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ボルダーオパールと運命の出会いをする以前から、鉱物標本や化石には興味を持っていました。このアメジストドームは、初めて心を動かされて購入した鉱物結晶です。高さ約60cm、幅約45cm、重さ・・私一人では持てません部屋の片隅にドドーンと鎮座し、いつも私を見守ってくれています。そこにあるだけで心を癒される、私の守護神です。
2008年07月26日
ギラギラと照りつける真夏の日光を浴びて、水しぶきが上がった時、周りにキラキラと太陽の破片が舞うでしょ。子どもたちや若者の歓声が聞こえてきそう!そんなイメージで創ってみました。今の季節にピッタリルビーアクアマリンシンハライト
2008年07月26日
シンハライトという宝石を初めて知ったのは、スリランカから宝石を直輸入しているお友達と知り合ってからです。シンハライトの語源はスリランカの昔の呼び名「セイロン」を、サンスクリット語で「シンハラ」と呼ぶことに由来するそうです。まさに、“スリランカの石”ですね。(*^_^*)薄い黄色の地肌から、キラキラした黄金の輝きが振りまかれるとっても魅力的なルースです。カットがこのように細いマーキスカットだから、なおさら光りが強調されるのかも知れません。シンハライト:0.693ct ルース・アート:水しぶき
2008年07月26日
アクアマリンの語源はその名の通り、「海の水」では、海の色はなぜ青いのか・・・それは空の色を映しているから。詳しくは→こちらをどうぞ空が抜けるように青く晴れ上がった日の『海の水の色』に憧れていました。一般に、サンタマリア・アクアマリンが色が濃くて良質とされているのですが、たいていは、ちょっぴりグレーをかんでいて、すっきりしないんです。これみたいに。 ↓これでは、何となく、スッキリと晴れていない梅雨時の空のようです。いつか巡り会いたいと思っていた、グレーを感じさせないアクアマリンに、やっと出会えました。~\(≧▽≦)/~画像を並べてみたのですが・・・うーん、なかなかうまく伝えられないですね。サンタマリア・アクアマリンペアシェイプ:1.37ct ブラジル産 ルース・アート:水しぶきオーバルカット:1.19ct ブラジル産
2008年07月25日
アクアマリン~全員集合!(^^)!アクアマリンは、比較的安価でルース・アートのパーツにも利用しやすいので、ついつい、こんなに集まってしまいました。しかし、眺めれば眺めるほど・・・アクアマリンほど、、、一つの種類の中で色の濃淡の差がある宝石も珍しいですよね。そして・・・アクアマリンほど、、、濃淡による価格差がある宝石も珍しいですよね。この全員集合!(^^)!の中で、アレとコレの価格差は3桁です。
2008年07月25日
非加熱『ルビー3兄弟』です。オパールから始まった私の宝石追求の旅で次なるステップとなったのが、この「非加熱ルビー」との出会いです。綺麗なエメラルドを探していた時、これまた偶然出会った“非加熱”ルビー。それまで、宝石に様々な処理がされていることを知らなかった私にとって、カルチャーショックとでも言うべき出来事でした。これまで見たこともない、チカチカと目に刺さってくるような赤い輝きやや青をかんでいるのですが、とっても綺麗な子です。その後、ルビーの好きな人ならだれでも考えるのではないかしら?“ピジョンブラッド”ってどんな色ピジョンブラッドを追い求めてたどりついたのが、この子。鑑別でその証明はいただいていないのですが、何人かの専門家の方のお墨付き確かに、ひときわ鮮やかな赤なんです。一番小さい子は、安かったから買ってみたけど、品質は価格に反映されるよい証拠。夏は太陽光をいっぱいに浴びて、3兄弟も嬉しそう非加熱ルビー:0.97ct ミャンマー産非加熱ルビー:0.58ct ミャンマー産非加熱ルビー:0.48ct ルース・アート:水しぶき
2008年07月24日
これは、とっても小さい青い花です。春の野原で群がって咲くオオイヌノフグリのイメージアウイナイトエメラルド
2008年07月24日
他の宝石は、透明度も高く綺麗なルースが多いのに、エメラルドのスッキリとしたキラキラ光るルースはなかなか見つかりません。いろいろ調べたところ、エメラルドはインクルージョンが多く、オイル含浸処理(エンハンスメント)が当然のように行われているとのこと。地球が創り出したそのままで人間が手を加えなくても綺麗なエメラルドに憧れてあちらこちらの宝石店に聞いて回りました。「オイル含浸をしていないエメラルドなんて、ありませんよ。」と、宝石店の方に無下に言われてしまったこともあります。無処理のエメラルドなど、日本に流通していないのかな?と諦めかけていたとき、ついに!ネットショップで見つけました。無処理の完全自然石もちろん、全国宝石学協会・検査報告書付きです。小さいけれど、キラキラとした照り返しの見事なナチュラル・エメラルド私のを虜にしました。エメラルドを愛したクレオパトラの気持ちがちょっと分かったような気がしました。エメラルド 左:0.278ct ブラジル産エメラルド 右:0.344ct ブラジル産ルース・アート:青い花
2008年07月23日
もともと青い色は好きだったのですが、この青を初めて見た時、あまりの美しさに胸が高鳴りました。何度見ても綺麗な青です。この石がもうちょっと硬かったらいいのになー。この石がもうちょっと大粒のものがあったらいいのになー。ついでに、もうちょっと安いといいのにな~~♪アウイナイト:0.35ct ドイツ産ルース・アート:青い花
2008年07月22日
どうしてこんな七色が鮮やかに出るんだろう???この疑問を解決すべく、ネットで調べているうちに、オーストラリアのゴールドコーストからオパールの情報を発信しているHPと出会いました。それが、ジェムストーリー(Gemstory)このサイトの「オパール豆知識」でオパールの遊色について学び、ますます、オパールの虜になってしまいました。そして、ボルダーオパール原石に匹敵するブラックオパールが欲しくなってしまいました。でも、、、普通の宝石店でブラックオパールを探しても、なかなか置いてありません。あったとしても、滅茶苦茶高価で手が出ません。そこで狙ったのが、オークション。原石でもルースでもなく・・・リングで素晴らしく綺麗なブラックオパールを見つけました。ブラックオパール:4.2ct オーストラリア産
2008年07月20日
私が宝石の魅力にはまってしまったきっかけは、この石との運命的な出会いでした。2004年1月、家族旅行で訪れたオーストラリア。シドニー観光を終えて、ちょっと時間があったので、旅行社からもらったパンフレットの中にあったとある宝石店に立ち寄りました。名前は、ベンティーン(BENTINE)お目当ては、「来店者全員にプレゼント」という、プチネックレスでした。(〃^∇^)そのショーウィンドウにこの石はディスプレイとして置かれてありました。店員さんに値段を聞いたところ・・・「非売品です。」でも、あまりの美しさに、、、「どうしても欲しいのですが、何とかなりませんか?」と伺ったところ、ちょうど店のオーナーが来店中とのことで、オーナーに聞いてくださいました。そしたら、「そんなに気に入ったのなら。」ということで、譲っていただけることになりました。もう、天にも昇る心地というのは、あの時のことを言うのでしょう。たくさん置いてある煌びやかなジュエリーには目もくれず、ボルダーオパールの原石に執着していた私。変な人と思われちゃったかも・・・ボルダー(丸石)の名前の通りの手のひらサイズの丸石で、2個が元々はくっついていたそうです。写真の中のアメジストの亀ちゃんは、スケール代わりで約1cmです。反対側から見ると・・・上から見ると・・・底を出して見ると・・・二つの石を開いてみると・・・パカッ写真では、すべてをお伝えできませんが、私にとっては、まさに、『神様が空の虹を閉じこめた石』なんです。
2008年07月20日
これは、ルース・アートをはじめるきっかけになった作品です。ルースをたくさん集めていくうちに、入りきらなくなったルースを種類別に集めて、同じルースケースに入れてみました。そしたら、風水の「六芒星・七星陣」みたいになって、おもしろい!(^^)!デマントイドガーネット:2個ツァボライトカラーチェンジガーネット:2個ロードライトガーネットマンダリンガーネット
2008年07月19日
フローライト(蛍石)は、色が多彩で、大粒のものが楽しめるのがいいですね。この古代紫色のフローライトは、5.93ct。大粒のトリリアントカットの中から、織物のような輝きが溢れています。写真ではよく分からないかも知れませんが、カットがとても綺麗なんですよ。フローライト:5.93ct
2008年07月19日
ハートシェイプのファイアオパール新しい旅立ちに向けて、ドキドキしている私の心のよう。ファイアオパール:0.88ct メキシコ産
2008年06月18日
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