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と思う選手もいた」とは「見てみたい」と言っていたブルペンを見た緒方新監督の感想だ。「こんなもの」というのは力、だけでなくモチベーションも入るのだろう。燻っている(いろんな意味で)投手が多い、というのは、ファンが強く強く感じておりましたことで、えぇ、もう煙が立ちあがっているのを見ましたとも(はぁ?)そうなんですよ、こんなもの、なんですよ、と、あたくしがごときが僭越ながら、大本営の紙面に向かって叫んだのでしたはい。しかし、新監督も呆れるこの現状。だからこそ、コーチ陣の再考をお願いしたいのだが。。キャンプで初めて「こんなものか」と知る、これが逆なら違った布陣になったろうと思ってみても、もう遅い。選手の方は、変わらなければ広島に強制送還、だそうで、これはキャンプに入る前からきいたことがある。やさぐれていた投手もこれで、背筋がぴんとするか、ただ、危機感でぴんとしても、理に適った指導がないと、意味がないわけで、ここんところは甚だこころもとない。ただ、監督の目線は前任者のように「お高く」はない、ようで、コミュニケーションはとれてるようです。前のお方がどんだけ?ってカンジですな^^;;実戦に即した守備走塁の練習。とにかく「スモールベースボール」という「基本」にかえる、という理念は強く感じる。ということは、当たればでっかい大型扇風機(風で飛ばしもするが空回りも多い)をどう扱うのでしょうか。ソコがまた大いに興味をそそられるところである。「正しい判断を下すために大きな目をさらに大きくする」はゴタンダ氏の記事の締めであるが、思わずウケテ笑ってしまいました。来季も「球炎」担当なんでしょうね。楽しみだわ(^_-)ブログが更新できるほど、カープのニュースに接していないのだが、今朝の「こんなものか」に反応しました。ちょっと衝撃的なことばでしたね。さて、キャンプが終わったときどうなっているでしょうか。ぽちっとお願いいたします。がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村マジでぇえ~~!(T_T)
2014年11月02日
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今夜の日本シリーズ第5戦は、いい試合だった。息詰まる投手戦、守備戦。キライなチームだろうが、特に贔屓でもないチームだろうが、いい試合はひとを魅了させるし興奮させる。最後、あんな終わり方とは、なんか 往年のアノ試合も思い出されたりした。「サファテの、、、え~~と何球?」(^o^)サファテ、、おめでとう。メッセの、援護がなくても我慢我慢の投球には阪神じゃなく、メッセがんばれ!と本気で思った。我慢の末、8回の裏に失点とは野球は非情だ。だからこそ、胸熱くなる。やっぱり野球はおもしろい。やっぱり野球は最高だ。ファンは胃が痛かっただろうけど。こんな胃の痛さをカープファンにも味あわせてください!来季はぜひ!というところで、カープのほうはバリとザックん(フィリップス)の退団が決まった。ふたりともカープにいて欲しかった。これについては異論もあろうが、個人的にはバリなんて放出していい投手じゃない。引く手あまただと思う。もっともバリのほうが気分一新、新天地でリスタートしたい、というなら、がんばって欲しい、と素直に思う。違うユニを着て戦うのは哀しいが。。さて、「外人編成」はどうなるのか取るだけとってしかも、ミコは去就は未だ不明。とっ散らかってる状態は変わらず。早く上手に「片付け」てください。「片づけられない球団」に幸運はきませんよ(^_-)ぽちっとお願いいたします↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月30日
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ども!3日間のこぶたさんです。その間、みなさんからいただいたコメントに激しく首を縦に振ったため、回らなくなっってしまったベル姉です(コキコキ)留守しているあいだにソフバンは王手をかけるし、いやそれよりもなによりも、なんと言ってもカープの1軍コーチ陣がやっと決まるし(長い)ほんとに長かったわ!こんなに気を持たせるんでさぞかし、さぞかしだろうと思ったら、逆さぞかしでしたわ。まずダレダロウダレダロウといちばん気を揉んでいた投手コーチが畝さん全権!とは驚いた!この方、ファンという外の立場からではわからないけど実はかなり能力がありましてね、って買われているのでしょうか。それとも他にいないのか、オファーしたひとに断られたのか、佐々岡2軍投手が由宇で「肩慣らし」をしたあと1軍に昇格させるまでのワンポイントなのか、コレがまぁいちばんアルアルなカンジですが。投手としてマウンドに立っていた姿をさっぱり覚えていないのでこの1年結局「畝投手コーチ」というイメージが定着できないまま終わり、来季、とうとう「全権」を任せられることになり、わおっ!!というのが正直な感想である(稚拙な感想だなぁ)(^_^;)しかし、「全権」で先発ローテや継投策などは、一任されるそうなので、アノなんでここで代えるの?もしくは代えないの?おいっ!炎上放置かよっ!が減少することになれば幸いです。(炎上放置かよっ!はソレ以前に論外でしたけどね<(`^´)> )ここで代える?代えない?はまぁ、結果論になるし、絶対はないが、監督が投手コーチよりしゃしゃり出ることはない!というメッセージは伝わりましたわ。ここは反面教師のおかげ?(^_-)しかし、どうなんでしょう。不安と言うより、イメージが浮かびませんわ。とにかく「御意コーチ」ではなくなる、のはいいことです。しかしもっと驚いたのが東出の「選手兼任野手補佐」という、なんとも中途半端!な役割はなんでしょう。はっきり言って肩たたき以外のなにものでもないが。選手だけど「2軍で選手のサポートおねがいね~」って、1軍はナシよってことで要するに戦力外通告なのだがそれじゃぁあんまりなので、なにしろアノ東出であるぞ。そこはコレを持ってきて、「わかってるよね~」ということだろう。しかし、「選手」といってもモチベはもう無くなるに等しいのではないか。たぶん東出なので、「幹部候補生」なのだろうから、これから「出世」していくと思われるが、選手・東出のプライドなんかは考えてないということがよくわかる。本人はどう思って受けたのか。こっちは知る由もないが。しかし、迎さんの「1軍打撃補佐」って説得力あるの?(^_^;)彼も、なんでこんなに「覚えめでたい」のかよくわからない。よっぽど人柄がいいのかしら。(「就職救済(ハローワーク)コーチ」はもうやめて欲しいものですが)そして、投手コーチと同じくらい気になっていた石井コーチの立ち位置は「3塁コーチャーズボックス」だった。1塁コーチャーズボックスで選手とグータッチとかちょこっと選手に耳打ちするとか、まぁ、いちいちカッコいい!しぐさ、がもう見られないと思うとすごく残念だわ!!(ソッチかい?ソッチですけどナニカ?)ひょっとして2軍監督?というウワサも流れ、それならば、昔鳴らした?「若鯉掬い隊たいちょ」も老体にムチ打ち復活するか!と思っていたが、高さんが代行からそのまま留任、ということでいっぺんに、萎えました(笑)あと、強化して欲しい捕手に対してはぜひ、西山さんに鍛えて欲しい、と思ったのだが、しょせんは、始めからそんな発想などないフロントなのだろう。残念だ。総じて、納得!・・・・という部分が少ない布陣であるが、コーチとしての能力云々を言える言葉をあまり持っていない管理人だ。とにかく来季、とくと見せてもらおうではないか。そして、当たればあっぱれ!外せば、はぁあ?とかへぇえ?!とか、カバチをたれ、楽しく応援しようではないか、みなの衆(^○^)ぽちっとお願いしたします。 ↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月30日
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カープもまぁ情けなかったですが(投手はがんばったけど)巨人が4タテくわされたことが虎を勢いづかせた、としか言いようがない、日本シリーズ初戦だった。みんな巨人が悪いのさ。阿部をゲストで呼ぶとはひとが悪い(^_^;)ソフトバンクのほうが「戦力」としては上だと思うが、もう、金縛り、というか、は・・・はぁ?と言ってるあいだに、なにがなんだかなんじゃらほい、なカンジで自分のペースを取り戻すことなく、あらら、と負けてしまいました。これはリクツデハナイナニカが起きてるとしか思えない、まぁ勝負ごと、というのは得てしてこういうものでしょう。そしてまぁ、そのリクツデハナイナニカは気まぐれなので、今夜の2戦目はその気まぐれが反対側に起こるかもしれぬが。このまま、阪神どとーーーの快進撃で「下剋上」は、CSというシステムだからこその「ろまん」ではあるが、それが阪神とくれば、もぉただ胸クソ悪い!だけざんす(あら、しつれー、ほほほ)さて、そんなこんなには蚊帳の外、なカープはまたドサクサ?にまぎれて新外国人獲得。え~~と、これで何人目?メジャーからの直行便らしいですね。ヘスス・グスマン(30歳)右投げ右打ちエルが調子の波が激しいので、それをカバーする役割もある、とか、、、。は?助っ人の助っ人?(^_^;)もっと長い目ではエルがダメだったときの「保険」か。あ、保険料は1億円(+出来高)だそうです。ひゃっほう!いきなり、これだけ高い保険料なら活躍してもらわにゃ(^_-)1,3塁も外野もオッケーだそうだ。しかし守備位置の数は決まっている。いったいどうするつもりなのか。内外野はぎゅうぎゅう、ですけど。それにぎょうさんのがいじんさん、どう使うんだろう。「外人枠整理整頓コーチ」がいりますな(^_^;)「厳しいのはあたりまえ」の競争から自分の位置を掴み取る、「育てる球団・カープ」なのに、やはり外人頼みか。(ま、活躍したら、てのひらくるりん、ですけど(*^^)v)優勝に向けての青写真、イマイチまだ見えてこず、とっ散らかったまま、というカンジ。コーチの陣容も発表されないし。期待も膨らんではいるが、混乱、、も広がっている、管理人の頭の中である。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月26日
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緒方さんに「一目ぼれした」と言わせるとはこりゃたいした玉ですこと野間くん。しかし、うんともすんとも名前が挙がってなかったので、ふん?(゜゜)と思ったのも確かで、こだわり続けた有原くんを外したあとは本格左腕、竹下、横山も次々とられ、おいおい?と思っていましたら、新しい「助っ人」のニュースが「左腕 先発タイプ」はぁ・・・。ソコですか。コレがあったから左腕に固執しなかったのか、しかしクリス・ジョンソン(まぁ、オーソドックスな名前ですこと)^^(30歳)メジャー未勝利、、、はぁ?ま、日本に来て大化けすることもなくはないが、しかし、年齢からしても実働はどれくらいなのか、深刻に先発左腕不足を考えているのか甚だ疑問である。空いた隙間、というより傷口を絆創膏でペタペタととりあえず塞ぎました、という対症療法というにもゆる~~い、戦力補強。(強になるならいいが)一夜明けて、なんだか膝かっくん、な管理人なのでありました。昨夜のTBS特番の薮田くんには泣けました、というか、想定外の壮絶さに出る涙も引っ込んだ^^;;ぐらいだが、緒方監督の「気持ちの強い」に、つながるハングリーさ、マウンドに銭が落ちとるで~!の「カープドリーム」を叶え・・・・といいたいが渋ちんの球団なのであった、あ~~~(゜o゜)故障で今季登板なし、も気にかかる。将来性を買われて、のようですが、その「将来」を託す投手コーチの名前が未だ正式にあがらず、ヤキモキしているこの頃だ。いつまで待たすねん!「オガタイズム」を象徴するような選手が(外れとはいえ)1位とは、ソコは喜んでいいんでしょう。走攻守そろった「緒方2世」。あと、ルックスもそろえばなおよかったが、まぁこれはハードルが高すぎる(^_^;)でも、「いい面構え」と、はいフォローしておきます(^_-)全体的に「即戦力」というより「素材・育成型」のドラフトだったようですね。「育成」かぁ、、。カープは「育てる球団」といいますが、育てるのもいいけど、即戦える人材は即とるべき、でしたわ。3位以下の選手はよくわからないので、「ウチのご意見番」さんたちののコメントをきいてみようと思います(^_-)しかし、「助っ人左腕」かよ~~。(__)ま、気をとりなおし、カープに入団してくれる選手のみなさん、期待してます!有原はとれなくてもよかったよかった、な、結果になりますように。(しかし、本格左腕は獲るべきだったわ)(しつこい)ぽちっとお願いいたします。↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月24日
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外れた場合は左の横山(新日鉄)竹下(ヤマハ)が候補に挙がっているそうですっていきなりハズレ想定ですか?(^_^;)有原は予想では8球団の競合になるとかで、まぁ、ほんとに運を天に任せるしかない、あーめん。。おーなーは尾形さんに「(去年の田村さんを倣って)赤いパンツを穿いて来い」と言ったそうだが、アレは田村スカウトの情熱と執念と人間性が天から運を引き寄せたんで赤いのがいいなら、カープはとっくに優勝(しかも毎年)してますわ。はい。といって、尾形さんが外したとしても人間性云々、、は関係ないですから。(オーナーよ、アンタが言うなってハナシです)それにしても「夜寝る前にくじのシミュレーションはやっている」のシミュレーションってなに?(^o^)なにか、ルーティンでもあるんでしょうか?椅子から立ち上がるときどっちの足から出るか、、とか、右手で引くか左手で引くか、、とか、?まぁ、ほんとに運なのでなんにでもすがりたいという思いでしょうねぇ。なんといっても球団の命運もかかってるし。たいへんだわ(^_^;)去年の田村氏のガッツポーズが思い出されます。直後のカミカミのインタビューも(*^。^*)尾形さんにあらゆる神、仏のご加護を(__)ハズレの場合は緒方監督が引くそうで、「オガタ・オガタ」の健闘をお祈りします<(_ _)>ズムスタの「田村坊や」の頭を撫でていかれれるといいと思います(^o^)有原がとれればもちろんいいんでしょうが、良い左投手もぜひ欲しい。そして、その左投手を育て上げることができる投手コーチも!!(これはご指名できないもんでしょうかねぇ)ともかく、今夜には決まりますね(特番あるし)願いが叶いますよう、ぽちっとお願いいたします↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月23日
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書き初めにはまだ早いですが(^o^)なでしこジャパンに贈られた、で全国区になった(それ以前に世界では知る人ぞ知るでしたが)「熊野筆」の熊野町のイベントに協力し、前田健太が書いたのは「てっぺん」と「有言実行」・・・・・・・・・・・・・・・・しばし、ふーーーむと唸ったベル姉であります。なにしろ、今のいまですから。なんやかやとメディアはかまびすしく、自身もまだ進退をはっきり表明しない。そのうえでこの「お習字」である。「てっぺん」とは優勝のことだろうと解釈するのが普通であると思うので、そのまま解釈すれば、残ってカープで「てっぺん」目指すのね。となるが、もうひとつの「有言実行」これが、なかなか、なかなか、、なのよねぇ(^_^;)「有言」ってやっぱりアレですよねぇ。。でも、アレって、ファンの前ではっきり「公言」したことは一度もない。「はい?聞いてませんけど、ナニカ」とすっとぼけてしまってもいいところだが、なにしろ、アレがナニなもんで(笑)もう「暗黙の了解」の世界で了承済み。しかし公言したのは「優勝しましょーーー!」だけなんですけど、ナニカァ?(^_-)そっちを「有言実行」してくれれば、と個人的には願うが、しかし、もう早いとこはっきりさせたらどうですかいな。喉にイガイガが刺さってるようでスッキリしない。この二文字でますます混乱するわ(・へ・)もしかしてその葛藤をわかって欲しいということを表しているのか。なんてことをアサイチのコーヒーを飲みながら開けた新聞の小さな囲み記事を見ながらしばし思った、のでありました。さて、ハナシは変わって、タクローさんのブログで「探り」を入れるこのごろ、である(^_^)「いっぺんガラガラポン」するようですね。「基礎を徹底的に強化することによって、より強い地盤を作る。そして、今よりももっと良い上物を建てるにはそれこそ、今ある上物を一度ぶっ壊してもいいかなと」いいとも!ですよ(^o^)基礎工事もやり直すようで、すっごくイイカンジ(って言い方がすっごく軽くてすいません)^^;;まぁ、「今まで」を全面的に「ガラガラポン」する、と、とっても差支えない内容でありました。この立場の方のブログは「個人的なブログ」の範疇を越えて、公式 でもあるので、緒方監督の意向に沿って、であることは間違いない。ますます楽しみな来季である。まずは、背番号「7」を「13」に戻してあげたらいかがでしょうか。やりたいことの象徴として激しく頷けるものである。本人のためにもいいと思う。選手の使い方、そして使わなさ方(?)で、ずいぶん いびつ な「上物」になってしまったところが多々ある。そして、「強力なセンターライン」は長年、願ってやまないことであった。よろしくおねがいしま~す(^o^)丿しかし、ご本人はいったいどの場所に立つんでしょうか。由宇の山のてっぺんでしょうか。それならば、往年の「若鯉掬い隊たいちょ」としては、復活するにやぶさかではない(^o^)その前にあの「過酷」な環境に耐えられるよう、ベル姉も「秋季練習」、そして「キャンプ・イン」と、いきますか(笑)ぽちっとお願いいたします↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月22日
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ども!ブログ的には6日間の、コメント的には4日間のこぶたさんです<(_ _)>弔事とか、いろいろ入ってきまして、バタバタしておりました。リコメが遅くなり、申し訳ありません。その間、なんと阪神が4連勝の下剋上にはびっくりたまげましたわ。カープとは1点しかとれなかったのに。(カープは1点もとれませんでしたが。ははは♪)ジャイのまあ、なんと元気のないこと。あんなチームに負けて2位を逃したのかいな、とまぁ、もうそんなことはどうでもよくなる新監督体制での出発となりましたね。秋季練習の模様が夕方ワイドで紹介され、驚いたのが、なんと!緒方監督が笑っている!そりゃ、人間だから笑いもしようぞ、と思いましょうが、「言葉より背中でもの言うタイプ。かなり怖いと思う。ボクも1度ですが、怒られました」とは高橋建氏のコメントで、管理人も、あの「甘いマスク」でみんな騙されそうになるが(だれも騙してませんが、、、、いや、独身のころはさぞかし?むふふ♪、、なんのハナシや)前のドナタカと違って「ベンチで公開説教」というハデなことはしないがそのかわり、これが、かえってかなり怖いんじゃないか、それにけっこう「頑固」な、性格のような気がする(これがいいほうに出ればいんだが)なんぞと、大きなお世話でいろいろ心配しておりました。が、TVに映ったのはロサリオに笑いかけながら話す緒方新監督の姿だった。ほほ~~。この姿で新監督が取ろうとするスタンスがわかったような気がする。そして、こっくぼー(小窪)にも笑いながら話しかけ、こっくぼーはなにやら、照れながら?も嬉しそうに笑っていた。あらま!こんな光景は今季以前には見たことがない。今朝の記事には「レギュラーで出たいと言ったら、ライバルは多いけど勝ち抜けと言ってもらえた。・・・・話しやすかった」とこっくぼーのコメントが載っていた。話しやすいですか。あらま!(2度目)マエノオカタは記者さんもビビル「お高い」ぶり、だったが、真逆の姿に反面教師からしっかり学んだことが窺える。コーチともしっかり話し合ったということで、当たり前なんだが、変わってゆくチームという、感を強くいたしました。就任記者会見のときから、思ったよりけっこう雄弁だなぁ・・・とは思ったのだが、これはイメージを変えないといけないようだ。しかし、いつまでも「笑って」いるわけもなく、秋季練習、そして、キャンプ、と「厳しいのはあたりまえです!」の「鬼の緒方」が出てくるぞ~、むひひ~←なに?^^;;今は「始まる前ゆえの期待感」で膨れるが、今は膨れるままにしておこう。しぼむかパチンと弾けるか、までまだ考えなくていい。タクロー氏の残留は決定のようだがブログには「見える風景が違ってくるかもしれない」というような、これまた意味深なことが書かかれていて、まだ全体の「体制も」決まっていない。畝さんのコメントは載っていたので、コノカタは残るの?マジ?残ってブンセキするのぉ?まじぃい(^◇^)もう、ブンセキってココでは散々ジョークで使わせてもらったんですけど、いい加減には気づいて欲しいもんですわ(って、読んでないし)^^;;そして、梵・木村のFAは、「熟考中」という「お約束?」の言葉でただいま意味深中。若い選手が台頭しているだけに、かえって、残って欲しい。と思うベル姉である。ご本人にとっては「いちばんイヤ」な言い方かもしれない。若いもんが「一人前になるまでよろしゅうお頼み申します」ですからねぇ。捨て石か?いやいや、ココゾ!というときに必要なんですよ。それこそ、「背中」を見せてほしい。あ、でも、今季、ここぞ!というときによくチョンボをしたのもふたりでしたねぇ^^;;しかし、できれば、残って欲しい、、、、。だいたい、梵さんがカープ以外のユニ着てる姿はイメージの範疇にありませんわ。キムショーもすっかり赤いキムショーですし。しかし、鈴木本部長の「残っても競争、出て行っても競争とは伝えた。残ってくれると思う」という物言いは、ずいぶんでんな。ベル姉だったら、「それじゃぁ、新天地でチャレンジさせていただきますわ」と椅子を蹴って立ってしまおうかと思うほど、イヤミでございますことですわねぇ奥さん!(爆)さて、お二人の心証や如何に。と、あとは、マエケンは「決意」したのかとか、いろいろありますが、今日はこのへんで(^o^)丿ぽちっとお願いいたします↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月21日
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このタイトルのコメントは大本営は番記者の中でもいちばん好きな五反田氏のものである(ぺろ)もちろん、緒方新監督に対して。実に実に含蓄のあるコメントである(^_-)これには前段?がある。今日(15日)のカープらんは番記者による、「野村カープ総括と展望」という担当記者座談会が掲載されていた。「理想追求 流儀貫く」とまぁでっかいフォントでぱんぱかぱん♪とまた、でっかい太鼓を持ち上げるのかよ~、と思ったが、確かに「太鼓持ち」の部分はあったが、「5年間の功罪」というテーマでは「評価できる戦いぶりにもかかわらず(はぁ?)ファンの野村監督への風当たりが強かった」注:(はぁ?)は管理人である。「現役時代のイメージとカントクになってからの姿のギャップが最後まで埋まらなかった」(だよねぇ!)「組織をマネジメントする能力に疑問が残った」(それ最悪でんがな)「投手陣には・・・・・目線の高さを拭い去ることができなかった」(やっぱりねぇ)「調子のいい選手を使うという方針だったが、投手の左右によって前日に活躍した野手が先発メンバーから外れることがあった」(何度も観ましたがな)「ファンの理解を得られなかった一端はここにあると思う」いやぁ、二端も三端もありますことよ。しかし!わかってんのだったらシーズン中にビシっと書けばよろしいものを辞めてからあーだこーだはないんじゃないのか?だいたい、ファンはとうに知っていて、地元メディアの不甲斐なさも嘆いていたのだ。今さらよく言うよ、であるが、ここで、最初に戻って(緒方新監督には)「ファンに人気のある監督になって欲しい」発言が出る。そうですかい?「チームを優勝させる監督」になって欲しいものですが。今日の会見でも「優勝する。日本一になる」とご本人は仰った。きりっとした目で、歯切れよく、「気持ちの強い、気が勝った選手、の集まりにしたい」と言った。顏がアップになると相変わらずまつ毛長いなぁ・・(ソコかい?)ソコですよ(笑)すでに人気はある、ずっとある。ソコではなくて(今、ソコって言ったぞ)(笑)上にある(今さらながらあげつらった)「野村監督の功罪の『罪』」の部分を、闇の部分を、光 に変えて欲しいものである。隣りでイヤというほど見てこられたであろうから、番記者さんとの認識の差異はないはずである。「理想の監督は?」の質問に誰の名前を出すんだろう、まさか、餞別代りじゃないが「野村前監督」なんて言わないだろうな、とヒヤヒヤしたが、答えは「三村監督」だった。よかった(^o^)渋いですな^^見てくれも真逆ですし(^o^)しかし、「投手を中心にした守りの野球をする、機動力をもっと使う」と言われたようにカープ野球の基本中の基本を、前監督みたいに、自分が前へ前へではなく、堅実に「マネジメント」していただきたい。選手時代もあのルックスなのに、「華やか」というより、「堅実」とか「縁の下の力持ち」というイメージが強かった。主審に抗議したことがほとんどない、という紳士でもある。怪我も何度もしたが、「悲壮感」を表に出すことはなかった。今、期待のほうが大きいがしかし、課題、問題は山積で守りの中心の投手はどうするか、まず、コーチは山内サンのままですか?大野氏、カンバ~~~~ックはムリなのだろうか。機動力の要、というか切り込み隊長「1番打者」をどうするのだろうか。5年のあいだ、とうとう固定することができなかった。「1番打者」の固定なくして「機動力のカープ野球」はない。左右病はないと信じる。コーチの陣容は今からなので、問題のひとつひとつについてはまた、これから。まぁ、とにかく、緒方さんになってなにが一番変わるって、ベンチの雰囲気ですな。紙コップを目にすることはない。もうこれだけでもさいこーーーーーーー!!!\(^o^)/である。と、いうことで今日はこのへんで。ぽちっとよろしく ↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村
2014年10月15日
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みなさん こにわ(^_^)21イニングゼロ行進という前代未聞な結果に終わったCSに脱力したわけではないのですが(いや、しましたけど)^^;2日間バックレましてすみません。コメントはずっと読ませていただいていて、みなさんの温かいお心にかえってちょっとお返しする言葉を失ってしまい、また、ご過分な評価に勝手にプレッシャーかけてしまったところもあり、いやいや、だいたいそんな御大層なところじゃないじゃないか、とにかく楽しくやったらええやん!と旅の空を仰ぎ、思いなおして、帰ってまいりました(何処や?誰や?だいたいがオーバーや)素晴らしくも楽しいお仲間に恵まれ、たいへん幸せ者な管理人でございますm(__)mさて、緒方新体制となりました。「野村監督のもとでいろいろ勉強させてもらって・・・」というコメントにいろいろ複雑な部分がありますが^^;;反面教師としてはたいへんいい前任者だったんではないかと思います。(初めて誉めた~~!)\(^o^)/「勉強」をどのように生かすか、とくと、見せていただきたいと思う。緒方氏の「監督としての資質」に関してはなにを言う言葉も持たない管理人である。ただこの素人に、負けずとも劣ることもない素人、であろうと思われるオーナーの人形にだけはなって欲しくない、と願うばかりであります。どうか、自分の信ずる道を歩いて走って勝利へと導いてください。なぜか突然キクマルを1.2番に据えたばかりか、機能しないにもかかわらず、次の試合もそのまま で、調子はガタガタで置き土産には心底、怒りに震えましたわ。打順と言うのはそんなに単純なものか。「今までの2.3番のままで、と言われたが難しかった」とは丸。それはそうだろう。それなら2.3番でええやん!あほか!と今さらながら呆れるが、まぁそれはソレ、ポジティブなふたりである、そんなもの、「彼と共に去りぬ」で、さっさと来季に向けて切り替えていることだろう。忘れるに限りまっせ!(^o^)エルも残留濃厚ということ。さて、ここで何度も「今季、カープがこの位置にあるのも前半の彼のおかげ」と書いた。書いたがしかし、その賞味期限は切れかかっている。いや、CSで切れた。ホームランキングがいながら21イニングゼロはないじゃろういくらなんでも阪神のそれこそ虎の子の1点が福留のホームランであることを思うならなおさら、YOUは何しにCSへ?であった。ともかく、ダボハゼだってもう少しは選ぶだろうと思うような球も振るわ振るわ、守備も走るのも一生懸命、マジメな性格、というのを割り引いても、この「学習しなさ加減」のグラフ線がはるかに飛びぬけている。(CSは「恩人」が去ってゆくんでやる気をなくしたのか、というくらいやる気がみえなかった)このままでは、いかになんでも、使えませぬ。キラ、ミコは論外。(キラは打席に入るときの 居ずまい がカッコよくて好きだったのは去年までで、今年はガッカリだらけ)ザックんこと、フィリップスは本人もファンも消化不良のまま、さようなら~では ほんとに消化不良なので、ぜひとも契約更新して欲しい。(先発転向のハナシもあるとかないとか)(どっちや?)あと、マエケンね。メジャー断念、という噂がかまびすしいですが、個人的には先のブログに書いたとおり、「忘れ物」をちゃんと取りに帰るために留まってって欲しい、と思う。あとは、ベンチの布陣、「終身雇用」のひとはそのままですかね。カープの辞書にはないのか、「適材適所」と「他所からの風」。材も、澱んだ風の中では腐る。ここで、新しい指揮官の発言は採用されるのだろうか。その前に「発言権」があるのか心配ですが(・へ・)ぽちっとお願いいたします↓がんばれ新生・広島カープ! にほんブログ村*************************野村元監督(のむらはじめかんとく、と読んだわ~)の「アドバイザ」を要請する?、ってマジですか?(◎o◎)日テレ、広テレ、には振られたのか。あ~、また頭が痛い(ーー;)******************************なお、リコメは「まとめて」というたいへん失礼なカタチになり、申し訳ありませんm(__)m
2014年10月14日
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辞めるのでもう言うまいと書くまいと~思えどこれじゃぁ書くしかないが書くのもあほらしい。あほらしい、と言ってしまうと選手がかわいそう。だがまぁ、選手も打てないにもほどがあるが、しかしここにきてこのスタメンはないんじゃないか。なんでここでバタバタと。あいかわらず腹が据わってないことよ。それとも?辞める前の「想い出づくり」かいな。選手はえらい迷惑である。せっかくのCSの舞台、せめて若い選手にしっかりと、経験させてやろうと言う気はないのか(勝つ気がないないのならせめて)公式戦最終戦が「野村采配集大成」かと思ったが、その「最終章」がまだあった。明日はまたその続編だろうか。(やれやれ)台風がくるのこないの以前に敵は味方にいたわ~(爆)↓ノーモアけんじろう にほんブログ村あと1試合(2試合?)でも、もううんざりである。昨日の日記のところで書いていただいた、この試合についてのたくさんのコメント、ありがとうございます。リコメは・・・・・もう御意!のひとことでございますm(__)m
2014年10月11日
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台風の進路を変更させるようなひとはいませんかね。(いるか)明日明後日台風で中止になれば(予備日はあるが)今日負けると公式戦の順位で「不戦敗」になる。やはり、2位になるのとなれなかったのとはたいへんな差となりましたね。ともかく3位以内に入ればCSの土俵に立てる。戦い勝ち上がり下剋上も夢ではない。といっても「自然」にまでは勝てない。勝つべき時に勝つ、ということがいかに大事か、ということをあらためて痛感いたします。が!もうそんなことを言ってもしょうがない。とにかく今日勝たなければもう終わり(に近い)。マエケン(いくらカムフラージュしても前田氏がマエケンマエケンというので意味なし)(^o^)ここは最終戦の汚名返上で「逆雨男」となり台風の向きをくるっと変えてくれ~!!(ソコかい?)管理人は13時半から用事があり(なんでこんなときに)途中から応援ですが、みなさま、よろしくお願いいたしま~す\(^o^)/↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年10月11日
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去っていく方には「お疲れ様でした」の言葉で送りましょう。それ以上のことはありませんけど。退任が決まりましたのでもうこれ以上、監督のことは言いません。相変わらず擁護派さんからイロイロきてますけど。もうココは構わなくてもよくなったからよかったですね(笑)CSではさて、選手がどのような活躍をするか。公式戦での落としもの、忘れ物、探し物、をここでみつけて拾って糧にして欲しい。もちろん、今まで戦った中で得たものも多く、菊・丸をはじめとする若い選手の成長は頼もしい。彼らがモノ言う、言える世代になるころはどんなチームになっているか。横山投手の挨拶のように「カープの未来は明るい」と思う。ただ、次期監督がだれになるかコーチ陣の出処進退はどうなるか、でこれがまた大きく変わる可能性があるが、なにしろ「お友達大好き・オーナー」なんで<`ヘ´>これについてはまた、別の機会に。CSを観るのになんのモチベで(-.-)、、とモヤモヤしていたが、吹っ切れたことが起こったので、選手のひとつひとつのプレーをじっくり観たいと思う。優勝を逃した、2位になるチャンスも何度もあったがそれも逃した。(優勝以外に目指すものはなかったはずだったのだが)^^;;ということは、掴み取るものが、まだ残っている、ということで、特に、マエケンには、このままでいいんですか?と言いたい。忘れ物はないんでしょうか、落としたものはないんでしょうか。このままでメジャーに行くのでしょうか。でっかい忘れ物を取りに来季もココに帰ってくる気はないんでしょうか。まぁ、どうしても、とは言いませんけどねぇ(^v^)吹っ切れたことが起こったので(2度言う)^^CSという名前はついているが、個人的には関係なく選手のプレーを楽しみたい。やっぱり、カープが、カープの選手が好きなのだ。↓来季に向かってがんばれカープの選手たち にほんブログ村コメントをたくさんいただいているのにリコメできずに申し訳ありません。お初の方にも挨拶もできずすみません。全部読ませていただいてます。いろいろとありがとうございますm(__)m
2014年10月08日
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「昨年と同じ3位でも、全く違うことをみんなが感じている」 (byカントク)3位は3位だ、しかも目指していたのは「CSではなく優勝」だったはずだ。もうとっくに済んでしまった昨年と比べてなんの意味があるのか。「みんなが感じている」などど、選手をダシに使うな。それはアナタの単なる責任逃れだ。こんなマインドで戦って勝てるわけがなかった。五合目さえも登れなかった。しかも地元の山なのだ。背中を押してくれる手や声がたくさんあった。敵さえもフォローしてくれたというのに。宮国ごときに手もなく捻られ、情けない。(今季初勝利を献上というオチまでついた)「CSを勝ち抜きマツダスタジアムに帰ってくると信じて頑張ります」信じて?アナタはこのチームのファンなのか?言葉尻を捕まえてと、言われそうだが、指揮官の言葉は重いのだ。信じるのはファンである。信じて応援するそれしかできないファンがすることで、アナタは「信じて」なくてよろしい。それにがんばりますがんばりますって小学生の作文じゃあるまいし。信じられないほど胸になにも訴えてこないご挨拶であった。もう、帰ってこなくてよろしい。潔く「この責任をとって辞めます」と言うべきだった。それなら、気持ちを切り替えて(アナタの好きな「切り替えて」ですよ)CSにも臨めるというものだ。が、今はCSの「絵」がまったく浮かばない。あのゴタンダ氏さえ「無力感」と言っている。いやぁ~~!ここにきてやっと、意見があいましたね~~!!会って握手したいですわ~~!なんかこれが一番の収穫でしたわ(爆)スタメンもなにもかもある意味「今季の集大成」のような試合だった。CSより「新体制」で今すぐ秋季キャンプを張ったほうがいいかと思うが如何でしょうか?↓それでも選手を信じている にほんブログ村この試合について、すでにたくさんのコメントありがとうございます。いつも日記が周回遅れのテイで申し訳ないです^^;;
2014年10月07日
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やっと今日。一日待たされただけだったが、やっとやっとというカンジである。「2位を目指して」いや、目指すのではなくもぎ取る、掴み取る、なりふふりかまわず。ミコが離脱し(むしろ朗報だと思った管理人)^m^マエケンができるだけ長く、いや、8回まで投げ、あとは横山のための花道だ。そのためには野手陣が「得点という花束」(てんこ盛りでお願いします)を用意しなければならない。というカタチが理想だが、そうならない場合は「中継ぎオールスターズ」登場!とあいなるだろう。CS地元開催のため、今日この1日のため、総動員で戦う。文字通りの「目先の1勝」その先のことまで考える余裕はない。あとは、さて野となるか山となるか。CSというシステムがなんのためにあるかそれは「下剋上」。それをしなければ意味はない。だいたいが、ぶっちゃけ公式戦で優勝したセ・パのチームが戦えばいいだけのハナシなのである。こんなスッキリしたハナシはない。それのに、なぜCSがあるのか。人気が落ちたからね、シーズン終盤もファンを引きとめておきたいわけよ、と、はい、そのとおりだが、まぁ、ソレを言っちゃぁハナシが前にすすまないので、オトナノジジョーは置いといて、としまして、2位にも3位にもチャンスがあるというのが最大の魅力であり、また、こういうドラマが生まれることにドキドキする。ソコこにいくまで、のドラマ、ドコがいくのか、のドラマ。組合わせによっては、シラケるばかりの展開もある。なんでペナント制覇のチームが日本シリーズで戦えないのか、とう「不条理さ」それこそ、そっちのほうがよっぽどスッキリしない。それは実によくわかるし、管理人も理屈ではそう思う。しかし、管理人は実はカープのファンなので(笑)この際、きわめて正当だと思われる理屈であるが。却下なのであ~る(笑)しかし、「下剋上」か。まさに、カープの「頂上」はそこなのだが、霧に隠れてその頂上は見えない。頂上どころか5合目までの道のりも甘いものではない。だが、まず5合目だすでに酸素は薄くなっている風味もあるが^^;;しかし、真っ赤な応援が背中を後押ししてくれる。もっとも?!先の阪神戦ではその後押しが理由かどうかめっちゃカッッチカッチに固まりましたけど(苦笑)しかし、その経験もまた良しで今回はその二の舞は踏まないと、信じている。ぜひ勝って欲しいが、勝った時点で「燃え尽き」そうな気がしてならない。去年の第2ステージの巨人戦は、しないほうがよかった!<(`^´)>ぐらい、ひどかった。やる気あるんか、わーれー!<`ヘ´>(しつれい)と思い、すっかり興ざめしたのを思い出す。頂点まではとても、考えられない今だが、勝ったら、ぜひ考えてね、やるからにはさ。さて、今夜、いよいよ始まる。 ↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年10月06日
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「抑えのオ スンファンはガッツがある。素晴らしい投手。彼にやられたと言っても過言ではない・・・・」そうですか?それ以外にもっとあると思いますけど・・・・・「うらやましい」は?(゜o゜)は・・・・・・・ははははは(^◇^)監督さん、アナタにそう言われたらこっちはどうしたらいいんでしょうか。もう笑うしかなかった。昨夜の試合についてはイロイロ言いたいことはあるが今朝の「野村語録・・・いや、ゴタク」で、いっぺんに腰砕け。ミコのあの醜態は今回だけでなくまた、これまでも謎の登板拒否数知れず今まで、いったいどんな指導をしてきたのか今でもこうして投げられているということはなにもしなかったいうことでそのツケが回ってきているにすぎない。自業自得である。それを「うらやましい」とは。最初笑っていたがだんだん怒りに変わってきた。尻拭いで急遽登板し、そして見事に抑えた中田簾。こういう投手が自分のチームにいることをこそ、誇りに思って欲しい。敵のチームの投手が羨ましいならさっさとそっちに行くが良いですわ。昨夜の試合について言いたいことはイロイロあったが、出遅れたこともあり、もういい。とにかくこんな指揮官に指揮される選手をわたしたちが応援しなくて誰がする、である。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年10月02日
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「残った試合」のほとんどがヤクルト戦、とわかったときは口角がにまっと上がったものだが、まさかこんな死闘というより「消耗戦」になるとは思ってもいなかった。アチラはほとんど最下位確定、文字通りの「消化試合」のはずがむしろこれで伸び伸びできるとばかりにまぁ打つわ打つわコッチは打たれるわ打たれるわ。中継ぎ陣は満身創痍、みんなオレの屍を超えていけ、、、ばばばば、ばたっ。。という悲壮感に満ち満ちて、見ていられない。倒れた仲間を肩に担ぎがんばれ、ゴ-ルはゴールはもうすぐだ!と最後に引っ張ってくれるはずのひとは足がツルし(爆) 昨日は「今日は気合が入ってますね」(BYあにやさん)だが、いつも入ってくれや、っていうか、アナタの顔を来季見ることはないと願っていますが。完全に復調(と言っていいと思っていいかな?)のエルを筆頭に打がカバーするも点を取れば吐きだす中継ぎ陣取り、取り返され、打ち、打ちかえされ、いったい何点とればいつになったら勝てるんだ、という、先が見えない試合が続いたが、今、こういう位置でこういう戦いができるのも前半、中継ぎ陣が踏ん張ってくれたからこそ。やはり、どんなに打たれても責めることはできない(一部除く)虎が負けてくれたため、首の皮一枚繋がり、今日は2位決定天王山。とにかく「この日」のために、消耗戦を乗り切っってきたのだ。え?あれ?その先にCSがあるのを忘れてしまいそうな、もうなにがゴールなのか、どこがゴールなのか、もうよくわからない今日この頃なのである。CSを制覇し日本シリーズの戦場に立ち、下剋上を果たすのだ!あ・・・。と・お・い~~。。。今、一瞬くらくらっときました^^;;やはり、目の前のこの1戦これを越えることしか、考えられない。明日なき戦い、の向こうに明日はあるのか。しかし、こんなに消耗しなくてもいい策はなかったのか、なんでも、昨夜のCSでは笘篠氏と金石氏の采配批判オンパレード(指摘してることがまとも、ということですが)だったそうで、しがらみのない解説で聴いて観てみたい。。しかし、今朝の球炎はなんと頷くことばかりで「投手陣復調の鍵は、首脳陣の寛容な心だろう。四球を数える前に『反省して次を踏ん張れ』その一言で息を吹き返す投手はきっといる」と、「見切り」のつけかたの非寛容さに触れていた。要するにテーマは監督の「寛容」における「打高投低」であった。もうココにきたら言いたいこと言っちゃえ書いちゃえ、もうアノカタは来季はいない。。(と思うよ、満身創痍のようですし)選手よ自分たちのために、戦って勝ち取って欲しい。この苦しさが果実となってもぎとれるまで、あと少しだ。ぽちっとお願いいたします↓がんばれがんばれ!カープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年10月01日
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「目先の1勝にこだわれ」という「球炎」記者のしごくまっとうな意見にベンチから反論があったそうだ。曰く「たとえ結果が3位に終わっても、CSを勝ち抜くための自信を取り戻せばそれでいいでしょ」はぁ?(゜o゜)コノヒト(だれ?)はいったいなにを言ってるんだ?それに対して「全面的に賛成はできない」 (山本氏)そりゃそうでしょ。全面的にまず、日本語として意味を為していない。「3位に終わって自身を取り戻す」ってナンですか?19時20分から21時まで、出かけていてその間にナニが起こったのかわからない管理人は家に帰って状況が一変しているの驚いた。エルの3ランを含む5打点に後ろ髪をひかれながら、しかし、この昔懐かしい展開に今日は勝ち、と小さくガッツポーズ♪をして家を出たというのに。家に帰りラジオをつければアナウンサーがなにやら興奮してるが余裕の展開のソレではなさそうどころかなんと6-7とひっくり返されていたのだった。はいぃい?(右京さん最近忙しい)なんなんだこりゃ。しか~し!!それもこれもあれもそれも、帰ってきた男のために用意されていたのだった。アツの3ラン。狂喜乱舞酒池肉林阿鼻叫喚百鬼夜行?もうなんでもいいなんでも出てこい!なこの興奮のために用意されていたのだった!!!とこのときは喜んだ。ま、そのあとイロイロありましたけどね(^_^;)しかし「ぼくたちは勝つしかない」と試合に飢えていたこの若鯉が言うように勝つしかないのだ。目先の試合を目先の1勝をとにかく拾って拾って拾って、ラインギリギリだろうが拾って、いくしかないのだ。ライン外に見えようが食らいついて拾っていくしかないのだ。2位を死守し、地元でCS開催をしたいのならば。しかし、上記のベンチのある方(だからダレなんだ)は3位でもいいらしい。ラインの外に出そうなボ-ルは見逃してラッキ、でもいいとでもいうのだろうか。田中広輔と會澤翼。不本意ながら戦線から離れざるを得なかったこのふたりが、文字通り水を得た鯉のごとく飛び跳ねた。某ベンチの方(だから、だれなんだ?実名をあげて欲しかった)のようになんだか倦み(膿み)疲れたのような人間はとっとと出て行って欲しい。しかし「全面的に賛成できない」まではよかったが、山本さんそのあとに、「が、」が付いた。「が、共感はできる」はぁ?もう、なんなんだコッチも、記者なら日本語勉強してくれ、あ、違うかソッチのほうじゃないか。やっぱりどうしてもどうしてもフォローはしないといけないらしい。ま、ソッチも今さらですが。とにかくベンチはもう3位確定であぐらをかいて2位はどうでもいいようですよ。ベンチの誰か知らないがカントクのご意向と取って構わないだろう、番記者に反論するぐらだから。しかし「まず目先の1勝」とブログに書いたタクローコーチはこれじゃまるで浮いているように見える。試合展開とともにコッチのほうの動向が心配でならない。ぽちっとお願いいたします。↓「NHK運動展開中」 にほんブログ村(NノーモアHはじめKけんじろう)
2014年09月30日
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昨夜はちょっと片頭痛だったので薬を飲んでラジオを聴くともなく聴いていたが江草が2イニングを押さえたところでとうとう眠ってしまった。結果がわからず(うすうす予想はつきましたけど)「元気丸」を観ることにした。テレビ欄には梵が生出演と書いてあり、こんなときにそんな企画をよくそのまま通すもんだ。しかもテ-マは「CS進出決定おめでとう」である。あほか!とは梵本人も思っているようで、表情は硬い。そりゃそうだ、あんなブザマな試合のあとでどの顔でなにを言えというのか。しかし、梵も断れよ。TV出演してる場合じゃない、もっとやることがある、といえばいいものを。しかし大人の事情か、せめてもの、と無表情で抵抗する?それにしても山本浩二さんよ。本来、貴方が言うべきではないのか、ゆーても「大物のOB」である。それが、隣りでアナといっしょに嬉しそうに選手会長をヨイショする。本来なら「この憂うべき状態」を「深刻に」語り分析し、喝をいれるべきではないか。「松田組」構成員なのでなにも言えず、どころか片棒担いで情けない。。思えば「9・26 クリの悲劇」の日、阪神に負け、皮肉にもCS進出が決定したとき、「おめでとう特番」をした局であった。そもそも野村監督も止めないんですか?と思ったが、リストラされた後、日テレ、もしくは広テレに拾ってもらわないといけなかったのだった、そうだったわ~。こんな腐った状態で勝てるワケがない。管理人は片頭痛だがロサは鼻から菌が入っての頭痛とか、石原にいたっては「首が固まってしまった」とか。は?(゜o゜)苦しいご本人たちには真にまことに申し訳ないが、もう笑ってしまった(すいません)m(__)mゲストさんじゃないが、ほんとにお祓いしてもらったほうがいいかもしれない、と思いましたわ。しかし、ぬる~~い(松田オーナーがこの言葉を吐いたとき文字通り噴飯ものだったわ)腐った体質をどうにかしないと、CSもク〇もへったくれもナイのである。新しく表れた若鯉がピチピチ跳ねるのを見るにつけ、この泥沼のような池に呑みこまれないよう祈るばかりである。ぽちっとお願いいたします↓「NHK運動展開中」 にほんブログ村(NノーモアHはじめKけんじろう)やっぱりコレしかない!
2014年09月29日
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「勢いのあるときはノルが ここぞというときに固くなってなにもできない」という意味のことを昨日のめでたい中国の新聞のコラムらんに書いてあったが、主語がはっきりしなかった。あの「クリの悲劇」の翌朝である。監督とどうしてはっきり書かないのか。なんとな~~くチーム全体が、選手全体が、まぁそんな雰囲気で、とお茶を濁して、いちおう批判してみました、みたいな?それを指揮しているのは監督であり、結果の責任を負うのが監督である。「昨日の今日である」昨夜。「持ってない監督」の負のオーラが全開の試合だった。もちろん、選手個々のミスがある。ベテランの、それこそここぞ のときのゲッツー。向こうが満塁プリーズと言ってるのにフリーズしてどうするんだ。ベテランの信じられない凡ミス。「気が付かなかった」とか「見えなかった」とか、はいぃい?(゜o゜)と久しぶりに右京さんも出てくる。果てはクローザーが連続四球で走者を置き土産に足がつった・・・ほんとにつったの?「ミコの代りはいない」とかんとくは言うが、「使えない投手」の代りもいないチームなのかこのチームは。「守護神」の「神」は「なに繋がりですかぁ~」(アメトーーーク風)と言われればもう「膝神」とか「もも神」とか、あのレベルと同じではないでしょうかぁ。「つり神」ゲストさんのコメにあったがマエケンは「志願」しなかったのだろうか。7回裏にはバットをぶるんぶるんと回して、8回もオレが行くとアピールしていたが、9回はクローザーさんにお任せか。もう来年はいないんだから、ここで男気をみせて欲しかった。かんとくもマエケンに託すというより「行け」と言うのが今のこのチームのあり方としての真の「姿勢」であると思う。背筋をまっすぐに!。マエケンの勝ちを消したのはミコだが(負け投手が中崎って、、、)(T_T)志願しなかった(してたらすまんが)マエケン自身と「方程式」ばかりにこだわったかんとくの責任である。ミコが出てきたときのざわめきが決して歓迎されているものではないということをもういい加減にはわかれ、、と思うが凝り固まっているアタマには無理か。歓迎されないざわめきは大きな怒号に変わった。3万を超えるスタンドの声は時に歓声にときにため息に時に怒号へと大きな生き物のように変わる。まるでそれ自体に目と鼻とクチと手と体があり大きくなり小さくなり横に縦にゆれる。宮崎アニメに出てくる生き物を連想した。それほどファンは熱い。地元でCSを!地元でCSを!こんな時期まで熱く熱く応援できる喜び。こんな大きなモチベがありながら、こんなブザマな試合を思えば、まぁ、よくできるもんだ!この負の螺旋を解消するには今からでも遅くない。野村氏よ、休養してください。なにやら公私ともにたいへんらしいではありませんか。御身を思ってのこの優しさ。自分で涙がでるわ(ぺろ)セイヤという新星も出てきたし、あ、アナタが育てたワケじゃなかった内田さんだったわ。Dくんをなんとしても認めさせないと辞められないか。Dくんにとってそれこそが不幸であることがわからないのか。みなが幸せになるために、お引き取りくださいませm(__)m意地をみせろよ広島カープ!(の選手たち) にほんブログ村ぽちっとお願いいたします
2014年09月28日
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どうしてこんなにもノーテンキに喜べるのだろうか。大本営の鯉欄は、前日のヤクルト戦の大勝と同じ2ページ見開き、もちろんカラーである。むしろ白黒の鯨幕を張るべきではないか。「2年連続のCS進出」紅白見出しで、そんなにおめでたいのか。かんとく公約の「優勝」は自分たちの試合の裏で巨人の監督が宙に舞ったことを見届ける結果とになった。見開きの片側には「指揮5年 野村流浸透」という最大フォントでぱんぱかぱんと打たれた見出し。確かに!と思わず膝を打った。昨日はその集大成だったですね、はい。クリは辛抱強く落ち着いた投球でこの試合に賭ける思いが伝わってきた。ピンチも自分の守備で自分で始末をつけた。が、1失点したところで代えられた。これは「投手が九里だからという理由以外に理由はない・・」と書いて、一字一句同じことをついこのあいだ書いたと気づく。先に動くと負ける、と何度も経験したはずが、なぜ同じことをするのか。それは投手が久里である、という以外に理由はない。ということは打者にもあてはまることで、ここでなぜこの選手を使うのか、はその選手であるからという以外に理由はない。投打ともに右に左で、左に右の自動采配。これが大本営が称賛する「野村流」でありますけどナニカ?今までで一番高い位置にある(今のところ)のに、なんでこうも評価できないのだろうか。いや、しないのか、とよく擁護派の方にお叱りを受けるが、それは、まさに上記に書いたことが理由である。選手は人間であり、駒ではない。我々は駒ではなく人間を応援している。喜び悔しがる、まるで自分のことのように。だからと言ってなんの得にもならないが、あ、今日からCS進出おめでとうセールがありますよ。(ウザイくらいの広告だ、かえってチームを選手をバカにしているようでムカついてしょうがない!)(爆)青臭いことを言っていると思ってもらってかまわない。指揮官はもっと冷めて非情とも言える采配をしなければならない。はい。そう思います。しかし、このしきかんは似て非なるものだ。いや、似てさえもいない!これからも(残り少ないが) この顔をみないといけないかと思うと心底、うんざりする。昨日の結果は結果論ではありませんから。成るべくしてなった。このひとの持っているものが引き寄せたのだ。勝負ごと というものはそういうものだと思う。まさに、人間がやっているのだ。そしてだからこそ、応援するのだ。↓がんばれカープの選手たち!! にほんブログ村
2014年09月27日
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「お試しか」のつもりだったのだろうか。1番・鈴木誠也。もう何人目か、両手の指の数でが足りるのかトップバッターになった選手。「本来のカープ野球」とは、カントクがよく言うことだが、トップバッターが固定できずしてなにが本来のカープ野球なのか、、てまぁ、コノカタの言うかぁぷやきゅうはよぉ、わかりませんけどね、さっぱり。しかし、当たった!セイヤは当たった!時計の針がまっすぐ縦に直線を描いたとき(あ、ウチの時計全部アナログなんで)^^;すぐにラジオをつけたつもりだったのだが「先頭打者初球ホームランです!」の実況アナの声が?は?え?だれが?。だれが打った?堂林か?スタメンをチェックしていなかったので、しばし、うろたえる。「鈴木誠也」の名前が出た時思わず、ほーーーーーーーー?!とまず、?マークが先でその次に!マークが出て、やっと、やったぁ~~~!と喜んだ次第である(笑) しかし、これはまだ始まりの鐘♪であった(広瀬よYOUはなにしてる?)ホームラン シングル 2ベースあと3ベースが出るとサイクルヒットである。おいおい、あまりのバケっぷりにしばし唖然とするベル姉^^;;いやぁ若い選手が勢いづくとオソロシイ。それもここにきてこういう「伏兵」が現れるとは。若いといえば大瀬良。ここで勝つと新人としては澤崎以来の10勝目。え?そんなに古いの?(澤崎氏すまんね)回を追うごとにキレキレになり、安心して聴いていられた。おかげで、池ノ内を「お試しか」することができた。梵さんも あわやサイクル、石原もどさくさに紛れて?ホームラン 等々あり~の もう み~んなまんべんなく 遅れをとられずここで打っとけ状態である。あ~こうなると、昨日のアレはなんだったのか、と思うが得てして、野球というのがアレなものなんだろう。同じ足を運んだファンとしては不公平感ハンパない。ということになると?明日のクリVS藤浪え?マエケンじゃないの?眼下の敵・阪神、である大事な1戦。クリですか。(いや、がんばって欲しいのだが)しかも大勝のあとのコレって、もう今から心配である。しかし、親の仇のようにぶつけてくるね藤浪。それなら返り討ちにするまでだが、それこそ親の仇のように援護されないクリである。そして、今夜の 明日にとっとけ猛打。正直、あまり良いイメージが沸かない。。と明日の心配で頭がいっぱいになるほど、今夜の試合は左手にうちわだった。選手が勝手に打って先発がいい投球をすればベンチは動くことはなにもないね。しかし、ひとり蚊帳の外の堂林をどうしてもどうしても蚊帳の中に入れたいとエルを下げてファースト守らせてまで打席に立たせる。そこまであからさまにするか。これはシラケた。結局最後まで蚊帳の中には入れなかった。彼をこれからどうするつもりなのだろう。調子のいい選手を使うというかんとく。明日のスタメンは右には左でセイヤを外すのだろうか。クリは使うがセイヤを外す、としたらどう考えたらいいんだろうか、て、かんとくの「脳無い」を考えてもしょうがないので、寝るとするか(笑)ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月25日
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ゲストさんへののリコメで「(エルは)0点か100点かのどちらかなんで100点の答案用紙を持って帰ってきたら大いに褒めて盛り上がりましょう」と(笑)で書いたが今回はまさかの「廊下に立たされる」だった。授業も受けられないというか、自ら放棄したようなテイになってしまった。誉められたものではない。確かにない。が、しかし、昨夜の敗因をこのエルの退場にするのは如何なものか。ゴタンダさん(また、アンタかよ)まず4月の監督の退場劇は選手の士気を高めたを大前提とし、エルの場合は「その後の8人連続アウト、うち6三振。主砲と一緒に反抗の執念まで去って行った」そうである。ちょっとちょっと!エルひとりの責任にしちゃぁ、いくらなんでも理不尽じゃないのか。そんな執念ならそれはそもそも執念じゃないし、そんなもの、はじめっからナイ!のである。野村祐輔の投球やロサの守備にも触れたが、エルの退場が太字見出しになっているのを見たときは心底げんなり した。内田2軍監督の退団にショックを受け、このブザマな試合に怒り(呆れ)、そして明けて新聞開けばこの太鼓持ち(爆)今季CSにいけるのいけないの(まぁ、いけるだろうけど)2位になれるのなれないの、だの、そういうちょっとしたトキメキさえ、すべて吹っ飛んでしまった。そもそもスタメン1番・ショート梵で違和感を感じた時気付くべきだった。前日の3ランがよっぽど嬉しかったのか、ほいほいと1番に据える。昔の梵ならともかく、、、、しかしその直後ぽんぽんぽん♪三発も花火が上がったので思わず、たぁまぁやぁ♪と嬉しがってしまったわたいがバカだったわ~~。元凶はヤクルトの不運のルーキー杉浦の打席に不用意に投げたユウスケの1球だ。不用意というより、完全に舐めた1球だった。こんなことをしては女神がそっぽ向くのは当然だ。しかし、「同じ失敗を繰り返している・・・どうしてこんな投球をしてしまうのか。もう一度確認して欲しい」(カントク)ということは同じ失敗を何度も目の当たりにしているということでなぜ、指導できないのか。ということにはは思い至らないのか。1軍で持て余して2軍に放り投げた(はい、そんな印象しかもてません)ユウスケひっぱる、篠ぴ放置、で試合は捨てました、ロサに説教で忙しいんじゃ(爆)「YOUはなにをモチベに戦うの?」なヤクルトを管理人も見下していたことは否めません。しかし、戦うほうもそうではなかったろうか。フルカンから四球を選び塁に出ようとした(つい見逃し、ではない)のエルのほうにむしろ執念感じたわ。何度もラジオを消そうかと思ったがブログで好き勝手に書いてる身としてはどんな試合でも最後まで観る聴く、は守ろうと、ものすご疲れたわっ!!ということで出遅れましたが傾聴ありがとうございました。↓がんばれよカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月25日
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イッタイココハドコ?とヤクルトの選手は思っただろうか。ま、いつものことではあるが、それにしても今日の赤っぷりはハンパなかった!!(ワタシハダレ?とはさすがに思わなかっただろうが)(笑)DeNAの勝ち越し、とりわけ、3戦目、エルの起死回生の逆転決勝弾、の興奮の余韻が神宮に神宮にと赤い波を引き寄せた、と思わずにいられない。阪神が負けた、2位の背中がまた、近づいてくる。これがいかずにおれるか~、なスタンドであった。で、そのエルさんですがベル姉が前回「復活」とせっかく(ちょっとご祝儀気味の)タイトルにしたのに、4打席目までまったく音無し。エル以外は打ちまくる。あろうことか?梵の3ランとか(あろうことか?)(^_^;)実況アナがエルの打席についてフルたびにぺーさんも前田氏も、少し口角が右に上がりめに苦笑、、みたいな雰囲気だった。アナは「(バレがいないので)もうホームラン王は確定ですが」と勝手に確定するし。今日はどうでしょうきょうはどうでしょう、な雰囲気で、9回、まわってきたというかまわしてもらったというか2アウト、ノーランナーでの打席。フォークを叩いた打球はたか~~~~~く飛翔した。あら、あららら~~。入った~~~!!アナもペーさんも前田氏も、とにかくよかったよかったとまるで、授業参観の保護者のようであった。6得点のあとのソロホームラン、他の選手なら、まぁ、稼げてよかったねラッキ♪風味だが、こんなに、心配させるひとも珍しい。ホームラン王当選確実にもかかわらず(^_^;)かくして7-2というスコアは余裕で素晴らしく勝った!と言いたいところだが終盤の2点がよけいだった。尻上がりによくなるヒースを替えてクリ。は?クリ?いったい!「YOUはナニにしたくてクリを出す?」昨日先発今日中継ぎ、ココハドコワタシハダレ。ランナー置き土産で交代。そりゃ、まとまらんわね、こころが。ナニにしたいのか、ナニをしたいのか、調整か?(前回好投ムエンゴ、理不尽に降ろされましたけど)。そして左なので出てきて、左に打たれて1失点の戸田。こんな展開だからこそ最後までゼロに押さえることに意味がある、と言ったのは解説氏のどちらだったか忘れたが、ほんとにそうである。こういう、詰めの甘さはいくらヤクルトだからとて、明日に遺恨を残さないとも限らないんですよ、カントクさん。そして、またまた出ました、ドコデモナカタレン~~!!ここで出す意味がわからない。楽なところで投げさせて調子を上げて欲しい、とでもいうのだろうか。「さいごまでおまえしかいないぞきたいしているぞがんばれ」という師のこころの叫びがきこえるってか?(爆)キレがない、手投げ、というか、全体に覇気がない。と、いって精神論のモンダイではすでになく、ちゃんと分析してくださいよぶんせきコーチ。と山内投手コーチ補佐。チーフの投手コーチは野村氏なんで(シロメ)最後の2点はイヤな2点だった。もろ手をあげてお喜びの諸兄姉には申し訳ないが。しかし、勝った、そして、阪神は負けた。CS第1ステージはズムスタで、のせめてもの意地がまた現実にいっぽ、近づきつつある。そうなったら、この赤い波が広島にどっと押し寄せるのだろうか。わ~~っ!!!それを思うとあまりの圧巻さに圧倒されるのであった。楽しみである\(^o^)/ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月23日
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ココで欲しいというところで出た。前半戦はコレをそれはそれはたくさん見たように思う。ヒロインは7月のえ~~と何日か忘れたが^^::以来のとにかく2か月近くぶりであった。球宴の独り舞台から後半戦もさぞかし、と思いきやところがまさかの逆さぞかしの絶不調だった。2回も2軍に落ちた。4番でしかもHRキングが2回も2軍に落ちるとは。2回目はしきかんの 「ウチはエル頼みではいけないんだけど大きいので勝つチームではない」といつも言う割にはアンタが結局いちばん頼んでたんじゃないか引っ張り過ぎ、の判断ミスだった。しかし、2回も2軍に落ちても腐らないガイジン選手はそうはいない。復帰してもしばらくはお馴染み?の三振も多かった。それでも打席に入るたび、スタンドは盛り上がる。チームが今この位置にいるのは彼の功績とわかっているので、最期までいっしょにいたいという気持ちが大きいんじゃないかと思う。だからこそ、早く復活して欲しい。と応援する。阪神との2位争い、どっちも首の皮1枚。今日の試合前の時点で0.5差。負ければ首の皮が落ちる。9連敗を阻止したあのときのように、首の皮を繋げたイッパツ!劇的というがほんとに劇的だった。広テレの実況編成が変則的なんで(ゴルフ中継は抵抗できなかったんですね、ローカルの悲しさよ)^^;;その劇的はラジオとなってそしてそのまま試合は終わった。あ~、いい場面が見られなかった。エルのヒロインも観られなかった。広テレのばかーー!と思いきや、ゴルフが終わって継ぎはぎの後半、なんと浩二氏、池谷氏が残ってリプレイをしてくれた。ばかー!と言ってごめん^^;;お立ち台の、ひげをそってサングラスをかけたエルはイケメンだった(*^。^*)マエケンからバトンを渡され勝利投手となった戸田くんもヒロイン慣れして?堂々としていた。三浦と投げ合ったマエケンもよかったのだが、援護がスミ1のまま6回に捕まり7回で降板。ここで諦めたか、ま、反撃しないことにはハナシにならない。が、反撃が間に合うよう、押さえるのは誰だ?それが戸田だった。祈るわ、お姉さん^^;;しかし、戸田くん、堂々のピッチング。中崎もそうだが、若いモンは成長が1日1日はっきりわかりますのう(*^。^*)そして8回にエルの逆転2ランが出たのであった、ぱんぱん♪そして同じ日、阪神は負けた。やった!と小さくガッツポーズするベル姉。しかし、まだわからない、負けられない試合は続く。この勝利で盛り上がったのはファンだけではないようで、広島ホームが23日の神宮での試合を急遽!放送することに決まった。スポンサーももうケチなことは言わないらしい(^_-)そんな、お祭りわっしょい(まだお気楽にわっしょいしてられないのだが)の中で、横山の引退会見が行われた。横山、スーツ着てなにしてんねん(T_T)スーツ、似合わんわ。。。ユニを脱いでスーツ着て記者会見。前田氏を思い出す。せつないわいちばん。20年カープで投げた。先発のときの剛腕、ヤンチャな雰囲気も魅力だった。ルーズショルダーに泣かされた。中継ぎにまわってもいい味をだしたが、先発に未練が残った。いや、ベル姉が。おつかれさま。引退試合はみんなでいい試合にしてくれよ。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月21日
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援護は3回、福井の自身のヒットで始まり、そのまま、本人がホームに生還した。生還させたのはここ最近精彩のない丸だった。ソコントコロはイイカンジ、と言っていいが、野手全体、もうちょっとなんとかならんもんでしょうかね、が続く。イノーはのらりくらり。3ボール2ストライクが多い。、これがクセモノでなぜか次の球で仕留める。仕留められる。気が付けばイノーペース。宇宙人と呼ばれてるそうな。「地球人」のペースで対応しようとすると、打席の磁場が狂うんですかね(笑)球持ちが異様に長く、ありゃ、警告はしないの?球審は「アオーーーン!白井」さんよ。見ているこっちもイライラする。体内時間が違うのかさすが宇宙人^^;;アレはボークと真逆だが、真逆のモンダイありですよ。ま、ルールに反してないので、上手く使っている方が策士なのか。(ただのクセか?)とにかく6回に代打ロサのタイムリーが出るまで、納得いかん抑えられ方で、これは投手戦なんだか貧打線なのかわからない。サクサクとすすむが締まった試合でもなく、サクサクなのにまったり、というけったいな、いや、稀有な試合だった。そんな中、福井はよく粘った。8回裏、振り逃げ、バントにもってきて、石原ならでは?のタイムリーエラー。これで2点差。2点差でミコに繋ぐ。あ、その前に忘れちゃいけない中崎。打者を睨みつける表情をぺーさんが誉めていた。ガッツポーズも出る吠える。意識が高くなった、と感じる。セットアッパーらしくなってきた。立場がひとをつくる、というが、そんな気がした。2点差あれば、大丈夫だろう、なミコは大丈夫だった。3点目が入ってよかったわ、ってしかし、こういうクローザーっていかがなものかいな。しかし、勝った。阪神も勝ったが2位は死守した。死守、、か。「死守」死んでも守る。う~~ん、そんな重い言葉は重い。が、軽い、というわけでもない。なにしろ、2位は守ったのだ。なんだ、そうタイラに言えばいいのだった。1位との争いで首の皮1枚残った、と、言っていたのがはるか昔のようだ。今は、3位との差が首の皮1枚。3位になってまた、甲子園で第1ステージなんてシャレにもならない。球団のそろばん なぞ 放っておいて、2位で地元で開催が、選手の意地であろうよ。それができなければ4位でいい。そして引導を渡す。しかし、そんなことも今は放っておけ、自分たちのため。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村ぽちっとお願いいたします。
2014年09月20日
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先のジャイとの「しゅいこうぼうせん」(ひらがな)という熱いお湯 に懲りたのか、ぬるま湯で まったりしたようだ。用事で出かけ大半を聴くことはできなかったが、みなさんのコメ、他ブロガーさん、中国の新聞の記事を参考にして書いている。帰ってきたとき、スコアは2-8。は?モチベはすっかり低くなりましたか。大本営さえ、「スタンドとの温度差を感じた」と書いている。ぬるま湯じゃぁ、そりゃ、スタンドの「熱湯」との温度差もあるはずだ。打てないより、守りにほころび、に、チームの綻びを感じる。打席での積極性は裏目に出ることも多く、いつでもやればいいというものではないが、守りで積極性が出なくなったらおしまいだ。大瀬良くんを8失点まで引っ張ったのももはや惰性か?(今までのセッキョク采配はどーした?)(毒)内容についてはあまり書く資格もないのでこれぐらいにして、それにしても田中広輔の練習中にフリー打撃の打球を頭に受けて(直撃!)14針縫った、って。。戦いの中でのケガならともかく(いや、それでもダメだけど)自陣の中で味方にやられるってナンですか。情けなさに涙が出てくる。管理はどうなっているのか。昨日負け、勝った阪神とはとうとう0.5差となってしまった。「決して常勝を義務ずけられているチームじゃない。」とはタクローコーチの言葉だが、いや、「常勝」はどのチームにも義務付けられています。ブログ全体の言わんとしていることは重々理解したうえで、あえて、その言葉を取ってこだわってみる。「常勝」を義務付けられているチームではない、というのは、コーチのいう意味とは違って、確かにソレはある。あるので困るのだ。常勝が義務ではないので、ベンチへの評価が甘くなる。リストラの危機はない。仲間意識だけ強い。ジャイのやり方はえげつなく、認めるものではないが、勝ちへの執念、という意味では、少しは見習ってはどうか。球団。「2位でCS地元開催」の「計算」も狂ってきそうな気配。そろばんが違い、ここで慌てているのだろうか。もっと、違うところで慌てて欲しいものだ。さて、選手の方は、今日は熱くなっているだろうか、どこをなにを目指しているのだろうか、それを見せてくれるだろうか。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれよカープ(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月20日
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「ドコデモナカタレン」を使う限り、使う方もきっと、それだけの覚悟がある、と、みた、と普通は思うが、「集約されるのは中田の失点だが・・・」 (BYかんとく)ソコですか、ソコに集約しますか。集約されてしまいましたよレンくん。「使った自分の責任」この言葉をきいたことがない。必ず選手名を出し、アレがど-した、コレがどーした、というのはもう予想さえできる。「抱きつき心中」より潔く自決していただきたいものだ。結局この小さな「器」に優勝という美酒は似合わないのだった。ゲストさんのコメントで、言いたいことも言ってもらったので、もう後追いになってしまい、書くこともなくなった^^;;「野村語録」はツッコミどころ満載だが、いちいちツッコムのもアホらしくなってきた。9月のこの時期に「優勝争い」をする、という、今までにないこの状況は確かに「良いチーム」になったと、認める。(上が潰しあいの妙味もあるが)それをどう生かすか、ソコが指揮官の仕事だが、胸突き八丁のココでコレ、というのがすべてを表している。結果がすべて。その結果は指揮官が負うのだ。本来なら、褒めてもいいこの9月に「優勝争い」をしている、いや、いた(昨日で過去形になった)という状況なのに、この徒労感と失望と、そしてなにより、選手のメンタルが心配でならない、というコレっていったいナンだろう。と、思うのだ。思わないひともおられるようだが、ソレはソレでけっこうなので、勝手に「監督礼賛」していただきたい。これからも試合は続く。選手にはもう自分のことだけ考え、自分を大事にして欲しい。縮こまる、という意味ではなく反対に、大胆に、貴方のプレーをして欲しい。それで、何位になろうと、貴方方のプレーに拍手を送る。新聞の写真のようにうつむく必要などまったくないぞ中田簾。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月18日
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勝ちにコダワルあまり、負けをコワガる。1失点のユウスケを6回で降板させたのは、勝ちにこだわった、とうより負けを怖がった、というふうにしかみえない。ちょっと異変が見えるとバタバタする。マウンドに行くのは交代を告げるのではなく、一声かけるために行くべきだった。(いや、「アドバイス」はいいから)^^;;ポジになるようなひとことをかけ、間を置き、息をつかせるべきだった。が、そんな余裕がしきかんにないので、もう仕方ない。「今日は顔が違いますね」と工藤氏が言うように昨夜のユウウケは違いました。もっと早く 違えよ! と思うが^^;;戸田くんに代えるも肝心の左に打たれ、そしてまたも出しました。「ドコデモナカタレンドア~!!」リードのパターンでも負けのパターンでも使われる。「自分は便利屋です」といくら本人が言おうとしきかんがそのまま使うことはなかろう。レンには忍びないがここまでくるともう笑う(爆)あとの継投は、もう試合放棄しましたか?状態で、管理人のこころの糸はぷっつり切れ、凧のように飛んで言ったのでありました~~あ~こりゃこりゃ。「挑戦者なので、でんと構える必要はない」と称賛したゴタンダ氏はここんところ行方不明である^^;;「試合の前にすでに勝つことができるものがある。それは『気持ち』である」とは管理人の迷言である。ここまでくれば「技」と同じくらい「心」が重要になってくる、が、タイトルのように、しきかんは勝ちにこだわるあまり負けをこわがった。でんと構えるべきが、アタフタとこれが一度ならずも2度までも3度までもホトケじゃないので許せるわけがない。打線が菅野の前に沈黙は情けないが、気力、気迫はあったと思う。エル、キクの美技。特にキクのバックハンドグラブトスは、一瞬なにが起こったのかわからず、アナも工藤氏もリプレイで再確認し、驚嘆するほどすごかった。しかし、やはり打てなきゃ勝てない。が、後の継投でどれだけモチベが上がるのか。まだまだ、一分でもチャンスがあれば、、と言いたいが、今はその気力はない。しかし、それでも選手は応援する。一矢報いよ。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月17日
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「腕がちぎれてもいい」ちぎれたらメジャーにいけないぞ、いやそういうことじゃなくて。視線の先、が変わったか、いやもちろん今までだってその先は「優勝」だった。しかし、こういう発言はなかった。失うものはなにもないとでも言いそうな勢いだった。視線の先の目標はひとつに決めたのか。アレは置いといて。立ち上がりは決してよくはなく、少し出遅れてラジオをつければ(なんでスカパー独占なんだ、あり得ん)佐々岡氏がう~~ん、う~~んと唸っている。序盤から球数が多い、苦戦しいている様子で、おいおい!それはないぞ、と思ったが、そこはエースだった尻上がりに良くなるよくなる。はっと気づけばノーノーか?な予感まで行ったのだがロサが片岡の打球を取れずツーべースとなり、それは叶わなかったが、意識したまま投げるのと、あきらめがつくのとどちらがよかったのか、は投げないコチラにはわからないが、結果としては8回までゼロに押さえ、ミコに託す、のか~、やっぱり。中5日だが、エースに完封して欲しかった。違うよぉ、そりゃぁ士気が違うよぉ、ノルよ~、と思うのだが、ここは、まぁ、引き下がる^^;;しかし、ミコよ!ゼロに押さえ、完封リレーで勝たないと承知しないぞ!と思った矢先ヒットを打たれる。おいっ!!一瞬イヤな予感がよぎるが、それも一瞬にしてゲッツーに打ち取る。よっしゃよっしゃ。そして最後は三振に斬って取る!今夜は「白ミコ」ほっとする。そして、もうひとり、帰ってきたエル。1打席目 四球を選ぶ、へぇぇえええ!!と思いました。2打席目 空振り三振 懐かしささえ覚えました。3打席目 見逃し三振 こらぁ打たんかいっ!<`ヘ´>しかし、帰ってきたことが嬉しかった。帰ってきたエルの姿を見たかった。(スカパー独占、あり得ん)(2回目)打のほうは、「エルに対しては打てる球がなかった」(By佐々岡氏)らしいのだが、まだ、復調とはいかないようだ。それでも、欠けたピースが戻り、カチっとはめ込まれると、なんだか、ほっとする、のだった。前半、引っ張ってここまでにしてくれたエルだ。ここでもう一度、いっしょに戦おう。と、その思いは スタンドからの拍手でもわかる。最後の最後、どういう結果になるかわからないが、その時その場所にはやはりエルが居て欲しいと思うのだ。打てなかったが、守備が光った。彼のファーストは安心する。もちろん、手は抜かない。だからこそ、打力が戻ってくれればと切に願う。ヒロインは、急にどうしたんだ?の石原(^_^;)の活躍、もあり、バッテリーかと思ったが、相方?はロサだった。「優勝に向けてのメッセージを」になぜか「カンケイナイカラー♪おーおーカンケーナイカラー♪」は?(^_^;)菊池かぁ?吹き込んだのは(^v^)一瞬かなりスベりました(汗)それとも、プレッシャーなんか、カンケーナイカラー♪(?)やっぱり、その「存在感」や、よし(*^。^*)エースで勝った。杉内キラーのロサのHRが景気をつける。ジャイにあわわなエラーも誘わせる。溜飲下げた試合だった。言うことなし。なし、の後だが明日はユウスケ。心配、、あり(^_^;)腕がちぎれても 投げるんだ。まず、ちぎれることはないから、安心してちぎれるほど、投げなさい。それしかないよ!明日も勝つよ! ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月15日
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懲罰交代までしたが、結局なにも変わらなかった。松山は確かにやたらとなんでもボールを振り回す。当てたいんだろう、飛ばしたいんだろう、結果を出したいんだろう。「ダボハゼ」というより、むしろ必死の食らいつき、にも見えましたが。ベンチで公開説教、という恐怖政治?左では使われない、ということは右で結果を出さないと生き残れない、というシステムの中で、必然と焦る。2打席でお役御免となった。この「非情な采配」は士気を高めるのに役立ちましたか。他の選手は奮い立ちましたか。2打席連続三振のドウくんは、3打席目も三振したら、どうするんだろう、と少し意地悪な目でみていたら、ほんとに3打席連続三振した。そのままでした。昨日の功労者をそう簡単に降ろすわけにいかないんだろう。彼は確かに「持っている」が、だからといっていつまでも、わかっちゃいるけどやめられないスーダラ王子のままでいいはずがない。専ら1番打者として起用されているが、管理人は彼を「ゼロ番打者」だと思っている。9番の次だが1番ではない。どこでもない「ゼロ番打者」。だから、「持ってる」と言われるホームランが出る、と思っている。しかし、それでいいのか。資質はいいものを持っている、しかし、文字通りそれに「資する」育て方は迷走しいったいどんな選手にしたいのか皆目わからない。サードから、ライト、そして、ファースト。まさか、ユーティリティプレイヤーにしたいわけでもあるまい。(あら、そうなのかしら)来季「親子鷹」の親から離れ、というより解放され、いい指導者に恵まれることを望む。それにしてもクリアレン。素晴らしい投球にもかかわらず、しかも無失点にもかかわらず、降板させられた。ノーモア米子!と応援コメで叫んだが、ワンスモアになってしまった。アノ時よりよかった。今季最高だろう。厳しいところを丁寧につき、コントロールもよかった。なにより、味方の援護が一向にないのにもかかわらず、我慢の投球ができた。大人だった。前日、二流の投手から、バカスカ打った味方の野手は1流どころでは音無しで、ほんとに情けない。それでも、球数だけは投げさせた、ので、ヘロヘロモードだったメッセだったが、彼より早くクリを降ろした。6回で84球、被安打は3、1四球0失点。この数字で降ろしたのは投手が九里だったから、という理由しか見当たらない。意外にも良い投球だったので、しきかんの「想定」が崩れてしまったのだ。しかし、想定どおりにやらないと落ち着かない、しきかんは、この素晴らしい投球でも、「カレハマダシンライニタラナイ」がインプットされた頭 は自動的に動いたのだった。そしてこの、自動采配は続く。「いつでもなかたれん~ドアぁ!」を開ければいいと思っている。いつでも押さえられないさ。何試合出てると思っている。HRを打たれ、四球を出したところで代えるべきだった。あんなに四球が御嫌いでオカンムリになられるのに。永川が出てきたときは「捨てた」と思いました。采配というより、人の使い方を知らない。「監督を胴上げしたい」という言葉を選手からきいたことがない。どうも、体調はよろしくないらしいしきかん。満身創痍でそれでも監督という、重責をこなしている、のを目の当たりにみれば、ふつう、ヒロインでも出てきてもよさそうだが、出てくるのは「優勝しましょう!」である。コレ、不思議と言えば不思議なことばである。だれに向かって?ファンに?いや、そりゃぁもうやぶさかではないが(^_^;)かなり厳しい、も通り越し気味の優勝だが、それでも勝つ勝つ勝つしかない。明日から地元で、「天王山」選手と、ファンと、いっしょに「優勝しましょう!」と、不甲斐ない試合の後でも、選手を応援したいのであった。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月14日
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どんなブサイクな試合でも勝てばいいのだ、という現状である。こんな試合でも勝てばいいのだ、カッコ笑カッコと、また別の意味でいってしまう昨日の試合、だった。打ちまくる打ちまくるこれでもか、と。岸和田は、だんじり祭りもスッ転ぶ「そこどけそこどけ鯉祭り」である。点をとって文句はないが、二桁になり、それ以降はフクザツな気持ちになる。「昨日、この半分も打ったれや~」と、終わったことを思っても仕方ないのだが、今は前を向くしかないのだが、それでも、半笑いしながら思ったのであった。打線は水物とはよくいった。が、それにしても水物すぎる。大渇水で渇いた喉の次はこれでもかというほどの大量の水である。はい、充分潤いましたんで明日にとっておいてください、と嬉しい悲鳴?この試合を喜んでよかったのか、というのは今日の試合にかかってくる。このムラッ気のある打線。祭りのあと、とならないよう危惧している。De対巨はゼロが並び、Deよ、勝ってくれとこっちも、応援していたが、9回に巨が2点をとり、しぶとく勝つ。このしぶとさ、の違いか。今季のジャイは決して本来の 強い、とは違うと思っているがしかし、やはり、こういうところで 強かだ。「祭り」というハレの日、法被を着て威勢のいい姿もカッコイイが、いつもの毎日のお仕事もコツコツお願いしますよ、お父さん、という試合であった(笑)まだカッコ笑カッコだが、ほんとに心配なのだ今日のエンゴ。杞憂に終わらせてくれることを願っている。勝つしかない!ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村セラくんは「この勝ち運」をしっかり生かして欲しい。************昨日の日記のコメ欄で、コメいただきましたみなさま。お返事できなくてすみません。まとめてリコメ、というか御礼申し上げました<(_ _)>
2014年09月14日
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中継ぎ陣を休ませる。理由としたらそうなんだろう。こういう場合、必ず出てくるが、だからなんなんだ、という気がしてならない。4回で1-6ならまだ反撃できる。いや、しないといけない、、するべきだ、するすかないだろ、「失うものはなにもない」と、いつだったか野のつくひとが言ったが、今こそ、そうなんじゃないか。ほんの少しでもチャンスがあるなら、食らいついていくべきだ。15日からの巨人戦のために、力を温存しているのか。そんな立場か。ここで勝たないと、目の前の試合を勝たないと、先の試合に勝てるわけがない。シーズン序盤、中盤じゃあるまいし。今ここにある勝負。目の前の勝負。これを捨てて、なにをするのか、できるのか。2位を目指しているのか。2位を目指していると2位にもなれない。いや、野村氏はシーズン前「今季はCSではなく優勝が目標」と言った。あくまでも優勝を目指し、死闘を尽くし、それで破れたら拍手を送る。文字通り拍手をもって「送って」さしあげる。野村氏について、どーこー言うのももうアホらしく、そんなヒマがあるなら、選手を応援する。死球をくらいながら全速力で次の塁に走った菊池。今のカープは、こうするんだ、というのを身を持ってみせた。死球は脇腹、腕や手じゃなくてまだ、よかった。今日の試合も出られそうだ。今日は野村氏より(放っておく)打線に喝である。初回の満塁になにもできなかった。福井には2試合分の借りがある。意地と心意気を見せて欲しかった。今日はちゃぶ台返しのブログになるはずだったが、あの試合を現地で観戦したゲストさんのコメで、気を取り直した。選手を応援していく。野村氏と書いているのは敬意を表しているわけではなく、監督、などと(カタカナでもひらがなでも)言いたくないからである。ぽちっとお願いいたします。 ↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村ちゃぶ台返しは昨夜コメらんで応援中やりました。途中でばっくれましたこと反省しております。
2014年09月13日
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「積極性」と独楽鼠のようにチョコマカチョコマカ動くのとは違う。しきかんをねずみに例えるのは甚だ失礼とは存じますがこういうときこそ、 どっしり構えて欲しいものだ。ヒースは確かに制球が悪く今までにない苦労の投球だった。しかし、彼には 「落ち着いて修正する能力」があった。今まで同じパターンで独り相撲をし自滅した投手を幾人も幾度も見てきた。しかし、ヒースは違った。そこは他の投手は見習って欲しいし、じ・つ・はしきかんにも見習って欲しいのだ。しかし、そのヒースを早々と代えてしまった積極性というより、焦りにみえた。たまさか、前2試合が「積極的な」交代で当たったものだから、か。これ以降打つ手打つ手がすべて裏目に出る。田中に小窪。小窪はもちろんアリですがソコ?田中、もったいない。石原そのまま。は、延長考えてか?「積極的な延長思考」なのかしらん(ぼそっ)大美技でノッテるロサを代える。「頭に描いたらそのまま行ってしまうところがある。1点をとりに行く中で、紙一重なんだけど」とご自分のことを分析されました。 え?違う?違うの?自分のことじゃないの?よく読んだら、天谷の暴走についてだった。あらまぁ(^o^)冷静に分析し、言いえて妙だと思ったのだが。(ぺろ)1番堂林(そろそろ出すか)6番キラ(1日1善1日1本)1番は固定し、キラは外し松山をスタメンにする。が、普通と思いますが。もうひとつも負けられない状況こそ、しきかんはどっしりして欲しかった。しかし、大本営(ゴタンダ氏)は「積極策 これからも必要」と「挑戦者を自覚するからこそ、でんと構えることはしていない」と昨夜のすべての采配をオセロのようにひっくり返してしまった。なんと見事な力技。もう誉めるわ(笑)しかし、この記事こそがしきかんの采配を鏡に映したことになる。そっくりそのまま逆になる。これも見事なものだ。語るに落ちる、とはこのことなんですね。「挑戦者」の心意気は選手が持てばいいのだ。まわりがこんなに甘やかしてどうするんだろう。他力だが優勝の目はある。指揮するひとがでんと構えてくれれば、、、、。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月12日
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マイクをいきなり掴む中田簾「ふたりでひとつです」(中崎)「ボクも入れて」(ミコ)まさかこのトリオがお立ち台に立つとは思ってもみなかった。やさぐれていたミコは更生した。保護司は天谷(*^。^*)ミコのセーブポイントは3/1ポイントである。あとは天谷。「マズイ」とミコ自身が思った大飛球をフェンスにぶつかりながら捕る。天谷や赤松のような選手がいることに感謝する。思えば贅沢なチームではないか。「1番・天谷」のコールを毎試合、聞きたいのだが、ベンチの思惑はどうにもならず、腐らずがんばれ、とエールを送るだけである。1番が固定できれば、強いチームになれるのだが、、。、4番も固定できれば、中継ぎもシーズンとおして投げられ、クローザーもテッパンなら、、あれ?いっぱいあるわ~(^_^;)しかし、今の状態でこの位置である。菊池に代表されるようにもう気迫だけだろうか。前日の、勝ったはいいがイヤなムードは一変した。こういうのが「いい流れ」というのだろうか。ユウスケは内外を厳しく突いたが主審のkッタカにかなりやられた。ユウスケのような投手は主審にイケズされると持ち味が消えるが仕方ない、主審とケンカをするわけにいかない。勝ち星がクスリと思おう。とにかく、今はどんなカタチでも勝つこと勝つこと。自力優勝のメはまだある。PCの調子が悪いので今日はこのへんで。(朝から格闘して疲れた)(^_^;)ぽちっとお願いいたします。 ↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村中崎どんの「ゆるキャラ風味」は新しいカープ女子を獲得するかもしれない(*^。^*)ベル姉もやられそうになりましたわ(^_^)菊池の「サヨナラ打Tシャツ」出ましたね。デザインで笑ってしまった。もうこうなりゃなんでも作ってくれや、である(笑)ドウくんの「バースデイ決勝打お父さんお母さんありがとうTシャツ(仮)」は結局作られませんでしたね。シビアだわ~~(^_^;)
2014年09月11日
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しかしなぜ読むとナニカ言いたくなるところ(とわかっていながら)2回もわざわざくるのか理解できません。しかし、なぜマエケンを最後の9回まで託さなかったのかわかりません。中5日モンダイですか。ローテを、球数を、守れば勝てるというものではないと思う。(それなら今までナンだったんでしょうか)守るべきところは守るが、ココは行く!というのが人間がやっている勝負というものでしょう。いちおう「方程式どおり」ですが今回は違うと思う。昨夜のみなさんとの応援で「マエケンで負けても納得する、鱈レバーは言いません」と書いたが、そういう試合、というかそういう勝負だった。バックは打てなかったが美技がたくさん出た。引き締まった試合だった。(引き締まり過ぎですが)^^;;ミコは「アノ日の」の「今日」である。不安は大きかった。ファンの予感として打たれる感満載だった。ベンチは違う考えだったようだが。それでも、菊池がサヨナラ打を打ってくれた。勝った。とにかく勝った。その結果はこのうえない喜びだ。あとは、ベンチがどうするか考えるでしょう。キラの不調についてがいこくじんいがいにもせんりょくはいるっていってましたが?というのがそのまま言葉になって出てきたので驚いた。実況アナが言っていたのだった^m^ミコとキラ、さてどうするのでしょうか。ゴタンダ氏も心配していますよ(^_-)マエケンもお立ち台にあげてほしかった。上がらなくてもファンにはわかっているが。菊の節句にキクのサヨナラ打とはなんとも粋なこと。黄金の月が歓喜の選手を照らしている。やはり屋根のない球場が好きだ。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月10日
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「九里にはもう1、2人押さえてホシかった」「今井も一人だけ粘ってくれタラね」中田が「6回に2死から2連打で2失点し(たので)流れを向こうに持っていかれた」んだそうです。それならなんで7回もそのまま使ったんだろうか。(7回に逆転されたのをお怒りのようで)こうだったらあ~だったら、と結果論で監督を批判するな、というが、ファンはいいんですよ。あぁだったら、こうだったら、こうすれば、ああすれば、鱈もレバーもいいんですよ。ファンだったら。なぜならそれは「ファン」だからです。(きっぱり!)そしてファンはたくさんいる。意見が合わないのはあたりまえ、2人いればもう違う。どっちが正解ともいえないし、どちらも正解ともいえる。しかし、チームを率いる指揮官が後になって「〇〇選手が〇〇したので流れを向こうにもっていかれた」(このあいだは菊池がそう言われた)などと言うのは完全に監督失格!である。調整登板のミコさえ大炎上という悪い冗談のようなブサイクな試合をし、真っ赤に染まったレフトスタンドのカープファンに悔しい悲しい寂しい日曜日にさせてしまった。その責任はすべて「指揮官」にある。なぜならそれが「指揮官」だからだ。欲しかった、だのくれたら、だの期待している(キラ)だの、素人じゃあるまいし、素人どころか玄人の集団のトップではないか。しかし自分の責任についてはなにも語らなかった(いつものことですが)選手には、こんなしきかんのことなど気にせず、しっかり切り替えて欲しい。ファンは選手を信じている。がんばって欲しい。応援している。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村クリ3回で交代は異論反論ありますが。2か月ぶりのルーキーをこの大事な試合に使うという覚悟はあったのか。ピンチになったらバタバタと、はみっともなかった。結局、使う方の腹が座ってなかった、ということです。
2014年09月08日
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7回表、2アウト、1、3塁で次打席は大瀬良。しかし、天谷がバットを振っている。え?代えるのか?スミ1の虎の子の得点。そこから続くゼロ行進。珍しく2アウトからチャンスは再三つくるのだがあと1点、あと1点がとれない。しかし、その1点さえもとれないのは横浜。セラが素晴らしい投球。三振を積み上げる。快投、熱投、回が進むにつれ、マウンドへの声援が大きくなる。ラジオでは笘篠氏が前のめりで応援している。そう、アレは解説ではなく 応援 以外のなにものでもない。昨日、今日と所用があり出かけた管理人。あまり、こころ楽しくない用事で心身ともに疲れ、マイ・ネソベリアで横になり、ラジオをつける。正直少し眠い。ときどき小さな虫食い状態で記憶がないところもあるが、笘篠氏の、こうするんですよ、こういうときは!それでいいんです!ここはこう指示すべきじゃないでしょうか!ともう、ベンチに向かって走っていくんじゃないか、と思うほどの、思い入れあふれ、あふれてこぼれそうな解説^^が、重くなりそうな瞼を開かせる、耳の穴も開かせる。もう、笘篠氏、力技である(笑)さて、7回のセラの打席はどうなる?!の最初の場面に話は戻る。もう、ここまできて代打はない。最後まで投げさせてくれ。最後までみたい。その思いは通じたか、セラはそのまま打席に立った。かんとくの考えと同じだったのか。うへ^^;;いや、ファンのほとんどは同じ気持ちではなかったか。その「気の塊」が、あとでわかるが「継投も考えた」(BYかんとく)の考えを代えた・・・・のか。どうかは知らないが。しかし、石原の盗塁(偽装)で田中のホーム突入が失敗し3アウトになり、7回裏のマウンドに上がるためいったんベンチに下がってゆく、彼に怒涛のような「オーセラコール」が起こる。ベル姉のジャッカン疲れた頭に、それはここちいい微熱のように感じられた。7回を切り抜け、8回を切り抜ける。9回の表、自軍の攻撃、最後のチャンスはあったが、やはり点はとれず。0-1のまま。9回の裏。マウンドに上がるセラに大歓声のボルテージは上がる上がる。完封、完封、かんぷう、、カンプウ!!スタンドの期待はいや増し、動悸は高鳴る。「まるでノーヒットノーランなるか、というような試合のようですね」これは実況アナが言ったのか。もう、次元が違った、世界が違った。セ・リーグの他のカードは当然やっているのだが、その球場の照明は消え、ただひとつハマスタのDeNA対カープの試合だけが夜に浮き上がる。これで勝つと負けると、巨人と何差になるか、とか、阪神が勝った場合はどうなるか、なんてことはもうどうでもよくなった。「優勝戦線」のまっただ中にいる、ことさえ、この空間では忘れていた。セラ、最初のひとりを打ち取ってくれ。打ち取った!あと、ふたりだ、あと、ひとりだ。グリエル、ブランコ、筒香、どこかでイッパツが出ればのこの布陣をみごと斬って取った!大瀬良、プロ初の完封勝利。二桁三振。「スミ1」さえ、こうなると、粋な演出か、と思わないでもない、気がしないでもない^^;;しかし、打てなかった課題は大きい。その他問題点も多々ある。それでも、今は、この余韻に浸っていたい。「反省点」は明日考えよう(^_-)「優勝戦線」のまっただ中であることさえ忘れた、と書いた。それとは裏腹に、そんな時機にこんな投球を、こんな試合ができたことに驚いたことに、かなり、テンポが遅れて気づいたのだった。あらま、なんてすごいこと。おせーよ!^^;;明日はクリ。同期のこのピッチングにナニ思う。いや、それは関係なく、自分の球を、自分の思いをただ、ミットめがけ投げて欲しい。明日も楽しみだ。ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村コメ辺が、コメ辺ができまへん^^;;すんまへん<(_ _)>
2014年09月06日
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今回の登板で、ほんとにほんとに本物かわかる、(疑ってたワケじゃないですが)と書いていたベル姉。ほんとにほんとに本物でした!(疑ってたワケじゃないですが)(えへ(^v^))「ド・安定ヒース」(はい、する~~っと)(^_^;)彼を獲得すると決まったときの日記を読み返してみました。タイトルは「バリへのあてつけか」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?(゜o゜)だれですか、そんなこと書いたの。「今頃またガイジンですか、しかも右投手、由宇で若いもんがヤサグレてるますけど、、」とか、だれですかぁ?もう外人枠もいっぱいいっぱいで枠が揺れそうです、とか、、誰ですかこんなこと書いたの。はい、ベル姉です。ごめんなさいm(__)mここに懺悔いたします。バリが今季はもう戻ってこれそうもない、なんて事態になるとは思わず、もう、ほんとに来てくれてよかった、ヒース様。足を向けて寝られません(え~、方角わかりませんが)。昨日は所用で試合がみられず、クルマのラジオや、出先のTVをちょこちょこ見せてもらうなど、虫食い状態でしかわからないのですが、(みなさんのコメも参考に)田尾さんも小早川氏もヒース様、誉めまくり。連打がなく、よって、いきなり崩れることもない。「いきなり崩壊病」は今カープ先発陣に巣食っている病である。ヒース様の爪の垢を煎じて飲ませたら、治るだろうと、冗談でなく思ってしまうのであった。しかしそれにしてもDeNA戦は強い。なんだろう、このハマスタの「帰ってきた感」実家もあるが、仲のいい いとこ の家に遊びに来たようなこの、遠慮のなさよ(^o^)まぁ、盛大な枕投げ、ヤンチャぶりヽ(^。^)ノ伸び伸び という言葉がぴったり。あの他所さまでの猫かぶりがウソのようである。そんなもの、かぶらなくてよかったのだが、しかし、ここで息吹き返す。水の中に顔をつけ、いや、押しつけられていたのが、ぷっはぁぁぁあああ!と顔を上げて息を思う存分吸い込んだようである。DeNAが点灯させたマジックをカープがDeNAを降し、消してやる。マジック転倒~!ヽ(^。^)ノと、あんまり浮かれてもナンですが、もう、アントキの、コレなんで、はしゃがせてください(^_-)さて、今夜は大瀬良、今日のような援護、が生まれるような 投球の背中を押すような援護、という いい循環の試合をしなければなりません。もう負けられないのです。(クチモト引締め)(・へ・)今日はあまり書けないのでこのへんで。。ぽちっとお願いいた↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村昨日はコメ辺が途中までになり申し訳ありません。新しくいたただいたコメントもありがとうございます。今日はお昼からお出かけ(試合には間に合うかと)なので、また、失礼するかもしれませんが、できるだけお返事いたしますm(__)m
2014年09月06日
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左が出れば左が引っ込み右が出れば右が引っ込むなか、だれが出ても出続けているふたり。菊池と丸。24歳と25歳。このふたりが今、実質チームリーダーである。このふたりが牽引している、と、ひしひしと感じる今季。レギュラーをもぎとって間もない。菊池に至っては3年目だ。去年はまだハラハラドキドキしていた。使うと実におもしろんだが・・・(^_^;)と顏文字付きだった。のが、嘘のようだ。丸はきっと大成する、どころか、文字通り、将来のリーダーになることだろうと思ったが構想よりかなり早くそうなった。もちろん、彼らよりベテランはいる。実際チームリーダーは選手会長梵である。会澤から代わった石原もいる。そして廣瀬、木村、あまやこくぼまつやまひらがなになってますけど?^^;;は、♪右出してっ♪左来たからひだり落ちてっ♪赤上げてっ♪状態なので、どもならんのです。「秘めたる闘志」の梵秘めてはけっこうだが、もっと出してっ!ベンチやベンチ裏のことは知らねどグラウンドでの立ち居振る舞いはクール過ぎて士気があがってるのかどうなのか。少なくともファンは上がらない(あ、関係ない?)^^;;菊池と丸は自分たちの責任を強く感じている。今、自分たちがやらなければ、と自覚している。「丸と菊池はもう中心選手」(田中byCARP TIMES)とナインも(特に若い)認めている。試合の前後、必ず話し合うという彼ら。この第1次天王山も自分たちがやってやる、と臨んだに違いない。しかし、結果は苦渋に満ちたものだった。ライナーで飛び出しゲッツーという、プロにあるまじき醜態まで出た。「失うものはなにもない」とカントクは言うが、彼らには「失いたくないもの」がたくさんあるのではないだろうか。1試合1試合の勝ちは失いたくない。1打席1打席も失いたくない。飛んでくるボールも全部失いたくない。そして、今年の優勝も失いたくない。そんな彼らに自然体でいけ みたいな アドバイスはまぁ、結局空回りだったわけだった。が、しかし、それで良しと思う。たとえれば、浩二、衣笠のもと、思いっきりヤンチャしていた高橋慶彦(あ、グラウンド内で。ま、外もどうか知りませんけど)(^v^)チームリーダーになっているようなものである。ヤンチャをすれば失敗もある。というか、ないほうがおかしい。結果は酷い3連戦だったが、ペナントがこれで終わったわけじゃない。むしろ、この巨人戦で終わった、と思う方が悔しい。なんで、これが目途になる。してたまるか~~!!というのが、怒って叫んで虚脱した一夜が明けて出た管理人の結論である。高齢化しているどこぞのチームじゃあるまいし、こっちは「伸びしろ」たっぷり。である。リーダーに伸びしろがもうたっぷりとあるのである。こんなチームが他にあるか。今季も諦めてないが、来季、またその次、そしてその次、と期待は膨らむ。23年待って、まだ待つことになっても、それは「すぐそこにある未来」なのだ。この3連戦はもう忘れる。ふたりももうすぐさま前を向いただろう。ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村福井はよく投げた、勝ちをつけてあげたかった、あげるべきだった。でも、みんな、認めている、今、キミこそ、エースであると。
2014年09月05日
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ロサリオは優勝すると23年ぶりの悲願、だとか、いま、その覇権争いのまっただ中とか、相手がアノ巨人だとか(アノってナンダ?)等々、知らないんじゃないか・・と思ってしまうほど(いくつかはあんまり知らないんじゃないか)の活躍ぶり。知らないものの強さ、というか、純粋さ、というか。とにかく、試合にに出たい。出て打ちたい。それを長く続けたい。長く1軍にいたい。長く日本で野球をしたい(その後メジャーへ?)(ごっほん)その気持ちだけで打席に入り、その気持ちだけでバットを振るので、当たるし飛ぶし、なんだろうなぁ。。。と昨夜の情けなくもブサイクな試合をそれでも観ながら思ったのであった。片や、勝った後のヒロインではいつも景気よく「優勝しましょーーー!」と叫んでいるエースは味方のエラーの後、2ランくらう、という、いちばんエースとしてしてはいけない投球で沈没する。(♪なのにあなたはメジャーに行くの♪)「この状況」で3番、4番を任された、菊池、丸は中日戦では機能したが肝心のところでコチコチにフリーーーズ。。プラス思考と破天荒がそろって金縛り。おいおい。昨夜はあまりの情けなさにばかやろーと思ったが、考えてみれば昨年やっっっっっっっっっっっと、CSに進出できた(5割切りましたが)チームである。自然体で臨めというのが酷なのかもしれない。ロサリオのように知らない者の強み、というわけにはいかない。現実、知っているのだ。知っているものは知っていることに目を背けるわけにいいかない。ちゃんと受け止めて戦う。ちゃんと背負って戦う。ただ、受け止め方がへたくそで、背負い方がへたくそで、その重さは、むしろ「喜び」と紙一重のものなのだが、それどころじゃない悲壮感にあふれている。「失うものはなにもない」とはしきかんのコメントだが、ではベンチの空気はそれほど、軽く明るいのだろうか。打席に立つのもマウンドに立つのも選手。そこに手取り足取り世話をやきにいくわけにいかない。それでは「フリーーーーズ」を解く魔法の言葉でもかけてくださいな。選手もおだてりゃ、木に登る。言い方によっては落下する(爆)若いチームだ、と辞任するなら、、あ、なんという誤変換の妙味(笑)自認するなら、今こそアナタの人間性、人間力の発揮のしどころですよ。(ふふん)謎。今夜はそれこそ「失うものはなにもない」福井。彼のその「強み」でぜひ「負け犬」から脱してもらいたい。ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月04日
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W野村で負けました。遅い遅い遅すぎる!あ、球炎のオハナバタケ氏をパクってみました。いや、あんまり遅いっていうんで、ユウスケの球が遅いのかとと思ったら、なんと!交代時機が遅かった!んだそうで、いやぁ、奇遇ですなぁ、実はベル姉もそう思ってたんですよ。貴方と意見が合うなんて朝からびっくり。ロサの号砲一発でスタートを切った直後に3失点と見事にすっころんでしまった。次の回すぐに1点返したら、律儀に1点献上した。もうこれで「今日はダメだ」(とことん)と思ったが、それでも放置し5回2アウトでやっと代えた。しかし、このタイミング(打席がまわる)なので戸田をワンポイントでしか使えない。コレだと思う。コレで流れが変わった。というより引き寄せられなかったのは。しかし、かんとくのほうの野村さんは5回の菊池の飛び出しで「流れを切ってしまった」と、戦犯指名いたしました。しかし、6回に2点をあげ、6-4まで詰め寄った。流れは戻った。(戻ったわよ!)そしてその裏、3人目の今井は1イニング目を3凡で押さえ、これはイケル!と思った、思ったが、2イニング目の7回打たれるわエラーはするわ、あ~、これだから信用しきれない今井、これだから残念すぎる今井。次は誰だろう、と思ったらまた、マウンドに上がっていた。はいぃい?(右京さん今日も忙しい)出ました、カントクの今井晒しの試合放棄(爆)もう代えることもなくだぁだぁです。でもね、いちおうやるきはあるのよいちおうとばかり?9回に天谷、松山を出す。はいぃい?!(2度目)なんなのこのチグハグさ、というよりどうでもよさ!(天谷、意地のヒット打つ)ロサリオのサイクルヒットに対しては「サイクル安打はすごい(すごいよねぇ!)」「これで乗ってくれればいい(乗ります乗ります!、だから、ほら!)」「あした(今日)スタメンは変わりますけどね」はいぃい!(3度目)こういう状況、ノッテる選手を使うもんじゃないでしょうか。ひとり。ひとり気を吐いたロサのサイクルヒット。ベンチをあたためていた。試合に出たい気持ちでうずうずしていたろう。それが爆発したとばかりのサイクルヒット。記録はたまたま結果に過ぎず、彼の試合に出ることへの渇望こそが今のカープに必要なもの。それを、、今日は小山右サンです。なのでベンチらしいですよ、奥さん!(爆)「左に左は使えん教」教祖(信者はいません)は、左には断固として天谷、松山をスタメンにしないように、右でロサは落とすそうで、ここのココにきてまでソレですか?このブログ、かんとく批判と言われますが(光栄ですわ)ただただ単純に不思議でしょうがありません。そして腹が立ってしかたありません。なにがなんでも勝つ!という執念が感じられなかった。長野のカープファンに対して失礼ではないか。今日、勝てばまた1差。しかし、負ければ3差。雲泥の差。先発はマエケン。順番でいいきますと、今日は「やる気をみせてピシっと決める日」ということになってます。と、ちょい毒気味にいってしまうエースであるが、ほんとにピシっと決めてもらわないと困る。しかし、キクマルも元気がなかった。特にキクはぽんぽん上げる悪いクセが出てイライラしましたわ。こっくぼーもスタメンのチャンスに結果が出せず、ドウくんも「堂林である」というだけで出ている、と言われても仕方ない結果だった。ロサの「出たいんや、打ちたいんや」の気迫気概を見習え。今日は出ません(?)けど(爆)ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年09月03日
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スタメンを見たときは、ほ~~~~っと思った。外されたのはエルだった。ま、そうだろう。しかし、正解だとか的確だとかという以前のモンダイで、なんで彼が2度も落ちなきゃいけないのか、本人はどう思っているのか、屈辱か、納得か。上げたのも最短10日しかも「左が続くから」という呆れた理由。そして、いや、しかし、我々は期待した。また、前半のような打撃が見られるならば、と、しかし、なんの変化もみられず、期待が焦燥にそして怒りに変わる。もちろん、使い続けるカントクに対してだ。やっとやっと「外人枠問題」で、彼を落とすことになる。そして今回の「純和風打線」正直、「なかなかいい」と思った。エルがホームランを打ち、ツラれて?他の選手も大きいのを飛ばしそのたびに しきかんは 「こういう戦いはうち本来の戦いではない」たたかいではない たたかいではない(苦笑・というよりほんとはニヤリ)そして、エル頼みではいけないと言っていたが、いちばんエルに頼っていたのはしきかんなのであった。のは自明の理。エルがいなくなったのでやっと「本来の戦い」ができる布陣にできた。魅力的なオーダーだ、と思い、そしてそれは見事に機能し、選手は個々に溌剌と動いた。3番菊池待望論は多かったが、実際どうだろう、4番丸は力が入り過ぎないだろうか、という心配も今回は杞憂に終わった。「新しいカープ」の息吹が感じられた。竜を3タテし、巨人に1差、と迫る。後から始まった巨人ーDeNA では反対にジャイが女神から見放されたような試合展開だった。これは風はカープに吹いている。 (?)「新しいカープ」ふっと、これは エルの「置き土産」かもしれないと思った。また最短10日で帰ってくる(むりやり戻す)だろうが、あの前半の輝きはもう戻ってこないだろう。皮肉にも彼の絶不調で生まれた「新生カープ」彼の引き裂かれたプライドの下に。願わくば9月の後半の「死闘」の際、戻ってきて、また助けてくれたら、このうえないが。試合内容についてはコメ欄応援や、他のブロガーさんが書いておられるので、出遅れた管理人が書くこともない。心配なのはアツの肉離れ。あ~、こんなときに、チーム的にもアツ的にもここにきて、それはナイだろう!と恨みました(T_T)せっかく正捕手に定着してきて、下位打線に今までにない厚みをもたせてくれたのに。それゆえとにかく万全で戻ってきて欲しい。待っている。バリも真っ黒バリスケで、おいおい~!だった、が、右ひじの違和感が原因、らしい。代わりにクリが上がる。クラも上がる。クリとクラ(ぱくり)。もう全員野球でいってもらいましょう。やるしかない。選手と心中、よろこんで。カントク?勝手に自決して(^_-)ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村 ここが「こういうスタンス」とわかっていながら、わざわざ批判コメご苦労様です。これからバシバシ削除します。(しました)こんな状況でかまっているヒマはないのだ。
2014年09月01日
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ヒローインタビューのヒースは実にクールで(素っ気ないとも言う)いちいち答えがみじかっ!(笑)ラジオだったので表情はわからないが。投げっぷりも同様だった。TVで観るのは初めてで(初登板は所用で観れず)テイクバックがすごく小さくて変則的で、おもしろいなぁ、とわかったようなことを思った、ようなベル姉である(^_^;)3ボールが多くてフルカウントも多くて四球も結構出すのだがなぜかイライラ感がないのはヒース自身にそれがなく、悠然としている。結局切って取るので、「数字」の割にはサクサク感がある。マウンドさばきもクールだ。遅ればせながら、ヒース、これは救世主といっていいのではないか(もう、みんな言っている)そして、明日はバリ。ということは外人枠から一人はみ出るのだが、もう、世間?はそのハナシで持ちきりさあ、ベイビィ、なのである。投手が上がれば同じ投手が下がる?いや、そりゃないでしょ。ミコが、、、(違う)ヒースが10日も投げれない、なんて、そんなもったいないことをするはずがない。ということは野手、ということになり、世間では専らエル希望!の声が高い。今日も散々だった。チャンスに出てくると名古屋のアナウンサーにまで、「さて、問題のエルドレッドですが、どうでしょうか」と心配される始末である。ご心配おかけしますねぇ(^_^;)本日も2三振。もうまったくさっぱりするっとまるっと打てる気配なし!!もうね、本人見てると怒るどころの騒ぎじゃなくて、不憫極まりない(T_T)昨日の今日でもまだ4番にするカントクという方の神経はほんとうに理解不能である。いわんや!昨夜のBSNHKの今中氏によれば「エルドレッドは調子が良くて上げたわけではなく左が続くので上げた」とインタビューにバカ丸出しで答えた、と、日本全国にバカ丸出しがわかってよかったわ!むしろ(爆)これで明日エルが出たら、出たら、もう勝手にせい!アンタの病気は治らんわ!!右の山井でも天谷はスタメンではなく、今日も意味不明な1番・ロサ。ロサも、オレハイッタイナンナンダ と思っているんじゃないか。それで、もし落とされでもしたら、グレルかもしれない、ってか、ほんとにモチベは下がる一方だ。とにかく真ん中がぶった切るので今日も得点力が下がる下がる。今はむしろ下位打線が好調なのだが、今日はアツじゃなく石原だった。サヨナラ要員ということではあるまいが、アツじゃダメなのか。9回は四球をみっつも貰いながら、(赤松は盗塁死 (゜o゜) )チャンスに石原でもバントしかできず2アウト、中崎にの代打天谷もまた四球を選ぶが代打の切り札(!)カッコ付きの中東!セカンドゴロ、、。とどめは刺せず2点差のままミコ登場。ミコが出てきて心底安心した試しがないベル姉である。が、今日のミコは白ミコだった。なんと!三凡でシメル!すごい!(あたりまえなんですケド)しかし、モチベ探しで迷走の中日に、この地味~~~~~な戦いは寂しい。ま、今は勝てばいいのだ。巨人も阪神も負けた。地味だろうが派手だろうが勝てばいい。しかし、しきかんという方の偏った、凝り固まった采配、ひとの神経逆撫でするコメントを公式の場で言う、というこれは、勝てばいい という次元とはまったく違うことなのだ。明日のスタメン。少しは進歩があるだろうか。ぽちっとお願いいたします。がんばれカープ!の選手たち にほんブログ村
2014年08月30日
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「6回無失点と好投した大瀬良」彼の写真に、ぱんぱかぱん♪とついたキャプションである。はい、ベル姉もそう思う。7回、2死満塁のチャンスだったが、交代はない、と思ったがカントクは交代させた。そして7回裏からのあの「劇場」である。「指揮官は今後を見据えて自分が出した答えに迷いも後悔もなかった」(BYゴタンダ氏←あいかわらずロマンチックやね)それならそれでよろしかろう。結果、こうだったあーだったというのはなんとでも言える、というのであれば、答えをだしたしきかん(ひらがな)も、あーだこーだと言わないでもらいたい。試合後、ロッカーで選手を集め「各自反省点はあるだろうが、怒りをぶつけても仕方ない」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?(゜o゜)だれがだれに怒りをぶつけるんだろうか。カントクが中継ぎ陣にか。しかし好投大瀬良を見切ったのは自分である。その責任はすべてそれを決定したしきかんにあり、生じた結果もしきかんが受け入れるべきである。なんの、ミーティングなんだ?そのあとに「(大瀬良)好調だとは思っていない。すべて逆玉だったでしょ・・・」とかなんとかいろいろコーシャクをたれていた。そして「勝ったのだからいい意味で切り替えなさいと伝えた」にはもう笑ったわ(爆)「どのクチがゆーんかこのクチか?」PART2である。あなたが切り替えろ。左だから天谷じゃなく1番ロサリオ(え~~っ!)4番、意固地にエル(YOUはなにしに2軍へ?そしてなにしに1軍へ)左でもここは松山を出すべきだと思う。(大野は左打者にむしろ弱い、ということだし)切り替えるべきはこの頑迷なアタマのほうである。出る中継ぎが打たれても打たれても最後までがんばった選手たち。よくもぎとった勝利である。「YOUはなにをモチベに戦うの?」な中日相手にまさかこんな展開になろうとは思わなかったが、やはりそれこそ、モチベが違うぶん、の1点差。か。断じて「監督の判断と言動にぶれが生じていないかどうか・・・・迷いも後悔もなかった」(BYカントクシンパのゴタンダ氏)ではない!(ドラマチックやね)だいたい、「迷いも後悔」もあったから、みーてぃんぐ(ひらがな)で「切り替えなさい」言わないといけなくなる。選手は、試合中すでに切り替えたからがんばれたのだ。だから、今日も言う↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村NHKのデータ放送で赤ボタン(メガホン)打ち過ぎて親指が痛いわ(笑)
2014年08月30日
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どのクチがゆーたんかえ?このクチか?このクチがゆーたんか!きゅい~~ん<`~´>と捻りたくなるようなマエケンのクチじゃなくて投球であった。先の雨中での「恥ずかしい投球(態度)」を猛省し、次の試合では あっぱれ!の完封!そして「残り投げる試合は全部勝ちます!」とどのクチがゆーたんかこのクチか!きゅい~~<`~´>1回に3点とって逆転してもらいながらあっさり失点。修正できない苛立ちか、首を横にふる。首を横に振るたびにこっちが苛立つ。首を振ってる場合じゃなかろう。顏に出すな。いい投球をした次は情けない投球になる。と、いうのが今季のカープの先発の「アルアル」である(爆)しかしそこはエースが断ち切らなければいけないでしょう。石川は「小さくても勝てます」と自分の持ち味を生かし、尻上がりによくなり(こっちがよくしてあげ)立ち直った。優勝するためには越えなければならない3タテの壁。これをエースで落とすとは、混戦を抜け出せるわけがない。打線も1回の連打祭り(浮かれ過ぎてエル暴走)以降、さっぱり音無し。相変わらずの早打ちマック(あ、わかるひとだけついてきてください・笑)で、これにはラジオの解説の佐々岡氏が珍しくもキツイ口調で批判した。はい、批判しました(驚)「カープの投手は200球近く投げ、相手は100球ちょっととか言われますが、ソレは相手の打者が粘ってるからで、カープは早打ちで、粘って手投手を助ける、という考えがまったくない。積極的もいいが、打てそうもない球も窮屈に打っている」と、いつものボソボソからは考えられないほどハッキリキッパリした口調で苦言を呈す。とにかく、打者みんながみんながみんながみ~~んなして、コレだから、ベンチの指示に間違いない。こちらのコメらんでも、そういう意見はたくさん聞こえ、もう「知ってる」状態なのだが、わからん のはベンチだけというのが情けない。エースも不甲斐なく4番に戻ったエルも調子が上がらず、あ!連続三振は28試合でストップしましたよ~、めでたい!バットに球が当たるようになったよ~!すごい!え~~ん(T_T)なにかいいことはないかと探したら、なんと!江草が三凡でシメタ!!(感涙←うそ)今井が2三振を奪い、2イニング三凡でシメル!今井はどういう気持ちかわからねど、こっちは溜飲を下げたわ。それも敵に対してではなく味方のカントクに対してとは、まぁ、なんという球団。。。そしてマエケンはもう信用できないですね。もうなにを言ってもね。ほんとにガッカリですわ。その姿を反面教師にして(淋しいこっちゃ)大瀬良くん今日はお願いします。打線も打って、というより、頭を使って援護すること。(ベンチもな)ぽちっとお願いしたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年08月29日
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11回の裏、エルが四球を選び、梵さんヒットで1,2塁。(エルが2塁にいったところでやっと代走ショーゴ)そして、打席にはあの、あの、石原である。こんな状況での石原。だれでも思い浮かべる「カープあるある・石原のサヨナラ名(迷?)シーン」緊張の中にもなぜか口角がふふっと右に上がってしまいます^^;;なにかアル、なにかスル、と手にはうちわどころかそれも握りつぶすぐらい力が入る。石原、打つ!サードのグラブを抜けるひゃぁ~~!さよならエラー~~!と思ったが記録は内野安打(^o^)丿空気読む記録員(笑)やはり「カープあるある」な石原のサヨナラの感動迷シーンは今回も起こった!ブサイクなサヨナラでもサヨナラ\(^o^)/勝ちは勝ち!!もう、なんでもいい。うーたん、ありがとう\(^o^)/10回の田中、松山からの中東の犠飛で同点も渋い。松山でキメルとハデだが、そして何回も回ってくるエルの打席で、「ドラマ」を期待したが、主役よりも今回は脇役が活躍した。そして、福井。「最後の審判」に対して「カン違いでもいいから自信をもって投げたい」「自分がエースというくらいの気持ちでいく」というこのコメント、どうです!かえって悲壮感溢れ涙が出るわ(おい?)とそのとき思ったベル姉だがこの言葉、このまま、そのままの気持ちだったようで、いや、申し訳ないm(__)m顏が違った。引き締まる顔。マウンドでもベンチでもただ一点を見つめる目。目の強さがよかった。7回までゼロに押さえるが、なにしろ援護がないので、代打を送らざるを得ない。その裏、点をとってくれたらよかったのだが、相変わらずナーブソンを攻略できず。ジャイ相手に「あわやノーノー」だけあって、今回のナーブソンには、勝手が違うのか、打線はキリキリ舞いさせられ、終わった。復帰のエルはというと、四球をふたつ選んだ!!というのが大収穫?(^_^;)三振もひとつ、もれなくついてきたが、フライがふたつ、ととりあえず、バットに球は当たり、前に飛んだ~\(^o^)/んーーーーーーー^m^まぁ、はっきり言って、期待は外れました。赤ユニもモデルになった写真のSAMURAI風味より(また一回りでかくなったのかそう見えるせいなのか)MUSASIBOU-BENKEI風味、でありました。(ま、どうでもいいですが)^^福井に勝ちをつけてあげたかった。6回6失点のユウスケに勝利投手。7回無失点、中身充実の福井に勝ちなし。あゝ無情・・・・。しかし、エース級の投球に次回の期待は膨らむのだった。試合前の予想を覆すまさかの投手戦、まさかの11回サヨナラ。この勝ちをもぎとったのは大きい。勝って勝って勝つしかない。ジャイまで2ゲーム。いきましょう!!ぽちっとお願いいたします。↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村 うーたんといっしょにお立ち台に立ったレンレン。なんと9勝目!ハーラーダービーに名乗りをあげる^^中継ぎにこんなに勝利がつくのは本来、なんだかな、な状況ではあるのだが、レンレンには「勲章」としてつけてあげたい。今季の最大の功労者といっていい。おめでとう\(^o^)/ザックんはなんと膝の故障で帰国(T_T)帰ってこいよ~(;_;)/~~~
2014年08月28日
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ども!まずは、たくさんのコメント、いつもありがとうございます。お返事できずすみませんm(__)m何週間に1回「ぐだぐだ・ベル姉」出ます(^_^;)昨夜も 虫食い状態 でしか観る聴くことができず虫食いの穴を埋めよ、もユウスケの9点ももらいながらななにしょんならわーれー(しつれい)が穴でして状況がさっぱりわかりません。それにしても、なさけないのぉいちおマエケンなきあとのエース候補ですけど。万年候補で終わるのか( 一一)9-2の時点で左手にうちわを持って家を出る。出先でちょこっとTVを観させてもらうと、なんと9-6まで迫られている!序盤の大量点差は手を離して喜んでると、左手のうちわ を 落っことしてしまう傾向があるからなぁ、ちょいとよぎった予感が当たってしまった。が、今回は打線ががんばり6失点なのに勝利投手の称号献上。とにかく勝ったのでウダウダ言うまい。こっちは言わないが本人がどう受け止めるか、アナタの問題でございますぞ。打線と戸田くんによろしく(^o^)こっくぼーのとどめの3点タイムリーが個人的に嬉しい。彼が打つと、ベンチの紙コップさんに、ざまぁ(^o^)と思っちゃうんで、はいなぜか(^_-)そう言えばそのざまぁのここで思う。上がってくる今井。がんばれよ!\(~o~)/エルも上がってくるようだ。そろそろ場所によれば扇風機を仕舞ってもいい気候になってきている。SAMURAI風味の「赤ユニ」が間に合った。その着こなしでどういうバッティングを見せてくれるか楽しみだ(^_^)肩、打撲したらしいですが(゜o゜)みなさん期待の「ファースト・エルドレッド」が復活する模様。キラさんは左が続くので、ということで2軍らしいがもうずっと居てくれていいですので(^_-)個人的に「1番田中」が1試合で終わってしまい残念だ。使い続けないと定着しないが、そんな余裕はないか(T_T)とにかく、しゃにむに勝ち続け、てっぺんとって、それを花道にカントクさんを送ってさしあげようではありませんか皆の衆(^_-)ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村コメ辺は、ちょこちょこと周回遅れで(^_^;)
2014年08月27日
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所用があり、19時から21時までというもっとも濃い部分をごっそり見られず(いや聴けず)といっても濃い部分はヒースの好投で、(ゲストさんのコメや他のブロガーさん、新聞の記事によりますと、「良い、使える」という結論)打線のほうはからっきしのぱぁ~だったようだ。「キラが機能していない」 (BYカントク)とコメントも太字フォントになるぐらいならさっさと降ろしてザックんを上げてくれ。それは前からず~~~~~~~~っと言っていて、耳に、いや、クチにタコ、イカ!でございますよ。上げない上げたくない?事情でもあるんでしょうか、いつもそんなところが不信を抱かせる。家に帰ってラジオをつけたら(「貴重な左腕」By佐々岡氏)江草が投げていた(゜o゜)そして横山の大炎上である。その前の火元は中崎だったようだが。ま、昨日の試合についてはほとんど聞けなかった管理人が今さら書くことはなく、2勝しても最後の試合を落とすとボコボコにされたぐらい(実際ボコボコにされましたが)ダメージが大きい。しかもジャイが負け、ここで勝ったら2位浮上、という試合だったのに。勝ち越したからいいじゃないか?3タテしないとけないんでしょうか、勝ち越しじゃダメなんでしょうか。ダメです、レンホウさん(言ってません)このチーム2勝1敗ペースでいけばいい、そこそこついていっって最後に、、なんていうほど大人なチームじゃありゃしません。なにがなんでも取りにいかなきゃならない。選手もそのために闘っているのだろうが、よこりゅの投球なぞ見る(聴く)と、がっくりですわ。中崎は本人がどうのというより、あそこで使ったベンチが悪い。永川じゃダメだったんだろうか。前日で精も根も尽き果てた?彼の場合、「3回に1回、黒永川出ます」から^^;;でも、彼で負けたら納得しましたけど。(少しぐらいは)明日からヤクルト戦。恒例の「縁日ナイター」そのままやるんですか。鳴り物応援自粛も昨日までで明日から復活するようですが、こんな状況、せめて地元でするときは鳴り物やめませんか。一方で縁日ナイターやるんで、バランスとれないのか。テーマ・パークで集金、忙しいですな(爆)売り上げを全部義捐金なら納得ですけど。とにかく、ヤクルト戦は3タテです!ぽちっとお願いいたします↓がんばれカープ!(の選手) にほんブログ村
2014年08月25日
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いくら納得いかない三振だろうが、1イニング目で暴言吐いて退場とは。マートンて短気な性格なのは知ってたが、これほどバカだったとは。これから何回も打席が回ってくるのフイにして。味方もやれませんわな。思えばこれが、結果カープとしては助かったわ。マートンばっくれ、ゴメスのエル化?^^;そして、こっちは相手のことをドーダコーダと言えない。拙攻、拙投、オンパレード。セラくんはいいのやら悪いのやら悪いのやらで、失点しそうでしない。能見は快刀乱麻のピッチングだったが、打線の援護なし。セラは用事をちょこちょこ済ませている間に代わってたのにはびっくりしたわ。「リズムが悪かった」(byカントク)んだそうで、こういうの、いちばん我慢できないひと、なんですよね。要するにあなたのリズムとあわなかった、ということではないのでしょうか。あそこで代えるべきだったのか?とにかくその後は前倒し前倒しで4人目の江草、1アウトでランナ-をところてんのように塁に押し流し、まんべんなく置いたところでお帰りになられた(爆)前につんのめり大怪我するところを永川大明神、登場!ここではまだ、「神」になられるかどうか、ドキドキだったが、というか、「覚悟」したことを告白する^^;;しか~し、なんとゴメスを三振に斬ってとり、関本をセカンドゴロで、見事にシメル!ある意味「永川劇場」であった。素晴らしい。何度も「背信」投球をして、石持て追われる如くマウンドから去る、を何度見たか。それでもまた這い上がる。這い上がった直後の登板にはスタンドからの黒いどよめきも聞こえただろう。メンタル、ぼろぼろになっても不思議はないのに、まだ、ソコに立ち、ソコで仕事をし、完結させる。たいしたもんだわ。今回はさすがに手を合わせましたわ。しかし、江草登板は理解できない。結果論じゃなく、水晶玉にちゃんと見えましたから(笑)永川の気迫に8回、アツが応える。正直、心底、イライラするぐだぐだな試合展開。延長覚悟した。ところで、スッコーーーーーーーーーーーーン!と打球がスタンドに入る。は?な、なに?わけがわからず喜ぶのが一瞬遅れた。ひゃ~、アツ、すごいっていうかすごい!とワケのわからんことを叫びながらやっとバンザイ、とこころゆくまで狂喜乱舞していましたら、菊がまたスッコーーーーーーーン!とスタンドイン。はい?(と、また喜ぶより驚きが先で)いや、まぁ、ここで、ここまでひとりがんばっていた能見を、ここで粉砕ですか。なんとまぁ、残酷なこと。と、能見に同情していた余裕を吹っ飛ばす巫女サスペンス劇場の始まりですよ!(爆)今夜はちゃんとセーブがつく点差ですぞ、しかし、この点差が怖い、というクロ-ザーに対してはあるまじきこの予感、は見事に的中したのでありました。はい、水晶玉に出ました、1点差まで詰め寄られる(爆)このひとは、まじめに野球やっとんのか。と、今までのワガママぶりも思い返し怒りが沸くわ。とにかく1点で済んだ。勝った。勝った~~。長かった~~!どんな無様な勝ちでもいい勝てばいいのだ、とは以前書きましたけど、まぁ、そんな試合でした。アツ、キクは圧巻でしたけど\(^o^)/意地でもなんでもここ地元で勝たないといけない試合。ぐだぐだだったが選手はもちろん、スタンドからも、TV桟敷からも、そんな気持ちが野球の神様を、あと押ししたか、勝ってよかった。今日も勝つ!↓がんばれカープ!(の選手たち) にほんブログ村
2014年08月24日
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