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雪のように真っ白な、それでいて、虹色に光り輝くホワイトオパールの白雪姫(スノー・ホワイト)ブラックオパールも遊色が綺麗だけど、ホワイトオパールのこのピュアな白さも大好き
2008年08月09日
「テラへ・・・」という竹宮惠子さんのマンガが大好きです。テラ=地球彼らが追い求めた美しい地球がここにあります。ブラックオパール:2.63ct オーストラリア産
2008年08月09日
不思議の国のアリスに出てきそうなキャラクターに見えませんかエメラルド&ピンクサファイア光の加減で、ちょっと表情が変わります。エメラルド
2008年08月09日
このルースは無処理ではないのだけれど、、、ほんのりとした青みをたたえた、深いグリーン。光を反射して踊る、明るい緑の輝き。覗き込むとどこまでも吸い込まれそうな湖のような緑。エメラルドの展示会でとってもたくさんあるルースの中で、ひときわ美しく輝いていたエメラルドです。私の理想の「エメラルド王子」エメラルド:0.77ct コロンビア産ルース・アート:不思議の国のアリス
2008年08月09日
スペイン語で『砂糖きびの絞り機』の言葉を意味する「トラピッチェ」機械の歯車の形だそうな。でも、残念ながら「砂糖きびの絞り機」の実物は見たことないです。トラピッチェエメラルドにもいろいろな種類があるけど、私はこのタイプが好きです。なーんでこんな不思議な模様になるのか????自然界って不思議ですね。中央の六角形が何とも可愛いです。トラピッチェエメラルド:1.2ct 0.71ct コロンビア産
2008年08月09日
これもスリランカの友人から購入したものです。シンハライトの色を見ていると、太陽の光を感じます。暖かい、春の日だまりのようなルース。(*^_^*)シンハライト:4.44ct スリランカ産クリックをお願いします→
2008年08月09日
このスファレライト、たまたま行ったパワーストーン系のお店の隅っこに、いくつかのスファレライトといっしょのルースケースに入っていたものです。でも、一つだけ、独特な色。画像ではうまく伝えられないのですが、、、黄色のルースの中にオレンジ色の部分が踊るように見えるんです。何でかな~~???と、お店の人といっしょにじっくり眺めること数分間・・・ナーント、パビリオンの先端がオレンジ色のバイカラーだったんですね。光りの屈折や反射によって、いろんな表情を見せてくれるという宝石のカットの理論がちょっと分かる、貴重な掘り出し物でした。石の詳細データはありません。(T_T)
2008年08月09日
これは、コロンビア産の無処理エメラルドです。(*^_^*)このルースを眺めていると、エメラルドを愛したクレオパトラの気持ちが、ちょっと分かる気がします。「無処理」にこだわらなくても、綺麗なエメラルドはたくさんあるのですが、宝石を“地球が創造した特別な存在”と拘っているPOTEにとって、人為的な処理がされなくても、産まれたままの状態で綺麗ということは出会えたことに感謝したくなる、とても得難いことなのです。(o^∇^o)とっても照りのよい、惚れ惚れするエメラルド。写真の腕が悪いのが玉に瑕。(--;)エメラルド(無処理):0.517ct コロンビア産ルース・アート:小鳥or蜜蜂 月と彗星
2008年08月09日
この子は、綺麗な桜色のピンクサファイア(非加熱)。この子の色は綺麗なんですが、パビリオンがやや浅めで、中央が抜けたように見えるのが玉に瑕。(T_T)“間違いなく”というのは、先日紹介した、こちらの子が、ピンクサファイアではなく、ルビーと鑑別が出たから。この子は、もちろんピンクサファイアと鑑別されましたよω♪非加熱の検査は中央宝石研究所のAnalysis Report を取ってます。あの、「光散乱レーザートモグラフィ」の写真が、何故か好き(*^_^*)ピンクサファイア(非加熱):1.52ct マダガスカル産
2008年08月09日
シャトヤンシー(猫目効果)の強いキャッツアイを見ていたら、何となく、宇宙の最新メカを連想してしまいました。アクアマリンのマーキスカットと合わせて・・・映画「スターウォーズ」に出てくるメカのイメージです。太陽光の下で撮ったら、さらにメカニックな感じになりました。これは、オマケなのニャー画像処理ソフトで遊んでみました。(〃^∇^)クリソベリルキャッツアイアクアマリン:全員集合の左はじの2個
2008年08月08日
以前、ゴージャス系?のリングをリフォームしたときに大量に出たメレダイヤ。そのままにしていても、面白くないので、ちょっとイタズラしてみました。「ニャーゴ(>_
2008年08月08日
これ、ミッキーとミニーのつもりなんですが…(〃^∇^)そう見えるかしらミッキーとミニーの耳は丸いのに、ハートシェイプの方が、何となくネズミっぽく見えるって不思議ですね。ミッキー:ペリドットトラピッチェエメラルドミニー:ミントガーネットスピネルトラピッチェエメラルド
2008年08月08日
ピンクトルマリンを月に見立て、ペアシェイプのエメラルドとダイヤモンドが彗星星の世界に想いを馳せてエメラルドダイヤモンドピンクトルマリンルース・アート:小鳥 (同じルースの角度を変えたもの)
2008年08月08日
私がルースアートをやっているのを知って、時々、ルースを買ったオマケにメレをくださる方がいらっしゃいます。ラッキー!(^^)!未整理のメレをガサゴソ・・・エメラルドのメレとアイオライト(マーキス)、トルマリンで薔薇のブーケを作ってみました。マーキスカットが可愛い感じでしょ。(〃^∇^)ピンクトルマリン(ラウンド):0.69ct アフリカ産
2008年08月08日
「サーモンピンクの花」というと・・・ひなげし、薔薇、ツツジ、ガーベラ、、、上品なサーモンピンクがとても綺麗な花です。このお花、始めはパパラチアサファイアとツァボライトしかなくて、お花にするために、マーキスカットのエメラルドをずいぶん探しました。私はマーキスカットが好きなのだけれど、意外に少ないカットです。パパラチアサファイア(トリリアント)エメラルド(マーキス)ツァボライト(ペアシェイプ)
2008年08月08日
「パパラチア」の語源は、スリランカ語の「蓮の花」でも・・・実際の蓮の花って、ピンク色が多いのよね。この名前を聞くたびに、何となくひっかかってしまうのは、私が理屈っぽいのかしら??パパラチアサファイア:0.95ct スリランカ産ルース・アート:サーモンピンクの花
2008年08月08日
4月の誕生石といったら、誰もが知っているダイヤモンドそのダイヤモンドにいろいろな色があるなんて、宝石にはまるまで知りませんでした。手前にお花畑、遠くに山と月と☆っていうイメージなの。にしても、カラーダイヤの名前って、ややこしいですね。この子たちの名前は、左上から・・・Fancy Vivid Orange YellowFANCY LIGHT YELLOW GREENFANCY PURPLISH PINKFancy Intense Green YellowFANCY VIVID PURPLISH PINKFANCY BLUEFancy Pink です。0.07ct~0.2ctの小さな子たちばかりです。
2008年08月08日
これ「天使の羽根」に見えませんか?インクルージョンのあるルースはあまり好きじゃないのだけれど、このラズベリル(ペツォッタイト)のインクルージョンは別。まるで鳥の羽のようでステキでしょ。(o^∇^o)ラズベリル:1.26ct マダガスカル産
2008年08月08日
イタリアに旅行に行った時に、カメオを制作している工房見学をしました。カメオ職人さんの手(とっても大きなタコがある、職人の手)と、小さな画面に刻まれたアートに魅了され購入しました。その時は持ち合わせがあまりなかったので、小さいものしか購入できませんでしたが、とっても思い出に残る大切なカメオです。ルネッサンス絵画に出てくる天女の絵が元になっているそうです。雲の上を歩く姿が何とも上品ですよね。(*^_^*)
2008年08月07日
何とものどかな村祭りいかにもヨーロッパというこの風景が好きです。アコーディオンを弾く女性のスカートの裾がまるで本物のドレスのように風になびいています。奥の方では、ダンスを踊るカップル。遠くの山と足元の石畳と・・・小さな画面の中にシェルの濃淡(厚み)の変化だけでこれだけのことを表現してしまう、カメオの職人さんって凄いなー。
2008年08月07日
私は物語のあるカメオが好きです。これは木陰でバイオリンを弾く乙女。小鳥たちが音につられて、集まってきました。バイオリンと小鳥のさえずりとのハーモニーが聞こえてきそう
2008年08月07日
これは、メノウのカメオです。手彫りと違い、機械彫りは細かい所まで繊細に表現してあるのが好き。白鳥の湖で、乙女は何を想っているのでしょう。
2008年08月07日
これから舞踏会へ出かけようと、新しいドレスに身を包み、胸の高鳴りを秘めた乙女の健康的な横顔。左肩の色香と豪華にまとめ上げた豊かな髪がとても綺麗。髪飾りとイヤリングの宝石は何かしら?ジュエリーの展示会で、イタリアから来た職人さんが実演していたのを見て、惚れ込んで連れてきてしまいました。六角形のシェイプもちょっと珍しくてお気に入りなんですよ。(o^∇^o)親バカですが、ウチの娘の横顔にどことなく似ています。
2008年08月07日
ロードクロサイトをお花に見立てて並べてみたら、ちょっと薔薇の花には見えませんね。梅、桃、桜、みたいなお花になりました。でも・・・枝の部分は土筆(つくし)みたいーなので、土筆から見上げた春の花々のイメージで「早春賦」と改名しました。v(*'-^*)-☆ロードクロサイト枝は上から、スピネル、サファイア、ガーネット、サファイア下のプリンセスカットもロードクロサイト
2008年08月05日
ロードクロサイトはギリシャ語で「薔薇」を意味するrhodenと、「色」を意味するchromに由来しているそうです。産出地がかつてインカ帝国だったことから、「インカローズ」とも呼ばれているそうです。そんな、ピンク色の薔薇にピッタリなカットのこのルース。独特のギラギラした照りとカットが相まって、ホントに綺麗な薔薇です。ロードクロサイト:2.68ct アメリカ コロラド産ルース・アート:早春賦
2008年08月05日
これは、ボルダーオパールです。でも、私にはどう見ても『小鳥』です。どのようにして、この『小鳥』が採掘され、研磨されたかは謎ですが、オーストラリアの鉱山主さんのコレクションだったそうです。わずかに見えている母岩以外は、すべてに七色の遊色が見られます。まるで、神話に出てきそうな美しい小鳥です。ボルダーオパール:2.89ct オーストラリア産(クチバシから尻尾まで、16.9mm)
2008年08月04日
フェニックスは炎の中で再生するという伝説の不死鳥このブラックオパールの模様を見ていると、炎の上を右側に向かって羽ばたいているフェニックスに見えてきませんか模様に惚れ込んで購入したブラックオパールのペンダントトップ。(あくまでも観賞用なので、ルースケースに収納しています。)(〃^∇^)ブラックオパール:1.43ct オーストラリア産(場面は、13mm 10mm と意外に広いのよ。)
2008年08月04日
取り急ぎ、予定していたカテゴリーを全部埋めてみました。この『花束』は、デザイン画が残っている唯一のルース・アート。レッドベリルと、それを買ったときにオマケでいただいた、メレのエメラルドを使って、「どれがいいと思いますか~~」って、ネット仲間に意見を聞いたので、デザイン画像が残っていました。AとBに半々くらいで好みが分かれたので・・・合体させちゃいました。普段はデザイン画などはなしで、手持ちのルースをあれこれ並べて考えるのだけれど、この時は、追加でエメラルドカットのピンクサファイアを買おうかどうか迷ったので、こんな風にデザイン画を起こしてみました。追伸:真ん中の水色のラウンドカットはパライバトルマリンなのよ
2008年08月03日
私にとって、カメオはジュエリーというより、絵画です。こんな小さな場面に美を凝縮するなんて、ホントにステキですね。一つ一つについては、また後ほど(^_^)/
2008年08月03日
これ、何となくウサギの尻尾に見えませんか?こんな感じの。このウサちゃんは私のウサちゃん♂で、オーリー君。毎日暑いので、ちょっとバテぎみです。あ、そんな話はどうでもいいですね。ねね、似ているでしょ。(*^_^*)その名も、ラビットヘア・ルチルクォーツラビットヘア・ルチルクォーツ:15.23ct ブラジル産
2008年08月03日
紫と薄紫のさざ波のような模様がおもしろい、チャロアイトです。チャロアイトはロシアのアルダン、ヤクートにあるムルン山脈でしか採れないそうで、チャロ川流域で発見されたのでこの名前がつけられたそうです。紫と白の絵の具を混ぜて、天使がちょっと筆で遊んだような石なので、みーんな違う模様をしています。ミネラルショーでたくさんあるルースの中から、私好みの模様を見つけたのがコレです。
2008年08月03日
エメラルドとルビーが大好きな私。赤い緑柱石(レッドベリル)があると知って、とても欲しくなりました。でも・・・見つけられるのは、ピンクがかったルースばかり。ルビーと同じく、絶対に鮮やかな赤が存在するはず!そう思い、あちらこちらのお店に問い合わせたところ、やっとこの子に出会えました。彩度の高い、まさに“真紅”という色のレッドベリルです。レッドベリル:0.52ct アメリカ産ルース・アート:花束をあなたにその他のレッドベリル左から:0.16ct 0.04ct 0.14ctルース・アート:桃の花
2008年08月02日
照りつける太陽、抜けるように青い空。ふと、木陰から空を見上げると、太陽の欠片がキラキラと輝いている。そんな風景を感じさせる、ルースです。全貌は、こんな感じ。(*^_^*)スフェーン:3.48ctルースアート:愛のささやき
2008年08月02日
タンザナイトは、『キリマンジャロにかかる、夕暮れの夜空の色』と喩えられているそうです。多色性という特徴のため、見る角度によって青色や紫色が強くなる宝石です。夕暮れから夜空に変わる瞬間の色って、こんな色なのかな?写真だとなかなか青&紫の色調の違いがはっきりしないので、光源を変えて撮ってみました。上の写真は、蛍光灯+白熱灯。下の写真は、蛍光灯のみ。タンザナイト:3.027ct タンザニア産
2008年08月02日
ガーネットの仲間で、太陽光を受けてこんな赤いファイアを放つ石。何だと思いますか?最初にこの子と出会ったのが真夏の太陽の下。チカチカキラキラと赤い光りがまぶしかったので、クロムパイロープガーネットかと思ってしまったのですよ。でも、、、実は、カラーチェンジガーネットでした。蛍光灯下だと、こんな、青紫色をしています。白熱灯下だと、大変身そして、、、太陽光を浴びると、、、ホラ、こんな輝きね、ね。「あまのじゃく」な子でしょ。(〃^∇^)カラーチェンジガーネット:2.07ct スリランカ産
2008年08月01日
全員集合の中に、ちょっと色合いの違うルース&ペンダントトップが混じっていることにお気づきになりましたかこれが、ノルウェー産ペリドットです。オリーブグリーンというよりも、ライムグリーンといった色合いで、蛍光感も強いように感じます。数年前にネットショップで何ピースか売り出された時に購入したのですが、、、その後、ぱったりとネットから姿を消してしまったみたいです。せっかく綺麗なペリドットなのだから、もうちょっと流出してもいいのにな。ペリドット=安価 のイメージがあるから売り出せないのかな?薄暗い所での輝きの違いを見たかったので、テーブルの下でライトを当てずに撮ってみました。神秘的な輝きがステキです。何となく、オーロラの光りのようペリドット:2.8ct ノルウェー産
2008年07月31日
これは、全員集合の中で一番大きな子です。他のペリドットが若草色なのに対して、このペリドットは夏草の香りがします。大きめのルースから溢れる光りを見ると、まさにイブニングエメラルドという感じです。ペリドット:6.66ct ミャンマー産
2008年07月31日
ペリドットは世界中のいろいろな所で産出されるようですが、このルースは、ナーント!『南極産』(バイヤーズコメント)南極でももちろん宝石が採れるのでしょうが、市場に出回っているっていうことが驚きでした。(=゚ω゚=)全員集合の中央の一番小さい子です。ペリドット:0.54ct 南極産
2008年07月31日
ペリドットは8月の誕生石。薄暗い光りの中でも良く輝くので、イブニングエメラルドとも呼ばれるそうです。比較的安価なのですが、色の薄いものが多く、彩度の高いルースを探しているうちに、ついついたくさん集まってしまいました。(〃^∇^)中央手前の小さいトリリアントちょうど中心の色の変わった子中央奥の大きなオーバルの子については、個々の解説も見てくださいね。(〃^∇^)
2008年07月31日
月下美人の花は一夜しか咲かないそうですが、この“月下美人”は永遠に咲き続けてくれます。!(^^)!儚い命の花に思いを馳せて、この花を眺めています。ムーンストーン翡翠
2008年07月30日
ムーンストーンはその名の通り、古代ローマでは月の光で作られた石と考えられていたそうです。このムーンストーンは、とりわけシラーが鮮やかで、澄み切った夜の満月のように強い輝きを放ちます。ちょっと趣を変えて撮ってみたら、ラッセンの絵に出てきそうな雰囲気に!(^^)!ムーンストーン:0.91ct ミャンマー産ルース・アート:月下美人
2008年07月30日
キラキラが好きな私にとって、不透明な翡翠はあまり魅力を感じない石でした。でも、、、このルースと出会って、翡翠を見直してしまいました。キラキラはしないのだけれど、透明感のあるしっとりした緑色。文字の上に置くと、下の字が読めます。こういう透明感のある翡翠を琅かん(ロウカン)というのだそうです。翡翠:1.53ct ミャンマー産翡翠:0.59ct ミャンマー産ルース・アート:月下美人
2008年07月30日
スピネルの和名は尖晶石。それだけで、いかにも“とがっている”印象なんですが、スピネル(spinel)の語源はラテン語で小さな棘という意味の「spina」にちなんでいるらしいです。このスピネルは、原石の表面をほんの少し磨いただけの麗なルースです。ほぼ正八面体のこの結晶を見ると、名前の由来に納得産地でもこのように綺麗な形で産出することは珍しく、天使が磨く神秘の形…『エンジェル・カット』と呼ばれ大切にされているそうです。巧みにカットしなくても十分に美しい子なので、エンジェルと呼ばれる由縁も分かる気がします。でも・・・鑑別に出したら・・・“原石”でもなく、“エンジェル・カット”でもなく、、、ただの“ファンシーカット”と記載されてきました。鑑別機関の人は夢がないな~~。ま、仕事だから仕方ないか。レッドスピネル:1.48ct ミャンマー産
2008年07月29日
化石が好き、オパールが好きといったら、やっぱりコレ!クリスタルオパールになった二枚貝の化石です。透明なオパールの中に青緑の輝きがとても綺麗です。裏には、オレンジ色の部分もあります。この貝は、何億年もの間、どんな夢を見ているんだろう・・・シェルオパール:66.16ct オーストラリア産
2008年07月29日
アレキサンドライトとベニトアイトとインディコライトトルマリン、始めは、ただ何となく並べてみただけなのですが、青~赤紫の妖艶さとギラギラした輝きと深海の静寂さが、いろいろな人間模様を表しているみたいで、面白いのです。アレキサンドライトベニトアイトインディコライトトルマリン
2008年07月27日
ベニトアイトは、アメリカ・カリフォルニア州サンベニトからしか産出されないという希少石です。更に、その鉱山が閉山され、ますます手に入りにくくなるらしいという噂が流れています。ベニトアイトは強い二色性と複屈折率を持ち、ある角度ではブルー、ある角度では無色に見えるという面白い石です。さらに、ダイヤモンドよりも高い分散率を持っているため、強い輝きを放ちます。写真では、なかなか伝えられませんが、“キラキラ”というよりも、“ギラギラ”という感じの輝き方をします。ベニトアイト:0.35ct ルース・アート:青の饗宴
2008年07月27日
インディコライトの語源は、インディゴ(Indigo)「紫がかった濃い青(藍)」です。ブルートルマリンでもなく、グリーントルマリンでもなく、青と緑が絶妙に混じり合った色にしか、このインディコライトの呼び名を与えられないそう。このインディコライトはとても小さいのですが、何とも言えず魅力的な色合いです。インディコライト:0.57ct ブラジル産 ルース・アート:青の饗宴
2008年07月27日
アレキサンドライトの名前は、発見された日が、ちょうどロシア皇帝アレクサンドル2世の成年式の日であったことから名づけられたそうです。アレキサンドライトというと、高級な石というイメージですが、インクルージョンの多い物が多く、なかなか思うような石に巡り会えなかった一つです。このブルーアレキサンドライトは、ネットショップで紹介されると同時に即決した思い出の品です。太陽光に当てると、もうちょっと緑色が濃くなるんですよ。(〃^∇^)こちらは、スリランカ産のアレキサンドライト、変色はそこそこ綺麗ですが、地色は・・・まあ、愛嬌っというところで。アレキサンドライト:0.62ct ブラジル産 ルースアート:青の饗宴アレキサンドライト:0.63ct スリランカ産 ルースアート:青の饗宴
2008年07月26日
星を見るのが好きです。星雲や星団や銀河の写真を見るのが大好きです。Egg Nebula のイメージが近いような気がします。(*^_^*)ブルーネオンアパタイト:0.78ct 0.63ct
2008年07月26日
アパタイトというと歯医者で使うものと思っていたのですが(笑)、意外にも綺麗な宝石が採れるんですね。写真の大粒がアパタイト、小粒がアウイナイトです。英語の Apatite は、ごまかし,策略を意味するギリシア語のapateに由来しているそうです。これは、アクアマリン・紫水晶・蛍石・トルマリンなど他の鉱物と見間違えやすかったためだそう。私が初めて出会った綺麗なアパタイトは、アウイナイトのそっくりさんでした。こんなに綺麗なネオンブルーのアパタイトがあるなんて、感激でした。でも、このネオンブルーのアパタイトも、大粒のものがなかなかありません。いつか欲しいと思っていたら、2ctを超える大粒をやっと見つけました。インクルージョンが多いのが玉に瑕ですが、アウイナイトそっくりカラーの大粒は、私にとっては貴重品です。アパタイト:0.78ct ブラジル産 ルース・アート:星の世界アパタイト:2.17ct ブラジル産
2008年07月26日
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