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バリ島旅行 総集編旅の総集編と帰国してからのお話深夜にバリ島に到着し翌日頼んでいたガイドさんが来ずに別の人がやってくるというトラブル発生*ガイドにドタキャンされました・・・*トラブルトラベラーの名に恥じない旅のスタートガイドさんとの別れ際も後味悪くこれにはさすがにちょいブルーに途中で、ビデオカメラも無くなるしね・・・*ビデオカメラの悲劇、ふたたび・・・*ま、これは元はあたし達が悪かったんだけどだけどブルーになったのはこの時だけウブドで買い物したり*ウブドでお買い物*Puspita編**ヴァイスロイでスパとアフタヌーンティーを楽しんだり*バリSPA初体験!*ウルワトゥのケチャックダンスも面白かった*初・ケチャダンス*それに世界的にも有名なバリの夕陽*ウルワトゥの夕陽*これを見られただけでも幸せバリではスパ三昧の日々だったので溜まりまくっていた疲れが解消できたのも良かったバリでは日本では信じられないほどお手軽な値段で最高のサービスが受けられるからねマッサージが欠かせないダーにとってもバリはとっても魅力的だったようですおいしいご飯にいっぱい出会えたっていうのも嬉しかったな*LUMUT**Warun Bunana**Warun Gossip*美味しいだけじゃなくて、おしゃれな店が多いのにびっくり!もっとディープな地元のお店にも行ってみたかったんだけどビギナーなのでそれはまた次回にホテルの朝ご飯も美味しいし朝食を作りに来てくれるサービスもあって出来立てのご飯を食べられる幸せも味わえましたバリの宿選びは本当に迷いまくり!結局いろんなタイプの宿に泊まってみたくてホテルを渡り歩いてしまいました*The Viceroy Bali**Peneeda View**Antique Villa**The Club At The Legian*どのホテルもそれぞれに個性豊かでバリのアコモの奥深さを感じるものばかり予算や立地、サービスetc・・・バリでは宿選びはいろんな要素から選べることができるのできっと次も多彩なお宿の数々に迷いまくっちゃうんだろうな~バリでは人との出会いも印象的彼らと過ごした時間はそれぞれわずかな時間なのにこんなにも心に残っているのはなぜなんだろ?彼らにとっては単なる観光客でしかないのにね彼らと交わした言葉や彼らがくれた笑顔は今も鮮明に覚えていますバリに何度も通ってしまうのはこうした出会いがあるからなのかもガイドとの一件もあるしけしてバリでの出会いが全て良かったというわけじゃないでもその後に出会いが全てを帳消し、ううん、それ以上にバリへの印象を良くしてくれたんだよねいつかまたバリを旅した時には素敵な出会いがあるといいなさて、日本に戻ってからのこと最高の時間を与えてくれたザ・クラブ・アット・ザ・レギャン帰国後、感謝の気持ちを込めてマデとスマさん、そしていろいろとお気遣いいただいたザ・レギャンのスタッフTさんにお手紙と本当にささやかすぎるほどささやかなプレゼントを送ったんだそうしたらこんなものがザ・クラブのポストカードこれを見るとあの夢のような時間がよみがえるよんそうそう、マデとは最後まで一緒に過ごせなかったでしょ?なのでマデに伝えたいことがあったんだ実は前日にマデと打ち合わせした時屋台のバクソが食べたいって言ったらわたしたちのように普段から食べている者は大丈夫ですがお嬢様には危ないかも・・・お腹を壊すこともありますからオススメいたしませんって反対されたのねでもそんなマデの反対を押し切って屋台、じゃなくてディープな市場でのバクソ食べちゃったでしょ?でもとっても美味しかったし、お腹はなんともなかったよって手紙に書いたらマデもスマも大笑いしてたんだってそれにこんなことも書いてくれてたの日本人ゲストの方はどうしてもバトラー制度に慣れていないのでとまどうことが多いようですなのでEureka様のように一緒に計画をたてたり気軽に接してくださったことはプライベート・バトラーにとっては嬉しいことなんですよわがままいっぱいのあたしのリクエストを叶えてもらってその上でこんな風に言ってもらえて・・・やっぱりこのホテルは最高ですでもね、実は今年に入って悲しいお知らせが・・・マデはザ・クラブを辞めてしまったんだっていつか近いうちに逢いに行きたいって思ってたのに・・・でもマデやスマ、ラディタがくれた優しさは本当に大切な宝物二度と逢うことは出来なくてもみんなの笑顔は忘れないよこれにて完結のバリ島旅日記1年半もの長きにわたって読み続けて下さった皆様本当にありがとうございました次の旅日記もおつき合いのほどどうぞよろしくお願いします
July 25, 2009
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バリ島旅行 5日目 ビンタンマーケットで買い物を済ませてザ・クラブに戻ってきたのが夜の9時前JALは深夜便なのでまだちょっと余裕あるんだけどここでまたまたザ・クラブの無料サービスを利用しちゃいますザ・クラブはチェックアウト後に1時間だけお部屋を使うことができるの勿論、事前に使う時間帯を予約しないといけないので夜の9時から10時まで予約したんだ空港に向かう前に荷物の整理とか、シャワーとか浴びたいでしょ?帰国日とはいえまるまる1日遊んだわけだからいっぱい汗もかいたしねすっきり気分で飛行機に乗るにはまさにぴったりなサービスでも、てっきりザ・クラブの空いているヴィラを使わせて貰うのかなって思ったら専用車に乗ってザ・レギャンへと移動なんだってというわけで、ラディタさんに別れを告げて夕方にもお邪魔した、ザ・レギャンへラディタさんともお写真撮れば良かったのにすっかり忘れてました・・・・ラディタさん、いろいろありがとうねそしてたくさんの素敵な思い出をくれたザ・クラブ・アット・ザ・レギャンきっとまた来るからねザ・レギャンに着くとこちらの事情を把握しているスタッフが荷物を持ってお部屋に案内してくれました夜のレギャンも趣があって良かったよ~写真無いけどで、案内されたのがこちらの部屋このベッドルームの手前にはリビングもあるんだけどそこはどうも使ってはいけないようで・・・お部屋に窓がないので外の景色は見えなかったのが残念ま、でも無料で使わせて貰うお部屋だからねザ・レギャンのインテリアも落ち着きがあってなかなか良さそうでした シャワールームもコンパクトにまとまっていて出発前の身支度を整えるのには十分1時間だけなので時間を気にせずにの~んびりってわけにはいかないけどそれでもイイ香りのするのアメニティに癒されながら体のヨゴレをすっくりさせることができましたほんとはオリジナルバスローブに身を包んでベッドにゴロンと寝転がりたいところだけどね~あ~ん、帰りたくないよ~たぶんバリを旅した人が感じるであろう後ろ髪を引かれる想いってやつを振り切りながら荷物を整理買ってきたお土産もスーツケースになんとか詰め込んで準備完了ザ・レギャンともお別れです・・ザ・レギャンから空港までももちろん無料送迎ザ・クラブには何人もドライバーさんがいるのでたくさんのドライバーさんにお世話になったんだけど最後に載せてもらったのは一番最初に出会った&バッソを買ってきてくれたドライバーのスマさんでした一番お世話になったスマさんに空港まで送ってもらえて良かった空港までの道中もおしゃべりがはずむ、はずむ!最初はもちろんバッソの話スマさんのおかげで良い体験が出来たといっぱいお礼を言いましたそして、いろいろ話しているうちにダーが休みが撮れないことをいつも不満に思っているってことスマさんに愚痴ったら”うちの奥さんも同じこと言ってますよ~「あなたは仕事ばかりで家族と全然一緒に過ごしてくれない!」って夫っていうのはどこも苦労が多いんですよ”これを聞いたダーは「ほら、オレだけじゃないだろ?」としたり顔でうなずくし”でもね、こうして奥さんのために休みをとってバリにまで来てくれたんですから、旦那様はお優しいですよ。わたしなんて家族を旅行になんて連れていってあげられないですから”ってあたしのほうが窘められちゃったゲストとドライバーという関係なのにこうした話を自然とできてしまうのがすごくいいんだよねそんな夫婦の話や仕事の話なんかをしていたらあっという間に空港に到着スマさん、本当にいろいろありがとうこうして最後まで幸せな気分で帰ることができましたチェックインを済ませた後さすがに少しお腹が空いてきたのでレストランで食事機内食がでるのはわかってたけど中身は期待できないしね 空港で食べた最後のバリ料理やっぱりバリのご飯ってほんと美味しい~次はもっともっといろんなものを食べ歩きしたいな♪帰りの飛行機いよいよバリの地とお別れ機内食はお粥思わずバリでお腹壊した人のために胃に優しい料理を用意してるのって思っちゃったよ~時間帯が時間帯だけに重たいご飯は避けようってことだよね味?全然覚えてません・・・やっぱり空港で食べてきて良かった夜が明けて、いよいよ日本到着4泊6日の旅が終わりを告げましたお疲れさまそして、たくさんの素敵な思い出くれたバリ島に心を込めて・・・ありがとう今回もいろんなハプニングが起きて中身の濃い旅となったバリ旅行ちょうど1年半前の今日日本に戻ってきたんだよねようやく終えることが出来ました長い間おつき合いくださってありがとうございますといいつつまとめってわけじゃないけど後日談等あと1回だけ書かせてね
July 16, 2009
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バリ島旅行 5日目 ザ・レギャンのプライベートビーチですごしたバリ最後の夕暮れすっかり暗くなった空を見上げながらザ・クラブ・アット・ザ・レギャンへと戻る二人前回の日記でザ・レギャンの警備にびっくり!といったコメントをいくつかもらいましたがもちろん、ザ・クラブの警備も同様に厳重基本的に11室のヴィラしかないので出入りするゲストの数も自ずと限られてくるんだけどそれでも敷地の入り口にはドーベルマンを連れた警備員さんが数名常に待機して、爆発物チェックも入念に行ってるんだよ写真、撮ってくれば良かったな~ザ・クラブに戻ってももうマデはいないんだよね・・・マデが言っていたお友達のスタッフって一体誰だろう?クラブハウスにいたスタッフに「あの~、☆☆ですけど、マデのお友達って方は・・・?」って恐る恐る訊ねてみると”あ、☆☆さんですね、マデから聞いてますよ♪ おかえりなさいませ”と笑顔で答えてくれましたしかも日本語でそう、その方はラディタさんといってとっても流暢な日本語を話すバトラーさんだったのマデは日本人のあたしたちのために日本語の話せるスタッフにお願いしてくれておいたんだねマデとの英語のやりとりもなんら不自由は感じなかったけどやっぱり日本語で話せる方がずっと楽だもんありがと、マデというわけで、早速ラディタさんにお願い事「あの~、これ、町で買ってきたバッソなんだけど・・・」ってビニール袋を差し出すと”いまご用意しますから、あちらのお席で”別のスタッフにビニール袋を渡して厨房に行くようにと指示するとあたしたちを我が家のお気に入りのあのプールサイドのリビングへ案内してくれました”何かお飲物は?もちろんサービスですのでご自由にどんなものでもご注文ください”え?チェックアウトしてるのにいいの?とまどうあたし達にラディタさんは”ご遠慮なく♪”ってニッコリあ~、やっぱりザ・クラブっていいな~そして飲み物が運ばれてきたのとほぼ同時にやってきたのがうわ~、これが市場のバッソ別添えだったソースもなんだかグレードアップしちゃってるんですけど。。きっとこちらでバッソをいただくときに用意するソースを持ってきてくれたんだよね綺麗な器にもられたバッソはもはや高級料理と化してますもちろんスープは温め直してあるのでホッカホカで、お味はというと・・・めっちゃ美味しい~!真っ赤なソースをいれると更に美味しさが増して”あ~、ドライバーさんが気を利かしてくれてほんと良かった~”もう笑顔こぼれっぱなしそれをみてラディタさんもニコニコ”そんなにバッソ、気に入っていただけましたか?”っていうからブンブン、縦に首ふると”我が家の子供達なんて、それこそ毎日バッソばっかり。飽きるぐらいですよ”だってバリの子供達、羨ましいぞ飲み物のお代わりと頼むとラディタさんが飲み物と一緒に持ってきたのがこちら春巻きみたいなのと蟹団子みたいなお料理”これ、サービスですから召し上がってください”マジでしつこいけど、あたし達、既にチェックアウトしてるんだよそれなのに、ここまでしてもらっちゃっていいのラディタさんの笑顔が”どうぞ、どうぞ♪”っていってるよんでは、いっただっきま~すこれも美味しい~実はどこかに食事に行こうって思ってたんだけどこれ食べたら、軽くお腹もふくれたしなによりわざわざ出かけるよりもここでのんびりくつろいでいるほうが何倍も幸せああ、やっぱりクラブで過ごす時間ってサイコープールサイドにはバリの音楽ガムランを奏でるリンディック・プレイヤーさんがお気に入りの席でのくつろぎタイムにこの音楽は欠かせない実際、どんな風に演奏しているのかな~って思って、近くにお邪魔しちゃった演奏しているところをじっと見ていたらおじさんたちが手招きするのひょこひょこおじさんのそばに行くとな、なんと教えてあげるっていうじゃないええ?全く楽器、素人なんですけど~この楽器にはドレミの音階の中で「ファ」の音がないそうで「ファ」の音を使わない曲で日本人にもなじみの深い「さくら」を演奏しようっていうのさくら~、さくら~、野山もさとも~ 見渡すかぎり~ってあれあれえ?ファって使わなかったっけよくわかんな~いなんて考えてる間もなく先生による手取り足取り、じゃなくて手取り手取りでいきなりレッスン開始小学校の時は木琴叩いてたけどあれ~?なんか勝手が違う~?最初は間違ってばかりはっきりいって騒音でしょ他にゲストがいたら迷惑このうえないごめんなさ~いでも先生は全然気にすることなくさあ、もう一度ってレッスンやめないし熱心な先生のおかげでなんとか弾けるようになったっ自信つきかけたところでタイムアップ最後のお買い物に行く時間”車の用意が出来たよ~”ってダーが呼びにきちゃった左があたしの先生思わぬ形でバリの楽器に触れるどころか演奏までさせてもらっちゃった 楽しかったな~こういうフレンドリーさもザ・クラブの魅力もう1泊していたらあたし、間違いなくこの先生のところにいりびたっちゃったはず先生、ありがと、また逢いたいよ~というわけで、レッスンを終えて最後のショッピングタイム有名なビンタンマーケットに繰り出しました外は雨こそ降ってなかったけど真っ暗なので、車があるって便利だよねバリの食材などお土産を買い込んでこれにておでかけは終了マデのおかげで最後の最後までヴィラの専用車を使わせてもらっちゃった
July 5, 2009
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バリ島旅行 5日目 スパですっきりした2人を迎えてくれたのは先ほどのドライバーさん”次の行き先に向かう前にちょっと寄り道してもよいですか?”ん? 一体どこに?ドライバーさんはスパからちょっと走ったところで車を停めると振り返ってこう言うの”そこでバッソ買って来ますよ。市場の店ですがいいですか!?”ええ!?ほんとに~!?やった~早速車を降りて買いに行こうとしたら”日本人が買いに行くとふっかけられますからボクが・・・”っていうので、一緒に行くことにうっわ~、こりゃディープだぁぁ~正直、今回のバリ旅の中では最もローカル色の強いスポット日本人なんていやしまへんがなでもバイクをきちんと並べて停めてるあたりはちゃんとしてるっぽい?そしてドライバーさんが立ち止まったのがこのお店うっひゃ~BAKSOって書いてる、書いてる”お持ち帰りでいいんですよね?”うんうん、それでOKですとも市場全体が薄暗い分ある意味バッソ屋台よりもローカル色が強いような・・・・けどこの時は、正直バッソのことバッソ考えていてお腹壊したらどうしよう・・・って考えはふっとんでましたてなわけでドライバーさんが注文してくれたんだけど渡されたバッソみてびっくりだってビニール袋入りなんだもんよくわからない別添えのソースもビニール袋に入りテイクアウトはビニール袋っていうのは聞いたことあったけど実際に目にしたのは初めてあんまりびっくりしすぎて写真を撮るのを忘れちゃったよ~こうしてホカホカのバッソを手にして車に戻ったのでしたあ?でもこの後これどこで、どうしたらいいのというのも次に向かうのは某高級ホテルビニール袋入りのバッソぶら下げて入るわけにもいかないよね結局、たぶん30分ぐらいホテルに滞在するっていったらドライバーさんが預かってくれましたというわけで、そのホテルに到着そこはザ・レギャンそう、あたし達が滞在していたザ・クラブ・アット・ザ・レギャンの親(?)ホテルザ・クラブに滞在しているゲストはザ・レギャンの方にも自由に行き来できるのただ、ここはセキュリティー・チェックがすごい入り口にガードマンとドーベルマンが何組もいて出入りする人たちを厳しくチェック爆弾探知機をあてるなど厳重な警備体制なのでもそれがザ・クラブの車とわかるとにこやかに対応してくれるんだよねそれにしても、既にザ・クラブをチェックアウトした後なのにホテルの車を使わせてもらっているおかげでこうして扱ってもらえるんだからほんと、ザ・クラブのサービスってすごいエントランスにはこんな見事なレリーフがザ・レギャンはザ・クラブと比べるとずっと大きなホテルけれどお部屋の美しさホスピタリティの高さはザ・クラブ同様とても定評のあるホテルですザ・クラブ・アット・ザ・レギャンにお泊まりするとこちらのホテルの朝食バイキングを利用することが出来るんだなので、朝からがっつり食べたい時はこちらまで専用の車で送ってもらうといいかもバリを離れる前に、やっぱり最後は夕陽を見ながらお茶したかったのってザ・レギャンのスタッフに話したら”今日はイマイチな空模様で、残念です・・・すみません”と申し訳なさそうに謝る彼キミのせいじゃないのにぃ~なんて話ながらプールサイドにあるカフェへ何を注文しようか迷ったんだけどバリにきて、これを飲まない手はないと思い頼んだのがジャムゥジャムゥとは、ジャワ語、インドネシア語で「客をもてなす、生薬」という意味で、庶民の間で古くから受け継がれてきたハーブ類を中心に、蜂蜜、果物などを材料として調合されたインドネシアの伝統的治療薬byはてなキーワード体に良さそうな、怪しそうな・・・でもやっぱり試したくなるバリにはたくさんのジャムゥがあるようですがここで飲んだジャムゥはとっても飲みやすい漢方っていうぐらいだからもっとクセが強くて、それこそ鼻をつまんでみたいな感じを想像していたんだけどぜーん、ぜんこれならもっともっと飲んでみたいな~これ飲んで元気になれたりキレイになれたりするんだったら毎日飲んでもいいな~って思ったよお茶を飲み終えた後はちょっとだけビーチを散策バリ島で見る夕暮れはこれが最後 こうしてビーチを歩いているとバリで過ごした時間が思い出されてあ~、帰りたくないよ~ちょっと波が高かったけど素足になって波打ち際まで歩いていってバリの海に別れを告げました夕陽の残り陽が消えるの見届けたところでさあ、ドライバーさんも待ってることだしそろそろ帰ろうかなこの頃にはデジカメのバッテリーがあやしくなっていたのでろくな写真を撮ってないんだよねザ・レギャンの美しい写真もっともっと撮りたかったな・・・
June 20, 2009
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バリ島旅行 5日目 お昼ご飯は食べたけど実はもう1軒、食べに行きたいお店がそれはBAKSO(バッソ)専門の屋台バッソとは肉団子とお野菜の入ったバリの定番スープガイドブックみたらビーチ沿いにバッソ屋台が並んでいるんだって!バリ・ビギナーだけどそーいうロコな雰囲気大好きしかも「一度食べたらやみつきになる味だよ!」なんて書かれたら、試さずにはいられないというわけで、チャンプル・チャンプルに迎えにきてくれたドライバーさんにダブルシックスビーチへ向かってもらったのクタの地理なんてぜーんぜんわかんないからお任せして走って貰ったんだけどクタってやっぱり車も人も多いんだね~けっこう道が混み混み近いと思ったんだけど意外に時間かかっちゃったで”ここがダブルシックスビーチですよ”って目的地に到着したんだけどどこにもそれらしきものはない!車の中でキョロキョロ見回しているとドライバーさんが”ここでは何をお探しですか?”って聞いてきたのねで、ガイドブックを見せて説明しようと思って慌ててバッグの中をガサゴソとさぐっていたら”そんなに慌てなくていいんですよ、ゆっくりお探しください”とニッコリ別に対したことじゃないといえばないんだけどこういう一言一言とか、物腰とかほんとザ・クラブのスタッフって、感じがいいんだよねま、結局、屋台は毎日決まって出店してる訳じゃないし昨日も天気悪かったし今日はたまたまお休みなんだろうってことで、バッソは断念・・・がっかりしているあたしをみてドライバーさんは”バッソはどこでも食べられますよ”って慰めてくれたんだけどでも、今夜日本に帰るから、食べるチャンスはないかも・・・それにこういう地元ならではの雰囲気のとこで食べてみたかったんだ~なんて話をしつつ次の目的地へ相変わらず道路は混んでいたけどちょうど道路の反対側がそのお店だったのでそのまま車を降りて反対側に渡ろうとしたらこんなおじさんにバッタリ路上のソリスト、じゃなくて路上のサテやさんだ~バリでは当たり前の風景なんだろうけど間近で出会って、なぜか興奮こーいうのトライしちゃったらそれこそバリの達人っぽいんだろうな~などと考えたもののやはりここで買う勇気は出ずただ、おじさんにカメラを向けたらOKしてくれたので、撮影おじさんったら、カメラ目線にしないくせに写真撮った後に、写真チェックさせろっていうんだもんったく~これはおじさんからOK貰った分ですこういうところで売ってるはやっぱり危険度は大?お腹痛くなっちゃったりするのかなぁ?ちなみに、警官みたいなおじさんがここで買ってたよさて、次の目的地はココJari Menari(ジャリ・ムナリ)有名なマンダラスパの創始者の一人であるスーザンさんのお店彼女があみだした独特の長いストロークの連続技での全身マッサージがうけられるの「踊る指」という店名どおりきちんと訓練を受けたスタッフが繰り出すマッサージはとろけるようっていう噂セラピストは男性のみってことだけど人気のあるサロンでのマッサージに期待ワクワクここもマデが手配してくれてましたバリ旅行も残すところ数時間旅の疲れを癒して貰っちゃお~入り口は狭いけど奥にほそながく伸びている建物個室が並んでますここがお着替え用のロッカー今回、行ったザ・ルンバ・スパやアンティーク・スパに比べるとだいぶ狭いなっていう印象それに他のお客さんも3名ほどいたので余計にそう感じたのかもそれに上記の2つが贅沢すぎなのかもしれないしね今回はダーと一緒のカップルルームを選択ここは施術の前にチベット・シンキング・ボールを鳴らして体全体がリラックスできる状態にもっていっていくのこの音と振動の効果かどうかわからないけどめちゃくちゃ眠くなってきちゃった・・・それからマッサージがはじまったんだけど前半は意識とびまくり思ったよりも力強さっていうのは感じなかったけど全身を覆うようなロングストロークは心地いいね~前に受けたマッサージに比べると体の凝りやむくみを揉みほぐされた~って感じは薄くてリラックス効果のほうが高かったみたい意識が飛んじゃっていた分あっという間に時間がたっちゃった同じ男性スタッフでもアンティーク・スパのマッサージとは全然違う~凝りのはげしいダーはいまひとつ物足りなかったみたいだねでも本当に人気のあるサロンらしく次から次へ欧米人から日本人までお客さんがひっきりなしにはいってきてたよオリジナルロゴが入ったグッズも売っていてけっこうしっかりと商売してるようですマッサージを受けるだけじゃなくマッサージのワークショップもあるのでそっちも人気らしいよ海外でもいろんな催しをやってるようで人気と技術の高さが伺われますランチとセットになったマッサージもあったりHPには多彩なコースが載ってるので興味がある方は、覗いてみてねJari MenariのHPお店を出ると、先ほどのドライバーさんが待っていてくれました次の目的地は決まっていたんだけどその前に、彼が連れていってくれた先とは・・・? さて30万ヒット記念プレゼントクイズですが6月14日(日)が締切ヒントになるかわからないけどちょっと書き加えたので参考にしてみて下さいね
June 11, 2009
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バリ島旅行 5日目 ヴィラをチェックアウトしてザ・クラブの専用車に乗ってまず向かったのはHOMEWARE FACTORY OUTLETジェンガラ・ケラミックのアウトレット店ここで食器を買いたかったのこのお店は有名だけど街からちょっと外れているクタには滞在してないからわからないけどタクシー使って、行くんですよね?なので、ビギナーにとっては専用車があるととっても便利サヌールでも同じアウトレットのお店に行ったけどこちらのお店とどっちが充実してるかな? ちなみにサヌールにあるアウトレットショップ”グダン・ケラミック”はこんな感じクタのお店の方が明るくて、商品も多いし、見やすい感じがしたな 色別に並んでいるのはどちらのお店も一緒ビビッドな色彩のものは使いこなす自信がないのでまずは無難に白い食器がいいかな~と思ったりこのデザインでこの色が欲しい!と思ってもなかなかなかったり・・・でも、まあ、アウトレットだから仕方ないよねちょっぴりだけお買い物しちゃいましたで、お迎えの車が来るまでは時間が余っちゃったのでカルフールまで徒歩で移動これが結構遠くって!カルフールの中はささっとしか見てないんだけど日本のカルフールの作りとほぼ同じやっぱ世界のカルフールなんだな~と意味のない感想は胸に秘め再び、待ち合わせポイントのさっきのお店へと引き返す幸い(?)、日差しはきつくなかったから暑さはそれほど気にならなかったけど(でも暑い)車通りが多いし、ほこりっぽ~いまあ、十分、時間つぶしにはなりましたお迎えにきてくれた車に乗り込んだらお昼ご飯をたべにこちらの店へチャンプル・チャンプル「ランチタイムになると、地元の人が車やバイクでわざわざ駆けつける」って書いてあったんだけどお昼時を外したせいか、店内はガラガラ・・・・食べるモノ、残ってるかな~?とちと不安に店内には小綺麗にトレイが並べてあったけどやっぱりおかずが少ないでも、こんな感じでチャンプルしちゃったよでも何を食べたか、全然覚えてない~普通に美味しかった気がするけど・・・レシート代わりの黄色のカードがなぜか印象的この牛肉のテールスープ、こっちは覚えてるよめちゃ美味しかったんだも~んあたしは基本的にスープが大好きじっくり煮込まれたスープはこくがあって美味しいよね~でもこれも残り少なかったようでお店のお姉さん、鍋のそこからガツンガツンよそってくれました左にRp.23,000の数字が映ってるけどこのスープの他におかずも頼んでいてのこの料金なので、お間違えなくしばしこちらのお店での~んびりさてこの後の予定は?というわけで、あたしのお初ジェンガラはこちら細長い四角皿ってけっこう使えそうに思ったんだよねでも、このお皿、白は1枚しかなかったの~あとほんとはLOMILOMIさんが買ったみたいな真四角のお皿も欲しかったんだけどなかったんだよね~やっぱりアウトレットの場合はタイミング初ジェンガラがアウトレットとはちょいお粗末ですがそれでも買えて良かった実はもったいなくて、まだ使ってません小さな器には何をいれようかな~?何かいいアイディアあれば教えてね さて30万ヒット記念プレゼントクイズですが6月7日(日)が締切まだ答えをメールしていない方やっぱり訂正したい方ギリギリでも全然OKですのでメールしてくださいね
June 4, 2009
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バリ島旅行 5日目 ヴィラのチェックアウトは12時もちろんお昼の12時だけど魔法のような時間が溶けてしまうので気分はシンデレラお姫様タイムが終わっちゃうああ、現実はげにきびしやってなわけで荷物の整理をしにヴィラへ戻ることにお部屋に戻ぐにマデから電話がクリーニングが仕上がったのでいま使いの者に持たせますそう、こちらでは洋服のクリーニングサービスがあるのもちろん、無料ヴィラを案内して貰うときにマデからそう聞いていたんだけど”チェックアウトの時間までに間に合う?”って聞いたら、大丈夫とのことなので、出せる限りの洗濯物をお願いしちゃったんだ旅行から帰ってきて、面倒なことの一つがお洗濯ビーチ系の長い旅行でずっと同じホテルに泊まるっていうなら自分で洗濯しちゃうっていうこともあるだろうけど今回はちょこちょこ移動してたでしょ?なので、今までため込んでいた洗濯物を一挙放出キレイに畳まれた洋服(下着含む)が蓋付きのバスケットにいれられて戻ってきましたほんと、助かるぅ~バリの達人さんたちは街のクリーニングを活用してるとのこと次回、バリを旅することがあれば利用してみたいなきちんと畳まれたお洋服はそのままスーツケースにしまってザ・クラブオリジナルのサルンとサンダルとバッグこれを身につけてお出かけの準備、完成チェックアウトはするけれど荷物は預けておくのでまた戻ってくるから、お借りすることにしたんだそしてそしてマデが荷物を取りに来てこのヴィラともお別れ・・・・エーンマデには本当にお世話になりましたマデに昨日マタハリでインドネシア人に間違われたってこと話したら笑われちゃった今日のその格好ならなおさらかも、だってそんな他愛もない会話の後にこれからお出かけするけどまた夜、帰ってきたら会えるよね?ってマデに聞いたらマデはあたし達のヴィラの後かたづけをしたら今日はお休みになるんだそう・・・なので、本当のここでお別れえ~、そんな~ヤダアァ今日はバリ島最後の日最後にもう一度マデとお話したかったのにな・・・今日これからの予定だって何かあったらマデに相談しようと思ってたのに・・・がっかり・・・そしたらねマデがわたくしはお休みをとらせてもらいますが、お嬢様方のことは友人である別のバトラーにちゃんと頼んであるから大丈夫ですよ、安心して、おでかけくださいって笑顔でそう言ってくれたのなんか、マデがニッコリと微笑んでくれるとほんと安心しちゃうんだよねここの数日滞在したゲストはバトラーと別れるときにまるで家族と別れるときのように泣き出してしまうということがよくあるそうあたしもたった1泊だったけどその気持ち、すごくよくわかる・・・マデと記念写真撮ったときもちょっぴり切ない気持ちになりましたでも、もちろん笑顔で撮ったよお迎えの車が来たのでマデとほんとうに、ほんとうに最後のお別れいつかまたお会いしましょううん、その時はもう少し長く滞在したいなその時もマデにお願いするね今日も1日、楽しんできてくださいね見送ってくれるマデにジーンブログには書ききれなかったけどマデと過ごした時間は本当に素敵な思い出です超一流ホテルらしい洗練したサービスであると同時に家族的な暖かさ、ぬくもりのあるザ・クラブ・アット・ザ・レギャンだけど、ザ・クラブのスタッフ達の暖かい気持ちにこのあとも何度も触れることになるのそれではバリ島 最後の1日楽しんできま~す さて30万ヒット記念プレゼントクイズですが明日31日が締切まだ答えをメールしていない方やっぱり訂正したい方ギリギリでも全然OKですのでメールしてくださいねコメントへのお返事が遅れてますが今日、今からおでかけなのでまた後で、ゆっくりみなさんのところにお邪魔します
May 30, 2009
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バリ島旅行 4日目 夕食を終えてヴィラに戻ると外はこんな風にライトアップ雨も小降りになってきて雨音だけが響く静けさゴロってしたいとこだけど大雨の中を買い物したり食事をしたりしていたものだからまずはシャワーでもってバスルームに向かうと・・・まあ、なんということでしょうフラワーバスだ~実は夕方ヴィラを出るときにマデからだいたいの帰りの時間を聞かれていたのマデはそれに合わせてお風呂の用意をしてくれたんだねヴィラからバスまではウッドデッキはキャンドルライトで照らされていてなんともロマンチックじゃ、あ~りませんかリビングでプクしていたダーを呼んできゃあきゃあ、はしゃいじゃったよ~興奮状態で、写真撮ったりいろいろしてたらさすがにお湯が冷めてきて・・・せっかくマデが用意してくれたんだもん熱いお湯をたしてゆっくりと浸からせていただきま~すさっぱりした後はこちらに移動一部濡れているとこもあったんだけどダーがどうしてもガゼボがいいっていうんだもんで、ダーがグラスと共にセッティングしてくれたのがホテルのロゴ入りシャンパンどこのブランドかは忘れましたこれも実はチェックインの時にマデが用意してくれたものシャンパンを勧められたんだけどお酒がめっぽう弱いあたしは昼間から飲むのはちょっとね・・・・っていうわけで、マデがヴィラにあるバトラー用のお部屋に置いといてくれたのそしてそしてこんなものも~これは帰宅(帰ヴィラ?)に合わせて用意してくれてたみたいチョコレートケーキとフレッシュストロベリーにクッキーこんなにお夜食用意されたら間違いなく太っちゃうじゃ~んといいつつ、シャンパン&ベリーに組み合わせに心が躍ってしまうのだこの帽子のようにも見えるチョコレートケーキこれがね、なんとも微妙なお味っていうか・・・正直いって、あまりおいしくないそとのチョココーティングと中のスポンジが明らかに日本では食べないような食感なんだよね・・せっかく用意してくれたのに、ひっじょーに残念まあでも、こんな風に優雅な時間を過ごせるのは本当に幸せなことダーと乾杯して、しばしの~んびりおしゃべりタイムさすがにこういうときには普段お酒飲まないあたしでも飲んじゃうよんダーはシャンパンだけでは足りずミニバーの中のビールもゴクゴク飲んでましたてなわけで、ケーキは残しちゃったけどシャンパンとイチゴを食べておなかいっぱい&酔いが廻ってしまったあたしふかふかの天蓋カーテン付きベッドにもぐりこみおやすみなさい翌朝は雨もあがって快晴とまではいかないもののとりあえず晴れ普段の休みの日でも旅先でもとにかく朝は起きないダーをベッドに残しあたしはプールでひと泳ぎ昨日雨降ったし、その後掃除してないしちょっと汚ちゃないかな~とは思ったんだけどねで、シャワーを浴びて戻ってきても相変わらず気持ちよさげに寝ているダーもう10時なんですけど・・・・無理矢理起こしてラウンジに向かうあ~あ、でもこういう時ってイヤなんだよねダーったら絶対不機嫌になるんだもん!それでもお気に入りのこの席に来るとちょっとは機嫌も直った感じフレッシュジュースを飲んでホテル特製のパンが数種類バターとマーマレードと蜂蜜、そしてマデのイチオシが一番奥に見える”スイカのジャム”ほんと、バリってスイカが大好きなんだね~あんまり味がしないか、もしくは砂糖の甘みばかりかと思ったけど意外にすっきりしたあじわいだったのでこればっかり使っちゃった写真撮るの忘れちゃったけど卵やベーコン、ウィンナーといったお料理もついてたよただ、ベーコン、ウィンナーはちょっと固かった マデと今日のスケジュールの確認しながら食後のティータイムやっぱり他のゲストはみかけませんみんな、どこにいるの?ザ・クラブの朝食はクラブラウンジ以外にヴィラへのルームサービスザ・レギャンでのバイキングの3か所から選べるのラウンジとルームサービスではバリ風の朝食も選べますパンも美味しかったけどつけあわせが今ひとつだっただけにバリ風も食べたかったな~あ~あ、4泊できたら良かったのにぃぃ~そしてとうとうチェックアウトの時間がせまってきました・・・・
May 23, 2009
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バリ島旅行 4日目 マデとの打ち合わせも終え土砂降りの雨の中、町へショッピングへ目的はお土産の購入こんなお天気とビギナーなあたしたちのことを考えてかマデがドライバーに告げた行き先は・・・マタハリ・クタバリで一番賑やかなクタ今回の旅で、初めてクタに足を踏み入れたというのにこのお天気じゃ、ブラブラ散歩もできないよ~せっかくだし、クタの喧噪というのも味わってみたかったのにな仕方がないのでデパートに直行ドライバーさんはちゃんと入り口のところでおろしてくれたのでほとんど濡れずにすみました店内はたくさん日本人がいて同じようにおみやげ物を物色中ほんとは町中のお店とか見て回ったら面白いモノとかあるんだろうけど時間もないので、ここでかなりまとめ買いというわけでレジにはあたしの前にも日本人女性が数名並んでいたんだけどあたしの順番になったときにレジの女性の様子がなんか妙なのジ~ってみたり、ニヤニヤしてみたり感じワル!っていうのとも違うんだけどとにかく明らかにさっきまでと違ってなんかヘンな感じなんだ気になるからレジの子に”一体なに?”って聞くとモジモジしながら”・・・・・・・・・あなたは日本人ですか?”って英語で聞かれたの彼女いわく、あたしのことをインドネシア人かと思ってたのにそれにしてはなんかヘンな感じがしてレジにいる他の女の子と噂していたらしい・・・・バリビギナーなのに、なぜ日本人オーラが消えてる?格好だって、どこからみても日本人だろ!って服だと思うのにぃぃまあ、ワルン・ブナナでも店の女の子と並ぶと3姉妹って言われたしレジの女の子にそう言われるのも仕方ないか無事買い物を済ませて店の入り口に立つと見覚えのあるホテルの車が車を停めておけないからどうも、グルグルと廻って時間調節してくれてたみたいなの無料なのにありがたいことですこんな感じでクタとはあっというまにお別れ~さて次ぎに車が向かったのはこれまたマデが手配しておいてくれたスミニャックにあるレストランSate Bali店内は欧米人ばかり店内は暗く、あたしたちが座った、半オープンの席はキャンドルの灯りだけなので全然お料理がキレイに撮れなかったの~オシャレな雰囲気っぽいお店こちらはバリの伝統料理”リスタフェル”がいただけるレストラン”リスタフェル”とは宮廷料理のことでもとはジャワ島のスルタン王朝で始まった宴席料理踊り子達が舞を披露しながら料理を運んだというのが始まりで現在では少量づつたくさんの料理をサーブするコースメニューのことるるぶより抜粋といっても、けしてかしこまった感じじゃないし踊り子が踊るわけでもありません魚のスープこれ、めちゃ美味料理盛り合わせすでに食い散らかした後なので見苦しくてごめんなさい鶏・豚・魚・牛のサテの盛り合わせ魚のサテ、初めて食べた~なんか鶏のつくねのような感じで美味しいデザートの盛り合わせこの春巻きみたいなのとか黒豆のココナッツソースかけとかどれも素朴だけど、どこか上品全体的にソフトな感じなのでバリ料理!っていうパンチはなかったような・・・場所もどちらかというと人通りの少なそうなところにあるから、穴場といえば穴場なのかもちなみにこのお店ではお料理教室もやっているそうオシャレバリ料理をマスターしたいバリのお嬢様や欧米マダムが通うのかなそうそう、足元で遊んでいるネコちゃんが可愛かったバリといえばネコの置物のイメージがあってもっとネコちゃんがウロウロ歩き回ってると思ったのに今回の旅ではほとんど見かけなかったのねなので、こうしてすぐ近くにネコちゃんが遊びにきてくれてちょっと嬉しかった、ダーとあたしお店の人は、シッシと追い払うんだけどすぐにあたしたちのテーブルかお隣のテーブルに戻って来ちゃうんだよ外は相変わらずの土砂降りだしネコちゃんだって、雨宿りの場所が欲しいよねそれにしても、雨の勢いはいっこうに衰える気配無しこのレストランと泊まっているホテルは歩いてすぐなのなので、当初は雨も止むだろうから、食事が終わったら、歩いて帰るってことにしていたんだけどさすが、ザ・クラブのドライバーさんあたしたちをお店で降ろすときに”後でお迎えに来ますから”だっておおよその時間は決めたけど”別に時間を気にすることはないので、ゆっくり食事なさってください”っていう一言も添えてくれて、ほんと素晴らしいマデもだけど、ドライバーさんも優しい心遣いに溢れてるんだよな~そしてヴィラに戻るとそこにはまたまたな出来事が・・・先日は温かいメッセージありがとうございましたなんて書いてたらもうすぐ30万HIT!この地球に住む67億人のうち一体誰がキリ番GETするんだろうな~とワクワクしつつ、今夜はおやすみなさい
April 23, 2009
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バリ島旅行 4日目 「かしこまりました、お嬢様」執事・マデが用意してくれたのはこんなとこメインプール脇につくられたクラブ・ラウンジ期待していた方には申し訳ないんだけどザ・クラブ・アット・ザ・レギャン(以下ザ・クラブ)は11棟の宿泊用ヴィラと、メイン棟 メインプールのみで構成されてるとてもシンプルなホテル大型ホテルのような広大な敷地を有してはいないのでいろんなロケーションがあるわけではないんだよね~他のヴィラのお客様はおでかけしているのか、自分のヴィラでくつろいでいるのかメインプールもガラガラあたしとダーと、お茶の用意をしてくれるマデしかいなくてまるでここも我が家のようクッションにもたれてこれ以上ないってぐらいのびのび~ダーはすっかりこの席が気に入っちゃってこの後も何度かメイン棟を利用するんだけど毎回、こちらの席を用意してもらいましたザ・クラブではアフタヌーンティーも、もちろん無料お菓子だけじゃなく、飲み物もね飲み物も「あれとこれとそれ」が無料というわけじゃなくビール、ワイン、ウィスキー、カクテルアルコール類からソフトドリンクまでどんなものでも無料いろんなものを頼んでみればいいものをこれほど豪華なところは初めてで舞い上がってたのか1回だけおかわりしただけやっぱりお嬢様ですからねマデが用意してくれたのは伝統的なバリのお菓子奥のはういろうに似てぷにょにょしていて手前のはココナッツたっぷりでどちらも美味しかった~お茶とお菓子を楽しみながらマデとこの後のスケジュールの打ち合わせザ・クラブにはバリのホテルではよくある専用車による無料の送迎サービスもあるのねでも専属ドライバーというわけではなくあくまでもお客様のお好きな時間に、お好きな場所(スミニャック・クタ等)にお連れするというサービスゲストの数の割に、所有している車の台数が多いからたぶん、基本的には他のゲストと一緒になることは少ないと思うけど、あくまで無料サービスだからねそれなのに、それなのに・・・バリ島の場合何時間って形でドライバーさんと有料で契約するかホテルの無料送迎ならクタならクタってどこか1つの場所をきめて、その往復を送迎してくれるのが普通だと思うんだけどマデはまるで専属ドライバー並みにホテルの車を使うように手配してくれたんだガイドブックを見せながら「このお店で買い物したいの」「ここでランチ食べたいんだ」「その後はここに行って、ここでスパしたいの」「あ、お土産も買わないといけないからスーパーも行きたい!」行きたいところしたいこと食べたいものもともと考えていたこと、とりあえずぜ~んぶマデに伝えたの「かしこまりました、お嬢様」そういって、マデがこの日の夜と明日1日をフルに使ってどういう風に動くのがベストかとスケジュール調整明日1日チェックアウトは明日のお昼なのにそう、なんとマデはチェックアウト後もホテルのサービスを利用できるようにしてくれたのしかも町の中心から離れているところもあるのでお店とお店、場所と場所の移動はすべてホテルの専用車が送り迎えしてくれるようにしてくれたんだよほんとはね、マデも”町中の移動はタクシーにしては?”ってすすめたんだよね”でも、ザ・クラブのドライバーさんだと安心だし・・・”って言ったら”もう・・お嬢様ったら仕方ないですね”って「かしこまりました」って全部の手配をしてくれちゃいましたマデといると必要以上にワガママになっちゃうあたしマデに言えばなんでも叶えてくれそうなんだもんマデとの話が弾んでいたら外はすっかりどしゃぶりの雨に・・・そう、雨季だったんだよね・・・いっこうに止みそうになかったけどとりあえずおでかけしてきま~す
April 10, 2009
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バリ島旅行 4日目 またしても1ヶ月以上空いてしまったバリ日記前回のお話をお忘れの方はBACKをクリックゆったりした広さと落ち着いたインテリアに大満足の2人とりあえずプールで一泳ぎしてのんびりすごそ~写真の奥に見えるチェアに寝そべってダラダラ飲み物は山ほどあるし、スナックも食べ放題覚えてるかな?これ全部無料サービス日本人は所有度高いと思うけどipodもあるのでプールサイドで音楽も聴けちゃうよで、オススメなのがこちらこれ、ザ・クラブ・アット・ザ・レギャンが属するGHMグループのオリジナルCDGHMのホテルはどれも素晴らしくて一度は泊まってみたいところばかりHPを見てるだけで夢心地だよんそんなホテルのゲストが心地よく滞在できるようにと作られたオリジナルヒーリングミュージック1年以上たった今でも忘れられなくて・・・今年に入ってから、購入したいって伝えたんだけどものすごく人気があるらしく、なかなか手に入らないとのこと入荷次第、送ってもらうことになってるんだけど手に入るかな~もし手に入ったら、また紹介するねオリジナルといえばこんな団扇も細かいところまでこだわりを感じる宿なのでした1時間半ぐらいはプールで遊んでいたんだけどやっぱり、手作りスイーツも食べた~い食いしん坊はこれだから・・ということで、マデに電話んマデって話は変わって、1~3月のテレビドラマは執事ブーム黒執事こんな執事に執事喫茶にお帰りなさいませこんな執事そしてなんといっても最高なのはSランク執事のこの方メイちゃんの執事あ~ん、理人さま~ドラマの内容はともかく水嶋ヒロくんだけどお目当てにみちゃったよん水嶋ヒロくんといえば・・・身長180cm中学までスイスで過ごした帰国子女なので語学堪能スポーツは高校時代サッカーの全国大会で優秀選手に選ばれる慶応大卒実家はお金持ちこんな”少女マンガ”の王子様みたいなイケメンがいてもいいの?って思ったぐらいしかもこれまた難病の彼女を支えるべく一生の伴侶となったヒロくん王子度高すぎって話しがそれちゃったけどそんな執事とお嬢様の関係を1年前に体験しちゃったのだこちらのヴィラでは専任のバトラー(執事)があらゆることをお世話してくれるのそう、マデっていうのはあたしたちの執事どう?なかなかのイケメンでしょ?ホテル専用車で到着した時に出迎えてくれたのがマデホテルのコンシェルジュサービスは利用したことはあるけど24時間、ず~っと専任でついてくれるバトラーサービスっていうのは初めてだから正直、どういう風に対応したらよいのかちょっと不安だったのねでもマデに出会った瞬間にその不安は消えましただって、本当に優しくてステキなんだも~ん背はすらっと高くて、この笑顔と甘い声日本語が話せないので英語オンリーだったけどでもでもそんなの関係な~い何か用事があればマデに言えばいいんだって”ご用はなんなりとマデまで”ああ、こういうこと言ってるようじゃお嬢様にはなれませんもうやめよ~っとせっかくの機会だし思いっきりわがままになってもいい?かくしてお嬢様因子を刺激されたあたしうふふふふってな感じで、話は戻ってマデに電話「マデ、アフタヌーンティしたいんだけど」「かしこまりました、お嬢様。それではお席をご用意しておきます。」 嘘です。。。お嬢様なんてマデは言いません普通に、”マダム”ですでもあたしの脳内翻訳ではそういう風になっちゃうの~というわけで、かなり浮かれてるEurekaですが気にしないでねあっという間に4月G.Wも近づいてきたのでバリ島日記も終わらせなくっちゃ香港や京都のことも書くつもりだけど、今月はバリ島シフトで頑張りまっす
April 4, 2009
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バリ島旅行 4日目 最も贅沢な時間を与えてくれたホテルそれがThe Club At The Legianザ・クラブ・アット・ザ・レギャンこのホテルはわずか11棟のヴィラのみ1棟ごとにとてもゆったりとしたつくりなのでヴィラにいると他にゲストがいるとは思えないぐらいそんなゆったりとした時間が流れるThe Club At The Legian前回はVillaの外観を紹介したので今回はVillaの中をご案内前回といっても1ヶ月以上前なので良かったら日記の最初と最後にある”Back”のボタンをクリックしてみてねリビングルーム大人の男性が寝転がっても十分余裕のある大きなソファ窓の向こうには水が流れていて目にも涼やかな空間です テレビは意外に小さめDVDプレーヤーもついているので好きな映画や音楽を楽しむことができるんだ実はこの”音楽”についてはまた後の日記でちょっと書きたいことが真ん中に見える扉の向こうがベッドルームウェルカムフルーツもたっぷり支配人からの直筆のお手紙も添えられていたよこちらがミニバーアルコールからコーラ、お茶、フルーツジュース水、炭酸水、ドリンク類は全て揃ってます たぶん30本近く入ってると思うけどこれらは全て”無料”ドアの右ポケット上部に入っているのはリンツのチョコレートたち全部種類が違うんだけどこれも全て”無料”そして冷蔵庫の周りにダークブラウンの箱がいくつも置いてあるのがわかるかな?この中に入っているのがアーモンドやプレッツェルなどのお菓子やおつまみ全部で6つの箱の中に全て違う種類のものが入ってるのもちろんこちらも”無料”ベッドルーム天蓋カーテン付きだけど甘さは無く、すっきりとしたデザインで大人向けの落ち着きを感じるしつらいヘッドボードの裏側に作られているデスク右の籠の中に入っているのはオリジナルデザインのサルン腰に巻いて使うバリ島ならではの装いちゃんと図解付きの説明書が同封されているので外国人のゲストでも着こなせるよ 黒を基調としたモダンなデザインだけどその割に重苦しさを感じないのは高い天井や光が射し込むように作られた透かし扉を使っているせいかな右下に映っているのはこれもホテルオリジナルのバッグとサンダルこれがとっても重宝したんだまたその話はこの後の日記でガウンの後ろに映っているのがシャワーブースとっても広々していてこのシャワーブースだけでも十分なんだけどこのVillaの一番の贅沢は・・・・・バスルームこのバスルームこそが一番の贅沢空間そう、池の中につくられたバスルームなのまるで水に浮いているかのように設計されているこちらのバスもちろん、たっぷりお湯を張って使えます(Antique Villaとは違うからね)お部屋からのアプローチの仕方もヴィラならではのプライベート感がたっぷり裸で歩き回っても誰にも見られることがないからね大胆に闊歩しちゃいましょう屋根のある半屋外タイプなので多少の雨なら問題なく使えるはずそして夜になると・・・それはまた後のお楽しみさあ、こんな素敵なヴィラで何をして過ごそうかな~
February 14, 2009
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バリ島旅行 4日目 バリ島最後の夜を過ごすホテルこの旅を計画するにあたって一番頭を悩ませたのがホテル選びバリ島の宿は本当に多彩でしかも他では味わえないような贅沢がバリ島では叶えられる逆にお手軽な宿もたくさんあるから低予算でもこれまた思いっきり遊べるこういう懐の深さがバリ島の魅力なんだろうな特典航空券を使っての旅なのでホテル代もおさえて思いっきり安上がりな旅にするかor航空券の分、思いっきり贅沢するかもう悩みに悩みました我が家は基本、部屋数の少ないこじんまりしたホテル好きそれに今回はあちこち出かけるというよりはお籠もりしたいっていうのもあって居心地の良さそうなとこに行きたかったのねそういう意味ではAntique Villaにずっと泊まってマッサージ三昧の日々もいいかなって思ったんだけど・・・どうしても泊まってみたいホテルに出会ってしまったの結果、そのホテルに泊まるために他のホテルを決めていくって感じにそのホテルは結構有名なホテルにも関わらず実際に泊まったという人のお話があんまりネットで見つからなかったのね旅行会社の企画記事としてはあるんだけどやっぱり素人さんの書いた記事が読みたいじゃない?だけどやっぱり泊まってみたいっていう気持ちが押さえきれなくて・・・いよいよその憧れのホテルにチェック・インこちらがロビーいわゆる”フロントデスク”というものはありません”コンシェルジュ”さんもいらっしゃいませんホテルのスタッフの姿も他のお客様も写ってないでしょ?「高そうなホテルなのになんで?」って思うかもしれないけどその理由はまた後ほど宿泊客はこちらのテーブルでチェックイン冷たいおしぼりと一緒にウェルカムドリンクが運ばれてきましたジュースではなくカクテルだった気が・・もちろんあたしはノンアルコールカクテル記憶違いだったらごめんなさいう~ん、おいしい~美味しかったっていう記憶は間違いないよではお部屋へ行きましょうこれがお部屋の入り口このホテルはリピーターさんがものすごく多く部屋番号も指定してリピートするとのことあたしたちはもちろん初めてなのでホテル側にお任せです敷地の中では一番奥まったところにあるお部屋ドアを開けて”もらう”とまず目に飛び込むのがこちらの専用プールそしてプールの左側にあるのがベッドルームのあるVillaプールの手前にはこちらのアウトドアリビングがありますえレイアウトがよくわからないそうなの、入り口から写真を撮ろうと思うと全然このヴィラの様子が伝わらなくって・・・というわけで逆から撮ってみました こんな感じです真ん中あたりに茶色っぽいドアがあるのわかるかな?あれがさっき紹介した入り口これがあたし達だけのヴィラベッドルームなどの様子は次回ご紹介しますたぶん設備とかロケーションといった点ではブルガリとかリッツカールトンとか他にももっともっと豪華なところはあると思うんだホテル全体の敷地だってけして広いわけじゃないそれに、ここに泊まらければ他にもいろんな贅沢ができたはずでもね、このホテルの最高の魅力は”人”あたしを「わがままなお嬢様」に変身させてくれた素敵な人たちとの出会いがここにあったのちょうど1年前の今日(1月11日)バリに旅立ったんだよねこんなに時間が流れたのにこのヴィラで過ごした時間を思い出すといまも心が温まるし、ちょっと切ない気持ちにもたった1泊だけの宿なのにこれほどまでに心に深く刻まれたホテル正直、どうやって紹介したらいいのかとまどうぐらいいっそ書くのをやめちゃおうかなって思ったんだけどホテルのみんなと約束しちゃったしね(日本語は読めないだろうけど)上手く書けないと思うけど、頑張ってみま~す
January 11, 2009
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バリ島旅行 4日目 Spaを終えてヴィラに戻り、今度はほんとにチェックアウトこの時すでにヴィラとしてのチェックアウトの時間は大幅に延長しちゃってるんですけど・・・ヴィラのすぐ隣にあるガードマンさんの詰め所って書くと大げさだけど、一応24hセキュリティーってことでいつもそこに警備員さんがいてくれるんだその詰め所で警備員さんとヴィラのマネージャーさんそして次の滞在先のホテルから来ていたドライバーさんが楽しそうにおしゃべりしてましたマネージャーさんとドライバーさんに遅くなっちゃったことをわびると”きにしないで~”後から教えてもらったんだけど実はこの2人、プライベートではお友達なんだってそりゃ、おしゃべりも弾むわけださてとチェックアウトする前にAntique Villaアンティーク・ヴィラこちらのお値段ですが1泊 130ドル(2名分の朝食・税・サ・手数料込)もう少し安い価格を提示してくれた代理店もあるんだけどVillaに直接予約をいれた方が評判の高いSpa料金が安くなるのでこの価格で空港とヴィラの間の送迎は無料ちなみに今回はサヌールからの移動だったけど事前に交渉したら無料でしてくれたよんちょっとへんぴなとこにあるけどたまにはこうした”ほっとかれ系”ヴィラはいかがでしょう?リピーターさんに人気の宿らしいですよバリビギナーだけどお籠もり&小さい宿ホテル好きの我が家には合っていたと思います荷物は次の泊まるホテルのドライバーさんがヴィラから車まで運んでくれたので楽ちん前払い式だったので、鍵を返すだけでチェックアウト終了ビジネスホテル並みに簡単マネージャーさんは満面の笑顔で手を振って送ってくれましたほっとかれ系だけどやっぱりこういうところは嬉しいこのまままっすぐホテルへ は行きませんだってまだランチ食べてないも~んということで、お目当てのお店へWarung Gossipワルン・ゴシップガイドブックにも載っているけど町外れというか場所が場所だけにいわゆる隠れ家レストランならぬ隠れ家ワルン周りは人家ばかりなので見過ごしてしまいそうな外観けどドライバーさんもちゃんと知っていて地元でも有名みたいドライバーさんは近くに車を停めて、一言「時間は気にせず、ゆっくり食べてきてくださいね」※注 こちらのドライバーさんは日本語が話せません※そもホテルの無料サービスとして送迎を行っているのであって本来ならこうして途中で寄り道するっていうのはいけないんじゃないかなって思うのね今回は予約の段階で、ホテルのスタッフの方にスパをしたあとにホテルに向かうことになるけどヴィラの近くにはご飯を食べるところがないので途中でお店に寄っていいかどうか聞いてみたのそしたら1時間半程度でしたら構わないですよと快くOKしてくれたんだただ、やはり元々はそういう意味合いのサービスじゃないのでくれぐれもあまり遅くならないようにとのことでもSpaが終わった段階でかなり約束の時間を過ぎていたのでワルンでのんびりしている時間はないなって思ってたのなのにドライバーさんはちゃんとあたし達の気持ちをわかってくれていて気にすることないから、ゆっくりしておいでって言ってくれたんだその言葉と笑顔に最後の夜にこのホテルを選んだのは間違いじゃないなって思えたよバリ島在住の欧米人に人気のワルンお昼ご飯タイムだとお店の外に行列までできているとかこんな離れたところまで、みんなわざわざ車やバイクに乗ってやってくるんだね~この日はお昼ご飯どきからちょっとずれているせいか、行列もなく静かな雰囲気でもそのせいかショーウィンドーの中ではなく蓋付きのかご(写真に写ってるでしょ?)を直接テーブルの上に並べていると聞いていたお料理の数々はこのショーウィンドーの中にしまわれてましただいぶおかず、減っちゃったのかな?それでも10種類ぐらいはあったかなこのワルンのもう一つの魅力は緑一杯のこのガーデン このワルンに来たら、やっぱりこっちの席に座りたい天気もわりと良かったしそれでいて暑さはそーでもなかったから気持ちよいよ~ ナシチャンプルはもちろんマンゴージュースがこれまた美味しいご飯も白いのと黄色いのと選べるんだけどなぜかハーフ&ハーフになってるしあたしが頼んだんだっけ??ドライバーさんの好意に甘えてちょっとだけのんびりありがと、ドライバーさんで、結局、このお店がどこにあるのかはよくわからないんだよね~この看板が目印でもたぶん、タクシーの運転手さんなら知ってる・・・・かな食事も済んで、いよいよバリ島最後の夜を過ごすホテルに到着これはそのホテルのオリジナル(?)お菓子
December 14, 2008
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バリ島旅行 4日目 ヴィラをでて向かったのはこちらお隣にあるAntique SpaAntique Villaを選んだのも当初はここにずーっと滞在してこちらのSpa三昧プランでバリタイムを過ごそうと思っていたからなんだその後いろいろとあって結局ここは1泊だけになっちゃったんだけどVillaに直接予約をいれたので他の代行会社で頼むよりもちょっとお安くできましたこちらが受付受付の男性はとってもソフトな方あ、昨日、タクシーを呼んでくれた人だこちらのSpaオリジナルのドリンクジンジャーが入っていて、とっても爽やかな味オイシ~♪これを飲みながら今日のコースについて説明あたしはカーマ・カルメット・シークレット・ワールドなんかすごい名前このコースの中からボディ・リフレクソロジーとボディースクラブ・120分ダーはとにかくマッサージ!とボディ・リフレクソロジー・120分とみっちりコースこの中から好きなスクラブを選ぶんだけどあたしは美白効果の高い"Yum Been"バンクワンという白ウコンのスクラブで美白と共に肌に潤いを与えるとか期待しちゃうぞ♪受付の男性にどこから来たのか聞かれてきっと小さい街だから知らないと思いますよって答えたのになんと、彼、次々と日本の地方都市の名前をあげてとうとう、あたしたちの街の名前を当てちゃったの!びっくりしてどうして知ってるの?って聞いたら日本の地図をみて覚えたそうです!ここでもダーは事前に男性セラピストを指名してたのそのせいなのかあたしの担当も男性セラピストお部屋はご一緒にしますか?それとも別々?って聞かれたので、なんのきなしに「じゃあ、別々で」前回がカップル仕様のお部屋だったからシングルタイプってどんなのかなーって興味があったんだ案内されたのはこのお部屋とってもシンプルな作りバスにはちょっとだけだけど、お花を用意してくれてるのでなんちゃってフラワーバス鳥の声や建物の周りを流れる水の音も聞こえてきて・・・イイカンジ全部脱いで、タオルを巻いて待っているようにというから全部脱いだのに、・・・替えのパンツがないタオル一丁の格好で部屋のあちこちを探しまくっちゃったよぉ~!結局彼が戻ってきてから、紙のショーツ持ってきてもらいました事前に読んでいた体験談には”お尻のあたりをしっかり揉んでもらいたい場合はショーツは履かない”って書いてあったんだけどやっぱり一応、相手は男性だしね~それともバリの達人は履かないでもOKここのマッサージはアロマテラピー・マッサージは優しめボディ・リフレクソロジーは強めなのであたしの場合、まずは背中のほうからグイグイグイ気持ちいい~セラピストの彼は最初は無口だったんだけど少しずつ色々と話してくれたの実は彼の彼女もあの有名なマンダラ・スパでエステシャンしていたんだってでも引き抜きがあって(たしかデイ・スパだったと思う)今は大阪で働いているんだと結婚したいと思っているほど大好きだった彼女会えなくなってとっても寂しいらしい彼は英語で話すんだけど気持ちよくて半分ボーっとしてるから英語で会話するのはちと面倒なので、日本語は話せないの?って聞いたら挨拶ぐらいだけ・・と申し訳なさそう彼女から日本語教わったらいいのに~って言ったら電話もできないからね・・・ごめん、思い出させちゃって!それからは大阪の話しとか家族の話とかあたしとダーのことまで聞かれちゃった話しているうちに弟のような気分になってマッサージで熟睡するはずが話しまくってたスクラブもいい香りに包まれてすごく気持ちよかったしそのあとに塗られたオートミールもまたいい感じこのスクラブを塗られてからはしばらく肌に馴染ませるので、彼はいったん退室その間にすーっと寝ちゃったよその後、スクラブを落としてもらって最後はフラワーバスにはいってコース終了う~ん、すっきりした~ダーのセラピストさんもかなり強めにしてくれたらしく珍しくダーが「かなり効いた~!」だってネットにも書いてあったけど剛健スパなのかも街からは遠いのにわざわざタクシーに乗ってやってくる欧米人に人気のAntique Spaそれにヴィラに泊まれば気軽に通えるのも魅力せっかくリラックスしたのにホテルに戻るためにお化粧したり、移動したりするのが面倒だったりするけどここならプラ~って来れるもんね「今日は何時頃なら空いてる?」っていう感じで予定を聞いてスパに行くっていう使い方もいつかSpa三昧プランでお籠もりしてみたいな~とおおむね満足だったこちらのSpaでもね・・・・一つだけ、ちょっとひっかかることが”これってネットに書いていいのか?”と帰国してすぐにゆりーの師匠には話したんけどやっぱり書くとまずいかなとこんな日記にリンク貼られてもね考えたあげく・・・ごめんなさい!でも友達には大ウケでしたおまけ”起こさないで”これ、Antique Villaにあったオーナーの作品のお面めっちゃカワイイ~
December 3, 2008
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バリ島旅行 4日目 Antique Villaに戻るとお外のベッドでゴロリ蚊が多いかな~って思ったんだけど、意外にそんな記憶はなし星をみあげてまったりんこしてましたそうそう、夕方出かけた時に買ってきたキャンドルをプールに浮かべてみたんだけど・・・これは大失敗フランジパニのキャンドルがとってもかわいくて”これプールに浮かべたらいいかも~”と浅はかな思いつきで買ってみたものの・・・火をつけた瞬間はキレイなんだけどフローティング用じゃないからすぐに傾いてしまってやっぱりちゃんとそれ用を用意しないとねそろそろ寝ようと部屋の中に戻りベッドの上でダラダラしているといつの間にか雨音がさっきまで星がみえていたのにぃ思わず、モンゴルに夜のことを思い出したけど大丈夫、このお部屋はそんなことありません高い天井の上から聞こえてくる雨音結構、本格的に降り出しているのに草葺きの屋根ごしに聞こえる音は、どうしてこう心地よいのかな明日の天気がちょっと心配だけどおやすみなさい・・・翌朝、起きてみると・・・あらら、上からは雨漏りしなかったけど入り口のドアの下がびちゃびちゃ外からふきこんできちゃったのかなぁ一応、備え付けのバスマットで処理した後お外にでてみると、まだ空は雨模様・・・うーん、もう一眠りしちゃお朝9時そろそろお腹空いたし、朝ごは~んと思ってたら・・・お待ちかね、やってきました、シェフ軍団というのは大げさで、やってきたのは普通のお兄さんたちこのヴィラでは朝食はスタッフが作りにきてくれるんだ食材をぶらさげて入ってきた3人シェフ1人で2人はアシスタント食器並べたり、フレッシュジュース作ったりコーヒーもいれてくれますスープの匂いがたちのぼってくるころには”もう早く早く~”我慢できずに彼らの周りをウロウロとして、作ってる様子を見てましたその様子、ダーがしっかりビデオに撮ってるし・・・そうそう、このVillaにはこうしてミネラルウォーターが大量に用意されているので滞在中は買いに行く必要なしちょっとしたことだけどあると嬉しいよねと、話がそれたけどこの頃にはすっかり雨も止んで天気も回復けどリビングの床が滑りやすくなっているせいかなぜか2つセットになっているテーブルの1つだけをソファの上にあげてそこへ朝食をセッティングソファは固め&大きいのでテーブルがぐらつくことはないし足もまあ窮屈で座れないってことはないんだけどなんか不思議な感じでは、いただきま~す できたてのご飯が美味しいのは当たり前だけどまさについそこで作ってくれたものを食べるのって、一層美味しく感じちゃう初めて食べたブブール・アヤム(鶏肉のおかゆ)最高に美味しかった~ミーゴレンの方はPeneeda Viewで食べた時より薄味なので、サンバルが欲しかったな定番のスイカジュースも想像してたよりずっと美味しく飲めましたご飯を食べている間にスタッフが調理器具などは全部お片づけ食べ終わった食器はもちろん、そのままでOK一通り、片づけが終わったところでシェフさんが「明日の朝食はどういうのがいい?」って聞いてきたの実は先ほどのスイカのジュース前日にマネージャーさんにはできたらスイカじゃなく、パイナップルとか他の果物にしてほしいって頼んでいたんだというのもダーはあんまりスイカ好きじゃないしあたしも正直、スイカのジュースって美味しそうに思えなくて・・・なので飲んでみたら、お、なかなかイケるかもとは思ったんだけどねお料理作っている間に、そんな話をシェフさんに話したらマネージャーさんから話が伝わっていなかったのかスイカ以外のフルーツの量が足りなくて結局スイカのジュースになっちゃったのシェフさんは、そのことを気にしてか「明日ならお好きなフルーツ買ってきて用意できるけど」って言ってくれたんだでも・・・残念!今日チェックアウトしちゃうんだよ~ここは朝ご飯もアメリカンスタイルとかインドネシア料理でもオーダーを聞いてくれるらしいので何泊もすれば、いろんな朝ご飯が楽しめるかも品数豊富で豪華とはいかないだろうけどねこのVillaはこんな感じで朝ご飯の時間とメニューを事前にオーダーしておくとこうしてスタッフがやってくるシステムなので好きな時間に好きなご飯が食べられます食事が終わってからはコーヒー飲みながらリビングでのんびりデイベッドはさすがに夜中の大雨で濡れていて乾かなかったからねでもそろそろ、お約束の時間準備はまったく不要なので、そのまま鍵だけしめて、行きますか
November 15, 2008
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バリ島旅行 3日目 さあ、いよいよ夕ご飯TIME向かったのはJl.Raya KurobokanにあるWarung Bunanaこちらの名物料理は本格マレーシアカレーとロティそしてテ・タリというマレーシア風ミルクティーこちらのお店の店長さんは日本語も堪能とのことなので日本語メニューもばっちりお店に入ったときは店長さんお留守で女の子2人と男の子1人しかいなかったのとおもいきや・・・ふふふ男の子がロティ担当で女の子がテ・タリ担当ロティは丸めた生地を薄~くのばしてその上にトッピングを載せたら今度は四角く畳んでいくの近くに行って見てたら彼、恥ずかしそうにしてたテ・タリは2つのカップにこうやって何度も繰り返し交互に流し込んでくんだお茶がビヨ~ンと伸びてますオモシロ~イコンデンスミルクが入っているのでもっちりと濃い目なミルクティーで、こうやることで、美味しさが生まれるんだって!タリとは引くという意味つまりこれは「お茶をひいてる」わけあたしも作ってみたい~この時はグっと堪えたけどたぶん、次、行ったらこらえ性のないあたしは「作らせて!」と言ってしまうはず完成品はコチラ感想はまずロティからアップル・シナモンロティを頼んだんだけどシナモンの香りがプンプンこの香りに超弱いあたしはもうそれだけでうっとり甘いお菓子みたいな感じを想像していたら意外に甘さは控えめリンゴもそんなに甘く煮付けていないのねおかずとデザートの中間!?テ・タリももっと甘いものだと思ったらほどよい甘さで美味しかったただ泡立ち方が写真で見たより少ないような・・・もしかしたら「ひっぱり」方が足りなかった?やっぱり、あたしにやらせて~で、カレーは当然チキンカレーを注文正直、え?これだけ?本で見たときも少ないな~って思ったんだけどやっぱり少ない辛さ控えめなマイルドカレー我が家はどっちかといえば辛いカレー好きだけどちゃんとスパイスは効いてるし何よりこのチキンがよ~~~く煮込まれていてお肉がポロッポロ!ってほぐれるのお味はなかなかですよんで、ちょっと記憶が怪しげなんだけどこれにチキンカレーを付けて食べたはずでも、何ロティなのか思い出せない!プレーン?形もなんか微妙なのよね・・・他の人のブログをみてもロティは四角いのにこれはなんか丸っぽいし・・・でもやっぱロティでいいんだよね・・・もし正解知っていたら教えて下さい!”少な目に見えるけど意外に量は充分”と言われてるこちらのカレーでも我が家はカレー大好きだし相当お腹減っていたのか野菜カレーもオーダーライスもしっかり付けちゃったさて、このお店の女の子たち実は密かに日本では有名人!?っていうのは大げさだけど”るるぶ’08”に右の女の子が載ってるのだお手持ちの”るるぶ”、チェックしてみてねハニカミながらも、ちょっと嬉しげな彼女たちそんな看板娘ちゃんと記念撮影笑顔で見送ってくれる彼女たちとサヨナラしてタクシーに乗って帰りましたとなるはずが、タクシーがつかまらない!店の前の道をウマラス方面に歩きながら適当に拾おうとしたのに、全然良さそうなのが来ないしばらく粘ったんだけどもうこれは無理だとまたお店に引き返すことに・・・事情を話すと彼女たちとロティ作ってくれた男の子とスタッフ総出で道に立って、タクシーとめようとしてくれたのねでも、やっぱり困ったな~って言ってたら店長のジョンさんがバイクで帰宅(店)=日本語が堪能なジョンさんすぐ状況を理解して電話でタクシー呼んでくれましたで、タクシーが来るまでジョンさんとおしゃべり山梨の甲府で働いていたんだってバリの経済状況の悪化はほんとに深刻で、お店のメニューも値上げせざるえなかったとのこと確かにるるぶに載っている値段より高かったあれからどうなったんだろうな~?なんてちょっと話題が暗くなったところでタクシー到着Antique Villaはタクシーの運転手さんでも知らないことがあるって噂があったからちょっと心配だったけど、運転手さん、知ってましたホッお店のみんなに見送ってもらっちゃったほんとお世話になりましたというわけで、今度こそ本当に無事、宿へ上の女の子達の写真実は横にあたしも一緒に写ってるんだけどそれを職場で見せると「この中に、日本人っている?3姉妹じゃないの?」だってまあ、そういう反応も有る程度予想してたけどねははは・・・・・あ、ジョンさんと写真撮るの忘れた!ジョンさん、看板娘ちゃん、ロティのお兄ちゃんまた食べに行くね~
November 10, 2008
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バリ島旅行 3日目 居心地のよいAntique Villaでもそろそろ夜ご飯を食べにおでかけすることにしましょうかVillaがあるウマラスからお店が建ち並ぶスミニャックへでるにはタクシーが必要といっても普通にタクシーが走っているようなエリアではないので、ヴィラの隣にあるSpaのスタッフに頼んで呼んでもらうんだ。実はこのSpa、街からはだいぶ離れているのに欧米人を中心にわざわざやってくるという実力派Spaだとか。このSpaの話はまた別の機会に。タクシーはあっという間にやってきたよ。これなら外出も苦にならないかも実はこれがバリ初タクシー利用の仕方とかよくわからないから感じの良いドライバーさんだったから帰りはどうすればいいのかなぁ?って聞いてみたの。この辺ならタクシーたくさん来るから大丈夫だよっていうのでとりあえずスミニャックの町外れで下車夜ご飯を食べようと思っている店は決めていたのでそれまでは適当にお散歩で、ブラブラ歩いていると目に止まったのがこちらのお店heliconiaお客さんは誰もいなかったんだけどお店の人がどうぞというので見せてもらっちゃったなんだか見ているだけでワクワクしちゃう!すっごい個性的なんだもん店名にもなっているheliconiaを中心にした大胆なアレンジメント大きなアレンジが主となっているけど小さめのものはおうちに持って帰りたくなるぐらいう~ん、このお店のアレンジにハマっちゃったとても一般家庭向きとは思えないけどこういうアレンジメントがお部屋にあるだけで部屋の雰囲気がぐって変わるインパクトの強さ一見ものすごい大胆さに圧倒されるけどよくみると、カワイくつくりこんでるとこもあってそうだな~、カッコカワイイって感じ?2001年にオープンしたお店だそうでバリのおしゃれなレストランや一流ホテルのアレンジも任されているお店バリ通の人にはおなじみのKu de ta、Double Six、Westin、 Four Seasons、 Nikko Hotel etc...とクライアントは超有名店ばかりバリだけじゃなくタイ・プーケットのデザイナーズホテル Indigo Pearlインド・ゴアのPark Hyatt Resort and Spaなど海外からもオファーがあったんだって※どちらもすっごく素敵なホテルなので良かったらリンク先みてみてね※このお店が手がけたアレンジの様子はHPで見ることができるのでお時間あるときにでもどうぞ手際よくお花を飾り付けていくスタッフ女性ではなく男性スタッフだけでしたお忙しそうだったのでお話することはできなかったけど見てるだけで楽しかったインドネシアのお花を使いつつその素材の面白さを活かした誰もが目を奪われるデザインこの新居の一角にでもこのアレンジをおけたらな~そしたらそこだけ異空間っていうかbaliモード全開になって、Tripできるのにというよりお花だけが浮いてしまうっつの独身のお嬢様、お坊ちゃま、こちらのお店、Weddingも手がけてますのでいかがです? もう一回するならこんなのもいいかもなんと3ヶ月ぶりのバリ日記もうみなさんすっかり忘れてるよね?書いてる本人の記憶も相当怪しいけどちゃんと日本に帰ってくるまで書き続けますので、よろしく
November 3, 2008
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バリ島旅行 3日目 前回「貸別荘を借りたようなもの?」って書いちゃったけどこちらはAntique Villaという宿スミニャックでバー&レストランを経営しているオーナーが建てたヴィラなんだ。ヴィラ形式の宿というのはよくあるけどこちらは1Bedroomヴィラ1棟2Bedroomヴィラ1棟このたった2棟しかないのでいわゆるエントランスとかロビーといったパブリックスペースは全くなしなので前回の写真のように車でそのままヴィラに横付けするようになるんだ。当然、他のゲストと顔を合わすなんてことはなくその辺が”別荘”感覚ひいては”あたしんち”感覚で使えるってわけ。徹底した”ほったらかし”系サービスなのでチェックインの手続きを済ませてしまえば誰も来ないのでそのあたりもより”あたしんち”的気分にさせてくれるんだよね。立地も最近人気のクロボカンからさらに奥まったところにあるウマラスなので、周りは本当にのどかでまさに”隠れ家”ヴィラなのだこちらがベッドルーム グレーとイエローグリーンを基調としたオーナーのセンスが活かされたインテリア。一見奇抜に見える絵もこの空間では馴染んで見えるから不思議ダブルベッドはゆったりしていて寝心地もベッドに寝っころがるとその天井の高さにちょっと感動見た目以上の開放感が感じられますテーブルと椅子テレビ、ビデオ、FM放送などもちゃんと揃ってるし荷物を置くクローゼットはベッドのちょうどま後ろにあるんだけどかなりゆったりしてるよ サイドベッドのライトや壁に埋め込まれたオブジェのようなライトそして大胆なフラワーアレンジメントどれもみな、とっても個性的個人的にはこのランプシェードにかなりグっときちゃったけどこうしたものを一つにまとめ上げてしまうのが”センス”オーナーは鉄を使ったオブジェをつくる芸術家さんでもあるんだけど彼の手作りの作品がさりげなく部屋におかれてるんだいわゆる”デザイナーズ”ヴィラなんだけど意外にシンプルな作りだしどこかアットホームな感じがするのはそのせいかも 水回り関係はすべて半屋外これだけ開放的だと虫とか葉っぱとかどうなの?って気になる人もいると思うけど多少は・・ね。ネットでは虫がすごい!って書いてあったりするけどこれもたまたまなのか、時期的なものなのか気になるほどのことはなかったけど?こういう形式も外国ならではとその開放感を楽しめる方ならOKですそれにしてもシャワーはよくあるけどトイレもだなんてワオドアも仕切りもありませ~んなかなかこういう”自然を感じるトイレ体験”ってないかもにおいが篭もらないから換気不要シャワーは天井固定式なのでちと使いづらいでもバリではよくある形らしいし、お湯の量はたっぷりでるのでそこは問題なしだけど謎なのがバスタブの縁にあるシャワー(?)金属製のものが縁からニョキって生えてるでしょ?ここから真横にお湯がでてくるんだけどこれ一体どう、浴びればいいの使ってみたけどちょうど体の横にバシバシあたってマッサージシャワーといえば聞こえがいいけどとてもそういうものとは思えない全く使い方がわからない、謎の代物~ちなみにこのバスタブに間違ってもお湯を張ろうとは思わないように。巨大なのでまず溜めるのは無理!それはマネージャーさんからも注意がありました周りに高い建物がなく見上げれば青空そして緑の芝生プールそう大きくないけどね裸足でペタペタ歩き回って多少部屋を汚してもへっちゃら~ほんと自由に過ごせます適当に泳いだ後はこちらのベッドでゴロゴロ昼寝もちろん水着のまま寝ころんでも大丈夫昼寝に飽きたらプール泳いだらゴロ寝そんな3日目の午後でした・・・まだまだ紹介したいことはあるんだけどそれはまたちょっと後で
August 8, 2008
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バリ島旅行 3日目 迎えに来てくれたドライバーさん正確にいうと間違いで次の滞在先のマネージャーさんなの事前に頼んでおけば無料でお迎えにきてくれるんだ。車はサヌールの町を離れどんどんと田舎へマネージャーさんは今夜泊まることになっている物件の使い方を車内で説明そんなたいして難しいことじゃないんだけどね周りの景色がいつのまにかこんなのどかな田園地帯に”田んぼと民家しか見えなくなったな~”と思ったところでこんな何の変哲もない横道にはいっていくと・・じゃ~ん到着ここがあたしたちの2番目の滞在先ホテルじゃないのでフロントなんてものは無しもちろんベルスタッフなんていませんこの門をくぐればそこがあたしたち専用のヴィラちょうど貸別荘を借りたような感じかな?門をくぐるとこんな感じこちらの建物がベッドルーム&バスルーム一応デイベッドとプールもあります別棟にリビング兼ダイニング&キッチン冷蔵庫や調理器具、食器なども一通り揃ってるよ宿泊費を払い、鍵をうけとるとあとはチェックアウトまでここで2人っきりもし何かあればマネージャーさんの携帯に連絡することになってるんだ。周りはひたすら田んぼ裏には何か建物が建築中だったけど・・・この物件とは関係ないんじゃないかなぁ?さきのマネージャーさんが管理するのはあたしたちの家とお向かいさんの2軒だけ。お向かいさんは留守のようだし建築工事もお休みのようだったのでとにかく静かすぎるぐらい静かさてとのんびりプールで泳ぐかな?実はあたしもダーも仕事の性質上プライベートではあんまり人と係わらない時間を持ちたいっていうところがあって・・・こういうお籠もり系の宿って落ち着くんだよね次回も引き続き、この宿の紹介です
August 6, 2008
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バリ島旅行 3日目 Hardy'sでお買い物の後ホテルに戻って荷造り。あ~あ、チェックアウトかぁ・・・もっとこのホテルに滞在していたかった・・・お部屋をでると、ちょうどホテルのスタッフが。あれ?今朝、レストランで写真を撮らせてもらった「遠い目の彼」じゃない?彼との出会いはコチラむこうもすぐにあたしたちに気づきフロントまでスーツケースを運んでくれたの「もう帰るの?いつから泊まってたの?」とても聞き取りやすい英語で話しかけてくる彼一昨日、日本から来たこと、このあとは別のホテルに移るんだって伝えたら「今度はもっとゆっくり遊びに来てね。待ってるよ」だって日本人のゲストも増えてるけどみんなせいぜい長くても1週間ぐらい。ヨーロッパやオーストラリアのお客さんは1か月ぐらいいるよアメリカ人のお客さんはあんまりこないねなんて話してたらフロントに到着と、そこにはYさんの姿がそう、ビデオを渡しに来てくれてたのYさんはドタキャンしてしまったことを謝ってくれたよあたしたちもマルさんとのこと謝りましたビデオは全く無傷で故障無しあ~、良かった~Yさんに「このあと、ガイドの必要がある?」って聞かれたのでそれは丁重にお断りしちゃったドタキャンもマルさんのことも既にあたしたちにとっては過去のことビデオも無事戻ってきたので、最後は笑顔でYさんにサヨナラこの後、次の滞在先に移動するのにお迎えのドライバーさんが来るんだけどその前に、お昼ご飯ということで、ホテルのすぐそばにあるこちらのお店に”LUMUT”営業時間: 10:00~23:00(雑貨は22:00まで)写真の右側がバリの雑貨を扱うお店で、左側がカフェ雑貨やさんものぞいてみたかったけどまずはカフェへ二階席でランチ残念ながらシー・ビューではないんだけど目の前は青々としたグリーン道路に面しているはずなのにうるさいとは感じなかったな車の数がそれほど多くないから?お料理もドリンクもかなりオシャレ度高しこのまま青山あたりのカフェに出してもなんら遜色ないんじゃない?スタッフの対応も文句無しただ、お値段はバリにしては高めだかな味もクセがなく、食べやすいけど、量は少な目でも居心地の良さは☆☆☆☆☆この雰囲気ならお値段も納得なぜかこの時のお店のゲストはお一人様ばかり新聞読んだり、本を読んだり通り抜ける風と鳥の声をBGMにのんびりと自分だけの時間を過ごしてるって感じあんな風に贅沢に旅の時間を楽しめたらいいなこちらはカフェの1階部分中庭に設けられたテーブルこちらの席も良かったんだけどやっぱり2階席(写真右側上部)と比べると風の通り抜け度の違いか涼しさが違うかなそれにしてもこのお店はほんとオシャレ食事の後に雑貨やさんものぞいたけどかなり上級雑貨っぽい店内の撮影は禁止と書かれてたので残念ながら写真はないんだバリでちょっとオシャレに決めたいときはこちらのお店はいかがでしょう?後でネットで調べたらこちらのお店のオーナーは奥様が日本人うーん、やっぱりね日本人の好みっていうのをうまく押さえてるし、質についても安心してお友達へのお土産にできるって感じだったもんバリでは、ほんと日本人女性が頑張ってるんだね食事を終えてホテルに戻るとドライバーさんが既に来てました。”遠い目の彼”ともお別れ記念にフロントでツーショットで写真を撮ったの1枚撮ると、彼ったら「あ、そうだ、こうしようよ♪」とフランジパニの花を2つ取ってきて1つをあたしの耳にというわけで2枚目の写真がこちらお揃いツーショットちょっと歩けば素敵なお店やお買い得なスーパーがあるPENEEDA VIEWBEACH HOTELJl.Danau Tamblinganにあるこの看板が目印です
August 2, 2008
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バリ島旅行 3日目 Sanurサヌールサヌールにあるショッピング・センターHardy'sここもペニーダ・ビューからは十分歩ける距離食品売場はもちろんおみやげ品、雑貨等々いろいろと揃っていて、安い!ばらまき用のおみやげやお菓子などはここで買って帰りましたあとサンバルとかナシゴレンの素など調味料系もここで入手ダーはサンダル買ってたこの後、スミニャックのビンタン・スーパーマーケットやクタのマタハリにも行ったけど同じものなら、ここが一番安かった気がするなぁ「ハーディーズでもっと買っておけば良かった!」ってちょっと後悔この後も予定がいろいろあって全部の売場をじっくり見て回れなかったんだなのでたいした写真ないんだけどおつき合いください言わずとしれたドリアン様実はいまだに勇気がなくて口にしたことがないの・・・ハマル人はハマルっていうけどドリアン経験者様、いかがですか?外国に行ってスーパーをのぞくとこんな風にその土地ならではの野菜や果物が山となって並べられているよねこういうのをみると「あ~、外国に来てる~」って感じがして楽しいこれ、何かわからないまま写真におさめちゃったんだけど赤いのはクルプッ(エビ煎餅)白いのは何?ツブツブは豆?教えてください、バリ達(バリの達人)さま~バリで源氏パイビックル!これと同じだよね三立製菓の源氏パイでも、レーズン・パイも同じくGenji三立製菓さんはこのこと知ってるのかなぁ?1965(昭和40年)年発売以来長く愛されている、ロングセラー商品がまさかバリで「Genji」の名前で売られているなんて!ところでなんで源氏パイっていうか知ってる?どうも発売の翌年(昭和41年)に放送されたNHK大河ドラマ「義経」にあやかってそのブームに乗ることを読んで命名されたみたいバリの人たちもこの「Genjiパイ」気に入ってくれてたらいいな~パクリ文化はアジアでは当たり前そーいうパクリもんを見つけるのって面白いよねで、あたしが気に入ったのがコレさ、貞子だ~!リングだ~!貞子も欲しがるTim Tam呪われるぐらいならあげちゃいなよお菓子売場で見つけた広告なんだけど一目見て笑っちゃったTim Tamはオーストラリアの有名お菓子メーカーアーノッツ社製創業者の一人であるロス・アーノットが観戦した1958年のケンタッキー・ダービーの優勝馬からその名前をとったとか。こちらも発売は1964年長く愛される味ってすごいよね~それにしてもバリでも「リング」って有名なのかな?やっぱり上映されているとすればアメリカ版の「ザ・リング」?どーでもいいことだけど、すっごい気になる~バリの映画事情ってどんな感じなんだろう?こんな感じでサヌール散策もそろそろ終わり。あ、でもランチをしたお店も紹介しとかなきゃ!
July 26, 2008
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バリ島旅行 3日目 Sanurサヌール”大人のバカンスといえばサヌール”いつも遊びに来てくれるお友達たちもサヌール大好きっていう人多いよね~正直、ビギナーとしてはサヌールは最初Out of 眼中 (死語) なんとなくさびれている=つまらないっていうイメージがあったんだでもバリ達(バリの達人)さんたちに相談するうちにサヌールに惹かれて・・・結局2泊(しかも1日は終日観光)だけなのでたいして見て回ることはできなかったんだけどねサヌールのメインストリートJl.Danau Tamblingan賑わってるぅ!って感じには見えないでしょ?ペニーダ・ビューは(地図の中ではプニーダになってる)サヌールでも南の方にあるのお店やホテルが多いのは北なのでその点で同系列のガゼボ・ビーチの方が名前が知られてるのかな?ガゼボ・ビーチとペニーダ・ビューはどうも経営者が親子らしいねJl.Danau Tamblinganにでて右に曲がってすぐにあるのがこちらのカフェCafe Batujimbar営業時間7:00~23:00サヌールでも老舗カフェ。5年前にちょっとだけ場所を移したらしいけど今もこのとおり、欧米人に大人気朝食からバータイムまで結構つかえるお店です通りに面した場所で売られている美味しそうなお菓子やパン、お総菜すっごいそそられたけどお腹空いていなかったから、今回は買わなかったの・・・おやつ用にでも、買っておくべきだった味に関してはネットの評判はいろいろみたいだけどね店内の様子も雰囲気よさそう食器もJenggalaを使ってるそうなので次回は絶対リベンジ~このカフェに隣接している食料品店写真の右手奥にもう1軒別のお店の入り口があるの見える?ワインやチーズなど、これまた欧米の方々が喜びそうな食品を扱ってるんだけどそこで売られていたのがコレ 中の絵柄は何パターンかあってあたしはこのパターンのカレンダーを自分用に買っちゃった前にも紹介したけど6カ国語表記になっていてちゃんと日本語も入ってるのスミニャックのビンタン・スーパーマーケットにも売ってたけどこちらの方が安かったよさらに北に向かって歩くとこんな建物が見えてきますバリ発祥の世界中で愛されている陶器メーカーJenggala Keramikバリ大好きな人にはいまさら説明することもないけどこんな感じの食器楽天ショップでも扱っていますここはこのメーカーのアウトレット店”Gudang Keramik”営業時間9:00~17:00「陶器倉庫」という名前にふさわしくがら~んといたたたずまいお客さんもいなくて・・・中はこんな感じもう一つのアウトレット店にも行ったけど数だけでいったらどっちもそう変わらない気がむしろこっちの方が種類も多い気がしたけどその時どきによって品揃えが違うっていうしたまたまなのかな?値段はどうなんだろ・・・どっちも同じ!?なにせジェンガラ初体験だからそのへんの目利きができなくて、すみませんガイドブックやネットの評判ではここよりもう一つのアウトレット店の方が良いって聞いていたので、サヌールのお店は、のぞいただけ遠くからわざわざやってくるほどかなとは思ったけどサヌールにいるならチェックしておきたいお店かもね前回お話ししたゆりーの☆さんからのプレゼント3つともタイプの違う音楽でどれもバリの情景が浮かんでくる素敵なCDこれからのバリ日記はこの音楽をBGMに書いていこっと ※営業時間はガイドブックの情報ですのでご注意
July 23, 2008
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突然ですがLALA TV 契約者の方いませんか?実はこの週末、こんな番組が放送されるの旅に恋して~インドネシア~旅人山本太郎みなさんよくご存じかと思いますがあたしの愛する太郎くんがバリを旅するのです。旅のスケジュールは以下の通り(公式HPより:LALA TVさん、ゆるして!)お泊まりするホテルザ・レギャン バリロイヤル・ピタマハハイアット・リージェンシー・ジョグジャカルタアリラ・ジャカルタどれも超一流ホテルばかりしかもあたしが今回の旅の候補にあげていたレギャン、ロイヤル・ピタマハ、アリラグループ全てが網羅されているなんて・・・やっぱりあたしと太郎くんの趣味って似てるのねサヌールの海でサーフィンする太郎くんを見たかった・・・ウブドで一緒にケチャダンス鑑賞したり、スパ受けたりしたかった・・・ああ、バリで太郎くんに会いたかった・・・放送予定は7月26日(土) 17:00~18:307月27日(日) 24:30~26:007月31日(木) 12:30~14:00とりあえず身近な友達に聞いてみますがもしこの番組、録画できる方いらっしゃいましたらぜひコピーしていただけないでしょうか?チャンス3回あるので、よろしくお願いします心よりお願い申し上げます※昨日の日記(20万アクセス)にはたくさんの方からお祝いの言葉をいただき、本当にありがとうございました。お返事遅れがちですみません。みなさんのところにも後でお邪魔しますね
July 22, 2008
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バリ島旅行 3日目 ペニーダ・ビュー ビーチホテルPENEEDA VIEWBEACH HOTELエントランス車通りの多いJl.Danau Tamblinganからペニーダ・ビューの看板を目印に専用の細長い道を奥に進むと見えてくるのがこちらのエントランス到着した日は真夜中だったので、よくわからなかったけどそれでもなんとなく、立派そうな雰囲気を感じたのでえ~こんなホテルが4000円代で泊まれるんだ~って素直にそう思っちゃった実際、昼間みても老舗の風格を感じさせる落ち着きがあって、それでいて開放的な感じサヌールはバリの中でも古いリゾート地なのでペニーダ・ビューのような海沿いに建つリゾートはかなり老朽化してるところが多いそうでもここはリノベーションも済ませているので(その質については賛否両論あるようだけど)コストパフォーマンスのいい宿のようです ロビーもとってもゆったりプールは2カ所こちらはビーチ沿いののレストラン(朝食食べたところね)のすぐ横にあるプール2枚目の写真でいうと手前側が子供用にちょっと浅くなってるの緑がたっぷりの木陰が気持ちイイちなみに1枚目の写真に写っている建物がSEA SIDE BUNGALOW with SEA VIEWもちろん、1番人気のお部屋そしてこちらがロビー裏手にあるプールプール沿いに作られたウッドデッキ(?)デッキ全体に屋根がかかってるので日差しを気にすることなく、通り抜ける風を感じながらのんびり読書が楽しめそう!半日ここでダラダラと過ごしたいな~ペニーダ・ビューのヴィラやコテージはそのほとんどが平屋建てお部屋の種類もいろいろあってあたしたちが泊まったのは2Bedroom Family room with Bathtub お部屋の前の小道まっすぐ行くとレストラン、つまりビーチこんな緑の小道だから早起きが苦手なあたしたちががんばっちゃうのもわかるでしょ?入り口の脇にあるテーブルと椅子長期滞在だったら、ここで簡単な昼食やビールを飲んでもいいんじゃない?HPから拝借多少レイアウトが違うけどだいたいこんな感じお部屋の中の様子はコチラの日記でこちらは1棟ごとに独立しているヴィラリノベーションの対象外らしいけどお庭もついていてプライベート度の高いお部屋あたしたちのところとはまた違った趣の小道がGood こちら駐車場を挟んで隣の敷地にあるルンブンタイプのコテージルンブンとはバリの米蔵のこと1階と2階、1棟で2組のゲストで利用一番安いカテゴリーだけど、この雰囲気って、とってもバリっぽい~ここも緑たっぷりでいい雰囲気部屋指定なし、但し出来たらルンブンコテージの2階希望ってことで手配したんだけど案内されたのは先ほどのファミリー・コテージだったんだわざわざ換えてもらうこともないしカテゴリーとしてはちょびっと上だしそしてなにより、ルンブンタイプに比べて断然海に近い!このルンブンコテージはロビーを挟んで海と反対側の道路寄りそのわずかが面倒なのよんでもこちらのシャワーは可動式らしいのでその点は使い勝手がいいかもあと、ルンブンコテージのある敷地内に設けてある共同の無料のコーヒー&ティーサービスコーナー好きなときにお茶出来るのはいいねペニーダ・ビューのいいところは建物が平屋で、敷地も十分あるから建物の間隔も適度にあってプライバシーも守られる一応50室もあるホテルながらとっても開放感があるのたしかにベッドの固さとか、ドアの開け閉めとかリノベーションしたとはいえけして質が良いとは言い難いけどこのロケーションとお値段考えると、大満足気になるお値段は1泊 43ドル(朝食・税・サ・手数料込)1人じゃないよ、2人分過度の期待は日本語を話すスタッフはほとんどいないしけして世話焼きタイプではないけどすれ違えば笑顔で声をかけてくれるし気持ちよく接してくれるのでこのへんがわかる人にはオススメ次はホテル周辺のご案内
July 12, 2008
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バリ島旅行 3日目 ~レストランからの眺め~二度寝から目覚めたのは朝の8時。屋外にあるシャワーブースで寝ぼけた頭をすっきりさせてさあ、今朝はゆっくりと朝ご飯を楽しもうレストランはそこそこのにぎわいこのホテルは50室強の部屋数があるんだけどどれぐらいのゲストが泊まっていたのかな?けして広いとはいえないレストランだけど混み合って席が見つからないってことはない。昨日とは違って、ビーチ側の席に空きがあったのでそこをキープビーチを眺めながらの朝食やっぱ気持ちいい~昨日はまともの食べられなかったけど今日はちゃんと食べましょうアメリカンも選べるけどここはやっぱりインドネシアンブレックファーストからナシゴレンミーゴレン豪華とはいえないけどホテル代に含まれた朝食ならこれで十分ここのナシゴレンはチキンライスみたい辛さは控えめで上にのっている卵焼きがまさにオムライス状態ミーゴレンの方が辛かったかな。昨日食べたトーストに比べたら雲泥の差!やっぱり昨日もコレにしておけば良かったぁ食事の合間に撮った写真が最初の写真。もうすっかり日は昇ったけどそれでもどこかゆったりと流れている時間。浜辺やビーチ沿いの道を歩く人たちの姿を眺めながらのんびりと過ごすブレックファーストタイム周りはみな欧米人だらけ熟年夫婦や小さな子供を連れた家族。サーファー仲間のような若者たちの姿も。みなそれぞれにおしゃべりを楽しんでいるけどけしてうるさいということはなかったです。客層は割といいのかな?今日も日本人客やアジア系のゲストはあたしたちだけのよう。やっぱり周りに日本語が飛び交っているとどうもね・・・コーヒーのおかわりを頼むとやってきたのが彼写真撮ってもいい?ニコって笑って、ポーズをきめてわざとこういう表情(遠い目)するんだよ~いったいどこ見てるんだってあたしが笑ったら彼もへへへ~みたいに笑いながらたっぷりとコーヒー、注いでくれました事前にネットでみた書き込みではスタッフの愛想がイマイチっていうのをいくつか目にしたけど全然そんなことない!ものすごくフレンドリーっていう訳じゃないけどみな笑顔で接してくれるしあれやこれやとかまい過ぎることもないしあたしとしてはすごく「ほどよい」感じが良かった一つだけある東屋この後もずっとこのホテルに滞在するんだったら一度は座ってみたかったアフタヌーンティータイムには無料のコーヒー&ティーそしてお菓子のサービスがあるようなのでここに座ってダラ~ンってできたら気持ちよかっただろうな~なんてことを考えながらダーと今日、この後の予定を協議。「それにしてもここはほんとくつろげるね~」なんてコーヒー飲みながら話していたらカワイイお客さんがやってきた一番上の写真に写っているワンコもちろん野良ちゃんごめん、ご飯もう終わっちゃったよんでも彼(勝手に男の子と決めてる)はそのままダーの足下にダラリンコ。どうも彼もここのレストランがお気に入りのようです次もペニーダ・ビューのご案内PENEEDA VIEWBEACH HOTEL
July 10, 2008
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バリ島旅行 3日目 マルさんとの気持ちのすれ違いにちょっとブルーになって寝付けなかった夜。でもそれは普段「おやすみ3秒」と呼ばれてるあたしだけに、いつもよりは寝られなかったということ。いつの間にか寝ちゃった。そして迎えた3日目の朝まだまだ眠かったけどサヌールのでの朝焼けのチャンスはこの日が最後ということで、またしても早起きダーも今朝は付き合うといってベッドからモソモソとでてきて一緒にビーチへヴィラの外にでて昨日と同じくレストランを横切ってビーチへ今朝も人の気配はほとんどなし。しんと静まり返ったサヌールの浜辺あ、誰か漁をしてるのかな?向こうに見えるのはアグン山ピンク色に染まる空を眺めながらビーチ際の階段にダーと並んで座り込むそのうち、ボードを抱えたサーファーやジョギングをする欧米人たちの姿がちらほらと・・・それでもまだ朝の静寂を壊すことなくそっとあたしたちの前を通り過ぎていくなんて静かな時間なの・・・あたしたちも浜辺をひとしきり散策サヌールの朝の風景にとけ込めたかな?やっぱこのホテルにして良かったPENEEDA VIEWBEACH HOTELなにぶん早起きというものがものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく苦手な2人。ホテルの敷地内でなければ、朝日を見に行こうなんて絶対思わないめんどくさい・・ってベッドでくるまってるはずそーいう意味でもこのホテルを選んだのは正解まばゆいばかりのサンライズではなかったけど穏やかな朝の風景に出会えたのでした次回はこんな感じのサンライズに出会えたらいいなEURO2008決勝みた後にベランダから撮影した写真だよんレストランのスタッフも出勤してきてフロアのお掃除をはじめたところで一旦お部屋に戻って二度寝そう、やっぱりあたしたちに早起きはちょっと無理があるんだなもう一度、おやすみなさい・・・ようやく3日目終わりが見えてきません・・・・
July 8, 2008
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バリ島旅行 2日目 イカン・バカールでの美味しい食事に大満足の2人。今日の予定はこれで最後なのであとはホテルに戻るだけ。食事の間はビデカメラのことも忘れられたけどいざ車に乗り込むとやっぱりね・・・ビデオカメラのことって?詳しくはコチラでおさらい『ビデオカメラの悲劇』紛失した時の模様を思い出してもらえるとこの先の話がよくわかると思います。マルさんには相変わらず何も連絡がない模様はぁ・・・・ため息ついてたらマルさんが「警察に届ける?」って聞いてきたの。前に損保協会の人とお仕事したときに「盗難」は補償の対象になるけど、「紛失」はダメだって聞いたのね。よく置き引き被害ってあるじゃない?あれもちゃんと警察にいって被害届が受理されたらいいけど単に自己申告で「盗まれました」じゃ、ダメなんだって。だから補償を受けようとおもったらちゃんと警察に届けないといけないんだと。面倒だけど、このまま諦めたら補償もないわけだし・・・と思いマルさんに警察に届けたいって伝えたの。でも手続きってヴァイスロイに行ったり、ホテルから事情をきいたりとかいろいろ面倒なんでしょ?ってきいたらマルさんも「そうそう、とても大変です。」だって。で、ここからが非常に疑惑な展開となるわけなんだけど・・・警察へ行くっていう話がでた後、マルさんに電話がかかってきたのかマルさんが電話をしたのかそこらへんはよく覚えてないんだけどとにかくマルさんが携帯電話で誰かと話し始めたの。そしたらいきなり「ビデオカメラ、みつかりました!」マルさんの突然の言葉にびっくりするあたしたち。「ほ、ほんとに!?」やったぁ~!もうびっくりするやら嬉しいやら 携帯電話を渡されたダーは日本語で誰かと話してるの。お礼の言葉を伝えた後、どうやってカメラを受け取るかっていう話しになっているみたい。そしたら今度はダーがあたしに携帯電話を渡すのね。え?って思ったら、「Eurekaと話したいって言ってるよ。」だって。なんでてっきりホテルの日本人スタッフと話していると思ったからなんであたしが??って訳わからないまま電話をかわるとなんと、電話の相手はYさん!覚えてる?あたしがガイドを頼んだ、あのYさん。なんでここにきてYさんなのもうさっぱり訳わかんない・・・でもまあ彼の話をまとめると・・マルさんから連絡もらって、わたしがホテルのスタッフに確認してようやくカメラが見つかったと。見つかったのはスパのロッカールームだったと。カメラを渡したいが、ウブドまで取りに行くかマルさんに頼んで、明日サヌールのホテルに届けてもらうかそれか、僕が明日ホテルに届けるかどれがいい?ってこと。マルさんに頼むとなるとウブドまで取りに行く費用を上乗せしてあげてほしいというのでもうこれ以上マルさんとは係わりたくないのでYさんに持ってきてもらうことにしたんだ。明日は昼過ぎまでならサヌールのホテルにいるので12時にホテルのロビーで待ち合わすことに。とりあえず見つかったことが嬉しくてほっと安心したんだけどよく考えるとなんか変な話でしょ?スパを終えてその後、食事の時もカメラ使ったしおいてきたのは間違いなくロビーのトイレ。ホテルのスタッフがスパに隠してたの?そしてなんで警察の話がでてから、急に「見つかった」っていう話しになるわけでもそこは目をつぶろうってことでマルさんにもお礼を伝えてそのままホテルに送ってもらったんだ。で、今日一日の料金を払うことになったとき・・・当初Yさんと取り決めていた金額を渡してあとはほんとに気持ちばかりで少額すぎるとおもいながらも手元にあった小銭を一緒に渡そうとしたら 「なにそれ・・・」って思いっきり嫌な顔をされたの。たぶんチップをくれると思ったのにあまりに少額だと思ったんじゃないのかな?そしていきなり「あ、もういいから!」と背を向けてドライバーの元へ戻るマルさん。ドライバーさんと話をしていたダーは何事かとこっちにやってきて・・・「なんかチップのことが気に入らなかったみたい」ってダーに事情を話しているうちにマルさんとドライバーさんは帰ってしまったんだ。もう、気分は最悪・・・・チップっていくらあげれば良かったの?ダーは気にするなって慰めてくれたけどかなりブルーな気分で部屋に戻る羽目に・・・いまさらどーしようもないから明日、Yさんがビデオカメラを届けてくれることになってるからその時に事情を話しておこうってことに。結局この日の夜はこのことが気になって、なかなか眠れなかったんだ・・・YさんやYさんの周りの人に迷惑かけてしまったんじゃないかと・・・こうして2日目の夜はふけていったのでした・・・(正確にいえばバリ島に着いてからようやく24時間経過)こうしてなんとか無事戻ってきたビデオカメラ。どこも壊れてなかったしただ・・・解決したものの、なんかすっきりしない『バリ島・ビデオカメラ紛失事件』ま、これも旅先のトラブルの一つとしていい思い出になったけどね。迷宮入りしなくって良かった、良かったこうして手元に戻ってきたビデオカメラだけど実は日本の戻ってからも災難が!ハワイ島といい、バリ島といいこのビデオカメラ、呪われているかも!?その話はまた別の機会に
June 28, 2008
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ふふふ、買っちゃいました♪昨日発売されたコレtoshiさんのところやバリケアーさんのところで紹介されていた日本インドネシア国交樹立50周年 記念切手日本とインドネシアによる切手の共同発行は今回が初めてとのこと。インドネシアで発売される切手も日本で発売される切手も絵柄は同じ。一つ違うのは背景。日本で発売されているものは”プランバナン寺院遺跡群”インドネシアで発売されているものは”厳島神社”風景、文化遺産、花、楽器及び魚の5つのカテゴリから両国の代表的なものが切手の図柄となってます。あたし、この中でラフレシアっていう花一度みてみたいんだよね~?一体どんなところに咲いているんだろ?ついでというわけじゃないけどこれも買っちゃった赤毛のアンが出版されて今年で100年日本でも人気が高いこの作品の出版100周年を記念して、国際文通グリーティング切手として発売日本とカナダによる切手の共同発行も今回が初めてそう。 あたしも赤毛のアン、大好きだったんだプリンス・エドワード島に行きたい!って子供の頃、かなり憧れたもんこのあいだ何かの記事で「赤毛のアン」を最初に翻訳した村岡花子さんのことが書かれていていたのね。それを読んだとき、村岡花子さんが訳さなかったら赤毛のアンの世界はここまで日本で多くの人に愛されなかったんじゃないかな って思ったの。マシューおじさんの名台詞(?)「そうさな・・・」赤毛のアン、好きだった方なら覚えてないかな?「そうだね」でもなく「そうじゃのぉ」でもなく「そうさな」これは村岡さんの名訳です言葉の力ってすごいなと思った「一言」でした。そうそう、赤毛のアンといえば”心の友”勝手に盟約をかわしたことになってる心の友chocolatちゃんお仕事忙しくて大変そうだけど、遠くからいつも応援してるからね~昼休みに(残業中に?)、これみてるかな?切手コレクターってわけじゃないけどきれいな切手やかわいい切手があるとついつい買っちゃうんだよね今年の発行予定や過去の発行状況をささっと見てみたんだけどハワイの切手っていうのはないのかなぁ?結構、いろんな国の切手が国交○周年とか修好○周年って形で発売されているのに日本で最も身近な海外であるハワイポスト(っていうかアメリカ?)とのコラボはないの?日本で使えるフラガールやハイビ柄の切手があればいいのに~!
June 24, 2008
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バリ島旅行 2日目 なんと2か月ぶりのバリ日記もうすっかり忘れ去られているかもしれないけど(っていうかあたしの記憶の方が怪しくなってる・・・・)どうか思い出していただいて(あたしも頑張って思い出しますので・・・)また一緒にバリを旅してもらえると嬉しいです(見捨てないでやってください・・・・)ウルワトゥで夕陽をみた後はジンバランでシーフードBBQの夕食イカン・バカールっていうんだっけ?バリに行ったら絶対食べたいと思っていたお料理の一つビギナーですから今日はご飯らしいご飯を食べてないのでこの夕食にかける意気込みはかなりのものレストランへ向かう途中、ガイドのマルさんが説明してくれたイカン・バカールのお店事情とは・・・以前からこの辺りに立ち並ぶシーフードレストランは観光客にすごく人気があったんだけど料金のこととか衛生面とかいろいろとかこの地域に住む人たちとの関係とかトラブルが多かったんだってで、政府主導のもと、レストランの数を制限してどのレストランでも同じ様な料金で食べられるよう規制ができたらしいの2007年からって言ってたかな?お店の数も20数店舗に減ったとか以前のことを知らないあたしとしてはふ~んという感じの話しなんだけど昔からのバリを知っている人にとってはどうなんだろ?今回、マルさんが連れていってくれたのがGanesha Cafeよくバリ島情報なんかを見るとガイドが連れていくお店ではなく自分の目で探せとか、自分で値段を確かめてから入れなんていうけどマルさんの話しが本当だとすればどこのお店に入っても値段も味も大差ないとのことなにせこの時はビデオの件があった後だからここでまたマルさんの意見を無視して自分たちで店探しをするという行動に出る気にはとてもなれず素直にそのお店に入ることにまずはどのお魚を料理してもらうかを水槽の中のお魚チェック!気に入った魚を指さしすると、お兄さんが重さを量ってくれてそれで料金が決まっていくシステムイカと貝と魚を選んだあとお目当てにロブスターへロブスターには2種類活きてるロブスターと死んでいるロブスター値段がだいぶ違ってくるんだけどここはやっぱり活きてるロブスターで!素材が決まったら次は調理 煙がモウモウと立ちこめる中一気に焼く、焼く!とても立っていられないぐらいすごい煙・・・おにいさんたち、エライ!そして運ばれてきたのがこちら ロブスター、激旨あまりに美味しかったので写真も特大にしちゃったこの塗っているソースはなんなの?このソースがすご~く美味しくてプリプリのロブスターの身にあうあうその他の料理もしっかり系の味付けなのでこういうおかずってごはんがすすむんだな~ご飯はこんなおひつ(?)に入ってくるの二人分にしてはかなりの量なんだけどたべまくり~!あ、貝の炒め物と魚の写真撮るの忘れた!あと最初にでてくるピーナッツとスープこれも美味しくて美味しくてビール飲んでるダーはもちろんあたしもパクパク、やめられない、とまらないあ~、おいしかった~食後はギターもった3人が奏でる歌や音楽をBGMにまったりと・・・日本人客の時は日本の歌、演奏するのね。あたしたちはお断りしちゃったけどこんな感じにビーチに席が作られてるんだあたしたちは一番海側の席最初は砂や風がどうかなって思ったけど風が強くなってきたのは帰る頃からなので、ゆっくり食事できました。お腹がはちきれそうになっていなければこれも食べたかった!目の前のビーチで売ってたので散歩がてらに冷やかしにいっちゃったバリ島のとうもろこしって細いんだね~お醤油のようなものを塗って焼いてたんだけど日本と同じ?とうもろこし好きとしてやはり食べておくべきだったな~というわけでちょっと高かったけど、これならみんながタクシーにのってわざわざ足を運ぶのも納得行ってよかった
June 22, 2008
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バリ島旅行 2日目 前回アップしたウルワトゥのサンセット同じ写真でもバックを変えるとまた印象が違うんじゃないかな?ということで、今日(4/25)の夕方に一時的にバックを変えてみたの。それ以前に見に来て下さって、コメントくれた方々全く同じ写真なのですが、いかがでしょう?ついでなので、1枚目は大きくしてみたのですが・・・25日の夜に来てくれた方同じ写真ですみません・・・実はまだバリ日記の途中も途中2日目の夕方なんですがバリで撮ってきた写真で写真集を作ろうかなっと考えてるのルンルンうずまきさんのブログで拝見してあたしもやってみたいなって。My Bookのソフトをダウンロードしてこんな感じでどうかなー、なんて写真選びやら、レイアウトやらに悩んだり撮りためたお花の写真で1冊作ってみるのもどうかな、って思ってるんだけど・・・カメラのキタムラなどで扱っているオリジナルアルバムサービスRephotoは安いし手軽みたいだけど作ったことあるよ、って人、いる?ただベーシックタイプも、アレンジタイプも自動レイアウトなのでちょっとしたこだわりとかが盛り込めないのがな・・・フジフィルムのフォトブックスクエアも表紙ぐらいしか選べないみたいだし・・・ちょっと高いけど、My Bookがいいかな~とりあえず考えたアルバムのサンプルをダーにみせたら「バリのホテルのガイドブックみたいだ」とのこと。どうも自分たちの写真が入ってないことが不満らしいそもそもお互いの写真も、ツーショット写真も、ほとんど撮ってないじゃん!「最後のページにはちゃんと二人の写真いれたよ」って言っても「最後かよ」っち・・・言いたいことはいろいろありそうだけど言ったところで、あたしが聞かないだろうと判断したらしくとりあえず1冊作ってみれば?だってなんか楽しくなってきたぞ~他にこういうアルバム作りのいいところがあれば、ご紹介ください遅くなったけど先日のアタックチャンスの答え 西尾市 セントレア空港から車に乗って知多半島をぐるっと1周途中で、セントレアにも支店のあるまるは食堂旅館で名物「ジャンボ海老フライ」と新鮮な魚貝を食べ有松(しぼりーちゃん発祥の地)の古い町並みを散策翌日・三河の小京都「西尾市」へ豆蔵・伝想茶屋店で作りたての寄せ豆腐をいただき(黒ゴマ・くるみ・黒豆をすりつぶして、薬味と食べると絶品!)西尾市は全国でも有数の抹茶の生産地西尾城のすぐそばにあるお茶屋さんでお抹茶とお菓子でティータイム創業文久元年の老舗・はと屋にてお醤油と最近話題の大蒜塩だれを購入楽天市場で購入可能ざっとこんな感じ又良かったら、解答みながら見直してみてね。「お醤油の買い方」
April 25, 2008
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バリ島旅行 2日目 初めてのケチャダンスもっと本格的な舞踏団のものもあるだろうけどウルワトゥを選んだのはほかでもないこの風景をみるため時間の経過とともに移り変わるサンセット・ビューこういう景色を前にして余計な言葉はいらない惜しむらくは、座席の位置の関係上ダンサーたちのバックにこの壮大なサンセットをうつしこめなかったことでも、一番、西側の席だったので観客の頭に邪魔されることなくこの景色を思う存分、味わうことができましたこの後の日程はずっと曇り&雨だったのでこの景色があたしたちにとっては最初で最後のバリニーズ・サンセットこの日だってちょっと雲多かったし・・・これでも満足だけど次回はその圧倒的な美しさに身動きできなくなるようなそんなバリの夕陽に出会えたらいいな・・・・
April 23, 2008
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バリ島旅行 2日目 バリはいろいろなダンスがあるけど一番見てみたかったのがケチャ・ダンスケチャケチャケチャケチャっていう男性たちのかけ声あれを生で聞いてみたくってあたし達が会場についたのはちょうど開演時間だったんだけどなんとか席確保ああ、でもここからだと夕陽をバックにしたケチャの写真が撮れない~やっぱりいい席は早くこないとダメねロケーションがいいから人気があるのもわかるな~ケチャダンスSTORYラーマーヤナ物語よりアヨディア王国の王子であったラーマ。それを嫉妬した継母はラーマ王子とその妻シータを国外へ追放森の中で美しいシータは悪の大王ラマナに誘拐されるがラーマ王子は猿の将軍ハノマンらの協力を得てラマナ大王と戦い、勝利を収め、シータを救出するざっとこんなお話。踊りだけみていても、充分伝わってきます本当はこのダンスこそビデオで撮影したかったのに・・・それでは写真をいくつか公開ちょっとしたおまけをつけておいたので探してみてねケチャケチャケチャシータケチャケチャケチャケチャ猿の将軍ハノマンたたかうハノマンおまけ見つかった?おまけは3つバリで実際にケチャを見たことある人にはなんてことないおまけだけどそうじゃない方向けにちょっとでも雰囲気が伝わればと男性たちが奏でる歌とメロディいくつものパートに分かれていてそれぞれがメロディを作り出し彼ら自身が楽器となり演出の一部となって盛り上げてくれるんだね大王様の椅子係りを演じたおじさんたち大変そうだったよ~そして役者さんたちも、かなりサービス精神旺盛で観客を楽しませようと、あたしたちの席のそばにもやってきてくれたのハノマンなんてあたしのすぐ目の前に!一番前に座っていたブロンドヘアの男の子はハノマンと一緒に悪魔退治してたよ物語が進むにつれて辺りは暗くなり炎の演出がまた味があって最後まで楽しめました幻想的というよりは、思っていたより娯楽性が高い感じがしたのはやっぱり観光客を意識しての演出だから?公演が終わると記念撮影しっかりハノマン将軍やケチャおじさんたちと”ケチャポーズ”で撮ってもらったよバリのダンスは公演グループによってまた全然違うとも聞くから次は有名なトレナ・ジェンガラの舞台、みてみたいな~!え?ウルワトゥまで来て、ダンスだけ?ごめんなさい、続きは次回おいおい、ひっぱりすぎ?お詫びと訂正*The Lembah Spa*のコースマッサージの時間が間違ってましたスパ*バリニーズマッサージ 60分*(デトックス、ロミロミも選択可)*クリームスパ 35分**スチームバス 10分**アイスバス 5分**ホットジャグジー 10分*スパの日記を書いた時はちゃんと60分って書いてたのに・・・ほんとごめんなさい・・・もうしわけございませんスパ、トータルで120分だったんです・・・でも今サイトみていたらマッサージ50分になってるんだよね・・・あたしの記憶では60分だったハズなんだけどな・・・記憶違いなのか、料金アップのせいで時間も変わってしまったのか・・・ほんといい加減ですみませんただ、今回ジャグジーの後にロッカールームに戻って時間を確かめたら、なんと2時間40分後!ダーが、マッサージ終わった時の「いまの、明らかに60分は越えてる」(Vol.14参照)発言確かだったかなり長めにしてくれたようです記憶がかなり怪しくなってきてるからまた間違うことあるかもしれないけど気がついたら修正するのでオカシイ?って思ったらガンガン、ツッコミいれてね!
April 13, 2008
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バリ島旅行 2日目 若気の至りじゃなけいけどビギナーの至りで選んだ高級スパと高級ホテルこの時点でバリの他のところと比較することはできなかったのでつい日本と比べてこーいうことがこーいう値段でできてしまうことに驚きと感動がまだまだのんびりくつろいでいたいけど外ではマルさんたちが待っているはず!名残惜しいけどサヨナラしないと。この階段を登った先がフロントあ、その前にトイレ、トイレ!これから1~2時間ほどドライブすることになっているからね。トイレの扉このトイレの入り口の扉、何の気もなしに撮ったんだけど忘れられない想い出に・・・さあ、それでは次の目的地に向かって出発!バイバイ、Viceroy!次の目的地はウルワトゥ寺院夕陽の名所としてタナロット寺院と共に有名な観光スポットバリに行く前に、どっちに行こうか散々迷ったんだけど結局、ウルワトゥ寺院に決めたんだウブドからウルワトゥ寺院までは1時間半~2時間ぐらいかかるといわれてたので夕焼けタイムまでに間に合うか、微妙ではあったんだよねウルワトゥ寺院では夕刻からケチャ・ダンスが上演されていて夕陽+ケチャという組み合わせは人気の観光コースなんだってケチャの開始時刻が午後6時。ヴァイスロイを出たのが4時を回っていたから寺院を見て回るのは無理だろうと。行くのを諦めて、ウブドでゆっくりしようかとも考えたけど、やっぱり夕陽をバックに踊るケチャがみたくて車、ぶっ飛ばしてもらうことになりましたところがウブドの街をでたぐらいのところでなにやらダーがごそごそと怪しい動きを・・・どうしたの?・・・・・・ない・・・なにが?・・・・・ビデオカメラがない・・・だってさっきホテルのロビーとか撮ってたじゃん・・・・たぶんトイレに忘れた・・・・・・なんですと!!????うそでしょ?そう、さっきの出発前にはいったトイレに置き忘れてきたんだともう勘弁してよ~!!!すぐにマルさんに事情を話すとそれは大変だとホテルに連絡ホテルをでてからまだ15分か20分ぐらいだったしあのホテルにはレストランにもロビーにも誰も人がいなかったのでたぶん宿泊者以外のお客っていうのがいないと思われ・・・・トイレの場所も正確に覚えていたのですぐに見つかると思ったんだところが・・・・マルさんの話では、カメラは無いとのこと。そんなはずはないから、ちゃんと探してと伝えてって頼んだけどやっぱり無いって言ってるっていうの。英語じゃないので、電話の相手とどういう会話をしているのかはさっぱり理解できないけどとにかく無いの一点張りマジですか・・・・ケチャは諦めて、今からホテルに戻ろうと思ったんだけどなぜかマルさんはちゃんと探してもらうから大丈夫とウルワトゥに向かうことを強行あたしたちの話を全面的に支持してくれて「まだたいして時間もたってないのに、無くなるのはおかしい!きっとホテルにあるはずだから、何度もホテルの人に頼みます!」と、なんだかとっても熱心に言ってくれるの。結局、ウルワトゥに向かう道中で3回ぐらいホテル(だろうと思う。そう言っていたから)に電話するものの最終的な答えは「ありません」 はぁ・・・・・・かなりブルーなダーとあたしでも完全に自分たちのミスだからね・・・見つからないならいさぎよく諦めるしかないか・・・・でもでもやっぱり諦めきれな~い!神様、お願い結局、見つからないままウルワトゥに到着18時ギリギリだったので寺院の観光はできないけどクヨクヨしていても仕方がないのでケチャを見に行くことにしたんだここまできちゃうと「もう、仕方ないか・・・」っていう気持ちが強くなってそれなら目の前のことを楽しもうっていう気持ちにま~、でも完全に吹っ切れたって訳じゃないのでこのあたりはあまりロクな写真も撮っておらず・・・寺院にも行けなかったので適当な写真だけとりあえずUp観光客の麦わら帽子を奪ったお猿さんツリツリツリ~ってひっぱって遊んでたここのお猿は気を抜くと襲ってくるので持ち物には要注意!ケチャの上演会場から眺めたウルワトゥ寺院時間があれば、見たかったな~それじゃ、気持ち切り替えてケチャ・ダンス、楽しもうじゃないの!・・・ということでビデオカメラ紛失事件に遭遇してしまったわけですが2006年のハワイ島での出来事、覚えてます?そう、コナ空港でダーが落として壊してしまったあのビデオカメラ帰国後、ラッキーにも無料で新品に交換してもらったというのにまたしても異国の地でこのような目に・・・ダーとの相性が悪いわけ?本人もかなりショックだったようで金輪際、ビデオカメラは持ち歩かない!と言い出す始末・・・どうしてこうなるの!?
April 11, 2008
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バリ島旅行 2日目 *The Viceroy Bali*ザ・ルンバ・スパ*The Lembah Spa*のコースを全て終了したところでこちらのお席でしばしくつろぎタイムといきたかったけど今回はもう一つ別のお楽しみがスパ棟奥がスパ専用の建物で、橋をわたってやってきたのがこちらザ・ヴァイスロイ・バリメインプールと東屋右側に見える東屋があたしたちのために用意してもらった席なんだメインプールに面したたった一つしかない東屋こちらでのんびりしたくて、事前にリクエスト東屋からはこんな景色が目の前に!この景色を眺めながらまったりとすごす午後のひととき・・・サイコ~実は今回のスパプランなんとイングリッシュ・ハイティー付きメインプール横にあるフレンチレストラン*カスケード*今、バリでも大人気のフレンチレストランなんでもベルギー出身の*ジャン・フランコ・ブロック*さんが作るお料理が評判だそうこのお店、なんとヘリコプターでの来店も可能とか!ゆったりスパを受けたあとにこちらのシェフのお菓子とお茶を楽しめるなんて最初はテガラランのカフェでお茶するつもりだったんだけど、ランチはイブオカで食べるつもりだったしそのあとにスパして、また移動ってのもな~ってこちらのプランを選択したってわけスパで気持ちよくなっていたのでこのまま東屋で一眠りしたいぐらいだったけどさすがにランチを食べ損ねているのでお腹の虫がさわぎだして・・・ 1皿ずつ、タイミングを計って運ばれてくるの1皿目トマトとハムのサンドウィッチほんとはキュウリも入ってるんだけどキュウリが食べられないあたしはこれまた予約する時点でキュウリ抜きでオーダー運んできたスタッフが「キュウリ無しはどちら?」って聞いてきたときはちょい恥ずかしかったけどね2皿目ピサン・ゴレン(バナナの天ぷら)とカスタードとチョコレートのお菓子バリ島で初めて食べるバリ伝統のデザート揚げたてのサクサク感とバナナのしっとり感が同時に味わえておいし~!そしてこのチョコレートケーキがかなりの高ポイントをゲット正直、バリ島でこんなにおいしいチョコレートケーキに出会えるとは思わなかったさすがはベルギー出身シェフ!チョコレートにはこだわりがあるんだね3皿目クレープとアズキとイチゴこれまたバリにクレープがあるとは!って驚き。ま、でもこれは特に感動はなかったかな。お味は普通。真ん中のカップに入っていたのがたぶん甘みを抑えたアズキだと思うのね。でも今となっては記憶が怪しく・・・・これだけ食べると、もうほんとおなかいっぱい!お昼ご飯食べてこなくて正解かも♪オーガニックハーブティーをいただきながら素晴らしい景色を眺める贅沢な時間・・・スパの感想などを語り合いつつぼぉーっとしてきた二人。なんだか眠くなってきたよ・・・・ネミュイ・・さて気になるお値段ですがスパ*バリニーズマッサージ 60分*(デトックス、ロミロミも選択可)*クリームスパ 35分**スチームバス 10分**アイスバス 5分**ホットジャグジー 10分*ハイティー*サンドウィッチ**お菓子の盛り合わせ**クレープ**オーガニックハーブティー他お飲み物*合計 お一人様 85ドル(税込み)いかが?バリビギナーとしてはまあ、納得のお値段なのですが・・・実はこのコース、本当なら3皿目はなかったの。予約をいれた時点では上記メニューで85ドル。ところが年があけたら、ホテル側の事情により急遽105ドルに値上がり!85ドルのメニューもあるけどクレープはつかない(2皿だけ)とのことおいおい、クレープつけてほしいならあと20ドル払えってことかい!?というわけで交渉開始。予約完了した時点では85ドルだったんだからお値段は据え置きにしてくださいませってなにせあたし達が出発する直前の値上げだったから代理店の方もホテルに交渉しやすかったらしくそのままのお値段でOKってことにはぁ、良かった~このあとさらに散財するので40ドルの出費は抑えたかったんだもーん
April 8, 2008
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バリ島旅行 2日目 ウブドdeお買い物 番外編Ayayusisi+nananでバッグを買った後に立ち寄ったお店といっても時間がなかったからじっくり見ることができなかったの。お店に誰もいなかったし・・・・何も買わなかったので、特に触れなかったんだけどJanjiさんのところで「おすすめのお店」として紹介されてました!写真にも写っている丸いボールみたいなバスボムが有名なんだって!しかもこちらのお店も日本人女性が一つ一つ手作りされているとか・・・・詳しくはJanjiさんのところをご覧下さいませもっと早くにJanjiさんのブログを知っていればこのお店でも自分へのご褒美にバスボム買って帰ったのにぃぃしまった・・・だいたいの場所なので距離感とか違っていたらごめんなさい。Janjiさん、訂正あれば教えてください!ぜひsisi+nananによったときはこちらにも立ち寄ってみてね歩いていたら、立ち止まらずにはいられないカワイイお店ですむちゃかわ~♪いよいよ2周年記念日まであと3日1本はモンゴルネタにしよっかな~
March 12, 2008
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バリ島旅行 2日目 The Viceroy Baliの中にあるThe Lembah SpaバリビギナーのEurekaが引き続きご案内~♪頭の先から足の指の先までしっかり揉み揉みしてもらって極楽、極楽60分っていっても、意外に充実しているな~きもちい~♪でもこの時はまだ真実を知らないあたしマッサージの後はオイルを流すためにシャワールームへ。カップルルームだけにシャワールームも1つしかなくて、ちょっと不便お部屋についていたバスタブは今回申し込んだプランでは使わないのねフラワーバス付きプランのときはここなんだろうな残念!「バリニーズどうだった?」ってダーに聞くとかなり満足だって!ダーの身体は鉄板とか鋼鉄ジーグとかって呼ばれていて毎週通っているマッサージでも店長以外には頼めないぐらい、ひどい状態。なので、今回のセラピストさんも相当お疲れのようだっとのこと。でも最後まで頑張ってくれたそうで・・・ありがとう!マッサージ慣れしているダーだからこそバリのマッサージを気に入ってくれるかすごく心配で・・・「あんなへなちょこマッサージなんかじゃ、効かん!」ってブーブー文句言われたらどうしようと内心ドキドキ男性セラピストにしてもらったのも相当力があると言われているバリの女性セラピストでもその指の細さにたぶん、ダーはNGだすと思ったから力の問題という以上に身体もでっかいダーの場合指が細い(指の表面が狭い)というのは、向かないよね。ああでも、気に入ってくれてほんと良かった~ここでダーが問題発言!「毎週通っているからわかるけど、絶対60分以上やってる!」ほんとに?でも時計がないから確かめようがない。うーん、だとすると帰りの時間がずれこむ・・・?この後の予定のことがちょっと気になったけど気持ちいいからイイのだ!バスローブを着たら、今度はまた上の階へ次のメニューは、バリ名物クリームバスこれ最初はお風呂の一種と思ってた!でもほんとは・・・クリームバスシャンプー・コンディショナーにて頭皮・髪の汚れを落とし、トリートメントクリームを用いながら伝統的ヘアーマッサージを行い、髪を丈夫に、美しい髪へとよみがえらせて保護していきます。また浸透効果を高めるため、ホットタオルにて頭部を包み込み、その間に肩から腕へかけてのマッサージ。仕上げにヘアトニックにてじっくりと染み込んだクリームを閉じ込め、強い髪へと仕上げていきます。 HPよりバリに行ったら絶対しようと思ってたのでもう始まる前からワクワク!ワクドキワクドキ♪クリームバス用シートからの眺めこんな景色を眺めながらマッサージしてもらうなんて、なんて贅沢な時間普段の生活からは考えられない「非日常」がここにあるんだよねマッサージを受けながら時々意識がふっと途切れそうになるのをなんとかつなぎ止めてましたこのお席、たった1席しかありません。一緒に受けたダーはあたしとは背中合わせの席。これはちょっと可哀想だったかな。クリームバスの感想をダーに聞いてみるとかなり頭皮と髪の毛をゴシゴシとマッサージされたので髪が抜ける!!!って内心びくびくしていたそうでも頭皮マッサージは気持ちいいしラップ巻いている間の首や肩のマッサージも満足とのこと。よかった、よかった終わった後に髪を触ってみるとたしかに手触りが良くなってる!ふわつるな感じ!海外で髪のお手入れするのは初めてなので正直、ごわごわになったりしないか心配だったの。これはまたぜひ次回も試してみたいなお次はスチームバスまたまた下の階におりて、バスローブを脱いでお着替え大きな真っ白な布をホルターネックのドレス風に巻き巻きまるで子供みたいにスタッフさんがお着替えさせてくれるので、なんだか恥ずかしい・・・HPより拝借あれ?着ているものがちが~う!気にしないでね(笑)準備が整うとスタッフが蒸気のスイッチをオン!部屋の中がモヤモヤ~!!でも汗をかくというよりお肌を潤わすためって感じ?温度設定も低めなのでじっくり長くいれることはいれるんだけど・・・やはり帰りの時間が気になってきたので、早々に退散!最後はホットジャグジーとクールバスこちらは好きなように好きなだけはいって、適当に着替えて、上の階に上がってきてくださいとのこと。ホットジャグジー渓谷ビューが楽しめるジャグジーアイスバス滝が流れ落ちる真下にあるアイスバスといっても滝を流れるお水が注ぎこまれてるわけではないので誤解なく。でもまるで滝壺?眺めの良いジャグジー風呂に浸かって対岸のバリグリーンを満喫いや~、極楽、極楽ってこればっか。ジェット噴流、けっこう強めなので身体がうきあがってきちゃうよ~スチームバスもすぐにでてきてしまったしジャグジーの温度がそう高くないのでのぼせるっていうことはなくそれゆえクールバスに入る必要もなく・・・とりあえずは入ったものの、2分ぐらいででちゃったその分、ジャグジーでのんびりしましたこれにて初Spaメニュー全て終了!おつき合いいただきありがとうございましたヴァイスロイでの夢のような時間はまだまだ続きます
March 8, 2008
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バリ島旅行 2日目 初めてのバリSpaそれこそ星の数のようにあるのでどこにしようか、迷う、迷う!きめられないよ~ほんと、最後の最後まで悩みまくりで、栄えある(?)初Spaに選ばれたのがThe Viceroy Baliの中にあるThe Lembah Spaここに決めた理由?贅沢気分を味わえる自然を感じられるあとはお得なプランがあるこんな感じ?スイスの有名スパ・スペシャリストがプロデュースする最旬スパバリビギナーのEurekaがご案内いたします~ご一緒にどうぞ!ロビーを通り抜けて、レストランを右手に見ながら左奥へと進むと、そこがスパエリア。ザ・ルンバ・スパホテルの中に一番高台に位置するSpaこちらがスパエリアに入ってすぐのリラクゼーションスペース渓谷にむかって張り出すように作られていてここからの眺めが素晴らしい言葉ではうまく説明できないのでThe Lembah Spaココみてみて!ここにいるだけで十分って思っちゃったもっと眺めていたいけどスタッフに促されて階下へザ・ルンバ・スパ左後ろに見える真っ白なレリーフ緑鮮やかな草花草木の間を流れ落ちる滝バリテイストは残しながらも現代的なセンスで仕上げられた空間これから始まる贅沢な時間を思うと階段を下りながら心がワクワクしちゃう最初はロッカールームでバスローブにお着替え。でも男女にはわかれてないんだよね。これってホテルスパの場合、普通なのかな他のお客様と一緒にならないように予約も制限してるのかなとりあえずこの時間はあたしたち二人だけバスローブを羽織ったあたしたちが案内されたのがこちらのカップルルーム入った瞬間、思わずきゃ~~~~~~~~白を基調としたモダンデザインのお部屋。ベッドの隣りは広々としたバスタブ(バスタブがついているのはカップルルームのみ)そしてこちらにも白のレリーフに色鮮やかなフラワーアレンジが映える、映える建物内といっても、屋根が半分開いているので自然の光が射し込むつくり壁も床も真っ白なお部屋だけど、自然光のせいもあって、優しさがMIXいい感じ~Today's Special Menu*60分間のマッサージ*マッサージオイルマッサージに使うオイル選びはセラピストが一つ一つ、効能を説明しながら香りをかがせてくれるのダーが選んだのがフランジパニあたしはイランイラン(のはず)ダーはフランジパニの香りが一番気に入ったので即決!あたしもそれにしたかったのに~!いつもダーと張り合って(?)違うものを選びたくなるあたしはダー曰く「変な香り」に。エキゾチックな香りが効果ありそうな感じがするんだもん!マッサージのタイプはバリニーズ・ロミロミ・フレンチの3種類の中から選べるのダーはバリニーズあたしはフレンチを選択トラディショナル マッサージ(バリニーズ)昔からバリの村民の中で行われていた伝統的マッサージ指先と手のひらの圧を使って、主に背中を中心に行い体の芯から疲れを取り除くと同時にリラクゼーション効果もありディープリンパティック マッサージ(フレンチ) リンパの流れに焦点をしぼり、リンパ液の分泌をよくし、体から毒素を排出セルライトの減少を促すマッサージ。神経システムがリラックスしストレスが取り除かれ新たな活力(エネルギー)が湧き出る。今回、男性セラピストをリクエストしていたのでダーは男性、あたしは女性のセラピスト二人とも英語のみで日本語は×特に問題はなかったけどね。バリのマッサージのイメージってオイルでナデナデ系のソフトマッサージだと思ってたの。ところが、意外にしっかりグイグイ揉んでくれるんだね。リンパに沿って揉み出すデトックスマッサージなのでもともと流れの悪いあたしは時々、イテテテテってなっちゃって・・・でもイタギモっていうの?(痛くて気持ちいい状態)デトックスしてまーす!って感じでだんだん地よくなってくるんだ寝ちゃうってことはなかったけど意識が朦朧としてきて・・・「うつぶせになって」って声かけられた時は半分意識とんでましたなので、上半身裸なのに、無防備に起きあがっちゃって・・・セラピストさんがタオルで隠してくれたけどたぶんダーの男性セラピストさんにもしっかり見られたと思う。でもさ、正直あんま気にしてないの。この先、こんなことぐらいで恥ずかしいなんて思えない経験したしね~全然OK!けどやっぱり初めて体験する人は男性に裸を見せるのは抵抗あるよね??バリ姉(バリねえ=バリの達人)になるとこの辺りは全く気にならなくなるのでしょうか?どうなんでしょう?是非聞いてみたい!初Spa体験、まだまだ続きます!引っ張りテクだけはバリ姉並み?
March 5, 2008
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バリ島旅行 2日目 ランチを食べ損なった二人なんでこうなるぅ・・・事情がわからないかたはココをクリックさすがにその瞬間はショックだったしひもじくもなったんだけど・・・スパに向かう途中で空腹感は解消というのも二人とも朝ご飯は基本的に食べないしお昼ご飯も軽めもしくは仕事の関係上昼ご飯もまともにとれないこともざらなので、朝起きてから昼過ぎまで何も食べないってことに慣れてるんだよねいや~、これもひとえに日頃の不摂生の賜物へへへ♪って自慢することじゃないんだけどまあ、そんなわけで午後1時に予約したスパを終えてから食事してもまあ、なんとかなるかな~ダーが怒らない理由もわかるでしょ?今回、記念すべき「初めてのバリニーズSPA」として選んだのはウブドの中心地からさらに奥まった処そこへ向かう前に、ウブド観光の定番美しい棚田が広がるTegallalangへ................おお、見事な景色! さすがバリを代表する、美しいライステラスだこと あれ?なんかおかしくないって思ったそこの貴方さっすが~~~~そう、これは我が家から半日ドライブで遊びに行ける場所見事な棚田でしょ?実はウブドに泊まることに反対したのはダー。全く自分で調べたりすることのないダーはガイドブックに載っていたライステラスの写真をみて「別にいつでも見られる景色と対して変わらないじゃん。」と、そっけない返事。「山も田んぼもいつでも見れるしぃ・・・」という感じで、ウブドに全く興味を示してくれなくてそれ故、ウブドは日帰り観光となってしまったわけ。今回はとにかくダーの要望をきいてあげたかったのでまた実際に行ってみたら、また気も変わるだろうとウブドに宿をとるのはやめたんだ。では本物のTegallanlangの景色をどぞ似てるけど、やっぱり全然違うよね?これは日本ではけして見られない景色。緑の色合いが何とも表現しにくいんだけどBaliなんだな・・・もちろん、日本の棚田にパパイヤの木はありませんやっぱり来てみて良かったダーも実物を目にしたら、考えを改めたみたい働くおじさん&おばさん機械も家畜も使わず、手作業で田んぼ作りにせいをだすバリの人々美味しいお米がとれるといいですね本当はこのライステラスを眺めながらのんびりお食事、またはお茶するっていうプランもあったんだけどうずまきさんの写真にはかなりグっときてたし曽許之御立さんやつるつるさんからも話をきいてかなりその気にはなっていたのだあたしは敢えてそのプランを外しちゃったビギナーなのに敢えて定番を外すヤツというのは、今回選んだスパがここからそう遠くないところにあるから景色はスパの方で堪能しようかな、なんてそしてそこでもう一つのお楽しみがあるから・・・いまはまだ内緒それと時間的に余裕がないのはわかっていたしそれよりなによりランチはIbu Okaって決めていたんだもんああ、また哀しい想いがフツフツと・・・・どうせあたしのせいでしょ終わったことはクヨクヨしない!さあ、いよいよ初スパへスパ、スパ、スパ、スパ~♪ということで、向かった先はこちら続きはまた次回今年になってドラマネタを1本もやってないので遅ればせながらちょこっと書いてみようかとあくまでも今、この瞬間の決意だけどね良かったらおつき合いくださいませ
February 27, 2008
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バリ島旅行 2日目 ウブドdeショッピングその4といきたいところなんだけど残念ながらこれにて終了ほんとはね、「次はサンダルだ!」って思ってこのお店に行ったんだ。Pussでも残念ながら商品が少なく、買えなかったの。ということで、ここからは軽くウブドの町中の様子など寺院なんかやっとバリっぽい写真をUpできた気がするぅほんとはこういう場所をゆっくり見て回りたいっていうのもあったんだけどついショッピング優先に。午後はスパの予約があったのでバリらしいところはほとんど見られなかったの。道ばたにならぶ、こんなに愛らしい置物見ているだけで癒し効果抜群一緒にお眠りしたいよん市場地元の人たちで賑わうウブド市場雑多な雰囲気にひかれてフラフラと入りたくなったけどこれ見に行ったら、時間なくなると思って断念どんなものが売られているのか見てみたかったのにぃ青鬼・赤鬼・橙鬼演舞場(?)にあった神様(?)のお人形。これをきて踊るの?なかが空洞みたいだけど・・・ウブドはいろいろな舞踊が楽しめるところ。踊りの種類もだけど踊り手によってもそれぞれ個性があるだろうから何回見ても面白そ~祈りを捧げる人々このような神様への捧げモノの儀式もけして特別なことではなくごくごく自然に生活の中に取り入れられているバリ「日常の中に、当たり前のように神がいる生活」今度来るときはこうした普段の暮らしの中の神様の存在についてバリの人にお話聞いてみたいなとこんな感じでウロウロしていたらあっという間に待ち合わせの時間まで15分お昼ご飯食べ損ねちゃう!多少マルさんたちを待たせても仕方ないかな~などと思いつつも慌てて今回の目的である店に向かったんだど・・IBU OKAIBU OKAバビグリン(豚の丸焼き)で超有名なこのお店想像以上の混み具合で、一目見た瞬間これは・・・ヤバイ、ヤバイ(ソフトバンク風に)味じゃないよ、時間に間に合わないってこと席はすぐに確保できたものの、お料理がでてこない!(ちゃんとオーダーはとおってた)あたしたちよりもかなり先にきていた、お向かいに座っている韓国人家族にようやく料理が運ばれてきたのを見て、これはもうあかんなと・・・待ち合わせ時間はとっくに過ぎてしまい店の前で待ち合わせしていたマルさんにダーが「どうしたものか」と相談しに行ったんだけどもう出発しないとスパに間に合わないとのこと。ブンクス(お持ち帰り)でも無理だって!その間、店の中で待っていたあたしは目の前で美味しそうに食べている韓国人のオモニに「一口ちょーだい」と、言いかねないのをグッと我慢してました結局、泣く泣くIBU OKAを後にする二人ご存じのように朝ご飯もまともに食べてないのでこのランチにはかける意気込みは相当なものだったのに・・・食い物の恨みは恐ろしいものでここでランチをとりたいって言ってあったんだからこんなに混む店なら早めに行くようにとかなんとかアドバイスしてくれればいいんじゃんか~!そもそもショッピングで当初の予定通り回ってくれたら、時間のロスも少なかったのにぃ~!ったくぅぅよぉぉぉ!!と心の中でマルさんへ八つ当たりあんまり悔しいので写真だけはしっかり撮ってきたよあ、「豚の丸焼きなんて、グロいものを・・・」って方、申し訳ないこちとら、肉食獣なもので・・・の写真は目を細めて見ないようにしてねBabi Guling皮がパリパリしていておいしそ~!すごく辛いってことだけど辛いの大好きだもん!次回は絶対にコレ、食べてやる~リベンジだぜ!それにしてもランチ食べ損ねたショックは大きい・・・ワンコお腹スイタヨ・・・・I'm hungry~Ibu Oka舐めてました・・・っていうかショッピングにかまけたあたしのせいなんだけど・・・ほんとダーには悪いことしてしまったって深く反省。でもね、こうした失敗にもむくれないダーが好き♪
February 25, 2008
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バリ島旅行 2日目 ウブドdeショッピングその3sisi+nanansisi+nanansisiとは「傍ら」という意味便利で丈夫でちょっとキュート。日常の沢山のモノ達の傍ら(sisi)にちょこっと滑り込ませてもらえる、そんなバッグでありたいそんな想いで作られたのがコチラsisibag「sisiバッグ」バリといえばアシタバに代表されるようなアタで作られたバッグが有名。でもね、マルさんのアシタバの工場への誘いを振り切ってまで(詳細はこちら)来たかったのがこのお店なのだsisiはウブドに3店舗あり今回は1号店のsisi+nanan(シルバーと革製品)へ。前回のお店、KOUからはちょっと歩きます。入り口大きなガラス張りの入り口にはsisi+nananのロゴこの前を通ったら女の子なら誰もが足を止めてしまうはずsisibagお店の片側に飾られたsisibagたちシンプルな柄や大柄なお花をあしらったものトリをデザインしたものなかにはファーをあしらったかなり個性的なものも。みなそれぞれに魅力的で迷う~どれにしよう~!?どれも縁取りや持ち手にデニムが使われているので布製で軽い割にはしっかりした感じなの。見た目よりもたくさんものがはいりそうだしうーん、やっぱりここにきて良かった店内の様子革製品やアクセサリーなども思わず手に取りたくなるような品ばかり雪模様かお花のようなモチーフのシルバーのネックレスなんて、バリというより北欧っぽい感じ?だめだめ!あれこれみていたら時間がなくなっちゃう!レジへお買いあげ商品を持っていくとお店の女の子二人が笑顔でこう、話しかけてきてくれたの(以下英語)「あなたたち、とってもヘピヘピね」「うん、とってもヘピヘピそう」ヘピヘピ??「あなたたちはハネムーンなの?」ううん、ちがうよ。でもね結婚○周年記念旅行なの。「え~!○周年~??ほんとに??」「でもとってもヘピヘピそう~」あたしとダーの顔を見比べてニコニコ笑う二人。ヘピヘピって・・・・・あ、Happy、Happyか!最初はなにかバリの言葉かと思ったよ~という感じで新婚さんに間違われて(セールストークだとしても構わない!)上機嫌なあたし帰りがけに日本人女性が帰ってきたんだけどもしかしてオーナーさんだったんだろうか?バリで活躍する日本人女性。頑張って下さいね!mapJL.Hanoman沿いに3店舗あります今回買ったのはこちらのバッグ一番最初に目に止まったのがこのバッグカッワイイ~♪フランジパニのモチーフがとってもCutesisiのモチーフの特徴は「花柄」というだけあって色使いがステキほんとはね、もう少しシックな柄にしようと思ってたの。でもダーも賛成してくれたのでじゃーん、お買いあげ(1700円ぐらいかな)ネットで検索したところ、この商品は該当無し日本未入荷品?Tagこの切りっぱなしのデニムで作ったタグもいい感じPusupitaで買ったワンピと合わせるとこんな感じデニムに合わせると良いのでは?ってご意見、たくさんもらったんだけど縁取りに使われたデニムをみてセットで使えるかなってどう?このお店、実は奈良に支店がこちらのカフェ内にあるんだって。ロカシカ カフェ機会があれば訪ねてみたいな~ネットでの販売もしているのでバリに行かなくても買うことができるよsisibag.com余談このバッグを知り合いのおばさま(社長夫人)に見せたところものすごく気に入ってしまって・・・ちょうど1週間後にご主人が仕事関係の方々とBaliに行く予定があったのですぐにご主人にリクエスト。そしたらなんとバッグを6つも買ってきてくれたとのこと。(結局おばさまは1つだけ選んで後はプレゼントしたんだけどね)今度みせてもらうので、楽しみ~あたしもお土産用にもっと買ってくればよかった~!次回、また行こっと
February 23, 2008
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バリ島旅行 2日目 ウブドdeショッピングその2KouKOUバリといったら石鹸!BURAT WANGIバリ通の方に人気なのはBURAT WANGIの商品。お値段もお手頃かつ香りも品質もよいとかゆりーの☆さん、情報ありがと※実はゆりーの☆さんからは大変お世話になることに・・・それはまた後日ご紹介します。でもこちらの石鹸が買えるのは平日のみ。ウブドに行く日が土曜日と決まっていたあたしたちには当然行くことができないわけで・・・KOUはBURAT WANGIと同じ工場で作られていると聞きちょっとお高めとは知りつつ訪ねてみることに。バリのオノボリさん part2じいじぃちゃんのブログでも紹介されていたKOUに、いKOU♪場所はJLディビシタどこかな~?あ、あった、あったKOUなんか看板一つとってもおしゃれな感じピュアココナッツオイルとオーガニック素材や植物のエッセンシャルオイルで作られていて保存料や防腐剤は不使用とのこと。加熱せずにじっくり時間をかけて作る昔ながらの「コールドプロセス製法」どんな石鹸なのかなぁ?ワクワク♪優しいお色のせっけんさんたちキャンディーのようにラッピングされた小さな石鹸。レギュラーサイズのラッピングと共に商品の特徴に合わせてそれぞれ絵柄が違うの。かわいい~キャ~♪キャンディサイズ(20g)Rp.5000~8000レギュラーサイズ(80g)Rp18000~25000一番手前にあるのはサンプル。スプーンですくって香りを確かめることができるんだ量り売り用のせっけんこちらは量り売り用の石鹸。お店の方曰く「プレゼントにはラッピングされたものを自宅用なら量り売りを」スプーンですくうより手にとって直接香りをかぐ方が簡単だったのでこちらの量り売り商品で、一つずつじっくり吟味。うーん、どれもいい香りぃきもちい~♪店員さんといろいろな商品他にもロンタール椰子の籠に入った詰め合わせセットバスソルト、オリジナルバッグなどなど多彩な商品のラインナップにまるで日本のお店と錯覚しそう!って思ったらこちらのお店も日本人女性がオーナーのようやっぱり日本人の心を掴むツボ、押さえてるでもお店には外国人のお客様も。こういう洗練されたお店は国を問わず、人気なんだね。レジをするときに気づいたんだけどこちらは商品のデリバリーサービスもしているの。泊まっているホテルに届けてくれるんだって。専用の用紙に書き込むみたいなんだけどこれって用紙さえお取り寄せすればウブドに行かなくても買えるってこと?リピーターさんや、持ち歩くのが面倒な人にとっては嬉しいサービスなのかも。オーナーのセンスとアイディアが光るお店でした。写真にも写っている店員さんがまた、物腰の柔らかいとっても優しげな方。日本語で説明してくれるのでとっても買い物しやすかったよmap今回お土産用に買ったのはこちらジャスミンホワイト&スィートオレンジジャスミンホワイト(上)BALIで古くからホワイトニング効果があるとされるバンクァンとポリフェノール色素たっぷりのマンゴスチンエキスを配合美白効果が期待できるホワイトニングシリーズスィートオレンジ(下)ブラウンシュガーの保湿成分が肌をしっとりとさせてくれるモイスチャーシリーズたっぷり香るオレンジ精油の甘くてさっぱりとした香りはリラックス効果がまたマッサージしながら使うことで消化器系への作用もお試しで全種類買ってみても良かったんだけどな~またそれは次回ってことで。ウブドdeショッピング、あと1回よろしくね♪
February 21, 2008
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バリ島旅行 2日目 ウブドdeショッピングその1Pusupita名前のとおりお花をイメージしたロゴガイドブックに必ず登場するバリでは有名SHOPウブドだけじゃなくスミニャックやレギャンなどあちこちにある人気店。逆に有名すぎて、バリ通の人は行かなかったりするのかな?でもいいの、だってビギナーだもんバリのオノボリさん日本人デザイナーのかおりさんが作る日本人サイズのお洋服どんなのかな~?お洋服色はグリーン系、ブルー系が多くってあとは白地もの。あ、モノトーン系もあったよ。ピンクや赤系もあったけど、少な目。こちらのお店はバリ各地に何店もあるみたいだからお店によって品揃えも違うのかな?ハンガーのさきっちょ、渦巻いてる~カワイイ~うずまきさ~ん店内にはアクセサリーもたっくさん! アクセサリー女の子心をくすぐる、カワイイ色のものがいっぱい!壁紙とかライトとか、お店全体がとっても女の子らしい感じでもちょっとあたしには可愛すぎかな~?などと思っていたのにやっぱりワンピが欲しくなってしまって・・・・何点か試着してるうちにお買いあげ。決め手はダーのこの一言。「それ、カワイイじゃん!」この年になっても、「カワイイ」って言ってくれるダーどうしたの?旅先で口元緩くなってる?ありがと~モウ、ダーったら♪でもその後さらに一言「でも日本で着るのはやめてね」ぬあにぃ~ドウイウコト!こうなったら意地でも着てやるぅ!ミテロヨ~!と、バカっぷるぶりはまだまだ続く・・・お店の外観そうそう、こちらのお店レジのところに、「○枚以上お買いあげの方は○%割引します」みたいなことが書いてあったのね連絡先が書いてあってデザイナーのかおりさんに来ていただくことになるみたい。あちこちのネット通販のお店で売られているようだけど買い付けに来てる人が多いのかな?今回買ったのはこのワンピ ショーウィンドーに飾っていたコレ(1600円ぐらい)他にお洋服やさん、覗いてないから高いのか、安いのかは全くもって不明。1枚でも着られるしチュニックとしてボトムと合わせられるし結構、使い勝手はあると思うんだただダーじゃないけど、やっぱり日本で着るにはちょい勇気いるかも(着られるけど、年が年だけに、若作りしすぎ!?)でも、リゾートだったらぜ~んぜんOK これも旅の恥は掻き捨てってことで・・・ぼそということで、これを着ていけるリゾートに連れていってちょーだいね!ヨロシク、ダーリン♪ウブドdeショッピング、まだ続くよ~
February 19, 2008
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バリ島旅行 2日目 想定外の出来事に不安を抱えつつも出発してしまったんだから、もう腹くくるっきゃない!オッシャー!ルピアを1銭も、1ルピアも持ってなかったのっでまずは両替。いや~、桁の多いルピア札。なんとなくお金持ちになった気分まとめて両替したので(この後の日程では街中にいくことがあまりなさそうだから)お札の量がハンパじゃない!お財布に入らないよ~さてウブドへ向かう道中のこと。一応今日の予定を聞かれたので当初、Yさんと決めていた内容を全て伝えたの。実際は車の混み具合などでウブドへの到着が遅くなることもあるだろうから多少はカットしていかないといけないだろうと思ってたけどとりあえず、予定していたことだからね。ところがここでもまたマルさんはこう言うの。日本では夕方5時や7時で仕事は終わるでしょ?わたしの仕事も同じ。7時には終わる。ケチャダンスは夜の6時からで終わるのが7時。その後にジンバランなんて行けないよ~追加料金もらえるなら別だけど。日本でも残業代っていうのがあるでしょ?笑顔だけど、やんわりと夜の7時までそうじゃなければ、追加料金だということを主張。なので、あたしも笑顔で対応うーん、でもね、あたしは貴方と契約したのではなくYさんと契約したのであってYさんにはこういう予定だということは伝えてあったんだからあなたがYさんの代わりだというならちゃんと最後まで付き合ってもらわないとね。料金だって、この内容でこの料金、って決めてるんだし~追加料金って言われても困るぅ~ちなみに日本人だって働く人はもっと働くし契約時間内であれば、残業代は出ないのよ。結局お互い笑顔のまま、何度かやりとりをした後マルさんはどこかに電話。たぶんあたしが全然引かないものだから埒があかないって思ったんだろうな。相手と何を話しているのかさっぱりわからないけど電話を切った後「わかりました。最後まで付き合うし、追加料金も要りません。」とマルさん。とりあえず、ほっいやでも、きっとマルさんは納得はしてないんだろうな~「あとはまあ気持ちってことで・・ね」なんてさりげなくチップ要求してたし。電話の相手はもしかしてYさん!?これで一安心と思いきや次はバリ名物「どこどこに行きませんか攻撃」攻撃の第1波は「アシタバの工場行きませんか?」アシタバのバッグが有名なのは知ってる。でもね、あたしがバッグを買いたいお店は決まってるの。なので、丁重にお断り。第2波は「バリの昔ながらの村を見に行きませんか?」バリの人の暮らしぶりには興味はあるけど、時間がない。なのでこれまたお断り。そして第3波「この村はバロンダンスが有名なのでケチャダンスを辞めて、ここでバロンダンスを見ませんか?」今回、見てみたいケチャダンス。なのでこちらもお断り。マルさんのお勧めをことごとくお断りするあたし。またしてもマルさんの機嫌を損ねたようあ~、なんかもうやりにくいな~!!結局道中、どこにも立ち寄らずウブドに着いたのが10時15分ぐらい。スパの予約が13時なんだけど、ホテルがウブドの中心部からはちょっと離れたところにあるの。スパに行く前にテガラランに立ち寄ることにしたのでマルさんいわく、12時過ぎにはここを出発しないとのこと。あんまり時間ないな~どこで降ろしたらいい?と言われたものの勝手がわからぬウブドの街。ガイドブックみながらオタオタしてたら適当なところで降ろされちゃった・・・12時すぎにイブオカのとこで待ってるからと言われとりあえずイブオカの場所は説明してくれたんだけどね・・・ほんとはね、行きたいお店が決まっていたので一緒に地図をみてもらいながら順番にYさんに回ってもらうつもりだったの。車を止めるのが無理ならとめやすいところに待機してもらおうかなって。かなりYさんを頼りにしていた分ウブドの地図を頭の中にたたき込んでなかったあたしたちもいけないんだけどね・・・はっきりこの店の近くで降ろして!って言わなかったあたしたちのミス。降ろされたところが、お店まではちょっと離れていたせいでだいぶ時間を無駄にしちゃった。文章ばっかりでごめんね。ここからは画像で。今回はアートを楽しむ時間がなかったので町中でみかけたものをパチリいろんな動物たちの絵。こんな風に並べて飾ってるのを見てたらうーん、何かに似てるような・・・そうだ、!トランプの神経衰弱!!もしくは平安時代の貝あわせ?楽しそう~!おめかししたバリの女の子達彼女達の表情が面白い!着飾った子同士で相手の品定め?「やっぱりこうしてみるとあたしの方が一番イケテるわね」「あの子のドレス、ダサ~い!、ねえ、あなたはどう思う!?」「あの子が着てるドレス、どこの店の?あたしもチェックしとかなきゃ」そんな女の子らしい会話が聞こえてきそう♪これは某ホテルの入り口バリ通の人ならどこかわかるかも!?いっつもこんな格好してるのかな?アートではないけど、面白かったのでパチっちゃった。文章長くてすみません。自分の備忘録代わりの日記なので。なんとか契約通りにもちこむことができました。でもね・・・また別のトラブルが発生。とりあえずそれはまだ先の話。次回からはショッピングネタです
February 10, 2008
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バリ島旅行 2日目 2008.1.12前回の続き(↑のBACKをクリックしてね)全く見覚えのないおっさんに「Eurekaさ~ん!」などと言われ、一気に不安になるEureka。到着からここまで(といってもわずか9時間だけど)順調にきていたのに・・・またしてもトラブル発生!?「えっと・・・・Yさんでは・・・ないですよね?」あたしったらおまぬけな質問。顔みたらわかるじゃん!そして次の瞬間、一番聞きたくなかった言葉が!・・・・「Yさんは~忙しいので~わたしと彼(ドライバー)が来ました~♪」やられた・・・・ んなあほな!Yさん、絶対来るっていってたのに・・・・ なんで、なんで、なんで~!「わたしは~マルさんね~、よろしく~!」よろしくったって・・・そもそもこの人はほんとにYさんの代理なのか?バリ島では全然見知らぬ人がやってきてホテルからの迎えだとかなんとかいってタクシーに連れ込む人がいるってきいたぞでも、あたしが名乗る前に、あたしの名前知ってたし・・・やっぱりYさんの代理人?ここで冷静に考えればYさんの携帯の番号も教えてもらってたしYさんに直接確認すれば良かったんだよね。ところがやっぱりそこはビギナービギナーだもん多少テンパってたんだと思うのでもあくまで外面は冷静を装っていたっていうか「あーそうなんですか~」などとヘラヘラ言ったりして。マルさんに促されるまま、車に向かうあたしたち。一方、マルさんはニコニコ笑顔で話しかけてくる。「今日8時間の予約でいいですね?」いや8時間じゃないよ、一日だよ!オイオイ「行き先はウブドでいいですね?」いや、ウブドだけじゃないんだよ!夜はジンバランだよ!オイオイオイオイ「あー、ジンバランまでは行けないね。時間もオーバー、もっと料金要るよ。」「仕方ない、10時間まではOK。19時にホテルに戻るってことでいい?」・・・・全然よくなーーーい!! ダメダメダメダメ~!もしかしてYさんから何にも聞いていない?あたしたちのスケジュール、伝わってない?ジンバランに行けないって言われてもこっちだって予定したのに~!あたしたちのディナーの予定はどうなるの!?何のために一日のスケジュール、打ち合わせしてたんだ~!ったくぅ!とりあえず出発しましょうと促すマルさん。こっちもこの後の予定のことを考えたら(ウブドでスパの予約をとってたの)このおっちゃんについていく以外、方法が思いつかなくて・・・結局、マルさんの車に乗り込むEureka&ダー。とりあえずお金払えば、契約時間延長はできるみたいだけど一体どう交渉すればいいの?相場なんてわからないしさ~想像つかへん!マルさんの愛想&調子の良さに、逆に不安を覚えるあたしダイジョウブカ?今日一日、どうなるんだろ・・・無事帰れますように・・・でもトラブルトラベラーEurekaはこんなことでは負けへんで!カカッテコイヤ~!バリ島の達人の方々にとってはなんてことないトラブルなのかも。現地に行ってから交渉して一日付き合ってもらったりするんでしょ?でもでも、ビギナーにとっては着いた翌日にこーいう出来事に遭遇すると結構アレで・・・災い転じて福となすって話しなら良かったんだけど、これがなんとも後味悪い話しに。実はバリに行く前に達人さんたちからガイドさんに関するトラブルのことでアドバイスはもらっていたの。それをあえてこういうイレギュラーなやり方(ガイド個人と契約する)をとったっていうのは、あたしの自己責任。でもさ、後味が悪くてもこれもまた旅の想い出ってことでということで、引き続き2日目の旅におつき合いくださいませ
February 7, 2008
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ひっぱっておいてなんですが今日はバリ島で買ったお土産の話しさらにひっぱってすみませんサヌールのカフェの隣にあった食料品店で購入バリアートを楽しむっていう旅は今回は出来なかったのでせめてこんなバリのカレンダーでもカレンダー表記はなんと6か国語!英語スペイン語ドイツ語フランス語イタリア語日本語さすがヨーロッパの旅行者が多いだけあって押さえてるとこ押さえてる同じモノをスミニャックのビンタン・スーパーマーケットでも見つけたけどサヌールの方が安かった他にもサヌールの方が安いと思われる品が結構あったのでもっとサヌールで買い物しておけば良かったな~このカレンダーのおかげで今年一年、バリ島と一緒に暮らせそうですヤッタネ!さて、バリ島でトラブルに見舞われたEureka&ダー毎度のこととはいいつつやっぱり厄除けしたほうがいいよね~ってことで節分の日だった昨日恵方巻を食べました。みてみて!ちゃんと厄除けのお寺で大安吉日の日に厄除け祈祷された海苔を使った恵方巻!これならばっちりでしょ!ちなみに恵方巻を流行らせたのは大阪の海苔やさんたち古い習わしを1970年代に復活させたそうですさすが、大阪!商魂たくましいな~!最近は全国的に広まっているみたいだけどこれはコンビニ業界が一翼を担った?てっきりお寿司やさん業界が仕掛けたって思ってたんだけどね~ということで昨夜ダーが接待で遅くなるというので先に一人で食べていたんだ。モグモグムシャムシャちゃんとしっかりまるまる一本食べましたちゃーんとお願い事しながら食べたのでこれでもうばっちり!ィエイ♪ちなみにキュウリの入っていない太巻きだよん♪さすがに一本まるごと抜くわけにいかないからねそして、ダーが帰ってきたのが夜中の12時前。節分が終わっちゃう~!ダーにも1本渡して早く食べて、食べて!とせかしたところ「なんか違う・・・・・・・」イッタイナニガ・・・?ダーが食べている様子をみて違和感を覚えるEureka。「あたし、方向間違えた~!」そう、今年の恵方は南南東。なのに、あたしったら、南南西向いてモグモグしちゃったの~!食べている間は無言じゃないといけないのでダーは身振り手振りで(オ・レ・の・を・半・分・た・べ・ろ・!)ええ?一本丸かじりしないとダメなんじゃないの?いいの?いいの?いやこの際、半分でもイイ!ちゃんと正しい方向を向いて食べねば!食べたもん勝ちさ!ところがダーが半分食べ終えた時点で12時オーバーオーマイガッ!仕方がないので、12時回った後に正しい方向を向いて食べたけど・・・あー、もう大失敗!ル~ルルル~やっぱり今年も厄除けならずまぁ、こんな訳でたぶん次の旅行もナニかあること間違いなさそう・・・とりあえず怪我のない旅行にだけはしたいです・・・最後まで読んでくれてありがとうございますお帰り前にポチっとよろしくお願いします↓
February 4, 2008
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バリ島旅行 2日目 大きい画像は前回の日記でサンライズを一人静かに眺めてたら・・・やっぱり眠気が襲ってきたのでひとまずお部屋に戻りますネムイ。。目覚まし代わりにまだ誰もいないプールで一泳ぎすれば良かった?ほんとはバリ島到着の翌日はビーチやサヌールの街でのーんびりっていうプランにしようかとも思ったけど他の日ではウブドに行く日がとれないし・・・ということで今日はガイド兼ドライバーさんを手配して一日観光にでかける予定そんなに朝はのんびりしてられないのだ!2度寝した後、ダーを無理矢理起こして朝食にでかけるも、待ち合わせ時間ギリギリ!とりあえずコーヒーだけでも飲もうよ~逆光だし・・・レストランはもうお客さんでいっぱい!小さい子供さんを連れたファミリーやお年寄り夫婦、サーファーっぽい若者のグループなど客層は幅広そ~でも、アジア系はあたしたちだけ。やっぱりサヌールって日本人少ないのかな?海を眺めながら食事がとれるのは気持ちいいね~こちらがウエルカムドリンク昨日到着したのが深夜だったので、その場ではサーブされず代わりにこのチケットをもらってたのだ。ミックスジュース、おいしいな~で、朝ご飯だけど、ほんとに時間がないのでトーストを頼んでみたの。卵料理やフルーツのことも聞かれたけどもうそれはパスってことに。トーストを待っている間に話しかけてくれたのがマーさんっていう女性。「おはようございます」って日本語で挨拶されて、ちょっと嬉しくなるねぼけ頭で英会話するのが面倒だったからね「何頼んだの?」「トースト」「卵は?」「いらないの、時間ないから」「じゃあ、明日はインドネシアの朝ご飯にしたら?」「うん、そーする~♪」とってもフレンドリーに話してくれるので短い時間なのについいろいろ話し込んでしまって彼女のお仕事を邪魔しちゃった明日もマーさんとお話しよ~って思ってたんだけど残念ながら、彼女とは再会できなかったの。やっぱり一期一会、大切にしたいね。さて最初の朝食だけど運ばれてきたトーストは見事に大ハズレバターもジャムもうーんって感じだしこれは明日は絶対インドネシア料理にしよ今日のランチはウブドで美味しいモノいっぱい食べる予定だから朝ご飯はこんなもんでもいいの、いいのガマン、ガマンと、いまだに寝起きで頭が回らず不機嫌そうなダーをなだめてとりあえずコーヒーで流し込む我が家の場合、朝食に関しては基本的に不要旅先でもそれは同じで朝食時間帯に朝食を食べるってことはほんと稀なの。だからここで外しても、そう困ることはないあとは昼ご飯でフォローすればいいかって・・・それが間違いと気づくのはもう少し後の話しロビーでの待ち合わせ時間を過ぎていたので急いでロビーに向かうあたしたち。事前にガイド兼ドライバーとして頼んだYさん。実は旅行会社を通じた契約ではなかったの。だからもし来てくれなかったらどうしよう・・・っていう不安はちょびっとあったんだ。でも料金としてはとても魅力的だったし日本語も堪能だしビギナーにはちょっと冒険かなとも思ったけど契約することにしてみることに。何事もトライ!その後、Yさんにはかなり細かく、スケジュールを伝えてもらってかなりタイトに動いてもらうことになっていたんだ。ビギナーなぶん、事前に打ち合わせしたほうがいいかなーって、したいことを伝えておいたの。事前に準備!だから、もし来てもらえなかったらどうなるんだろう・・・て。ちゃんと来てくれるかな~ドキドキしながらロビーに向かうEureka。誰かがあたしたちに向かってやってくるYさん?「Eurekaさんですか~???」はーい、そうですよ~、Eurekaですよ~ずんずんと近づいてくる男性そしてその顔をしっかり認識できる距離まで近づいた時・・・・「だれ?このおっさん!?」 大パニック!こんな人、知らない!!Yさんはもっと若い男性だもん!一体このおっさんは何者!?ひっぱってしまってすみませんトラブルの全容はこのあと
February 3, 2008
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バリ島旅行 2日目 そもそも、なんで1泊目をサヌールにしたのか安いホテルっていうことならサヌールもだけど、クタなんてたっくさんありそうなのにね今回の旅のそもそもの目的は「こじんまりヴィラに滞在して、ゆったりスパでストレス解消」そーいう意味では賑やかなクタよりこっちかな~ってなにせすべて想像の域だからどこがどれくらい賑やかだとか、静かだなんて全然わかんないんだもんビギナーですからほんというと、空港からウブドまで一気にGO!っていうプランも考えてたの。バリといえばウブドでしょう~ウブドにはたっくさん魅力的な宿もあるしところが、ダーが「山の中より、海のそばだ!」って言い出したもんだからどうすんの~!やっぱりクタにするか・・・と思ってたところにこんな一文がサヌールではサンライズが見える!これ見つけた瞬間、心はサヌールへバリ島でサンライズとサンセット、両方楽しめたらいいな~キャ~キャ~♪雨季という季節まったく無視して、こんな妄想に走っちゃったで、まったく想定してなかったサヌールのホテル探しを開始!最初はね、こんなとこが候補だったのEllora Villas公式サイトより拝借プール付きのヴィラが150ドル(税込)で泊まれるはっきりいって、ここにしたい!ってかなり心かたまりかけてたんだ。でもでも・・・ものすごく心惹かれる宿に出会ってしまったのゼッタイココニトマル~!その宿に泊まるためには他の分の宿代を大幅に削る必要があって・・・ということで、この宿は残念ながら却下もっと安くて居心地良さそうな宿はないかって探して、出会ったのがPENEEDA VIEWサンライズがみたい!なんていいつつも実は早起きが何より苦手なあたし達わざわざホテルの敷地を出てまでビーチに出向くなんて、まず無理!その点、ここはビーチフロントのホテルなのでここならビーチに直結なのでまず間違いなく安心しかも、まだまだ日本人度も低いようだし欧米人多いっていうし、部屋数もそう多くないしよーし、ここに決定!こんな理由でこの宿を選んだんだもんたとえ空港に着いたのが真夜中であろうとたとえベッドに入ったのが夜中の2時過ぎだろうと夜明け前に起きねばならないのだよダーは早々にギブ宣言だしたので、一人で早起きネム~イ偉いぞ、Eureka!でもね、空は明らかに曇り空ガッカリ天気ってままならないものなのよね。でも気を取りなしてビーチに面してるレストラン(まだ開店前だったけど)を通り抜けて、砂浜へそこにあった景色はとっても静かで穏やかな朝の風景でした本当はもっともっと紆余曲折の末にサヌールにたどり着いたの。だってサヌールにも魅力的な宿たくさんあるんだもん!さて次はいよいよ観光開始ですでもその前には恒例のアレが!じいじぃちゃんが好きなアレよ
February 1, 2008
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バリ島旅行 1日目 1泊目と2泊目は部屋指定無しのお値段お手頃な宿をチョイス。1泊目は寝るだけだし、翌日は観光を予定していたからこれまた寝に帰るだけになりそうだったからね。かといって、いきなりロスメンデビューっていうのもバリビギナー&深夜到着ではアレかな~と思いだってビギナーだもーん悩んだ末に選んだのがこちらPENEEDA VIEW(ペニーダ・ビュー)Jl.Danau Tamblingan No.89, Sanur(0361) 288425サヌールのビーチ沿いに建つ老舗ホテル。なんと30年以上も続いているんだそう。老舗といっても、高級とか伝統とかそーいう感じではなく施設も古かったみたい。で、2005年にリノベーション。以前を知ってる人からみるとだいぶ変わったんだって。お手頃な値段とロケーションの良さで評判も悪くなさそうなのでここにしたんだ。部屋指定無しのカテゴリだと2階建ての建物の1階または2階もしくはリノベーション前のコテージ。それなら外観がユニークな2階建ての建物の方がいいなーってそっちをリクエストしていたんだけどあらら・・・・真っ暗な夜の帳の中案内された先はコテージ。そっか、こっちになっちゃったか・・・でもまあ、いいや。宿に関してはほんと気にしてないんだもん。123号室はどんなお部屋?スタッフが鍵をあけて中に案内してくれたところまず目に入ったのがこちらうん、なかなかよいではないか全然OK~色合いがバリっぽい感じがして結構いい感じあれ?もう一つお部屋が・・・今回泊まったお部屋は2ベッドルーム・ファミリースイートということで、こちらはコネクティングルームになったコテージだったの。リノベーション前のコテージではなくこちらはきちんとリノベされたお部屋。良かった~ワーイ♪お部屋のカテゴリとしては一応部屋指定無しよりは上だけどこーいうのもアップグレードっていうのかな?ツインベッドが置かれたお部屋には冷蔵庫やテレビなどがあってダブルベッドのお部屋にはライティングデスクが。わかりづらいよね古木という素材を活かした作りつけのデスク。木目を活かしすぎて表面はぼこぼこなので実用性には欠けてるけど、雰囲気は良いよ「二人には広すぎるね~」などと案内してくれたスタッフさんと話してたんだけど余裕があるっていうのはそれだけでHappy水回りはこんな感じ案外おしゃれじゃん歯磨きセット、石鹸などはついてるよ。実はこちらのカテゴリのみバスタブ付き(同じカテゴリでもバスタブ無しもあるので要注意)広くてキレイなバスタブ。使うか使わないかは別にしてやっぱりあると嬉しいな大きなガラス窓なので、明るくて良いね 朝になってから撮影した写真外には野外シャワーシャワーは固定式。ちょっとつかいにくいけど、去年泊まった天草の「五足の靴」の露天シャワーをちょっと思い出したりしてって、それはちょっと誉めすぎかも料金20倍以上違うんだから×20大きなクローゼットもあるしファミリー向けだけあって、ゆったりした感じ。冷蔵庫には無料のミネラルウォーターとコカコーラが2本。補充はないけど、こういうのってあると嬉しいとりあえず、喉が渇いていたのでコーラ飲んでシャワー浴びて歯を磨いてお休みなさいということで、1日目はこれにて終了ホテル紹介はもう少し続くよん
January 30, 2008
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バリ島旅行 1日目 空港をでてキョロキョロしてると居ました、居ました♪すぐにあたしのお名前、ハケーーーーンそして第1村人ならぬ、第1バリニーズと接触たどたどしい日本語で話しかけてくれるおじさん「遠いところをようこそ、バリへ」イラッシャイマセ「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします」イラッシャイマシタハニカミ王子ならぬ、ハニカミバリニーズの優しい笑顔に、こっちもふっと気持ちが楽にで、専用送迎車はどこですか?送迎車ちゃんと撮れてないんだけど、想像以上にきれいな車でびっくり!けどこれってSUZUKIの車??だってSUZUKIって書いてあるし・・日本じゃみたことないんですけど・・・このあと、旅の間中、山のように見かけたこの車。SUZUKIのインドネシアでの子会社(ISI社)が生産するインドネシア国内向けと輸出向け多目的車なんだね。今回のこの送迎は、宿泊ホテルの送迎サービスではなくホテルの手配を頼んだ代理店の送迎サービス。ある一定の条件を満たすと(この場合は3泊分の手配を依頼した)空港-ホテル、ホテルーホテル、ホテルー空港(ただし、ホテルのエリアはクタ、サヌール、スミニャック、ウブドなど)などの送迎が1回、もしくは2回、無料になるんだ。まったく勝手がわからない場所に深夜に到着することになるあたし達にとってはこの無料送迎サービスはありがたかったです他のお客さんを待つ必要もないしね。しかも、車、キレイで広いし。ホテルまでの道のりも快適~!「バリは何回目ですか~?」「明日はどこにいきますか~?」といったおきまりと思われる質問を本当にハニカミながら日本語で話すお兄さん。ごめん、明日の観光はすでに手配済みなんだよん。道はガラガラなので、20分ちょっとでホテルに到着。とりあえず、ほかのお客様はゼロ。フロントのおじさんたち以外、ひとけなし。フロント脇のデスクにて、お兄さんにホテル代をお支払い。1&2泊目と、4泊目をこちらの代理店で頼んだのでそれらの支払いはここで完了。ということで、おじさんとドライバーさんとお別れ。ドライバーさんとおじさん「次回も我が社をお願いします」ってこれまた申し訳なさそうに、ハニカミながら言ってたけど(基本的に営業が苦手なのかな~)うんうん、あなたの会社は良い会社だと思うよ~「担当してくれたNさんにもよろしくお伝えしてね」と言って、さよならしましたそれにしてもバリの人ってみんなこんな風にハニカミやさんなの??(これはあくまでこの時の感想)もう夜も遅いことですしそれではさっさとホテルのお部屋に向かいませう部屋指定無しってことだったんだけどとりあえず希望は伝えてもらっていたんだよね。でもここは「ホップ、ステップ、ジャンプ計画」の「ホップ」なHOTEL。まったく期待はしてないからなんだってよいのだ。それにしても暗いぞ~!一体どこへ連れて行かれるの?あたしたちの部屋番号ホップ、ステップ、ジャンプならぬワンツースリーとりあえずリクエストだした部屋とは違うことは確か。だって、あたしたちのお部屋2階建ての建物の2階のはずなのにここはどーみて一戸建てコテージなんだもん。一体どんなお部屋?すいません、なかなかすすまなくってここはあくまでホップなので「すごいお部屋」なんて期待しないでね。
January 21, 2008
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