪お客様方は、”ブルーシャさんの作品は、将来、オークションで億単位になるかもしれないですから!楽しみです!応援しています!”と言って、先見の明を持ってオーダーくださる方ばかりでしたから。ほんと泣けてきますよね~。(そういう今までのお客様がたくさんいらっしゃるために、私は、自分のジュエリーをブランド化して外注に出して大量生産で発売することは一切しないのですよ~。将来するつもりもないです。。。大量生産のものは、やっぱりティファニーとかであっても、大量生産のものにすぎないのです。そういうものは減価償却が起こります。買った時より数年後の方が価値が下がるのです。そうではなくて、作家物でオリジナル作品であれば、その作品は、買った時よりもだんだん市場価値が上がっていくものなのです。美術作品は減価償却が起こらないのですよ。そのため私は、お客様のことを考えて、ずっと全工程、自分の手で作り続けます☆☆☆もしオーダーが増えすぎても、何年待ちにしていただいて作り続けます☆それが、お客様に対して、私が最大限に表せる敬意です。)特に、こういう今の状態のような初期の作品をオーダーくださるお客様は、勇気があるし、作家と一緒に夢を観てくださっているのだと思います☆ほんとに、お客様というものは、ありがたいものですね☆お客様全員にとても感謝していますし、全員にコーヒーでもご馳走させていただいてお一人お一人お話をゆっくりさせていただきたいくらいですよ~!!!本当にありがたいです。感謝しています☆☆☆)
2009年03月29日
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昨日は、NYの歯医者で親知らずを抜いていただいてきました。1本は数年前に抜いてあったのですが、もう一本がまだ伸び続けてきたので、歯医者のすすめもあって”抜く”って決めました~。(・・・まだ親知らずが伸び続けてきたなんて、ティーンエイジャーみたいですね。。。)すごく丁寧に少しずつ上手に抜いてくださったので、なんと、痛み止めを飲まずに済みましたのでビックリです☆☆☆あまりに痛くなったら痛み止めを服用しようと思っていましたが、ちょっとズキズキするけれど耐えられないような痛みではなかったので、大丈夫でした~。(私は霊能力が落ちないように、体内にできるだけケミカルの薬を入れないように気をつけています。薬は同時に必ず副作用もあるものなので、できるだけ身体に入れないように血をナチュラルに保つようにするために、病気の予防と食事管理とストレスをためないように気を配っています☆ 飲むにしても漢方くらいです~。 薬は、霊能力だけではなくて、美術品などに関する繊細な感受性や五感の感覚もちょっと鈍くなって落ちる気がします☆)今朝起きたら、痛みはずい分ましになっていました☆歯を午前中に抜いてから自宅で休んで、昨晩は、ダンス公演の取材に出かけて鑑賞してきましたよ~。抜く前は、痛みで1日がつぶれるかと想像していましたが、大丈夫でしたのでホッとしています☆すごくお上手な歯医者さんです☆☆☆・・・・・・・・さてさて、前回の書き込みの続きです☆☆ ブログは1回の文章の分量が限りがあるので、その時に色々な方向から書き込んで内容を盛り込むことができないため、補足事項はちょっとずつ後から補充しています☆☆前回書き込んだ内容について、補足です☆「・・・でも、彼女のあまりの現実離れした美しさと、完璧なスタイルの肉体が、彫刻作品みたいだったのでまぶしくて、多分、彼女の放つ雰囲気も美術品か宝石みたいに光り輝いていたので、ワタクシはギクッとしてうわあああああ~!とビックリしてしまったのですよ☆多分、彼女にはヴィーナス(美の女神様???)が絶対についていると思います☆☆☆(私は普段、長年の間、美術品にたくさん関わってきたために、滅多に誰か人間の女性を美しいなあと思うようなことがないので、こういうケースはとても珍しいのですよ。周りの人達が”XXさんきれいだね”って言っていても、”そうかなあ。なんとも思わないけれども。普通だと思うけど。”と思うことがほとんどなのですよ~。多分、私は職業上、美術作品の観すぎでこうなったのかなと思っていました。。。そんな私が、目がクギ付けになってしまったのですから、この方は、本当に、世界の美術品か宝石のように美しいのだと思います☆)」・・・これについて☆この、「普段は滅多に誰か人間の女性を美しいなあと思うようなことがない・・・」ということについてですが、そのそれぞれのオーラというか波動というか、雰囲気が、世界の美術品の波動の高さまではいかない感じ・・・といえば分かりやすいでしょうか。。。世界的な美術品って、それぞれの芸術家が人生と精魂を込めて美のバランスを追求して作った傑作なので、美の波動が著しく高いのですよ~。圧倒されるものがあります☆ですから、普段、誰かが、「XXさんきれいだね」とか噂をしていても、人間の女性にはあまりピンとこないことのほうがほとんどなのです~。その逆に、女性たちの中には、「何あれ?ブッサ~!」とか陰で誰か他の女性をコキおろす方もいらっしゃいますけれども、そういうことにも私にはほとんど意識も興味も無いのですよ~。私にとっては、XXさんも**さんも@@さんも、それぞれナチュラルなステキさがあって、ほとんど変わりがない(差がない)状態で、「どんぐりの背比べ」なのです♪ほんと、人間の女性はそれぞれが、独自のナチュラルさを持っているので、みんな、「どんぐりの背比べ」にしか見えないのですよ~。せいぜい、エステに通って顔の化粧を力を入れて塗りこめているなあ~!くらいにしか感じないことが多いです☆ほとんど全部多かれ少なかれ、あまり差は無くて同じ程度と受け取っているので、特に「誰がきれい」とか「誰がブサイク」とか意識が全くなくって(笑)、私にとって女性それぞれの美しさの差を大して感じられないのですよ~。人間の女性それぞれの美しさの差をつけるっていうことに、興味が湧かないのでしょうね。例えると、人間の女性で誰がきれいか意識したり探したり差をつけるっていうことは、市場かスーパーの野菜売り場で山積みになっているトマトやじゃがいもを見て、「どのトマトがきれいか?」とか、「どのじゃがいものほうがきれいか?」というのを探して選んでいるようなレベルのことなのです、私にとって。どのトマトもトマトなのであって、別にどれがきれいとかあまり興味ないですよね~!じゃがいもにしたってそうですよ~! どのじゃがいももあまり大して差が感じられないですよね~。だから「人間の女性をどれが形がきれいか差を意識して探す」っていうことは、私にとって「どれほど興味が無いことか」「意識していないことか」!トマトやじゃがいもの中からきれいなものを探すことと同じようなものなのです~。だからね~、人間の女性がいくら化粧を塗りこめてエステに通っても、そんなに大して差は感じられないのですよ~。私にとっては。はっきり言って、私にとっては、「顔の化粧を塗りこめたりエステに通ったりして外見をきれいに見せるために力をいれること」は、「トマトやじゃがいもの包装紙に力を入れること」くらいにしか感じないのです~。化粧ってただの包装紙ですよ、きっと。そういうわけで、人間の女性を観た時に、私にとっては、外見の見目形よりも、その人の魂とか性格とか波動のほうがパッと目に入ってくるのですよ☆その女性が放つ雰囲気のほうが目に入ってくるのです。・・・ですから、この、私の目がクギ付けになったNYのスーパーモデルの方は、きっと、魂の波動が「美術品のように美の波動が高い状態」で放っているのだと感じました☆私には、そのくらいギョっとしてビックリしてしまいました~。「美の波動が高い状態で魂が振動している」と表現したら伝わるでしょうか。。。そういう、美の波動が高い状態で振動している魂は、きっと、美の女神様がついているのかなあ~?と感じました☆もともとが、そういう美の波動が高いところで振動している魂だと、自然に美のバランスが整った状態に肉体も成長するのだと思うので、この世のものとは思えないような美のバランスで完璧なプロポーションの肉体になるのでしょうね☆私の想像では、先に、「その女性の魂の美の波動が高く振動していること」があって、その後に現実界の肉体が、その美の波動の通りに現れて成長して、完璧なプロポーションの彫刻作品のような肉体に育っていくのだろうなと想像しています☆多分、魂が先で、現実界の肉体が後だと思います☆☆☆そして、そういうナイスバディーな方は、性格もすごく良さそうなのですよ~、全体的に! このNYで知り合ったスーパーモデルも、すごく性格が良さそうな感じですので、驚きですよ☆
2009年03月26日
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さて、続きです☆昨日書きました、「NYスーパーモデルのお友達」ですが、彼女と打ち解けて意気投合したきっかけが、ワタクシのアホでマヌケな質問&説得でした☆「・・・あなたモデルみたいですね! モデルになれますよ! モデルになったらいいのにいいいいい~!」と、何も知らなかったワタクシは、世界的なスーパーモデルに向って言ったのでした。。。トホホな出来事でしたが、これが幸いだったのですよ~。きっかけはこのアホな発言だったのです。。。映画みたいな出来事でしたよ。もしそうじゃなければ、彼女はもちろん、スッピンでジーパンで目立たないように地味な格好をしていましたしお忍び風でしたから、彼女が何者であるとか教えてもらえなかったと思うのですよ。もちろん、その時に周りにいたほとんどの人達も彼女についてはよく知らなかったことなのですよ~。それが。それに、彼女は身長が180cm以上なので、周りの男性達は全員、引いていましたとも。そして周りの女性たちも、あまりの彼女の完璧な美しさ&スタイルに凍り付いて、引いていましたとも。(しかし後で彼女が何者であるかをその場にいたアメリカ人の知人に言ったら、モデル事務所のeliteについてさえ全く知らなかったのですよ~! ”彼女、ナオミ・キャンベルとかと同じeliteのモデルだよ~!多分世界的な方だよ!”って私が言っても、”え?そうだったの???eliteってそういえば聞いたことはあるけどよく知らないなあ。”なんていう返事が返って来た有様。。。)ですから、もし私がこのアホでマヌケな発言を彼女にしなかったら、何も知らずに、彼女とはお話しすることもなく、ただすれ違っていただけだったと思うのです。。。そしてすれ違って、私のことは彼女の記憶に残ることもなかったと思うのです。。。だからこれは、とっても運命的な出会いだったなと思いました☆でも、彼女のあまりの現実離れした美しさと、完璧なスタイルの肉体が、彫刻作品みたいだったのでまぶしくて、多分、彼女の放つ雰囲気も美術品か宝石みたいに光り輝いていたので、ワタクシはギクッとしてうわあああああ~!とビックリしてしまったのですよ☆多分、彼女にはヴィーナス(美の女神様???)が絶対についていると思います☆☆☆(私は普段、長年の間、美術品にたくさん関わってきたために、滅多に誰か人間の女性を美しいなあと思うようなことがないので、こういうケースはとても珍しいのですよ。周りの人達が”XXさんきれいだね”って言っていても、”そうかなあ。なんとも思わないけれども。普通だと思うけど。”と思うことがほとんどなのですよ~。多分、私は職業上、美術作品の観すぎでこうなったのかなと思っていました。。。そんな私が、目がクギ付けになってしまったのですから、この方は、本当に、世界の美術品か宝石のように美しいのだと思います☆)「こういう方がぜひ!スーパーモデルになってくれたらいいのになああ~! だって気持ち悪いモデルもいるもんなあ。 彼女みたいにヴィーナスがついている方がモデルになるべきだっ! なってほしいっ!」・・・とワタクシは思ってしまったのです☆それで、思わず、上記のようなアホでマヌケなことを言ってしまったのですよ~。これがきっかけで彼女は大笑いして、これがきっかけで和んで下さって、「あなたってナイスな方ね~!」と喜んでくれて、2人で話し込んでしまったのでした。他の女性たちは、彼女に対して壁ができていて全く引いていたので、あまりにも完璧なスタイルの女性がポツンといると、きっと女性たちは複雑な気持ちになってしまうのかもしれないですね。彼女は、気を許せるお友達を作るのが大変だろうな、とお察ししました☆☆☆それで、私の様子があまりにも素直だったので、彼女はビックリしたのですね☆ それが原因で親しくなったのです。(だって、もともと全く嫉妬心ていうものが私にはないので、抜きん出て優れた方に対して、すごく素直に反応してしまうのですよ~。”素晴らしいなあ! ステキだなあ!”と、嬉しくなってしまうのですよ~♪)・・・・だから、嫉妬心というものは全く無くすようにしたほうが、出会いもラッキーになっていくと思いますヨ☆嫉妬心は、心の中で思っていただけでも、けっこうお相手は敏感に察知してバレているものだと思います。嫉妬心を抱いてしまったお相手とは、親しくなったりお友達になったりは絶対に出来ないと思います。友達とは、その相手の幸せや優れた能力を自分のことのように喜べる関係だと思うからです☆ですから、嫉妬心を持つと、出会いの幅が狭くなって、損な人生になっていくと思います☆特に優れた方からは避けられてしまうと思います☆相手の幸せや優れた能力や才能を、まるで自分のことのように喜べるようになれば、自然に優れたお友達がたくさん増えていくことと思いますヨ☆そうすれば、もっともっと人生が楽しくなってくると思います☆☆☆
2009年03月25日
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ちょっと本日は、NYネタで♪最近、ニューヨークで知り合った新しいお友達は、なんとスーパーモデル☆☆☆身長180cm以上! で 、ブロンド&青い瞳!!! 白人☆ ヨーロッパの某国出身☆トップモデル事務所のeliteに所属している方☆☆☆・・・ナオミ・キャンベルなどが所属していたeliteネ☆私は普段、NYでは日本人との接点がほとんど無い状態で、アメリカ人とか外国人の知人のほうが多いですから、そのご縁で知り合いました☆それで、その彼女は、友人達と会っていた時に、何かの拍子にちょっとお話しして、すごい面白い出会いだったのですよ~♪私は芸術家、特に美術が専門なので、「美しいもの」が好きなのです☆☆☆そ・こ・に! 目の前に、すんごく美しい女性がいて、普通にジーパンをはいていたのですが、目が点!になってしまいました、ワタクシ☆そして、「あなたはとっても美しいですね~! まるでモデルみたいですよ! モデルになれますよ! モデルになったらいいのにっ!!!」と、ワタクシは思わず、その女性に言ってしまいましたワ☆すると、「わはは! その通り、私はモデルなのよ~! もう10年近くモデルやっているの。世界中あちこち住んだワ。パリにも住んでいたのよ。今はロスが拠点で、時々ニューヨークとパリとか、あちこちに仕事で滞在しているの~。」「ああ!やっぱりそうなのですね! モデルなのですね!!!だって顔も美しいしスタイルだって完璧!彫刻作品みたいですものね!」・・・などと私が言うと、「でもね、いつも、”あなたは美しいけどどうせバカでしょう?”って周りの人々に思われちゃうのよ。よくそういうことを言われてきたわよ。モデルは美しいけど外見だけで中身は空っぽのオバカさんでしょうってね~。」「えええ~!ひっど~い! そんなことを周りの人は言うのですか???」「そうなのよ~。だから、私はもうモデルを引退する前には方向転換を図ろうと思っていて、将来のキャリアのために勉強を始めたの。頭の中身をつけたいのよ! 外見だけ美しくてバカだとかそういうことを言われるのって、嫌なのよ~!それで、スーパーモデルって、年を取ってくると、どっかの大金持ちとかの妻になるくらいしか取り得が無いでしょう?だって中身が空っぽで外見だけのモデルだったらそうなっちゃうじゃない?それは私は嫌なのよ~!私はね、そういうモデルの末路になる前に、勉強して頭の中身をちゃんとつけて、方向転換を図って自立するの。もう私、27歳だから、そろそろ将来についてちゃんと考えているのよ。モデルは辞めないけれど、ずっとモデルのままでいるのは嫌なの。」「わあ!あなた、美しい上に、素晴らしい考え方ですね!ちゃんと自立していて、男性に頼らないで偉いわね!男にくっついて生きていこうと思ったらそうできるのにね!賢いのですね!!!」と、私はビックリしてしまいました~。そしてそして、ちゃんと数年前からずっと婚約者がいて、結婚準備中なのですよ☆堅実ですよね~。スーパーモデルにも、こんな堅実な方がいらっしゃるなんて、驚きましたよ☆彼女の場合は、「私は元からこの顔とこの身体で生まれたから、ずっといつも男性達が寄ってきてチヤホヤばっかりされ続けてきたから、逆にガードが固くなっていったのよ。男性達が寄ってきても無視してお断りし続けてるわよ~!特にひどかったのが、パリ!!!もう~、やめて~!!!っていうくらい、男性が寄ってきて困ったわよ。そして、パリの男性達は、しつこいし攻撃的なの!!! 断ると激しく怒るのよ~!”どうして俺様とつきあわないんだ? え? 俺と付き合わないなんて失礼だっ!”って、そんなこと言って怒ってくる人達ばっかりだったわ。だから私はもうパリには住みたくない。仕事で行くだけ。ロスは良い所よ!」・・・などなど、言っていました☆そっか、彼女のように生まれ付き、美しい顔と完璧な美しいスタイルで生まれたら目立つし、いつも男性達が寄ってくるので、ガードが固くなっていく方もいるのですね!モテるとそうなるのか~。このスーパーモデル、私はファッション雑誌に疎かったので(笑)、そのお会いした時は顔も名前も知らなかったのですが、その時に下さった名刺とブロマイド(サインいただいちゃった♪)のことを、後でネット検索したら! すご~い! 一流のスーパーモデルの方なのですよ!!!どおりで、お美しいはず!!!ですよね~!あたりまえっすよね~!だって、スーパーモデルなのですから!!!近くでまじまじと見つめてしまいましたわ、ワタクシ。・・・ワタシゃあ、ホントにマヌケ~!というか、スーパーモデルに向って、「あなたモデルみたい! モデルになれるわよ~!」なんて言っちゃって、ずっこけですよね~。とほほ。 笑かしますよね!!!傑作な笑い話ですね~。でも! そのアホでマヌケな質問&会話で、私の素直さに彼女はズッコケて!すっかりうちとけてお話しし続けていたのです、私たち☆☆☆そして、彼女は、「ああ、私はすっかりあなたとたくさんお話しちゃったわね~! こういうの、私には珍しいのよ~! いつもは人とお話しをあまりしないようにしているの☆」と言って、珍しがっていました☆それで、とうとう、名刺とブロマイド(のような写真の葉書のようなもの)を下さったのですよ~。またお会いできるから、楽しみです☆☆☆スーパーモデルって、世界的な美女だから♪ 私には、目の保養になりますわな(まるでおっさん♪)(笑)私はアーティストなので、将来、彼女にモデルになっていただいて、ぜひ! 肖像画を描きたいなあああああああ!と思っています☆☆☆だって、ほんっとに美しい、彫刻みたいな方です☆婚約者の方、ラッキ~ね♪性格も良さそうな方ですよ☆・・・・わ~! 世界的なスーパーモデルまで引き寄せちゃったみたいです☆ほんの数日前の出来事☆こういう、雲の上の存在の方々と遭遇して打ち解けるっていう時期は、自分の波動が上がってきているバロメーターになるような気がします。私の場合は、そうですね。。。最近、国連が130人もの日本人を採用することを決定したり、そのスペイン語教則本を書いて日本の若者(とくに女性)を目覚めさせるお役目がはっきりしてきたところだったので、神々の思し召しによる出会いだった気がします。。。そういうお役目を引き受ける決心したから、ご褒美の出会いだったのかな???私って、時々こういう、セレブ引き寄せのマグネットみたいなことが起こるのです☆前の、元Boney Mのマダレーヌとの出会いも、こんな感じで、出会ってその瞬間に、すっかり打ち解けちゃったのですよ~。今回は、その時を思い出しました☆☆☆まあ、そんなこんなで、ここんとこ、私はニューヨークでけっこう楽しく暮らしています~♪今度、パーチィーでも彼女に連れて行ってもらおっかな♪
2009年03月24日
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本日、ニューヨークのジョイスシアター(コンテンポラリーダンスの殿堂)にて、現在上演されています、Savion Glover(セヴィオン・グローヴァー)の、"SoLo in TiMe"を観に行って来ました!!!Savion Glover(セヴィオン・グローヴァー)は、タップダンス界で大御所で、多分、今、タップダンスでは世界一の方です☆私は、彼の大ファンです~!!!毎年、彼の公演を楽しみにしています☆生演奏に乗って、すごい迫力の足サバキのタップダンスをします~!彼は、天才だと思います☆ミュージカルの振り付けでトニー賞も受賞しています☆彼の公演は、いつも、観に行ってよかったな☆☆☆ とつくづく思います☆もちろん、取材で参りますが、ほんとに毎年、楽しみに楽しみにしています~!やっぱり、すっごく良かったです♪ 大満足です♪3月22日まで、ニューヨークのマンハッタン、チェルシー地区にあるジョイスシアターで上演中です☆☆☆http://www.joyce.org/calendar_detail.php?event=219&theater=1
2009年03月06日
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わわわ!不況の波が、こんなところにも!毎年楽しみに、すっごく楽しみにしていた、「スターズ・オブ・21センチュリー」という豪華絢爛なクラシックバレエのスターたちの祭典が!無くなってしまいました~!!!!毎年2月にニューヨーク・ステート・シアターで行われていたのに。今年はなくなってしまったのですよ。中止というヤツですよ~。世界中の主要なクラシックバレエ団から、1~2名ずつくらいプリンシパルダンサーが一堂に集められて、一晩で彼らの夢の共演を拝見できる、またとないような夢の祭典だったのに!!!客席の人々も、これまたセレブな豪華絢爛な格好でお出ましで、背中が大きく開いたイブニングドレスと宝石ジャラジャラとか、タキシードの男性のエスコート付きだったりしていたのですよ~。それでですね、そういう彼らのなかにはニューヨーク中のセレブもけっこう混じっているので、劇場前には報道陣が待機していて、パシャパシャとパパラッチもあったくらいなのですよ。(・・・ワタクシは取材で行くのでドレスではなくて、普通のパンツスーツとかでしたが。己の格好は、この晩ばかりは場違いな雰囲気で、ヒイイいい~!と恐縮したものでした~。)そしてそして、夢のようなゴージャスな心地になり、ふわーとした気分で帰って、コーフンを沈めるために帰りに寄り道して何か食して、心を落ち着けないといけない晩でしたよ。そ・れ・が! 不況で無くなっちゃったのですよ~!いつものプレスオフィスに電話して聞いたら、「今年は、資金調達の問題のため、資金が集まらなくて、中止になりました。」とのこと。ガ~ン。ガ~ン、ガ~ン、ガ~ン、ガ~ン!!!これって、絶対に、いつも寄付をしていたセレブや大金持ちのご夫妻とかが、サブプライム問題がきっかけの金融収縮で資金を失ったかなにかで、お金が集まらなかったからでしょうよ。不況のせいでしょうね。・・・こんなところにも不況の影が。忍び寄っている。。。不況で資金がカットされるのは最初に、芸術関係、特にダンスとかパフォーミングアーツなのでしょうね。衣食住みたいに無くても命に別状はない分野だからでしょう。ああ。でも、このイベントは、また復活してくれないのかなあ。残念だなあ。
2009年03月01日
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今日は今から、ニューヨーク・フラメンコ・フェスティバルの、Los Farruco(ロス・ファルーコ)を観に行きます☆もちろん取材でです☆http://www.nycitycenter.org/tickets/productionNew.aspx?performanceNumber=4170スペインの本場アンダルシアからやってきた、本物の濃いフラメンコなので、とっても楽しみにしています♪ギタリスト2名、歌手3名の生演奏付き☆☆☆ウフフ☆ 楽しみいいいい!
2009年02月22日
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今晩、ニューヨークにも毎年巡回する、「ニューヨークで最も重要なイベントの1つ」といわれている、フラメンコ・フェスティバルを観に行きます!毎年、スペインのアンダルシアから本場のフラメンコダンサー達、ギタリスト、フラメンコ歌手などが直接来るのですよ~!ニューヨーク・シティーセンターで行われます。本日はマスコミ向けのプレオープンです。私はもちろん、取材で参ります☆開催は2月19日から22日までです~!http://www.nycitycenter.org/tickets/productionNew.aspx?performanceNumber=4177本日、私が観るものは、アントニオ・ガデス・カンパニーの「カルメン」です☆☆☆キャー!!!このカルメンは、スペインのカルロス・サウラ監督の同名の映画もあります。この映画は、私もスペインに留学前に拝見しましたが、若かりしアントニオ・ガデスが出演なさっているのですよ~。そして! 関係ないですが、スペインのバルセロナの私の知人の姉の、元ご主人様が、カルロス・サウラなのです♪スペインの本場のフラメンコって、もんのすごい迫力で、すさまじいのですよ~。ニューヨークでフラメンコを見ると、なんちゃってフラメンコみたいな感じなのですが、このフラメンコ・フェスティバルで招聘されるフラメンコダンサー達は、さすがにすごい本物で、迫力が違います!!!観たら必ず元気になりますので、おすすめです☆今日は、今からとっても楽しみにしています~!!!!!ウフフ☆
2009年02月18日
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ニューヨークは、色々な人種が狭い場所に住んでいます☆もちろん、ユダヤ人もたくさんいらっしゃいます☆☆☆ユダヤ教徒の男性が、後頭部の天こちょにカポッとつけている小さな平べったい丸い帽子は、なぜつけているのかというと、「常に何時でも、1日中ずっと、頭の上に神(GOD)を思い出しておくため、神を忘れないため」だそうです。「GODの存在をもし一時でも忘れたら、人間はロクなことをやらかさないから、それ(負のカルマを作ること)を防ぐため」だそうです・・・。深い意味があったのですね☆・・・ワタクシは、「後頭部を保護するためかなあ?」とか、「おっさんになってきてハゲてきたら後頭部が寒いから着せてるのかなあ?」とか、「ハゲ隠しのためかなあ?」なあんて、空想しとりました~(笑) 人種と宗教が違う者同士は、お互いになんか相手のことをとんちんかんに想像してしまいがちです~。日本に何度か行ったことがあるユダヤ人の知り合いが、ある日のこと、私に尋ねた質問がありました。これはおかしすぎて、忘れもしません☆ユダヤ人:「日本に行ってビックリしたけど、日本人の若い女の子たちはみんな内股でペタペタと歩く人がほとんどだったから、ものすごく驚いたよ。」私:「ああ、あれ?確かに、そういわれてみれば、日本人女性って、内股でペタペタ歩くなあ。ニューヨークでも、他の国の女性たちではそんな人、いないですもんね。日本人だけですよね~。そういえば。」ユ:「そうだよな。日本人女性だけが、内股でペタペタ歩くんだよな。ああなってしまったのは、”ヒロシマ・ナガサキ”のせいなのですか?」私:「はい???今、何て言いました?もう一回言って下さい。」ユ:「多くの日本人女性が内股でペタペタ歩くのは、”ヒロシマ・ナガサキ”のせいなのですか?」私:「”ヒロシマ・ナガサキ”って、原爆のことですか?」ユ:「そうです!その原爆のせいで、後世の子孫が、放射能に汚染された影響か何かで、それで日本の多くの婦女子が内股でペタペタと、まるで幼女のように歩くようになったのかなあと思っていました。放射能の影響で、足が変になったのかなあと。」私:「はははははは~!」(お腹を抱えて爆笑) 「”ヒロシマ・ナガサキ”は、ぜんっぜん関係ないですよおおお!」ユ:「ええ?放射能の影響じゃないの?・・・じゃあ、なんであんなおかしな歩き方をするんですか?日本の若い女性のほとんどがそうじゃないですか!私はビックリしましたよ!」私:「日本の若い女性がそうやって歩くのは、そのほうが”カワイク”見えて、か弱そうだし、男性にモテるからでしょうよ~! そういうふうにわざと演技しているのですよ。」ユ:「なんで、あんな歩き方で、その方が男にモテるんだ??よく分からない。」私:「日本では、女性はちょっとか弱く心細くしておいたほうが、男性にモテるみたいですよ。あんまりガシガシとガニ股で歩いたり、あまりにも強い女は男性が寄ってこなくてモテないみたいですよ~。だから、若い女性はペタペタと内股で歩いて可愛く見せているのじゃないでしょうか。」ユ:「うう~、分からない!か弱いほうが男にモテるなんて!私たちユダヤ人は、女性は頭が良くて強いほうがたくましくて微笑ましいと思うんだけどなあ。だって、女性はお母さんになるんだから、頭が良くて強い女のほうがちゃんと育ててくれそうだし、そのほうが男にモテるよ~!いざっていうときに助かるじゃないか!」私:「・・・日本ではそんな女性、男性のほうが逃げて行って近寄らないで、モテないと思いますよ~。」・・・・・などなど、こういう、モテる女性像とか、男性が選びたがる女性像とか、そういう話がしばらく続いたのですよ~。お互いに、文化の違いを感じましたとも!・・・これって、イギリスのブラックジョークみたいですよね☆ ほんとに爆笑しました☆☆☆日本は、やっぱり、大和撫子っていう価値観があるから、「女性は男性から3歩下がってついていく」みたいな風土がありますね♪ちなみに、私も男性より3歩下がって立てているタイプですよ~♪ (・・・そうは見えないって?エ?) ・・・でも内股でペタペタは歩かないですね~。皆様は、ユダヤ人系ガシガシですか? 大和撫子ですか???
2009年02月17日
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2月3日は節分ですね☆今日は節分なので、ニューヨークでも、1年の節目として、気持ちを入れ替えて引き締めています~。1年のうち、節分は、霊的にも大事な節目なのです。とくに豆まきとかはしないですけれど、気持ちを入れ替えるために、何か好きなものでも食べようかな~と思っています。
2009年02月03日
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紀伊国屋ニューヨーク本店で、来年、私のサイン会を開催させていただくことになりました。2009年2月14日(バレンタインデー)午後3時から紀伊国屋ニューヨーク本店1073 Avenue of the Americas New York, NY 10018, U.S.A.「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」(明窓出版)1400円(プラス消費税70円) 絵・文・音楽制作:ブルーシャ西村 著の、新刊発売記念サイン会です☆ここは新しく移転した紀伊国屋で、白くて明るい店内で、とってもおしゃれな感じのお店です☆2階がイベント会場になるのですが、その2階には日系の「カフェ・ザイヤ」が入っているので、そこで一服できますよ☆手作りケーキ、コーヒー・紅茶、軽食などがあります☆ここで今年の2月にも、「運命の人と結ばれる宇宙の法則」ブルーシャ西村著(総合法令出版)のサイン会をさせていただきました。そのときは人生で初めてのサイン会だったので、その経験をふまえて改善できるところはして、さらによりよいイベントになるようにご用意いたします。本をつくったきっかけや裏話など、本の中に書いていないマル秘エピソードを、会場に来てくださる方々にいろいろお話しさせていただこうと計画しています☆質疑応答もする予定です☆その時期にニューヨーク旅行にいらっしゃる方も、ぜひご来場下さいね!またサイン会直前に、再度、こちらのブログやメルマガで、お知らせさせていただきます。1月には、日本でも何回かサイン会を計画中ですので、ヨロシク!お願いします☆人との出会いとつながりにとても感謝しているので、ぜひ、日本でも何かイベントをさせていただきたいと思います。出会いに感謝☆です。詳しくは、追ってお知らせいたします☆
2008年12月22日
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昨晩は、ニューヨークでも忘年会があり、参加させていただきました☆NYジャピオンという日本人コミュニティーのために、日本語の週刊フリーペーパーがあるのですが、そこが毎年、忘年会を開催してくださるのです。http://www.ejapion.com/そこで時々ライター(取材&執筆)の仕事をしている人達と編集部の人達が、年に一度、忘年会の時に一同集まって、ゆっくりお話しできる良い機会です☆ジャピオンがご招待してくださるので、太っ腹ですよね~!!!今年の忘年会も楽しかったです☆フリーランスで仕事をしている人達も来るのですが、初めてお会いする人々もいて、途中から、席を移動したり、飲み物を持ったまま他のテーブルに立ち話に回ったり、みんな移動していって、結構色んな人々とお話しが出来ました☆☆☆・・・そしてビックリしたことがあったのですが、これは人生の中でも超ビックリ☆な出来事上位に入ると思います☆上から下まで、「そっくり!!!」なファッションの方が来ていて、席を移動してお話しした時に、だんだん気が付いて、あ!!!と2人でビックリしたのですよ~!!!まず、2人の酷似した格好は、革パンツ(色はブラウンで色も皮質もそっくり☆)、上半身は黒がメイン、髪はロングでパーマなし、化粧はごく薄でスッピンに近い(注:こういう普段からファンデ無しで化粧も薄い女性はまずほとんどいないです☆ニューヨークでも、女性は普通は、かなり顔に化粧を塗りこめています☆だからここでこういう女性と遭遇するのはホントに珍しいことなのです☆)、しょうゆ顔、顔のりんかくはたまご型、・・・これで、最初は話に集中して気付かなかったのに、途中で、ファッションが上から下まで酷似しているのに2人で気が付いて、ひいいいいい!とビックリしたのですが、顔も2人とも東洋系で薄いしょうゆ顔だったし、「職業がアーティスト」、「美術系」ということまで一致していたのですよ~。顔もなんとなく似ていたのです☆そ・し・て・・・極めつけは、持っていたバッグまでそっくり!!!な趣味だったのですよ~。2人とも、ゴールドに近いブロンズ色&黒の縁取りで、黒のフリンジ付きの小~中くらいのバッグ☆☆☆(フェティッシュ系???)(私はピカピカ光り物が結構スキ♪なのですよ~。彼女もそうだったのです☆まあね、2人とも顔が薄いしょうゆ顔なので、派手な小物を持っても目立たない感じで普通に持てるのですよ~。薄い顔には派手なものがマッチするのですね~。 反対に、お友達で目鼻立ちが全部大きな派手な顔の方は、”こんなもの着たら、こんなもの持ったら、まるでオミズのホステスさんみたいになるから着れないし持てない~。顔が派手だから。”とよく言っていましたから。 顔の作りによってピッタリ似合うものの種類が違うのですよね☆)・・・着ているものもそっくりで、顔も似ていて、好みの物の趣味がそっくりだったので、ほんとに2人でビックリ仰天してしまいましたよ☆コーディネートまで全部そっくりなんて!!!!別に全く、流行の格好ではなかったのに☆というより、流行のファッションは無視してて関係ないって感じですから☆それも同じ日に! 大体、そういう方に遭遇したのって、初めてでしたよ、人生で☆最初、彼女が飲み物を持って私の隣に移動してきたのがきっかけでお話ししてみたのですが、「なんか一人目立つ人がいるなあと気になっていて。会場ですぐ目に付いて、なんか雰囲気がある人だなあと思ってちょっとお話ししてみたかったので~♪なんだあの雰囲気は???と思いました。」と言っていました。・・・これ、スペインでもニューヨークでも、どこでもよく言われるんです・・・。どんな怪しげなオーラを放っているのだろうか・・・(笑)。それで、お話ししているうちに、私は自分の新刊本のことを説明して、七福神事件のこととかも話ししたのですが、なんとまあ彼女もかなりスピリチュアルなことが分かったのですよ~。彼女も私も、自然にそういうスピリチュアルなことが起こっていって、周りに相談する人もいるわけがないので、仕方なしに自分一人で全部考えて消化していって、調べながら学んで対処してきた人生だったのです☆霊的な体験が多すぎると、次々に対処していかなければならないし、意味が分からないものは分かるまで放っておくし、周りに誰も相談できる人がいないので、自分で解決して理解していくしか方法が無いのですよ。それで、「ああ、やっとこういう話をできる人が見つかった~♪」と彼女も言っていましたヨ☆まだニューヨークに引っ越してきて数ヶ月だそうですが、もうグリーンカードもサッとすぐ取れたそうですし。ありえない速度です☆ニューヨークが呼んでいたのですね。そして突然、彼女は、「私の結婚相手が運命の人だって分かったのは、彼の誕生日が11月25日だからなのです。私の祖父、父親、彼が3人とも、誕生日が11月25日なのですよ。11月25日って何かご縁が深い数字なのです。」と言ったのです。小さな娘さんもいらっしゃるそうです。「11月25日といえば、私にとってもすごくご縁が深い日なのですよ~!これは奇遇ですね。・・・」・・・と言って、スペインに私を呼んだサンタ・カタリーナ・トーマス(聖女カタリーナ)の祀られている日付、私がスペインに出発するように彼らからメッセージが送られてきていた日付のスペイン上陸記念日、入籍した日付が11月25日だったことを説明しましたよ~。(注:これについては、過去のメルマガやブログに書いていますので、皆様もご存知の方はいらっしゃると思います☆)「11月25日って、何か深い意味があるのですかねえ~???」なあんて2人で顔を見合わせてしまいました☆続きは、これから、彼女との間に何かおこるのかなあ。・・・またお会いしましょうね~☆と言って別れました☆
2008年12月19日
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ニューヨークシティーバレエの「くるみ割り人形」を観に行った時に、劇場の入り口付近、外側の壁に貼ってあるポスターの写真を撮ってきました☆ニューヨークシティーバレエの公演のポスターです☆雰囲気だけでも味わって下さいね♪ポスターも、きれいですよね☆
2008年12月09日
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毎年の冬の風物詩になっている、ニューヨークシティーバレエの「くるみ割り人形」の公演が、ニューヨークのリンカーンセンターで現在行われています☆その劇場前の写真を掲載します☆このバレエ作品の、くるみ割り人形は、チャコットの”Dance Cube”のために毎年取材に行っています。ですから、くるみ割り人形の公演がやってくると、「ああ、もうすぐクリスマス♪年の瀬が来たな~。そしてもうすぐお正月!」と、1年ももうすぐ終わっていくんだなという「まとめ」の気分になります。お陰さまで、チャコットのNY特派員として、バレエとダンスのコラム「NYダンス直行便」を、ウェブマガジンの”Dance Cube”に毎月書かせていただいています。5年以上も続けさせていただいていることに、感謝しています。ありがたいです。私の大好きなクラシック・バレエの世界のことも、これからもご紹介し続けていきたいと思います☆バレエは、その作品全体が2~3時間ありますし、中には3時間半の大作もあるのですが、鑑賞すると、まるでおとぎ話の世界に入り込んだような気持ちになって、日常から離れて夢心地になれます。私は、取材で鑑賞するたびに、「やっぱりバレエって綺麗で、すばらしいな」と、「今回も見に来てよかったな」とつくづく思い、毎回、癒されて帰ってきます☆鍛え抜かれたバレリーナたちが繰り広げる生の公演は、すごくパワーをいただけます☆もしも、冬のこの季節にニューヨークにお越しの方々は、ぜひ!ニューヨークシティーバレエの「くるみ割り人形」を鑑賞してみてくださいネ♪おすすめです♪
2008年12月08日
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前回の日記の続きです☆スペイン語の生徒さんに、ニューヨーク・ヤンキースの4選手(カノ、カブレラ、モリーナ、ベテミット)のスペイン語通訳を仕事でテレビ番組のためにした話を全くしていなかったので、前回の授業のときには、ものすごくビックリしておられました☆それで、「何で経歴に何も書かないのですか~? 経歴にも、絶対に、NYヤンキースの選手の通訳したことを加えて書いた方が良いですよ!書いてくださいよ~!!!」などなど、アドバイスいただきました☆ありがとうございます☆・・・これって、このヤンキースの通訳のことを知っている周りの友人知人たちから、全く同じように言われることが、すごく多いです~。中には、「ウェブだけじゃなくって、出版する本の経歴にも、このヤンキース通訳のことを加えた方がいいよ~!私だったら、絶対に書くよ!!!」などなど、大勢によく言われます(笑)☆・・・なのに、なぜ、経歴にこのヤンキース通訳のことを全く書いてこなかったのか、う~ん、それは、海外に出てもう12年以上経った私ですが、まだ、未だに、「日本人的な謙遜」みたいな性質が残っているからかなあ、と思います☆出版する本の経歴に加えてこなかったのは、その本の内容には直接関連性が無かったから、ということもあります☆出身大学も、本の内容に直接は関連性が無いから書かない、ということもありますし、ニューヨークに来てから、こちらで仕事上で出会う男性達に、それを数年後に知られたときには、ものすごい嫉妬心をむき出しにしてきた30代の男性が多かったということもあります☆W大出身の男性でさえ、そうなのですから~・・・(W大って日本の私大ではまともな大学だと思っていましたが???) だからこの経験から、余計に、「日本人相手には黙っておいた方がいいなあ」と、思うようになりました☆そして、そういう男性は、この、スペイン語の通訳もしていること、スペイン語教師のディプロマ(資格)も持っていることも同時に知ると、もう、ものすごい嫉妬心に満ちた顔つきになり、八つ当たりしてきた人もいるのですよ~。本当の話です。男性達の、他人の仕事とか能力に対する嫉妬心って、ホントにこわいですよねえ~!W大出身でさえ、そうなんですよ!!!(驚き!)見苦しい~。男社会は、「弱肉強食」なのだなあ、とつくづく思い知ったのは、ニューヨークに来てからです。男性は、弱肉強食に関する本性が出やすいのですよね。男性女性関係無く、「常に人の幸せを”よかったね”と素直に喜べる性格」でなければいけません!そして、分析した結果分かってきたのは、そういう、女性に対しても、仕事の能力とか才能に関して、嫉妬心をむき出しにして八つ当たりをしてくるような男性は、要するに男性社会の中では無能な方で負け組みだと自分で分かっていてそう思っているので、「卑屈な根性」が身に染み付いてしまっているからなのです。こういう男性は、卑屈なので、話をしない方が良いです。(「卑屈=人の幸せを素直に喜べない=嫉妬深い」からです。それが理由です。)能力があって仕事も出来て自信がある男性は、卑屈な男性のとる態度と180度正反対で、スペイン語通訳のこととか、仕事の能力や才能について、喜んでくれるものですよ、全員。喜びますよ、そういう人達は。だから最近では、このような、能力があって自信に満ちている男性、卑屈なところが全く無い男性と「だけ」、仕事上でも話をするようにしています☆そのほうが生産的だし、楽しいですから☆ちょっとの仕事の能力くらいで、嫉妬心をむき出しにするような男性(これが、皆さん、信じられないかもしれないですが、すごく多いのですよ~)は、避けた方が身のためなんです。嫉妬心を出したり八つ当たりしてくるかどうか、というのは、その男性が「卑屈」か、「卑屈でない」かのリトマス試験紙、バロメーターになります。だから、女性の嫉妬心って、まだ、男性の嫉妬心に比べれば、可愛いものだと思いましたヨ。女性の嫉妬心は、主に、自分以外の他のメスに対する嫉妬心で、「善い男性に愛されない」という地雷をかかえていることから発生していますよね。これも一種の弱肉強食の本能からきていますが、男性のに比べると、そんなのは、可愛いもんです☆ニューヨークでも私は仕事をしてきているので、卑屈な男性に接する機会も普通の女性たちよりもすごく多くて、彼らの様子を知って、そういう経験を経てきたために、私は経歴はあまり内容を書かないようになっていったのだなあ~、と思います。遠慮かなあ。ジュエリーと美術に関しては、お客様に対しての敬意を持っているために、私の作品に興味を持ってくださってご購入してくださる方々のためにも、経歴はちゃんと書いています。これは本業なので、当たり前のことです。音楽のCDも発売しているので、こちらの経歴(DJのこととか)も、お客様のために書くようにしています。スペイン語通訳のことは日本人では他に人材がいないくらいのレベルに極めているので経歴に書いた方がいいかもしれませんが、出版する本の経歴に美術と音楽以上に加えてさらに書くと、多すぎるかな~、と思いまして、遠慮して書いていないです~。(今後は、アドバイスどおり、書くようにしようかなあとも思っていますが。)私はスペイン語ばっかり勉強したわけではなくて、片手間でやっていたのに極めてしまったので、最初は通訳になろうとまでは思っていなかったのですよ~。多分、私が、絵でもジュエリーでも、音楽でも、文章とか、スペイン語にしても、何でもササッと早く短期間でマスターする理由は、霊能力のせいも大きいと思います☆(もともと、美大じゃなくて経済学部出身なのですから。美術は日本では本格的(スペインで学んだほどには)には全く勉強してきていません。 近所に洋画家の先生が住んでおられたので、子供の頃、小学生から毎週その先生の絵画教室に通っていましたが。そのくらいの程度です。)おそらく普通の人がマスターする10倍以上の速度でこれら全部のことを私はマスターしてきています。私は霊能者で特殊なため、普通の人々とは見え方や感じ方が全く違うために、勉強の仕方やマスターの仕方も全く違うということなのです。全く違うのに、普通の人々は自分と同じように考えて、自分と私(霊能者)とを比べて、キーッと嫉妬心をむき出しにしてくる男性が多かったということだと理解しています。霊能者が普通の人々と違うところは、まず、「最初から物事(人でも何でも)の本質をズバッと見抜いてつかむ」ということが挙げられます。何か美術でも語学でもマスターするときに、霊能力が高い人の場合は、最初に本質、その物事の核心部分がズバッと1秒で観えて理解できるので、それでマスターするのが早いのです。普通の人々の10倍以上の速度です。(本当は、霊能者とは、こういう性質なのです。本当に霊能者であれば、何でもすぐにマスターできるはずなのです。)本質と核心が見えてつかめればどういうことが起こるかと言うと、「どの方向に、どこからどう攻めて勉強してマスターすれば、最短距離で少ない労力で短期間にマスターできるか」という、上達させる方法と方向を見極められるので、回りくどいことをすることなしに、ササッと上達できるのです。霊能者とは、みんな、本当はそんなものです。・・・そして、これはまだ未公開で詳しく書いたことはないですけれど、何かの分野をマスターするときに、それをマスターする前から、「その分野の神々に気に入ってもらって味方についていただいて、その分野のお力添えをいただく」ということが、すごく大事なのですよ!そうなのです、霊能者は、みんな、何かをマスターする時に、普通の人と順序が逆なのですよ。「その分野の神々に気に入っていただいて好かれると、味方について下さるので、最後にはお力添えをいただけるから早い!」「神々のお力添えをいただけたら、”アッ”と言う間に才能を宇宙から与えていただける☆」のですよ。神々は、力があるので、ある人を気に入れば、そんなことくらい、一瞬でお授けになるのですよ☆神々にとったら簡単なことなのですから。神々から好かれるために、まず、霊能者でも普通の人でもしなければならないことは、「精神状態の波動を、神々と同じ種類に高めて、保ち続ける努力をする」ということなのです。「全く卑屈にならないように、卑屈な根性を全て消す、ゼロにする」(言っておきますが、卑屈な神々は一人もいませんから(笑)!当たり前ですよね? だから、先に書いたような卑屈な男性達は全員、神々から好かれるわけがない(笑)ということは、皆様にもご理解できると思います。波長が違いすぎるからです。むしろ、卑屈な根性の男性は、全員、神々からは嫌われます。)「才能を頂いて上達したいその分野について、ものすごく一生懸命に努力をし続ける」(だらだらと期間の長さは関係なく、思い入れの濃さと密度のほうが、その分野の神々と波長を合わせてお力を頂くのには重要です。)ということが大事なのですよ。もう、本邦初公開しちゃいます~♪ 秘けつをシェアさせていただきます☆私の場合は、音楽と、美術とジュエリーと、スペイン語と、文筆の神々に好かれるように心がけてきていたので、最後にはお力添えを頂いた、ということだと実感しています。決して、私の実力と能力だけのせいではなかったと思っています。そうでなければ、こんなに短期間で、これらのこと全てを究極のレベルにまで極めてマスターすることは、普通の状態の人間なら不可能だろうなと思います。神々からお力添えをいただけたことが、大きな原因だと思います。ですから、神々には大きな感謝の気持ちを常に持っています。(皆さま、何事でも、「自力で成し遂げる」と思っていらっしゃるかもしれないですが、自力だけで出来ることの範囲って、たいしたことないのですよ。)このような、神々からお力添えをいただけるように、精神状態を整えるやり方について、すごく詳しいお話を、先で本に書いてまとめてみて、出版した方が良いなあ、それは皆様が自分の意識を変えることの重要さに気が付いたら人生が変わるなあ、とつくづく思っています。書かなければ!(笑)
2008年11月20日
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私は、スペイン語の個人レッスンの先生もしていて、資格(スペイン語最上級レベルディプロマ)を取得してから、かれこれもう6年以上教え続けています☆早いものです。6年以上スペイン語の先生を続けています☆今までずっと途切れずに生徒さんが続いてきて、ホントにありがたいことです☆スケジュール的に、生徒さんは常時2~3人までしか持つことが出来ませんが、せっかく私が身につけたスキルを生かしてシェアさせていただいて、人のお役に立つことができる仕事なので、これからも続けていきたいと思います。希望者からお問い合わせがあったことがきかっけで、最近から、スカイプで、日本在住の生徒さんにもスペイン語オンラインレッスンをし始めました☆当初はどうなることやらと思っていましたが、意外に、音も電話よりもクリアーですし、対面で個人レッスンよりも、緊張感が生まれて、お互いにかなり集中して進めることが出来ます。でも、初めてのレッスンが始まる前は、私は30分前くらいから、パソコンをつけて、ソワソワ、ソワソワ~していました☆(・・・小市民。)生徒さんも、初めてのときは緊張していたけど、始まったら、ホッとしたと言っていました。日本の広島県の生徒さんと、ニューヨークの私と、同時中継でレッスンなんて、なんか不思議なご縁だなあと思っています。出会いに感謝しています。20年前の日本では、考えられない出来事ですよね☆新しい!世界が狭くなったものです☆☆☆・・・日本のお友達にも、このビックリな出来事を知らせたら、「その生徒さんに、ブルーシャさんが、NYヤンキースのラテン系のスター選手達を、テレビ番組でスペイン語通訳した話を、してあげた?」と聞かれて、「あ。言っていない。何も。」 と答えると、「ええええ~!言っていないの? そりゃダメだよ~。ほんっとにバカだなあ~! ヤンキースのカノとかカブレラをスペイン語通訳した話、してあげないとダメだよ! そういう話を、生徒さんに話ししてあげた方が、絶対に喜んでくれるよ!」「そうか~! 気が付かなかったや~。 言うの忘れてた。そういう話を生徒さんにしてあげたほうが、人って喜んでくれるのか!」「そうだよ~! 生徒さんだったら、その話を聞いたら、絶対に喜んで、嬉しくなるって! 絶対に言ってあげてね!」・・・などと、友達に指摘されました。そうか、生徒さんは、ヤンキースの選手のスペイン語通訳をした話を、喜んでくれるんだなあ、人に喜んでいただけると私も嬉しいしな~、次回はその話をしよう! と反省しました~。(・・・のに、まだ言いそびれ~♪)・・・そういえば、私のウェブサイトのスペイン語レッスンのところにも、ヤンキースの選手のインタビューのことなんて、一言も書いていなかったなあ、間抜けだったなあ~と気が付きました。・・・近々直します~。直さなくっちゃ。・・・そして、そういえば、出版した本、「マヨルカ島のゲイ友達」(ポット出版)は、著者は私で、カメラマンも私で、スペイン語通訳翻訳も私がやったのですが、それって、一言も書いていなかったのですよおおおおお!間抜け!実にマヌケ~!あれ、私が全部通訳翻訳もやっているのですが、書くの忘れてた☆(・・・こんなマヌケなテキトー☆な著者って、世の中にいないだろうなあ。致命的☆ ヒ~!)スペインに住んでいた当時は、スペイン語がしみつきすぎで、普段生活していて、夢は全部スペイン語で見ていましたし、「さてと、買い物に行こう!」とか一人で言う時も、全部、スペイン語がでてきてしまうくらいでした☆(慣れると、スペイン語のほうが短いので、楽なのですよ~。 だって、動詞の形で、誰が、いつ、どんな状態でやったかということが、一言だけで全部含まれているのですよ~! 主語も省略されているのだから☆)そのくらいスペイン語が染み付いていたので、自分にとっては、日本語もスペイン語も同じくらい自然な言語だったので、本を書くために取材している最中にも通訳翻訳しているという実感が全く無くって(笑)、わざわざ通訳翻訳:ブルーシャ西村とか、書く必要性を全く感じていなかったのですよ~♪あの本出版後に、あれを読んだ友人知人や読者の方々から、「スペイン語の通訳翻訳も、ブルーシャさんがやっているのでしょうか?」などとよく聞かれました☆それで、そのたびに、「あ!通訳翻訳:ブルーシャ西村、とか、書かないといけなかったや。」と気が付くのでした☆ホンマ、アホ☆友人なんかは、「なんか、読んでいて、不思議な違和感があったんだけど、よ~く考えたら、あれって、インタビュー受けている人達って、みんなスペイン語をしゃべっているんだよなあ?最初は一瞬、みんな日本語でベラベラとしゃべっているのに、顔が外人の写真で、違和感ってそれだったんだ!と後で気が付いたよ。もともとは、みんなスペイン語でしゃべっていて、それをブルーシャさんが通訳翻訳しているんだよね?まさか、みんな日本語うまくしゃべれるわけないでしょう???」などと言っていましたよ。何人かに全く同じことを言われました☆そっか~! 通訳翻訳:ブルーシャ西村、とか全く一言も書かなかったから、読んだ人はてっきり♪「インタビュー受けているスペイン人たちは、みんな日本語が上手にしゃべれる☆」なんて感じてしまう読者の方が多いのか!って、後で気がつきましたよ☆・・・というわけで、私は普段、スペイン語の通訳も仕事でしています。時々ですが。ちなみに、このNYヤンキース選手達の通訳の仕事は、去年(2007年)の8月に、TBSの番組のために依頼がきたものです。私がスペイン語:日本語の通訳をした選手は、スペイン語が母国語の、 カノ、カブレラ、モリーナ、ベテミットの4選手です。場所は、ニューヨーク、ブロンクスにある、ヤンキースタジアムです。私は普段、ダンスとバレエの取材中心なため、野球にうとかったので、実は、インタビューした時は、この4選手たちのことをあまりよく存じていませんでした。後で、日本の友人知人に、テレビ放送前に知らせたら、みんな、ビックリ仰天していました。いいな~!と言っていました。すごいスター選手らしいですよね。4名に握手もして、近くでお話しもした私は、なんにもその価値を分かっていなくて、ネコに小判で、申し訳なかったです~。・・・でも、もし分かっていたら、緊張のあまり上手く通訳できなかったかもしれないなあ、と思いました☆
2008年11月18日
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11月13日は、こちらニューヨークでも、H&Mとコム・デ・ギャルソンのコラボのお洋服の発売日でした♪毎年恒例の、11月に行われる、超大御所高級ブランドとH&Mのコラボで、限定発売されるもので、いつも、当日、数時間で全部売切れてしまうものです。今年は、デザインが全部ギャルソン(成功した日本人のデザイナーで川久保玲さん)のもの♪でも価格はH&Mのプチプラで、品質もそこそこ良いです☆ お値段が、オリジナルプライスの5分の1とかなのです。だから、今年も人々の殺到が予想されました。・・・んで、結局、ワタクシも行って来ました☆特に、今年は、発売されるH&Mの店舗がすごく少なくて、ニューヨークは2店舗だけ、アメリカ全体でも6ヶ所だったと思います。せっかくヌーヨーク☆にいるのだから、見学がてら行ってこようかな~と、結局は行ってきてしまいました☆☆☆ビジネスでもお世話になっている友人Hさんはファッション業界でずううっと働いているコーディネーターなので、お洋服&ブランド情報には超詳しく、このコラボについては、前もって情報をいただいていました☆Hさんは、もう10年以上もニューヨークに家を借りて住んでいて、日本とニューヨークの間を行き来してコーディネーターの仕事をしています。(どんなお仕事か私にはよく分かりませんが、毎年、ニューヨーク・コレクションもあるし、各ブランドと日本のお客様の商談の通訳とか、リサーチとか、色々。)それも、フリーランスで。(女の細腕で、10年以上もすごいなあと思います。)そのHさんからのメール情報で、数日前から、「今年は、ギャルソンは行きます?どうします??? 私は行きます! 多分、ギャルソンのデザインは特異なので、一般の人々には着こなしにくいから、H&Mに買いに行くのはファッション業界の人中心だと思います。 きっと、例年よりも空いていて、ゆっくりお買い物しやすいと思いますよ~」・・・ううむ、そうなのかあ。去年初めて私は行ったのですけれど、その人ごみのひどさはすごすぎたので、今年はやめようかな、どうしようかな、と思っていた矢先だったのです。去年の、H&Mのコラボは、ロベルト・カヴァーリだったので、私は結構好きで興味があったし、超高級で普段は手が出ないようなものなので、行って来ましたよ。その様子は、以前、こちらのブログに少し書いたと思います。ロベルトのお洋服は、イタリア本土でも、スカート12万円、ブラウス20万円とか・・・ヒ~!だからか、デザインが女らしいからか、去年の人ごみ、人々の殺到の仕方は異様で、すごい、戦争みたいでした☆ 前日の晩から並んでいた人々もいたくらいでした。去年は、私は、30分前くらいに到着して並んだら、その列は、ビルをグル~っと囲んで長かったです。このHさんとは、去年、このコラボの売り場で遭遇して、「あ~!Hさん!」「あ~!ブルーシャさん!来てたのですね!」・・・なあんて、お互い、ビックリしてしまいました。でも、戦争のような争奪戦になっているものすごい人ごみの中で、2人組でゲットしたり分け合ったり交換したほうが、スムースに買い物できたものでした☆それで、お互いに去年助かったので、Hさんと私は、「今年はどうしようか~。」とお話ししていたのです。私は、「う~ん、絶対に行くかどうか、お約束は出来ないけれど、前夜とか当日に元気が余っていたら行きます! 人ごみがすごいから、元気がなかったら行かないです~。 会場でお会いできたらいいですね。そのときはその時で。」・・・などと、テキトーにしか考えていなかったし、そのようにお返事していました☆ホント、テキトー☆そんなにしてまでどうしても欲しいということもなかったし、無くても死なないし(笑)と思い込むようにして、物欲に負けないように、誘惑に乗らないよう~に、気を付けていたので。だって、このコラボは、もともと生産数もわずかなため、いつも当日、数時間で全部売り切れるので、朝一で、開店前に並んでおかないと、何も買えないから、行くぞと決心するのは気が重いのですよ~。 人ごみがすごすぎて気分が悪くなるし。そして結局、ギャルソンの魅力と誘惑に負けて、朝っぱらから早起きして準備して、はきやすい靴&動きやすい服装で、行って来ましたとも!ギャルソンは、川久保さんに憧れてはいましたけれども、私には今まで無縁で、1枚ももっていなかったので、この機会に、ギャルソン独特の、加工して縮ませたウールの左右非対称のジャケットなんぞをゲットできたら嬉しいな~♪と思いました。そして、会場で、H&Mのニューヨーク五番街店で、Hさんに遭遇できました☆お互いに2人組で荷物を番したり、探しに行ったり、助け合うことができてスムースにお買い物が出来ました☆Hさんの予想通り、今年の人では去年よりも少なくて、落ち着いて買い物できましたよ☆去年のロベルトの異常な込み具合、誰かケガ人がでるかと思ったほどの奪い合いは、今年は無かったです。ホッとしましたよ☆ギャルソンが、日本人のデザイナーで成功なさっているなんて、日本人として誇りですよね。今回、コラボのコレクションのデザインを色々見ましたが、ステキでしたよ。でも、Hさんのおっしゃるとおり、さすがに一般の人には、どうやって着こなしていいのか分からないようなデザインばっかり多かったです。絶対に通勤には向かない(笑)。アーティスティックで、カッコいい!会場で私が持っていたものと交換したりお話しした女の子は、フィリピン出身の方で、「イッセイ・ミヤケ」に勤めていると言っていました。「あ、これ、ミヤケのバッグだね! 貴女はミヤケが好きなの?」と私が聞いたから☆彼女は、「私は”ウールのジャケット(左右非対称のシリーズ)だけ、買いに来たの。”I’m done.”(もう買い物は終わった!)。満足~!」と言って、帰って行きました。しかし、彼女は、同じデザインで同じサイズのウールのジャケットばっかり、5枚くらい買って行きましたよ。きっと、ファッション業界だから、同僚とか周りにも頼まれていたのでしょうね☆この左右非対称のウールジャケットは、黒と紺があって、複雑に布が縫い付けられていたりパッチワークみたいになっていたり、変なところに穴があいていたりして、パターンを起こして作るのがものすごく大変そうな、自分では作れないようなものでしたよ☆私もHさんも、このフィリピン人のミヤケに勤めている女性が一押し!のウールジャケット黒を、無事に自分のサイズをゲットできました☆ふうううう~。その後、家に帰って、夜はまたダンス公演の取材に出かけたので、なんか今日は朝から晩まで充実した一日でした。大満足~。
2008年11月14日
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オバマ氏が、アメリカ大統領に当選しましたね。初の有色人種の大統領ということで、今日は、ニューヨークの街でもすごい盛り上がりでしたよ。人々の話題は、オバマ☆「暗殺されないことを祈るよ!」と、私の周りのアメリカ人たちも言っていました。私の周りでは、みんな、オバマ氏が当選したことを大歓迎でしたよ☆私も、オバマ氏は、とても好青年だと思います。大人なのに、まだ好青年といった感じの雰囲気で、若々しいですよね。なんて若々しい!ということが、オバマ氏についての、私の第一印象でした。雰囲気が若々しい方は、脳をよく使っている証拠で、いつも刺激が脳にいっていて、頭が柔らかいから老けないのでしょうね。オバマ氏は、頭がすごく柔らかい方だと思います。(たとえば周りでも、頭が固くなってしまった方は、30代でもおっちゃん臭いです。)それにオバマ氏は、未だに、「小僧だった頃」の面影が残っていて、チャーミングで若々しいので、きっと発想も柔軟性があって新しいのだろうな~と期待しています。オバマ氏を見ていると、彼の子供の頃の顔がよく浮かんできます☆記念すべき今日5日は、グランドセントラル駅でも、メキシカンの新聞の売り子さんが、大声で、オバマ氏の特集が掲載されている本日のニューヨークタイムズを売っていたので、夜の帰りがけに購入しました。1.5ドルでした☆この号の新聞は、記念に保存しておきます☆ (まだ読んでません~。ハハハ。汗。)写真は、この、ニューヨークタイムズの画像です。雰囲気だけでも味わって下さいね☆その右上の方に映っている丸いものは、なんと! オバマの缶バッジ☆公式のものだそうで、私はこれが本当に欲しかったし、「どこに行ったらもらえるのかな~」と思っていたら、なんと! アメリカ人の友人が私に下さいました!!!やった~! 嬉しい~!この、オバマの缶バッジは、私の「お宝♪」になります☆☆☆
2008年11月06日
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さて、11月2日日曜日から、ニューヨークでは、サマータイム(時刻が1時間早くなる)が終了して、時刻が1時間遅くなりました。今日から時刻が変更になり、1時間遅く進んでいるので、なんだか今日は1時間得したような気分です~。毎年この時期になると、太陽が沈むのが早くなり、日が短くなります。冬の季節です。今日も寒かったです~。ダウンコートでちょうど良かったです☆ もう手袋が必要です。2日の今日は、街では、ニューヨーク・シティー・マラソンがありました。見物人も含めて、すごい人だったでしょうね☆今日は、久しぶりに、知人にお会いしました♪ニューヨーク在住15年以上の、インテリアデザイナーの方です。おしゃれな日本人女性です。私がニューヨークに来たばかりの頃から、某画家宅での、ドローイング・セッションに毎週参加していたご縁で、知り合いました。もう6年になるのですよね☆このドローイングセッションは、画家宅で、ヌードモデルを雇って、数名で参加費をシェアして、3時間デッサンをするというものです。ニューヨークなので、ほんとに色々なヌードモデルの方々がいらっしゃいました。白人、黒人、小さな方、背がすごく高い方(スイス人)、細い方、超肥満の方(なんと巨漢アメリカ人の専業ヌードモデルの方)などなど。参加すると、何か作品は出来上がって帰ってくることができるので、私も、スケジュールが合えば、できるだけ参加させていただいています。ここ1年ほどは、スケジュールが合わずに不参加でしたが、また都合がつくようになったので、再開したいです~☆待ち合わせの時刻より早く行って、その近くの、ブリーカーストリートにあるマーク・ジェイコブスに寄ってみました☆いろいろ、バッグやら帽子やらマフラーやら、入っていました☆そして、ウエスト・ヴィレッジのイタリアン・カフェで彼女と待ち合わせして、カプチーノとフルーツタルトをいただきました☆楽しいひと時を過ごさせていただきました。
2008年11月03日
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ハロウィーンも無事に終わりましたね~。私はその日は、友人とランチで久々、数ヶ月ぶりにお会いしました。その夜、家では、私はちょうどスカイプでスペイン語オンラインレッスンで教えている最中に、ピンポンピンポン♪~と、何回か部屋のドアの呼び鈴が鳴ったのですが、きっと近所の子供が、ハロウィーンのお菓子をもらいに来たのかな~と思います。(子供たち、でも、ごめんね~、仕事中で手が離せなかったので、お菓子をあげに出れなかったの~。)さてさて、11月1日(うわっ!早っ!!!もう11月!)は、リンコさん(ニューヨークの友人の、人気作家の竹内玲子さん、ブログをリンクさせていただいています☆)からお誘いを頂き、小田 裕一郎さんのコンサートに行きました☆あの有名な作曲家の方です。松田聖子の曲などなど、ヒット曲をたくさん作曲なさった方です。現在はニュージャージーにスタジオを構えて在住なさっていて、こちらでも活発に音楽活動をなさっています。リンコさんは、小田 裕一郎さんとお知り合いだそうです☆・・・そのリンコさんのお陰で、私もコンサートにお伺いできて、とっても楽しいひと時を過ごさせていただきました。アメリカ人ミュージシャン達と、日本の演歌をジャズとかブルース風にアレンジして、すごく面白い&カッコいい音楽になっていました!小田さん、ギターがすごくお上手で、ビックリ!しましたよ。彼が弾くと、気持ちがこもっていて、味がある音がでるのです。英語でのMCもとってもかわいくて、会場のお客さんたちは、みんな受けて大笑いしていましたよ。すごく面白かったです。楽しいひと時を、ありがとうございました☆リンコさん、どうもありがとうございます~! とっても感謝しています☆
2008年11月02日
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最近、体調を崩し気味だったので、元気をつけるために、マンハッタンのコリアンタウン(32th ストリートのあたり)に、4回もご飯を食べに行きました~!コリアンタウンのコリアン料理(韓国料理)は本格派なので、薬膳料理のような感じでハーブが多いし、特に風邪気味のときとか、病み上がりでフラフラしているときとか、体調がいまいちパッとせず馬力がでないときなんかに食べに行くと、一度でかなり蘇ります☆ですから、私は、体調がよくないときには、すぐにコリアンタウンに一人ででも直行して、「お薬だと思って」韓国料理を食べています。泣けてくるのが、何かをオーダーすると、たくさんの小皿料理がツキだしで無料サービスで出てきます☆ すごいっす。太っ腹ですね。サービスの小皿は、白菜キムチ、大根キムチ、ブロッコリサラダ、なすの炒め物、大豆もやしの炒め物、ポテトサラダ、韓国ハーブの炒め物などなど、6皿くらいは出てくる感じです。・・・お家ではなかなかこんなにたくさんの種類のおかずを作れないですもんね~。これは、助かります☆18品目以上は食材を使った食事をするほうが、健康にいいらしいですしね。特に、病み上がりのときとか風邪のひき始めには、スンドゥブ(豆腐チゲ)のスパイシーを食べています。具は選べるのですが、私はだいたい、魚介類のやつにしています。生卵を1つ、ポトッとおとして混ぜて半熟くらいで食べます。辛いのですが、あとで身体もホカホカしてきてあったまるし、一人前ずつ、ちいさな鉄鍋ででてくるし、ごはんも石釜で炊いたものが付いてくるので美味しいし、とってもお気に入りです☆美味しいし、ツキだしのおかずもいっぱいでてくるしオレンジのデザートつきなのに、10ドルなのですよ~。そのうえ、翌日は、確実に元気になって蘇りますから、すごい、お薬みたいだな~と感心しています。いつも。やっぱり、食べ物が身体を作っているのだなあと、実感します。・・・今回は、体力増進のため、2週間で4回もコリアンタウンに豆腐チゲを食べに行きましたよ!お陰さまで、蘇りました☆コリアンタウン様、ありがとう!!!
2008年10月31日
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火曜日10月28日は、急に、急~に寒くなりました、ニューヨークは。最近、ニューヨークは、一段と寒くはなっていたのですが、今日はすんごく寒すぎて、ビックリしましたよ!風邪気味だったので、私は、外に出るときは厚着で、もう真冬のダウンコートを着て行きました。風邪をこじらせないように念のために。最低温度が2度だそうです。明日水曜日もそう。厚着で出かけます~。日本は、まだ暖かくてコートは要らないらしいですよね☆ニューヨークは人間が住むのにはあまり適していなくて、真冬は寒すぎるのですが、マイナス20度以下になったりするのですよ~。だから、スソの長いダウンコートか、毛皮やムートンのコート、あったか手袋&マフラー、耳が隠れるあったかニットキャップ、ブーツは、真冬には必需品で、無いと生きていけません~。マイナス20度の時は、、耳なんか外に出ていたら、ちぎれそうです~。北海道もこんな感じで、寒いのかなあ。ニューヨークは、夏は暑すぎで、冬は寒すぎなのに、なんでこんなに住みにくい気候なところに、こんなにたくさんの人がぎっしりと住んでいるのだろう???
2008年10月29日
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「べサメムーチョのスペイン語解説がとても面白かった!」 というご感想もいくつかいただきました。ありがとうございます☆一応、普段、スペイン語を教えてもいますので、全くスペイン語を知らない方でも興味を持っていただけるように、解説してみました。楽しんでいただけてよかったです。嬉しいです☆さて、前回書き込みました、カンノーリについてちょっと説明します☆カンノーリって言われても、日本ではあまりピンとこないかもしれないなと、後で思いました。日本ではなじみのない、あまり一般的ではないお菓子かもしれないですよね。ティラミスやチーズケーキは、日本でブームになったこともあり、おなじみだと思います。私はもう日本を出て外国に住み続けて12年経ったので、日本ではどんな様子なのか、浦島太郎状態なのです~。カンノーリは、イタリア南部、シチリアのドルチェ(お菓子)です。マフィア映画ゴッドファーザーにも出てくるドルチェなんですよ~。シチリア独特のドルチェなんです。その、ゴッドファーザーが食べていたのと同じシチリアのカンノーリを、ニューヨークのダウンタウンの、リトルイタリーの、イタリアン・カフェ(その隣のイタリアンケーキ屋さんが経営している本格派)で食べる!というのは、映画好きな人にとっては、ワクワクするような冗談&遊びなんですよ~!日本から友人知人が来たら、まず、男の方は特に、「最初に、リトルイタリーに行ってみたい! 歩いてみたい!」と言います。それで連れて行くと、「へえ~!これがリトルイタリーかあ! ・・・黒塗りの車がでてきて、突然、”パン、パン!”と銃撃が始まるのを思い出してしまうなあ! 楽しい~!」とすごく喜びます。そして、男性はスイーツは好きではないと思いますが、「ゴッドファーザーが映画で食べてるのと同じ、本格派のシチリアのカンノーリを食べようよ!」と言って、例のお気に入りケーキ屋の、フェラーラのカフェに連れて行って、カンノーリとエスプレッソを頼むと、映画好きな方は男女関係なく、コーフンして喜んでくれますよ☆「へええええ~! これが、ゴッドファーザーが食べているカンノーリっていうお菓子なのかああアアア!」と、ほんっとに喜びます☆楽しい遊びですよね!ゴッドファーザーごっこ♪このフェラーラのカンノーリは、すごく美味!なんです。きっと本格派。店内には、ソフィア・ローレンのサイン&オーナーへのメッセージ入り写真や、フランク・シナトラのサイン入り写真、フランク・シナトラJr.のメッセージなどなど、イタリア系のセレブ達のメッセージやサインだらけなのですよ~。だから、イタリア系の人々は、みんなここにケーキを買いにくるのだろうな、と思います。お味もきっと、本格派イタリアン・ドルチェなのだろうなと思います♪そのおすすめのカンノーリは、筒状のカリカリの固い皮(シナモン風味、油で揚げてある)のなかに、ベトっとした濃い甘い味の白いクリームがパンパンにたっぷり入っています。チーズの風味がよく効いています。このクリームは、リコッタチーズをベースにして、チョコチップ、砂糖漬けのドライフルーツの粒々、ピスタチオが入っています。これが、初めて食べたときには、「げげっ、なんて甘いんだ~。甘すぎる。ひいいいいい!」とビックリするようなくどさで、全部食べるのが苦しくて、休み休み、ブラックコーヒーとともにいただいたのですが、だんだん、クセになってしまうお味なのですよ~。カンノーリは中毒になってしまう独特の味です。時々食べたくなってしまいます☆皆様も、もし、ニューヨークに来ることがあれば、ぜひ、リトルイタリーで、カンノーリとエスプレッソを食して、ゴッドファーザーごっこをしてみてくださいね♪楽しめる冗談で、おすすめです☆
2008年10月07日
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私はカフェで一休み&気分転換するのが好きなので、ときどき、週1~2回行きます☆私はお酒は普段、ほとんど飲まないからです。もっぱらカフェ派です☆スペインに住んでいた頃は、現地の友人達と、1日2回くらい、カフェに寄っていました。みんな、カフェでおしゃべりする習慣があるのですよ☆カフェに行くと、誰かが来ているので、そこで久しぶりに友達に会ったりします。カフェでだんだん、お友達の輪が広がっていく感じなのです。フランスもそうだと思いますが、ヨーロッパは、カフェが、出会いのサロンみたいになっているんじゃないかな~と感じます。ニューヨークでは、時々しかカフェに行きませんが、まあ、それぞれ地域ごとに好きなカフェは何軒か見つけています。ダウンタウンにベトナム料理のフォーを食べに行く時は、ついでにカフェに寄って一息つくことが多いです。リトルイタリーのケーキ屋さんが経営しているカフェのフェラーラ(同じ名前のキンキラキンで高いところもありますが、こちらは良心的なお値段のほうのカフェです)の写真を撮ってきました☆ちょうど数日前に寄った時のものです。コーヒーが2ドル!なのですよ~。今時。ドトールみたいですよね☆おやつはカンノーリ。超美味です!
2008年10月03日
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続きです。ベサメムーチョ☆解説をちょっとしたいと思います。なぜ、ニューヨークの公園で、5歳児が大きな声でべサメムーチョを歌っていると、スペイン系の人達が聴いたらズッコケるのかを。歌詞はスペイン語です。私はスペインに6年間留学しましたし住んでいましたので、スペイン語のほうが英語よりも慣れています~。(スペイン語最上級レベルのディプロマを持っているので、スペイン語の先生もできます。時々通訳もしています。普段、スペイン語も教えています。)Besame,besame mucho ベサメ ベサメ ムーチョ(私にキスして、私にキスして たくさん):Besame は、私にキスして(キスしろ) という、命令形です☆ me は、私に☆Como si fuera esta noche la ultima vez コモシ フエラ エスタ ノーチェ ラ ウルティマ ベス(まるで今夜が最後であるかのように):Como si・・・は、まるで・・・であるかのように☆ fuera は、Be動詞の一種Serの接続法過去の主語が3人称の活用形☆ スペイン語にはBe動詞が2種類ある☆ esta noche は今夜☆ noche は夜☆ la ultima vez は 最後、最終回☆ ultima は、最新の☆ 最後の☆ vez は、・・・回の単数形☆Besame, besame mucho ベサメ ベサメ ムーチョ(私にキスして、私にキスして たくさん)Que tengo miedo perderte, perderte desques ケ テンゴ ミエド ペルデールテ ペルデールテ デスプエス(私は君を失うのが怖い、後で君を失うのが):Que は、関係詞☆ tengo は、持つという動詞の直説法現在形の主語が私の時の活用形☆ miedo は、怖い☆ tengo miedoで、私は怖い☆ perderte は、君を失う という動詞の原形*tengo miedoに係っている☆ te は、君を☆ desques は、後で☆Quiero tenerte muy cerca キエロ テネールテ ムイ セルカ(私は君をとても近くに持ちたい)*君を近くに抱きしめたい、のようなニュアンス☆:Quiero は、欲しい、・・・したい という動詞の直説法現在形の主語が私の時の活用形 tenerte は、君を持つ という動詞の原形☆ te は、君を☆ muy cerca は、とても近く☆ muy はとても、cerca は 近い、近くにMirarme en tus ojos ミラールメ エン トゥス オッホス(私は、君の目の中に私を見たい)*つまり、私を見つめておくれ!といったニュアンス:この文全体は、前の一文の動詞Quiero(私は・・・したい)に係っている☆ Mirarme は私を見る という動詞の原形☆ me は、私を☆ en は 中に tus ojos は、君の両目(複数形)☆ tus は 君の☆ ojo は 目(単数形)Estar junto a ti エスタール フント ア ティ(私は、君のそばにいたい):この文全体は、前の一文の動詞Quiero に係っている☆ Estar は、Be動詞の一種で一時的な状態を表し、「いる」☆ スペイン語にはBe動詞が2種類ある☆ junto a ti で、君のそばに☆ junto a は、・・・のそばに☆ Piensa que tal vez manana yo estare ピエンサ ケ タルベス マニャーナ ヨ エスタレMuy lejos, muy lejos de aqui ムイ レッホス ムイ レッホス デ アキ(考えて。多分、明日は、私は とても遠くにいるだろうことを。ここからとても遠くに。):Piensa は、考えるという動詞の命令形☆ que は 関係詞☆ Piensa que で、・・・を考えて(考えろ)、という命令形 tal vez は、多分、おそらく☆ manana(2番目のnの上に波線が本当は入っています)は、明日☆ yo は、私☆ estare は、Be動詞の一種で一時的な状態を表し、「いる」という動詞の、直説法未来形の、主語が私の活用形☆ Muy lejos は、とても遠くに☆ Muy は とても☆ lejos は、遠くに、遠くへ☆ de aqui は、ココから☆ de は・・・から☆ aqui は、ここ☆ーーーーーーーーーーーーー・・・と、こ~んな意味の歌を、5歳児が、大きな声で、ニューヨークの公園で歌っているのですから、それで、それを聞いた私は大笑いしたのです☆スペイン系の人々が5歳児が歌うのを聴いていたら、ズッコケたはずですよ~。
2008年10月01日
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面白くてうけたことを紹介します。ニューヨーク在住の知人で、日本人の方で、5歳のお子さんがいらっしゃるご家庭があります。それが、5歳なのに、 「べサメムーチョ」が大のお気に入りソング♪なのですよ~。お母様が、「**が、公園ででっかい声でべサメムーチョを歌ってたのよ~!」とおっしゃるので、「えええ~!5歳児がべサメムーチョ歌ってるのですか? それは周りの人達、もしスペイン系の人達がいて聴いていたら、ズッコケたでしょうね~。」というと、**君は、歌ってくれましたよ、その場(お家)で。それで、そのべサメムーチョの伴奏付きヴォーカルの曲を流し始めました。すると・・・「ベ~サメ~ ッベ~サ~メム~~チョ~~~ フ~フ~フフ~フ~フフ~フフフ~~マベ~~ ベ~サメ~ ッベ~サ~メム~~チョ~~~ フ~フ~フフ~フ~フフ~フフフ~~フ」・・・と5歳児の**君は、ほんとに大きな声で歌っていたので、おなかを抱えて大笑いしました☆ああ、ビックリした~!英語も日本語も話す**君ですが、スペイン語は分からないので、音だけ真似して歌っていたところが可愛かったです☆分からない音は、フ~フ~フ・・・と全部フで歌っていました。可愛いですね~。それもおかしかったです☆ちなみに、歌詞は、Besame,besame mucho ベサメ ベサメ ムーチョComo si fuera esta noche la ultima vez コモシ フエラ エスタ ノーチェ ラ ウルティマ ベスBesame, besame mucho ベサメ ベサメ ムーチョQue tengo miedo perderte, perderte desques ケ テンゴ ミエド ペルデールテ ペルデールテ デスプエスQuiero tenerte muy cerca キエロ テネールテ ムイ セルカMirarme en tus ojos ミラールメ エン トゥス オッホスEstar junto a ti エスタール フント ア ティPiensa que tal vez manana yo estare ピエンサ ケ タルベス マニャーナ ヨ エスタレMuy lejos, muy lejos de aqui ムイ レッホス ムイ レッホス デ アキ(次回に、歌の意味をちょっと解説しようかな、と思っています。スペイン語講座☆)**君は、この歌が大好きだそうです☆名曲ですからね。音の感じが心地いい波動なのでしょうか?さすが、子供がニューヨークで育つと、周りに色んな言語や音楽が飛び交っているので、日本では考えられないような曲が気に入ったりするのでしょうね。日本で育つと、まず、子供は子供用の童謡を聴かされて育つのが普通じゃないかな~と思いました。
2008年09月27日
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今ちょうど、日本から友人が来ているので、空いている日や時間があるときは、食事や買い物など、2人で観光しています☆23日火曜日は、夕方集合で、ソーホーあたりを攻めました☆一人では、普段、あまり出歩かないですからね~。まずは、辺見えみりさんがご愛用していることで日本で火がついて売れまくった、けっこうブームになっている、「Matta NY」をご案内しました☆(私も気になっていましたが、今回、初めて行ってみました~。)えみりさんがご愛用のものは、このお店のシルクコットンのボンボンスカーフ(ホワイト)だそうです☆☆☆そしたら客人は、すごく感動していました!! 喜んでもらえて、よかったよかった!えみりさんのは日本に帰国したら大勢が持っていそうで、東京の地元の電車車両で同じものを巻いた人とハチあわせると恥ずかしい~っとおっしゃって、彼女は、あえて違う柄物ストールをご購入なさっていました☆そして、ニューヨークの香水専門のお店、Bond No.9 へ。少し歩いたところにあり、割と近かったです。この香水のお店はニューヨーク発で、オリジナルの香りを作り出していて、それぞれマンハッタンの地名(ストリートとか)が香水名になっています。ダウンタウン編、ミッドタウン編、アップタウン編といろいろあります。アイデアですよね!これも、セレブ御用達で、ちまたでは大人気だそうですよね☆お店では、色々な香りを試させてくださって、面白かったです!!!サンプルも下さいましたよ☆ やさしいですね~!オードトワレではなくて、オードパルファムなので、香りは濃かったです。客人用に購入したものは、サックス・フィフス・アベニュー・フォー・ハー でした☆あとは、早めに夕食で、ベトナム料理店に行きました☆マンハッタンの下のほう、ソーホー地区に隣接しているチャイナタウンに、すっごく美味しい本格派ベトナム料理店、特に私が気に入っているものが2店あります。そのうちの一軒に行ってみました~!特に、フォーも美味しくて、インスタントの固形のものではなくてちゃんと煮込んで手作りで本格派なので、食べると翌日は、お肌がツルツルになっていて、元気も出るのですよ!私は多分、週1くらいで食べています☆コラーゲンですかね?それを一人1杯ずつと、イカの料理を頼みました。日本では、ベトナム料理はエキゾチックなため、フォーは高いらしいので、友人は喜んでいましたよ!よかったよかった!そして、まだ早い時間帯だったので、ダウンタウンを散歩してひやかしてから、おやつのパンや肉まん(チャイナタウンの)を買って、お茶をして休憩しました。チャイニーズコーヒーも、結構美味しいのですよ、安いけれども。1杯80セントですし!!! 安っ!「あ!そうだ!セサミパンケーキと手作り餃子をお持ち帰りしようか!明日の朝ごはんや夜食になるからおすすめだよ。安くて美味しいし! ここから近くだよ!」といって、ヴァネッサのダンプリング・ハウスにお連れしました!皮まで手作り、全部手作りの出来たて焼き餃子は、4個1ドル! (前は5個1ドルだったのですよ)セサミパンケーキは大きくて、中にビーフ(スープで煮込んで味付けしたハムのような自家製のもの)、ハーブの葉っぱ、ニンジン千切り、ネギ、スパイシーソースが入っていて、2ドル!!! 女性ならこれだけでおなかいっぱいになります☆(これも前は1.5ドル・ポッキリだったのですよ!)この餃子もセサミパンケーキ(ビーフがおすすめ)も、美味しいんですよ~。お店は改装されてすっかりきれいになっていたので、ビックリしました☆いつも行列、大繁盛していましたものね!!! オーナーのヴァネッサも感じが良い方です。ニューヨークの学生でお財布がさみしくなっても、この店に来さえすれば絶対大丈夫! な、おすすめのお店です。ハンバーガーなんかよりもおすすめですよ。「すごい、よくこんなお店知っていますねええええ!」と言われましたが、大通りからちょっと外れた奥に進んでいくと、たいてい、美味しくて安いお店が必ずあるんですよ!どこの国でも街は同じようなつくりです。スペインでもそうです、大通りからちょっと入って、細い道をどんどん進むと、安くて美味しいレストランやバーがあります。そういうところは大繁盛しています☆そして、疲れて、しめくくりは、リトルイタリーのカフェへ。「あ~!今日、せっかくデジカメ持っていたのに、料理とか写真に撮るの、すっかり忘れてた~!ああ~、バカだった!」・・・とあせって、最後のカプチーノだけ、写真に撮りました。そちらだけ公開しますね。トホホ・・・。このカフェ、老舗だからキンキラキンで、異様に高かったのでビックリです! フォーよりカプチーノのほうが高いってどういうこと~! まあいいか、たまには。さすがに、雰囲気は落ち着く良いところで、オシャレ系でした。(リトルイタリーで、いつもよく行くカフェ(隣接のイタリアン・ケーキ屋さんが経営しているので、そのケーキも食べれます☆有名なのはイタリアン・チーズケーキ、ティラミス、カンノーリ)のフェラーラがお休みで閉まっていたので、仕方なしに別のカフェに行ったのでした。)私はお酒をあまり飲まないので、もっぱら、カフェ派です。気分転換と休憩によく一服しています。スペインに住んでいたときに、友達としょっちゅう、1日2回くらいカフェに行って駄弁る習慣がついてしまったので、そのせいかな~?だって当時、カフェ・コルタード(エスプレッソに少しだけミルクが入ったもの)が100円くらい、カフェ・コン・レチェ(エスプレッソにミルクたっぷり)が150円くらいだったからですよ~!生ビールなんてコップ1杯100円くらいでしたから。ニューヨークのマンハッタン・アッパーウエストにあった、好きだった落ち着くいいイタリアン・カフェの、Cafe La Fortunaが、オーナーの奥様がお亡くなりになって閉店してしまったので、最近はちょっと残念です☆それ以降は、カフェに行く回数が減りました☆
2008年09月24日
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数日前、久々にダンサーの友人、福田純一さんとお会いしました。半年振りくらい?いや~もっとかなあ、1年振りくらいでしょうか?ジョイスシアターにタップダンスの公演を鑑賞しに行きました。純一さんはプロのダンサーで、ずっとダンスカンパニーのオーディションに合格し続けているのですから、スゴイです。アメリカで、肉体的にもともと恵まれている黒人やラテン系、白人に、小さめの東洋人が混じって、同じ土俵でオーディションを受けて勝負するのですから、そこで抜きん出て合格するというのは、並大抵のことではないと思います。スゴイな~と思います。尊敬しています。最初にお会いしたのは、私がチャコットのニューヨーク特派員としてバレエとダンスのコラム「ニューヨーク・ダンス直行便」を書き始めた頃なので、もう5年くらい前になります。時間が経つのは早いものです。「ずっとプロダンサーとして活躍を続けているなんて、すごいね~!日本人なのにアメリカでオーディションに全部受かるしね! 本番に強いんだね。本番で発揮できるなんて、すごいねえ。」と言うと、「本番に強いけど、ぼくでも緊張するときありますよ! でも、緊張しながらまたさらに良いものを出せるんですよ~。緊張を良い方向に持っていくんです。」「うわ~!すごいね。私は緊張したらダメだなあ。私はどっちかっていうと、お客さんの前でパフォーミング・アーツをするよりも、家とかで準備&制作したり、作曲したりして、作り上げてから作品を発表するほうが向いてるなあ。」「あはは。でも、緊張が良いときもあるんですよ。ところで、七福神の音楽は、まだ聴こえてくるのですか?」「はい、まだまだ聴こえ続けてくるから、いくらでも作曲できる状態。アルバム2枚目、3枚目と作っていきたいなと思っているけど、まずは1枚目の日本盤をちゃんと出してから、ちょっとずつね。」「まだ聴こえてくるのか、すごいな。」「はい。1枚目の時も、いきなりアメリカの世界水準のミュージシャンたちに参加していただけたし、初めての録音ですごくクオリティーの高い音楽を作ることができたから、ほんとに私は運が良かったですよ。本も2冊出版できたし、今度で3冊目も準備してるし。私は運が良かったなと思うよ。」「運も実力のうちですから! ぼくも、はっきりいって今まで運が良かったせいもありますよ。運も実力のうちなんですよ!!!」「そっか~! 本当??? 運も実力のうちなのか! ありがたいね。」「そうですよ! 運も実力のうち!なんです。」・・・などなど、本番とか緊張、運などについて話をしました☆彼は運が強いんですよね。そして、その晩は、帰りに、劇場の近くの、バッファロー・バーガーを食べに連れて行っていただきました♪「ぼくは、バッファロー・バーガーが好きなんですよ。結構美味しいですよ。バッファローは、放牧して飼わないといけないと法律で決められているから、のびのびと放牧されて育っていて、肉がヘルシーなんですよ。」「へえ~! そういえば、私は、今までに一回だけ、ネイティブ・アメリカンのお祭りに郊外の居住区に行った時に、そこで食べたことがあるなあ。バッファローは、インディアンの人達が食べるよね? 放牧されてるのか! オーガニックだね。」バッファローの肉は、ブタや牛よりもヘルシーに育てられていて、抗生物質やホルモン剤も使われていないし、放牧されているから、お肉が身体に良いらしいです。オーガニックなうえに、高たんぱく、低脂肪、低カロリーなのです。ダイエットにいいらしいですね。まさに、ダンサーにはとっても合っているお肉なのですね♪お味は、牛肉をさっぱりした感じです。牛肉に似ています。スーパーでも肉が売られています。その晩のバッファローバーガーは、さすがアメリカサイズで、超巨大で、マクドナルドのハンバーガー5個分以上はお肉があって、分厚くて、私には食べきれませんでした~。スライスのトマト2枚とレタスもはさんで、ケチャップもたっぷりつけて食べました。つけあわせは大きなピクルスとコールスローです。とっても美味しかったです☆このお店は今まで知らなかったので、また行きたいな~☆と思いました。日本からアメリカにご旅行にいらっしゃる際には、ぜひ、バッファロー・バーガーもお試しくださいね。
2008年09月20日
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ここ数日のニュースは、ビックリですね~。ニューヨークでも大人気のH&Mが、日本上陸して、銀座に一号店を開店して、すごい賑わいみたいですね。スウェーデンのブランドです。衣料で世界第3位の規模の会社だそうですね。銀座店の行列がすごいようで、ニュースを拝見して、ビックリしました~。日本人女性たちは、おしゃれとお洋服には、そんなにしてまで命をかけているのですね!女性は、元気ですね!!! たのもしいことです。今時の流行を押えた最新デザインのお洋服を、タイムリーに激安で販売しているH&Mは、ニューヨークでも、老若男女を問わず、すごい大人気です。人気の秘密は、「今時」で、「安い!!!」からなのです。質はそこそこで特に上質というわけではないけれど、まあまあの品物で安さ爆発!っていう感じです。大御所デザイナーとのコラボを毎年展開しているので、その時期は、オリジナルの価格の10分の1以下!とか、とにかく激安で同じようなデザインのコラボ物をゲットできるので、ニューヨークでもすさまじい争奪戦になっています。もう、毎回、前日の晩から人々は並んでいて、人気の限定販売のデザイナー・コラボは、即日、数時間で売切れてしまいます。マスコミでの話題も前フリがすごいです。ここ最近では、あのスターのマドンナのコラボ(マドンナが普段着ているようなお洋服を彼女がデザインしたシリーズ)、ステラ・マッカートニーのコラボ、ロベルト・カヴァーリのコラボ、マリメッコのコラボなどが続いていました。ヌーヨークの地元に住んでいるので、実はワタクシも一度だけ、初日の朝から見学がてらに行ってみたことがあります。ハイ。超ミーハーでお恥ずかしい。。。。去年の秋のコラボ、ロベルト・カヴァーリだけ、朝の開店30分くらい前に行ってみました。5番街店に行ってみたら、もう、そのビルの周りにぐる~っと行列が出来ていて、前のほうの人々は、前日の晩から並んでいたらしいです。スゴ~!開店して順番に、入場制限があって、少しずつ入っていきました。そしたら、中はすさまじい戦場になっていました。ケガ人がでるかと思ったほどのすごさです。普段、イタリア現地でも、ブラウス20万、タイトスカート12万とかするような、超高級なロベルトのお洋服が、H&Mのコラボでプチプラで70ドルとかで買えてしまうのですから、驚きですよね。すさまじい争奪戦になるはずなんです。もちろん、数時間で全商品が即完売だったそうです。なななななんと、ロベルト・カヴァーリ本人も、開店後しばらくは、ニューヨーク5番街店内に、うろちょろしていて、様子を見ていらっしゃったのですよ~。ロベルトを生で見ましたよ~!その日は世界同時発売だったのですが、やっぱりNY5番街店に一番力を入れているのですね。オープンの1時間前から、ロベルト本人を迎えて、取材陣に向けてプレオープンをしたそうです。・・・これは知らなかったので、クソ~!と思いましたね。面白そうなのに~!知っていれば、私も、ジャーナリストの端くれなので、プレスIDカードを使って、取材に参加していたのにいいいいい!とくやしく思いました。(今年の秋、おもしろいコラボだとしたら、取材陣向けのプレオープンにちょっと見学にいってみようかなと思います。)ちなみに、このロベルト・カヴァーリのコラボは、何個かつかんたものをゲットしました☆・・・そして疲れ果てて、「もう二度と、朝から並んで初日に行くまい。今回限りの一回でいいや。」と誓いました。ーーーーーーーーーそして、対照的なの驚きニュース、リーマン・ブラザーズが倒産したなんて。アメリカでは、サブプライム・ローンの焦げ付きが原因で、「いつ株式市場が崩壊するか?」「いつ金融業界がクラッシュするか?」「株式市場が暴落するのはいつ?」などなど、去年辺りから、いろいろな噂がちらほらありました。周りの友人の知り合い(直接の知り合いではないですが)、リーマン・ブラザーズに勤めていてディーラーだった日本人が、最近、急に辞めて、ひっそりと日本へ帰国したと聞いていたので、もしかして内部では、倒産の前からその動きはあったのでしょうね。現場では、なんとかして持ちこたえようと、緊迫した必死の動きがずっとあったことでしょう。ついにきたか、という感じです。これが原因で、関わっている会社、生命保険会社とか、銀行とか、金融機関が次々に連鎖的に倒産していくのではないか、と噂があります。今年年末までに、私たちは、これまでに体験したことがなかったような連鎖的な不況に突入するのかもしれませんね。どうすればいいのでしょう????どこに住んでいるのがより良いのでしょう?????食糧難などになりませんように。。。。。食糧難になりそうな時があるとすれば、スピルリナを常備しておくのはおすすめですよ☆藻の一種なのですが、スーパーフードで、クロレラより強烈らしいです。数粒(何粒か忘れた♪)で、バケツ1杯分の野菜を食べたと同じくらいの栄養素と聞いたことがあります。野菜不足をとりあえず補えます。錠剤のようになっている健康食品が多いと思います。私も常に持っていて、時々飲んでいます☆あとは、パスタとか米とか、多めに常備しておくといいかもしれませんね。気にしすぎだといいのですが。
2008年09月16日
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ニューヨークで、新聞やニュースで時々、レイプ犯についての報道がありますが、指名手配中のものも含めて、よく目にする犯人像が、なぜか、「黒人、コーンロウ」というものでした。う~ん、「コーンロウ」って、何のことだろうか?・・・と思って調べると、黒人さんの、縦に細かく編みこみを続けた、ヘアスタイルのことでした☆それで、つい、ニューヨークに遊びに来た友人に、「・・・ねえ、何でレイプ犯ってコーンロウが多いのだろうか?」と聞いてみたら、「え?・・・ハッハハハハハハハ~(爆笑)!」・・・あまりの爆笑で、お腹を抱えて涙を流しながら爆笑しすぎて動けなくなっていました。「なんでそんなに大笑いするのよ~ぅ! なんで? そんなになにがおかしいの?」と聞いたら、「さすが、アーティストだな! そんな発想、普通は出来ないって! しないしない! レイプ犯にはコーンロウが多いって、そんなこと、普通は気がつかないし、気にしないし、考えもしないって! ヒ~~!(爆笑)」「ええ? だって、ニュース見てたら、やけに、レイプ犯にはコーンロウが多いんだもの~。”また出た!コーンロウ!”って感じだよ。」「やっぱアーティストは、普通の人と目の付け所が違うな~。発想が違うよ。(爆笑) 私だったら、レイプ犯にコーンロウが多いだなんて、ニュース見ててもそんなことは考えもしないよおおおおおおお!」「・・・そうかなあ。でもなんか、レイプ犯にコーンロウが多いんだもの。」「多分ね、黒人さんのコーンロウって、きっと彼らの中では”いちびった髪型”で、日本でいうところの”茶髪”みたいな感じなんじゃないの?」「ああ、そうか! なるほど。 きっと、こっちでコーンロウって、いちびりの不良とかがカッコつけてする髪形なのかなあ?・・・それでかあ。」「多分、”コーンロウ”って、日本の”茶髪”なんだよ~」 ヒ~。・・・そんなに変わった発想だったのだろうか?
2008年08月17日
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今日は、日本ではお盆ですね。ニューヨークにいる私も、ご先祖様にお祈りをしようと思います。海外に住んでいる日本人の方々は、お盆に日本に帰れなくても、外国から心の中だけでもかまわないので、ご先祖様にお祈りをしてみるといいですよ。昨日私は、ちょうどセール中なのでフラリと寄った大型のお店で、なんとなくお洋服をウインドーショッピングしていました。アナスイとヴィヴィアン・タムがちょっと気になっていたもので。同じ東洋人が、世界でデザイナーとして活躍しているなんて、嬉しいですよね☆ 2つとも、結構好きです☆・・・そして、ヴィヴィアン・タム(VIVIENNE TAM)の売り場に吸い寄せられて、「ああ、この中国出身のデザイナー、すごく才能あるよなあ。ステキだな。何かいいのがあるかなあ? どんなお洋服をデザインしているのかなあ?」なんて考えながら、ちらちらとお洋服をめくって見ていました。(私は、美術も専門分野なので、お洋服のデザインについても興味があって趣味で好きなのですよ☆)そして、目が釘付けになったものがありました!白いワンピやTシャツのシリーズが、前身ごろ一面の巨大な柄が、「弁天様があぐらをかいて座っていて、琵琶を弾いているところ!」・・・だったのですよ!!!ヒ~!!!本来なら、私が自分で作らなければならないと思っていた、「琵琶を弾いている弁天様の絵柄のTシャツ」が、目の前に売ってあるではないですか!!!ビックリしましたよ~。これが私を呼んでいたんだ♪ って思いました。お値段を見ると、なんせ”ヴィヴィアン・タム”だから定価はお高いのですが、セールでとってもお安くなっていましたので、1枚だけあったSサイズを購入しました☆さすが、縫製や造りも良くて、Tシャツなのですが、そでと前身ごろ(弁天様の絵が大きく印刷されている)が、木綿の薄い生地なのですよ~。後ろ身ごろだけ、通常のTシャツ地です。他にも、仏像柄のワンピースとか色々ありました。こういう、仏像とか、弁天様とかの絵柄は、きっと、外国人にとったらすごくエキゾチックに感じられるのでしょうね~☆弁天様は、きっと今でも「音楽について」私を導いてくださっていると思うので、あやかって、こんなTシャツを買ってみました。大事な時に着ようと思います♪
2008年08月13日
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数日間、ニューヨークはものすごく暑くて暑くて、体感温度は39度とか40度とか言われていましたけれども、今日はやっと暑さの山を越した様子です。暑さは一段落つきました。ふう~。さすがに、今年もクーラーを取り付けました。(つけたり外したりしているので、毎年おっくうな作業です。)日本も暑いそうですよね。日本の友人が、ご飯を作ってもうっかり台所に出しっぱなしにしておくと半日で発酵してしまう~と言っていましたから。そういえば、スペインに住んでいた頃、あまりの酷暑に、冷蔵庫が利かず、市場でスライスして買ってきたハムが一日で腐るほどでしたよ。冷蔵庫の中でですよ!(スペインは空気が乾燥しているため、45度の時でも日陰は涼しいので暑さに耐えられないというわけではなく、なかなか気がつかないのです。 それに、地中海性気候なので、昼夜の温度差が激しくて、真夏でも夜は肌寒くなるので、常に長そでは持ち歩いていないと、寒くなってしまうのです。)それで、一度スペインで、そういう暑い日に、何か冷蔵庫の中のものを食して、何かにあたってしまったことがありました。自宅で食中毒になるなんて!!!それくらい、気温45度のあまりにも暑い日は、冷蔵庫がきかなくなってしまうのです。だって道のアスファルトが暑さでネチョっとしていて、溶けているくらいなんですよ。家で何かにあたったときは、衰弱して、スペイン人の友人に電話して水やオレンジジュースなどと買って持ってきていただきました。3日くらいは身動きできず、寝込んでいましたよ。・・・暑くなると、毎年、それを思い出します☆日本は、気候が穏やかで、過ごしやすい国だなあとつくづく思いました。
2008年07月23日
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ニューヨークは、ここ2日くらい、ものすごく暑い・・・です。今日も、ダンス公演の取材に出かけたのですが、昼の2時開演だったので、外はうだるような暑さでした。地下鉄も、駅構内はすさまじい暑さ~!(ダンス取材は、リンカーンセンターフェスティバルで上演中のものを拝見しました☆)家は、毎年クーラーを付けたり取り外してしまったりしているので、まだ今年はクーラーを付けていなかったのですよ~。それが、急に、すごいひどい暑さで、今年もさすがに早く取り付けないといけないです☆年々、夏の暑さがひどくなっていってる気がします。温暖化でしょうか?スペインに住んでいた頃の酷暑を思い出します☆スペインの夏はひどくて、私の住んでいたマヨルカ島は、地中海に浮かんでいるし、向かい側はアフリカ!なせいか、気温は45度とかになるのですよ~昼間は暑すぎて危険だから、シエスタ(2時から4時ごろまで昼寝)の習慣があるのですね。ひ~、暑すぎでしたよ。道のアスファルトは、ネちょっとして、溶けていましたよ。スペインはクーラーはほとんどないのですが、空気が乾燥しているので日陰は涼しいです。現地の人に教えてもらったとっておきの涼み方は、家の中で薄着でも暑いときは、水を身体にピタピタつけて、その気化熱で涼むのですよ。体表についた水が蒸発するときに、サーッと涼しく感じるのです☆スプレーでミネラルウォーターを手とか足とか体が出ている部分にシューッと吹き付けるのが簡単でいいです。これは、すごく涼しくすごせました☆今日もニューヨークでこれをやったのは言うまでもない~。スプレーがなかったので、水を手の平で、ピタピタとつけまくっていました~。これは、酷暑の時にはけっこう涼しく過ごせるので、ぜひお試しくださいね☆明日はすぐにクーラーを取り付けます~ ヒー!(家はマンハッタンではなく郊外なので、マンハッタンよりも随分涼しいです。)
2008年07月20日
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今週は、結構忙しかったです。ふつうに仕事が立て込んでいたのです。それは、とてもありがたいことですので、良いことです!!! しばらくブログはお休みでした。 でもでも、日本から知人かニューヨークに来ていたので、ひっさしぶりにお会いできて嬉しかったです。(わざわざボン・ジョヴィのマジソンスクエアガーデンでのコンサートを見に来たのです!!! それにあわせてバケーションを取られたのでしょう。) お元気そうでよかったです。 (多忙で激務と思っていたので、お体が心配でしたが、なんと、彼女は、日本で激務の合間をぬって、体力を維持するために、週に2回くらいマッサージに通っていたそうです!) ジョーズ・シャンハイやカフェで、楽しいひと時でした。 ブリーカー・ストリートにあるマーク・ジェイコブスにもご案内しました。アメリカでも大爆発ヒット!で、日本でも大流行の、マークのキルティング・バッグやら、なにやら、日本へのお土産はここでゲット! このマーク・ジェイコブスのお店、すごい大繁盛で、いつも、人人人!で店内が満員なんですよ。 世界中、みんな、ミーハーなものが大好きなのですよね~。 女の館と、男の館と、両方、ご案内しましたとも。 そしてその後、カフェでお茶していたときに、急に思いついて、「あ! アメリカにいる間に、スーパーで売っている”ザクロ・ジュース”を飲んだらいいですよ! こっちでは安いですから! ヘルシー・ジュース!」というと、彼女、知っていましたよ! すごい!!! 抗酸化力があって、女性ホルモンに関係する成分が入っているので、女性にはいいみたいです。ウッフン☆ 私も時々飲んでいます。 アメリカはなぜザクロジュースとか何でも安いのかというと、それはきっと、世界中から色んな国の人々が来て住んでいるからだと思います。 ザクロジュースは、イラン人の必需品なのです。だからでしょう、どこのスーパーでも普通に売っているのですよ。 そういう点では、アメリカは便利ですね。 ザクロの濃縮液、濃縮還元、ストレート果汁もあります。 味は、ものすごく酸っぱい!ですが、甘みもあります。まあまあ美味しいです。強烈な味です☆
2008年07月18日
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さて、12日土曜日は、2時集合で、セントラルパーク写生教室を開催しました。夏で、ちょうど天気が良くて、気持ちよかったです。パワースポットでもあるセントラルパークで、リフレッシュできました。夏の間だけ、毎週土曜日2時から1時間半くらい、生徒さん皆様が描き終わるまで、行います。希望者には、プントラピスという技法(ダ・ヴィンチのデッサンや、ゴヤの版画のエッチングの技法)でのスケッチ&デッサンを教えることも出来ます。生徒さんのご希望で、メトロポリタン美術館にある絵や版画の、技法「プントラピス」の見学と解説も企画する予定です。ニューヨーク在住や旅行中の方でご希望の方は、ぜひご参加ください。お気軽に、メールでお尋ね下さい。夏季限定 毎週土曜日2時から3時半ごろまで授業料1回15ドルピクニックも兼ねて、楽しいひと時を過ごしましょう。おしゃべりにも花が咲いています~。
2008年07月13日
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ニューヨークでは、ただいま、ABT(アメリカン・バレエ・シアター)の春の公演シーズンの真っ最中で、2ヶ月間上演されます。http://www.abt.org/今日は、私は、Sleeping Beauty 「眠れる森の美女」を観に行きました!主役は、アンヘル・コレーラとパロマ・ヘレーラです。すごくよかったです!!!このバレエ作品は、私もとても大好きなもので、幻想的で美しくて、おとぎの国にいるみたいな気分になります。小さな子供にも見せてあげたいバレエですよね!!!クラシックバレエのレッスンを受けている方はご存知の、超有名な踊りがたくさんでてくるので楽しい作品ですよ!(バレエのレッスンで習う踊りの振り付けがいくつかでてきます。私もかつて、幼少時からクラシックバレエを長年学んでいたので、懐かしかったです。)この「眠り・・・」で私が好きな踊りは、”ブルーバード”の女性のソロ、”リラの精”などなどです。ニューヨーク在住の方は、ぜひ、観に行ってくださいね! この作品は、21日まで上演しています。今年は日本へもABTが公演しにいくそうですよ!日本の公演では、「白鳥の湖」と、「海賊」を上演するそうです。
2008年06月17日
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私の大好きなアフリカ祭が、ニューヨークで開催中です。24日土曜日に行って来ましたよ!!!・・・これを知って以来、もう、毎年はまっていて、毎年毎年、この季節を楽しみにしています!これは、観てみると、とりこになってしまいますよ~! たまんないです!!!すっごいパワーをもらえます!DANCE AFRICA (ダンス アフリカ)という催しです。 今年は5月23日から26日までです。 毎年この季節にブルックリンのBAMで行われていて、なんと! 31周年なんですよ。これは、ニューヨークに住んでいる黒人のコミュニティー、アフリカをルーツに持つ人々の祭典なのです。私のお目当ては、ダンス・アフリカ の、ダンス公演です。アメリカ国内や、アフリカ本国から、黒人の本格的なアフリカンダンスと太鼓の生演奏で、腰みのをつけて、顔や上半身をペインティングして、ど派手なアフリカの民族衣装を着て、ダンサーやパーカッショニストたちがでてきます。すんごい迫力なんですよ!!! ジンド(え? ギョーカイ用語??? ワイハみたいな?)のような、アナザーワールドに頭がイってしまわれたような、トリップしてしまっている踊りです。(注:ちなみに、知人の日本人の偉大な音楽プロデューサーに教えてもらいましたが、ギョーカイ用語はよく逆さまにひっくり返して言うことが多いのですが、黒人ミュージシャン達とアルバムを録音する時には、ブラックのことを、”ロイク~”と言うそうなんです。ホントにホント。プププップップ~)観ていると、みんなあまりに楽しそうで、「私も一緒に踊りたいいいいい! 仲間に入れてええええええええええ!」キャー! ってなってきますよ~。 私も腰みの付けたい! 狂ったように踊りたいっ!NYにいらっしゃる方々は、ぜひ、一度、このダンス公演を観てくださいね!コーフンしますよ!観終わった後は、気分が明るくなって、すっかり、スッキリさわやか~になっています。ストレスなんて、どっかに飛んでいってしまいます~。踊りと太鼓のパワーはすごいんです!!!ダンスイベントのウェブサイトは、こちら:http://www.bam.org/events/08AFRI/08AFRI_dance.aspxあと、音楽もあるそうですよ。ダンス・アフリカ期間は、BAMの周りの道路は歩行者天国になっていて、テントがいっぱい張られていて、いろんなところからやってきた黒人の方々のいろんな出店があって、楽しいですよ!ハーレムのマーケットよりも「濃い!」です。出店のソウルフード、カリビアンフードなど食べ物や飲み物もあるし、アフリカンなお洋服もあるし、音楽のCDも売っているし、アクセサリーもありますよ。私は、当日、休憩時間に出店を散歩して発見した、アトランタからお手製のお洋服を持ってきて売っていたジミーという方のハンドペインティングTシャツを買いました。手描き、手染めで、何日もかかったような、すごいTシャツ! 手間ひまがかかっているので、感動して、お安かったですし、1枚購入しました。カッコいいTシャツです!ジミーは、ナイジェリア出身で、アトランタに住んでいて、自宅をアトリエ兼ショップ兼ギャラリーにしているそうです。ダンス・アフリカのイベント全体のくわしいことは、こちらのウェブページをどうぞ!http://www.bam.org/events/08AFRI/08AFRI.aspx
2008年05月25日
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紀伊国屋ニューヨーク本店で、私の著作、「運命の人」と結ばれる宇宙の法則 が平積みで置かれています。 地階の、精神世界のコーナーに置いてあります。 その風景はこんな感じです。
2008年02月21日
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2008年2月15日に、「運命の人」と結ばれる宇宙の法則 のサイン会を開催させていただいた場所の写真を公開します。 紀伊国屋 ニューヨーク本店 です。タイムズスクエアから東へ歩いたところにある、ブライアントパークの前にあります。 書店の方は、段取りをしてくださって、お世話になりました。 サイン会のときは、大きな机とマイクがセットされていました。ご挨拶だけさせていただきました。 とても綺麗な、大きな書店です。 ニューヨークには、日本人が5万人住んでいるといわれているので、日本語の本屋さんがあるのです。 次回は、ぜひ、日本の書店でもサイン会ができればいいなと思っています。
2008年02月18日
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NY紀伊国屋でのサイン会は、2月15日に無事に終了しました。思っていたよりも多くの人達がきてくださり、嬉しかったです。 5時前に、もうすでに5~6人の方が来て待っていてくださったので、びっくりしました~。 早くからきていただいて、ありがとうございました。 写真は、サイン会のときにいただいたプレゼントのジャムです~。すごく可愛らしいビンにはいっていました。美味しかったです~。 ありがとうございました。 もうすでに本をご購入いただき、読んでくださっていた方も来てくださいました。「本の文章と内容の印象から、50代以降の方かと想像していました!せめて40代はいっている方だと思い込んでいました。こんなに若い方だとは、本からは想像つきませんでした~!」・・・という感想も、生でいただきました。ううむ・・・40代とか50代とか、そんなに大人な感じの文章の内容なのでしょうか? これは、ありがたいことです。そう言っていただけて、とても光栄です。 これからも、皆様が読んでためになるような、読み甲斐のある本を書いていきたいです。
2008年02月17日
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「American Red Crossの制服」:続き 昨日の続きです。 NYでゲットした、本物のAmerican Red Crossのユニフォームの、マークをアップで写して見ました。 こんな服があるなんて、マニアックですね~。
2008年02月09日
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「American Red Crossの制服」 なんとっっ! NYのセカンドハンドショップ(古着屋)で、すごくマニアックなものをゲットしました~。 American Red Crossの制服なのです~。それも、新品、未使用なんです。 本物のユニフォームの、薄手のジャンパーです。薄く綿が入っています。 赤十字のことですね。 こんなものを買ってどうするんだろう・・・うう~ん、なにに使うんだろう?と思いつつ、見つけたとたんに、”これ面白い!誰にあげたら喜ぶだろうか?”とワクワクしてしまいました。それで、ついつい買ってしまったわけです。コスプレ??? なぜ古着屋にいたかというと、去年秋頃から、著名なアメリカ人コスチュームデザイナーのアシスタントをしていて、役柄ごとに衣装を調達するためなのです。オフブロードウェイばかりで、けっこうまともな公演を手がけています。 衣装は、わりと現代の物語の場合は、古着屋で調達します。 古着で揃えられない場合は、舞台の時代背景、国などによって、デザインして縫わなければならない衣装もあります。 古着屋で調達してきたものに、ボタンを付け替えたりテープやレースの飾りをつけたり、手を加えて、スソ直しをしたりします。 このコスチュームデザイナーは、数年前からけっこう大きな賞をたくさん次々に受賞しているし、大学でも教えている講師でもあるので、いつもたくさんの仕事を抱えていて、同時に3ことか4こくらいの舞台衣装のデザインを引き受けているので多忙なのです。 そこで、私もアシスタントとして仕事を手伝うようになりました。 美術系の仕事ですし、コスチュームデザインは私も興味があるので、仕事の合間をぬって手伝える日はちょこちょことお手伝いをしています。 古着屋への衣装の買出しは、大きなカートを持っていき、帰りはそれがパンパンに詰まっているくらい服を買ってきます。探す時も、色とサイズを頭に入れて、デザイナーが言うとおりに、大きな古着屋の在庫を端から端まで、ダーッと全部チェックして引っ張り出して探し出すのです。 引っ張り出して集めた中から、さらに、ああでもないこうでもないと相談しながら、選び出します。 このAmerican Red Crossのユニフォームを見つけたのは、そんなふうに、衣装を端から端まで1枚ずつ探している時に、大当たり!で見つけたのです。 ”ちょっと、見てくださいよ~! 本物のAmerican Red Crossの制服ですよ! これ、日本では超マニアックで、きっとお土産に喜ばれるわ~!うれしいいいい!”と私がデザイナーに言うと、大笑いして受けていました。 きっと、”変なもの欲しがるのね~”と思ったでしょうね! ちなみに、お値段は、7.49ドルでした~。1000円弱くらいですね。
2008年02月08日
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「NYのストリートで配っていた、オバマのプリント」 さて、昨日の続きです。 スーパーチューズデー当日に、ニューヨークのストリートで配っていて、いただいた、オバマの政策などが書いてあるプリントもまだ大事に持っています。 こちらは、白黒のプリントです。 デジカメ画像をアップしますね。見えにくいですが。 雰囲気だけでも味わってくださいね~。
2008年02月07日
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「スーパーチューズデー:Barack Obama」 皆様こんにちは!ニューヨークは昨日は暖かかったです。 昨日はスーパーチューズデー! 大統領選(のための予備選挙)の投票日だったので選挙運動のために、あのObamaのチラ紙を配っていました。州ごとにやっています。 ニューヨークのストリートで配っていたそのチラ紙(カラー)と、政策を簡潔に書いた紙を、私も頂いて帰ってきました。 そのチラ紙のデジカメ画像をアップしますね! Obamaは、初の黒人大統領になるかもしれないと、アメリカではすごく盛り上がっています。日本でもきっと話題になっているでしょうね。 「顔」がものすごく賢そう~! すごく賢い方ですよね。超インテリ!ですよね。 非常に好青年で、育ちがいい感じがしています。性格も良さそうです。 きっと、彼は黒人といっても、ゲットー育ちではなくて、いい家庭環境で育ったのでしょうね。高い教育も受けておられるし、アメリカ大統領にふさわしい方だと思います。(お父様は学者だそうですね。) 私も、心の中で彼を応援しています! スティービー・ワンダーも応援演説に立ったそうですよ。 系統的に、プロゴルファーのタイガー・ウッズを思い出しました。オバマとタイガー・ウッズは、私の中でイメージが重なります。 ちなみに、ニューヨーク州では地元のクリントンが優勢でした。 他州ではいろいろなところで、オバマが優勢でしたので、まだまだ彼の可能性は高いです~。
2008年02月06日
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