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一美ちゃん日記大変長らくお待たせしましたって誰も待ってないって?あたしの日記も今日で最後。これまで好き勝手に書いてきたけどあたしの中にも信念っていうのがあるってことはわかってもらえたと思う。目の前で苦しんでいる患者がいれば、手をさしのべるのが医者だあたしの父親が、子供の頃言っていた言葉。子供心にも父のことが誇らしかった。そんな父に憧れたからこそ、医学部への進学を決めたのに・・・本当の医者として、地域医療に心血を注いだというのに父の最後はあまりに哀しすぎた・・・・でもね、朝田が父と同じ言葉を発したとき「まだ、日本の医療には未来がある。」そう思えたんだ。だから、なんとしても野口にこの医療施設を牛耳られる訳にはいかないあの腐れ狸が一筋縄でいかないのは始めっからわかってたけどあたしだって、外資のシビアな世界を渡り歩いてきた女狐。たぶん、途中の展開を見ていた人はハラハラしていたと思うけど、(あたしのことを信じていた人は落ち着いてみていたかな?)ね、見事だったでしょ?最先端医療と地域医療患者が願う、この2つの医療を同時に行うまさに理想的医療施設。「国からお金をとります!」って張り切って言っちゃったものの正直、自信なんてない。国からってことは税金からってことでしょ?税金ってことは国民から、つまり患者から。官僚を動かすことも大事だけど医療における医師も、そして患者自身も変わっていかないとね・・・給食費と一緒でさ、払えるのに医療費踏み倒す人たち、ざらにいるんだもん・・・医者が悪い!病院が悪い!国が悪い!そういって誰かのせいにしてばかりじゃ日本の医療制度は変わらない。患者や家族、ううん、あたしたちみんながこの国の医療を考えていかないと・・・野口の最後見た?アメリカってあんなところ。お金の無い人はまっさきに切り捨てられる。だからね、お金のない人はリスクはあっても治検にどんどん参加するし、データーが集まりやすいから薬の認可も早い。多少の副作用より、救える命の方を優先する。欧米ってそういう考え方があるよね。最後に朝田は再びアメリカに戻ったでしょ?朝田もだけど、霧島や鬼頭にしても超がつくほどの優秀な医師たちはより高度な医療を学ぶ場としてアメリカを選んでる。これってどう思う?日本とは全く違う医療社会。2者択一っていうほど単純な問題じゃないのはわかってるでも全てにおいて、いいとこ取りなんてできないじゃない?あたしたちがどういう医療制度を望むのかこれってすごく難しいけど重要なこと。とりあえず、あたしは自分たちが払った税金が自分たちの命を守るためにきちんと使われていく仕組みそれを作っていきたいずっとこの日記でも言ってたけど医療にはお金がかかるこれについては今も考えは変わってないよ。そしてそのお金をどう生み出すのかがあたしの役目だということも。ただそのお金が本当に人の命を救うために役立たせることができるか。それはあたし一人では無理。でもあたしにはチームドラゴンのメンバーや鬼頭先生や霧島先生がいるずっと一人でやってきたあたしだけどこのプロジェクトに関わったことではじめて「仲間」と呼べる人たちに出会えた。こんなに嬉しいことはない(ってア○ロか!?)明真のあたしのオフィスに飾った父の写真。写真の中で微笑む父は、いまもこう言っている気がするの「目の前で苦しんでいる人がいれば、手をさしのべるのが医者だ」あたしはそんな医者と患者を支えるチームドラゴンの一人になりたい前にあたしが書いたこと覚えてるかな?人には奇跡が必要だってこと。神様じゃなく、人が起こす奇跡が。あたしは朝田という医師と彼らのチームがみせた奇跡に出会ったことによって、自分の進むべき道がみえたんだなんかしめっぽくってごめんねでもあたしはこれからもあたしです。だって官僚相手だよ、きれい事で済むわけないじゃん!きっといろいろやなこともあると思うでもね、ヒールと呼ばれてもへっちゃらさ~これがあたしの生きる道。では、またいつか会えることを祈っておやすみなさい お久しぶりですプライベートの方がいろいろと忙しくてじっくり一美ちゃん日記を書く時間がありませんでした。TOKYO&YOKOHAMAプチ旅日記と次の旅(Bali)の手配に時間とられちゃって・・・最終回も実は今日、いまさっきみたところ(27日21時頃)前回の一美ちゃん日記、もうむちゃくちゃでしたね~予想外しまくり第9話、第10話とまとめ見をしたんだけど「このせいで一美ちゃん日記書くのやめたんだろうな~って思われてそう」っておもったもんすいません、半分は図星ですま、外れて当然!だってあたし脚本家じゃないもーーーーーん!って開き直りまあ、でも裏医龍として、もう一つの別の医龍として楽しんでいただけたら幸いです。物語の内容についてもほとんど触れて無くてすみません。ま、いまさらストーリーのこと書いても遅すぎるしね(放送から1週間経過)なのであとは思ったことをつらつらと。朝田の「オレには時間がない」発言。あれはちょっと思わせぶりすぎだよね~!!朝田自身が心臓にトラブル抱えてたっていう展開も面白かっただろうに。やたら子供のことになるとムキになっていた一美ちゃんのキャラからすれば、雄太くんが実は一美ちゃんの実子だったっていうぐらいの激しい展開があっても良かったかも~ってあくまでも自分の予想の方に持っていこうとするなんて。。やだわ~、Eurekaちゃんまあでも、原作を離れた分、朝田のキャラの濃さが薄まってしまった感は否めませんでしたが、その分、魅力的な脇役がいたので申し分なく楽しめました。藤吉先生の活躍、最後までなかったね~外科ドラマだけに、やはり内科医って役柄は「説明係」に終始するしかなかった?というわけで、Eurekaの妄想爆裂の一美ちゃん日記におつき合いありがとうございました。最後まで読んでくれてありがとう!一美ちゃん日記楽しかった♪って方、ポチよろしくお願いします♪↓
December 27, 2007
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歌姫、いま見終わったところ。太郎と鈴の別れのシーンでは涙ボロボロ・・・娘・さくらのために鈴への想いを封印する太郎。ほんとに苦しくて切なくて・・・そして太郎が自分との想い出をすべて忘れてしまったと思った鈴。標準語で鈴に挨拶をする太郎のシーンからバスでの別れのシーンまでただひたすら涙々でした・・・でもね、でもね、みなさーん、覚えてますか?Eurekaの第1話のレビュー『歌姫 第1話』いま、ここでその一部を紹介するね。 さてココまでの間をもう一度見直してみるとパンフレットには太郎、鈴、鯖子、メリー役と思われる写真が・・・公式HPによるとこの映画の脚本を書いたジェームズ・太郎は神宮司くんだというし。(太郎はやっぱり四万十太郎からだよね)この映画館の主の名前は松中さん。ということはまさか、クロワッサンの松の息子!?とすると、亡くなったばあさんって・・まさか鈴!?そして婚約者に逃げられた旭とやはり婚約者に逃げられた松中の娘。この娘、どうも近々土佐清水に帰ってくるっぽい。となると最終回あたりで太郎の孫・旭と、鈴の孫○○ちゃんが出会う可能性大?太郎と鈴は結ばれなかったけど孫の代で想いが成就!なんて展開になったりして~ またしても初回から妄想が暴走中のEurekaでした。 やりました~!!!第1話にして、最終回を見事に当てちゃいました~!!自分の妄想通りのラストにちょっとびっくり!ドラマ全体としては物語の前半は二人の初々しさと明るさにほのぼのしここ数回は哀しい展開にいつも切なくて苦しくなるような気持ちで一杯だったけど・・・世代を越えて、結ばれる二人。いつか旭がるり子にプロポーズする日が訪れたらおじいさん(=太郎)がおばあさん(=鈴)のために考えたあのシチュエーションで、プロポーズしてほしいな・・・だって、太郎が鈴にあの土佐清水の港でプロポーズするシーン、見たかったんだもん・・・・それにしてもジェームズが作った「歌姫」っていう作品。ラストシーンはどうだったのかな?現実と同じく、太郎はやっぱり土佐清水を去っていったんだろうか?鈴は太郎が土佐清水での記憶を亡くしたと信じたまま松との結婚を選んだのかな?それとも全てわかった上で、太郎のことを諦めたのかな・・・?美和子さんはちょくちょく太郎(=勇一)のことは岸田家に連絡しますっていってたし一緒に暮らしていれば、そんな気配に気づくもの。やっぱり太郎が昔の記憶も、土佐清水の記憶もどちらも持っていたってことは、みんなが知るところとなったんだろうね。でも太郎が娘のさくらのために生きるってことを選んだその気持ちを大切にしたいと思って太郎の生き方をみなが受け入れたんだろうな・・・あまりにあっさりと2007年の世界に戻ってしまったのでいろんなことが気になってます。とにかく視聴率が悪いドラマだったけど個人的には好きなドラマでした。太郎と鈴、そして土佐清水の人たち、一人一人が魅力的だったもん勝男父ちゃんもかっこよかったし(ますます高田さんのファンになっちゃった)浜子母ちゃんもおおらかであったかいしいずみおねえも優しいしお義兄さんはいつも抜けていて可笑しい鯖子さんも、ゲルマンも、メリーも、ロシアも、ジェームスもみんな、みんな、だーーーーーーーい好きほんというと、旭とるり子が結ばれてあのオリオン座をもう一度立て直すっていうラストだったら嬉しかったんだけどな~だってそれが太郎と鈴の夢だったんだもんねでも温かいドラマをありがとうここ2週間ほど、家を空けていたり旅行の準備をしていたりでバタバタしていて感想かけなくて・・・医龍もまだみてない状態。でも、こっちの妄想はばっちり当たっていやいや嬉しかったっすそれじゃ、週末は医龍見るね一緒に歌姫を楽しんだブロガーさま来期もどうぞよろしくお願いします最後まで読んでくれてありがとう!妄想どんぴしゃ記念に、ポチよろしくお願いします♪↓
December 21, 2007
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「接吻」このタイトルに前回のあの予告。はっきりいって、スローペースすぎなこのドラマ。それでもドキドキしながら見ちゃったのはやっぱりあの予告を見たからなんだよね・・・感想はいろいろ書こうと思えば書けるけどなんていうか、あたしの中ではこのキスシーンだけでもう十分だったのだそれにね、美和子さんのシーンが増えれば増えるほど彼女に感情移入しちゃいそうになっちゃうんだもん・・・子供の頃から許嫁として育ってお互いの20歳のお祝いにプレゼントを贈りあってお互いのこと、なんでもわかりあっていた美和子と勇さん。いくら記憶を亡くしてしまったとはいえ惚れて惚れて、惚れぬいた生涯ただ一人の愛する人から「他人としか思えない」なんて言われたら、どれほど辛いことか・・・及川勇一としての記憶を取り戻してもらおうと太郎と一秒でも一緒にいようとオリオン座に通い詰める美和子鈴とはまた違った意味で明るくてけなげなんだよね・・・鈴が太郎のことを好きだってこともちゃんと見抜いていてでも、そのことは口にせず、凛とした表情であたしにとって大事な人なんだって鈴に伝える美和子。美和子を応援したいとまでは思わなかったけどでもほんと美和子の気持ちを考えちゃうとこっちまで辛くなってきちゃったんだ・・・美和子が嫌な女だったら良かったのに。鈴も美和子の気持ちがわかるだけに自分の気持ちのもっていきようの無さが余計に辛いんだろうなそれだけにラストのこのキスシーンに込められた鈴の気持ちってどういうことなんだろう?って考えちゃった。でもそれは後から考えた話でやっぱりこの瞬間はドキドキしちゃったよんそれではもう一度リプレイ!太郎がくれた大切な真珠のネックレスを無くしたと思った鈴。泣きながら太郎に謝るんだけどでも実は太郎が本物の真珠のネックレスを買ってこっそり入れ替えようと思って、鈴の机の引き出しから持ち出していたことが判明。まがい物でもいい、太郎ちゃんの気持ちがこもってるこのネックレスがいいと言う鈴。そしてネックレスをつけてと太郎に頼む・・・途中まで流れていたエリック・クラプトンの音楽が止んでまったくBGM無しでこのシーンが展開するんだよねなんか見てる方までドキドキしちゃったまさか鈴の方からキスするなんて!太郎が一瞬驚くんだけど、でも鈴の気持ちを受け入れるかのように鈴のことを、そっと抱きしめるんだよね・・・あーん、なんかめちゃめちゃ切ないっちゃ!美和子のことがなければもっともっと明るい、和やかな雰囲気でのキスシーンになったんだろうな・・・幸せそう♪っていうよりは二人とも、なんか胸に苦しいものを抱えたようなキスに見えて二人の気持ちが通じ合ったって嬉しい反面それ以上に切ない初キスシーンでした。 で、こんな苦しくなるような接吻で物語は終わるんだけどCM明けに登場したのはこの方 これだから高田さんのこと大好きなんだよ~!!!舌ペロペロ、うーん、最高!二人のキスの余韻をぶっとばすこの演出。このドラマに高田さんがいてくれて良かった~あ、でも逆に余韻に浸りたいって思っていた人にとってはこのKY度に、ムっときたかな?あ、画像つけてないけど松村さんの登場にもびっくり!この人って永遠のオールバックだよね~ショウコォ~あんまり大した感想になってなくてごめんなさい。最後まで読んでくれてありがとう!キスシーンのリプレイはいかがでした?おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
December 4, 2007
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一美ちゃん日記いつもあたしの日記を読みにやってきてくれる奇特な人たちのためにドラマよりも一足お先にあたしの計画の全貌、明らかにするね。でもその前に小高のことについてちょっとだけ触れようかな。あたしの日記を読んでいる人にとっては今回の展開は、そんなに驚かなかったんじゃない?先々週(先週じゃないわよ)の放送の後に書いたように小高、復活の鍵は「こども」だって言っておいたでしょ?女が抱える事情のほうが男のソレよりずっと根が深いし、複雑なのよ。あたしたちが失ったものの大きさを思えば・・・ね。キーワードは「こ・ど・も」(第6話の日記より)小高が失ったもの・・・・それは家族、ううん、愛する息子・智樹。自分が智樹との約束を破って手術にはいってしまったばっかりに一人で留守番していた智樹が発作を起こし担ぎ込まれた先の病院の麻酔医のミスで脳障害と下半身麻痺という重い障害を背負うことになってしまった智樹がまだ幼かった頃、パパに内緒でこっそりチョコレートを食べることが二人だけの楽しい秘密の出来事だった。小高はチョコレートを食べ続けることで智樹への贖罪の気持ちと、彼への後ろめたさに苦しみまたその苦しみから逃れようとしていたんだよね・・・今回、朝田が執刀する智樹のオペに加わることで息子の命を自らの手で救うことができまた長い間苦しんできた息子との関係も取り戻すことが出来た。羨ましいな・・・小高が。でもね、こうなるとわかっていたからこそ彼女の元夫・黒田に北洋のこと、ううん朝田のことをそれとなく耳にいれさせたのはあ・た・し医療裁判を扱う黒田とコンタクトを取るのは案外たやすかったしね。あたしの心臓移植認可施設計画が危うくなりかけている今、小高のチーム入りをのんびりと待っている訳にはいかなくなったんだもん。あたしの差し金が予想通り、功を奏して小高が医師として立ち直り朝田のチームへの加入がようやく決定。これで準備は整った!伊集院が落ち込んでいるっていう点についてはあたしの計画に大きな影響は無し。あの子も、早く自分がなんのためにこのチームに自分が選ばれているのか自分の目指すべき医師というのがどういうのもかってことを理解してくれたらいいんだけどね・・・あの子が目指すべき医師は外山でも、ましてや朝田でもないのにな。あれだけ技術の差をみせつけられたらどうしても彼らのことを意識せざる得ないんだろうけど。さあ、前置きはこれくらいにしてそろそろあたしの計画のこと、話すね。あたしは医療はビジネスだと思ってる。お金と人の命は密接な関係にあると思ってる。そう思うのは、そういう現実を目の当たりにしてるから。実はあたしの大切な家族が難しい病状を抱え心臓移植を必要としているの。でも日本にはそれを行えるだけの設備も無いし医者もいなかった。あたしはその家族のために、なんとしても日本に心臓移植認可施設を作りたかったんだ・・・でもね、そのためには巨大な資本と設備に政治力、そして優れた医師が必要。あたしはその全てを手に入れるためにどんなことでもするって誓った・・・日本で、いや世界中の中でも超一流と言われる医療機関のトップとして君臨したいそんな野望を持っていた野口の存在を知り彼の名誉欲を利用して、明真を日本初の心臓移植認可施設とするという計画を立ち上げたの。一刻も早く移植施設として認定を受けるためには様々な条件を早急にクリアすることが不可欠だったから鬼頭先生をアメリカから呼び寄せたんだ。鬼頭先生とは仕事の関係でアメリカに行った時に知り合ったの。あたしがなぜこんなに急いで日本に心臓移植認可施設を立ち上げようとしているのか。その事情を知った鬼頭先生は快くあたしの申し出に協力してくれたんだ・・・そして認可が下りた時は、真っ先にあたしの家族をオペして上げると約束してくれたの・・・勿論、これは野口には内緒。鬼頭先生も本当は私利私欲のためだけに動く野口に辟易していたはず。でも彼女もあたし同様、認可がおりるまでは自分の信念を時には押し曲げて、耐えてくれた・・・確かにこれまでの日記で鬼頭先生の悪口みたいなこといろいろ書いちゃったけどでも、彼女には本当に感謝してる。鬼頭先生の人脈があればこそ順調にこの計画を進めることができたんだから・・・朝田先生は確かに非常に優秀な先生だけどこういう政治的なことには全く向かないからね。でもね、彼には別の形で協力してもらっていることがあるの。そう、それが何度も言ってるようにチームの量産化。新しいチーム、つまり心臓移植に対応できるだけの力をもったチームを作るためには朝田先生の力がどうしても必要だった。彼を北洋に送り込むことでより発展した形でのチームドラゴンを形成し明真が晴れて認可施設となった時には彼らを中心に動いてもらう計画なの。彼が言っていた「オレには時間がない」発言。それは彼自身の病というよりも心臓移植を待つ患者のために早急にチームを作る必要があったから。どう?これでこれまでの謎が全て繋がったでしょ?ようやくあたしの夢が実現しようとしているのにいまさら野口に美味しいところだけもっていかれるわけには絶対にいかない!そのためには誰とだって組んでやる!「野口は一番手術を心待ちにしている患者を犠牲にする」善田先生のこう言われたとき、本当に心臓がドキっとした。あんな奴にこの計画の主導権を全て奪われたらあたしは一体なんのために頑張ってきたの?あたしにとって、あのクマのキーホルダーはこの壮大な計画をやり抜く信念の源。愛する家族のそばに居られない分、このキーホルダーを見て自分自身を奮い立たせていたんだ。なんか野口が心臓発作で倒れたっていうニュースがはいってきたけど本当?ふふふ、あたしの方に運が向いてきたかもあいつのことだから、自分のオペを最優先しろ!とかなんとか言い出しそうだけど、そう簡単には思い通りにさせないから!チームドラゴンの量産化も完了したしいよいよ、あたしの本当の夢を実現するのだ!そしてあたしも失ったものを取り戻したいよ・・・・ これまでかなりイイ感じで進めてきた妄想日記。小高のキーワードが子供っていうところも早い段階で目を付けることができてたし・・・でも今回の妄想はかなりリアルにやっちゃったのでもう今更後には引けなくなってきたような・・・これまでの謎を一気に結びつけるためとんでもない妄想しちゃいました・・・だって一美ちゃんの出番がこんなに少ないんだもん手当たり次第に妄想するしかないじゃーんあーあ、とうとうやっちゃった・・・でももうこれで自爆決定!来週の展開如何によっては今回の妄想部分はなかったことにしてもらえる?もちろん、謝罪はするけどね。でもこんな展開も悪くないでしょ?ま、とにかく妄想日記だから好きなこと書かせてくださいませいやそれにしても野口が倒れたのにはびっくり!あれも実は一美ちゃんが野口の裏切りを怒って毒を盛ったのよ~!!なんて妄想はしませんわそれにしても寧々さんの息子が本郷くんっていうのはあの和解シーンは素直に良かったな~って思ったんだけど母息子というより、なぜか禁断の恋を連想してしまった不届きなEurekaです。「好きだったよね・・・僕も好きだった・・・」「お父さんには内緒だよ・・・」智樹のこの台詞だけ抜き取ったらうわ~、やばいっすだってさ~、あんな色っぽい息子と30代前半の美人な母親だよ~全く別の物語としてイケナイ妄想をしてしまふ・・・・キャ~注:妄想は一美ちゃん日記だけにしておきませう最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
November 30, 2007
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歌姫の感想書くの、久々だ~このドラマ、好きなんだけど感想書くとなるとなかなか筆が進まないというか最近、週末が忙しくてなんだかんだといううちに時間がたってしまっているっていう状態。基本的にテンポが遅いってとこがネックなんだろうな~太郎ちゃんの奥さんと思われる美和子の登場で大きく話が動き出すはずなのにうーん・・・・・今回もそのことを美和子が太郎に告げるまでにたっぷり50分。ちょっと時間かけすぎ?太郎や鈴、そして岸田家の人たちなどいろんな人の想いを描こうとするのはいいんだけどそれにゲルマンとロシアの絡み(ゲルマンの謎まで明かしてくれてありがとう~)ジェームスの話し等々いろいろなことを盛り込みすぎてる感じがしちゃうんだよな・・・鯖子さんの過去については、ちょっとびっくり昔は評判の美人で、しかもこれまた男前の彼氏がいたとは・・漁にでたまま消えてしまった男を待ち続けてたなんて・・・久々に美少女だった頃の斉藤由貴発見!!!あのハイカラさん姿にグっときたぜよ!って思った往年の斉藤由貴ファンは多いはず?太郎と鈴の子供の頃のエピソードシーンも個人的には好きなところではあるんだよね。今回はあの必殺ギャグ!?太郎と鈴のテーマ「たろ~とすぅずでタロタロ、リンリンリン」誕生秘話編あーいう風にして二人の間は年月を重ねてきたんだなーとか鈴はあんな風に子供時代を過ごしていく中で太郎を一人の男性として愛するようになったんだなーとか太郎はあんな風に自分に接してくれた鈴を本当に大切に思っているんだなーとか。あのシーンを見るたびにいろいろ考えちゃうんだ。10年ってけして短くはないよね。そうやって鈴の心の中ではぐくまれた恋だからこそ応援したいなーっていう気持ちになるし太郎の岸田家で過ごした時間を失いたくないっていう気持ちもすごくよくわかるもの。ただ、結構同じ様なパターンの回想シーンなだけにやっぱりテンポの悪さを感じちゃうんだよね。一人一人がとっても魅力あるキャラクターなんだけどそれゆえにそれぞれを活かそうとしすぎて話がのびのびになってる気が・・・でもやっぱり好きなのよ、このドラマ。最終回にはきっと現代に話を戻すことになるはずとして太郎と鈴の恋、どう展開するのかな?ここにきてほんと切ないシーンばかり。ライスカレーの話しとか、おねえに慰めてもらっているところとか鈴ちゃんが可哀想で・・・美和子さんの気持ちもわかるけどこーいう奇跡って手放しで喜べないよね・・・けど美和子さんも好きだな。自分がこの町の人間にとっては歓迎されない存在だとわかっていてそれでもなお、愛し抜いた男を取り戻そうと乗り込んでくるんだもの。やっぱり根性座っている、いい女だよな~太郎はこげなおなご二人に愛されてまっこと幸せもんじゃき!予告編では太郎と鈴がキスしていたけどあれは夢オチじゃなくって、ほんとにあんなことになるの?前回の抱擁シーンも前々回の予告で見たときはすごくドキドキしたのに実際は太郎ちゃん、寝ぼけていただけだったからな~鈴は太郎の為を思って、身を引いてしまうんだろか?そして失恋した鈴を愛して愛して愛しまくるクロワッサンの松とくっついちゃうのかなぁ?「わしは鈴のこと、ずっとずっとおなごとして好いとったき」って太郎が告白するシーンは見たいのにぃ!しかし、太郎って男はほんと好みだわ~あんな風にタオルの先っちょで涙ふいてほし~よ~鈴のこと、うらやましいっちゃ!最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
November 24, 2007
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一美ちゃん日記鬼頭のおばさんが「神の領域」がどうのこうのって言ってたけどまったく・・・医者が神様になんかになってどうするの?そーいえば以前松平の手術を受けて、生体肝移植に成功した母娘も松平先生を神様扱いしてたわよね神なんて、あんな気まぐれな存在、認めやしない。人の運命、好きなように弄んで人が生きるか死ぬかっていう時だって、高見の見物決め込む始末あんなもの(神)に医者がなろうだなんて・・・医者はその手に命を預けられる。その命の重みがわかるからこそ、悩み苦しみ、救おうと努力する。それでもどうしても救えず、自分の手の中で失われていく命。松平があんな風にアル中になったのだって、成功率がほとんどないような手術ばかりを担当させられ目の前で何度も何度も繰り返される死に耐えきれなかったこそ。限りある命である人間だからこそ命の重みを感じることができるんじゃない・・・松平先生は神様なんかじゃない。人間だからこそ、あの母娘の想いに応えるために医師としての心を、病気と闘う勇気を取り戻すことができたんだから・・・松平は荒瀬に奇跡はあるのか?って聞いてたけど奇跡を起こしたのは神様じゃない。松平の医師としての心と、そしてチームの力。鬼頭先生はアメリカで最新医療の現場を見過ぎてどこか大切なモノを見失っているのかもね。ただね、じゃあ医師としての信念があればそれでいいのかっていうと勿論、そんなのは夢物語。信念で救えるなら、それこそ神頼みと同じだもの。最新鋭の設備がなければ、お金がなければ救えない命だってある。国の認可や法的な問題だってあるし、現実的に考えたらお金のことは切り離しては考えられない。それでも人は医者に対して常に聖職を求めてる。だからね、汚い部分(お金)はあたしが全部引き受けることにしたの。あたしが汚れ役を引き受けることで、患者と医師の関係がスムーズになるなら、より多くの患者が救えるのならそれでいいって思ってる。だからね、聖職ヅラしてるような医者には逆にムカムカしてくるのよあんたの信念だけで、どれだけの患者が救えると思ってるのぉ!ま、でも金勘定ばっかりして、ろくに技術を磨こうとしない医者よりはましだけど機械にばかり頼って、それがなければ何もできない、そんな医者じゃ困るのよ。今回の荒瀬のように機械がなくても、技術でなんとかできるようにしなくっちゃ。 ところで明真の心臓移植認定と富裕層向け超高級医療施設建設そのために北洋を潰すというのが野口とあたしの計画。と一応表向きはそうなっているけど実は裏に隠された計画があるっていうのはあたしの日記を読んでいる人なら知ってるよね?野口をうまく踊らせて、国内に心臓移植認定病院を作るそしてその一方で、チームドラゴンの量産化、つまり技術だけではない、本当の医師としての質をあげていこうとしているってこと。だからこそ、一度再結成したチームドラゴンをあえて解体して、北洋に送り込み、一方北洋には、医師として目覚めればそれぞれ確かな技術を持つ人材ばかりを残しておいたの。詳しくはコチラ野心家で目立ちたがりやの野口には、うまく心臓移植認定の方にだけ目を向けさせておきたかったのにマスコミがあんなつまんない記事書くもんだから、ほんと腹が立つ!富裕層向け施設を作るっていうのはあながち嘘じゃないけどあたしにとってはそのことよりも、明真に心臓移植認定病院になってもらってかつ明真におけるあたしの立場もしっかり確保しておきたいわけ。あの野口に明真を好き勝手にさせないためにもね。それなのに、あのおっさんたら、あんな3流雑誌の「信用できる病院ランキング」に北洋が入っているっていうだけで、あんなにピリピリしちゃって・・・・ばっかじゃないだいたいあのランキング記事こそ、松平先生の臨床例数改竄じゃないけどねつ造記事じゃないの?いくら朝田先生たちが頑張っているからってこんな短期間で、全国ランキングに入るほど北洋の人気が高まる訳ないじゃない!一体どこからそんなデータ集めてきたのよ!あれって、やっぱりあたしの計画を邪魔しようとしている他の外資の妨害工作かしら・・・野口も自分の病院から追い出した患者のことなんていちいち気にしなきゃいいのに・・・・隣の病院で、ちょっと難しいオペが成功したからってどうだっていうの?自分のところがしっかり実績あげてるのならそれでいいじゃない。それともなに?明真で成功している移植手術例、あれもお得意の改竄?それにしてもあのランキングが本物だとしたらそれはそれで嬉しいんだ。あたしのチーム量産化がうまく機能しているということだからだからあの記事見せられた時、しまった!っていう焦る気持ちもあったけど実は心の中で「やったぁ!」」ってガッツポーズをしてしまったのも事実。でも、何度もいうようにあたしの第1目的は明真で心臓移植ができるようになるということ。他人(ひと)の計画に後乗りしようとする連中なんかに絶対に負けないんだから!もちろん、野口のおっさんにもね!今回の野口の動きにさすがの一美ちゃんも大慌て?って思ったかもしれないけど昨日の友は今日の敵っていうのが、外資の世界。あらゆる状況の変化にいかに対応できるかっていうのが腕の見せ所ってわけそのためには使える人材はとことん利用するつもり。野口のやりくにちにとうとう明真ぶっつぶす宣言をした院長おっさんとはさみは使いようってことで・・・ふふふあ、クマチャンの謎だけどあれはあたしがこういう仕事を目指すきっかけとなったもの。人の命は信念だけでは救えないという現実を突きつけられた時あたしはあたしの手で、あの子を救おうと思った・・・厳しい現実を前に、誰もが諦めてしまっているからこそ、どんなに他人に批判されようが、あたしはやらなければならないの。そしてあの子と同じ病気で苦しむ人やその家族があたしと同じ苦しみを背負わないためにも・・・それじゃおやすみなさい ここんとこリアルタイムで見られないのでレビュー書くのが遅れがち。なのに、木曜日の夜11時以降ってアクセス数がすごく伸びるんだよね。日記書いてないのに。これって一美ちゃん日記を楽しみにしている人がいるってこと今回は「神様」をテーマに書いてみました。そーいえば物語の最後、松平先生の台詞で「オレは並みの医者だ」っていうのがあったでしょ?このシーンを見たとき、一美ちゃん日記その3(第5話)を思い出しちゃった結構、いいとこついてない?この妄想日記でも、一美ちゃんの謎は出演者の中でも明かされていないとか。(公式HPの水川あさみちゃんのインタビューみてね)そんなもの妄想するなんて、もう限界かも!?今回は久々に荒瀬が朝田とコンビ組んでくれて面白かった!鬼頭先生に痛烈パンチも喰らわせたしね(笑)最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
November 23, 2007
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一美ちゃん日記前回の小高の尻叩き藤吉先生は彼女が新チームドラゴンに入るとばっかり思っていたようだけどあの女、チーム入りを拒否してるみたいね。「あのオペは特別で、オーナーが頼んだから仕方なくやった。」ってチームに入らない言い訳にあたしのこと引き合いに出して・・まったく!!ちゃんとほんとの理由、言えばいいのに。ま、それほど難しいオペが入ってきてるわけじゃなし彼女のチーム入りについてはあたしはこれ以上は関わるつもりはなし。とりあえず議員の娘、救ってもらったしね。朝田先生もあの人もあたしの意図するところをわかってるのか、基本、静観視きめてくれてるみたいだし。あの女が抱える深い闇は朝田と一度組んでみたところでそう簡単に晴れやしない彼女自身が救われたいって願ってなきゃね・・・ある意味、あたしと彼女は同じ様な闇を抱えてるのかも前回、彼女にあたしの心を見透かされたのもそのせい。逆にいえば、それがあったからあの女をオペに向かわせることができたんだろうけどね。女が抱える事情のほうが男のソレよりずっと根が深いし、複雑なのよ。あたしたちが失ったものの大きさを思えば・・・ね。キーワードは「こ・ど・も」とにかく小高のことは、あとは小高自身が自分と向き合わざるをえない状況が生まれない限りどうにもならないからね。朝田と組めば何かが起きる前回のオペで小高もそれは感じ取ったはずだからそれだけでも、彼女の尻叩きした甲斐はあったかな野村に関してはもう、別人のようにきびきびと働いているようで、けっこう、けっこう外山先生は・・・あの先生はほんと良くも悪くもおぼっちゃまなのよね。こないだのオペが終わった後てっきり自分もチームの一員になれたと思っていた外山先生。ところが朝田センセにお呼びがかからないもんだからあんなにムキになっちゃって・・・でもタイミングが良かったっていうかなんていうか彼が担当したのは見るからに品の良さそうなおばあさま患者。たしか伊集院先生も明真にいるときに、医者として患者を「看る」ことの大切さに気づかせてくれたのは加藤治子さん似の患者さんだったとか。草村礼子さん似の患者さんだってわかった時これは明真の時と同じパターン、伊集院パート2がやってくるか!って期待しちゃった案の定、あの優しそうな笑顔の前ではあんなにつっぱってる外山先生もつい本音をポロリ。そんな彼に対して「人は人に活かされているのよ」ってチームの大切さをささりげなく教えてくれるんですもの。やっぱり人生経験豊かな人の一言は違うわね。そもそもは彼のミスのせいで再手術になりそこに停電っていうアクシデントも重なってようやく彼もチームという力がどれほどのものかを実感したよう。そして右心臓の動きの鈍さに気づき検査では見つからなかった部位の手術も無事終えて患者を診ることの大切さっていうもの知った。これもひとえにあたしが電気系統の整備にお金をかけなかったおかげってこと。ま、それはどう考えても後付け理由だから冗談ってことで聞き流してそれにしても外山先生ったら、このことで妙に自信つけちゃってチームにいれてもらって調子に乗ってるみたいだけどあれが結果オーライだってことわかってるのかしら?あんな風に手術ミスしておいて簡単に土下座しちゃっうわミスを認めちゃうわ・・・なかなか他人に頭は下げないけど結局「ごめんなさい」っていえばなんでも許してもらえるって思ってるところがつくづくおぼっちゃまなのよね・・・根本的に「命助かったんだし、いいじゃない」っていう意識があるからあーいうことができるのよ。あのあとあたしがあの夫婦にどれだけ便宜をはかったことか。そんなあたしの苦労も知らず「おまえの思い通りにはさせねーぞ!」なんてあたしにつっかかってきて・・・あーあ、ほんとおこちゃまの相手は疲れるわ!おこちゃまはおこちゃまらしく、飴でも舐めてろ!って言いたくなったけどほんとに舐めてるから、シャレにもなんないまあでも彼の腕が確かなのは2年前の若手外科医向けの大会でぶっちぎりで優勝したってことでも間違いなし。だからこそ、明真を追い出された彼をちゃんとあの病院に残しておいたんだけどねふふふふふ・・・あたしのチーム量産化計画順調にすすんで嬉しいったらありゃしない!この調子で頑張ってね、新チームドラゴンにみなさんあーあ、それにしても北洋を潰すことが悪いっていうけど結局医療って箱ものなわけ?北洋病院っていう箱が残ればそれでいいの?それにあたしが関わらなかったらとっくに潰れていたわよ、この病院。明真が断ってくれたり明真から送ってもらった患者さんがいるからやっていけるんじゃないの?それにあたしの構想にある富裕層向けの病院にしたってお金を生む病院を作るってことはそれだけその町の財政を潤すことになるんだしそもそも患者さんが明真と北洋と2病院しか選べないっていうこの町のお粗末な福祉の方が大問題なんじゃないの?病院の数はやたらとあるのに一流と呼ばれるような病院や救急救命センターがないどこかの町も問題だけどね。北洋を潰させない!って息巻いている人たち。もっと長く広い目で見て欲しいものだわ。さて次は松平先生か・・・あのアル中からどうやってアルコール抜くのかなぁやっぱ、ここでも役に立つのは「こ・ど・も」うふ今週は野口先生のワインのお相手務めなずに済んで良かった~片岡&野口コンビとかって呼ばれてるみたいだけどあんなおっさんとコンビなんて組みたきゃないわよ、実際。ワインの相手は年増の鬼頭先生にお譲りいたしますわそれじゃおやすみなさいおまけこれ、気になるでしょう?これはね・・・おしえてあげない! 一美ちゃん日記その1一美ちゃん日記その2一美ちゃん日記その3まず一言一美ちゃんの出番少なすぎぃぃ!!謎が明かされないっていうのはあたしとしては嬉しい限りなんだけどこう出番が少ないと、書くネタにどれだけ苦労することか。正直今回、かなり辛かったっす・・・いつもより短めになったけどそれは許してくださいませ。また次回、お会いできますように。こんなこと書いてるけど実はあの懐中電灯でのオペシーン外山を支えようとするチームの力にジーンときちゃった・・・外山のチームいれろや!シーンもすっごく彼らしくって好き♪あと豚ハツシーンも(笑)野村版も外山版もね。ところで第4話の感想で一美ちゃんが朝田イズムが広がれば、第2、第3のチームドラゴンができあがっていくはず!って語っていたのを覚えてる?今回の外山の台詞で「執刀医をオレに譲りたくなるはず」っていうのがあったよね?あれ聞いた瞬間、朝田じゃない、外山が率いる第2のチームドラゴンの予感がぁぁ!妄想も単なる妄想じゃなかったりして?!最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
November 17, 2007
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一美ちゃん日記ここんとこほんと仕事が忙しくてゆっくり日記を書く暇もないぐらいあの恩田先生の娘の一件ではさすがのあたしも心身共にぐったり手術そのものだけど、他にもいろいろあったからね。うちに運ばれてきた時点でもう後は朝田先生に任すしかない状況に陥ったわけでそうなったら、その状況で最善の策を講じるのがあたしの役目。外科手術っていうのが実際に切ってみないとわからないじゃない?いくら術前検査をしていたからといって明真に移ってから、どれだけ病状が進行しているかこの目で確かめてみなきゃわからない。で、実際、切ってみたら想像以上にボロボロになってたわね彼女の心臓。40分という制限時間の中でベンタールまでやるなんてことは到底考えていない。むしろ血液が届かなかった場合に、どうやってベンタールを行うのか。あたしも朝田先生も同じ考えだったっていうかあれしか方法はなかったもの。血液の稀釈による循環血流の確保あたしにはわかっていた。他の人たちには朝田先生の口から説明されるまではわからなかったみたいだけどね。だからあたしは朝田先生が大動脈乖離のリペアが終わるのを見届ける前に、さっさと次の行動に移ったの。あ、これ結構重要なポイントよ!あたしの医療知識が生半可なものじゃないっていう証拠なんだから!朝田先生がまだリペア手術をしている間にあたしが取った行動とは・・・そう、小高の尻叩きこのオペを成功させるには彼女の力がどうしても必要だった。でも、あたし、あの女、嫌いっていうか苦手。あの目がいやなのよ・・簡単にあの女を説得できるとは思ってなかったから本当に必要に迫られるまではあの女には正直関わりたくなかった。案の定、すぐには話しに乗ってこないし時間かけていたら、それこそオペが失敗するのは目に見えてたからついつい、真にせまった感じで言っちゃった・・・「まだ、17歳よ!親の前で見殺しにしていいの!」なんて・・・さすが女同士、こういう言葉のニュアンスであたしの態度が普段とは違うってことを見抜いてた。あの人の心をのぞき込むような目、あれが苦手なのよね・・・とりあえず、あたしらしくあたしのビジネスの成功のためには議員の娘を死なせるわけにはいかない。なんて言ってみたけど・・・あーあ、あの女の尻叩きするつもりがこっちの弱いところ、見透かされちゃったかも。やば!まあ、でも結果オーライってことで小高もオペに参加してくれて、無事手術は成功。となれば、あとは恩田先生対策。こっちは命救ってやったっていう恩と愛人の娘だっていうスキャンダルネタ持ってる訳だから恩田先生がどういう態度にでようと丸め込める算段はできていたんだけど・・・まさか、野口先生がよりによってあんなこと言い出すなんて!言うに事欠いて、「うちの木原っていう医師に切らせました」だとぉ?冗談は顔だけにしてっていうかこのおっさんの考えていることがわけわからなくてさすがにあたしも動揺が顔にでちゃったよ・・・もう、勘弁して~!!どー考えても、あの凡人医者にそんなことできないでしょうが。誰が考えたって無謀な言い訳。こないだの事件で懲りてないの?<改竄そんな無茶な言い訳しなくたってあのオペそのものをどこかに公表する必要はないでしょ?公表すれば当然マスコミは面白い記事を書くために患者がどういう人物かって興味を持つだろうし彼女の素性をかぎつけられちゃったら元も子もないんだから・・・恩田先生にしたって「わたしの娘は北洋の医師に助けてもらいました」なんてこと、誰に口外するっていうの?あの子の手術と恩田先生との関係はあくまでも秘密裡のもの。要は恩田先生に恩を売るだけのことなんだから。それとも野口先生、あのオペ、木原先生を執刀医としてどこかに発表するつもりなの?あほか!あんなくだらない嘘に付き合わされるような格好になるのだけはごめんだからあたしはあたしなりに恩田先生には釘をさしておいたけどあたし一人だったら、もう少しスマートにまとめられたのになぁ野口のおっさんがいるせいで必要以上にダークなイメージになっちゃうじゃん!!せっかく、手術前には恩田先生と手を握り会うほどの信頼関係を築けていたのに・・・・ふぅいろいろあったけど、野村も一人前になって新・チームドラゴンのメンバーになったみたい。よかった小高ももう一押しって感じかなぁ?外山も今回の奇跡のような手術を見て相当、ショック受けたみたいだし。結局さ、人には奇跡が必要なのよ。医者だけって訳じゃないだろうけど誰でも自分の限界っていうのを感じながら生きている。これまでの経験をもとにこれぐらいならできる、これ以上は無理って感じに考えているとこあるよね。でも朝田先生と組むことで人は奇跡を目にする。でもそれは神様が起こした奇跡じゃない、朝田という人間が作り出した奇跡。そしてその朝田が言うわけよ「これはチームだから為し得ることなんだ」と。そんなこと言われちゃったら、言われた人間はどう思う?「自分もその奇跡に一端を担ったチームのメンバーなんだ。」そう思えた時、人は自分の限界に目を向ける。こんなオレでももうちょっとやれるんじゃないか。ここまでって思って諦めていたことでももっとがんばれるんじゃないか。朝田先生は「絶対に諦めるな」って口癖のように言うけどそういう彼のそばにいることで、人は変わっていけるような気がするの。皆が皆、朝田のような超人的なテクニックを持つ医者な訳じゃない。だけど彼の奇跡的な術式を目にすることで絶対に助からないと思った命が救われる瞬間を共有することでより上を目指そうとする医者が増えるはず。命を大切に扱おうとする医者が増えるはず。あたしが目指す、「チームドラゴンの量産化」 (前回の日記参照)っていうのはそういう、医療に対して、その役目を真摯に全うしようとする人たちを増やそうってことなんだ。これこそ、まさに朝田イズム!そして彼らがより上を目指すためには当然お金も必要になる訳だからもらうところからはしっかりもらって彼らをサポートしていきたいそう思ってるの。難しいってことはわかってるけどね。だからあたしはあたしの信念のためにはいくらだって嘘はつく。高校生一人といえど、あたしの計画の邪魔はさせない。二人の仲を取り持つような嘘だしね、別に構わないでしょ?野口のおっさんのようにヒューマニズムを否定していたんじゃ医療の未来はない。目の前にいる1人の患者を救おうとはしない医者に10年後に1万人の患者を救えるとは思えないもん今回は結構まじめに書いちゃった。たまにはいいよね。でもあたしはあくまでもビジネスを念頭に動いているってことを忘れないであー、それにしても野口のおっさん、調子こいて、「Win&Win」までパクるんだから~!どーして、おじさんってちょっと目新しいネタ仕入れるとそれを意味無く、使いたがるのかね~周りにいない?若者に受けると思って流行ってるギャグや流行語を多用するおっさんとにかくカルテの改竄だけは阻止した方がよさそう・・だってあの美羽って子、朝田先生に憧れてたんでしょ?「あたしのオペしてくれた朝田先生って~、超カッコイイの~♪」とかなんとか、友達に言いふらしそうじゃない?どんなところからほころびが生じるかわからないもんね。それじゃ、今夜はこのへんで。おやすみない 一美ちゃん日記その1一美ちゃん日記その2またしても壮大な計画、ぶちあげてしまいました~一体一美ちゃんが何を目指しているのか。うーん、これはかなり最後にならないと明かされないのかな?なんとなく、いい人っぽい描き方がされてたよね。毎回、ドラマを見るまでドキドキです。この一美ちゃん日記が書けるかどうか。とりあえず、今回も無事書き終えることが出来て良かった~最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
November 10, 2007
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クロワッサンの松の登場でようやく太郎と鈴の恋が動き出す!って思ったけど、そうそう簡単には動かなかったな~鈴に一目惚れした松の激しいアタック(死語?)をやめさせるために太郎に恋人役をやらせるという計画を持ち出す浜子。鈴と太郎の恋を後押しする、一石二鳥の作戦なのに太郎ったら、その役目を学生さんに譲っちゃうんだもん・・・理由な「く」反抗する学生さん大好きな人に嫌われてるのも辛いけど恋愛の対象にすらなっていないっていうのも女としてはかなり辛いよね・・・鈴ちゃんの荒れる気持ち、よーくわかるでも未成年はお酒飲んじゃダメよ!しかし土佐の男ってのはほんとニブチンばっか!せっかくオナゴどもが一生懸命鈴の気持ちをくんで、太郎をその気にさせようとしてるのにぃ!けど浜子も泉もメリーも、鈴を応援してさりげなく太郎の気持ちを確かめようとするけど意外にひくとこはひいてるんだよね。あれだけ気の強いオナゴばっかなんだもん「おまん、ほんまは鈴のこと好きなんとちゃうんかぁ!はっきりせぃ!」とかなんとかいって、太郎に迫ってもおかしくないのに・・・でもあたしはそんな「見守っている」っていうスタンスが好き二人が自然と気持ちを確かめ合う日が来るのを待ってるんだろうな~こんな風に周りから応援されている恋っていいなって思う。応援というより、やきもきしてるのかもしれないけど相当なニブチンに見えた太郎だけど鈴の気持ちには気づいているんだろうね。でも自分が中途半端な男だから鈴の気持ちに本気で応えることができないって思ってる記憶が戻って、土佐清水での生活の記憶が消えてしまったら・・・太郎はずーっと、たぶん10年間ずーっとそう思ってるんだろう・・・今の生活が幸せであればあるほどにそれを失うってことがどれだけ太郎にとって恐ろしいことか太郎に相手にされない鈴の様子もすごく切なかったけど太郎の気持ちもわかるだけになんとも複雑な気持ちでも、こういう展開があるからドラマは面白くなるんだよねなので、最後の最後にようやく太郎が「ワシの鈴に手、出すなや!」っていってくれた時はもうやったぁ!って感じ50分間、待った甲斐がありました。毎回書いちゃうけどこのドラマ、ストーリーとしては奇もなくどっちかっていえば古くさい感じもしちゃうんだけどとにかく鈴ちゃんの表情がいいし今回で特に、太郎がめちゃめちゃカッコ良かった!もうこのおっかない顔すらカッコイイ~♪鈴ちゃんの嬉しそうな顔(でもちょっと悪酔いしてて頭痛い)もとってもよかった~必殺泣きわめきの技で無理矢理鈴とのデートをとりつけたクロ松を誰にも(メリー以外)言わずに、こっそりと懲らしめてデートをご破算にしたりやけ酒飲んで酔いつぶれた鈴を背中に負ぶって連れ帰ったりなんか長瀬くんがとっても格好良く見えちゃったの!ゲルマンもだけど、あたしって男臭いワイルドな男に弱いのよね。太郎に「グっときたぜよ!」って言ってもらいたぁ~い主役がこの二人じゃなかったら見続けてないかも。あーでも、鈴と太郎はこの先どうなるんだろ。勝夫と浜子みたいに、やっぱり押しの強い松が最後には鈴とくっついちゃうんだろうか?どーでもいいけど、若い頃の勝夫が浜子を夜這いに行くシーン高田さんがいつもより楽しそうに演技していたように見えたのは気のせい?やっぱ高田さんにはエロがお似合い♪最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
November 3, 2007
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一美ちゃん日記ちょっとちょっと、なんであの子がうち(北洋)の病院にいるの?ドヒョあたしがちょっと目を離した隙に何が起こったわけ?そもそも恩田先生が愛人に生ませた娘である彼女が虫垂炎の友達に付き添って北洋にやってきたのはほんと偶然の出来事。恩田先生とは二人っきりで会食できるほどの関係はすでに築いてあったけどこれから明真を世界でも名の通るようなグローバルな医療機関にするためにはもう一押し、しっかりしたパイプが欲しかったんだよね。だから、恩田先生の娘が入院したって聞いたときはもう自分の運の強さに驚いちゃったでもまさか、-D-(バーディーバー)とは・・ナンデ~不規則抗体だなんて・・・ドウシテ~でもこういう難題をクリアするからこそより強力なサポートが得られるのにどーして、あのおっさんは面倒なことから逃げることばかり考えるんだろうね~リスクを最小限に押さえて、大きなメリットを得るなんで、こう考えられない?自己採血さえうまくいけば、厳しいながらもけしてクリアできないオペではなかったはずなのに・・・さっき聞いたけど、野口センセが彼女のこと「ババを引いた」って言ったのを聞いて彼女、病院抜け出してきたんだって?なんでそーいう不用意な発言を病院の廊下でなんて言うかなぁ!?「あの子が勝手に病院抜け出したんだもーん、明真は関係ないもーん」ってあのおっさんは脳天気に喜んでいるけど重病患者が病院から抜け出したなんて知れたら病院の管理責任、問われかねないじゃないの!モ~ほんと危機管理能力ゼロ!どーしてあのおっさんはこう考え方が浅はかなわけ?ハァこれで北洋でオペが成功してあの子が父親にチクってでもみてよ・・・強力なバックアップどころか明真の信用がた落ち!あたしの面目、丸潰れじゃないの!もしオペが失敗したとしたらもっと悲惨。北洋と一緒に明真まで潰されかねないわよ・・・いまさらあの子を明真に移すことはできないしもうなんとしてもオペは成功してもらわないと!オゥオペさえ成功すれば、あとはなんとでもなるんだから。マカセテ!そのためには小高のお尻、ひっぱたかないとね。彼女の天才的な腕はこのオペには必要だもん。ただあのチョコレートがね・・・ウーンチョコレートに含まれるアレに頼っている限り、朝田先生がオペに参加させたがらないのはわかる。でももうこうなったらそんなこと言ってられないもん。ドリャー「あなたが居なければあの子は死んじゃうのよぉぉ!!」ってとりあえず泣き落とし作戦でいってみよっかな?小高もあれで、情にもろいところありそうだしフフ朝田先生に憧れているあの子をさりげなくフォローしてあげてたもんね。しかもそこであの子の病気を一発で見抜くあたりさすがあたしが見込んだだけのことはある神の手!彼女には是が非でも新チームドラゴンに加入してもらわないとね。そもそもなんで朝田を北洋に送ったのかって話しだけど朝田を明真においておけば、チームドラゴンで名をあげることもできた。でもね、チームが一つでは救える患者の数は限られてくる。チームが2つになれば、救える患者も2倍。upそう、あたしはチームドラゴンの量産化を狙ってるの!ドウダ朝田を北洋に追い出せば、鬼頭を呼び寄せることができる。シカゴの名誉教授である彼女を呼び寄せるにはそれ相応のポジションが必要。一方、朝田は人の下で働くようなタイプではないでしょ?むしろ病院の大小関係なく、働く場所を選ばないタイプ。鬼頭には新たにチームを立ち上げてもらい朝田には、新しいチームドラゴンを作ってもらおうと考えたの。旧ドラゴンのメンバーをそのまま移したんでは朝田イズムは広がりをみせない。朝田イズムが広がれば、第2、第3のチームドラゴンができあがっていくはず!でしょ?わざとメンバーを欠けさせることで新たなチームを立ち上げざる得ない状況に追い込んだんだ。むろん、無能な医者ばかりおいておいたのでは難しいからクセはあるけど腕もある人材を残しておいたの。多少のリスクは覚悟の上の計画でもね、優秀なチームは患者を救うだけじゃない、お金も生んでくれるもの!あたしの「Win&Win」の精神とも合致してるでしょ?それと世間ではあたしがなんで「医療知識が豊富」なのかっていうことが話題になってるみたいだけどもうみんな忘れちゃってるのかなぁ?あたしの元ダンナって日本一有名な医者だってこと。彼と初めて出会ったのは北の国。その頃は冴えない漁師してたんだけど結婚した後、彼は医師に転身!しかもあたしのことほったらかしにしていつの間にか与那国島なんてとこに移り住んでいるんだもん・・・Dr.コトーなんて呼ばれちゃってさぁ・・・見た目が冴えないのはあたしと出会った時とおんなじ。そーいうところは北の国だろうが、南の島だろうが全然変わらない人なのよね。普通ならタダのダサダサ男なのにあのぼくとつなしゃべりが逆に人の心を掴んじゃうの・・・ま、あたしもその一人ではあったんだけどさぁ彼と別れた後、ちょっとの間イタリアンレストランのオーナーやっていたこともあるんだけどそこで知り合ったのが、霧島と藤吉。実は彼らも優秀なお医者さんだったのよね。あの頃は二人ともあたしのこと「姫~」って呼んでくれて3人でよくワイン飲んで語り合ってたな~最近なんて、ワイン飲む相手といえば野口のおっさんばっか!自慢の品かなんかしらないけど妙ちくりんな象がくっついたワイングラス持ち出してきてさ~仕事とはいえ、おじさんの相手ばっかりするのはイヤ~!でもさ、藤吉はあたしにたてつくようになったし霧島はアメリカだしやっぱ鬼頭じゃなくて、霧島呼び寄せれば良かったかなぁ?どっかにイイ飲み相手、いないかしら?いまは変人ガリレオって呼ばれてる天才物理学者の元カレ。そーいえば彼との出会いも彼が医者の卵であたしが患者だったんだっけ。懐かしいな・・・彼とより戻すのもアリかなって思ったりもするけどでも彼ったら、今はちんちくりんな刑事に興味津々なのよね。あー!!あの刑事、どこかで見たことあると思ったら、あの与那国島の診療所にいた看護士じゃない!あたしの元ダンナに接近していたと思ったら今度はあたしの元カレ?どういうことよ、これ!別に元ダンナにも元カレにも未練があるわけじゃないけどなーーーーんか、ひっかかるなぁ・・・って話しそれちゃったけどという訳であたしって医者に縁があるんだよね。こういう環境なんだもん、医療に精通していてもおかしくないでしょ?あー、ほんとあの子のオペどうなるのかしら・・・血液の問題、クリアできるのかなぁ?やっぱり、キーパーソンになるのは恩田先生。なんたってあの子の父親なんだし「血」の繋がりがものをいう!?それに彼もまたドラゴンの名を持つ男だからねあーあ、またいろいろ愚痴っちゃったな~ストレス溜まりっぱなしだよんあ、野村のこと書くの忘れた!ま、いいか、とりあえず伊集院のフォローで無事、チーム入りは果たせそうだしね。地味系男って元ダンナだけで十分!正直、あんま、興味ないのよねそれじゃ、おやすみなさ~い 前回の一美ちゃん日記が好評だったのでまたしてもやっちゃいました今回は一美ちゃんの出番が少なかったのでもう好きなだけ妄想することができたよ~前回書けなかった、一美ちゃんの野望や彼女がなぜ医者並みの知識を持っているかについても思いっきり適当に書いちゃったこの先どんな展開になるかわからないけど妄想日記、お楽しみくださいませ最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
November 2, 2007
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今回はゲルマンと太郎の友情物語第1話の感想でも書いたけどあたし、このゲルマンのこと一目みたときからグッときたぜよ!あんな目の離れたヒラメにグっとくるなんてあたしも相当ヘン?なので、今回はゲルマンがたっくさん映ると思うて期待してみちょりましたゲルマンがクロワッサンの松に拉致られたと思って危険を省みず助けにいこうとした太郎ゲルマンがクロワッサンの松と組んで太郎を殺してして、土佐清水を牛耳ろうとしてると聞いてもゲルマンはそんな奴じゃないと怒る太郎ゲルマンをけしかけて、太郎を潰そうと計画したけど101回も決闘してるってことクロワッサンの松は勘違いしてたんだよね。ほんとに仲が悪かったら、これだけ喧嘩し続けてられないもんまさに喧嘩するほど中がよい、ゲルマンと太郎なのでした。酒飲んでなんぼの土佐男を地でいくゲルマン。こんな憎めない男、なかなかいないよ~自分のことを思ってくれる太郎のことが嬉しくて強がりながらも涙でぐちょぐちょになるゲルマンめっちゃ可愛かった!カワイイといえば相変わらず鈴ちゃんもカワイイ鈴ちゃんってまだ20歳前なんだね太郎が33歳の誕生日を迎えたっていうから一回り以上違うんだ、ほぉ!ゲルマンを助けようと飛び出していった太郎のこと心配した鈴が太郎の無事な姿をみて駆け寄るシーン同じ抱きつかれるんだったら、ゲルマンより鈴ちゃんだよね鈴の行動にちょっととまどってる太郎の顔も微笑ましいな結局今回も告白できない鈴。そんな鈴をみかねた姉・泉が「もし鈴のことを好きだという男があらわれたらどう思うか?」って太郎にきいてみたところ「えー気持ちはせんわにゃ」と答えた太郎。恋愛の対象なのか、やっぱり兄として妹を思うような気持ちなのかいまいちはっきりしないけどでもそれだけで嬉しくなってしまう鈴の気持ち、わかるなぁなんて話をしていたら、本当に鈴に惚れた男が登場!登場というより、クロワッサンの松が鈴に一目惚れ!中村の狂犬とふれまわっていたのに実は泣くと逆切れするだけのヘタレ男だったクロワッサンの松。カッチョワル来週からいよいよ鈴と太郎の関係が今度こそほんとに動いていきそうそうそう、やっぱりクロワッサンの松って「松中」(映画館の館主と同じ名字)っていう名字だったよね。第1話の感想参照ということは彼があの映画館を継ぐことになるの・・・か?もともと舞台が原作のこのドラマ最初はあんまり意識しなかったんだけどだんだん芝居や演出が舞台っぽいなーって思えてきたあたしって鈍すぎ?特にあの映画館のロビーあそこで何か物語が繰り広げられるときってまさに舞台!て感じなんだよね。今回なんて吉本新喜劇かって思っちゃったもんクロワッサンの松のキャラはちょっと想定外。想像したのとは違う方向に流れていきそうな・・・ちょい微妙。嫌いって訳じゃないんだけど感想が書きにくいってとこでもあるんだよなぁなのですいません、歌姫と全然関係ないんですけど・・・いまこっちで再放送がやってるの。懐かしい場所が使われていたのでちょっとキャプってしまいました。久利生さんが結婚詐欺の疑いがある料理研究家の教室を訪ねるっていうシーン。ここ、あたしが結婚式&披露宴をしたとこなのだ外観だけ使われることはよくあるんだけどこのドラマでは中もちゃんと使ってたんだよね見覚えのある家具がいっぱい映ってました先月の結婚記念日のお祝いでもドラマ(華麗なる一族)の舞台に関連したレストランを選ぶあたりあたしはやっぱりドラマっこなんだなって実感これからもドラマ大好きっこでいこうと思いますので、よろしくお願いします。良かったら、ポチってくださいませ。↓
October 28, 2007
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今回の感想はちょっと趣向をかえてみようかと・・・★一美ちゃん日記★(片岡) あーあ、今日も疲れた~ったく野口センセったら勘弁してほしいわよね~8年前、自分でミスっておきながら若い医師にうまく責任かぶせて証拠隠滅したつもりになってたみたいだけど甘いったらありゃしない!なんで適当な理由つけて再手術でもなんでもしてあのおじいちゃんから、こっそりガーゼ抜き取っておいたらここまで大事にならなかったのに・・・これだから中途半端なワルってのは面倒なのよメディカルシティとかなんとかもう自分の夢のことばっか考えて、うかれまくっててさ~過去の汚点の後始末はこっちに押しつけてくるんだから、ったく。西沢さんのことクレーマー扱いして追い出すなんて、言語同断!目の前から追い出せばそれで良しって思ってるんだから、あのおっさんは・・・アホか北洋に運んでもらったから良かったものの他の病院で手術なんてされちゃったら明真の医療ミス、モロバレじゃないの。やめてよぉそれこそ、明真の汚点になるってことがわかんないのかしら?プンプンあー、それにしても北洋に朝田先生たち送り込んでおいて、ほんと良かったサンキュちゃーんと上手いこと、ガーゼオーマ、片づけてくれてありがと朝田先生に任せておけばまず大丈夫かなとは思ったんだけどねただ、メンバーが前よりレベル下がってるし・・絶対!とまでは確信なかったんだけどさぁやっぱりあたしの目に狂いなしウフそれにしてもあの藤吉と伊集院っていうのはマジ、ウザいわよね~あーいう下手な正義感振りかざす奴っていうのもほんとタチ悪いんだから。ヤレヤレまあでもあの看護婦が医療記録を勝手に持ち出したりそれを見た藤吉が改竄に気づくのも想定内。イェイたとえ手術が成功したところで、正義感ぶったあの2人が医療ミスだなんだと騒ぎ立てるのはわかってたからさっさと病院に戻って、彼らの先回りをして西沢さんの説得にあたっておいたんだけどね。病室であたしの顔を見たときのあの2人ったら・・・ププその点朝田先生はちょっと違うわよね。彼らからは一歩どころか十歩ぐらい下がったところで自分の中の正義感は彼らに代弁させてそっと成り行きを見守っていただけ。だって、あたしがいうように医療裁判ってお金も時間もかかるしあのおじーちゃんがそんなことやる気になるなんて可能性ほとんどあるわけないじゃない!朝田センセはそのへんのこと、わかっていたから一緒になって騒ぎ立てなかったってこと。その後、ちゃんと医者の誠意として、夜中に西沢さんのフォローにあたってるあたり、ほんとエライと思うわ~どうも野口のおっさんはあたしが朝田先生を嫌っていてチーム・ドラゴン潰し、そして朝田先生潰しのために北洋に飛ばしたって思ってるみたいだけど・・・ま、あたしもそんなこと口走っちゃったしね。でもほんとは・・・あ、これはまだ書くのやめよっとでも今日も言ったけどあたしのモットーは「Win&Win」双方が得するって言い方したけどよーするに、絶対に損はしないってこと。朝田先生みたいな商品価値特Aの医者をただ潰すなんてもったいないことするわけないじゃない北洋に送り込んだのもあのヘタレ医者を残したのもちゃーんとお金儲けの意図があってこそチャリーンもちろん、野口センセに説明している内容なんて大嘘。あれはあのおっさんをノせるための口実だもんそろそろ本格的にあたしの企みが上手くいきそうな予感が・・・フフフ初めは麻酔医・小高からね。荒瀬センセは彼女をあの病院に残した意味をご存じのようだけど・・・、ふふふ♪あー、それにしてもあの野口センセのやたら会話の中で“ ”マークの乱用するの、やめてくれないかしら。イヤ~外資のマネするのがカッコイイって思ってるんだから、あのセンセ。カンベンシテヨそれにせっかくアメリカから来ていただいた鬼頭先生にこんなこと言うのもなんだけどあのガニ股座り、あれダサすぎ!確かに実力はあるし、男勝りな性格っていうのはわかるけどあーいう仕草をとることで「男と肩並べてますぅ~♪」っていう感じを強調するの、やめてくんないかな~ハズカシイでもあの女も喰わせものだからね。うまく扱わないと、こっちがケガしそうそれにしても、今日の最後の演出、あれなに~ムカ西沢さんがお見舞い金を受け取らなかったことをさも自慢げにあたしに見せつける藤吉。まるであたしがギャフンって言わされたかのように演出されていたけど・・・あたしとしては万々歳だってそうでしょ?医療ミスで裁判起こされることはないはお見舞い金みたいな余計なお金を支払わずに済むはこれこそまさに「Win&Win」やったね!ほんと言うと、あーいう風に話をもっていけば西沢さんがお金を受け取らない可能性もあるかなってちょっぴり期待してた部分もあったのよなんか今日はうまく行き過ぎかも~って内心は喜んでいたけどどうも世間には違う風に伝わったみたいやっぱ一応あたしヒール役だしぃ、あーいうBGM使ってチーム・ドラゴン側を善!みたいに描いておかないといけないっていうのはわかるし・・ま、でも日記の中でぐらい、愚痴らせて!明日は西沢さんに念書書いてもらっておこっと「裁判もしません。お金も要りません。」っておやすみなさい 前回「悪役サイドから書きます!」って宣言したところなかなか好評だったので約束通り、片岡ちゃんサイドで妄想日記書いてみましたこの先の展開で片岡のバックグランドが明らかになってくるんだろうけどもちろん、人情話的にもっていくことも可能だしそーいうのでも別にいいんだけど個人的には片岡ちゃんにはあくまでも最後まで「ビジネス」っていうスタンスでカッコイイ、ヒール役を演じてもらいたいんだなぁ「本当は医療のことを考えているいい人でした」っていうよりは結果医療現場の向上に繋がるとしても「あくまでビジネスとして動いた結果ですから」みたいに振る舞ってほし~い!!というわけで、今回も妄想しまくりでしたところでちょっと気になるのが鬼頭センセがやたらと朝田が変わった、変わったと強調するくだり。前シリーズの時ってそんなにエゴイストだったっけ??もっと前のことを言ってるの?それはやっぱり前回の「時間がない」発言を受けての龍太郎の心情の変化を示してるわけ?自分の余命を知った龍太郎は技術を磨くことよりも、いま生きている自分ができることつまり助けを求めている人たちを一人でも多く助けてやりたいって思うようになった・・・みたいな?おっとまた妄想しちゃいました今回の妄想、お楽しみいただけましたか?来週もこんな感じで片岡ちゃん日記書けるといいんだけどなぁ脚本次第?今週の月曜日に一つ大人になりましたが相変わらずの妄想っぷりどうか懲りずにおつき合いくださいませ最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
October 25, 2007
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誕生日を明日(22日)に控えバタバタしていたこの週末。というわけでドラマの感想はあっさりめ。でもね、やっぱりこのドラマ好きまず高知の言葉が基本的に耳に心地良いのだ1話目の感想をみていたら土佐弁がわかりにくいっていうご意見が目に付いたんだけどそっか・・・やっぱり全国的にみたら、この言葉って耳に入りにくいんだね・・・ドラマ界では、坂本龍馬が土佐弁をメジャーにしてくれたと思ったけど、まだまだマイナーなのか、ぐす。いやでも、もしこのドラマが土佐清水を舞台にしておきながら標準語でしゃべっているとしたらそっちの方が違和感ないですかできたら、この土佐弁に慣れてもらえると嬉しいんだけど・・・独特の語尾が耳障りなのかなぁ?って、あたし別に高知に住んだことがあるわけちゃうのに何でこないに高知に肩入れしちょるんだろ?あれが正確な土佐弁だとは判断できないけど少なくとも、あたしの知っている土佐弁に近いのでテンポといい、語尾といい、なぜか聞いていてホッっとするそれにね、「山田太郎ものがたり」の時もそうだけど岸田家って、ほんとあったかい家族。今回、新たに長女・泉がお産のために帰ってきたけどこのお姉ちゃんも、ほんと姉らしい性格で普段は離れて暮らしていても、ちゃんと妹の気持ちがわかっていて妹の恋を応援してくれてる。晋吉も小学校の教師という聖職についているとは思えないぐらいお調子者で、おしゃべり好き土佐清水じゅうがおまんのことうっとうしいって思ーちょるきに!て太郎や勝雄に言われるぐらい、確かにめちゃめちゃハイテンションでしょーもないことばっかぬかしくさってるんだけどどうにも憎めないキャラ義父・勝雄の顔つかまえて、「水揚げしたばかりのカツオ(勝雄とひっかけ?)みたいな顔して!」ってツッコミいれたときは、不覚にも思わずぷーって吹き出しちゃったこの義兄、お笑い担当としてこのまま出演が続くかと思ったらすぐに東京に帰っちゃうんだもん、残念。しょっちゅうこっちに帰ってきそうやね~って言われていたから、これからもいろいろ出番があるのかな?こういう人がそばにいたら、ほんまにうっとうしくてかなわんけどでもおらんかったら、なんや寂しい気がするやっぱり岸田家ってみんなええ人や!どこの誰ともわからない太郎のことをちゃーんと一生面倒みるつもりで引き受けてくれた勝雄。高田さん、めちゃカッコイイ!太郎と同じく、まっことグっとくるぜよ!幼い鈴が太郎に一生懸命土佐弁を教えてるシーンも微笑ましかったな~あんな風に岸田家は太郎のことを家族同然に受け入れてきたのか・・・って思ったら、太郎の記憶が戻らなければいいのに・・ってあたしまでそんな風に思っちゃった。太郎だって、岸田家の人たちの優しさを身に染みてわかっているだろうにそれでもどこか記憶がないことに、不安を感じてる・・・というよりも、記憶が戻って、今の生活を失うことを恐れてるのかな?のど自慢大会で、無の境地になった途端ギターを弾きこなして、見事にロックンロールを歌い上げた太郎。これからこんな感じで少しずつ、太郎の過去が明かされていくんだろうか?来週はいよいよクロワッサンの松が土佐清水に乗り込んでくる模様。親友ゲルマンとの対決もありそうだし話が大きく動きそうだね。それにしてもやっぱり太郎と太郎を想う鈴の様子がイイんだな~鈴のドキドキがこっちにまで伝わってくるもん相武紗季ちゃん、このレトロな小娘役、ぴったり~!!太郎も熱すぎるぐらい熱い男。鈴の気持ちにぜんぜん気づかない鈍感ぶりもああ、あんな奴じゃ、しょうがないかって逆に許せちゃうそれだけに早く鈴にはちゃんと告白してほしいんだけどね~とにかく誰もが応援したくなるような鈴の恋。少しは太郎の方を誰かがけしかえてやってよ!ってじれったくなってきた~唯一、この2人の弱点はたろうとすぅずで、たろたろりんりんりんこの、ちょっと笑顔がひきつるギャグこれについては、ほんというと、ちょっと勘弁!どうも毎回いれてきそうだね(苦笑)でも、こうして2人がじゃれ合うシーンも物語が進むにつれて、なくなってきちゃうのかな・・・初回の視聴率はかなり悪かったみたいだけどあたしはレビュー決定ですそれでは●●歳最後のレビュー読んでくれてありがとうございました♪最後まで読んでくれてありがとう!良かったら、お祝いのポチよろしくお願いします♪↓
October 21, 2007
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危なかった・・・あやうくまたドラマにいれ込み過ぎて医龍のレビュー、出来なくなるところだったよ・・・ハリポタや藤吉センセが「患者の切り捨てだ!」とかなんとか騒いでいてその一方で、自らの夢を語る野口センセ。このあたり、すいませんがあたし完全野口サイドだったんだよね・・・野口センセの夢ってあながち真っ向から否定できるもんじゃないんだもん「腕の悪い医者はノー・サンキュー」ほんとほんと、野口センセじゃなくったってそんな医者は要りませんってそーいうのを北洋に押しつけて北洋を潰しましょうとかってのはまあ、極論ではあるけどね。なんだか医者側の都合とか病院の名声みたいなことばかり強調してたけど患者さんにとっても日本に心臓移植のスペシャリストが揃えばわざわざ海外まで行って高いお金を出して移植手術を受けるというリスクは軽減されると思うし。医療とお金は切っても切れない関係。チーム・ドラゴンだってボランティアじゃない。なのにBGMやなんやらで野口=悪、チームドラゴン=善ってなかんじに盛り上げてるようで・・・うわ、これやばい!身近な医療現場(医師サイド)を知ってるだけにあたしの中で現実とドラマが一緒になるとこの勧善懲悪的な展開に嫌気がさしてきそうだぞ・・・患者をクレーマーと呼ぶシーンにしてもちょっとありえない演出が過ぎて気分、萎え萎え。患者側、病院側双方にツッコミどこ満載!それに伊集院くんのキャラって一体どうなってるの?患者さんの気持ちを大事にするっていってみたり朝田イズムがわかっているのかと思えば安易に患者のこと「クレーマー」って呼んでみたり・・・まだまだ未熟ってことなんだろうけどちょっと簡単に思想が揺らぎすぎでない?あ・・やっぱり医龍はダメかも・・・って思ったけど、とりあえず今回は最後まで見届けようと頑張ったそしたら、チームドラゴンがあっという間に解体され龍太郎以下、藤吉、伊集院が北洋に移動。北洋にはダメダメを絵に描いたような4人のこれまた個性的な医師がいて・・・と急展開!舞台は明真から北洋へ!?追い出されたスーパードクター朝田が新しい病院で新たなチームを作る。朝田イズムを継承するような人材が次々に育っていくってな展開になるのかな?そして悪代官・野口と魔性の女・片岡にぎゃふんと言わせるってお話に野口が作ろうとする病院はある種、医師にとって、患者にとっての理想である病院。「この考え、間違っている?朝田くん」と問う野口。ここで、龍太郎が「そんな病院なんてくそくらえだ!」みたいなことを言ったら、もう見るのをやめようと思ったところが龍太郎は「いや、間違っていない」と認めた上で「でも目の前で苦しんでいる人をみて助けようとしない奴は医者じゃない」と、ちょっと論点すりかえた回答をしてくれたおかげでとりあえず、ほっいや、ほんと危なかった。たぶん、龍太郎やチーム・ドラゴンに理想の医師像を求めて見ている人は多いだろうからまあ、そういう描き方にはなってしまうんだろうけどどこか崩してもらっておかないと見るのが辛くなりそうです。2話目をみて思ったんだけど龍太郎より、チーム・ドラゴンのメンバー(特に藤吉&伊集院)があたしの天敵かもむしろ今回のことでちょっと龍太郎のことが好きになったかな北洋のヘタレ医師達が病院とともにいかに再生を図るのか朝田イズムに目覚めるのかそのへんも楽しみ!そして 野口&片岡コンビ こちらはますます絶好調って感じで見ていて楽しい~!!!「信念のある医者には潰れてもらいます。二度と立ち上がれないくらいにね」っていった内田有紀、すっごいカッコ良かった~!バンビーノの姫っぷりより、全然イイ感じ!!ここまで言い切る片岡の背景がますます気になってきた!野口センセが饒舌なしゃべりが進めば進むほど反撃を喰らったときのショックは大きくなるだろうし(笑)これでドラマはドラマってことで楽しめる気が・・・ということで、次回からは片岡&野口サイドで感想書けたらいいなーって思ってますいいよね、たまにはこんな感想書いてるトコがあっても。なので、悪役コンビの出番減らさないでね。でもって、もっともっと魅力ある人間として描いてね~あ~、それにしても医龍は恐ろしいドラマだわ・・・最後まで読んでくれてありがとう!一緒にダークサイドを応援したい変人な貴方!ポチよろしくお願いします♪↓追記Eureka妄想シリーズ 龍太郎が北洋の院長と話ししているとき「オレには時間がない」って言ってたでしょ?あれって龍太郎の命の話し??もしかして龍太郎って、不治の病だったりして!?なんかそういうネタふりあった?見逃した?コレって実は龍太郎自身が心臓に疾患があってそれで心臓外科医のスペシャリストになろうと思ったとか?もしくは自分が学んだ技術・知識を全て継承できるチームを作りたいとか?最後、龍太郎が倒れてハリポタや霧島など朝田イズム継承者たちが龍太郎の手術をする!なんて展開になったら・・・ああ、また暴走してるよ~!!
October 19, 2007
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福山雅治&柴咲コウW主演『ガリレオ』秋ドラマの中では一番の大注目カップル、いよいよ登場!世間の注目も一番!って感じだったよね~なんたって、福山久々のドラマ出演ってだけでも女性ファンはウレシーってのに相手役が大人気女優・柴咲コウだからね~しかも福山本人が柴咲コウの大ファンって盛り上がっちゃってるんだからこれはもう見るっきゃないでしょ! が、しかし・・・・ ああ、勇気いるな・・・・あたしは福山の俳優としての良さは正直「?」だと思ってる。だから、変わり者の物理学者っていう個性的なキャラ設定を彼がほんとに演じられるのか、甚だ疑問だったわけ。ラジオなんかでみせるような素に近い役ってことならこなせるんだろうな~って思ったんだけど。柴咲コウとの絡みがこのドラマの面白味だろうって思ってたから果たして、この2人でいい掛け合いできるのかって・・・で、見終わったところで一言。ああ、さっきより勇気いるよ・・・・もう世界敵に回すかって気分。でも、ここまできたらいっちゃう!「テンポわる!」案の定、想像していた通り2人の絡みのテンポがイマイチなんだよね・・・会話の中身はけして悪くないし「うんち扱い」にしても、「ごめんなさいメール」にしても素材はいいのになんか、しっくりこないそう、福山演じる湯川ってちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとも変人ちゃう!若くて天才でしかも見た目が超々々イケてる学生にも大人気のイケメン・天才物理学者じゃんってハートマークつけてどうするでもカッコイイんだもんしかもめちゃめちゃ研究熱心だし・・・子供が苦手なんて要素なんて笑いすらとれないっしょやっぱあれだけ見た目が良いと何言っても格好良くなってしまうのかね~抑揚を押さえた話し方。福山のあの声のトーンは大好きなんだけどこのドラマの湯川っていうキャラに限って言えばなーんか、物足りないんだもーん。あれだけ何やってもカッコイイ人なんだもんもっと突き抜けた演技で、変人ぶりを披露してほしかった!ここでふと頭に浮かんでしまうのがまさしく変態変人物理学者である阿部寛演じる「TRICK」の上田教授。上田にスーパー頭脳がくっついたのが湯川って感じのイメージだったのにぃ・・・あの妙な高笑いをするシーンあれ見たとき、「あー上田だったら、この笑い方だけでもあたしのツボなのに・・・」と思ってしまったよ。やっぱり福山って、哀しいかな・・・なのよね。事件の内容(人体発火)とかそれを物理的に解明していくこととかそーいうストーリーとしては面白いとは思うし、好きなんだけどね~やっぱり初回だから福山、堅いのか?完成試写会を見た後「役者としての勘を取り戻せてるかな」って福山自身も結構心配していたみたいだし・・・あたしも、やっぱそんな感じした。ま、そんな訳でめちゃめちゃ好評なこのドラマに対して初回からこんなことぶちまけてもう気持ち、ハラハラドキドキっす・・・ゲスト唐沢もなんかもったいなくね?あの犯人の人間性云々の話しもストーリーに起伏をもたせるためには必要な要素だったろうけどその割には、なんか弱いな~って感じだったし。とりあえずあとで画像をいれますが福山さんのきれいなお顔をたくさん拝めるっていう点では大満足なドラマでした。ひっつめ髪のコウちゃんもいいけど髪おろしたら、とっても可愛かったし品川は視界に入らなかった。なぜ品川じゃないといけないんだ?いらんすいません、この初回からすると2話目のレビューは無いかも。主役2人の掛け合い次第かな。せっかく脇にもいい人揃えてるんだからそこももっともっと利用してほしい。いまひとつキャラ立ちしていないせいって思ったけど、そもそもそんなにキャラ強い設定ってことじゃないのかも。やっぱり見るポイント間違えた!?今更こんなこといっても信じてもらえないかもしれないけど福山くんが嫌いってことじゃないからそこだけはどうか信じてやってください考えていた湯川像とだいぶかけ離れていたってとこがハマれなかった原因かも。あとやっぱテンポ。この一言に限る。あーあ、ほんと、世間とのズレを感じる今日この頃ふぅこんなひねくれものですがどうか見捨てないでやって下さいませ。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪(って押してくれるわけないか・・)↓追記他のブロガーさんみて思ったのだがやはりこれは男女ペアじゃなくって男×男の方が良かったのかも。原作は未読ですが・・・でもって相手が福山さんをリードできるような芸達者な俳優さんだったらコンビの面白さっていうのを引き出せたんじゃないかなーってコウちゃんではそれはキツイかと。どうでしょう?
October 15, 2007
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今期注目していた作品の一つがこれ『歌姫』昭和30年代、高知・土佐清水港にある映画館を舞台にした純愛ストーリー「ニューシネマパラダイス」と「ALWAYS・三丁目の夕日」を足して2で割ったようなドラマなのかなちなみに「ALWAYS」はみてません。テヘ正直、題材としてすごく興味があるってほどではなかったんだけど予告を見たときに長瀬くんと高田純次さん、風吹ジュンさん、相武紗季ちゃん彼らの雰囲気になんとなくひかれちゃったんだよね~港町にある、海の見える映画館。ロケーション的にもばっちり!漁師町らしい、荒くれ男たちに肝っ玉のすわった女たち酒とけんかと映画が唯一の娯楽とばかりにみな元気でパワフルで10年前に鈴によって川で発見され記憶を亡くしたまま岸田家が営む映画館「オリオン座」に住みつくことになった四万十太郎(長瀬)。そんな太郎に憎まれ口をタタキながらも恋ごころを抱く鈴(相武)。気のいい鈴の両親・勝男(高田)&浜子(風吹)。予想を裏切らない、いい雰囲気漁師頭・ゲルマン民宿の女将・鯖子バーのマダム・メリーこの3人、強烈すぎ!!特にゲルマンは登場シーンからもう心奪われちゃいました斉藤由貴演じる鯖子はほとんど恐怖!?空手ショップで客引きって・・・お遍路途中の学生さん(=神宮司くん)、まんまと鯖子さんの手に落ちてしまいました・・・かわいそ!見た目は奇人・変人・妖人だけど心はとっても暖かなひとたち。なんとなく、この港町全体が太郎と鈴の恋を応援してるって気がするんだ小さな小さな漁村だけどみなが明るく生きているNHKの朝ドラな空気のドラマだけど朝起きられないあたしにとっては金曜の夜にこういう雰囲気を味わえるのはある意味、新鮮朝ドラは15分しかやらないし見るの面倒だし(苦笑)主役の2人がやっぱりいいんだよな兄妹みたいにじゃれ合ってる2人だけど実は太郎に恋してる鈴。そんな鈴の気持ちにまったく気づいていない太郎。この朝のワンシーン。「髭が生えてる」と鈴を茶化す太郎に対し思いがけないところで急接近されてドキドキしている鈴。ほんと2人の表情がいいな~こういうハニカミな表情をすると思えば土佐っこらしい啖呵もすっごく似合ってる!太郎の誕生日プレゼントにオート三輪をあげたいその一心でのど自慢大会への出場を決めるものの太郎にもらったサングラスをライバルに隠され結局緊張しまくりで、満足に歌えなかった鈴。あたし、この鈴ちゃんってキャラ好き!相武紗季ちゃん、すごくがんばってます!Happy!ぐらいしかみたことなかったんだけどすごく魅力的かも~!この2人の純愛ちょっち元気余って空回りのコネタ(居酒屋シーン)もありますがこの辺が酷くなるとちょっと見るのが辛くなりそうなきもする・・・心配最後まで見守っていこうと思います今回は控え目な登場だったやくざのクロワッサンの松。彼がどう絡んでくるのかも楽しみ唯一、気になったのは挿入歌。あの曲自体は名曲だし、いい曲だとは思うけどなーんか使われた方がまずいのか全然今回のシーンでは活きてないっていうか曲だけ浮いていた感じがしたんだよね・・・ニューシネパラのパクリでいいからあーいうテイストな曲で全編とおしてもよかったかなと・・・・2話目での使い方、要チェック。 さてこのドラマの冒頭部分に話を戻すね。2007年、土佐清水にある映画館「オリオン座」が閉館することになり母=有名歌手さくら(ジュディ・オング)の代理としてその最後の上映会にたちあうことになった息子・小泉旭(長瀬2役)上映作品は「歌姫」という聞いたこともない映画。でもそれはこの映画館の亡き主の遺言でもあり母さくらもこの映画を見ることで旭の人生も変わるという。開演を待っている間現在の映画館主から渡されたパンフレットをみてるうちに物語の舞台は昭和30年代へフェード・イン こういう導入部って結構好みだったりするのよねさてココまでの間をもう一度見直してみるとパンフレットには太郎、鈴、鯖子、メリー役と思われる写真が・・・公式HPによるとこの映画の脚本を書いたジェームズ・太郎は神宮司くんだというし。(太郎はやっぱり四万十太郎からだよね)この映画館の主の名前は松中さん。ということはまさか、クロワッサンの松の息子!?とすると、亡くなったばあさんって・・まさか鈴!?そして婚約者に逃げられた旭とやはり婚約者に逃げられた松中の娘。この娘、どうも近々土佐清水に帰ってくるっぽい。となると最終回あたりで太郎の孫、旭と鈴の孫、○○ちゃんが出会う可能性大?太郎と鈴は結ばれなかったけど孫の代で想いが成就!なんて展開になったりして~またしても初回から妄想が暴走中のEurekaでした。それにしても太郎って33歳の誕生日だったのね!!長瀬くんの実年齢からいえばそれもアリなんだろうけど見た目が若いから、そうみえない!!となると鈴と太郎の年齢差は・・・・10歳ぐらいあるってこと?最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓おまけよっちゃん・・登場はあれだけ?岡田くんをよっちゃんとしか呼べないあたしって・・・
October 13, 2007
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ファン待望の医龍2チーム・ドラゴンが還ってきた(加藤教授を除く)前シリーズはなぜか朝田のスーパードクターぶりが鼻についてなかなかハマれなかった、天の邪鬼なあたし。ところがチーム・ドラゴンが結成されたらとたんにずいぶんと楽に見ることができたんだよね。理由は・・・・よくわかりません。医療ドラマに関してはレビューするのが苦手なので(現実を多少なりとも知ってるから)この先続けて書くかどうかは未定ですがとりあえず初回の感想をさらさらっと。フジテレビの気合いが感じられる初回2時間18分スペシャルこの時間をきっちり使い切るために朝田を呼び寄せるところからはじまってもう次から次へ、いもづる式に発生する難題&難手術。妊娠9ヶ月の妊婦の出産およびバチスタ手術ドール式手術の公開ライブオペこれだけでも十二分にしんどいっていうのにとりあげた赤ちゃんの心臓にも欠陥が・・・これだけネタが揃えばもう2時間18分なんてあっという間(のはず)だけど、ちょっとやり過ぎな気も・・・・ああ、こーゆーとこがこのドラマを思う存分楽しめない要因?藤吉、ミキ、荒瀬、ハリポタ、伊集院チームドラゴンの見事なチームワークも健在!かつてのライバルであり、今もっとも信頼のおく霧島も登場し朝田の実力を認め、朝田も一目を置いている鬼頭も大活躍ま、最後はやっぱりスーパードクター朝田龍太郎が見せ場作ってくれたんだけどねしかしハリポタ、伊集院、成長したな~一人でバチスタできちゃうなんて!もうびっくり!やっぱり朝田が目を付けただけあって人一倍勉強熱心でただぼーっと龍太郎のそばで手伝っていたんじゃなかったんだ龍太郎ばりの手際を見てみたかったんだけどやっぱりメインは龍太郎の手術なので彼のバチスタ手術の模様はほとんど画面に映らず・・・残念!このエピだけでも1話できそうなのにまったく贅沢な展開だよ、1話目から。龍太郎の神の手と図解入りの手術の解説がこのドラマのウリだけどそれと共に重要になるのが医療の在り方っていう問題。今回はその辺はどう描くのかなーって思ってたら外資系投資会社による医療ビジネス&病院経営ですか。“人の命が一番金になる”医者は“商品”であり、患者の命は“お金”。またしても外資、悪者です。『ハゲタカ』です・・・まぁ、いいんですけど・・・日本のドラマにおけるこういう構図ってやっぱり見る人にとっては分かり易いから?鷲津じゃなくって、片岡の手腕今後が楽しみ!あのくまのキーホルダーあれも実は重要なキーと思われ・・・鷲津さんの過去のトラウマ同様片岡の過去にも何か医療に関するトラウマがあるのでは?って1話目から深読みしちゃってますやっぱりあの手術シーンの解説云々ってとこはどーもいまいちな感があるんだけどそれでも今回は前回より楽しめそうな感じ片岡&野口のマネーマネコンビの活躍に期待!やっぱり悪役がイイとドラマって盛り上がるもんね野口先生のカムバックシーン、もう大爆笑龍太郎もどきのバッグ、なにあれ~ところで奥さんに逃げられた藤吉先生。娘チャンはどこに?まさか片岡とイイ感じになったりしないよね~あ、霧島も絡むのか?ってそれはバンビーノだよん最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
October 11, 2007
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