LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

2007年01月24日
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カテゴリ: 家族
2007/01/24 mercoledi
昨日、病院の帰りに、タクシーでそのままグループホームに向かった。
一昨日江東高齢者医療センターで貰ってきたメンタル系の薬と、
今朝、nonに頼んだ内科の薬を届けなければならなかった。
抜けたからといって、直ぐにどうかなるという類のものはないので、
今日改めていってもよかったのだけれど、今夕出張に出るという関白が家にいると、
何時どんな用事が発生するか分からず、私が出掛けると言うだけで、
何時に帰るかとか、うるさいことになるに決まっていると思って、
ちょっと遅くなったけど、昨日のうちに行ってきた。


あとの人達は食卓のまわりに座っており、TVは点いているものの、
誰1人みている様子はなく、さりとて、お互い会話を交わしているわけでもない。

私は、そこにいる89歳に声を掛けた後、スタッフテーブルの方で、薬のことや、
一昨日病院に行ったときのことを話していたのだが、そこに、89歳がやってきた。
足取りは更に危なっかしくなっている。
もう完全に伝い歩き状態で、絶えず掴まるところを探しながら歩いている。
「危なっかしいから、杖でも使ったら?」と言えば、
「前よりよくなってるから、もう少しすればすたすた歩けるようになるから」とか、
「もう少し家具を近づけて、掴まり易いようにしてくれればいいのよね」などと言う。
とにかく、杖も車椅子もプライドが許さない。
かっこわるいと思っている。

きれいに歩けるし、安心だということが分かって貰えない。

こんなやりとりを見ていたスタッフが、チャンスとばかりに早速、
普通の杖、4本足の杖、そして、小型の歩行器を持ってきてくれた。
夜中にトイレ行くとき、半分寝ぼけた状態で歩いたりする時危ないから、
とその気にさせて、試してみる。

4本足は更に重くて持ち上げることすら出来ない。
結局、自分が身体をもたせかけて、車で動いてくれる歩行器しか使えない。
同じタイプの歩行器を使っている人が他にいるので、借りてみたりしたが、
当人は、楽だと言いながら、まだ
「そんなもの使ったら、永久にちゃんと歩けるようにならない」
などと言うので、使っても使わなくてもイイから、ということにして、
とにかく注文して貰うことにして帰ってきた。

関白の方は、案の定、午後4時くらいには家を出ると言ってたのが遅くなり、
早めのお夕飯を食べてから出ると言いだした。
やっぱり、昨日のうちに薬を届けておいたのは正解だったようだ。
おまけに車検が迫っており、4時に送っていった後出すつもりでいたのだけど、
幸か不幸かディーラーの定休日で別の日ということに。
やれやれ。









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最終更新日  2007年01月30日 06時44分25秒
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