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>いま役に立たない話でもいずれ役に立つ。 いま必要のない話でも必要な時は訪れる。 それが人生に必要なことかもしれないね。 先日書いた日記の一節ですが。親から子へ向けた助言は「話せば分かる」が通用しないことが多いです(笑) 自分が子供の頃を考えると親の助言は嫌だった。なぜでしょうね?(笑)人類が成長する理由の一つかもしれませんね。「親を超えたい」が何代も続くんですから。 人それぞれの人生だけど他人の人生は参考になることはあります。ましてや親の人生も。反面教師と言われることもあるけど役に立つ情報もけっこうあるものです。 人の話である情報は道具だと思っています。その情報をどう使うか?その情報は今必要か?いま必要なくても必要なときに使えば良い。 本を読んで人生が変わるという人は多いです。本から情報を得るんですよね。人との会話で人生が変わる人もいます。 教わって成長することもあるけど教えて成長することもあります。会話は互いを成長させるアイテムでしょうね。情報は誰もが成長する使い方をしたいものです。 新型コロナの影響で経済活動が出来なくなった。ということでお金のない世界を真剣に考えたほうが良いよ。 #新型コロナ で学んだこと世の中お金が無いと何も出来ないの?子どもたちに読んで欲しい短編小説。「お金を知らない子」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/4019/#SDGs#新しい生活様式#緊急事態宣言
2021年01月10日
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>いくら好きなことでも やらされていると思えば辛く感じるよね オリンピック選手を見ていつも思うんですよ。オリンピック出場まで大変だったろうな~って。 子供の頃は親の意向で子供に習い事を決めることは多いですよね。子供の希望で決めることはありますが。 子供はやりたいことなら楽しんでやりますが。やりたいことでも飽きたり限界を感じたりした時はやりたくないことに変わります(笑) 親は子供のために頑張る心を身につけさせるのか選択の自由を与えるのか?難しい選択をすることがありますね。 僕は一つのことをまっしぐらというより多くのことを経験することを選ぶようにしています。生活の中で経験が役立つことがあるんですよね。なんでも屋みたいにね。それは遊園地に来ていろんな遊具で遊ぶことにも似ています。 話は変わるけど夢を目標に変えると何が起きるか?それは飽きても限界を感じても頑張るんです。夢を夢のままではイヤだと思っているから。もしも夢が叶わない結果になっても満足感はあります。「やるだけのことはやったんだから」と本当の自分が喜んでくれているんでしょうね。 僕は世界平和とお金のない世界を目標にしました。だから10年以上続けても辛くないです。 現在の目標です国会で「世界平和とお金のないシステムを考える」という勉強会を作る。「国会議員さんにお願い」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5025/テレビ局に「世界平和とお金のないシステムを考える」という特集番組を作る。「メディアにお願い投稿」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5024/
2020年12月18日
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>絵に描いた餅は味はないけど夢がある 夢や理想を語ると「机上の空論」と言われることがあります。とくに「世界平和」や「お金のない世界」の場合「絵に描いた餅じゃないか」って(笑)。 夢を持つことは楽しいですよね。夢に向かって行動することはもっと楽しいです。 夢を持つことは楽しく生きる基本なんですね。 現在の目標です国会で「世界平和とお金のないシステムを考える」という勉強会を作る。「国会議員さんにお願い」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5025/テレビ局に「世界平和とお金のないシステムを考える」という特集番組を作る。「メディアにお願い投稿」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5024/
2020年11月28日
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>敵が素になれば素敵になる 「男は敷居を跨(また)げば七人の敵あり」世間ではそう言われていました。敵は負けてはいけないから心にぬいぐるみを着る。勝ち負けの世界だから勝つことが必要なんです。 敵がぬいぐるみを脱いだらどうなるんでしょう?素になった敵だから「素敵」になるんですね。素敵の素は「素晴らしい」という意味だそうです。 強く見せるために鎧(よろい)を着ることも。すべての人は「本当の自分」があるのにね。競争社会では弱みを見せられないそうです。誰もが本当の自分で居られる世界なら?ストレスはほとんど感じなくなると思う。自由に自分らしく生きることが出来ると思う。 ちなみに「お金は自由を得るための道具です」って。ある経済学者が言っていました。 「お金を知らない子」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/4019/
2020年11月24日
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>今を本気で変えようと思うなら 今を正当化しちゃダメだよ。 産業廃棄物の運搬をやった頃の話です。経済活動の仕組みの中で働いて環境に悪いことも倫理に反することも黙認して生きていくことに嫌気がさしていました。 地球温暖化も気候変動も飢餓も貧困も詐欺も・・今の社会には多くの問題が存在しています。この社会システムを変えない限り良くならない。そう思うのは僕だけではないと思います。 政治家も国民もより良くしたい気持は同じです。それでも今の世の中が良くならないのはなぜなのか?それは現状維持にこだわっているからだと思う。今を変えたいのに今を続けたいという気持です。 「世の中を良くしたいのなら政治家になるな」ってある政治家に言われたことがあります。政治家は現状維持を大切にするんです。とくに経済優先がその一つです。 「お金は人間社会に必要な物だ」と信じている。そこにメスを入れなければ。だからみんなが「今」を変えようと思うなら「今」を否定しない限り「今」は変わらないんですよ。 短編小説「お金を知らない子」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/4019/
2020年11月21日
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>助け合いの社会って 普通に働くだけでも成り立っていると思う 助け合いの社会を語り合っている時の話でした。「私は誰かを助けるだけの余裕はないです」って言われたことがあります。 「困った人を助けることは大切です」という条件をつけると辛くなることがありますね。 普通の生活を考えてみたんです。毎日食べることが出来る。毎日お風呂にも入れる。服も靴も自由に手に入れることが出来る。病気になれば治療をしてもらうことが出来る。100%自給自足なんて出来ないんです。 要するに誰もが困らないように自分が社会のために働くこと。人それぞれにやりたいことで働けば良い。そう思えば普通に働くことが助け合いの社会になる。そう思うんです。 お金を稼ぐために働くのが今の社会です。「社会の役に立つことが働くこと」が良いと思う。言い方を変えると「ボランティア社会」です。 短編小説「お金を知らない子」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/4019/
2020年11月12日
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>子育てをしてみて思うんです。 体が大きくなることより 心が大きくなることがうれしいって。 心の成長は目に見えないけどね。自分の成長は自分が一番わかりやすいのかもしれませんね。でもね他人が評価することが多いです。(笑) 人間が進化する縮図を見るような気がします。子は親よりわずかながら成長するんですよ。大人になって子が出来れば、その子も親よりわずかながら成長する。 でもねお金のない世界は今より進化した世界です。お金の要る世界は文明社会ではないです。なぜならお金は物々交換を便利にした単なる道具です。そして「お金は自由を得るための道具です」とある経済学者が言っていました。 短編小説「お金を知らない子」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/4019/
2020年11月06日
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>世界平和は祈ってるだけじゃあ実現しないよ それは 行きたい所があるのに祈っているだけと同じ 世界平和を願う人は多いです。それなのに世界平和が実現しないのはなぜ?それを真剣に考えたことがありました。 「人の心が平和にならないと実現しません」と言われたことがあります。世界平和が実現しない理由がわかりました。 「戦争を無くせば世界平和は実現します」と言われたことがあります。戦争を無くす方法が誰にもわからないんです。 「世界から武器を無くせば世界が平和になります」と言われたことがあります。「武器を手放すと外国から攻めて来るのが困る」と反論する人が多かったです。 「貧困が無くなれば世界平和は実現します」と言われたことがあります。経済活動が貧困を作ってしまったと思いました。 だから「世界平和が実現する行動を起こしたほうが良い」と思うようになりました。 「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA#国際協力#UN75#SDGs
2020年10月31日
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>「心が決まれば体は自然と動く。 それが決心すると言うことかもしれないね」 頭でやろうと思ってもなかなか行動できないことも心で決めるとなぜか気持ちよく行動が出来る。ということですよね。 自分が決めた「やるべきこと」と「やりたいこと」は違うことが多いです。「やるべきこと」を「やりたいこと」に変換する事が出来れば? 何をやるにしても「結果がわかる」ということが心が軽くなります。例えば掃除をする時は面倒臭くても掃除の結果がわかるから「よし!やろう」と行動すしますよね。 オリンピックを目指す人たちも表彰台でメダルを授与してもらう結果を楽しめるから苦しい練習も苦しさを受け入れるんだと思う。たとえ表彰台に上がれなくても「充分やった」と自分が納得できれば後悔なんて無いですね。 「結果がわかる」といえば何かを買う時にも活用することが出来ますよ。「これを買ってもすぐ飽きてしまうと思う」という結果がわかれば「買うのはやめよう」と思うことが多いです(笑) 経験が多い高齢者が意欲を無くすのは体力低下もあるけど結果がわかることが多いからいろんなことに挑戦することをしなくなるんでしょうね。 ちなみに僕は世界平和とお金のない世界を実現することに意欲があります。可能性を否定する人は多いけどね(笑)「必ず実現する」と思っています。というか「実現しなければ人類は滅びる」と思ってます。 「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2020年10月24日
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昔から有名人や賢人の名言は好きでした。「自分でも作ることが出来れば」って思ったこともあります。それは難しいことですね。 でもね自分なりに気付きがあった時はメモを取っていたことはあります。改めて読むと「けっこう良いじゃないか」と思うこともあります。 ほとんどが誰でも考えることが出来るものですが最近のを少し取り上げてみます。 >「気付きや感動した時の言葉が名言となる」 誰かの助言や意見を見た時に「あ~そうか」って思った時に自分なりに表現を変えたらどうなるかを考えた時に言葉にした時思ったことです。こんなことって誰でもありますよね(笑) >「レベルが上がると問題は少なくなるが大きな 問題が待ち受ける」 これは誰もが経験することだけどね(笑)例えば小学生から中学生、高校生と成長し社会人になるように学びのレベルが変わって来るということ。違う表現をすれば「問題は成長すると問題が問題ではなくなる」と言えるかもしれませんね。問題とは課せられた試練とも言えますね。
2020年10月22日
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自分が作ってみた名言らしきものを取り上げて 改めて考えてみます。 >人を真似る生き方より 人に真似られる生き方がおもしろい スポーツの世界でも音楽の世界でもどんな世界でも憧れの人っていますよね。学ぶとは真似ることと同じ意味と言われます。「あの人のような生き方をしたい」と思って頑張っていると「あなたのような生き方をしたい」と言われるようになります。そうすると新しい生き方を考えるようになるんです。自由を感じますよ。>「百聞は一見に如かず」 「百見は一体験に如かず」 小さな体験は多くの知識より 大きな力を持ちます。人の体験を見てそれを誰かに伝える時と自分が同じ体験を誰かに伝える時の違いを農作業や草刈りでわかりましたが、波動転写器を使って自分の情報を塩に転写した時あきらかに味が違ったことに驚きました。>子どもの頃は与えることで喜びを感じているが 大人になると得ることで喜びを感じる。 人間って成長すると得ることより 与えることで喜びを感じるようです。 だから 子どもが成長すると大人になる 大人が成長すると子どもになる 幼い子どもは損得勘定はないみたいです。手に持っているお菓子でも「一つ頂戴」と言うとくれます。大人になればお菓子からお金に変わるけどね。貯めたお金は出来るだけ使わないです。お金のない社会になったら良いのに。>自分だけ、自国だけ良くなることは ありえないです。 空気と同じですね。 世界は一つの空気を使って生活しますから。経済活動でも同じですよね。自国第一主義は必ず破綻しますよ。地球丸ごとで一つとして考えないと。こんなことを言うと「全体主義か?」って言われます。全体が壊れると個も壊れるのに。>未来を明るいと思える人と 未来を暗いと思う人の共通点は何でしょう? それは 「今のままではない」と思っていること。>未来を明るいと思える人と 未来を暗いと思う人の違いは何でしょう? それは 「今をより良く変えたい」と前向きに思う人 「今を変えることはムリ」と悲観する人です。いまだに経済成長を考える人は多いです。経済が成長し続けることってあるんでしょうか?未来を悲観する人は経済成長に希望を持っていない人だと思う。未来を楽観する人は経済成長より人間成長に希望を持つ人だと思う。それはお金のない世界になるということでしょうね。世界平和はお金のない世界です。「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年12月08日
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自分が作ってみた名言らしきものを取り上げて 改めて考えてみます。 >現実を変えることが出来るのは 今を生きる人です。 今を生きているのは 現実をより良くするためです。 だから より良くするための知恵を出し それを行動に移すことが大切なんです。 「今を大切にしなさい」って言いますよね。今の行動で未来が変わるのなら今を生きる人たちの行動次第ですよね。>本当は幸せの中にいるのに 幸せとは感じていない人がいました。 それは 不平不満を言っている人でした。 どんな環境でも いつも幸せと感じている人がいました。 それは 感謝の心を持っている人でした。 時々電話をかけてくる知人がいたんです。「最近どう?」って。話すことが無いからいつも聞いてばかりだけど愚痴と友人の悪口ばかりでした。そして最後に「何か良いことない?」と聞くから「良いことしかないよ」と言いました。>すべての存在は生かされているけど 活かすために存在しているのだと思う 自分の生活について考えたんですよ。生活=生きる+活かす社会や誰かのために自分を活かすこと。そのために健康を維持するのじゃないかと。>自分を見つめ 自分に気付き 自分を変える 成長のコツですね。 成長すると生き方考え方が変わるそうです。それは生き方考え方が変われば成長するということ。自分から離れて自分を見つめるともう一人の自分が見ているように見える。「今の生き方考え方を変えてみたら?」と促してみる。>まだ有るのか? もう無いのか? 同じ時間なのに。 考えてる間にいくらでも出来るじゃないか。 人類の残り時間をテレビで言っている時に「議論する時間があるのならやれば良いのに」って思ったんですよ。何をって?世界平和を実現することです。 >疑問は自分を成長させる が 質問は相手を成長させる 自動車学校で教える時に思ったんです。疑問を持つことで解決しようと考える質問をすれば相手が答えを導くために考える。考えることで互いが成長するんです。それは会話してしている時にも同じように思いました。>今しなければいけない事 それを考え行動する事 今やめなければいけない事 それを考えやめる事 そうしなければ良くならないよ温暖化を止めるためにCO2を削減しようという話を聞いた時に思いました。CO2が温暖化の大きな原因だったらすぐにでもCO2が出ないようにすれば良いのにって。それは出来ないんですよ。それは経済活動をやめることになるから。経済優先がいろんな問題を引き起こしている。
2018年12月05日
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自分が作ってみた名言らしきものを取り上げて 改めて考えてみます。 >「やりがい」と「生きがい」を思うこと やりがいの仕事は見返りを求め達成感を感じ 生きがいの仕事は見返りを求めないのに 充実感を感じる。 やりがいの仕事は成果に喜びを感じ。 生きがいの仕事は行動に喜びを感じる。これはやりがいは思考の自分が喜び生きがいは本当の自分が喜ぶそう思うんです。損得勘定でものごとを考える時代の中でやりがいの仕事を選ぶことは多いです。お金のないボランティア社会が実現したら?やりがいが悪いわけじゃないけど生きがいと両立すると良いですね。金儲けではない農作業をするとそう思います。>過去に意識を向けると 心が立ち止まってしまいます。 未来に意識を向けると 心が未来に動き始めますよ。 心が「そうなりたい」と願うからです 。世界平和の話をした時「過去の悲惨な戦争を知っているのか?」と言われたことがあります。「戦争の原因をしっかり勉強しなさい」って。世界平和は過去に無かった世界です。過去に無かったことを過去から学ぶことはムリ。参考にはなるけどね。未来にある世界平和がどんな世界なのか?それさえわかれば「そうなりたい」とそれに向かって行動できます。>教える仕事をするといいですね。 相手の良いところを見付ける術が身につくし、 自分が良いお手本になるよう努力する。 自動車学校で指導員をしていた時思いました。事故を起こさない運転をするには安全運転をすれば良いんです。安全運転はどうすれば良いか?お手本を見せることが一番わかりやすいです。これは人生でも同じように考えられる気がします。僕の人生がお手本だとは思えないけどね。(笑)それと教える仕事は教えるための勉強が必要になり相手に理解してもらう伝え方を学びます。学びはいろんな立場で必要になるんですね。>「本当に困らないと人は動かない」って。 「良くなるために人が動けば良くなる」って。 お金をいっぱい使っても 人が動かなければ社会は良くならないんです。 飢餓を無くす活動や環境運動の募金活動をして「お金を集めたら解決するの?」と自問自答。この社会は人間が作っているんですよ。「お金がいくらあっても人間が動かなきゃ」そう思ったんです。日本が戦争に巻き込まれないと世界平和を実現しようとはしないでしょうね。>大人は自分たちを正当化する 大人は言い訳が得意 大人は社会が悪いと言う 社会を作ってるのは自分たちなのに これは子ども目線で考えました。政府を非難する人は多いです。そういう人たちに「あなたが総理大臣になったら?」と質問すると。どう答えると思いますか?誰が総理大臣になっても追求されるんです。
2018年12月02日
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自分が作ってみた名言らしきものを取り上げて 改めて考えてみます。 >絵に描いた餅は味はないけど夢がある 。世界平和提案書の説明をしていた時「そんなの絵に描いた餅だよ」って言われたことがあります。子どもが読んでもわかりやすい話なんだけどね。理解してもらえないので「絵に描いた餅は味はないけど夢がある」と応えました。大人が夢を語らないと子どもたちは大人についてこないよ。>お金の要る経済社会は損得勘定で動き お金の無い貢献社会は尊徳感情で動く お金の要る社会とお金のない社会の違いを理解してもらうにはどうすればいいのか?それを考えたときに思い付いたんです。お金の要る社会は交換社会だからどうしても交換条件を考えるんですね。出来るだけ自分が得するようにね。お金のない社会は交換システムがないから出来るだけみんなが得することを考える。>本当に自分を大切にしたかったら 周りの人を大切にしたほうがいい そうすれば 周りの人は自分を大切にしてくれるからです。 >あなたの周りの人を幸せにてあげなさい そうすれば あなたは幸せの中で生きていくことが出来ます。 同じような話だけどこれは環境運動をやっていたときに思いました。空気や水の話です。空気や水を汚さない生活をしたほうがいいけど空気や水をきれいにするために空気清浄機や浄水器がたくさん売られている。経済のためには売り上げが上がった方がいい。本当は器械で空気や水をきれいにするのではなく自然を汚さないことなんですね。それは人間関係にも当てはまるんじゃないかって。>お金の無い社会を作りたいのは 自分だけお金で苦労しない生活を望むことに 罪悪感を感じるから。 これは飢餓や貧困を無くす活動をしたときです。老後のためにお金を貯めることは当たり前なのに飢餓や貧困が無くならい原因ではないか?テレビ番組ではクイズで優勝しただけで大金がもらえる。大食い大会で優勝すれば大金がもらえる。飢餓や貧困で苦しむ人たちが見たらどう思う?それなら世界からお金を無くして貧困を無くせば良い。そのためには世界平和を実現して分かち合いの世界にする。そうすれば罪悪感は無くなるんじゃないかって。>やってみたいことややるべきだと思うこと それが出来る環境なら やったほうがいいと思います。 やってみて 効果があっても 効果がなくても 自分の心の中が晴れるんですよ。 環境運動をしていた時「効果の無いことをやっても意味ないでしょう」と言われたことがあります。個人の活動で地球が健康になるわけじゃない。そういう意味だったそうです。その後世界平和提案書を作った時も言われましたね。「無駄なことはやめろ」って。だから「人間としてやるべきだと思うからやらないよりやったほうがストレスがないんです」と応えました。「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年11月29日
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自分が作ってみた名言らしきものを取り上げて 改めて考えてみます。 >名言は心の成長を促し 心の成長は名言を作る 。ある人にコメントした内容です。自分が誰かの名言で元気になったのなら その名言で自分が成長したのなら 次は 自分が誰かの役に立てる名言を作るといいです。名言を作ると何が起きるかわかりますか? 自分が成長するんです。 自分が成長しながら誰かの役に立てる。 素晴らしいことじゃないですか? >今を本気で変えようと思うなら 今を正当化しちゃダメだよ。「今のままで良い」と今を正当化すると今のままが続くんですが、「今のままじゃいけない」と本気で思えば今を変えようと努力するんですよね。未来がより良くなるためには現状に満足してはいけないということです。>思考は必要だけど時には邪魔になる 。 思考は肉体を健康に維持し、どのように生きるかを考えるには必要だけど損得勘定に陥(おちい)ってはいけないってこと。自分の中にいる本当の自分を大切にすること。本当の自分はすべてとつながっているから。すべてのための行動も必要だということ。>後悔は不満を持った時だけ訪れる。 まったく同じ行動しても同じ結果であっても人によって不満を感じることがあります。「もう一方の道を進んだほうが良かったよ」って。「じゃあ、もう一方の道にしてみようか?」と言ってもう一方の道を選んだとしても「やっぱりあっちのほうが良かったかも?」後悔って不満を感じた時に訪れるんだと思う。>自分が納得する行動をしても、 自分が納得する結果が出るとは限らない。すべては思い通りの出来事だけど自分が納得するかしないかだけ。そう思いました。
2018年11月26日
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吉田松陰先生の名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >学問の上で大いに忌むべきは、 したり止めたりである。 したり止めたりであれば、 ついに成就することはない。学校での学問は卒業するとやらなくなりますね。人生の学問は死ぬまで続くそうですよ。学問のコツは継続が大切だそうですが、僕はもう一つ必要だと思うんです。それは「謙虚であること」だと。いつまでも「自分は未熟だ」と言うことですね。>成功するせぬは、 もとより問うところではない。 それによって世から 謗(そし)されようと褒められようと、 自分に関することではない。 自分は志を持つ。 志士の尊ぶところは何であろう。 心を高く清らかにそびえさせて、 自ら成すことではないか。成功にもいろいろありますが、尊い志ならば「世間の批評に心を奪われてはならない」と言うことでしょうね。成功するかしないかを案ずるより成功に向かって行動することが尊いと言うこと。>悔いるよりも今日直ちに決意して、 仕事を始め技術をためすべきである。 何も着手に年齢の早い晩いは 問題にならない。「もう少し若かったら?」気力も体力も落ちては意欲が失っていきます。よくこんなことを言いますよね。「やらずして後悔するよりやったほうが良い」って。「失敗してもいいからあの時やってみたかった」そう後悔する人は多いです。やりたいことは可能であればやったほうがいい。そう思いますね。>英雄はその目的が達成されないときには 悪党や盗人とみなされるものだ。 世の中の人から馬鹿にされ、 虐げられたときにこそ、 真の英雄かどうかがわかる。これを読んである政治家を思い出しましたよ。田中角栄です。彼を非難する人もいるけど賞賛する人もいます。経済大国のきっかけを作った人だと思います。僕は違った方法で世界平和を実現したいです。>法律をやぶったことについてのつぐないは、 死罪になるにせよ、 罪に服することによってできるが、 もし人間道徳の根本義をやぶれば、 誰に向かってつぐないえるか、 つぐないようがないではありませぬか。この人間道徳の根本義って何だろう?って考えてみたんですよ。そうすると難民問題が浮かんできたんです。アメリカにせよヨーロッパにせよ「たくさんの難民を受け入れるのか?」「難民を入れないほうが良いんじゃないか?」難民の受け入れについて議論しています。僕は解決方法が間違っていると思うんです。それは「難民にならないように平和な世界を作ること」誰もが自国で平和な生活が出来るようにね。>一つ善いことをすれば、 その善は自分のものとなる。 一つ有益なものを得れば、 それは自分のものとなる。 一日努力すれば、 一日の効果が得られる。 一年努力すれば、 一年の効果がある。一日一善を思い出しますね。誰かのために自分を活かす。徳を積むということでしょうね。僕は毎日ブログの日記を書いています。2003年6月から毎日です。15年続いています。日記記入率は100%です。15年分の効果は上がっています。世界平和提案書が国連で取り上げてくれるまで続けるつもりです。https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年11月23日
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吉田松陰先生の名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >人間が生まれつき持っているところの 良心の命令、 道理上かくせねばならぬという 当為当然の道、 それはすべて実行するのである。これは「使命」のことを言っているんでしょうね。命が身体に宿り命がやると決めたことを身体を使って行なう。生まれた目的は使命を果たすことでしょうね。>君子は何事に臨んでも、 それが道理に合っているか否かと考えて、 その上で行動する。 小人は何事に臨んでも、 それが利益になるか否かと考えて、 その上で行動する。これを読んで思い出したのが「損得勘定」と「尊徳感情」です。お金の要る交換社会の中で生きていると損得勘定でものごとを考えるようになります。これって当たり前なんですよね。ところがボランティア精神というのがあります。ボランティア活動は素晴らしいことですよね。お金のない社会はボランティア社会です>人間には精気というものがあり、 人それぞれに精気の量は決まっている。 この精気なるものは抑制すべきである。 抑制すればやがて溢出する力が大きく、 ついに人間、狂にいたる。 しかし、おのれの欲望を解放することによって、 固有の気が衰え、 ついに惰になり、 物事を常識で考える人間になってしまう。これを読んで思うのが「小欲から大欲へ」と「鎮圧の開放」です。「小欲から大欲へ」は個人的な欲望が満たされれば全体が良くなることを求めるようになります。「鎮圧の開放」は心の中にある恨み辛みなどの鬱積した感情をエネルギーとして身体から開放することです。海に向かって大声で叫ぶのは一つの方法です。>決心して断行すれば、 何ものもそれを妨げることはできない。 大事なことを思い切って行おうとすれば、 まずできるかできないかということを 忘れなさい。いろんな職場で提案をすることがありました。「そんなことは出来ない」と多数決で否決された時と「ダメかも知れないけど可能性はあるよね」と言ってもらった時があります。「出来ない」と結論されたら出来るための知恵も行動も無いんですよね。ここで言う「大事なこと」とは「やるべきこと」がほとんどだと思うんです。「世界平和の実現」とかね。世界平和は実現できないと思う人は多いです。僕は実現できると思って提案書を書きました。「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年11月19日
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吉田松陰先生の名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >大事なことを任された者は、 才能を頼みとするようでは駄目である。 知識を頼みとするようでも駄目である。 必ず志を立てて、 やる気を出し努力することによって 上手くいくのである。「これからの地球を任せます」と言われたら?と考えたことはないですか?地球と「地球を健康にします」と約束したことを思い出します。人間の生き方を変えなければ実現しないこと。経済活動を止めなければ地球は健康になれない。一人で頑張ってもどうにもならないことだけど。>過ちがないことではなく、 過ちを改めることを重んじよ。生きていると間違いや失敗はよくある話ですが。自分では気が付かないこともあります。意見を言われて気付くこともあるけど「人の振り見て輪が振り直せ」の諺のように良いところは真似、間違いは直すことも必要。ところで「人類の過ち」って何だと思いますか?僕は「交換システムを作ったこと」だと思うんです。自分が欲しいものを手に入れるには自分が持っているものを手放さないといけない。だからいろんな執着が身に付いてしまった。損得勘定が生まれてきた。お金は便利なもので大切なものと決めた。人間関係よりお金を大切にしたんですね。>自分の価値観で人を責めない。 一つの失敗で全て否定しない。 長所を見て短所を見ない。 心を見て結果を見ない。 そうすれば人は必ず集まってくる。「お金のない社会がいい」という意見を言うと「あなたの価値観を押し付けないでください」そう言われたことがあります。価値観っていろんなところで使うんですね。「長所伸展法」というのがあります。良いところや長所を褒めて伸ばす方法です。お金のない社会ではうまく機能しますよ。借金というのが無いから。(笑)>平凡で実直な人間などいくらでもいる。 しかし、事に臨んで大事を断ずる人物は 容易に求めがたい。 人のわずかな欠陥をあげつらうようでは、 大才の士は、もとめることが出来ない。この話を読んで思ったんです。政治家が大臣になったら野党から追及される。大臣にならなかったら追求されないのにね。出る杭は打たれるという諺があるけど出過ぎた杭は打たれないということもある。でも出過ぎた杭は引き抜かれることもある。(笑)>学問とは、 人間はいかに生きていくべきかを 学ぶものだ。 まったくその通りですね。学校で学ぶのは試験に合格するためが多いけど試験の内容が変わってくると良いですね。「世の中に役立つ生き方は?」とかね。僕は「人様に迷惑をかけてはいけない」と同時に「人が喜ぶことをしよう」をしっかり身に付けることを学んで欲しい。>志定まれば、 気盛んなり。「小年よ大志を抱け」ですね。世界平和実現という大志を持った少年の小説。「12歳の少年が世界を変える」http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
2018年11月17日
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吉田松陰先生の名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >人間はみな なにほどかの純金を持って生まれている。 聖人の純金もわれわれの純金も 変わりはない。純金を例えたのは「価値が高いもの」だと言ったんでしょうね。お金の要る社会では価値を数値で評価します。この世に価値のないものは存在していません。価値があるから存在しているんですけどね。個人的に要らないものや嫌いなものは価値のないもの。そう評価しますね。人や物は適材適所が良い環境を作ります。「自分探し」をしたい人は自分が何に必要とされるのかを知る方法の一つだと思う。>死生は度外に置くべし。 世人がどう是非を論じようと、 迷う必要は無い。 武士の心懐は、 いかに逆境に遭おうとも、 爽快でなければならぬ。 心懐爽快ならば人間やつれることはない。自分の中にいる本当の自分(魂かもしれません)が論じたりやりたいことをやっている時は周りが何を言おうと迷うことはありえないです。いつまでも若くいられますね。でも肉体の老化を止めることは出来ません。(笑)>今日の読書こそ、 真の学問である。今日の読書とは?今の自分に必要な情報を取り入れること。そう思います。必要なときに入れた学問は即効性があります。学問は活かされて役に立つものですね。>みだりに人の師となるべからず。 みだりに人を師とすべからず。「みだりに」という表現を使っているには意味があるんでしょうね。「師」にもいろいろあります。知らないことを教えてもらう師もいれば間違いを気付かせてくれる師もいます。いつまでも師を頼っていると自分で考え行動することに不安を覚えます。それは子どもが親から独立することに似てるかも。>思想を維持する精神は、 狂気でなければならない。コミットという言葉を思い出しました。環境運動を始めたのが30年前です。飢餓を無くす活動が26年前です。その時コミットしました。「地球を健康にします」と。それを実現するために経済活動を止めなきゃムリだと思いました。そして出来上がったのが世界平和とお金のない世界実現の提案書です。「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年11月13日
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吉田松陰先生の名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >夢なき者に理想なし、 理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし。これはよく聞く名言ですね。世界平和やお金のない社会の話をしても「それは理想論だよ」と言われていました。「夢や理想を実現したいと思いませんか?」そう質問をすると「そんなのムリだ」と。ムリだと思えば成功するために知恵を出さない知恵を出さないから成功する方法がわからないこういう会話はよくしましたね。>私心さえ除き去るなら、 進むもよし 退くもよし、 出るもよし 出ざるもよし。私心を除き去るとは何でしょう?欲望の話を思い出します。少欲より大欲を持ちなさいって。少欲とは自分だけが幸せになれれば良いという欲です。大欲とは誰もが幸せになる欲のことです。それを考えた時お金のない社会なら実現できるんじゃないか?そういう社会なら進むも退くのも出るも出ざるも良いんじゃないかってね。>大器をつくるには、 いそぐべからずこと。大器って知識の量で決まるんじゃないですよね。いろんな立場を経験していろんな立場で見ていろんな立場で物ごとを考えることが出来ればたくさんの引き出しができて器が大きくなる。だから一朝一夕では大きな器は出来ないんですね。>小人が恥じるのは自分の外面である、 君子が恥じるのは自分の内面である。 人間たる者、 自分への約束をやぶる者が もっともくだらぬ。自分がどれだけ成長できているのか?誰かと話をしてみるとわかることは多いです。自分はまだまだだと思うけど。自分への約束は守っていると思う。僕の場合「地球で生まれたら世界を平和にする」と自分と約束して生まれてきたような気がする。誰もが自分と約束して生まれてきたと思うよ。どんな命も役割があるんじゃないかな?世界平和を求めてお金の流通から愛の流通へ「12歳の少年が世界を変える!?」http://ncode.syosetu.com/n3484dq/「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/世界平和実現へのシナリオhttps://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5034/
2018年11月12日
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ナポレオンの名言の一部を取り上げて 考えてみます。>天才とは努力する凡才のことである。 普通と言われる人生を送る人間なんて、 一人としていやしない。「普通って何だろう?」って思いますよね。一人一人自分の人生ってあるんですよね。誰もが波乱万丈の人生を生きているんだと思う。>教育とは、学校で学んだことを一切忘れて しまった後に、なお残っているもの。 そして、その力を社会が直面する諸問題の 解決に役立たせるべく、考え行動できる人間 を育てること、それが教育の目的といえよう。教育って生きていくために必要な情報を教えること。そのように解釈することが出来ますね。その情報が知識として蓄えられ社会のためにどのように活かしていくか?でもお金儲けのための情報は要らないと思う。「人が喜ぶことをしよう」が根本にあれば自他ともに幸せになれる教育が活かされる。そう思います。>「好き」ということは義務よりも 優れた教師である。若い頃天体写真を撮りに山に行っていました。寒い夜も防寒着を着て朝まで撮っていました。きれいな写真を撮りたくて。好きだったから辛いことも楽しかったです。今は星の写真は撮らないけど草刈りが好きになっています。(笑)やってもやらなくても良い義務だから楽です。ビフォア・アフターの差がはっきりするのが楽しいんでしょうね。>もし状況がそうすることを求めても、 良心に反することはどんなことであっても するな。これを読んでイメージしたことがあるんです。戦争です。敵と味方に別れて殺し合いをします。自衛隊や軍隊の役割は何でしょう?味方を守るために敵と戦います。本当は敵を作らないほうが良いです。どうすれば良いか知ってますか?それはね世界平和を実現すれば良いんです。誰もが望んでいることなんです。だから簡単に出来るんですよ。「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年11月10日
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アインシュタインの名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >もしも人々が罰を怖れ報酬を求めるという ただその意味でだけ良い人間であろうとする のなら、私たちは本当に哀れな集団である。日本国民は教育、勤労、納税の義務があります。その義務を果たすためには報酬を求めて働かなければならないですよね。お金のないボランティア社会だったら?アインシュタインは何を語るんだろう?>学べば学ぶほど、 私は何も知らないことがわかる。 自分が無知であると知れば知るほど、 私はより一層学びたくなる。こんなふうに考えてみました。学びは学問だけではないです。知ることは情報だけではないです。自分がなぜ存在しているのかを知るともっと学ぶことに追求したくなりますよ。>人間にとって最も大切な努力は、 自分の行動の中に道徳を追求していくことです。自分の生き方考え方は今のままで良いのか?今の行動は本当の自分がやりたいことなのか?自分が全体のために生きているのか?自分にとって道徳とは何なのか?>一見して 馬鹿げていないアイデアは 見込みがない世界平和を実現する方法を伝えたら「そんなのムリだ」と言われたことがあります。お金のない社会を実現したいと言ったら「そんな馬鹿げた社会なんてありえない」と言われました。見込みがあるんでしょうか?(笑)>知識人は問題を解決し 天才は問題を未然に防ぐ年金問題、高齢化問題、医療費問題、貧困問題少子化問題、防衛問題、貿易戦争、経済問題・・予算委員会ではお金のやりくりで解決しようと。これらの問題は世界平和を実現すれば解決解決しますよ。世界平和はお金のない世界ですから。問題を解決することより問題が起きないような社会を作ったほうが良い。そう思います。
2018年11月09日
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アインシュタインの名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >人の価値というのは、 その人が何を与えられるかにあるのであって、 何を得られるかにあるのではない。今の社会は価値を数値で表すことが多いです。それは交換システムという社会の中で生きているから。ボランティアが素晴らしいのは交換システムという概念はありません。見返りを求めなくても健康で暮らせるのならボランティア社会は実現可能ですね。>ある年齢を過ぎたら、 読書は精神をクリエイティブな探求から 遠ざける。 本をたくさん読みすぎて 自分自身の脳を使っていない人は 怠惰な思考習慣に陥る。本を読みたい時期ってありますね。知りたいことが多い時とか他の人の考え方を知ることで自分の考え方を確認したい時とか。自分が納得するとそれ以上の情報は要らない。自分が考え自分が何をすれば良いのか?それを考える習慣が必要なんだと思いますね。自分が本を書けるくらいにね。>挫折を経験した事がない者は、 何も新しい事に挑戦したことが 無いということだ。人生は多く学び多く経験したほうが良いですね。ところがお金の要る社会では何ごともお金は要ります。学びも経験もお金は要ります。失敗は借金という負債を抱えてしまいます。お金のない社会では借金は存在しないです(笑)>過去から学び、今日のために生き、 明日に希望をもちなさい。これは多くの人が言っていますね。僕は過去から学び未来がより良くなるために今を生きると思っています。>我々の直面する重要な問題は、 その問題を作ったときと同じ考えのレベル で解決することはできない。これはお金の要る社会での問題はお金では解決しない。そう思うんです。お金さえあれば何でも解決できると思うことやお金の使い方さえ間違わなければ解決できると思うことそれが同じ考えのレベルだから解決できない要因です。>我々は伝統の中に生きている。 しかし、それに批判的でなければならない。僕が思うにここで言う伝統とは常識のことだと思います。お金の要る経済社会が長く続くと人間社会はお金がなければ混乱すると信じます。この常識に疑問を持つことが必要だと思います。「お金は便利な道具なのにお金のために苦しむ」「社会はお金ではなく人が作るものじゃないの」多くの人に考えてもらいたいですね。お金の流通から愛の流通へ「12歳の少年が世界を変える!?」http://ncode.syosetu.com/n3484dq/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=FlHQy_KQfQQ&list=PL9UJQ57g66PEB7zZpGHYsvNzZJPCl_3ct
2018年11月05日
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アインシュタインの名言の一部を取り上げて 考えてみます。 >6歳の子供に説明できなければ、 理解したとは言えない。これはすごくわかりますね。自動車学校で働いていた時思ってましたよ。エンジンブレーキや半クラッチを教える時など専門用語を使っても教習生にはさっぱりです。両手を使ってイメージで理解してもらいました。>想像力は、知識よりも重要だ。 知識には限界がある。 想像力は、世界を包み込む。これは未来世界を話し合うときに必要でした。とくに世界平和やお金のない世界を話し合う時にね。いくら知識が豊富でもお金のない世界を想像するには知識は邪魔になるんですよ。知識には限界があるから。>情報は知識にあらず。これはなんとなくわかります。知識は問題を解決するために使われるものです。>知識人は問題を解決し、 天才は問題を未然に防ぐ。お金の要る世界ではお金を財源と言います。国会の政策論争を見ると多くの問題解決には財源の確保とか財源のやりくりが議論されます。しかしお金のない世界では財源は自然と人材です。お金で解決するのではなく人の生き方で問題が起きないようにします。>私の学習を妨げた唯一のものは、 私が受けた教育である。今の教育は今の常識を教えます。新しい世界を考える時今の常識が障害になることが多いです。とくにお金のない世界の話をする時苦労します(笑)それからしつけの一つに「人様に迷惑をかけてはいけません」というのが常識です。これを「人が喜ぶことをしよう」という常識を身につけたらどうでしょう?世界平和に必要なしつけだと思いますよ。「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年11月01日
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過去の有名人や賢人の名言は役に立ちますね。名言とは?ことの道理をうまく表現した言葉だそうです。アインシュタインの名言の一部を取り上げて考えてみます。同じような内容の名言です。>成功という理想は、そろそろ奉仕という理想 に取って替わられてしかるべき時だ。>成功のためではなく、 価値のある人間になるために努力せよ。>成功する人間になろうとせず、 価値ある人間になろうとしなさい。成功とは何だろうと考えたことがありました。僕は「成功とは誰かに必要とされた時」そう思ったことがあります。人生の成功者は必要とされる人なんです。>誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。>他人のために尽くす人生こそ価値ある人生だ。すべての人は価値のある人だと思うけど他人から価値を付けるとすればどんな人だろうと考えた時この名言は納得します。お金のない社会は貢献社会だと思っています。社会や人のために自分を活かすことが出来る人それが価値ある人だと言えますね。>大切なのは、疑問を持ち続けることだ。 神聖な好奇心を失ってはならない。お金がないと生きていけない社会に対して疑問を持つのか?世界平和はお金のない社会だと思えるのか?現実に疑問を持ち理想に好奇心を持つ。それが大切なんだと思う。>平和は力によっては維持できない。 理解によってのみ平和は達成される。日本の平和は防衛力で守るのではなく世界平和を実現することで守れます。「世界平和提案書」https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/「ユーチューブ用」https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
2018年10月29日
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