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どうしても疲れて夕飯が作れない時があります。外に食べに行くとお金がかかるし・・・・という事で、旦那が帰ってきてから少し車を走らせ、大手スーパーにでかけます。旦那が帰ってくる時間帯はほとんどのスーパーが店を閉めていますが、そこは夜遅くまで営業しており、ちょうど見切りを始めている頃。そこを狙って、定価では買えない様なお肉やお刺身、惣菜などを買います。少し得した気分になります。が、気が大きくなって必要以上に買ってしまいます(笑)お会計の時の旦那のにらむ目が怖いです…。あちゃ。帰宅してから二人の好きなお刺身をつつき、食後におまんじゅうを食べる至福。就労後の疲れも吹き飛びました。
2005年10月18日
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カフェインをとると眠れなくなります。コーヒーと紅茶、緑茶は飲んだ後、頭がボ~っとして倒れそうになります。玄米茶なら・・・と思い飲んだらやはり緑茶が混ざっているので頭がギンギン!フラフラになりつつも眠れません。ちなみにほうじ茶も駄目でした・・・。昔はへっちゃらだったのに。眠くなるコツってあるのでしょうか?となりでいびきをかいて寝ている旦那さんを恨めしく思う、眠れぬ夜の嫁でありました。
2005年10月12日
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前回は久々の更新でしたが、ここのところの気温の変化で風邪をひいて倒れてしまいました。咽喉が痛いな…食後気分が悪いな…と、思い診察を受けたら、咽喉が真っ赤に腫れているとのこと。仕事も休みを含め3日ほど休んでしまいました。ちょうど旦那さんが休みの日で、ご飯を作ってもらったり、洗濯してもらったり。持病をもってから、風邪を引くと筋肉と関節がとても痛むので、ベットから起こしてもらったり。風邪を引くと心も寂しくなるのか、妙にいつも以上嬉しかったです。学校を休んだ日、いそいそと面倒をみてくれた母の優しさを思い出しました。家族って、温かい。
2005年10月10日
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本当に久々に日記を更新します。今年も残すところあと少し。人間関係について、今まで一番考えた年でした。旦那の実家や元同僚の意外な一面。思いがけない人からのやさしさにふれたり。「楽しい事ないかな~」と言うのが私の口癖でしたが、本当は、楽しい事より悲しい事の方が少し多くて。だからこそ楽しい・嬉しい事が輝いている。月並みですが、そう実感しました。来年は、何か起こりそうな予感がしています…(大期待!)
2005年10月05日
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最近ジャズを少し聴くようになりました。未だ全然わからないのですが、気になるピアニストをチョイスして聴いています。今日は機会がありジャズピアニストの「松永貴志」さんのトリオライブを鑑賞しに行きました。若くて、勢いのある演奏でした。あまり存じておりませんでしたが「報道ステーション」のテーマ曲を作曲されたそうで。その曲(OPEN MIND)を二部で聴かれました。頭の中が古館伊知郎さんまみれになりまして(笑)おっと、いけない、いけない。とても楽しそうに弾かれるので、私もまたピアノを習いたいなと思いました。松永さん、演奏ありがとうございました。
2004年12月15日
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仕事の異動で、旦那さんは朝早く出勤して夜遅く帰ってくる事が多くなった。私は朝遅く出勤(旦那さんと一緒に起きれない!)旦那さんより早く帰宅するので、仕事のある日は一日に会うのは夜の数時間。しかも、休みも合わなくなったのです。そんな風になってから、不思議と外食より家で食事をとる事が多くなりました。家でユックリご飯を食べて、のんびりお茶をする。以前は疲れたら外食しがちでしたが、お財布にも心にもこれがゆったりしていいみたいです。その相乗効果?で、おかずの盛り付け方も以前にもまして工夫するようになりました。やっぱり「家が一番落ち着くな~」と言ってもらいたい。まだ結婚して2年少しですが、小さな幸せがいっぱいであれば、夫婦円満かなと(笑)
2004年12月14日
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以前日記でお話した、旦那さんへのクリスマスプレゼント「DIPTYQUE」のキャンドル。まだまだクリスマスまで時間があるのですが、待ちきれず、ベットルームで使い始めています。ちょっとずつちょっとずつ、私がベットに入るときにつけ始め、旦那さんはベットで本を読んでいるので(塩野七生の「ローマ人の物語」にはまっているそうで。)私が眠りに入るころに消してくれます。もっと、豪快につかってみたい・・・(^^)香りは「ベス」爽やかで優しい匂い。とっても気に入ってしまい、今度はルームスプレーを狙っています。そして、冬にはやはり「湯たんぽ」冷え性夫婦なので、今年から使い始めました。おかげで眠りが深くなり、冬眠暁を覚えず?な感じです。冬は電気代がかかる(ガスも!)ので、湯たんぽは経済的で重宝しています。冬は家にいる時間が多いので、ちまちま本を読み、裁縫して、絵を描いて。コモラーな私でした。
2004年12月13日
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主治医の指示で、持病の薬を減量しています。さすがに疲れがたまっていたのと重なったのか、手が腫れたり、鼻血が大量にでたり、左腕が動かせなくなったり…。減量する事により、病気が活発になったみたいです。減量による弊害がでたら、また量を戻してね。と、言われたのですが、これしきでまた量を戻していいものか迷います。とりあえず仕事はギリギリこなせてるので、減らす方にもっていこうと思っています。職場の方にも「手伝える事があったら、言って下さいね」と、心づかいしてもらったり、旦那さんも家事を協力してくれたり。自分もへこたれず頑張らなければと思います。元気になったら、恩返しができるように(^^)
2004年12月06日
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不純かもしれませんが、仕事をしていて本当に嫌な時(ほとんどが人間関係)自分自身に「ボーナスボーナス」と念仏を唱えます。仕事中、本当に腹が立って、怒って帰ろうか、暴れてやろうか?などと不埒な考えを起こす事もあります。「ボーナスボーナス」で機嫌を直します。そんなボーナスで、カトラリーを買いたいです。新年を新しいカトラリーで。それと、お鍋(片手鍋)が欲しいです。それとそれと・・・・どんどん増えていきそう(笑)
2004年12月02日
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遅く起きた休日は、だいたい11時ごろに起き、パジャマのまま掃除や洗濯を始める。12時過ぎに残りものを寄せ集めたブランチをとる。今日も変わらずブランチをとっていたら、友人からメールが。「会いませんか?」到着予定時刻をメールし、身支度をサッと済ませて家を出た。今日は一日中本を読み、書きかけの絵を完成させるつもりだったが、明日にまわす事に決めた。半年振りに会うので、いささか緊張してしまった。彼女はいつものように淡いパステル調のハイネックのセーターにフリースの上着とジーパンで。私はメリノウールの薄手のVネックセーターに巻きスカート。本屋や雑貨屋をのぞきながら世間話。一年前に私の友人と結婚した彼女。今まで知りえなかった彼の冷たい一面に、驚きつつ受け止めている、と。話を聞いていると、彼女より私のほうが憤慨してしまった。う~ん、頑張って小説風日記にしようかと踏ん張りましたが、無理です(TT)こういう文、肩に力が入りますね~世の作家さん、すごいです。そんな感じでスタバでお茶して、帰りに一人で画材を買って帰りました。家で油絵を塗り塗り。なかなか絵に深みがでないので、まだまだ精神的に未熟だから表現できないのね、と自分に言い訳。そんないちにちでした。
2004年11月30日
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昨年の話ですが母がガンになり、旦那の実家では土地の相続でゴタゴタあり、自分の頭がパンパンになって、とりあえず地元で有名な占い師に相談してみた事があります。旦那の実家はさておき、実家の母が平成18年が星のめぐりが悪いので、亡くなるだろうと言われました。よく当たる占い師さんなので、その時はとてもショックを受けました。とにかく実家で一緒に暮らそう、どうしたら母がよりよくい暮らせるのだろう、もちろん本人にはそんな事話せません。休日はなるべく母と過ごし、お互い好きなカフェめぐりや、美味しいパン屋さん探しなどをしています。「あと数年で亡くなる」という期限付きの「生死」ではなく(母はあくまでも占いなのですが)、本来人間は刹那的に「生死」と向き合ってるんだって事を忘れていました。母より先にわたしが死ぬかもしれない。父の方が母より先に亡くなるかもしれない。そんな時に「ああすればよかった」などの後悔を残さないように、思い返したときにお互いが心温まる思い出が残るように・・・。両親がわたしを誇りと感じれるよう、自分を高めるように。人間は無力で、どんなに悲しくて悔しくてどうしようもなくても、夜が明けて朝がくれば生活を始めなければならない。生きなければいけない。母とドライブをしている間、そんな事を考えた勤労感謝の日でした。
2004年11月23日
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映画館の入場料が高いので、映画はいつもゆっくり家でヴィデオを借りて観ます。二年ほど前アカデミー賞をとった「戦場のピアニスト」ナチスドイツ占領下を生き延びたポーランドのユダヤ人ピアニストのお話。あまりにも淡々としているので、実録映画と思えるほど。映画に造詣が深い訳ではないのですが、その淡々さが感情的に鑑賞し易い戦争映画を冷静に観ることができました。私が感じたのは戦争下において人を殺す事に理由などない。生き延びたいという感情にも理由などない。そして戦争が終れば、戦争前と同様に普通の市民としての生活を送るのでしょう。ある夜、浅い眠りから覚め、ふと戦争時に殺した人間の死に顔が頭に浮かんだ時彼らはどう思うのだろうかと考えたりした。ピアニストは戦後ピアニストとしての生涯をまっとうするようなエンディングでした。上手く言えませんが、未だにこの映画を観た後味が、お腹の底に沈殿しています。
2004年11月22日
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幼い頃から、父の職業が嫌でした。父は休みが少なく、運動会や父親参観日も来た事がありません。近所のお父さんがスーツを着て出勤するのがとても羨ましくて。うちの父はいつも会社支給のシャツとジャンバーにズボンだったからです。母に「もう会社が潰れるかもしれない」と言うのが口癖で、それを聞くたびに悲しくなりました。そんなわたしが結婚したのは、父と同じ職業の人。あんなに嫌だったのに、人生とは面白いと思います。旦那さんが仕事で悩んでる事、遅く帰ってくる理由、などなど、父と同じ職業なので100%は理解できてないかもしれないけど、想像はできる。旦那さんも、よく仕事の話をしてくれるので嬉しいです。旦那と実家に帰ると、父は挨拶代わりに「○○さん(会社の名前)調子どう?」と話かけます。もちろん会社の重要な話はお互いにしませんが、この季節は何々が売れる、この時期は客足がどうのと会話をしていると、父も彼が気に入ってるのが伝わります。あんなに父の職業が嫌だったのに、父の仕事で市場に行ったり、他店舗の見学に行ったり、それが自分の一部になっているのが、人生に無駄なんてないんだなって思います。そして、旦那を通して父と旦那の職業を受け入れる事ができた事が嬉しいです。
2004年11月19日
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初めて購入したのは、高校時代はジバンシーのハリネズミがキャラクターの香水。母におねだりして買ってもらったのでチマチマチマチマと使っていました。結局使い切る前に匂いがとんでしまい、瓶をながめて喜んでました。そのつぎは短大時代に、ニナリッチのトマトの香りの香水。だんだん臭い匂いかも?と、思い始め中止。それ以来、アロマはするのですが、香水をつけた事がありませんでした。昨日イブサンローランの「ベビードール」をネットで買ってみました。ビンがカワイイのと、どうやら恋人が訪れるという噂があるのでついつい。旦那さんとの愛が深まるかな?な~んて(笑)今読み出した「源氏物語」にも、香を焚き染めた着物の表現が多々でてきたのが刺激になりました。(光源氏はかぐわしいお香を焚き染めていたそうです)ベビードールの匂いは、癖も嫌味もあまりなく、すんなり鼻腔を通る匂い。甘くて優しい女性らしい感じです。4個セットを買ったので、年上の女性に一瓶プレゼントしました。前から欲しかったそうで、とても喜んでもらえました。幸せのおすそ分けです。匂いは人間の記憶に深く残るそうなので、いい匂い=風邪コアラになれるといいな♪
2004年11月15日
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今日は珍しく奮発して「すき焼き」に。旦那に「うちのお父さんは鍋大名だったんだよ~!」と威張ったら「大名じゃなくて奉行でしょ」…そうだった、風邪引いてて頭が回らないのと言い訳しておきました。あまり料理をしないのですが、すき焼きを作ってみる!と言うのでとりあえず鍋用意してと言ったらなぜがお水をたっぷり張って火をつけ始めました。うちの旦那さん、料理するぞ!と思い立ちあてもなく片手鍋でお湯を沸かしてそれを眺めている人だったのを思い出しました・・・。結局わたしが作る事に。地元産和牛を牛脂で焼き、お酒砂糖お醤油で味付け。春菊とお豆腐をパパっと入れておしまいです。お肉を気張ったので、他の具が少ないのですが美味しかったですw
2004年11月13日
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来月はクリスマス。特に信心がある訳ではないのですが、相手を想いプレゼントを選ぶ、そして喜んでくれる様子を想像すると幸せな気持ちになりますよね。旦那さんは秋に会社の異動で、忙しくて精神的にも負担がかかる部署になりました。そんな旦那さんを癒そうと、旦那さんの好きなお香orキャンドルにしようかと色々探してみました。そこで目に留まったのが「DIPTYQUEキャンドル」。キャンドルホルダーに入っていて、一つで60時間も使えるそう。少し値がはりましたが、楽しみです。そして今日はたまたま入った雑貨屋でドイツのスパークリングワインを。少しずつクリスマスの準備をする我が家でしたw
2004年11月12日
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血液型占いって、けっこう当たりますよね~。実家はみんなO型。旅行に行っても行き当たりばったり、お風呂上りは素っ裸でうろうろする、トイレに入ってもドアを閉めない・・・。こう書いていると何だか物臭に聞こえますが、大らかというか何と言うか。細かい事にはあまりこだわらないのです。旦那さんはA型ですが、一緒に暮らしてみると納得いかない点が。私がイメージするA型=生真面目、綺麗好き、やさしい、神経質・・・確かに旦那さんは優しくて真面目なのですが、部屋を片付けない!!!!仕事柄、食品サンプルをもらってくるのですが、車の中に置きっぱなしにして、久しぶりに乗ったら生ゴミ臭が・・・。ほかっておいたら彼はゴミ屋敷を作るのではないかと思えるほど。大雑把なわたしでも時々ビックリします。ただ、神経質でなかったのがよかったです。わたしのようなズボラな人にはピッタリなんだろうな~と思います。でも、お部屋や車は片付けようね、旦那さん。
2004年11月09日
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今まで使っていたみりんがなくなったので、たまには浮気をしようかと、地元有名本みりんを使ってみました。お店で商品が見当たらないので、本社におうかがいし購入。「飲んでみると違いがわかります」と言われ、前のみりんと飲み比べてみました。確かに全然違います!前のは辛口のズシンとくる味。今のはあま~くて、アルコール度が高そう(昔飲んだお屠蘇みたい)お酒では辛口好きな私。煮物も、好みは前使っていたみりんです。旦那さんはあまり違いがわからない模様(汗)一升瓶で購入したけどどうしよう・・・と思っていたら旦那さんが間違えて瓶を割ってしまい、なくなっちゃいました(笑)高かったのに・・・・。
2004年11月05日
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今日は母と図書館で本を借りに行きました。ネットサーフィンで「柳美里」さんの批評を読み、一度読んでみたいと思い、題名が目に付いた「石に泳ぐ魚」をチョイス。他には哲学者の「中島義道」さんや「池田晶子」さん、寂聴さんの「源氏物語」を借りました。ベットに寝そべって読むのが大好き。たまにラストが気になり途中で目を通してしまうのですが、「石に泳ぐ魚」はそんなわたしをグイグイ引っ張り、ラスト読まずに完読しました。主人公が在日の方の話を読むと、在日三世である初恋の人を思い出します。彼が泣いて話した家族の話、吐くように話したアイデンティティへの葛藤、名前へのこだわり・・・。普段はあどけない話か攻撃的な話ばかりなのですが、たまにふと心に澱がたまるとポツポツと語り出す時がある。主人公の生や社会に対する感覚が、初恋の人に重なるところが多々あり、彼の一面を覗きみてしまったような。話の内容としては、生き難い「生」をどう生きようともがく姿、家族とは、などなど盛り込まれていて、私の大好きな「問い」だったので楽しく読めました。夏目漱石の「行人」だったと思うのですが、(人間関係や生に悩んだ末)「気が違うか、宗教に入るか、自害するか」というような内容の台詞があり、私の好きな台詞でもあります。この「生」を真面目に生きるとすると…この台詞が自ずと頭をもたげるものと思います。私は逃げる事も勇気もましてや自分の「存在」を消す事もできないので正気で生きていますが…。副主人公が新興宗教に入団してしまうところでそんな事を思いました。どうしても感想が散文になってしまいますが、などなどと感じながら読んでおりました。
2004年10月27日
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今日は実家の両親とお伊勢参りへ。伊勢湾岸自動車道を使って伊勢へ。途中亀山の方が渋滞だそうで、迂回して松阪へ。雑誌で読んだ「牛銀」のハンバーグを目指して。インター降りてからすぐに松坂牛を扱うお店たちの看板が。それを頼りに無事到着~。お腹の調子があまりよくなかったので和風ハンバーグを。しょうゆが濃ゆく感じましたが、伊勢醤油だからでしょうか?美味しかったです。それから今年の夏からお世話になっているショップへ。お伊勢参りの次の楽しみでした。今期はチェックの綿パン(洗濯機でガンガン洗えるのがよい!)にパタゴニアのベスト(細身で温かい!)と襟の裁断が面白いトレーナーを。今までトレーナーを数回挑戦した事がありましたが、なかなかシックリしませんでした。しかし、今回のものは首元がスッキリみえるゆったりしたもの。ゆったりしているけどギャルさは皆無というお洒落さ。いつもお店のセレクトに関心しています。そしてお伊勢参りへ~おかげ横丁をフラフラ…以前お邪魔した招き猫専門店へ。「もりわじん」さんの作品が欲しくて、陳列されてなかったので聞いてみたところ引き出しから出してもらえました。鼻水を流しながら笑っているネコちゃんをゲット!前回旦那さんが欲しがっていたのでサプライズプレゼント。「五十鈴茶屋」で栗の和菓子とお抹茶を。ここはお客さんが少ないのでお庭を眺めながらゆっくりお抹茶がすすれ、ボ~っと落ち着けるのでオススメです。赤福茶屋のが安いのですが、それでもあとからサービスでお晩茶(ここの特製の番茶)とお菓子がでるのでちょっと得した気分。ゆっくりしたら本宮へ。先週の台風で橋が上流から流れてきた木で壊れる寸前だったそうです。未だ五十鈴川も濁っており、台風の爪あとを少し感じましたが、木々は生き生きとシッカリ聳え立っておりました。日常生活から離れて気ままな遠出ができました。
2004年10月13日
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何故かやる気がでなくて、日記を更新しませんでした。先週の「たけしの本当は怖い家庭の医学 夫婦の危機スペシャル」に私の病気「全身性エリテマトーデス」が紹介されていました。症状は、とにかく何もやる気がしないのが強調されていました。私が発症した時(6年前)はすさまじく、微熱~高熱の繰り返し、歩けない程の関節痛と筋肉痛、体に力が入らないのでお茶碗すらもてない。やる気がしないのではなく、何もできない状況。顔や体には紅班だらけ・・・。やっと入院できた(ベット待ちの為)ときは自分でトイレにも行けませんでした。今は治療中で薬で症状を抑えていますが、やはり微熱ややる気がでない、関節痛は周期的に訪れます。夏場は紫外線の為か紅班が肩と顔にでます。この前の診察では私が結婚している事もあり、妊娠を考慮して、弱くなっている骨の為にビタミンD剤を処方されました。先生は毎回「妊娠したら・・・」という話をしますが、自分の事で手一杯の状況でとても子供を作るなんて考えられません。旦那さんも承知で結婚してくれたのが救いですが・・・。愚痴というよりは、病気と共にわたしの人生が始まったと思っています。それ以前の記憶というのが、今は曖昧になっていきています。以前を以降を否定する訳ではなく、病気以来、人生に深みが増したと感じています。誰にでも人生の「節目」があると思います。わたしはそれが「病気」だったんだと今思います。また新たな「節目」が私を待っているのでしょうか?
2004年10月12日
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先週、マルモッタン美術館展に行ってまいりました。モリゾ・モネなどなど、フランスの印象派たちがぞくぞく展示されていました。筆の運びや色彩に圧倒…。刺激をビシビシうけました。今、私が描いている油絵は、先生がお題でだした「タコツボと釣った魚を入れておく網と縄」特に興味のない題材である事と、油絵は中学生時代遊びで描いていたくらいで上手く筆が運べない事があり、あまり熱心に描いていない状態でした。以前から印象派が好きで、モネの「森の小道」は冷蔵庫に張ってあり、これをみると家事がはかどります。画家の名前は覚えれないので、あまり詳しくないのですが・・・。さてさて、美術館に行ったその夜に久しぶりに油絵を描きました。「丁寧に、写実的に」という概念で書き続けていたのもあり描きづらかったのかな?と気づき、えい!っと自分の感情にまかせて描いてみたら…旦那さんに「前よりよくなっている」と褒められました。わたしらしさがでてきたようです。いつも絵の先生に「絵は楽しく描くもの」と言われてるのですが、どうしても人が見たらどう思うのか?と考えちゃって。趣味で描いているのだし、自分が気持ちよく描くという事も大切なんですよね。教室が夏休みで、来週また先生に絵をみてもらうのですが、先生の反応が楽しみです。
2004年09月02日
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先週街へ買出しに行った際、デパートのカフェで買い物袋を忘れてきてしまい、今日取りに行きました。取りに行くだけ・・・・と思っていたのに…デパ地下の和菓子のフロアにやられましたw「仙太郎」で、葛のおまんじゅう二種、「豆福」で黒大豆に砂糖がまぶしてあるものと振袖大豆のもの。「とらや」の小さな羊羹(実家の母の分も)…和菓子がとまりませんw駄目よ駄目よと思いつつ、お花屋さんで「月桂樹」「クランベリー」の苗を購入。雑貨屋さんで椅子を旦那におねだり…即却下。お給料が入った直後は、すぐ気が大きくなってしまうんですよね。いけない、いけないと思いつつ…夢のマイホームはほど遠いみたいです(笑)ほうじ茶で葛まんじゅうを美味しく頂きました。来月から旦那さんが異動で忙しい部署になるので、こんなにのんびり二人で休日にお茶が飲めるのも、少なくなるのかな…と思うと寂しくなるのでした。
2004年08月31日
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今日は実家の両親と水を汲みに行きました。母は「お茶がまろやかになる」「浄水器の水より美味しい」と気に入ってくれて。父は山道を車で走るのが好きなので、楽しそう。とりあえず、実家にはタンクがないのでホームセンターに買いに行きました。最近の母のマイブームは「めだか」父が池でとって「めだか」と言い張った魚(私はずっと違う!と指摘していた)が、母が立ち読みして図鑑で調べた結果、小型のフナという事が判明。それから「黒めだかがカワイイの。」「ヒメダカは好みじゃないの」だの、めだかの事ばかり。ホームセンターでもタンクよりめだかに夢中。優しそうなお兄さんだったから…と、めだかの質問攻め。どうやら、ヒメダカは中国産で沢山いるのに対し、黒めだか赤めだかは野生の為、入荷が不安定との事。しかも台風でなかなか入荷できないそうです。水を汲み、水神様に感謝の気持ちをこめて周りをお掃除。父が慌てて水を替えているので、様子を見に行くと箱の中にめだかが…。本当のめだかでなかったので、気を落としていた母の為に空いた時間にまた捕りにいったみたいです。実は父の趣味は「釣り」だったのですが、ここ数年めっきりしなくなりました。それというのも、私や母が病気になったので、殺生はひかえたいという理由からだったそうで。今日初めて母から聞き、母も最近知ったそうです。私はてっきり歳で体力がなくなったとか、その程度にしか考えてなかったので(失礼ですね、私)とても驚きました。そして、父の想いに強く打たれました。帰りにタイヤキを買って帰る事になり、母に「何匹買うの?」と聞いたら…「まだめだかは入荷してないの」との返事。そうとう「めだか」に心を奪われているご様子でしたw
2004年08月25日
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何年か振りにパーマをかけました。ここ数年はショートかボブばかりで、「踊る大走査線」の深津絵里さんみたいな髪型だったのです。去年の暮れから伸ばし始めて、やっと肩を越すぐらい。長いのも飽きてきたのでパーマかけました。感想は…う~ん。。。いつもとても可愛くしてくれるし、今回の髪型も素敵にしてくださったのですが・・・・。今までの服が合わないw今まで「マーガレットハウエル」を主体に洋服を選んでいたのですが…久しぶりに服も変えてみようか?と思いました。第一候補は「ミナ・ペルホネン」金曜日に観に行こうと思います。幾つになっても女性は女性なんですね…。
2004年08月24日
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実はわたしはPMS(月経前症候群)です。月経前のイライラが尋常ではないのです。職場で先生に何か言われただけで、殺意を覚えたり。学生時代は母に当たってしまったり。結婚してからは矛先が旦那さんに向いてしまいます。普通に笑顔で会話していたのに、フトした瞬間怒っている自分がいる。床に水をまきちらしたり、相手の外見的中傷、挙句の果てには「実家に帰る、離婚する」これを書いていても恥かしくなります。そんな自分を変えたいとは思うのですが、何せその時期だけは感情が先走ってしまい冷静になれません。お知り合いに相談したら、その方も同じ病気で。お母様に「お昼食べに行こう」と言われてついていったら病院だったそうです。婦人科→精神科と受診したそうですが異常なし。また婦人科に受診して血液検査の結果エストロゲンの数値が正常値より多いので、月経前症候群ではないかの事。最近は同じ病気の方、多いそうです。先生に指摘されたのは、ストレスや不規則な食生活だそうです。精神安定剤も頂いたそうですが、あまり効かなかったそうで。気持ちを変えるためにアロマやお香、食事もしっかりとっていたら多少良くなったそうです。私もお香は趣味でしたが、その時期はそんな気分にもなれなかったので、これからは炊いてみようかと思います。ありがたい事に旦那さんは理解してくれて、一緒に頑張ろうって言ってくれました。自分がその時耐えれば良いとも・・・・でも、私はこれ以上傷つけたくないし、後で自己嫌悪になる瞬間が辛いので克服したいです。理解してくれる人がいる・・・・それだけで心強いです。来月は大丈夫かな?頑張れるかな?来月は落ち着いた自分でいられるよう、日記にしてみました。
2004年08月19日
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起きてからお食事手作りのゴマ豆腐となすの煮物、白味噌のワカメのお味噌汁と正体不明なにつけwまずは「一澤帆布」夏休みなので開店からあまり経っていないのにすごい人!今まで空いている時しか行った事がなかったので、人の多さにビックリしました。仕事柄平日休みなので、人が多い店に慣れていない為、正直イライラ・・・笑麻布のかばんをゲット!それから「市原平兵衛商店」へ。箸を買いに…前から「みやこ箸・すす竹」が欲しくて。見本を試してみました。軽いし、細いし、使いやすそうなので、夫婦でお揃いをゲット!来月の二回目の結婚記念日におろそうと思います。あとは盛り箸をいただいてきました。そして「有次」銅製の「チロリ」を購入。冬にお酒を温めるもので、以前雑誌でみて一目ぼれw目的は花きり鋏が欲しかったのですが、こっちに変更。「鳩居堂」母が「写経がしたい」と言っていたので、習字セットと般若心経の見本を購入。よいプレゼントになりそうです。「イノダコーヒー」一服。コーヒーは眠れなくなるので滅多に飲まないのですが、美味しいお店では必ず飲みます!ストレートのつもりでしたが、旦那さんが「ミルクが濃ゆい」と言うので入れてみたら、美味い!久しぶりにミルク入れて飲みました。「ギャラリー遊形」有名な「俵屋旅館」のアメニティー販売店。旦那の実家に「石けん」と、旦那自身のお土産にイギリス製のくし。髪がツルツルになるんですよ~とお店のお姉さんに言われてついついw薄毛・細毛・癖毛な旦那なので飛びついてました。そして「比叡山」へ。思ったより観光化されていたので悲しかったです。も少し情緒があるかと・・・。京都にまた少しだけ詳しくなれた気がします。
2004年08月18日
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珍しく早起きをして、いざ京都に出発!まずは「宇治平等院」。優しい雨が降るなか、探索。修学旅行(小学校)に行ったはずなのに、感動。こういう渋いのって、歳を重ねた方が楽しめるものなんですね。自分で予習しておいた(「なぜなぜ仏像辞典」)本と同じ観音像に感動!雲中供養菩薩(楽器をもって雲に乗った菩薩様)など、ただただ感動…。次は萬福寺。禅宗のなかの「黄檗宗」の総本山。開祖さまが中国出身とあり建物は中国風、木魚の原型とされるものなどあって勉強になりました。おみくじがだるまさんの中に入っていて、だるまさんはお持ち帰り。旦那はなんと「大吉」をゲット。そして「赤山禅院」お寺ではなく「神社」といったところ。敷地の中の数箇所に、社があり全部お参りしてきました。今度は仙人の中におみくじが入っており、仙人さまゲット!わたしは「小吉」・・・・。「恵文社一乗寺店」ここでは料理本とカワイイちいさなネコの親子の置物を購入。アートな本や、雑貨、大人も楽しい絵本などが売っています。「おめん」前に京都に遊びに行った時、ここのサバ寿司が美味しくて忘れられませんでした。るるぶで調べておいたお昼ご飯候補が、お盆休みだったのでまたまた食してきました!「京都国立博物館」建物に圧倒…歴史を感じさせます。今期は「神々の美の世界」狛犬と獅子犬の違い、地獄絵巻などなど。京都のお寺や神社さんが持ち寄って展示されたそうで、初めての試みだそうです。そして、京都の町屋の宿に宿泊。トイレ、バスが共同で、部屋に鍵がない…。初めての体験でしたw女将さんがとても親切で優しく、ホテルや旅館にはないものを感じました。
2004年08月17日
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今日は調子の悪いわたしを気遣って実家の両親がお寿司をもってきてくれました。昨日実家に帰った時、冷蔵庫にお刺身があって「食べたいな~」と、みたら色が変色してて(TT)前日から風邪をひいていたので、顔色も悪く、顔と左腕に、病気からくる赤班がでてきています。主治医の先生がいうには、日光過敏症じゃないかと言われました。病気の再発ではないからと説明したのですが、心配性の母は耳に入らないくらい動揺。こんなに心配しくれるのは、両親くらいかもw(もちろん旦那さんも)本当にありがたい存在です。旦那の実家では、義父さんが気を使ってくれて病気の事はあまり聞かれません。そんな見守る優しさにも感謝しています。火曜から京都…すごく楽しみ!なので早く風邪を治さないとね。
2004年08月15日
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旦那さんの実家に帰りました。結婚して初めて、旦那の実家の仏壇に手を合わせました。お義母さんとお祖母さんと世間話をしてから、旦那さんの父方の墓、母方の墓に行ってきました。昔からお墓参りが好きだったのですが、なかなか旦那の方のお墓にはお参りできずにいました。びっくりしたのは、旦那の母方のお墓の目の前に、わたしがまだ旦那に出会っていない頃に通っていた洋食屋があるのです。お寺の境内にあり、塀に囲まれているのでそとからは分からないのですが・・・・。旦那は「先祖があんたを呼び寄せたんだ」と言ってましたw不思議な縁です。あそこなら道に迷わずに、お墓参りができそうです。
2004年08月13日
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今日はお盆休み前で、いつもボーナスをいただく日です。小さな眼科なので、休暇前は大抵お食事会があり、「カニ」を食べに行くのが通例です。「カニ」の始まりは、私が結婚する記念に、先生が「食べてみたい高級食材は?」と聞かれ「バブルの頃によく父が連れて行ってくれたカニ料理ですかね?とんと食べてないんですが」と答えたのが先生のツボにはまったのか、それ以来ほとんどカニ料理なのです。新人の女の子が風邪で欠勤したので、先生とわたしと後輩で食してきました。後輩の子はこれから彼氏さんと温泉に行かれるそうで、先生と二人っきりになってしまいました。二年少しお世話になっていますが、珍しく過去の恋愛話や将来の展望など、普段あまりふれない話をしました。思ったのは、二年も一緒に仕事をしていても気づかなかった面がいっぱいあるという事。とても当たり前なのですが、仕事が忙しい事にかまけてあまり相手をみていなかったんだな、と感じました。今まで病気を雇用主に認めてもらえず、泣く泣く退職する事があったのですが、唯一眼科の先生だけは「病気のマイナスなハンデよりももっと大きいプラスを頂いているから」と言って下さった。その言葉を支えと言ったら大げさなのですが、私でも与えられたこのグランド(眼科)で頑張ろうと誓ったのです。いつまで眼科で働けるのかは分かりませんが、悔いが残らないよう精一杯頑張りたいと思います。
2004年08月12日
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うちの実家の母が、去年大腸ガンで手術しました。リンパまで転移してたのですが、CTの造影剤でもアレルギーを起こしてしまう体質。先生から抗がん剤はやめてのんびり暮らしたほうがよさそうだね、と言われ、ストレスがないようにゆったり過ごしています。そんな母を気づかって、友達が長寿の水が湧くという山に連れて行ってくれました。キャンプ用のケースを持ってドライブ。山に登るのかと思ったのですが、道路わきに湧き水が汲めるようになっていました。「竜神の水」だそうで、神棚もあり、お参りしてからいただきました。いつもは車が並ぶくらい混むそうですが、今日はわたし達だけ。山なのでひんやりして気持ちよかった!お水も冷たくてとろりとした水で美味しかったです。何故かデッカイ蜂がぶんぶんして怖かった・・・・。竜神さまと言えば、母の母(わたしの祖母)は禅寺の娘で、信心深かったそう。そんな祖母に育てられた母は「水神さまが一番怖い神様だから水周りは綺麗にしないといけないよ!」と、わたしの幼い頃にそんな話をしていました。などなど考えつつ、竜神様のご利益がありますように・・・。
2004年08月11日
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午前は絵画教室でデッサン。午後から旦那さんと川で遊んできました~。水着で川に入ったり、お互いをデッサンしてみたり。夏の渓谷を堪能しました!インドアな二人なので、なかなか自然と触れ合う事がないのですがとっても楽しかった!帰りに5年以上前に通っていた洋食屋さんへ。下町の小汚い(笑)とこなのですが、野菜サンドが本場イギリスの「キューカンバーサンドイッチ」(訳してキュウリのサンドイッチ)にそっくりなのです。おいてある漫画はエロ系ばっかりでビックリしましたw旦那さんは「トルコライス」普通のチャーハンに一口カツが混ざっている。何故トルコなのかは不明・・・・。今日はぐっすり眠れそうです!
2004年08月06日
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マンネリなのを打破しようと、柄にもなくセクシー下着を楽天で購入。ベビードールとレースの綺麗なブラショーツセット(ショーツはバックがヒモ!)旦那さんは大喜びしておりましたw最近私自身、胸が何故か成長していたので二重の喜びだそうです。男の人ってビジュアルに弱いですよね。出費は痛かったですが、夫婦円満なら万事OKです。今まで拒否されていた「象さんパンツ」もはいてくれると約束してくれたので楽しみですw
2004年08月05日
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今日、以前一緒に眼科で働いていた人とお酒を飲んでました。私より10歳年上の女性で、人生経験がとても豊富。いつも勉強させてもらっています。特に彼女の仕事に対する考え方、哲学が好きです。自分自身、眼科に勤める事自体妥協でした。動物看護士に憧れ資格をとり、地元の有名動物病院に勤務。体調を壊しこれ以上周りの人に負担をかけたくないと考え退職。結婚して専業主婦になるのは嫌だったので、とにかく働こうと入社。病気のことを理解していただけているし、給料も充分過ぎるほど頂いているので居心地はとてもよいです。仕事はやりがいがあると思います。しかし「このままでいいのか?」「一生できる仕事ではないじゃないか?」とか色々頭をもたげます。お金をもらってプライベートを充実させる、という選択。もっとレベルアップしたい!という選択。今までこの葛藤に苦しんできました。だんだんとがっていた角も削がれていき「もらったお金で趣味をする」という考え方になってきたのですが、でもそれだけでいいのか?と考えてしまいます。30歳になったら、好きな事を仕事にしたいと考えています。それまでに自分を高めていきたいな~。それにしても昨日飲んだ「鳥飼」のミネ割り旨かったな~wそしていつも飲みに行くのを快く送ってくれる旦那に感謝w
2004年08月03日
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あまり女性誌に関心のない私ですが、職場で待合室に置く前に読んでます。その中で「女性セブン」の「パズル」という漫画がとても気に入っています。大学時代の先輩と結婚した主人公。理由は「自分の味方が欲しかったから。自分を裏切らない相手が欲しかった。」とても自分とダブるんですよね。台詞とか黒い髪の毛とか(笑)彼女は父に愛人がいて家庭が不安定だった事もあると思う。私はひどい失恋をして引きずっていた時に今の旦那に出会って、とても優しい人だったので結婚した。しかし、その旦那さんがネットで出会った女性と浮気をして物語が進行していく。私もそうなのだけど「自分だけ見て欲しい、自分のすべてを受け入れて欲しい」って、相手に「父性」を求めているんですよね。子供な自分でも許される場所。うちの父は愛人がいたとかそういう事はない人ですが(知らないだけ?)仕事柄、忙しくてあまり家にいない人でした。今思えばそんな状況でありながら、よく遠くへ連れてってもらってたよな~と思うのですが、子供心に友達と比べると父の休みが少なく、寂しい思いをする事が多かった。幼稚園の父親参観日は毎年母だったし、土日はお休みではないし。父と同じ職業の人と結婚するのは絶対イヤ!と母に話をした事があるのですが、どういう因果か同じ職業の人と結婚しました。…話が横道にそれてしまいましたが、私は「パズル」の様な夫婦は結構多いと思う。父性を求める妻に疲れた旦那さんは「神秘性と母性」を併せ持つような女性に引かれてゆくところも見逃せません。今はネットがあるのでいつでも顔の知らない誰かとつながる事ができるので、出会おうと思えば幾らでも出会えるしね。というわけで、話がゴチャゴチャになりましたが、最近マンガから遠ざかっていましたが今お気に入りのマンガです。
2004年07月26日
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職場が眼科で、視力検査をしているのですが、新しくナース服を誂えてもらいましたw検査の女の子は私含め3名ほど。自分で2点選んだものを支給となったのですが、みんなバラバラ。そこがまた良かったり。私は薄い青色の丸襟の七分丈のワンピースに「メンソレータム」のナースみたいなエプロン。何だか大正時代くらいの看護婦さんみたいで好きです。恥ずかしながら今まで胸がなかったので職場ではノーブラで平気でいたのですが、気分を一新してちゃんとブラしてますwその方がスタイルが良く見えることに気づきました・・・・。旦那はエロナース目指して欲しいそうですが、豊胸手術でもしない限り無理そうです。
2004年07月24日
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油絵教室の帰りに、旦那さんとお弁当を持って山に。遠足気分だったのに、いざ登るとなかなか手強く…幾度となく挫けそうになりながら登頂!日ごろの運動不足が身にしみました。病人だからって甘やかしすぎてたのね。本日のお弁当甘い玉子焼きキュウリとなすの味噌炒め菜っ葉とにんじんのナムルワカメヒジキコンブのおにぎり夕食の残りとかつめちゃってます。夜は実家の両親が桃をもってきてくれて。手でむきながらかぶりついて食しました。甘い旨い!
2004年07月23日
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共働きだとついつい疎かになる掃除…。昨日今日と今までのたまっていた汚れと一気におさらばしました!昨日の戦い→キッチンとダイニング、居間。旦那もお休みだったので手伝ってもらい押し入れも大掃除。いらないもので50ℓの指定燃えるゴミ袋が二つ分(大収穫?)今日の戦い→トイレとバスルーム。おしっこって、たれるのね…。いや~ビックリ。お風呂場も少し赤カビに侵されており、汗だくで乱闘。ふぅ。書いただけでつかれました。
2004年07月21日
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毎年、夏になるとフラッとゴ○ブリが出てきます(しかもすごいサイズがデカイ!)今年の第一発見者はショコラ(ネコ・10ヶ月)でした。職場の飲み会から帰ってきて、酔いをさましてたところバタバタ電話機の台で暴れていたので、てっきりネコおもちゃが入り込んでしまったものと思い台をずらしたら…コックローチ君がいたのです!旦那をたたき起こしてブーブー言われつつ抹殺してもらおうと思ったのですが逃げ足が速い!翌日の夜、実家に電話をしていたら壁に張り付いてる所を発見!あえなく旦那の新聞紙攻撃にダウンしました…。もう二度と見たくない…。対策として「コンバット」買ってきました。…という事があり、ショックで日記がかけませんでしたw
2004年07月16日
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猫を飼っています。今まで実家では両親共に猫嫌いで、捨て猫を拾ってきても「置いてきなさい!」とすごい剣幕で怒る二人でした。なので歴代のペットは犬。もちろん私は犬も大好き。結婚して初めて念願の猫を飼いました。「ラグドール」という種類の猫ちゃんです。あと2ヶ月で1歳、まだまだやんちゃで、寝る前になるとベットにネコじゃらしを持ってきて遊べとねだります。そして驚いた事に…あんなにネコ嫌いだった両親が遊びに来ると、目じりをさげて我が家のネコを可愛がるではないですか!?今までのネコ嫌いはどうしちゃったんだろう…。人間は好きな「こと」や「もの」が多い方が人生楽しいと思いますが、あの変わり様には、騙された!の一言です。
2004年07月12日
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昨日食べた無農薬のトマトがとっても美味しかったので、職場の女の子にもおすそわけ。家まで取りに来てくれたのに、あまりの散かり用に「お茶飲んでって」と言えませんでした。。。部屋はいつでも綺麗にしておくべきと痛感。共稼ぎだと、ついつい連勤の間に無法地帯になるんですよね~反省。本日の晩御飯は「お豆腐とワカメのあわせ味噌汁」「キュウリと岩のりの浅漬けと、キュウリのマヨネーズかけの二味試し」「青菜のお浸し」「ピーマンと舞茸のチンジャオロース風炒め」そして、玄米のお粥です。選挙もどこに入れようか悩んでいる間に終わってしまったwどうなんでしょう…不真面目な国民なのでしょうか?真剣に考えれば考えるほどどこに入れて良いのかわからなくなります。とりあえず入れたくない党は二つありますがwあ、消去法で投票すればいいのかな?
2004年07月11日
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会社帰りに、よく行くお米屋さんに行ってきました。玄米にしたり7分つきにしたり、あまり白米は食べない我が家。私自身膠原病で、旦那は成人アトピーという血液汚い夫婦なもので(笑)食べ物には特に気を使っています。今日は久しぶりに玄米に。夏は玄米が発芽しやすいので「発芽玄米」にして。半年前から電気釜はやめてお釜で炊いています。電気釜より玄米がとっても美味しくなります(フカフカ!)夕飯の献立は、なすとガンモの煮びたしと玉子焼きとトマトと蒲鉾を切ったものです。初恋は高校の時、学校の先生でした。今思えばとても恥かしいラブラブアタックしてました(笑)今でもよく夢にでてきて…切なくなります。かといって今も好き!って訳ではないのです。会っても楽しいし嬉しいけど高校時代のような気持ちは戻ってこない。初恋は春に桜が風に舞い散るような儚い切なさ、、、そんな気持ちは最初で最後みたいで、大切にしまってあるのです。そんな彼に久しぶりに電話をしようかどうしようか迷っている自分がいます。何かを期待している訳じゃないのですが、そんな恋する「情けない」自分を知っているので、飾らないでいられる貴重な存在なのです(笑)お恥かしい…。
2004年07月10日
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中学時代、絵を描く事が大好きで、高校も美術科を狙っていたのですが、その気持ちを持続する自信がなくて結局普通科に。二十歳すぎて病気をし、また絵を趣味程度で描き始めたのですが、仕事を始めたら描く時間と気力に余裕がなくまたまた遠ざかり、ようやく今取り組み始める事ができました。結婚して心と金銭に少しゆとりができ、昔のように「うまく描かなくては」といった気負いがなく、自分らしさをだせたらというか…無心になって描ける様になりました。お世話になっている教室の方々や先生も相手を否定することなく絵を楽しんでいてとてもいい雰囲気です。自信ができたら出品してみたいです。今日の幸せ・・・イギリス好きな私は「ビネガーチップス」が大好物!(すっぱムーチョをも少しあっさりしたものを想像して下さい)イギリスに旅行した時は(といってもまだ2回しかいってないw)毎日一袋食べてました。日本でもたまに輸入食材を扱っているところでみかけます。お値段が本国の二倍くらいしてしまいますが、ちょっとした贅沢を味わいたいときや美味しいお酒のおつまみに食べています。お酢が苦手な旦那さんも、ビネガーチップスだけは飛びつきます(彼の場合はお菓子なら何でもいいのかもしれないけどw)今日はお昼からビネガーチップスいただきました!ムフフ♪これで甘めのワインがあれば最高!
2004年07月09日
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気まぐれでHP作った割には風邪ひいてます(笑)今日は職場でもほとんど寝てました・・・その癖こんな事してて本当にごめんなさい→職場の方々。旦那さんもダウンしてるのですが、彼は職場のストレスからと思われます。明日は楽しみの絵画教室。
2004年07月08日
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