近年は「その日に上手に走れた馬が好走する」という印象が強いレースです。
今年は例年のように「ココまでに重賞で好走した馬」の参戦も少なく(1頭だけ?)、果たして人気(オッズ)通りに決まるかどうか...?!
週初めは「福永騎手で堅い」と思っていたんですが、その馬は抽選漏れ...。
どうしよう?...と思いながら馬柱を眺めていたら「結局、福永騎手」に行き着きました。
抽選漏れが「福永騎手の連続騎乗」に結びついた9.ハンディーズピークの「運」に期待。
人気も手頃でワクワク感も充分です。
まぁ...「そもそもの問題(予想センスの無さ)」を抱える僕が3歳ダート戦のこのメンバーで確固たる本命馬を選べるはずがありません...そんなワケで「ココは騎手買い」です(恥)。
僕の中では「荒れる重賞」という位置付け。
相手を絞るリスクを避けて「人気薄の激走」に期待。
馬券は馬連で9から総流し。
エルムS
先ずは戸崎騎手の7.ソリストサンダー。
昨年の武蔵野Sから注目し始めた馬で今年のフェブラリーSでも本命に指名。(だったはず)
前走(かしわ記念)は「負けて強し」。
かしわ記念はマイル戦でもコーナー4つ、今日の舞台設定と遜色は無いはずです。
距離適性(3.0.2.1)があって函館(1.0.0.1)でも勝っています。
2番人気で買えるココは絶好の狙い目。
休み明け(0.0.0.2)には若干の不安はありますが...
戸崎騎手(土曜日は新潟で騎乗)が函館まで来てくれるワケですし、勝ち負け出きる状態に仕上げているはず。(多分)
僕的には迷う理由が無く、信頼の◎本命です。
僕の中での正解は7.ソリストサンダーからマリーンS組(1.4.13)の3点。
ただ...どうしても「勝負したい馬」が居ます。
その馬は9.ヴェンジェンス。
長期休養(約1年1ヶ月)明けの8歳馬です。
狙い難いですよね。
要は「能力が落ちているか?」「どこまで仕上がっているか?」の問題。
だからこの馬がこの人気(オッズ)。
新潟では将来のある3歳ダート重賞がある中、(土曜日は新潟で騎乗の)幸騎手が函館まで来てくれるワケですから「走れる状態にある」と判断すればココは絶好の狙い目。
常日頃「ダートは幸騎手」を唱えている僕としては狙わずには居られない状況です。(笑)
そんなワケでココは◎7.ソリストサンダーと○9.ヴェンジェンスで勝負します。
馬券は「馬連7-1.4.9.13」と「三連複7・9-総流し」。
WIN5
今週も「当るワケない」けど「買わなきゃ当らない」の精神で参加します。
新潟9Rは近走を千直で好走し今回も外枠をゲットした17.サクセスハーモニー(菅原明騎手)と、ダートから矛先を替えて千直に参戦する葦毛馬10.フラミンゴフライト(松山騎手)に期待。
函館10Rは岩田康騎手への乗り替わりが魅力の10.エグレムニと、大野騎手が連続騎乗の10.メサテソーロの2頭。(僕的にはこのレースが大勝負)
新潟10Rは内田博騎手が騎乗し続ける3歳馬6.グレアリングアレイと、結局の処「行き着くのは福永騎手」で13.トゥルーヴィル。
函館11Rは前述の通り7.ソリストサンダー。
新潟11Rも前述の通り9.ハンディーズピーク。
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