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第43回清瀬杯夏の高校野球も終わり、総評でもと思っていたら、息子・聖史が所属する国士舘世田谷野球部が大変な事になっている!新関東リーグを2位通過した国士舘は、予選会を経て、全国大会の1つである清瀬杯に出場出来る事になり、石川県に行っているのですが・・・なんと1回戦の山形大学医学部を、35-1と7回コールドで突破。(8/22)2回戦の関西学院大を、大方の予想に反して3-1と競り勝ち。(8/23)準決勝の愛知教育大を、一度は逆転されたにも関わらず8-6と逆転勝ち。(8/24)というわけで、本人たちもビックリの初の決勝進出!メダル確定!本日8/25に石川県立野球場で、日本大学と日本一をかけての決勝戦です。 宿泊費はかさむけど、頑張れ―
2011年08月25日
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国士舘世田谷準硬式野球部が始動3/27(日)から開催される、第53回関東地区大学準硬式野球選手権大会に向けて、2月末あたりから、聖史も練習に出かけています。詳細な日時の発表はまだですが、ホームページの組み合わせ表によれば、参加チーム69校によるトーナメント戦で初戦は首都大学東京。2回戦は明治大学の予定。(かなり厳しい)奇跡的に勝ったとしても、3回戦は東海大学か東洋大学なので、絶望的。ではありますが、頂点目指して頑張って欲しいですね。 大ニュース最近は、野球練習日の夕飯時に、その日の練習の話が聞けてとても幸せ。高校野球時のあの熱い毎日とは違いますが、とても楽しみです。3月初旬の、とある日、聖史から衝撃的な一言が彼が言うには、今日、新人が入ってきたとの事。 新入生?推薦?ずいぶん早いなーと思って、さらに話を聞いていると、 同学年で、名前が「黒川」だとの事。 黒川?なんか聞いたことがあるような、、、と思っていたら。なんと橘高の黒川君!覚えてます?右のサイドスローで、長身から繰り出す130キロ近いストレートと落差の大きいスライダーを武器にした、神奈川県指折りの横手投げ投手。地区予選で、2戦2敗させられた。あの黒川君ですよ。さっそく、紅白戦でマウンドに上がったそうですが、初対戦の打者は、まったくバットに当たらず、三振の山・山・山だったそうです。しかしながら、聖史は、さすがに覚えていたらしく、4打数3安打の固め打ち。初打席で、レフト前にコツンとお得意のヒットを打ったところ、黒川君も気づいたらしく、「住高の4番だろ?!」と言われたらしいです。 それにしても、チームメイトは相変わらずで、1、2塁間を破るヒットで歓声がわくし、聖史一人だけに打たれる黒川君に対して、「手抜くなー!」。スライダーを打ったら、「変化球打てるんだー?!」 だって。 どんだけ、バカにしてんだー、と本人は笑ってましたが、ご満悦の様子でした。良かったよかった。
2011年03月09日
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鈴木(聖)が、満塁走者一掃となる右中間ツーベースを打ちました。去年住高野球部を卒業した鈴木(聖)君(通称すっちょ)は、現在国士舘大学に進学し、同大学の世田谷準硬式野球部に所属しています。国士舘の野球部は、大きく3つの部活が東都大学リーグに所属していまして、 1.毎日活動している、大学の特別強化クラブになっている硬式野球部。 読売巨人軍の古城選手が出身。 2.毎日活動している、大学の強化クラブになっている準硬式野球部。 3.基本は、土日祝日のみ活動している、世田谷準硬式野球部。なのですが、この世田谷準硬式が、なかなかの部員が揃っていまして、西武ライオンズに入団した菊池雄星君のいた花巻東(当然、甲子園組です)、福島県のいわき光洋(県ベスト8クラス)、そして付属の国士舘高校のレギュラークラスが、なぜかぞくぞくと毎年入部しています。そんな状況ですから、住吉高校なんて知っている訳もなく、2つ上の先輩でレギュラーメンバーの中に川崎北出身者がいますが、神奈川では有名な川崎北の事もやはり知らない。当然、まったく期待されてなく、こんなエピソードもありました。 先月代打で公式戦初打席の時に「結構、いい構えしてるじゃん」と言われ 2打席目のセカンドゴロの際に、打球のいい当たりにベンチが盛り上がり、 相手エラーで出塁時に「第2リード取れよー」と言われるなど(本人いわく、少年野球の時に言われて以来(笑))そんな環境ですが、本人は、まったくプレッシャーが掛からずに気楽なんだとか。そして、11/21(日)公式戦の最終戦。今季の2度目の途中出場は満塁で打席が回ってきたそうです。本人は、相手の守備に助けられたと言っていましたが、右中間に走者一掃のタイムリーツーベースとなる、公式戦初ヒットを打ちました。結果、2-1、3打点。今シーズン通算4-1、4打点です。良かった、良かった。
2010年11月24日
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