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先日のお話。
オーストリア大使公邸で行われた
オーストリアの紅茶メーカー「 Haas&Haas(ハース&ハース)
」の
レセプションに行って参りました♪
こんな滅多に無い機会を与えて下さったのは、
人気スイーツブログ「 ガレットのお菓子日記」のガレットさん
です♪
実はガレットさんとお会いするのはこの日が初めて。
ドキドキしながら最寄の地下鉄駅構内で待ち合わせです。
携帯メールで目印をお伝えし、何とか無事に初顔合わせ♪
と、感激している間も無く、
実は地下鉄が遅れて、ガレットさんも私も予定より遅い到着。
公邸まで小走りで急ぎました(^^;
公邸内に入ると、既にレセプションの挨拶が始まっていました。
オーストリア大使、関係諸氏のご挨拶に続き、
ハース&ハース代表取締役ハース氏による
ハース&ハース社の丁寧なご紹介がありました。
お店の歴史、コンセプト、商品への思いなどなど・・・
こういった話を伺うのはとても楽しい♪
特に、ハース氏の様に会社や商品へ溢れる程の愛情が感じられる方のお話は、
聞いていて本当に楽しいものです(^^)
お話を伺うに従い、試飲の時間が益々楽しみになります。
ハース&ハース社では、フレーバーティーを得意とされているそうです。
コンセプトに沿ってシリーズ展開がされており、
そのシリーズ毎にパッケージも全く違うデザインがされているそうです。
逆光で、ちょっと暗くてすみません(^^;
さて部屋を変えて、いよいよ試飲の時間です♪
テーブルには沢山の紅茶が並んでいました。
奥が薄い色合いの紅茶、手前に来るに従って色が濃くなっていきます。
左はジャスミンティー。右はミルキーウーロン。
ジャスミンティーはジャスミンの花を、
夜の間だけ茶葉に混ぜて香を移し、
香が移ったら花を除くとかで、
見た目にはジャスミンの痕跡はありません。
でも、香は素晴らしい!!
ミルキーウーロンは、
その名の通りほんのりミルキーな香が漂うウーロンティ。
左は私の大好きな「ダージリンアールグレイ」。
天然ベルガモットの香が口いっぱいに広がってとても良い香り♪
左はフルーツティーの「ボラボラ」。
こちらのフルーツティーには、全て本物の果実が使われています。
幾つかのフルーツがブレンドされているのですが、
口の中に、順番にその味と香が広がっていきます。
先のハース氏のご挨拶でも、
天然材料に拘って・・・というお話が合ったのですが、
そのことを改めて実感。
私は本来ストレートで茶葉本来の香と味が楽しめるタイプが好きなので、
必要以上にフレーバーを付けたフレーバーティーは余り好きでは無いのですが、
こちらのフレーバーティーは、一目で上質と解る茶葉に、
厭味の無い自然な香が付けられています。
しかも、その香がまたとても鮮烈なのです。
これは、ちょっとフレーバーティーの食わず嫌いを改めないといけないかしら?
と思わされました(^^;
試飲会場にはお菓子も用意されていました♪
右のチョコレート菓子はザッハトルテ。
オーストリアは本場ですから(^^)
左は甘さの中にスパイスが効いた焼き菓子。
名前は解りませんでした。
こちらは、私も時々作る
三日月型のアーモンドプードル生地のクッキー。
ガレットさんが正式な名称を仰っていたのですが、
覚えられませんでした。
すみませ~ん(汗
面白かったのはウィーン本店のお話。
本店内のカフェでは、お茶を飲む習慣ある色々な国の朝食を
メニューに載せているそうなのです。
その一つに、緑茶文化の日本の朝食も有るそうなのです。
会場には実物はありませんでしたが、そのメニューの写真が置いてありました。
塩鮭?
エキゾチックな朝食が多いのは、
お茶文化がアジア諸国に多いからでしょうか?
もしハースが日本でこれが頂けるお店を出されたら、
全メニューを制覇しに行くのに!!
と思うのでした(^^)
さて、この日伺ったオーストリア大使公邸。
以外にも美しい日本庭園を持つお屋敷でした。
短い時間でしたが、オーストリアという国の印象、少し変わりました。
クラシックなイメージでしたが、
公邸もハース&ハース社も、以外にモダン?(^^)
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