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2012.03.16
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15日の夜に参加した“人権問題の学習会”。
「福島差別」と呼ばれている一連の、福島からの避難住民に対するいじめや偏見、蔑視の問題についての話題をもう少し続けさせてください。

“福島から来た”=“放射線の被爆者”だから、危険な人?自分や自分の子どもに被害を及ぼす存在?

いずれも『NO!』

何故に制度として義務教育があり、一定の知識を身につけてきたのか…。
「“放射能汚染”が感染するかのごとく人から人に移らない」などすぐに、理解できる事実です。

何故に、人の噂みたいなある種のメディアに振り回されていないで!…自分の頭で、目で、耳で得た情報をきちんと判断すればいいのに…。

11日の大震災支援フォーラムの会場でのやり取りを思い出しています。

例の「がれき受け入れ問題」のやり取りです。


◇「東北から避難している方々は“放射能(汚染)”から逃げたい,少しでも遠くに行きたいと願って、三重に来ている。それが、東北の“がれき”を受け入れれば、それ(がれき=放射能)が追いかけてくるという思いを抱くから…。」
一見、もっともだ…と、認めてしまいがちなのですが、よく読んで(聴いて)みてください。
【東北のがれきに福島からのものは含まれない】という事実。※国が直接責任を持って処理することになっている。
つまり、科学的根拠に基づく反対ではなく、“感情論”で被害者を守ろうとしているのか自分たちを守ろうとしているのか?
反対する側は、「国が正しく測定していない」「公表していない」と簡単に批判をするけれど自己防衛的に放射線測定器を備え、食品等々の安全チェックに取り組む団体や個人もある事実。それらも含めて判断すれば、福島以外の地域のがれきからの健康被害のリスクは“0”に等しいことは容易に理解できるし、仮に低レベルの放射能を含んでいても、本当にそうだとしても…それを“被災地から出すな!”と突き放すならば、例えは悪いけど、【毒ガスがあふれた部屋】の住人をその空気の中にとどめて…それを減らしてあげないで見殺しにする感覚です。受け入れない私の県も、そんな【きれいな空気の部屋】の住人なんです。私もその罪の一端を負っています。
私は8月と10月にそれぞれ一週間ずつ岩手県山田町に災害ボランティアの活動をさせて頂きましたが、10月の滞在中、がれき集積場所で自然発火!?とみられる火災が起こりました。
そんな恐怖も現地では存在するのです。臭いの問題もあるでしょうし、それが目に入る日常生活が精神的にもどれだけ苦痛か…想像以上だと思います。

三重の受け入れ表明に向け、私もこうした発信だけでなく、出来ることをやります!







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Last updated  2012.03.16 23:57:06
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