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前回のプチバリ風旅から逆算すること1日前バリの香りに誘われて旅立ったわけだけどそこに行く前に立ち寄ったのが伊勢神宮「お伊勢さん」と呼ばれ「日本人のこころのふるさと」なんて言われてるけど行ったことないからピンとこないさてどんなとこなんでしょ?正しいお参りの仕方ということで古来からの習わしにのっとってまずは外宮から衣食住をはじめ、すべての産業の守り神としてあがめられている豊受大御神(とようけおおみかみ)を祭っています正宮前は撮影禁止なので外側からここからでは写らないけどこの奥には立派な社殿があってそれは見事ただ、遠目から眺めるしかなく中の様子はまったくわかりません・・・残念こちらは数キロ離れたところにある内宮伊勢神宮の中心はあくまでもこの内宮なので外宮の駐車場はガラガラだったのに内宮の方はどこも満車結局、河川敷に設けられた臨時駐車場を利用したけど、想像以上にすごい車と観光バスの数職場の人曰く”皆既日食が近づいていたからじゃない?”内宮に祭られているのは太陽を司る天照大御神(あまてらすおおみかみ)この時期は伊勢神宮を崇拝する人たちにとって、特別だったのかもってあくまでも推測です神様のお住まいは両宮とも唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)という出雲大社の大社造とともに、日本最古の建築様式日本にある神明造の社の中でも伊勢神宮だけの様式だから”唯一”なんだってさすが日本で一番偉い神様だそれにしてもいまのこの世の中を大御神さまたちはどのようにご覧になってるんでしょう~国造りの祖としてどうか日本をお守り下さいってお願いしてきちゃった伊勢神宮周辺には名物料理もいろいろ伊勢うどん・まめや伊勢うどんのことを知ったのは大好きな俳優さんの一人である堺 雅人さん故郷・宮崎のやわらかいうどんが大好物という堺さんは、現在の讃岐うどんを筆頭とする”コシのあるうどん”という世の中の流れが大いに不満とのことそんな堺さんが伊勢うどんに出会ったとき”あ、仲間がいた!”といたく喜んだそうで本場の讃岐うどんを食べてきたものとしてはその対極にあるうどんとはいったいどんなもの?って興味津々!地元でも老舗で人気のあるこちらのお店に伺いました店内はさすがに大にぎわい!さてさて、”伊勢うどん”とは・・・・”太っ!”極太麺という外観にまずびっくりしてそのあとに箸をいれてみてさらにびっくり”やわらかいうどん”っていう先入観を越える驚愕のやわらかさ!讃岐うどんをこよなく愛すあたしからするとこれはうどんという概念、超越してます・・・そして、食べ進めるにつれ白いおうどんが汁をすってどんどん黒く染まって・・お醤油色のお汁はみためほど辛さはないけれど・・・全く別の食べ物と思っても正直、おいしいとは思えなかった・・・堺さん、伊勢のみなさん、ごめんなさい説明不要の赤福いろいろあったけどさすが老舗人気和菓子お土産を買い求める人たちの列が長くのびていたよあたしたちは、せっかくなのでお店の中で、できたての赤福を食べることになかなか良い雰囲気写ってないけど柵の下には川が流れてます縁側に座って食べようと思ったけどこの日はほんと暑くて・・・というわけで扇風機のそばに陣取るとお店のお姉さんが冷たいお茶と一緒に運んできてくれましたお土産で貰うのよりもやはり柔らか~いけど暑さのせいで、喉元にじゃっかん張り付くようで・・・やっぱりこの時期ならではの”赤福氷”にすればよかった?そうそう、このお茶が思いの外おいしくて赤福オリジナル茶を買っちゃった伊勢神宮と同じぐらい観光スポットとなっているおかげ横町レトロ感あふれるお店が並び子供達が喜ぶようなイベントもいっぱいこんな面白キャラも一番最初の写真はここでみた子供達の手作り”てるてるぼうず”カラフルで可愛かったので思わず、パチリこのプチバリ風旅は7月の話これにて完結なので次からはG.Wの旅って順番メチャクチャ今回泊まったホテルはコチラ島の歴史についてはスルーしてやってくださいね
September 1, 2009
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日本国内のプチバリ(風)旅デザート花火を見たあとは・・・館内に設けられたリラクゼーションルームを飾っていたのは前にも紹介したバリアートしかもそれらが一応売り物1階にあるショップではジェンガラのお皿が売っているし本当にバリが大好きなんだね~ライブラリーコーナーもあってお部屋に持ち帰って読むこともできますとこんな感じで館内は一通り探索し終えたのでお部屋に戻ることにお気に入りドラマを見た後はさらにまたまたお風呂対岸の灯りがほんのりきも~ちよくなったところでおやすみなさ~~い翌朝も朝ご飯の前にまたお風呂いったいどんだけはいるんじゃい!って言われそうだけど、これが部屋付きの醍醐味ですからすっきり目を覚ませてからレストランへ朝ご飯は和洋混合バイキング普段はパン食ですが昨日の海の幸尽くしの余韻のせいか珍しく和食な取り合わせ 魚の頭のはいったお味噌汁もありました友達が洋食の方でまとめていたのでちょっともらったけど洋食はまあ普通かな~お味噌汁と焼き魚、おいしかった特にコレといった料理はないけど品数は十分あって満足でしたコーヒーを飲んでまったりした後はMTB(といってもイタミはげし)を借りて島内をサイクリングといっても、この島見所というのがないんだよね・・・・これがほんと悲しいところ島にあるホテルっていったらそういうのも期待しちゃうでしょ?しかもこの日は曇天だし・・・ということで、敢えて写真は載せませんけど、小さい島なのに走ったところが悪いのかものすごい細道&アップダウンはげしくて汗びっちょり・・・ということで、またまたお風呂ここは隣の旅館との共有施設でも旅館のチェックアウトは10:00だけどホテルのチェックアウトは11:00この1時間の違いがポイントなんだよね~お風呂は10:00までなので9:00頃にくればほぼ間違いなくホテルに泊まってるお客さん以外いませんなので、貸し切り率は大幅up勿論、この日も貸し切り~カメラ持っていくの忘れちゃったけど広々とした施設を独り占めしてすごい贅沢な気分だったよ汗を流してすっきりしたところでいよいよホテルともお別れ桟橋には船が待機もっと立派な大型の船もあるんだけど今回は往復ともこの小さい船それでも宿専用の船なので他の宿のお客様と乗り合いになることはありませんあたしたちはホテルの他のお客様とすら一緒になることはなく(ちょうど前の便に大勢乗って帰っていったから)またまた貸し切りでしたでは、サヨウナラ~船の後尾に座って最後の撮影左が今回泊まったホテル右が系列の温泉旅館外観はいたって普通でしょ?このホテルはとにかくお籠もりするのが一番というか、外にいっても何もないのでお籠もりするのに最適に作られているって感じかな細かいところを言えばうむむ・・と言いたくなるところもあったんだけど従業員さんも一生懸命だったし特にここに書くつもりはありませんこれからもがんばってくださいね対岸に着く頃には外は大雨・・・船着き場と駐車場はちと離れ居るのでこーいうときは不便天気が良ければもう少し海辺のドライブを楽しみたいとこだけど結構な雨足だったのでそのままパールロードを通って引き返すことに外の景色もほとんど楽しめなくてがっかり・・・そうこうしているうちに目的のお店に到着黒潮海鮮市場 海の駅・黒潮 いま、このエリアでは人気のお店その秘密はコチラぶっちぎり海鮮丼 1980円ざっと見て貰ってもわかるだろうけど魚貝がてんこ盛りいくら うに カニ サーモン 帆立 まぐろ かんぱち 鯛・・・その数なんと14種類お刺身は2切れずつ載ってるからすごい量しかもこの日はサービスで鮑までこれってぶっちぎりすぎ?写真中央に写ってる車海老を最後に盛りつけてくれるんだけどこれがまだピチピチに活きている状態でのっけてくれるのねこのお店はセルフなので自分で運ばないといけないんだけど油断していると、器から車エビが飛び出します!お味噌汁もついているだけど+350円で伊勢エビのお味噌汁にも変更可能こりゃ人気になるのもわかるわ・・・今回は2人でわけたんだけどそれでも十分満足できました女性で一人で食べようって方はお腹十分空かせてきてください店内の半分以上を占める大きな生け簀伊勢エビや帆立などそこからすくいあげて調理するので新鮮テーブルやイスはお世辞にもキレイとはいえない簡易なつくりだけどその分、安くしてくれるならいいよね雨が降っちゃったので海で遊ぶことは出来なかったけど海の幸を十分に楽しんだところでプチバリ(風)旅終了~実はこのホテルに来る前にちょっと立ち寄ったところがあるので次が最終回です
August 29, 2009
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日本国内のプチバリ(風)旅夕食編さくさくっと紹介しちゃいましょ~ 夕ご飯食べた直後はむねやけしちゃうと思うのでおなかがこなれた頃に見て下さいね最初に食前酒が振る舞われると地元の豊富な食材を使ったコース料理のはじまりはじまり~フルーツキャロットのムース小海老・キャビア添え一瞬、てんこ盛りウニ?って思ったけどニンジンさんでしたニンジンも甘くて美味しいけどね新鮮海鮮盛り合わせこちらではその日にシェフが選んだお魚から2種類のお刺身が選べるの平目と縞鰺を選んでみましたさらに戻り鰹は一人一皿見た目華やかで運ばれてきたときは思わず ”おお~”って声あげちゃったよサザエのお造りこれも一人一つずつ名前忘れちゃったけど洋風のドレッシングがかかっていて大葉やワカメと一緒に食べるサラダ風の仕上がりちょっと淡泊な気もしたけどこういう食べたかもあるってことで鮑のお刺身鮑or伊勢エビのお刺身を選べるうれしい特典付きだったのでこの時期の旬である鮑をチョイスさすがにこれは一人一つというわけにはいかず二人で一つでも、これがめちゃめちゃ美味しいほどよい歯ごたえと口の中に広がる甘み幸せ~と、ここで箸休めならぬ箸置きに注目ん?どこかで見た?この箸置きってもしかしてジェンガラ?ランチョンマットもアタ(風?)バリのエッセンスってほんと和にも違和感なく溶け込むから日本人に大人気なんだねでは続きをモロヘイヤのヴィシソワーズお刺身の後にヴィシソワーズって和洋ごちゃまぜだけど全然違和感なしモロヘイヤのグリーンもだけどこの器がまた涼しそうでしょ?生クリームのリーフ模様もカワイイ朝獲れ鱧の中華蒸し葱油ソース和・洋ときたら、次は中華鱧をこんな風に食べたのはじめてあったか鱧に葱油が絡まって、コクのあるお味に意外な組み合わせだったけどこれもなかなかの一品でした和牛ロースステーキシャリアピンソース魚料理の後は肉料理コースの品数の多さからすればこれぐらい小ぶりでも十分このあたりには超有名ブランド牛も居ますがどうもそちらの牛さんではないような・・・ でも美味しかったよあーでもここまでくるとちょっとお腹が苦しくなってきたような・・・涼風五色素麺 酢立メニューの名前と目の前に運ばれてきたお料理がいまいちピンとこなかったこちらの料理五色の素麺をかためてテリーヌのようないでたちで登場お箸をいれるとパラパラって崩れるんだけどそのせいで食べにくくて・・・凝ったアイディアだけどこれはイマイチさんでした鰻のまぜご飯〆のごはんは鰻ご飯山葵、山椒、海苔など数種類の薬味とだし汁が用意されていてお好みで食べ方を変えられるようになってますひつまぶし風?ご飯はお代わり自由なんだけど1杯だけで十分シェフ特製のデザート盛り合わせカスタードケーキとシフォンケーキは。。。何味だったっけ?デザートはちょっと残念な感じそれぞれがバラバラというか・・・個人的には和・洋・中といろんな料理を取りそろえたんだから最後のデザートはアジアン風、できたらバリ風だったら超嬉しいのに~せっかくバリを意識した宿なんだからお料理にもどこかそういう要素が一つぐらい入っても良くない?とスイーツにはついつい辛口(笑)になってしまうのでしたでもこのお宿が用意してくれたほんとのデザートはこちら食事を終えて、そのまま宿の裏手に廻ると近くのテーマパークからあがる打ち上げ花火が見られるのたった5分間だけのプチ花火だけどね空と水面二重に映る花火がキレイこれにて夕食のご紹介は終了ですやっぱり海が目の前の宿だけにお魚が美味しかった鮑なんてすぐそばで獲れるから新鮮そのもの美味しいお刺身に飢えてたのでそれだけでも十分満足今回の写真でだいぶどこだか絞れてきたのでは?伊豆じゃないですよ~伊豆も行きたいけど・・・
August 14, 2009
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バリの香りを求めてたどりついたホテルけど、みなさん、ここがバリ島でないことはお気づきですよね?それではお部屋にご案内~こちらはウェルカムドリンクを用意してくださった、ロビーの一角左手に見える小さな瓶にはいろんな種類のハーブティーが用意されてます この脇をとおってエレベーターホールへドアもなんとなくバリチック?こちらは3階建ての建物で2階と3階が客室あたしたちのお部屋は3階でしたドアを開けるとこんな感じバリっぽくしてるけどやっぱ和風~ジャバリーズタイプってかセミダブルのベッドが2つ入っているので一瞬手狭な感じもしたけどトイレやパウダールームはベッドルームの手前にかなりスペースを取ってあるので実際に使ってみると最初の印象よりも広いかも床はフローリングと畳の中間なんていえばいいんだろ?スリッパは用意されていたけど素足で歩いてもぜんぜん平気写真アップしてないけど壁にはプルメリアを描いた絵が飾ってありますこのお部屋のカテゴリーは下から二番目かな?でもこれで十分満足~部屋付きの露天風呂こちらのホテルは全室露天風呂付きなのだお部屋のタイプによってお風呂の様式も様々でこちらは桧風呂この手のお部屋にしては珍しく内風呂っていうのがないんだよね洗い場も全てテラスに設けてあるんだ(写真左側)屋根もあるにはあるけど隙間のあるタイプの屋根なので雨の日はこの露天風呂使えないんじゃないかな?そーいうとき、内風呂がないのはちと困る露天風呂のアップ~ちゃんと温泉を引いているそうです温泉旅館って大浴場は温泉でも部屋付きの露天風呂には水道水を使っているとこって結構多いのにね一つ上の写真と見比べてもらえるとわかると思うけど窓(?)が可動式になっているので湯船に浸かったときにでも外の景色を眺めることが出来るし海側から覗かれるなんてことはないけど落ち着かないっていうのであれば曇りガラスで仕切ることも可能ちょっとしたことだけどこういう工夫は嬉しいよねそれにこの大きさ男性2人がはいっても全然余裕って露天風呂に男二人で入るってシチュエーションってないかパンフレットをみた限りではもっと大きめの湯船を供えたお部屋もあるみたい海の向こうに見えるのは島いいえ、ホテルがある方が”島”なのです内海なので、海面はおだやか地元の漁船や送迎船がの~んびりと走ってるのが見えるよ用意されている浴衣もなんとなく模様がアジアン館内はすべてこちらの浴衣姿で寝るとき用にはこちらの真っ白なパジャマを用意してくれるんだよこのパジャマ、結構可愛くって男女兼用ではあるんだけどこちらも買って帰りたくなった一品ですお部屋の露天風呂でも十分くつろげそうだけどこちらには別棟に温泉専用施設も1枚しか写真撮れなかったけど大露天風呂、打たせ湯、ジャグジー、檜サウナ等々一通りのお風呂は全て完備隣の旅館との共有施設なんだけどそれほど混み合うことなくゆっくりと使えたよオススメは翌朝の9時頃お隣の旅館はチェックアウトが10時なんだけどこちらのホテルは11時お風呂は朝は10時までの利用なのでちょうど9時頃はホテルのお客さんぐらいしか利用する人がいないので貸し切り状態で入れますなのに、カメラ持っていくの忘れちゃって・・・残念ナトリウム・カルシウム塩化物温泉なのでちょっぴり塩味のする温泉敷地内に源泉があるので湯量もたっぷり飲料用コーナーもちゃんと別に設けてありますとにかくこの温泉施設は盛りだくさんで湯上がり処では冷たいハーブティーや煎茶、ウーロン茶、ほうじ茶(いずれも温・冷)のサービスに加えこの時期はかき氷までもサービス食い意地はってるのでもちろん、全部いただきましたともあ、でもかき氷は1杯の半分だけ夕ご飯が待ってるから~足湯コーナーもこんなに広くとってあるの備え付けのタオルもあるので気軽に利用できるのだ温泉、大々々好き~なので、滞在中、お部屋のお風呂と温泉施設のお風呂と何度も利用しちゃったさて次はお楽しみお料理編です あ、一応ミステリーツアーってことにしてみたのでここがどこだかわかっても内緒にしておいてくださいね正解を確かめたい方は私書箱にメールで
August 4, 2009
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先日書き終えたバリ日記でもバリに行きたいっていう気持ちは最終回に向かうほど大きくなってしまって・・・・バリ、行っていいですか?出迎えてくれたのはこんなかわいいカエルさんドアを開けるとまず目にはいるのは個性あふれるフラワーアレンジメントかっわいい~それでは、お邪魔しま~すお他のお客様はうーん、のんびりできそ~海に面したロビーでチェックインウェルカムドリンクはいい香りの花茶さ~てとの~んびり過ごすことにしましょうかお部屋の様子は次回に持ち越し~ロビーにはバリのお香がたっぷり焚かれていてそれだけもうリゾート気分一番上の写真はホテルに飾っていたバリアートちょっとクラっときちゃって思わず買って帰りたい!って思うほど気に入っちゃった結局買わなかったけどね
August 1, 2009
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