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いやぁ、見て来ましたよ、ボディーズの展示会。ずっとずっと見たいって思っていたのです。なんとコロンバスには6月から来ていたのに、先週通勤途中に初めてビルボードで広告を見て、この展示をやっているのを知った。よかった、逃さないで。10月までやってるそうです。中身自体はすごく良かった。すごく感動すた。でも、じっくり見ても一時間ちょっとで回れるくらい小さい展示だった。もっと展示数を増やして欲しい。もっとパソロジー関係(病理的なもの?)の展示数もふやして欲しかったな。実際に人間の体の見本をみたのは、SLP学部のアナトミー&フィジオロジーのクラスの一環で、近くの大学病院で胸から上の組織と構造を観察したことがあるけど、あたりまえだけど、今回の展示ではそれをはるかに超えるレベルの観察ができたのですっかり感動した。なんてったって、ケースに入っていない見本もあって、目の前でいろいろと体の構造を見ることもできる。人間の体はすばらしい。あんな複雑に多くの器官が一緒に動いてるなんて。実際に教科書でみるよりはるかに興味をそそる。学校でならった器官の名前を改めて思い出す。脳の部位の名前とか、のどの構造とか胸から上の筋肉の名前とか、忘れていたことも思い出したし、覚えてるものは「へへ、まだ覚えてるさ」と自慢げになったり。プロスセティック(メタルのプレートとか)が実際に体のなかに入っている展示もあって、勉強になったし。今まで、人が「メタルプレートが入ってる」とかいってもなんとなく想像はできるけど、でもやっぱり実際に見ると違うわ。いやぁ、痛そう。胎児の発達も、小さな細胞のレベルからすでに神経の発達が盛んに行われているのがわかるし、ニューラルチューブ(神経管?)の発達もわかる。教科書で勉強したときよりも実際の大きさが分かって感動した。パソロジー関係では、今までクライアントで「スパイナビフィダ」という病名を持つ子供を何人を受け持ったけれども、病名と状態は教科書で読んで知ってたけど、その状態で生まれてきた子供の生まれたときの状態はもちろん見たことがなかったし、写真でも見たことはなかった。今回その展示があったので「あぁ、こんな状態なんだ」と理解できた。展示のコースの最後には、プラスチックで保存された本物の脳と肺を触ることができるようになっていて、アテンダントが説明をつけてくれる。プラスチックで保存されてるから、手触りはプラスチックだったけど。でも、ほんと、貴重な経験をさせてもらったわ。ありがたや、ありがたや。
2007年09月14日
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昨晩、夜の八時ごろいきなりKFCのチキンが食べたくなった。でも買いに行くのは面倒だし、夜の八時にそんな脂っこいもの食べたら体に悪そう、なんて思ってて。居間で犬と遊んでる旦那に「なんでかわかんないけど、さっきいきなりKFC食べたくなったんだよねぇ。」となにげなくいったら、「こんな遅くに?」というので、それもそうだな、と思いKFCはあきらめた。わたしはそのあともテレビを見ていて、旦那はまだ犬とじゃれあっていたんだけど、そのとき、旦那は犬のボールを投げてとりに行かせる遊びをはじめたんだけど、サラ(犬)にむかって、「ボールとっておいで!」っていうはずのところを「サラ、マッシュポテトとっておいで!!」と間違って叫んでいた。明らかにKFCのマッシュポテトのことをずっと考えていた模様。(爆)「KFCのマッシュポテトのこと考えてたんでしょう~」といったら「あはははは、そうみたい」そんなにも思っているなら、と買いに行きましたよ、KFC.ええ、食べましたとも。旦那にはもちろんマッシュポテトを買ってあげましたよ。ああ、美味しかったわぁ。
2007年09月09日
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さっき、「グーグルトランスレート」を試してみたんだけど、まじで笑えた。自分のブログをトランスレートさせたんだけど、日記の英訳はもちろんメチャメチャでわらえる。もっと受けたのが、コメントを書いてくれた人の名前の英訳がウケた!!たとえば、「めんたいこ*ロブスター」さんの名前はThe [me] it is you want, it is dense * lob star って訳されてる!ぎゃははははははは~ 「こ」がね、「濃い」の「こ」になってる。「タイ」は「~したい」のタイなんだろうな。すごく濃いわ。(笑)で、「じゃすみん茶」さんの名前が「It is to be completed brown」って訳されてる!!これからそう呼ばせていただきます。(爆)ぴうぃままのところでおなじみの「麻子」さんは、「flax child」になってるし、「おずさん」は「Careless」になってるし、ぴうぃままは、[pi] - [u] [i] だって。 訳しづらかったみたい。(爆)ナムニャクさんとバウンダリーちゃんはアルファベットを使っているのでそのまま。わたしは The [chi] [ya] it is dense *SLP だって。わたしも濃いらしい。「ちゃ」がちゃんと訳せてないよ!!乙姫さんは「ヤンガープリンセス」って。かわいい~!ごめん、なんかみんなの名前で遊んじゃった。。。みんなもやってみそ~~。http://www.google.com/translate_t
2007年09月04日
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今そとでパンパンと派手に花火をやってるんですけど、「ねぇ、花火やってるよ~。何でかなぁ?明日レイバーデーだけど、花火する習慣あったっけ??」といったら、「どっかのろくでもない者達が(遊びで)花火をしてるんじゃないの?」という。「いや、大きい花火だって。独立記念日にやる花火とそんなに変わらないほど大きいよ!プロがやるやつ。綺麗だよ~~。」って、今、夜の9時半なんだけど、さっき始まったばかり。遅くない??って、アメリカってレイバーデー(明日)ってこんなに派手に祝ったっけ?お、今派手な連発がおわった。「グランドフィナーレに違いない」ポロッと旦那がいった。独立記念日の花火は、どこの町の花火も家から見れなかったのに、なんと今年はレイバーデーの(?)花火を家から見れた。まぁ、わたしもレイバー(労働者?)の一員なんでこれで祝ったことになるのかも。ふふふ。
2007年09月03日
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学校とか病院とかで働いていると、建物内でのコードや暗号を使っているというのを学ぶんだけど。たとえば、病院でいえば患者が呼吸停止になったら「コードブルー、ルーム123」とかってアナウンスを流したりして、周りの人間を動揺させないで医療関係者がその患者のところに駆けつける、とか。(もちろん病院によってコードが違う)そういう合図/コードを使って、周りを騒がせずに速やかにコミュニケートする、というのが目的。(だと思う。)それとか暗号をつかって人の判断をしたり。うちの学校ではロックダウンされたときは、暗号を知らない人に対して部屋のドアは絶対開けてはいけない、というルールがある。こういう「コードや暗号」にまつわる面白い話っていうのはわりとあるのよね。新しく入ってきた派遣SLP、ミシェル(仮名)が昨日、竜巻避難訓練のときに面白いはなしをしてくれた。彼女がずっと前にいた学校では、ロックダウンのコードが「XXXXにモンゴリアンバーベキューがあります!」というものらしく、派遣だったミシェルはそれがロックダウンのコードとは知らず、「この学校では先生たちにバーベキューとかご馳走してくれるのか、ラッキー!」バーベキューにありつこうと思いながら廊下を歩いていたら、校長先生にとめられて、「あなた、今ロックダウンよ」なんて注意されたらしい。それも、いれられた部屋はガラス張りの部屋で中が外から丸見え。こんな部屋にいたら、銃でガラス割られて狙われるじゃんね。(笑)そんな部屋にいれないでよ、って。さすが紛らわしい暗号なので、変えるらしいけど、確かにまぎらわしい。(爆)次のはあるPTさんの話。とある病院で働いているときにアナウンスが流れた。そこの病院では呼吸停止のコードだった「コードブルー」アナウンスさんの言い方が面白かったらしい。「コ~~~ドブル~~~ッフ~~~~」と、なんとも緊張感のない声でアナウンスしたんだって。(笑)周りを騒がせないために、特に大衆(特に病院に来てる他の患者さんとか家族とか)を動揺させないためにも、動揺した声とかあわただしい声とかはNGだけど、意味が伝わればいいのは分かっているけど、緊張感がぜんぜんないコードのアナウンスもだ変だよね。
2007年09月02日
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今週に学校が始まったというのに、もういろいろやることがありすぎて。もう受け持ちではない生徒のコミュニケーションデバイス(コンピュータ)がちゃんと動かない、というので、去学年受け持ちだったわたしが扱うことになり、教室の先生に事情を聞き、よくわかんな~い、というので生徒の母親に電話して事情を聞き、リペアにかかる経費に関しては、よくわからな~~い、というので生徒のファイルの昔の情報を調べて、学校の特別教育のディレクターに電話し、経費などの相談をし、いちおうベンダーに修理のため送ることになったらどうするかというのを話したあと、デバイスが配達されたので(教室の先生が持ってきた)、それを自分で確かめて、ベンダーのテクニカルサポートに電話し、電話上で支持をもらいいじってみたら、まともに動いたので、教室の先生に電話し、学校の特別教育ディレクターに電話しなおし、そのあと、新しいSLPにデバイスの教育をして、そのあとうちの学校の各教室にデバイスを配りまくり、すると、ある生徒のプライベートSLPから電話がかかってきて、話がしたいというので、デバイスをくばったあとで電話する、ということで、急いでデバイスを配ったあと、生徒の教室の先生と話をして、オブジェクティブなどの統一や推薦するアクティビティーなどを聞いて、SLPに電話をし、しばらくセラピーの話をして、お互い連絡を取り合いましょうね、とビジネス的なやり取りを終え、そのあとお昼を急いで食べた後、ある教室の先生が新しい生徒のIEPをみて教材の準備をして欲しいというので、IEPをざっとみて、教材をどのようにアレンジするか話し合い、そのあとある教室から電話がかかってきて、デバイスに電池がはいっていないと苦情がはいり、「自分でフロントオフィスからもらって来い」とおもったけど、生徒がはいってきた初日だったので、先生も忙しいだろうと教室をまわり電池をくばり、そのあと新しいSLPがボードメーカーの使い方の質問があったので、それを手伝い、そのあとうちらのコンピューターのプリンターが動かないというのでちょこっといじり、そのあと新しい先生にある生徒のコミュニケーションのステータスとIEPの教材のありかを聞かれたので、それを最後にもっていた先生の教室にいったら、先生はいなくアシスタントに止められ、そこでも生徒たちのコミュニケーションステータスをきかれ、IEPの教材のことを頼まれ、オフィスにもどったらある先生がいすわり、人生話を始めようとする、あ、時間だ!といってわたしは逃げた。人生話のための時間は今日はない。とまぁ、そんな日だったんです。これまじで読んだ人、えらい!!(笑)改行さえしない失礼な私はこれからシャワーをあびて(帰ってきてからガーデンのお手入れしたから汗臭い!)寝る用意をするわ。はやくセラピーに入りたい。落ち着きたい。今回の派遣SLPはとてもよさそう。早く新学年の波にのりたい。
2007年08月30日
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新学期が始まる。。派遣SLP一人入りましたけどね。あと一人足りないのよ。。。また忙しくなるわぁ。今年はね、先生の大移動があって、新しい先生や教室を動いた先生が多いのです。一応、私達の間で受け持つ生徒の年齢層が公平に渡るように決めるんですが、それぞれ、教育方法の相性が合う先生とかも考えて決断するんですよね。問題は建物が違う教室の先生の移動。一応、そういう離れた教室の受け持ちもなるべく公平に、やっぱりオフィスがある建物から離れた教室に出向くというのは面倒なんです。セラピーの材料も持っていかないといけないし、ペーパーワークとかももっていかないといけないし、いろいろと出向く前に準備とかあるから時間かかるし。だから先生の移動があると、そういうことも考慮にいれないとね。他の学校の先生のコメントなんだけど、(そこの学校もSLP足りないらしい)「SLPはいつも忙しくて、話をじっくりする時間がない、デバイスとかちゃんと教育を受けられない」とか言っていたけど、自分に当てられたコメントのように感じちゃったさ。わたしたちも忙しいから、きっとうちの学校でもそんなこと思っている先生がいるはず。でもさぁ、言い訳するわけじゃないけどぉ、生徒を80人以上受け持ってるSLPに頼るより、クラスに8人しか生徒がいない教室の先生が、デバイスのベンダーから使い方を教わるなり、他の先生に聞くなり、アシスタントに聞くなり、いろいろ道はあるわけで、SLPが忙しいからデバイスの使い方が分からない、というのはオカシイと思うんですけどね。これで、SLPがいない学校だったらどうするんだ、え?分からないままにするんですか????うちのSLPは、デバイスのインサービス、感覚ルームのインサービス、コンピューターのインサービスもやっていますけどね、やってもそこでスタッフが覚えてくれない、という悩みがあるんです。だから、インサービスをやってもフォローアップまでする時間なんてありません。SLPたりないんだから、一発でおぼえてください。覚えていないなら、知っている先生を探して自分で復習するなりしてください。自主的?自発的?に学んでくださいよ~~。あぁ、今年も忙しくなりそうだ。。。
2007年08月27日
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痛い。。。夜遅くにおなかがすいたので、うどんでも食べようと思って、なべが小さいから後ろのバーナーをつけようとしたら、いつもよく使うほうをつけてしまい、それに気づかずに、水が沸騰するのを待っていたのよね。そしたら、前方が明るくなってって、こりゃいかん、なべを前にもっていこう!と、すでに熱くなっているバーナーの真上にあった、ステンレスのなべの取っ手を、つかんでしまったんですよ~~。あつかったぁ。。。っつうことで、利き手を火傷してしまい、なにをするにも一苦労。。。。痛すぎ。。応急処置として、まず、バッチ社のレスキュークリーム。ケミカルなしの肌に優しいクリーム。つけた瞬間痛みがすごく和らぐけど、それは長続きしないわ。それを塗りこんだ後、エリザベスアーデンのスキンプロテクタントで肌を保護。そして、痛み止めのタイラノールPM.ちゃんと寝れるといいなぁ。タイラノールなどの薬はできるだけ飲みたくないけどね(肝臓にくるっていうじゃん)、だけど、このさい仕方がない。痛くて寝れないのはごめんさ。応急処置だからいいさ。こんなにひどい火傷は生まれて初めて。バナナでも食べてればよかった。。。。ぐすん。。。
2007年08月25日
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今週は月曜日から今日までの3日間、インサービス(二つの学校の先生やスペシャリストを集めてのプログラミングのためのプログラム)でした。新しくはいってきた先生には必須のインサービスで、ベテラン先生は自主参加。(でも、参加するよう強く推薦されていた。)これに参加すると、少なからずお金をもらえる。そして3日間全部参加すると、15時間のプロフェッショナルクレジットがもらえる。こんなうまい話はない。スピーカーもすごく面白く、久しぶりに会った先生達との昼食中のおしゃべりなど、楽しい3日間でした。お互いの学校の先生のやりかたやアイデアを学べたりするのも面白い。いいことはシェアして、生徒のためにもっといい教育ができるようにするのは大切だと思うわ。なんか復習みたいな感じだったんだけど、まぁ、それでも知らなかったこととかもあったので、参加してよかったです。ああ、もう少しでさよなら、夏。 にしても、この暑さはどうにかしてくれないかな。。。
2007年08月23日
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昨夜テレビで、ニコラス・ケイジとメグ・ライアンの映画「City of Angels」を見ていたんですが、この映画を初めてみたのはまだ短大にいたときだろうか。。。見たことがない人に簡単にストーリーをお話しすると、天使のニコラスが手術外科医のメグを好きになり、メグと一緒になるために天使の身分を捨てて人間になる、というもの。この映画のなかのニコラスとお友達天使の会話で「!」と思ったことを書かせてもらうわ~。会話は、天使(ニコラス)にめとられた少女がニコラスに「(天使の)羽がほしい」と言ったらしく、「羽なんてないんだよ」「天使には羽があるはず」みたいな会話をしたらしいのね。それを友達天使に話してるときに、「天使っていったらみんな羽があるものだと思ってるんだよなぁ、天使は羽なんてないのにさ。」(天使は世間で言われているイメージ通りじゃない)みたいなことを言っていたのよ。ちなみに、この映画では天使はみんな黒の長いトレンチコートを着てて、白人もいるし、黒人もいる。映画の中ではアジア人天使はいなかったような。。(トレンチコートなんて、なんか怪しい人みたい)それを聞いて思い出した一件があってね、オハイオに来たてのころ派遣で高齢者用のホームで働いていたんだけど、ある日、ある女性(80代)の部屋にいって嚥下障害者用の食べ物の確認をしにいったんだけど、エイドが患者に食べ物をあげようとしていたときに「もっとなるべくまっすぐに座らせて食べさせようよ」(プロトコルの一つ)ということで、二人で患者さんをベッドの上の方に引きあげたんですよ。(そのあとベッドの頭を上げると、食べるときの姿勢がよくなる)そのあとに、その患者さん、わたしの顔を見て、「あなたは天使なの?(Are you an angel?)」とまじめ顔で聞くんです。言っておきますが、「あなたはなんていい人なの!」の「You are an angel!」などの言い方じゃないですからね。こってこての日本人顔のわたし(ついでに英語にはアクセントがあるし)を見て「あなたはエンジェルなの?」といったものだから、エイドもわたしも(なにいってるのよ~~、この患者さんは。ぷぷぷ)と心の中で思いながら、お互い目が合ったので、ニコっとし、「天使じゃないですよ、わたしはスピーチセラピストのちゃこです。これから夕飯ですよ。」といったら、「天使に見えるわ」といって、ニコッとし、ご飯を食べ始めた。 わたしはモニターをちょっとして、あとはエイドに任せて部屋を出たんですけどね。天使に見えるなんて、や~~ん、なんて思っていましたが、その夜、この患者さんは亡くなったんです。翌日わたしは知らされたんですけど。昨晩、このシティーオブエンジェルズの会話を聞いてそのことを思い出し、天使って、普通の人間のような格好をしていて、こってこてのアジア人顔もいるのかも、と思ったんですけどね。(笑)ちなみに、自分が天使のような人間だ、といっているのではありませんので、あしからず。(笑)
2007年08月21日
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わたしは小さいころにエレクトーンを一時期ならっていたんですがね。面白くなくて練習もしたくなくって、やめちゃったんですが。わたしは手をつかう楽器というものはぜんぜん駄目でして、まぁ、なんとか練習したらまともにできるのは「縦笛」ぐらいでして。。。エレクトーンとかキーボードものに関しては、左手の親指を動かすと、右手の親指しか動かせなくなり、指がばらばらに動かないというのはキーボードプレーヤーには致命傷なので、それを認識してから興味がなくなっていったような気がすんですけどね。まぁ、そんな暗い過去をひっぱりだしてきた理由は、今日ギターの練習をはじめたんです。あまりにも指がへんにくねくね動いてて、動かさなくてもいい指まで動いてて、それは私がコントロールしてるもんじゃなくて。。。。。旦那もわたしの指の動きの奇妙さに、目を見開いた。。一つの指を固定すると他の指も固定されちゃったり、アメリカのコメディー「フレンズ」にでてくる、フィービーの「クローハンド」(熊ががお~!ってやってるような手の格好)になったまま指が動いていなかったり。。。おまけに、右でピックをもってジャンジャンとやる手がまったくリズム取れてない。楽器になると自分の手のうごきがまったく「APRAXIC」になる。(筋肉の動きがうまくコントロールされない障害)夏休みも終わりになぜこんなことをはじめたのか自分でもわからないんだけど(やすみ最後の悪あがきかも)、きっと仕事始まってる前には断念してると思うんだけどね。なんてたって、今、指と肩と首が痛いし、あまりの下手さで笑いすぎ、顔もいたいぜ。(これは冗談ですが)でも、運良く続いて、なにかをひけるようになったら、そのときは皆さんにおきかせしてあげるわ。その前に楽天ブログも音声をひっつけられるようになったらの話。(笑)あぁ、自分でギターガンガン弾けたら楽しいだろうなぁ。と、となりでポロポロやってる旦那がうらやましいちゃこでした。
2007年08月20日
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アリ発生。ドアのしたのボードの隙間から進入してる模様。スプレーで殺すのはそれを私たちも吸うことになる。だから私たちに害のない方法で除去を試みる。ネットでいい方法をしらべた。いろいろあったけど、まず手っ取り早く、仕事場の友達も勧めていた「ボラックス」を使う。ボリックアシッドっていう毒らしいけど、ペットには大して害はないというのと毒だから危ないという派があるけど、洗濯に使う粉なのでまぁ、そんなに害はないだろうと、それをラインにそってパラパラ撒いた。ぜんぜん効果ないみたい。(即効性を求む!!)店にいってコールク(Caulk、隙間を埋めるもの)を買うまでアリさんがどんどん家にはいってこないようにするために、次に「酢」、ホワイトビネガーを撒く。これは即効性があるある!アリはこの匂いが嫌いみたいだ!!でも、乾いて匂いがなくなると、また入ってくる。次にラベンダーの製油をつける。これも嫌いみたい!アリは避けていく。でもしばらくすると匂いが薄れて、また入ってくる。アリというのは働きアリを殺すと女王さまがどんどん働きアリを生産するらしい。。だから働きアリをころしてもどんどんやってくる。ペストコントロールの人は絶対にアリをスプレーで殺すな、とフロリダに住んでいるときに教えてくれた。それは覚えていたので、またラベンダーを撒き、犬は檻にいれ、即効で店に行き、コールクと「アリの毒えさ」を買う。ごめん、ありよ。自然を大事にしたいけど、家の周りには、いちゃいかんのよ。家に入ってきたらおえん(岡山弁)。だから、毒えさをもり、働きアリに毒をもっていかせ、女王をころす。(ざんこくぅ!!)どくっていっても結局はボリックアシッドなんですけど、アリが食いついて、巣にもっていくようになってるらしい。プロ並みにドアのしたの隙間にコールクを詰め、やっとアリが入ってこなくなった。毒餌にはアリがわさわさと集まっている。。。。あぁ、無情。_________Yukaさんが、教えてくれたんですけど、もう皆さんしってるかな? わたしは知らなかったんだけど、これ、すごく面白い!!! これのシリーズ(?)も立て続けに見ちゃいましたよ~!言葉にできないわたしは動物編が特に気に入りましたわぁ。かわいいんだも~~ん*笑えるので、ぜひまだ見てない方、見てくださいね~!!
2007年08月17日
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人生初めて食べたんじゃなくて、作ったほうね。以外に簡単だったので驚いた。。。自分で作ったチーズケーキのほうが甘すぎなくて美味しい、と思ったわ。で、ずっとまえにじゃすみん茶さんがブログで紹介されていた「クックパッド」っていうレシピのサイト、いろいろお世話になっています。cookpad.comで、一番簡単そうな、材料が少なそうなチーズケーキのレシピを探して作ったわけなのよん。わたしが使ったレシピはID287839。すごく膨らんだのに、しぼんでしまった。(爆)でも、味は美味しい。それが、アメリカに在住の日本人がこのサイトを使うときにどうしてるのか疑問なんだけど、だって、材料がグラムで表示されてるんだけど、どうやって重さ量ってるの???? ちなみに、オーブンの温度はF=9/5(C+32)で換算してるのよね。面倒だわ。(笑)小麦粉45グラムとか砂糖60~80グラムって。。。カップでいったらなんだろう。。でも、うん、日本でもどうやってグラムとか計量してるんだろう????だから、すべて適当に入れました。(笑)実はこのチーズケーキ二回目なんだけど、一回目は小麦粉の量が多かったのか、なんかチーズスポンジケーキみたいになってしまって、今回は小麦粉を少なくしたのよね。あはは、ちゃんと計れよ、って? 美味しかったんだけどねぇ。ちなみに「生クリームまたは植物性ホイップ」はこっちの「クールウィップ」の半分をドカンといれました。(すげ~適当!)んで、バニラエッセンスなんて持ってないから入れてないしぃ。でも、マジうまっ!!! もうひとつデザートを作ったんだけど、 これは、ID268123の豆乳ヨーグルトゼリーをちょっと変えたもの。プレーンヨーグルトがなかったので、ストロベリーヨーグルトを使い、その分砂糖も少なめ(食べた後、砂糖はぜんぜんないほうがよかったかもしれないと思った。。)やっぱり、材料や計量はレシピどおりにしたほうがいいわね。ゼラチン入れてるからプルプルするんだけど、でも味はヨーグルトそのままの味で、そのままヨーグルト食べればよかった、っていうのが感想。プレーンのヨーグルトだったらよかったのかもしれない。。でも、プルプルが好きな人にはいいかもしれないよ。今度はちゃんとプレーンのヨーグルトで作ってみます。はい。ちなみに、ID279425の「簡単ショートブレッド」っていう材料3つでできるクッキーもおいしゅうございました。旦那も気に入ってました。345Fで焼いたんだけど、それだと、25分より、15分の方がいいかも、と思いました。15分したら、焼き加減チャックしたほうがいいとおもいます、はい。で、ホットケーキミックスを使ったレシピを試してみたんだけど、なんかいまいち。アメリカのパンケーキミックスって、日本のホットケーキミックスより糖分控えめなのかなぁ?あぁチーズケーキやみつきになりそう。。。
2007年08月15日
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友達のブログで紹介されてたんだけど、面白いのでぜひ見てもらいたい。楽天って、画像を貼り付けられないから使えねぇ~~。まず、説明をさせてもらうと、オリジナルのビデオはアメリカ60年代のもの。このグウェン・バードンというひとは、かの有名な「振り付家」フォシーと息が合って、一緒に仕事し、そして結婚した人です。フォッシーって、シカゴ、キャバレー、フォッシー(彼の振り付けの結集ミュージカル?)などで有名なひとっす。このビデオのなかの振り付けはフォッシーがしたんだろうけど。。まずオリジナルの方を紹介することに決めました。オリジナル(全部見なくていいよ、大体どういうのか分かればいいです!)誰かがこのビデオとある曲を組み合わせたら、なんとも面白いビデオになってるんですよ。ラップ版なんか、UNKっていうラップグループ?の「Walk it out」っていうラップを組み合わせたんだけど、これが妙にあってて、でも時代の映像にギャップがあって、すごく面白いと思うわ~~。
2007年08月13日
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今日公開になったのかな?この映画。すごくいい!!!!!!かわいい映画。「スターダスト」2時間8分クレア・デインズ、ミシェル・ファイファー、ロバート・デニーロ、リッキー・ジャーベイ(発音がよくわからないけど、イギリス版コメディー「オフィス」の人)、他。あの主人公のキャラクターの男の子、名前なんなのか知らないけど、きゃわゆいわぁ。(調べろって?)ファンタジー系なんだけど、いやぁ、面白いのなんのって。笑いが絶えませんでした。ロバート・デニーロがすごくウケます。前にすわってた男の人なんてげらげら大声で笑ってたし。久しぶりに楽しい、こころ温まるかわいい映画に出会いました。かわいい映画っていうのは、かわいい*じゃなくて、しつこい嫌味な笑いじゃなくて、面白かわいいって感じ。さっきも書いたように男の人でもすごく楽しめる映画だと思います。旦那も気に入ってます。これはおすすめ!! ぜひこの映画みて楽しんでもらいたい。星はですね、4.5あげちゃう。
2007年08月11日
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やっぱりときどき日本食食べたくなるのです。普段は材料が手元にないという理由と、旦那がわりと喜んで食べるものっていったら日本食はあんまり作らないし。でも久しぶりに食べたくなったので、材料かってそば作って食べたの。おいしかった。つけダレとそばを別々にするのは面倒だったので(洗うのも)、ひとつのどんぶりに、チューブの生姜とチューブのわさびをわきにひっつけ、つけダレ?はちょっと薄めにしてどんぶりに入れて、そばをいれる、このとき、そばが汁にぜんぶ浸らないようにするのがミソね。薬味?が汁の中でおぼれたらそばに絡まないので。つけダレのように汁を濃くしちゃうと、しょっぱすぎてだめだから薄めの汁で。のりに味ついてるし。そのうえに切った味付け海苔(味付けしかなかったから)と、蜂蜜梅干肉を3個分刻んでのっけて、で、長ネギを刻んでのっけた、と。 この前はこれに納豆も乗っけて食べたけど、ちょっとしょっぱくなったので、今回は梅肉だけ。これ、蜂蜜梅干だからうまいのよ!! 普通の梅干だとしょっぱいと思うよ。次回は梅肉やめて納豆だけってのもやってみるわ。(梅肉と納豆をまぜてもちょっとしょっぱいだけで、おいしかったけどね。)んで、これをガッと一気にまぜて食べる!!おいしかった。。。。。これ、写真はそば一束分なんだけど、おいしくてもう一束分食べちゃった。。。
2007年08月10日
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日記更新ページを掲示板のように使わせてもらいます。るなさん、Yukaさんから掲示板のほうにコメント入っていますのでチェックしてくださいね。Pテストお疲れ様です。それと、お誕生日おめでとうございます。(レスしたとき、これ書くの忘れてしまいました。ごめんなさい!)るなさん、Yukaさん、じゃすみん茶さん、南部SLP院生同士がんばってください。(南部SLP三銃士?笑)ぴうぃまま、ごちそうになったあのデザートのレシピ教えてください。まねしようとしたけど上手くできませんでした。美味しかったんだけど、ぴうぃままのとはいまいち一緒にならないの。。。。(記憶だけで真似しようなん甘いわね、なんていわないで。。。。)吉吉警部、ご就職おめでとうございます。これからは「吉吉教授」と呼ばせていただきます。(笑)(ちょっといいづらいんですけど。。。。これ10回続けて言えない。きちきちきょうぎゅってなっちゃう)これからの日本での活躍をお祈りいたします。「恋人できました」とか「結婚しました」というブログも、「読者をひきつけてバトンのやらせ」でない方を期待しております。(爆)Namunyakさん、芸術です。ありがとうございました。(実ははじめ、指をいれたら食われるんじゃないかと思いました。ちょっと怖かったです。笑)
2007年08月07日
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うちの旦那、やっとテニュアーがとれました。(終身雇用っていうやつ?)昇給昇格です。彼の場合、雇われて5年間のうちに研究文献を最低5つは出版させないといけないとかなんとかいう条件で、今まで休みもなし週末も働き、とがんばってきました。この5~6年でテニュアーがとれなかった場合、一年間の準備期間が与えられてその間に次の仕事を探さないといけない、というまだ宙ぶらりんな雇用条件でして、はっきりとテニュアーを断られる前に(汚点がつく前に)、他の大学でテニュアーつきの雇用を提示してくれるところを探し、そこに移る、という考えも旦那にはあって、でも今の仕事が気に入ってる私には、他の州に移るのはとっても酷なものがありまして、結局、「もし本当にテニュアーの可能性が全然ないなら移るしかないけど、可能性があるならとどまって欲しい」という願望と意見をくんでくれて、旦那もこの大学でテニュアーをとることにかけることにし、今に至るわけでして。これで、しばらくはここで安定した生活ができ、しばらく引越しのない生活になりそうです。もしこれから旦那が他の大学に移ってもっと大がかりな研究をしたいとか、そうなればまたそのときに考えることにして、今は無理やり住むところを(やむ終えなく)移動するということがなくなり、嬉しい限りです。はぁ、一安心。
2007年08月04日
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今日また爬虫類屋さんが来てくれたので、ちゃんと携帯で写真とりましたよ~。 これはスマイリーちゃんです。ほんとに微笑んでるみたいでしょう? これがアフリカンビアデッドリザード カメレオン ヘビ。ボールドスネークだったかな?なんかすぐ怖がってまるまるらしい。(怖がってボールのように丸まるからボールヘビっていってたような気がする。) パイソンっす。きれいな色してるでしょう? 写真を加工したら寸法が変になっちゃった。どれもみんなかわいい動物だったわぁ。リザードなんて、ほんとうおとなしくて、洋服にひっついてあんまり動かないの。スマイリーもかわいくて、欲しくなっちゃったよ。
2007年08月03日
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以前うちの学校にいたこの男性教師。すごい評判が悪く、ほかの学校(うちと似たような学校)に移ると聞いたときは多くのひとが喜んだらしい。ちょうど私がこの学校を派遣SLPとして去る(普通雇用として後戻ってくるけど)ちょっと前にうちの学校で働きはじめたから、わたしとしてはあまり彼の実力とか性格とか知らなくて、人づてに聞いていた。この夏期講習にその彼がやってきた。このプログラム中、生徒のIEPの教材を渡すときから、このひと本当に教師なんだろうか、と思わせるような質問をする。今日、その彼が一日中わたしのオフィスのコンピューターを使わせてくれというから別に断る理由もないので了解したけど、まぁほんと不愉快な人間で、うちの学校の先生のIEPの書き方や目標にイチャモンはつけるは、他の先生(うちの学校の先生)の悪口をいうわ、と一日がすごく長く感じるほど嫌な日だった。プログラムの文句はいうわ。。(もう来年は来ないだろうと思う)今年先生になったばかりの教師がひとりいるんだけど、彼女は新卒の先生にしてはすごくよくクラスをまとめてると思うし(それも難しいケースが集中してるクラス)、一生懸命に働き、文句一つ言わず、こころから応援したくなる。その彼女がわたしのオフィスに入ってきて、「今日はとってもワイルドな日だったわ!」といって相談しにきた。(コミュニケーションの相談)彼女がオフィスを去った後、この男性教師が、「彼女を卒業させた学校も問題だよな、教員資格をあげる教育省もね。お金が欲しいだけなんだと思うけどさ。」なんていう。「あんたを卒業させた大学も同じだよ。それにあんただって教員資格取れたんだもん、同じことだよ。」っていいたかったが、ぐっとこらえた。はげ頭に蹴りの一発でも食らわせてやりたかった。うちの学校の先生の悪口を言われたのと、一生懸命に働いている人の悪口をいわれたのと、実力のない野郎が他の先生(とくに彼より実力がある先生)のIEP批判するのことの怒りで、疲れてしまった。わるい評判どおりの、嫌な野郎だった。よかった、他の学校行ってくれて。
2007年08月02日
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ミントを植えたときにはそんなこと全然知らなかった。ミントってのは、ニューヨークの地下鉄のように、いやそれ以上に根っこを地面に張り巡らし、あっというまに花壇を埋め尽くす雑草だったとは!!!なかなか殺せない雑草らしい。なんかハーブが欲しいな、なんて軽い気持ちでミントもろもろを買って、うちの玄関の前のちっちゃな花壇の端っこに植えたのよ。なにも知らずに。。。。。。今日はミントの取り払いに力をそそいだ。引き抜いたミントの葉と根っこの量は大きいゴミ袋2つ分。芋づる式で根っこがとれるけど、でも張り巡らされているので指を地面に突っ込んで根っこをさがし、浮かせて、綱引きのごとく引っ張る。太いのやら細いのやら。はじめのうちは、ミントを紅茶にいれて香りをつけたりしてミントを楽しんでいたんだけど、しばらくほっておいたら、花壇を占領されてしまった。バジルやパセリ、シラントロなんてとっくのとうにバッタに食べられたり、枯れて死んじゃったんだけど。(笑)ミントの正しい(お勧めの)植え方は、根っこが広がりすぎないように穴のない鉢や入れ物にミントを入れて、それを土の中に入れるらしいわね。知らなかったわ。。。。 ほんと植物の栽培、ガーデニングって、難しいわ。除草剤もあんまり効かないらしく、それにケミカルを使うのもやだし。。。なんか、酢をかけたら酸性が草を殺すだとか、沸騰したお湯が効くだとかケミカルを使わない方法もあるらしいけど。。。除草剤も効かない雑草にノンケミカルの方法が効くのかなぁ。なにを植えるにもちゃんと調べてからにしましょう!!ただのハーブだ、と侮っていたらこんなことになってしまった。ミント、只者じゃないぞ。。。(でも、除去してるときに漂ってくるミントの香りはよかったんだけどね。笑)
2007年07月30日
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今日机の引き出しの整理をしていたら「ソーシャルストーリー」の資料がでてきた。そういえば新しいのもらってから読んでないや、と思い、今日生徒が帰った後に読み始めた。ソーシャルストーリーというのは、生徒に特定のコンセプトを教えたり、特定の行動をうながしたりするために、物語を作り、それを生徒に読んであげる。例えば、ある生徒がバスに乗るときに怖がって問題行動を起こしてしまうとしたら、物語をつくるなら「フィールドトリップに行くときはみんな、バスにのる。バスは揺れるけど、ドライバーがちゃんとルールを守って運転してるから、大丈夫。他の生徒もみんな安心だ。だから僕がバスに乗るときも安全だから、怖がらなくていいよね。」みたいな、生徒の目線からものを語っているように物語を書き、それをバスに乗る前に生徒に読ませる、とか。(ソーシャルストーリーはちゃんと物語の書き方のルールというものがあって、それに従うように言われています。上の例えは大雑把に書いたものでルールにそってるとは限りません。ソーシャルストーリーが書かれるときには他のスペシャリストや先生の意見をとりいれ、ちゃんとした物語を書きます。)そこで、あるソーシャルストーリーの例がのっていた。このソーシャルストーリーはある「パワーレンジャー好きの生徒」のために書かれたものだとわかる。パワーレンジャーとは日本で言う「ゴレンジャー」です。そして、この生徒は身なりをきちっとしないで学校に来たがるのだろう。このように書かれていた。(ちょっと大雑把に書くね)「パワーレンジャーはみんなのヒーローだ。パワーレンジャーの中でも僕は赤レンジャーが好きだ。赤レンジャーはリーダー的な存在だ。このリーダーはいつもきっちりしたコスチュームを着ている。汚れた服はきないし、よれよれダボダボのスエットパンツなんてはかない。赤レンジャーもちゃんとコスチュームを綺麗に洗濯しているんだ。僕も綺麗な身なりで学校にいこう!」ってな感じ。この、「赤レンジャーもちゃんとコスチュームを洗濯してるんだ。」というところで、悪との戦いに疲れて帰ってきた赤レンジャーが、ひとりコインランドリーでコスチュームを洗濯している姿を想像して一人で大笑いしてしまった。(独身と仮定 笑)「今日は相手が強すぎて、服がいつもより汚れちゃったな。。。」なんていうんだろうか。それとも、本部みたいなところがあって、誰かがパワーレンジャーのために洗濯係をやってるのかしら、とか、それとも変わりばんこで洗濯をしてるんだろうか、あんなに地面に叩きのめされたりしたら服の汚れはすごいだろうな、などと余計なことまで、考えてしまった。
2007年07月27日
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今回留学時代のホストペアレンツ(里親でいいのかな??)にあったときに、彼らが、「ちゃこが初めての給料で買ってプレゼントしてくれたもの覚えてる?」と聞く。う~ん、ぜんぜん覚えてないんだけど、それ、本当にわたしが送ったの?(笑)「覚えてないなら見せてあげる。今でもちゃんとあるんだから。」え~、なに送ったんだろう。。。ジュエリーボックスからブローチをとりだして、はっと思い出した。すごく綺麗で、でもシンプルで、ブローチをよくつけるホストマザーに似合いそうだと思って買ったの覚えてる。ホストファーザーは「わたしにはこれをくれたんだよ」といって一本のペンをみせる。ペン???? う~ん。。。。あ!!!そうそう、これも覚えてる。「もしかして、それ、モンブランっていうブランドだよね?」そうそう、短大時代に親友のMちゃんが、自分のホストファーザーがもっていたモンブランのペンを激励してたんだよね。(笑)ペンを買うならモンブラン!みたいな。そこまでいいペンなのか!と思ってて、ホストファーザーのプレゼントにはモンブランのペンを選んだんだった。彼もそうとう気に入ったのか、自分でもモンブランのペンを買って、いつも服の胸ポケットに入れて使っているらしい。(まぁ、私が買ったのよりかはもっと立派なモンブランペンだったけど。汗)わたしがプレゼントしたペンはもうインクはなくなってるだろうに、でもちゃんとああやって、とっておいてくれてるのには、まじで感動した。わたしも彼らがプレゼントしてくれたイタリア製のジュエリーボックスをちゃんともってるけどね。皮の手帳もちゃんともってる。キーチェーンも今使ってるし。(見せるのわすれたけど)約11年前にわたしが送ったペンとブローチを拝んで感動したちゃこでした。(こんどこそちゃんと覚えていよう、とブログに記録)
2007年07月23日
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ハリポタの新しい映画を見に行ってきました。よかったです。なんでも旦那が、周りの人がハリポタの映画のはなしをしているので、話についていけるように、というなんか変な理由で見に行きました。うちの旦那は「情報には常についていきたい派」なので。。二人とも「ファン」ということではないので、一番目と二番目の映画も、テレビでやっていてもちょこっと見る、というぐあいで、いきなり新しい映画に行っても話についていけるかなぁとは思ってましたが。。って、こんな二人なんでハリポタの映画のタイトルもよく知らず、映画をみたあとこのブログを書くために正式名を調べたという。。一番困ったのがやはり、それぞれのキャラクターの名前と背景ですね。まぁ、それが乏しくても映画自体は面白かったです。ジ~ンとなった部分もあったし、まじで泣いちゃったシーンもありました。なかなか(知識があんまり無くても楽しめて)面白かったので、この前の二つ?の映画をちゃんと見ようかな、と思ってます。それか詳しい人に(友達の子どもに)教えてもらおうかな。う~ん、大人でも楽しめる映画ですね。見てよかった、というのが本音です。星4つかなぁ。_____________で、で、昨日?ハリポタの最終巻が発売されたんだよね???あれって、ハリポタの運命は~!!!?????映画を見ていなくても、それはずっと気になっていたちゃこでした。
2007年07月22日
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先日の学校でのコンサート。終わりのほうだったのでクラスに帰っていった生徒達が約半分。写真をとるときに程よくぶれたので、ブログに使うことにした。うちの学校の体育館です。 早くステージの「卒業2007」っつうのを取り下げればいいのに。。。まだそのまま。コンサートやら乗馬やらいろいろと楽しい行事がたくさんの夏期講習(まぁ、いちおう名前だけだわ。笑)です。百聞は一見にしかず、っていうじゃない~~? らくよねぇ、写真のっけられると。そのうちわたしの日記も写真にキャプションだけつけて終わってしまうかも。(笑)
2007年07月21日
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ホストの家をでて、同窓会のあるところまで一時間半の運転。その間雨がしとしと降り続けました。なにか食べるものや飲み物を各自もってくる野外ピクニックスタイルの同窓会なので、大学のちょっと北にある町の道を通って、食料品店を探し、いろいろ買う。「ウィンディキシー」とか「フードワールド」とかみると、異様になつかしい思いがじ~んと来る。(笑)残念ながら、ピグリーウィグリーは見なかったな。この時点で雨はザーザー、雷ごろごろ。最低。。。10時間以上運転してここまできたのに、野外ピクニックが雨でおじゃんになってたら腹が立って無念であったと思う。 このときにもう公園にいた人の写真を借りました。心配しながら大学町まで運転。だんだん小ぶりになってくる。。。見覚えのある道をたどり、住んでいたアパートのある道をチラ見しながらネイピアー寮の前の道をずっと行き、曲がってメインまででて、そこから公園に向かう。変わってない風景。もう沢山の人が来てる。車をおりる時点では空はもう晴れ上がっていた。 当時の彼氏のルームメイトがグリルをしている。 バンドが3組来ていて、そのなかの一つ。大雨のせいで、もう一つのバンド用のステージが駄目になり、このシェルターでやらなければいけなかったけど、でもなつかしの音楽を聴けてすごく楽しかった。もちろん知ってる人も沢山いて、おしゃべり。昔の思い出話に花が咲く。「み」ちゃん、シェリル、ブランディー、ティナ、を覚えてるかい?彼女たちも来てたよ!あと、「ロミオ」もパフォーマンスしたのよ~。タダひこくん、このときアンちゃん(ヒースのモトカノ)は来てなかったけど、去年は来てたらしい。当時のアイドル(笑)だった人の音楽を聞いたり、もと彼を通して出会った人たちや寮でなかがよかった人たちなどと久しぶりに会えて、最高に楽しかった。そとが暗くなってきて、キャンパスに行かねば!と急ぐ。ホテルにも早くいってゆっくりしたい。 ここがどこか覚えてるかな? (笑)キャバ男くん、あの後ろに見える建物で専攻とってたよね?ちがったっけ? みんな、キャンパスのしゃしんこの一枚だけでごめん!なつかしキャンパス。車でぐる~とブルック寮がある道をとおる。リトリートっておぼえてるかな?おくの方にあって、丘を登っていくの。その丘のしたに立派な新しい建物ができたんだよ。すごく綺麗ででかい。キャンパスを運転してたらじ~んとしてきて、涙ぐむ。ここで二回卒業したんだなぁ。。緑も綺麗で、カーボンストーンの道がぼこぼこで変わってない。ぼこぼこは酷くなってる。(なんとかしてくれよ、って感じだったよ。車に悪い。笑)ここを卒業した君達よ、一回は戻ってキャンパスと大学町(小さいが)を拝んでください。いい思い出、悪い思い出もすべてひっくるめて、懐かしく感じて感動するから。。。あそこの町は開けたようで、でも寂れたようで。。。(笑)パーティー用のお酒をよく買っていたガススタはつぶれてた。。なつかしい思いをあとに、町を出る。また北上して、インターステートからすぐのホテルで一泊。ぐて~~~~っとなる。次の日はぴうぃままと会う。一時間ちょっとの運転。ぴうぃままとの時間はパート1で書いたとおり。その次の日はぴうぃままが持たせてくれたおにぎりと玉子焼きを車につめ、さよならし、オハイオへ向かう。楽しい時間との爽快なさよならをするのと同時に、空も晴れやかだった。帰りはぜんぜん雨に降られず、快適なドライブ。気は張っているものの、精神的に大人になったのか、辛くはなかったよ。山脈をとおりぬけ、オハイオにもどって来た。この旅行中、旦那はつねに電話をくれ安否を気遣ってくれた。一回インターで誰かの車が路上で火をふき、丸焼きになったらしくしばらく、交通が動かない状態になったけど、それも30分ぐらいかな。 それくらいで、あとはすべて順調な旅でした。あまりにも楽しかったので、今ではそれも夢のように感じてるけど、また機会があったらやるとおもう。いつか、みんなで集まってちいさな同窓会旅行したいな。キャンパスの近くにホテルとって観光しようぜ~!!終わり。
2007年07月20日
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今回の旅をはじめから追いましょう。まずオハイオをでたのが朝の6時半、いきなり雨が降りました。今まで雨が降らなくてすごく困っていたのに運転し始めたらさっそく降る。それに金曜日は「13日の金曜日」だった。ちょっと心配だったけど。それから「運転中は」雨に降られた旅でした。雨には沢山降られたものの、車を降りるとやむ、というパターンだったからあんまり支障はなかったけどね。ずっとアパラチアン山脈を通る運転だったので、景色が綺麗で見入ってしまうほど。しかし、テネシーはトイレストップの場所がなさすぎ。もっと増やして欲しい。がまんにも限界があるからね。(笑)雨もぱぁ~っと降ったり、しとしと降ったり。合計で5州を渡って運転したからそれぞれの州のウェルカムセンター(トイレストップ)で休憩して足を伸ばす。雨のせいで湿度が高く、お化粧直しもちょっとやらないといけなかった。やっぱり久しぶりにあうホストペアレンツにはちゃんとした顔で会いたいし。そして、金曜日の夕方、ホストの家に到着。到着時間4時半ぐらい。彼らはぜんぜん変わっていませんでしたよ~。 彼らの家、すごい高そう。。。とっても綺麗でした。中なんてとってもゴージャス。 裏にはプールがついている。すごい。。。さすがアメリカの家。よくプールサイドパーティーとか開いてるみたい。 ホストと家のバック昔話に花が咲き、彼らの子どもや孫の話、日本人留学生の話などなど。いろいろ新しい情報があるので、関係者の皆様には後ほどメールいれます。すごく懐かしくて、でも長いことご無沙汰していたとは思えない感じ。積もる話もあって、寝るのが遅くなり、結局同窓会に行くために家を出たのがお昼過ぎになってしまいました。同窓会は10時に始まり、バンドが2時に始まるということで、バンドは絶対見逃せないので、12時半ぐらいに出発。寝てる間雨がざあざあ降ったみたいで、でも起きたときには雨はやんでました。記念写真をとるにはばっちり。でも、車にのったらすぐまた雨が激しく降りだしました。不思議でしょう?さて、それから目的地まで1時間半ぐらいの運転です。つづく。おまけ:ガスステのぴうぃまま(隠し撮り)
2007年07月19日
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昨日オハイオに帰ってきました。一つ前のブログにメッセージを残してくれた方、ありがとう。無事に往復ドライブできました。合計運転距離は「1345マイル」でした。昨日の夕方(月曜日)にオハイオに到着。そのあとは安心したのか爆睡。でも今日の朝ちゃんと仕事に行きましたよ。わたしって偉い。まず、この旅行でいろいろとお世話になった人に感謝。この旅の後半は特にぴうぃままにいろいろお世話になりました。 ぴうぃまま、ありがとう!わたしたちの経緯はぴうぃままのブログにものってますが、チャットで知り合って、しばらくして楽天で再会。ぴうぃままの記憶力と人のプロフィールのマッチング能力がすごい。これは才能としかいいようがない。(笑)ぴうぃままとははじめてあった人とは思えないほど会話がはずむはずむ。しゃべりっぱなし。短大時代の写真の見せ合いもしたね。ちゃ:「あ~~、この人なんか見たことあるぅ!」ぴぃ:「それ、わたしだっ、て。」ふたり:「あはははははははははは」短大キャンパスと当時の彼に連れて行ってもらったなつかしスポットなどをふくめ、その町のツアーをしてくれました。短大のキャンパス、新しくなったところもあれば、昔からぜんぜん変わってないところもあった。本質は変わってないみたい。(笑)このブログを読んでる短大時代の友達のためにも写真をアップします。これ、はじめてきたとき住んだ寮の写真。今回この寮の前である事件を起こし、ぴうぃままを巻き込むはめに。(爆)ごめんなさ~い。これは短大付属の英語集中コースを教えてるところ。これは「ぴうぃママいり」の寮からカフェテリアに上がっていく階段の写真。長い階段だったな。。(ぴうぃままの許可あり)なつかしかったなぁ。。いやぁ、ぴうぃままとはおしゃべりが楽しすぎて、手料理が美味しすぎて、オハイオに戻った今、なんか夢を見ていたような気分です。ブログでもわかるとおり、すご~く料理上手なの。できれば、もっと食べたかった。。でもお腹いっぱいでもう入らなかった。。またずぅずぅしくも遊びに行くわよ~!! 覚悟しといてね!!(爆)そして、でんさん(旦那さん)によろしくお伝えください。携帯でとった写真はまたあとでアップしますね。
2007年07月18日
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明日はいよいよ10時間ドライブだ~~~~~~~~~~~~~!!!ぎゃぁ~~~~~~~~!!!!!運転の時間を見ると、金曜日10時間、土曜の朝1時間半、土曜の夜30分、日曜の朝1時間半、月曜の朝9時間。ほとんど一日ぐらい車の中。腰痛くなりそう。(笑)旅のプランはバッチグー(死語?)今日は早く寝ます。安全祈っててねぇ~!!それでは!
2007年07月13日
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タイトル通り、今日はホースバックライディング(乗馬)でした。4頭の馬が来てくれました。とっても美しい!!夏期講習の半分の生徒が今日馬に乗りました。明日もまた乗馬です。今日は天気がよく、風がちょっとあり、涼しかったので乗馬には最高の日でした。うちの生徒は車椅子の子が沢山いるので、彼らを普通の高さの馬に乗せるのが大変です。男性教師が主になって生徒を馬にのせ、反対側に立っているアシスタントが安全を確認。馬の持ち主が馬を引いている間、二人のスタッフが一緒に歩いて生徒が落ちないように確認。ほとんどの生徒が喜んで笑顔でした。みんな馬の上ではちゃんとバランスを取っていて不思議。大人がサドルに一緒にすわって補助、っていうのは一人もいなかったです。生徒の入れ替えのときにわたしも乗馬。オーナーに指示の仕方を教わり、ちょっとだけ馬とお散歩をしました。足が足置きの輪にとどかなかったので、両足が宙ぶらりんで、股がちょっと痛かった!(笑)今日はこれからシャワーを浴びます。なんといっても、汗臭いし馬臭い!! 家に帰ったらうちのサラがわたしの服を嗅ぎまくってました。馬の匂いだよ、サラ。今まで嗅いだことないね。(笑)明日も汗かくぞ~!!
2007年07月12日
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両生類と爬虫類?今日はローカルの爬虫類屋さんの店長が学校にきて、両生類と爬虫類の生き物を見せてくれた。携帯もってくるのを忘れたし、持ち合わせていたとしてもまだケーブルかってないんでPCにはアップできないんです、だから写真なし、ごめんよ!! アリゲーターとイェローパイソン、サラマンダー(サンショウウオ)、カエルにトウド(陸カエル?)、今までみたこともない変な種類のトカゲ(ビアーディッドリザード)、カメレオン、亀、ヘビなどを持ってきてくれた。アリゲーターは1メートル半ぐらいの長さで、とってもかわいく、すごくおとなしい。口を閉じていると笑顔に見えるんで、「スマイリー」という名前。うちの生徒につつかれ、さわられ、つかまれ、たたかれ、それでもおとなしく我慢していたスマイリー。かわいいの~!きっと「あぁ、やってらんないぜ。。。。」なんて思っていただろうな。「まぁ、いちおう黙っとけば笑顔だからこれも商売商売」なんて思ってただろうな。アリゲーターの肌はごわごわ。本当に硬い。こんなのを食べれる大ヘビってのもすごいと思ったけど。。。イェローパイソンは全長3メートルぐらい、太い胴体のところで直径十センチぐらいでした。二年前にはもっと大きなイェローパイソンをもってきてくれたんだけど、今回はちょっと小さめ。それでもずっしりと重みはある。肌はつるつるで冷たい。ほんとう自然って素晴らしい。こんな美しいヘビが世の中にいるなんて。うすい明るい黄色で目がピンク。舌をちろちろ出してた。スマイリーを食べちゃうかもしれないから近づけないでね、って店長さん。(なんか見たかった気もする。。。爆)カメレオンも美しかった。環境にあわせて色を変えるんでしょう?と聞いたら、カメレオンは相手と何かしらのコミュニケーションをするときに色を変えるんだって。背景にあわせて色を変えるのは「myth」(日本語では、間違った言い伝え???)なんだそうだ。。。ふ~ん。。。確かにこのカメレオンちゃんは触られても、背景の色が変わっても「鮮やかな黄緑と明るい黄色のシマシマ」のままでした。カメレオンの手ってよくみたことある?あれって、変な形なんだよね、なんていえばいいんだろう、手が割れてるような変な形。写真なくてごめん、文章だけじゃつまんないよね。 なんかね、イェローパイソンとかアリゲーターとか、まだこれらが小さいときに買った人たちの中では、いざ生き物が大きくなったらもう手に負えないからとかの理由で勝手にそこらへんに捨てちゃう(逃がしちゃう)人がいるらしいね。まったく。。。いやぁ、でも楽しいイベントだったわん*
2007年07月11日
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さて、来週末はわたしにとって久しぶりの大出来事が起こる予定です。それはですね、一人旅。10時間の長距離ドライブっす。久しぶりに長距離ドライブするので、ちょっと怖いっていうのもある。年とったなぁ。最後に一人での長距離運転は1998年。約9年前だから、やっぱり年を感じる。あのときは一日9時間を二日かけてドライブ。若かった。。。独身だった。。。(笑)大学の同窓会ピクニックがあるんっすよ~~。卒業して11年ぶりに訪問することになる。どうせだからわたしが行った短大も見に行ってみたい。当時そこでお世話になったホストファミリーともコンタクトがとれて、そこで一泊させてもらうことになったけど、彼らと会うのは16年ぶり。今から興奮していてこの頃寝つきが悪いんですよ。休みもとったので、プレッシャーがかからない程度に運転するつもりです。疲れたらどこかに泊まるようにするし。飛行機でいかないの?って? ちょっといろいろ行動したいので旅の柔軟プランを重視してドライブに決まり。リキッド持ち込めないやらなんやらと面倒なこともないし。(笑)ガスが高いけどね。。。まぁ、しょうがないや。旦那は、携帯買わないとドライブさせない、というんで携帯も昨日買いましたよ。新規契約でちょうど一ヶ月無料のGPSナビゲーションを入れてくれたんで、重宝すると思う。これはすごいね。細かい道順ほか、店などのローカル情報(電話番号つき)、自分がいるところもわかるし、道に迷ってもちゃんとナビしてくれる! でも、ロードマップもちゃんと別に買ったけどね。この地図本は、州別の緊急用の電話番号とかいろいろアシスタント情報もあるし、州の全体像が見える。もっとかないとね。これで、ドライブナビはばっちりだろう、と。あと、数人からのコンタクトしだいで、道順と旅の計画がはっきり決まる。車もオイルチェンジとチェックをしてもらったからばっちり。あぁ、怖いよう、でも楽しみぃ。どきどき。旦那は、「どこで何があっても緊急事態には迎えに行くからね!」「ここから8時間離れてるとこでも?」「携帯のナビで最寄のエアポート探してね。」って。(笑)やさしいじゃないですか。こころ強いな。でも数珠もちゃんともっていこう。(爆)
2007年07月08日
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ぜひお願いします!と大勢の人から頼まれたので(ウソ)書くことにしました。SLPになるきっかけ、日本を出てから大学院までの経緯。プロファイルの項目では限度があって全部かけないから、大学院卒業からのことしか書けなかったのよね。昔の日記にも書いてないみたいだから、今日書いちゃう。私立お嬢様高校(場違いもいいもいいところや)を卒業してからちょっとして、アメリカ留学を決めました。英語は科目として得意だったんで、留学は夢でしたね。南部の短大付属の英語コースを一学期受けて、そこでトーフルを受けてパスし、そこの短大にそのまま上がりました。はじめは寮に入ってて、しばらくしてホームステーをさせてもらいました。英語習得環境としてはとてもよかったです。専攻もジェネラル(一般教養?)からコミュニケーションへ。友達がとるというので取ったフランス語の授業とかを含め(笑)そこの短大ではいろいろ科目をとり、4年大学にトランスファーできる基礎的なクラスもとっていました。あの時代はすご~く楽しかったなぁ。。。いい思い出です。ラジオ/テレビ プロダクションというのが面白く、学校のラジオ局でシフトももち、そしてラジオコマーシャルの製作などやっていて、この道に進みたい!と思っていたけどやはりアメリカ人相手ではこの分野ではやっていけない、仕事はとれないとわかり、そのことを友達のホストマザーに愚痴る。(笑)この友達のホストマザーいわく、当時そこの短大の留学生オフィスの頭をしていた人さんの娘カレン(仮名)が、ある公立学校でSLPをしているから見学してみれば?ということで彼女の学校で見学をさせてもらいました。そこで興味をもったのは、自閉症をもった男の子。彼の行動のめずらしさ、彼のセラピーをしていたカレンさんの対応にすごく興味を持ち、この道に進むことを決意しました。わたしが行った4年大学はこのホストマザーの出身大学。いいSLPプログラムがあるというので、さっそくその大学に入学申請。そこからわたしのSLP学部(笑)人生がはじまりました。大学を卒業してからは、しばらくOPT(プラクティカルトレーニング)で近くの保育園で働き、そこで幼児発達の観察/勉強をしました。OPTも切れるころ、同じ大学の大学院に入り本格的にSLPの勉強をすることになった、という経緯です。結局今落ち着いたのは、当時観察したクラスと似たような環境なので、これも運命かと思いますね。もうすごく昔の話になっちゃうのよね。本当、時間が経つのははやいわね。
2007年07月05日
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すみません、動揺を隠せません。いきなり義母が明日来ると告げられ、家の掃除をしていたんです。コーヒーテーブルのダスティングをしたあと、テレビのうっすらホコリが気になり、何も考えずダスティングをしたら(旦那がテレビを見ている真っ只中)、火花が散って、ショートさせて壊してしまいました。なんで電化製品はこんなに繊細なんだよ~!!!!! と電化製品にあたりたくなり、なんで義母がくるんだよ~!!!!!! と義母にあたりたくなり、なんであんたが母親に会いに行かなかったんだよ! と義弟にあたりたくなり、なんでのんきにテレビなんてみてんだよ!!!! と旦那にあたりたくなりました。「う~ん、ちゃこ超グランピーね。」と日本語でいう旦那に、よけい腹の立ったちゃこでした。
2007年06月30日
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今日は学校で、ある生徒の母親とのミーティングがあった。電話で話したかぎりでは、とても教養がありそうなしゃべり方の女性。夏期講習ではもう一つの学校と共同で行われる。なので半分はわたしの知らない生徒。この母親も、夏は先生も違うし教室も違うということで娘のコミュニケーション能力のことが心配で、急遽クラスの先生とアシスタントを含めたインフォーマルなミーティングになった。フロントで出会ったときは、彼女がアーミー服を着ていたので、あぁ、だからあんなにきっちりとしゃべってるんだ、と理解した。娘のコミュニケーションデバイス($3000くらいする)は夏期講習では使いたくない、だけど、そのデバイスから絵のライブラリーをコンピューターにインポートして、コミュニケーションブックを作ってそれを使って欲しいという。でも、彼女が肝心のディスクを忘れたため、手書きで絵のライブラリーをノートに写し、わたしが自分のオフィスのコンピューターではじめから作らないといけない羽目に!!そんなことやっていたら時間がかかるのは当たり前、だけど、デバイスを学校に置いていくのはいやだ、ということで、じゃぁ、今日中にノートに写して、デバイスは自宅のほうに届けますよ、といった。6時まで働いてるから仕事場に届けて欲しい、というので私の帰宅方向とほとんど一緒だったので、OKした。もちろん、彼女の仕事場はアーミーリザーブセンター。へ~、こんなところに、こんなのがあったのねぇ、なんて思いながら運転して、レザーブセンターの駐車場に入る。建物のドアにはブザーがあって、彼女の指導どおり、それを鳴らす。ごっつい体のアーミー兄ちゃんがドアを開けて、わたしをじろじろ見る。「あの~、サージェント スミス(仮名)に届け物があるんですが。」そして、わたしの手にもっているものをじろじろみる。やばい、なんかいった方がいいのかな。。。だって、このデバイスのケース、ごっつい黒のプラスチックケースで、爆弾がはいっていてもおかしくないような怪しいケースなのよ。今まで見たこともないようなデバイスケースなのよね~。デバイスケース、もっとおしゃれに作ってよね。。二人の軍人さんに前後を挟まれて廊下を歩く。へぇ、中はこんなになってるのねぇ。。と思いながら、やっとスミスさんに会えた。彼女は「ほんとう、悪いわねぇ、でもわざわざありがとう。」といってブツを受け取った。(笑)それからは、別に誰かがわたしをエスコートするわけでもなく、一人で勝手にビルからでてこれましたがね。あのケースは怪しまれてたに違いない!なんていったって、こんな「か弱い」アジア人女性のエスコートに、アーミー男二人もいらないでしょうに。。それにそのケースさえなかったら、服装は仕事着でまともなやつだし。ま、ちょっとかわった体験できた、ということで良しとしよう。
2007年06月28日
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アンジェリナ・ジョリー主演9/11後、大きな事件となった話をもとにした映画。これから書くことは、もう以前メディアで取り上げられているので「ネタばれ」ではないとおもいますが、これから見る予定だからあんまり内容は知りたくない、という方は読まないでね!この事件のことをメディア情報でしか知らない人にぜひ見てもらいたい映画。事件を知らない人も、こういうことがあったと知るのにいい映画。ジャーナリストの「ダニエル・パール」さんがテロリストに誘拐され、むごい殺され方をしました。ダニエルさんが誘拐される前からの彼の行動の経緯を辿り、最後に捜査チームによるダニエルの死が確認されるまでの実話。ダニエルさんの最後の結果はメディアを通して知っていても、彼の家族の苦しみというのは実感しづらいものでした。メディアを通してでは「すごくショッキングな話」「テロリストの酷い手段」といった事件性ばかりが取り上げられていましたが、この映画ではその事件の裏で起こっていたことを教えてくれます。 フランス人で同じくジャーナリストであるパール婦人を演じるアンジェリーナ・ジョリー。彼女の演技はすばらしいです。アカデミー賞にノミネートかな? フランス人がしゃべる英語のアクセントがうまかった!!
2007年06月24日
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興味を持って読んでくれるのは数人だとおもうけど(笑)これがわたしが行った大学での言語病理学専攻の学士をとるのに必要だったクラスです。最後の301はわたしの時代にはありませんでした。他の大学のSLPプログラムのクラスも大体こんなものですよね?SLP学部のクラス:101: Survey of Communication Disorders (Fall and Spring) 253: Applied Phonetics in Communication Disorders (Fall and Spring) 291: Normal Speech and Language Development (Fall) 372: Anatomy and Physiology of Speech (Fall) 385: Multicultural Issues (Fall and Spring) 393: Language Disorders: Assessment and Intervention (Spring) 394: Articulation and Phonological Disorders: Assessment and Intervention (Spring) 395: Treatment Procedures for Stuttering, Cleft Palate,and Voice Disorders (Spring) 411: Introduction to Audiology (Fall):聴覚学すげ~嫌だった。(笑)471: Aural Rehabilitation (Spring) 475: Speech Science (Spring):これもあんまり好きじゃなかったな。481: Introduction to Clinical Procedures (Fall)463: Clinical Observation (Fall and Spring):25時間必須だったかな?464: Senior Seminar (Fall and Spring) 301: Introduction to Medical Speech-Language Path (Spring) :新しくできたみたい。うちの大学のSLP学部では副専攻はある分野に限られていて、わたしはその中では「心理学」を選びました。なかなか面白かったけど、じっくり勉強する時間がなかったな。SLPのクラスで手一杯だったから、余裕があったらもっと楽しめてたかも(成績もよかったかも)。学部卒業に近づくと、最後のほうで臨床が入ってきて、その準備とかも大変だったなぁ。あぁ、今思えばなつかしい。このレベルの臨床経験はホント「一喜一憂」よね。なんか先生に言われるがままに臨床やってるし。そういや、この学部のレベルでは近くの幼稚園とか小学校で言語/スピーチ/聴覚のスクリーニングを沢山するのよねぇ。こうやって、臨床時間を貯めていく。。。。SLP大学院のクラス:500 Introduction to Research on Learning 501 Neurological Bases of CSD 502 Research in Communication Science and Disorders:すげ~嫌いだ~!507 Speech Science and Instrumentation :これもやだった~~!511 Language Development and Disorders: Birth to Five 512 Language Development and Disorders: School-Age 514 Professional Issues in CSD 530 Management of Dysphagia 534 Motor Speech Disorders 539 Augmentative and Alternative Communication 543 Seminar in Stuttering 545 Seminar in Voice Disorders 546 Seminar in Aphasia 548 Seminar in Articulation and Phonology 549 Seminar in Feeding Disorders and Cleft Palate 579 Advanced Clinical Practice わたしの時代からとは、なんかちょっとクラスの名前とか変わってるぅ。わたしの時代は511と512は分かれていませんでした。やはりもっと深く掘り下げるようになったのね。きっと512ではLiteracy関係が入ってきてると思うわ~。それと、査定のクラスが別にあったけど、今ではそれがどれかのクラスに入れられてるんだろうな。で、大学院では外部でのインターンがあるのよね。SLP資格の必須臨床時間は最低350時間。今もそうなのかな?(今は400時間とのこと。ぶみんちゃん、新しい情報ありがとう!)この350時間が、「子ども言語セラピー時間」「子ども言語査定時間」「子どもスピーチセラピー時間」「子どもスピーチ査定時間」「大人言語セラピー時間」「大人言語査定時間」「大人スピーチセラピー時間」「大人スピーチ査定時間」って分かれてた(と思う)。あ、聴覚学関係の臨床時間もはいってたっけ??? 聴覚検査とかブースでやったの覚えてるわよ~。で、卒業の前に「論文提出」か「最終試験」のどっちかを選べるようになってて、わたしは筆記試験の方を選択。これはその後受ける国家試験のための勉強をかねて一生懸命にやりましたよ~。最後の筆記試験も6時間ぶっつづけで解答して、運良く書き直しはさせられなかった。。。あぁ、あれは地獄だったわ。。。そして、国家試験をうけて。で、仕事を探し始め、卒業。だけど、SLPになるにはここで終わりじゃないのさ。は~はっはっはっは~~(極悪お代官様の笑い)。わたしの日記はここで終わるけどね。
2007年06月22日
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庭の芝生に水撒きをしていた時のこと。一羽のアヒルが空から飛び降りてきて、家の前の道路に着陸した。この道路はうちの団地の入り口に近く、車のとおりも少なくない。近くの人工池にはアヒルやガチョウはウヨウヨいるけど、うちの前の道路に一羽だけポツンといるのはすごく変。だから、わたしの方は「????????」という気持ちでそのアヒルをじっと見ていた。そのアヒルのほうも、わたしが水撒きをしているのは気づいてる模様で、じっと私の方を見ている。なんかウロウロしてるし。こんなところで何やってるんだろう。。。。? と不思議でたまらなかったけど、ちょっと目を離した隙に、アヒルが道路を分けている花壇の茂みの奥にそそくさと入っていっくのを見た。お尻がかわいかった。(笑)ふふふ、見たぞ~~~~。次の日、こういう動物ごとが大好きな旦那に伝えた。ひとりで見に行くのはちょっと怖かったから。(笑)二人で観察しにいったら、茂みの中にはアヒルのダウンでできた巣があった。大きな卵が3つあった。そのときは母親アヒルはいなかったけど、あとでまた見に行くと、そのときはちゃんと卵の上に乗っかって温めていた。人目を避けて巣にもどり、卵を温めている母親アヒル、えらいよね。でもこの人口花壇、つい先日、庭園業者がその茂みを刈って、整えてたのよね。業者さんたちはその巣に気づいたのかは知らないけど、巣は無事に見えた。トリミングだけだったら巣には影響なしとみた。 この前、人口池のど真ん中に巣を作って卵を一日中温めていたガチョウがいたけど、アヒルはずっと卵を温めなくてもいいんだろうか???? (旦那はダウンがあるから大丈夫なのかもねぇ、といっていたが。)かわいいダックリングがいつ生まれてくるのか、楽しみだなぁ。。。ちゃんと、そっとしておいてあげないとね。
2007年06月21日
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今風邪ひいてて鼻が詰まってて呼吸が難しいし、咳も出て、咳すると気管支から黄色い痰がでてきてるし(汚い話でごめん)。なに食べても味がわからないから食べる気起こんないし、あぁ、鼻から息できないと集中力なくなるね。でも、面白いことが起こったので書かずにはいられない。ゴホゴホ、チ~ン(鼻かんでる音)しながら書いてます。ちょっとその前にこの話の背景を書かせてもらうわ~。あんまり関係ないけど。今朝おこった話は後のほうで書くね。ちょっと前からわたしのお気に入りになったドリンクがあるの。ほとんど毎日飲んでるくらい美味しいし大好きなのよ。これはピーウィーママのブログで紹介されていた、豆乳とパイナップルジュースを混ぜて飲むドリンク。これがヤクルトのドリンクみたいな味でまじで美味い! お通じはいいし、これのお陰なのかはっきりとはわからないけどお肌の調子もいい。うちの旦那にもちょっとそのドリンクを飲ませたら、気に入ったものの、でもしばらく豆乳だけ飲んでたのよね。美味しい!とは言っていたけど、もしかして本当は好きじゃないのかもしれないわ、なんて思っていたんだけど。わたしが混ぜて飲むのをしばらく見てたから自分でもやってみようと思ったのか、自分で混ぜて飲むようになって、最近「パイナップルジュースと豆乳混ぜるドリンク美味しいね!これどこで教わったの?」と台所でまぜまぜしながら話していた。本当に美味しいからみなさんもお試しあれ!うちらが買うのはでかい缶に入ったパイナップルジュースと箱いりの豆乳。この箱入り豆乳、開けるの簡単だし、開けたあと蓋を閉められるので、缶と違ってすごく便利よね。さて、ここからが今朝のお話。昨日、チキンスープを作ったんだけど、わたしが買うチキンスープ(チキンブロス)はスワンソンの箱入りのもの。缶のよりすごく便利。旦那はわたしがチキンブロスの箱を開けたとことは知らないから、一番近くにあった箱を豆乳の箱だと思って掴み、それをパイナップルジュースが入ったグラスのなかに注ぎ込んだ。そして、その「パイナップルジュースとチキンスープのドリンク」をゴクッとやってしまった。色が違うだろう、色が!(箱も中身も)と言ったけど、うちの犬に話しかけながら注ぎ込んでいた旦那は気づかなかったらしい。おえ~! 気持ち悪い。。。。でも面白くてゲラゲラ笑ってしまった。
2007年06月19日
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はぁ、ロウズ(日本語ではホームセンターといえばいいのかな?)に行った。わたしが欲しかったのは、50センチぐらいの長さの木の棒二つ。ホームセンターに行き、ランバー(木材?)を売ってるセクションにいけば適当に切ってくれるだろうと思っていたけど、そうは問屋が卸さなかった。大きな木材を切るための大きな機械はあるんだけど、それでこれくらいの小さな木片を切るのは危ないからできないよ、といわれた。え~、どうしよう~~、といったら、のこぎりを買って自分で切れば?という。冗談はよしてくれい、おじさん。のこぎりなんて、うん十年もさわってないよ。それに私が最後ににぎった「のこぎり」というのは、あの美術工作の授業で使った「糸のこぎり」だぜい!! 確かそんな名前だったよね? あの薄っぺらい細い歯ののこぎり。するとおじさんは、のこぎり買ったら切ってあげるよ、といってくれた。え~でも、のこぎり買ってもこれから絶対使わないスィ。でも、友達に「のこぎり持ってる?」なんて聞きまくるのは面倒だスィ。結果、安いのを買ってしまった。ちゃんとプラスチックの台が付いてるやつで、危なくないようにできてる。おじさんに切ってもらったけど、こんなんだったら自分でもできてたか。すごい切れ目が綺麗にできてる。(笑)旦那が帰ってきて、「今日はどうだった?なにやったの?」と聞く。「のこぎり買っちゃった!」というと、「今なんていった???」「のこぎりだよ。ハンドソー。」「ま、まさか。。。僕が寝てるときに襲うとか考えてないよね。。何に使うの?(笑)」ことの経緯を教えた。ちょっと安心した顔してた???(笑)こうやって、家にはいろいろ道具が増えていくのよね。先日、学校の先生でいつも仲良くしている人(独身女性)が、「この前、電気スクリュードライバーを買ったんだけど、あれ、便利だわよ~。女一人身だと細かいことで、いちいち男友達に頼み辛いしねぇ。すごく重宝してるわぁ。」という。そのうち、わたしもそういうの欲しくなるのかなぁ。というか、買ったほうがいい、と思うときが来るのかなぁ。
2007年06月13日
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パート1でも書いたように、ジャニスの態度にはちょっと「?????」と思うところがあった。先ほど書いた、新しい職場で上司に対して大きなため息をつき、レポートをもぎ取るという行為は普通しないでしょう。他には「うわ、そういう人もいるんだ~」と思わす事数々。ジャニスは毎日一時間は遅れてくる。理由が「毎朝交通状態がつかめないから」。じゃぁ、一時間早く起きろってんだ。。。Omen#10彼女は「はっきり質問に答えない」というところがある。そして(返事をしているときに)長々と関係のない話をするところもある。そういう思考なのかそれとも何か隠しているのか(話をわざとそらそうとしているのか)疑問。先日、あるPTが「生徒のまえで個人的な情報、それもその場では不適切なことをしゃべっていたけど。」と言っていた。う~ん、私達にいわないで校長にレポートしてください。Omen#11そしてきわめつけ、わたしはジャニスに仕事を与えた。それはコンピューター用のケーブルをクラスから集めること。そして、彼女はちゃんとその仕事をした。そのあとわたしはコンピュータに袋をかぶせて保管の用意をした。あるクラスのキーボードとマウスがなかったので、先生に居所をきいたら、知らない、という。アシスタントに聞いたら「新しいSLPがケーブルと一緒に持っていったんだろうと言っていた」というので、そんなことはないと思い、自分でマイクのアシスタントに確かめたら「教室のキャビネットにしまった」という。まったくマイクはアシスタントの話をちゃんと聞いていない。いつもの「マイク調」、とぼけてる先生なの。そのことを同僚に面白おかしく話した。「マイクって本当なに考えてるんだか~」。しかし、その話を隣できいていたジャニスは変な勘違いをしていた。彼女は翌朝、校長のオフィスに行き、こう言ったらしい。「誰かがわたしのことを泥棒扱いしているんです。キーボードとマウスをわたしが盗んだって言っているらしいですが、わたしは盗みなどしていません。もし信じられないならわたしの車でもアパートでも捜査してください。」校長に「ちゃこ、いったいなにが起こってるの?ちょっと話をききたいんだけど」と事情をきいたときにはマジで恐ろしくなった。わたしは同僚に「校長のところにいって昨日の私がしたマイクの話をしてよ~、なんか変なことになりそうですごく怖いんだけど~」と頼んだ。あのおとぼけマイクの「ジャニスがケーブルと一緒に持っていったんじゃないかとアシスタントが言っていた」という情報と「本当はアシスタントが教室にしまっていた」「全くマイクはとぼけてる、ちゃんちゃん」という話が、どうして「マイクがわたしのことを泥棒扱いしている」というふうになったのか理解に苦しむわ。。。Omen#12彼女が過去のはなしをするときは、なんか話のつじつまが合わない。離婚して子どもの親権を争ったが、ジャニスの弁護士が「書類をファイルしわすれたので親権を失った」とか、ファイルし忘れて親権を失ったという大失敗をおこしたにもかかわらず、まだその弁護士を利用しているとか、元旦那は脳溢血を起こしたのでジャニスの負担になりたくないといって離婚を申し出たらしいけど、その彼は一人で元気に生活してるらしいし、親権をあらそったという息子は援助ホームで暮らしているらしいけど、元旦那と暮らしているわけでもなく。。。。ジャニスは息子への訪問権もないらしい。負担をかけたくないからと「やさしさ」で離婚したような言い方だったけど、訪問権も与えられないなんて????なんか変だ、なんかとんでもない過去があって、だからこの州に逃げてきたとか。。。。Omen#13うちの学校ではSLPをすごく必要としている。生きてる人間でSLPのライセンスをもっているなら誰でもいい!といいたいところだけど。。。そして派遣の契約更新には校長に権限があるんだけど。。。。わたしとしては、できれば来学年もどってこないで欲しいというというのが正直な気持ちなんだけど。
2007年06月10日
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約一ヶ月前に、派遣SLPではあるが、一人SLPが新しく入ってきた。ジャニス(仮名)と呼びましょう。「もう結構です、パート1 仕事編」面接であったときには、年配の(40代)のベテランSLP、話していてもこの学校の生徒達のレベルに対して知識と経験がありそうで、常に笑顔だったので初対面で好印象をもった。必要な契約過程を踏んだ上で彼女がこの学校に来る、という話をきいたときには私も同僚もすごく喜んだ。ところが、この契約過程でなにかが滞っていたのか、彼女はなかなか来ない。校長も「この金曜に来ます」と私達にイーメールを出しながら、「今日は無理だったみたい」とこういうやり取りがしばらく続き、本当に彼女くるのかなぁ、という不安があった。Omen#1だって、もうこの時点で5月にはいっている。あと一ヶ月で学校おわっちゃうもの。しばらくして、やっと契約過程がおわりジャニスはこの学校にやってきた。私達はマジで嬉しかった。一日目には、ペーパーワークやファイル、システムの案内と指導、受け持ち教室と先生の紹介、などなど。質問があればそのつど対応。うちのSLPサービスはブロック制なので、一日は朝のクラスと午後のクラスに別れる。教室ごとのサービスなので、セラピーのスケジュールを作るのに時間はかからない。だけど、それをする気配がぜんぜんない。Omen#2しばらくして、ジャニスが机に座ったまま何かをやっていて、どのクラスにも行くことがない、と気づいた。ちらちら観察していたら、彼女は仕事に関係のない個人的なもののペーパーワークをしている。指導していたこと、自分の受け持ちの生徒の新しいIEPをフロントにあるメインファイルから取り出して自分のクラスバインダーに取り入れることなど、いろいろあるのに個人的なことをやっている。Omen#3それを同僚にいったら「初めての仕事場でとまどっているのよ、そのうち慣れると思うからまってみよう」という。だけど、いつまでたってもクラスに入ることなく指導したこともすることがなく「一日中」机にすわってなにかをやっている。私達はなにかと理由をつけてジャニスを教室に行かせようとした。ある日、ある生徒一人のために「簡単なマッチングカード」を作ってくれないか、と先生から以来があったらしく、ゲーム形式のマッチングカードをつくりはじめた。他のことはなにもする気配がない。他の生徒のために何かをする気配がない。Omen#4学校が終わる一週間前にはSLPはデバイスのインベントリーや最終ファイリング、感覚ルームの掃除とメンテ、など忙しい。もちろんジャニスにも同じように仕事が与えられる。といっても補助的できわめて簡単なことを頼んだはずが、まる二日かけてもファイリングが終わらない。Omen#5同僚が二日目、ジャニスを観察していた。彼女はファイルを見つめ、隣に置き、次のファイルを見つめ、隣に置き、なにかを書いてるわけでもなく、ただただファイルをうごかしているだけだった。わたしは普通に聞いてみた。(いやみは入っているが、でも言い方はやさしかった。笑)「ジャニス、ファイリングの量多かったかしら?多いと思うなら教えてくださいね。」彼女はわたしを見て、「なぜそんなことを聞くの?わたしのファイルングが遅いっていってるわけ?」「言ったでしょう?わたしがファイリングに時間がかかっているわけを。何度もいわせないでよ。」となんとも腹立たしい返事をする。Omen#6理由は「レポートを提出まえにコピーするのを忘れた」というものらしく、生徒にセラピーしていないのでレポートなんてあるはずがなく、彼女がコピーをしたといわれるレポートも、のち校長からやりなおし命令がくだる。IEPに関して嘘の情報を書いていたうえ、時間の記述がなかったらしい。もちろん、ペーパーの書き方のわたしたちの指導をぜんぜん聞いていないし、あとで質問もなかった。Omen#7校長が言うに、ジャニスにレポートの記述にあやまりがあるから書き直すように言ったら、大きなため息をついて校長の手からレポートをもぎ取ったらしく、それを心配して「ちゃこ、彼女のレポートのスーパーバイズをしてくれるかしら」とわたしに命令を下す。普通、新しい職場で(一ヶ月もいないのに)自分の上司にたいしてそんな態度とるかぁ?!!Omen#8彼女のファイリングがやっとこさ終わり、わたしたちはデバイスのインベントリーの手伝いを頼んだ。すると、彼女は「ジョンのためのゲームを終わらせないといけないから、手伝いできないわ」とはっきり断る。(学校は明日で終わるんだけど。なんでまだゲーム作ってるの??) あとでそれを頼んだ先生に聞いたら、ゲームを作ってと頼んだ覚えはなく、彼のレベルではそのゲームは使えない、とのこと。生徒のレベルにあわせて「シンプルなマッチングカード」を頼んだのに、ということだった。生徒のレベルを考慮にいれることなく一人走りしている。。Omen#9「もう結構です。パート2 態度/性格編」につづく。
2007年06月10日
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卒業式に参加。わたしの大好きな生徒が卒業した。ずっと前にわたしのブログ日記に登場した「皆から恐れられている生徒」のD君。でもね、すごくがっかり。彼は卒業式にこなかったの。先生もアシスタントもがっかりだった。洋服つかまれても頭突きされても(笑)好きだったのよね。最後に彼の教室に訪れたときに、わたしの手をとって彼の机に連れていって、自慢の台所用品をみせてくれた。わたしが料理するマネをするとすごく喜ぶの。「D,そうすぐ卒業式だね。おめでとう。さみしくなるよ。」っていったら、じっとわたしの顔をみていた。「あ、もういかなきゃ。D,バイバイ、卒業式で会おうね」といってドアに向かって歩いているあいだ、じっとこっちを見てたのよね。卒業式で最後に会えなかったのはすごく残念だった。旦那も、わたしがDの話をよくするのでDに会えるのを楽しみにしていたのに。はぁ。。。。_____ネルギーが切れてるけど、もうこんな時期、案外時間ははやく経っていった。あともうすこしで、夏休み。改めて言うが、このときほど学校SLPになってよかったと思うときはない。病院とかで働くメディカルSLPにはこんな長い休みはないぜぃ!といっても夏期講習で働くから、ぶっ続けの長い夏休みというわけではないけどね。まぁ、それはわたしのチョイスなので。夏休みまであともうすこしだ、ちゃこ、がんばれ~~!!
2007年06月07日
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今日映画館で見た映画。ケブン・コスナー、デミー・モア、ウィリアム・ハート連続殺人鬼のお話。殺人シーンたくさん。びっくりシーンもろもろ。ケビンコスナーとウィリアムハートの役柄と演技もろもろはすごく良かったと思う。メインプロット(本筋?)も良かったと思う。でもサブプロット、特にデミーモアは浮いていたような気がするな。彼女の役の私生活の部分は、ちょっとわざとらしく大げさに感じたんだけど。コスナーとデミーのつながりが薄すぎる、なのに最後に無理につながりを持たせているようでなんか納得いかなかったな。もっとスマートなエンディングであって欲しかった。星:3個(out of five)
2007年06月03日
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今日、同僚のSLPが「アクティビティーに使うから貸してね」とわたしのブレンダーをもってオフィスから出て行った。オフィスを出た瞬間、ガシャ~~~~~ン~!!!!!あぁ、ブレンダーがベースから外れて床に落ちて割れてしまった。同僚はすごくすまなそうに、弁償するねぇ、ごめんね~!と謝る。わたしは自分の壊れたブレンダーを見て、同僚に向かって叫んだ。「ありがとう~!!!!」 これを機会に、わたしがずっと欲しかった「マジックブレット」が買える!!!写真はグーグルからお借りしました。この、マジックブレットブレンダー、持ってる友達もすごくいいと言ってるし、ずっと欲しかったのよ~!!!壊されたのでは仕方がないわよねぇ、一家に一台はブレンダー必要だしぃ。しょうがないわねぇ。。。。もう。。。 うしししし。。。。
2007年06月02日
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今日すごく筋肉痛で歩きづらいちゃこです。メモリアルデーはここから車で約30~45分南下していったところにある、ホッキングヒルズにいってきました。ホッキングヒルズは岩と沢山の杉の木に囲まれたナショナルパーク(ごめん、ステートパークやってん。。)です。見所はたくさんあるのですが、今回いってきたのが「Old Man’s Cave」というところと、「AshCave」というところです。写真は「Ash Cave」のものです。ちなみに、画像はホッキングヒルズパークの公式サイトからお借りしたものです。ツーリズムに貢献しているということで勝手に使わせてもらいます。ここでは、洞窟といっても岩が大きな屋根になっているような形です。まずオールドマンズケイブでは緑がかった大きな岩と滝がところどころにあり、その規模には圧倒されました。コケがついた緑の岩とそれを囲む高くまっすぐに伸びた杉の木はまさに「禅」の世界でした。自然のエネルギーを沢山もらいましたよ~。まずはじめの観光スポットだったということもあって、5マイルのハイキングに挑戦。岩階段あり、木の根っこあり、大きな岩小さな岩がごろごろあり、倒れてる木あり、湿っている泥場もあり、とマジで足を使ったハイキングでした。すごく涼しいところですが、もう汗だく。へとへと。AshCaveが一番大きな洞窟だと聞き、疲れているけど見なければいかん!ということで車でAshCaveへ移動。あぁ、これは本当綺麗でした。洞窟の大きさが写真で分かるかしら? この大きな洞窟の端っこには木でできた階段があって、洞窟の上(屋根の上)をあるくことができるようになってるんです。あまりにも高すぎて足がすくみました。(笑)ぞくぞく。高所恐怖症ではないけど、ありゃ怖いわ。。。このあとConkle’s HollowとかRock Houseとか観光スポットに移動したけど、足がもうへとへとで遠くから景色をみるだけになりました。まだまだ、見たいスポットがあるので、それはまたの機会にということで。あ~、綺麗だったわ。トレール(Trail)にそったハイキングはいい運動になったし、自然の気を吸った気分よ~。ホッキングヒルズパークのサイト 他の写真だけでも見てって! (このパークは入場料などはありません。)
2007年05月30日
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はい、近所のガキのジョナサン(仮名)が小さい石ころを拾っては他人の家の車庫の扉に向かって投げていた。うちの車庫じゃないけどね。ジョナサンは4歳ぐらいの男の子。うちのサラ(犬)を外に出したときにその行動を発見したので、すぐ注意した。(笑)あ、やばい、見つかった。。みたいな顔をして、手にあった石は投げないで自転車に当ててなでていた。そしてどこかにいった。家に帰ったのかもしれない。そういえば、この前どっかの店で棚から物を取っては他の棚へ放り投げてた子どもがいたので注意したこともあった。(笑)自分が小さいときもそういう「いたずら」をしていたんだろうけど、それは棚にあげて,「この頃の子どもはまったっくなっとらん。。。。。」とおばさん化しているのであった。。。。
2007年05月27日
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今日外から電話がかかってきた。うちらSLPのオフィスの一員のベティーだった。他の学校でミーティングがあるからそっちにはいけないわ、という旨だった。その用件を伝えた後、彼女はいきなり、「ちゃこ、あなた大丈夫??今日の気分はどう?」と心配そうに聞いた。なんのことかさっぱりだったんで、「別に大丈夫だけど、なんでそんな真剣に聞くの?」というと、「いや、昨日なんかおかしかったから。」「え?どうおかしかったの?いつおかしかったの??それ、わたしのこといってるの?え?なんでなんで?」「何でっていわれても、なんか変だったのよ。なんか気になることがあるのかな、と思って」昨日のことを考えてみた。。。。昨日は学校全体ピクニックで、ストレスとは無関係の日だった。昼食を食べるとき長い列だったんだけど(ポットラックで美味しそうなものがいっぱい*)生徒のヘルプをしなければならなくて列から離れ、ベティーにスペースの保持を頼んだ。結局、時間がかかり、列には戻れなくなってあとからまた列にならんだ。でも食べ物は沢山あったので、別にたいしたことはなかったし。怒るようなことでもないし。(笑)仕事が終わる30分まえから、たまっていたファイルの整理をいきなりしだして、今日中に終えてやろうと思っていたので、もくもくと手を動かしていたけど、でも周りを無視していたわけではないし。もう一人のSLPに「わたし昨日変だった?」と聞いたけど「別に?なんで?」といわれたし。旦那にも聞いたけど、別に普通だったよ、と言う。もしイライラしていたとしても(自覚はぜんぜんなかったけど)、普段から「今日いらいらしてるから、あたるかもしれないけど個人的にとらないでね。」とかいって回りに知らせてるし。気分悪いときも「今日は気分わるいわ。。」と知らせてるし。昨日ははっきりいって、美味しいものをお腹いっぱい食べてお祭り騒ぎで幸せな日だったんだけど。(笑)なのに、「変だった」とか言われて「え?いつ?わたしどういう態度してた?」というぐらいショックだった!!!自分ではぜんぜん覚えてないし、そんなつもりとかぜんぜんないのに「変」に思われるって、なんか嫌じゃない??? でもぉ、むか~しむかし、短大時代に、あとからすごく親友となった人から、「始めてあったとき、わたしもXXX県出身なんだ~っていったんだけど、ちゃこ、わたしのことまるっきり無視したんだよ~。だからちゃこのこと嫌な感じの人って思ってた」って言われたんだよね。「え~~!!!!そんなことがあったの??!! ぜんぜん覚えてないよ!!無視するつもりぜんぜんなかったよ~!ごめ~ん」と謝ったけど。きっと頭の中では他のことを考えていて、話を聞いていなかったんだろうなぁ。。これと同じことやらかしたのかなぁ。。。でもそれなら「無視した」とかいってその態度を指摘してるはずだし。。。なんかやだなぁ。。。
2007年05月26日
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わたしは細木数子の大殺界とかの情報を信じる人間なんだけど、あることがきっかけで同僚のアメリカ人二人にそれを説明することになり、今日二人のサイクル?を教えてあげた。「それって、その年が悪いって言われたから自分で悪いって信じてるんじゃないの?」と先日話したときにはあんまり信じていなかった。「いやぁ、自分ではどうにもならないことが起こってしまうんだな。自分の考えとは関係ないって思ってるけど。なんともいえないけど、自分の人生をあとから照らし合わせるとすごくあたってるんだもん。だから信じるんだ。」といっておいた。例として、前の大殺界のときに実際に起こったことを話した。私は大殺界のときに解雇され(首じゃないよ、ダウンサイジングね)、大好きだったフロリダを離れいやいやながら北部に引っ越した。結果としてはそこで旦那とあって結婚し、今は幸せな生活をおくっているけど(笑)、あのときほどつらい時期はなかった。こんな出来事は自分でどうすることもできないし、気の持ちようだ、どころじゃないでしょ?といったらちょっと興味を示した。こういう経緯があったので、サイクルを書いた紙をはじめに彼女達には見せないで、「この12年間で一番つらいことがあった年は何年だと思う?」とはじめに聞いてみた。一人がその年をいうと、わたしは思わずニヤっとしてしまった。(大殺界のど真ん中!!!!) 「ちょっと見せてよ!!!」と机から飛び上がり、わたしの手から紙を奪った。それから、彼女が自分の人生を照らし合わせたら見事にいろいろ当たっていた。だんなさんのビジネスが失敗した年も殺界のどれかだったし。旦那さんがビジネスを始めた年も彼女の殺界だった。すごく納得して、「ちゃこ、これ、すごくあたってるかもしれない」といった。(笑)もう一人の方は、これわたしにはあたってないわ~、という。まさ、そんなこともあるかもね、といったら、「ちゃこ、これ、年数が違ってる」だって。わたしの書き間違いだった。(爆)それを正したら、「あたってるかも。。。。」と彼女も感動していた。これで、このアメリカ人二人は大殺界をちょっと信じるようになった。彼女達は「ダイサカ~~イ」と発音していた。「モッタイナイ」じゃないけど、「ダイサカ~~イ」がアメリカメインストリームに受ける日は近い?????(爆)
2007年05月25日
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今日の午前中はコミュニケーションデバイスのプログラミングにせいを出した。夏休みの宿題を作ってくれという生徒の親からのお願いでデバイスに宿題ページを必死に打ち込んでいた。集中していたので時間が経つのも忘れ、ひと段落ついたときにはお腹がぐる~~となり、ちらっと時計を見る。あぁ、もうこんな時間か。フロントでランチ券を買ってきてお昼を食べなきゃ、とお金をもってフロントに急ぐ。生徒の列を避けるために早くカフェテリアに行かないと時間の無駄になる。急いでフロントに行き、「ランチ券下さい」というと受付さんが時計を見ながら、「昼食たべるの早いわね」という。そう、私たちSLPは早く昼食をとる。というのも、年少クラスがカフェテリアに行くのがなんと10時15分。それからレベル別にクラスが押しかけてくるので、その生徒の列をさけるために、私たちは自然と昼食を食べるのが早くなった。だから普段10時45分にはランチ券をかってカフェテリアに赴く。「そうなの、わたしたちいつも昼食は早いのよ。長い列に並ぶのやだし。」食事券を買い、カフェテリアにいったら、誰もいない。キッチンもしまってる。え?今日なんか行事あったかな? と思いきや、そこにあった時計をみるとなんと、9時45分となっていた。一時間まちがえちゃった。(笑) これじゃ、義弟のこと笑えないぜぃ。。。。フロントにいって「時計をみて早いランチねって言った意味がわかったわ~!まだ9時45分だったわ。。こんなに早く昼食べないよぉ。10時45分と間違えたよ~。」といったらフロントの3人にゲラゲラ笑われた。SLPオフィスに戻ると、もう一人のSLPが昼食を温めていた。わたしが「あ、もう10じ45分だ。お昼食べよう」といったから。(笑)うちらは時間の確認をしないんだな。こんなんでよくSLPやってるよ。。。。オフィスにもどってデバイスの続きをやっていたら、電話がかかってきた。フロントの秘書だった。「ちゃこ、今10時45分よ!昼食の時間よ!!」とコールをくれた。(爆)あ~恥ずかしいわ~~。朝ごはんちゃんと食べてればこんなことにはならなかったはずぅ。
2007年05月24日
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