ん、これは正しいはず、なんせ1回しか当たってないんだから..。
その、たった1度の的中は2013年、メイショウマンボが勝った年でした。
今思えば何故◎メイショウマンボだったんだろう?...という感じですが、TVで観ていて最後の直線でメイショウマンボが伸びて来た時には中腰になってた事だけはシッカリ覚えてます。
で、「何故、メイショウマンボだったんだろう??」と、当時の日記(ここ)を覗いてみました。
そしたら...枠順発表前から狙っていた事は判明したんですが、その理由はいつもの「なんとな~く」でした。
ただ...「桜花賞でエンジンのかかりが遅かったから距離が伸びる事がプラスにならないかか?」とはレース後に書いてます。怪しいですね、結果論の後付の雰囲気が充満してます。
まぁ、結局の処、僕の的中はいつも「なんとな~く」選んで「たまたまの偶然の幸運」なんですよね。
ただ、2013年のオークスへの書き込みを読んだ事で、今年のオークスへの思い入れが余計に強くなりました。
2013年はアユサンが桜花賞を勝った年だったんです。
今年のオークスをマウレアで挑もうと思っている僕にとっては本当に大きな偶然です。
何か「縁」みたいなものを感じてしまいました。
「お姉ちゃんのリベンジを妹が果たす時が来た!!」なんてストーリーを頭に描いてます。
そして、そのマウレアの鞍上は武豊騎手。
2013年のオークス馬メイショウマンボの鞍上は武幸四郎騎手でした。
ね!?、何か本当に偶然が重なってませんか?!..って、完全に無理やりですね。
とりあえず、この「無理やり」の「偶然」の「縁」で今年のオークスの◎は完全にマウレアの決心は固まったので後は日曜日を待つだけです。
また何年後かにこの日の日記を読んで何をどう感じるのか?...今から楽しみです。(笑)
先日も書きましたが、本当は〇予定のラッキーライラックが正解なんだろうと思ってます。
ある程度(中団かな)の位置で運ぶだろうし、元々(桜花賞前)は2冠馬になると思ってましたからね。
三連系の軸ならこの馬が妥当な判断だと思ってます。
でも、マークされる立場はやっぱり厳しいと思うんですよね。
ここでも絶対視は危険だと思います。
でも、アーモンドアイよりは上の評価をしたいと思います。
ただ、「ロードカナロア産駒だから」という理由じゃありません。
確か、いつの年かの2着馬だったエフティマイアはバリバリの短距離血統だった記憶もあります。
この時期の3歳戦ですから、適性より能力値の方が重要だと思いますし、そもそも僕はロードカナロアの血統背景は短距離馬のソレとは違うと思ってますから。って、そんなに血統を語るほど、何も知らないんですけどね。
勿論、アーモンドアイがアッサリ勝っちゃっても何ら不思議じゃありませんよ。
あの鬼脚は本当に凄いモノですし、前述の通り最終的には能力値が優先だと思いますから。
ただ、やっぱり届かない危険性はありますよね、脚質から考えたら。
だからアーモンドアイも絶対視は禁物、
東京コースで直線が長いから、どうしても末脚型(後方待機型)にチャンスは多く感じますが、実際はそれよりも持続型が力を発揮出来るコースだと思うんですよね。
言い換えればキレ味よりパワーだと..。
ですから、僕的にはアーモンドアイよりサトノワルキューレの方が恐い印象があるのも確かです。
まぁ、これは鞍上がM.デムーロ騎手だからかも知れませんけどね..。
そんなワケで...
◎マウレア
〇ラッキーライラック
▲アーモンドアイ
△サトノワルキューレ
馬券は◎マウレアの単勝と〇ラッキーライラックを軸にした三連単マルチ18点、そして◎マウレアから馬単(表裏)を...これが買い方としてが正解かな...と思ってます。本当は全予算を単勝だけに注ぎ込んで「さぁ!来い!!」ってレースを観るのが理想んだんですけどね...、どうしても勇気が無いというか、欲が出ちゃうと言いますか...、結局の処、優柔不断なもんで..。まぁ、単勝馬券だけを握り締めてレースを観戦するのは来週の日本ダービーにしておきます。
それでは。
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