当たり前ですが...
6週後(安田記念)は 6月 になってるんですね。
これから6月の最初まで 楽しみ があるって最高。(嬉)
先ず最初は 天皇賞・春
。
大阪杯 で ベラジオオペラ が勝利。
お陰で「今年の4歳世代(牡馬)は...」
このフレーズを目(耳)にする機会が減りました。
今週は 現4歳世代の大将格 がスタンバイ。
ルメール騎手 じゃない ドゥレッツァ は強いのか?!
モレイラ騎手 が騎乗する タスティエーラ は強いのか?!
果たして ダービー馬 と 菊花賞馬 は どちらが強いのか!?
出来れば この 再戦 は 東京2400m で観たかった... が本音。
(あと、欲を言えば ルメール騎手 vs モレイラ騎手 で観たいです。)
今回の舞台は 京都3200m ですから...
総合的な能力より 舞台適正 が重要になってくる気がします。
この舞台で 2頭の優劣を決めるべきでは無いかと。
舞台適正 で言えば...
3000m超 のレースで底を魅せていない テーオーロイヤル 。
実績から この距離への 適正 はメンバー中No1 でしょう。
未知な部分ではありますが...
京都コースでパフォーマンスが落ちるとも思えません。
ただ...
1つだけ気になっているのは...
これだけ立て続けに 長距離戦 を走っていること...
果たして GI を勝つだけの 余力 が残っているのかどうか??
いずれにしても...
ドゥレッツァ ・ タスティエーラ(モレイラ騎手)・テーオーロイヤル
この3頭(人)を無視するワケにも軽視するワケには行きませんよね。
要するに 本命 ◎ にするかどうかの問題です。
そんな中、一番 気になっているのは牝馬の サリエラ です。
ダイヤモンドS の走りには驚かされました。
正直、「なんて使い方をするんだろう?」と思っていました。
(当然、軸馬には出来ませんでした...。)
でも、終わってみれば "なるほど" ... 長距離適正 があるんだなぁ...(驚)
勿論、テーオーロイヤル とは斤量差がありましたから...
あの走り(着差)を どう捉えるか の問題はあると思いますが...
なんとなく「やりようによっては 逆転 もあるのでは!?」...と。
今回の鞍上は「やりよう」を知っているであろう 武豊騎手 。
天皇賞・春 には めっぽう強い ディープインパクト産駒。
僕は サリエラ に モノ凄く 魅力 を感じてしまいます。
ダービー馬 & 菊花賞馬 より 舞台適正 を感じる テーオーロイヤル...
その テーオーロイヤル を相手に「逆転の可能性」を感じるということは...
必然的に サリエラ が 本命候補No1 になってしまうんですよ。
でも... 大きな問題が1つ...
そうなんです、サリエラ は "牝馬" なんです... 苦笑
"牝馬" の 天皇賞・春 は あの カレンブーケドール(21年 3着)
その前は...??
"やっぱり 物理的? に 京都3200m の GI では厳しいのかなぁ..."
この "固定観念" が 正しいのか間違っているのか...??
今週は "これ" との闘いの1週間になりそうです。
週末の お天気 はどうなんでしょう?
もし、馬場が重たくなるようなら ブローザホーン も入れておかなくちゃ。
とにかく、週間天気予報と馬柱を眺めて1週間を過ごします。
とりあえず、楽しいです。
それでは。
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