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(449) July 19, 2008
テーマ： ドラマＣＤについて話しませんか(505)
カテゴリ： *Cyber Boys City
お待ちしておりました！の、第21代パーソナリティ遊佐浩二さんのご登場♪
そして早々に、援軍を呼び込みました…今回のゲスト、成田剣さんと鈴木千尋さんです…
バックステージショウは、『執事の受難と旦那様の秘密〈上〉』から。
遊佐サン、事前に原作と、そして音源の方もきっちりチェック済み。
早速、ジャスティン・フライト役のナリケンさんに、
「相変らずの、こうエロ…じゃない、イロオトコ振りで…」
と、口撃開始♪
ウォッシュボーン家の有能な執事で、伊達男なフライトを、
と、ナリケンさん。
「若い頃ヤンチャして…」、その経験が活かされて現在の有能な執事となった、実に良い男です。
そして、今回から登場のキアランですが…原作のイラストを見ると、華やかで煌びやかで、ほとんど女性!?というキャラクター。
「あまり、女性っぽくしないで演技を…」
と、キャラ作りについてちーちゃんが言うと、遊佐サンも、
「僕としては意外な、落ち着いたトーン…」
と。キアランの、外見とその内面の多様な魅力を、面白く感じられたご様子です…
今回、ナリケンさんとちーちゃんがゲストという観点で、事前チェックをされた遊佐さんですが、実はこのシリーズの主人公は、ハルちゃんと旦那様。
「何故、このお二人が、ゲストに出たのか？」と、遊佐サン。
「その謎が明かされるのは、〈下〉だと思います」と、ナリケンさん。
今月発売の〈上〉は、とっても気になる良いトコロで終るそうで…実際、原作を読んでいるから判りますけど、〈上〉を聴いたら〈下〉が待ち遠しくてならないでしょうね！
「おぉ！ 楽してるんじゃん！」
なんて、遊佐サンってば…何しろ、フライトは受難中だから、登場場面は実際少ないでしょう。
そして、その自分が身動き出来ない時に、フライトはキアランに対して何をしたか…
「なかなかニクイ！ニクイ！」
と、ナリケンさん。フライトの面白さを、十分感じてらっしゃるのが判ります。
と、遊佐サンが言うのに、
「実は、難しいですよ。ちょっと苦労したところです」
と、ナリケンさん。そして、
「あのシーンを聴くと、原作読みたくなるんですよ！」
と、ちーちゃんも物語の面白さを実感してるご様子…
「この機会に、CD上巻買って貰って、原作上巻を読んで貰って、でも下巻は読まないで…」
と、遊佐サンがサイバーさん的CBC本来の目的にとっても叶った、ご発言。
CDも原作も、買って貰ってこそ次につながりますもんね♪
やっぱり、原作を読んでるちーちゃんが、
「上巻の後ろの方で、ちょっと良い話があったりするんですよ～」
と…原作の上巻に収録されている、「執事の独白」の事ですね。こちらで、フライトとキアランの関係が、よく解りますもんね。
ナリケンさんとちーちゃんという、最適なキャストを得たからこそ、本編ばかりでなくこちらも聴きたくなっちゃいますよ～
ちーちゃんがキアランについて、
「パッと見の華やかさに騙されると、大変な事になる…」
と言うのに、遊佐サンも、
「容姿に似合わぬチャッカリさ加減というか、図々しさ加減というか…」
と、そのキャラクターの面白さを指摘されます。
「なんか、ハッチャケてなかった？」
と、ナリケンさんが言うのに、
「ハッチャケるような、フリをしてます。あれは、あのヒトの戦闘モードですから」
流石、ちーちゃん！ よく解ってらっしゃる！ 嬉しくなっちゃいます♪
「チャッカリしてるだけかと思いきや、職業的にプロ意識を持ってる方で、プロとして尊敬できる」
と、遊佐サンも仰います。
キアランという人間の奥の深さを、チラッチラッと出してくる面白さを、遊佐サンもちーちゃんも指摘されるのですが…ナリケンさん的には、その職業的テクニックにご興味がおありのご様子…流石、ナリケンさん♪
そのナリケンさんの、「ジャケット」の発音に、フライトのプロの執事振りが表れていると、遊佐サンは仰いました。
今回、パーソナリティとして準備万端で望まれたのが判って、作品に対する的確な発言や、ゲストから聴き処を引き出すフリや、遊佐サンのプロフェッショナル振りも実感させて戴きました。
ゲストとの、その時の勢いに任せた楽しいトークというのも良いものですが、このCBCに相応しくじっくり聴かせて、しかも勢いもあって楽しいトークを堪能できたのは、やっぱり遊佐サンの番組に対する姿勢があったからこそだと思います…
『執事の受難と旦那様の秘密〈上〉』の収録は、スムーズにスイスイ行ったそうです。
フリートークでは、本編のキャラが堅物だった神谷サンと子安さんが、いつも通りふにゃ～とした展開だったとか…
「収録中、ちょっとウズウズと、やりたいトコあっただろうな…」
と、遊佐サンも笑ってます。お二方にとって、ちょっと珍しいキャラですもんね…
ちーちゃんは、原作でキアランの声が「ハスキー」と設定されているので、事前に喉を乾燥気味にして少しハスキーにして来たと。
甘過ぎず、柔らかくなり過ぎないキャラ作りで、ハルに対してはお兄さん的態度というより、むしろキアランとハルのシーンは姉と妹みたいな雰囲気だったそうです。
神谷サンと、こういう雰囲気での共演も珍しいと、ちーちゃん。
女王サマ風味の綺麗なお姉さんと、純粋素朴な可愛い妹と思うと、そういえばむしろ神谷サンが女王サマでちーちゃんが妹の方が、イメージし易いかも…
あ～ ますます早く聴きたくなってきました～
コーナー変わって、タイトルコールが…
「あしたマニアーナじゃないよ、朝までかたりーな！」
って…これ、全国ネタになるんですかね…もしかして、関東ローカルとか…？
遊佐サンってば、「制作陣の中にテレ朝っ子が居る」なんて、台本にツッコミしてます。
今回のお題は「夏と言えば…」で、学生はもう夏休みに入ったこの時期、
「でも、大人になると、夏休みって何だかノスタルジーを感じませんか？…って、書いてあるけど、感じねーよなぁ!?」
って、遊佐サン更に台本にツッコミ！ まぁ、ノスタルジーは感じませんね、私も。
しばらく夏の思い出話を展開した後、夏場の収録のご苦労話が出ました。
スタジオは温度・湿度の調節は万全かと思いきや、意外に雑音が入らないように本番中は空調を切らねばならないスタジオも少なくないそうです。
だから、暑さや酸素の欠乏で、ボーっとしてきて、そして喋れなくなるそうで…
遊佐サン、「音もなく忍び寄るんですよ、ヤツは…」って…命懸けだ…
「夏の収録はキビシイですから…秋口頃、発売されてるヤツは夏に録ってる事が多いですから、そのへんの苦労も鑑みて戴きたいと…」
「フリートーク・コーナーとか有っても、みんなこんなキビシイ条件なのに、こんなに笑ってるんだ！元気出さなきゃ！って思って戴ければ…突然、ヘンなコト言い出しても、夏の暑さのせいだから…」
って、ここは「ご苦労お察し致します…合掌」と、言うべきトコでしょうか…
今回、タイトル・コールが可笑しいです♪
「あれっ!? 今日はコルセーアじゃないのかよ！ Ｑ＆Ａコーナー」
そうそう！ これから年末にかけて、『コルセーア～月を抱く海～』が続きますもんね。
しかも今回は、原作の１巻と２巻をCD３枚化という事なので、原作はどうやら５巻予定だそうなので、最終的にはCD何枚になるんでしょう？
とっても愉しみです!!!……ただ、‘ムーンリット・シリーズ’は…???
そして、番組恒例の前回ゲストからの質問ですが、平川くんと小野さんの会話のテンポと今回があまりにも違うのに、ちょっとビックリ…
今回の番組を聴いていて、とにかくテンポが速くてお三方とも喋り捲りなので、実際の時間（前半36：10、後半35：12）以上に内容ギッチリに感じてたんですけど、まさかこれ程とは!?
で、小野さんの質問に至るまでの平川くんとのゆったりした会話に、遊佐サンってば、いちいちツッコミいれてます…
「いつになったら、質問が来るんだ!?」
「質問をせいー！」
で、とうとうちーちゃんまで、「質問は？」。
今回は、せっかちサン揃いだ…
そんなこんなで、遊佐サンの１回目は無事終了。
次回は８月１日予定だそうで、ゲストは…杉田くんとか鈴木達央さんあたり、どうでしょう？
『この愛を喰らえ』で、遊佐サンも共演されているし…
そして早々に、援軍を呼び込みました…今回のゲスト、成田剣さんと鈴木千尋さんです…
バックステージショウは、『執事の受難と旦那様の秘密〈上〉』から。
遊佐サン、事前に原作と、そして音源の方もきっちりチェック済み。
早速、ジャスティン・フライト役のナリケンさんに、
「相変らずの、こうエロ…じゃない、イロオトコ振りで…」
と、口撃開始♪
ウォッシュボーン家の有能な執事で、伊達男なフライトを、
と、ナリケンさん。
「若い頃ヤンチャして…」、その経験が活かされて現在の有能な執事となった、実に良い男です。
そして、今回から登場のキアランですが…原作のイラストを見ると、華やかで煌びやかで、ほとんど女性!?というキャラクター。
「あまり、女性っぽくしないで演技を…」
と、キャラ作りについてちーちゃんが言うと、遊佐サンも、
「僕としては意外な、落ち着いたトーン…」
と。キアランの、外見とその内面の多様な魅力を、面白く感じられたご様子です…
今回、ナリケンさんとちーちゃんがゲストという観点で、事前チェックをされた遊佐さんですが、実はこのシリーズの主人公は、ハルちゃんと旦那様。
「何故、このお二人が、ゲストに出たのか？」と、遊佐サン。
「その謎が明かされるのは、〈下〉だと思います」と、ナリケンさん。
今月発売の〈上〉は、とっても気になる良いトコロで終るそうで…実際、原作を読んでいるから判りますけど、〈上〉を聴いたら〈下〉が待ち遠しくてならないでしょうね！
「おぉ！ 楽してるんじゃん！」
なんて、遊佐サンってば…何しろ、フライトは受難中だから、登場場面は実際少ないでしょう。
そして、その自分が身動き出来ない時に、フライトはキアランに対して何をしたか…
「なかなかニクイ！ニクイ！」
と、ナリケンさん。フライトの面白さを、十分感じてらっしゃるのが判ります。
と、遊佐サンが言うのに、
「実は、難しいですよ。ちょっと苦労したところです」
と、ナリケンさん。そして、
「あのシーンを聴くと、原作読みたくなるんですよ！」
と、ちーちゃんも物語の面白さを実感してるご様子…
「この機会に、CD上巻買って貰って、原作上巻を読んで貰って、でも下巻は読まないで…」
と、遊佐サンがサイバーさん的CBC本来の目的にとっても叶った、ご発言。
CDも原作も、買って貰ってこそ次につながりますもんね♪
やっぱり、原作を読んでるちーちゃんが、
「上巻の後ろの方で、ちょっと良い話があったりするんですよ～」
と…原作の上巻に収録されている、「執事の独白」の事ですね。こちらで、フライトとキアランの関係が、よく解りますもんね。
ナリケンさんとちーちゃんという、最適なキャストを得たからこそ、本編ばかりでなくこちらも聴きたくなっちゃいますよ～
ちーちゃんがキアランについて、
「パッと見の華やかさに騙されると、大変な事になる…」
と言うのに、遊佐サンも、
「容姿に似合わぬチャッカリさ加減というか、図々しさ加減というか…」
と、そのキャラクターの面白さを指摘されます。
「なんか、ハッチャケてなかった？」
と、ナリケンさんが言うのに、
「ハッチャケるような、フリをしてます。あれは、あのヒトの戦闘モードですから」
流石、ちーちゃん！ よく解ってらっしゃる！ 嬉しくなっちゃいます♪
「チャッカリしてるだけかと思いきや、職業的にプロ意識を持ってる方で、プロとして尊敬できる」
と、遊佐サンも仰います。
キアランという人間の奥の深さを、チラッチラッと出してくる面白さを、遊佐サンもちーちゃんも指摘されるのですが…ナリケンさん的には、その職業的テクニックにご興味がおありのご様子…流石、ナリケンさん♪
そのナリケンさんの、「ジャケット」の発音に、フライトのプロの執事振りが表れていると、遊佐サンは仰いました。
今回、パーソナリティとして準備万端で望まれたのが判って、作品に対する的確な発言や、ゲストから聴き処を引き出すフリや、遊佐サンのプロフェッショナル振りも実感させて戴きました。
ゲストとの、その時の勢いに任せた楽しいトークというのも良いものですが、このCBCに相応しくじっくり聴かせて、しかも勢いもあって楽しいトークを堪能できたのは、やっぱり遊佐サンの番組に対する姿勢があったからこそだと思います…
『執事の受難と旦那様の秘密〈上〉』の収録は、スムーズにスイスイ行ったそうです。
フリートークでは、本編のキャラが堅物だった神谷サンと子安さんが、いつも通りふにゃ～とした展開だったとか…
「収録中、ちょっとウズウズと、やりたいトコあっただろうな…」
と、遊佐サンも笑ってます。お二方にとって、ちょっと珍しいキャラですもんね…
ちーちゃんは、原作でキアランの声が「ハスキー」と設定されているので、事前に喉を乾燥気味にして少しハスキーにして来たと。
甘過ぎず、柔らかくなり過ぎないキャラ作りで、ハルに対してはお兄さん的態度というより、むしろキアランとハルのシーンは姉と妹みたいな雰囲気だったそうです。
神谷サンと、こういう雰囲気での共演も珍しいと、ちーちゃん。
女王サマ風味の綺麗なお姉さんと、純粋素朴な可愛い妹と思うと、そういえばむしろ神谷サンが女王サマでちーちゃんが妹の方が、イメージし易いかも…
あ～ ますます早く聴きたくなってきました～
コーナー変わって、タイトルコールが…
「あしたマニアーナじゃないよ、朝までかたりーな！」
って…これ、全国ネタになるんですかね…もしかして、関東ローカルとか…？
遊佐サンってば、「制作陣の中にテレ朝っ子が居る」なんて、台本にツッコミしてます。
今回のお題は「夏と言えば…」で、学生はもう夏休みに入ったこの時期、
「でも、大人になると、夏休みって何だかノスタルジーを感じませんか？…って、書いてあるけど、感じねーよなぁ!?」
って、遊佐サン更に台本にツッコミ！ まぁ、ノスタルジーは感じませんね、私も。
しばらく夏の思い出話を展開した後、夏場の収録のご苦労話が出ました。
スタジオは温度・湿度の調節は万全かと思いきや、意外に雑音が入らないように本番中は空調を切らねばならないスタジオも少なくないそうです。
だから、暑さや酸素の欠乏で、ボーっとしてきて、そして喋れなくなるそうで…
遊佐サン、「音もなく忍び寄るんですよ、ヤツは…」って…命懸けだ…
「夏の収録はキビシイですから…秋口頃、発売されてるヤツは夏に録ってる事が多いですから、そのへんの苦労も鑑みて戴きたいと…」
「フリートーク・コーナーとか有っても、みんなこんなキビシイ条件なのに、こんなに笑ってるんだ！元気出さなきゃ！って思って戴ければ…突然、ヘンなコト言い出しても、夏の暑さのせいだから…」
って、ここは「ご苦労お察し致します…合掌」と、言うべきトコでしょうか…
今回、タイトル・コールが可笑しいです♪
「あれっ!? 今日はコルセーアじゃないのかよ！ Ｑ＆Ａコーナー」
そうそう！ これから年末にかけて、『コルセーア～月を抱く海～』が続きますもんね。
しかも今回は、原作の１巻と２巻をCD３枚化という事なので、原作はどうやら５巻予定だそうなので、最終的にはCD何枚になるんでしょう？
とっても愉しみです!!!……ただ、‘ムーンリット・シリーズ’は…???
そして、番組恒例の前回ゲストからの質問ですが、平川くんと小野さんの会話のテンポと今回があまりにも違うのに、ちょっとビックリ…
今回の番組を聴いていて、とにかくテンポが速くてお三方とも喋り捲りなので、実際の時間（前半36：10、後半35：12）以上に内容ギッチリに感じてたんですけど、まさかこれ程とは!?
で、小野さんの質問に至るまでの平川くんとのゆったりした会話に、遊佐サンってば、いちいちツッコミいれてます…
「いつになったら、質問が来るんだ!?」
「質問をせいー！」
で、とうとうちーちゃんまで、「質問は？」。
今回は、せっかちサン揃いだ…
そんなこんなで、遊佐サンの１回目は無事終了。
次回は８月１日予定だそうで、ゲストは…杉田くんとか鈴木達央さんあたり、どうでしょう？
『この愛を喰らえ』で、遊佐サンも共演されているし…
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Last updated
July 20, 2008 11:31:54 AM
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