天空乃舞

2005/03/02
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カテゴリ: 留学生との交流
昨夜、「天使の涙」さんが私のページを日記リンク登録してくれました。
http://plaza.rakuten.co.jp/liliryo/

天使の涙さんは中国から来た優秀な留学生です。
天使の涙さんがリンクしてくれる前から、というか、年末、私が楽天で自分のページを作ったその
時から、最初に私の心にとまったのは、彼女の日記でした。
彼女の日記も、その日が、ホームページ開設初回の日記でした。



私が去年の夏、最初にホームページを作ってみたくなったきっかけには、まず、やはり好奇心がありました。単に、やってみたい、できるようになりたい、という。

あと去年の夏、ジオシティーで出来損なった(笑)あの時は別のタイトルでしたが、

けど、それ以外、何を書きたいのかは定まっていませんでした。

私にとっての一つの「お手本」は、私の友達の「女優さん」のページでしたが、
彼女には自分の劇団のPRという確固たる目的があったし、彼女は将来女優だけでなく、監督、
脚本も手がけたい人であり、すでにそういう経験を積んでいる人だから、公の場で文章を書く
練習をするという意味合いもあったと思います。(「女優さん」さん、そうだよね?)

けど私にはそういう確固たるホームページ開設の目的はなかった。
作ったとして何を書く?
だいたい「日記」なんてプライベートなものを不特定多数の人に見せるってどういうふう?
との思いもありました。

けど、ヤフージオシティと違い、楽天はあまりにも簡単にページ開設が出来上がってしまった。
心の準備が整うより先に。

楽天の私のページはその瞬間から公開されてたんですね(笑)

なんにも書いてないうちからアクセス記録がタタタターと並んで、びっくり仰天(笑)
前にも、言いましたが、私は一度に複数の人と関わるのは苦手です。
知らない人と知り合うのにも用心深いほうです。

だから、慌てて、どうしたら「とっつきにくいホームページになるか」を考えました。


どうしたかってぇと、最初英語以外書きませんでした(笑)

日本のサイトなのに、嫌味ったらしいけど、とにかく誰かに書き込まれる前に、
しばらく様子を見てみたかった。
(後になってわかりましたが、英作文の練習という確固とした目的を持って、
日記を全部英語で書かれている方々いらっしゃいますね。素晴らしいと思います。)

そしたら、ものの見事に、12月21日の開設から1月まで、アクセスはガンガンあるのに
書き込みは一切なし(笑)
日記はどうしても1月2日から始めたかったので、それまでの10日間は「お試し見学期間」でした。
トップページとプロフィールとフリーページの写真アルバムだけ。

その間にいろいろな方々のホームページを拝見しましたが、
子育ての情報交換とか、素晴らしいと思うけど、私の分野じゃないし、
他にも読んでいて心惹かれるページに出会えなかった。

共通のテーマに興味のある方の日記を探していくという閲覧の仕方も知らなかったので、
ランダムで飛ぶしかわからなかったから、探しようも、選びようもなかったんです。

(今は好きなページ増えました。
それから好きなページの管理人さんが「お勧め」しているページに「ハズレ」や「キケン」がない
ということも経験から学習しました。)

そんな時、偶然たどり着いて、ぐっと心を引かれたのが天使の涙さんの日記でした。

必死になって、勉強を続けている、たった一人になっても勉強をやり抜こうと決意を固めている、
強い強い心の叫びを感じました。
すごく励まされました。

私は一人じゃないんだ、ここにも、こうして一人で歯を食いしばって闘っている人がいる。
勇気をもらいました。
国籍は違うけど、互いに外国語を学ぶ同志として。

私がDance in the Skyとして初めて書き込みをしたのは天使の涙さんの日記です。
書かずにはいられませんでした。

それで、思い始めたのが、
みんなにウケるページじゃなくていい、自分の心を真正面から見つめ、書こう、
必然的に、万人ウケはしないだろう(笑)、
けど必ず何処かに仲間がいるはずだ、私が天使の涙さんに勇気付けられたように、
しかも「頑張ってね」と私に対する直接の言葉で励まされたわけでもないのに、
天使の涙さんの孤軍奮闘するありのままの姿の日記に私が励まされたように、
きっと誰か一人か二人か、どこかに私の仲間もいるだろうと。

いくらか慣れて来たので、フリーページの写真のタイトルを日本語に直し、(最近また英語に戻しましたが)日記も日本語で書き始めました。
かなり早い段階の日記で、留学生との交流を書いていますが、その留学生も中国からの人。

そして、私の日記を一番最初にリンクしてくれたのがOcean Netさん、
http://plaza.rakuten.co.jp/futureworld/

私はそれまで彼女を知らなかったし、「日記リンク」の意味もわからなかったんで、心配になって、
「女優さん」に「日記リンク」って何だ?何かヤバイことか?と聞いたら、
誰かがあなたの日記を「お気に入り」にしてくれたんだよ、って。

それで安心したんですが、Ocean Netさんのページを見てみたら、やはり中国からの留学生。
不思議な縁だなと思いました。
Ocean Netさんも日々、澄んだ心で、勉強に、お仕事に頑張っている人です。
ね。
そうだよね。

私のバイト先の一番の仲良しも中国人の留学生でした。
彼女は私より二つだけ年下だったけど、やはり私と同じように社会経験があり、日系企業で
働いていたので、日本語は堪能、しかも広東語と北京語が、両方話せて、その上、
韓民族のご両親のもとに育ったので、韓国語もできる。最高かっこよかったです。
ちなみに私も25パーセント韓国の血を引いているので、私たちにはそんな親近感もありました。

最近引っ越してしまって。寂しいです。何でも気軽に話し合っていたから。
一緒に餃子を生地から作ったのも楽しかったな。
量が多くなっちゃって、近所やら友達やらに配りました。粉だらけになりながら。

彼女の仕事用の日本語は完璧だったけど、(名札を見なければ、外国人とはわからないレベル
でした)彼女の友達言葉は私のせいで、だいぶ乱れてしまいました(笑)

「すっげー」とか「すんばらすぃー」とか「○○だぜー」とか「じぇんじぇん関係ないねー」とか。。。
ああ、ごめん。



私が4月から入居するアパートには8人住むのだけど、私の知っている限り、そのうち2-3人は、
やっぱり中国からの留学生です。

私の行っている大学、大学院は40カ国90大学くらいから留学生を迎えているのだけど、やはり、
中国と韓国が一番多いし、大学祭の時の「留学生の郷土料理レストラン」は毎年大盛況!
どこの並びより混雑します。
南米北米、ヨーロッパ、ロシア、アフリカもいろいろ美味しいもの、珍しいものが出て注目を浴びますが、
最初に売切れてしまうのはやはり、中国、韓国ですね。
アジア。

お客さんもアジア人が多いから、慣れ親しんだ味というせいもあると思いますが。。。
食べるまでに並んでいる間も各国の歌や踊りがステージで行われているので、それを見れるのも感動です。

私も一年生の時、この年齢になって人前で「腹を見せる」とは思いませんでしたが(笑)スリランカの
夫婦漫才ミュージカルで妻の役でヘソ出しの民族衣装を着て演じました。
ありえない(笑)

なんでそんなことになったかというと、私が大学に来て、一番最初に友達になったのは、
スリランカからの留学生だったんです。

彼女もやはり、年齢が近く、大学に来るまではスリランカ航空のグランドホステスさんだったから、
才女。
シンハラ語、英語、日本語にたけ、本学の大学院生でした。
雰囲気はカイヤ川崎さんに似ていました。

上品な日本語(敬語)が必要な機会は大丈夫なのだけど、友達言葉は独特で、私のことを
「Skyアッカ(アッカはシンハラ語で『お姉ちゃん』のこと)と呼んでくれるのは良いんだけど、口癖が

「ナニガホシイ!」
(アクセントは「ナ」のところで、イントネーションは語尾下がり)

Dちゃん(彼女)は私が何かしているのを手伝いたいといつも思ってくれていて、
「何か手伝うことある?」「私に何かできる?Skyは私にどうしてほしい?」というつもりで
言っているのだけど、疑問文を語尾上がりに話すのが苦手のようで、

「ナニガホシイ!」(語尾下がり)

になる。
すごくあったかくて愛情あふれた人なんだけど、あの「ナニガホシイ!」は、いつもビックリしたな。
「姐さん」な私でも(笑)

そんな彼女が大好きで、彼女が「どうしてもスリランカのお店を出したい、舞台をやりたい、
Skyアッカに『三枚目の旦那さんより背が高くて、ワガママなお嫁さん』の役をやって欲しい」
と言われた時、断れなかった。

準備はお互いの本音、本気がぶつかりあって、泣いたり、喧嘩したり、笑ったり大変だったけど、
最高の思い出になりました。

彼女はもう卒業し、大手企業で語学を駆使し活躍しています。

彼女のお母さんが日本に来た時、お母さんは日本語できないし、英語で会話したのだけど、
英語で話が通じたことよりも、その夫婦漫才の歌(シンハラ語)を私が歌ったら、
「なんで知ってるの?」って大笑いしながら喜んで下さって。
たぶん、日本の「サザエさんの歌」みたいにスリランンカの人が皆知っているような歌だったんでしょうね。

食べ物に関しては、スリランカのは日本人の私には辛すぎて、毎日は食べられないなと思いました。
一緒にスリランカのコロッケを作った時は、青唐辛子と赤唐辛子を刻んでいる間、咳と涙が
止まらなくて、包丁を持った手も、持ってない方の手も、真っ赤になって痛くなりました。
料理が終わって手を洗っても、ずっと手がジーンとしていました。
人生で、あれ一回きりの体験だと思います。

あとDちゃんとその後輩のUちゃんの国スリランカは暖かい所だから、日本の冬の過ごし方を知らなかった。

セーターとか買う概念がないのです。
薄手のシフォンのブラウスを何枚も重ねて着たりして。。。
だから、セーターを着せてあげたら、世の中にはこんなに暖かいものがあったのか!
みたいなこと言ってましたね。
あと、使い捨てカイロを、私がDちゃんとUちゃんのセーターのお腹をめくってペタッと貼ったときの
彼女達の大きく見開いた目。
笑った顔。
忘れられません。

留学生との交流は言葉や文化の違いから誤解が生じてしまうこともあるけれど、
仲良くなると、それまで思いもよらなかったような面白いこと、勉強になることが沢山ありますね。

それから自分の国日本が、外から見るとどういうふうに不思議に見えるのか、ヘンテコリンに見えるのか、良い所、悪い所も見えてきます。

日本人の私には「あたりまえ」のことでも、留学生には「あたりまえ」じゃないことが沢山ある。

言葉が完璧じゃなくても通い合う気持ちもあるし、
言葉だけは理解できていても、同国人同士なら言わなくていいことまで、
詳しく背景を伝える必要がある場合もある。

大学院に行ってからの留学生との交流も楽しみです。

天使の涙さん、Ocean Netさん、お会いしたことはないけれど、リンクありがとうございます。

お二人の日記の内容が元気そうな日は私も喜びながら、
お二人が日記の内容が大変そうな時は心配しながら、拝見しています。
勉強、仕事ともどもに頑張りましょうね。

私は中国の「朋友」という歌が大好きで、バイト先のYさん(中国人留学生)に、
中国語の歌詞と発音、日本語の意味を、私が引っ越すまでに教えて、とお願いしてあるんです。
早く歌えるようになりたいです。






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Last updated  2005/03/05 06:16:20 PM
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留学生との交流  
 本当に、ごめんなさいと先に言いたいのです!
 こんなに私達留学生のことを一杯一杯こころを通して書いてくれたのに、今になってこの日記を目にしました。すみませんでした!
 日本人として、こんなに私達留学生を心から受け入れてくれて、本当に嬉しくて嬉しくて...
 日本人も、外国人も、そして、私達ちょっと立場の違った留学生も、みんなそれなりの苦労をして、自分なりに頑張っています。
 私のことをそんなに褒めてくれて、恥ずかしく思っています。正直に、私は自分の日本語に対して本当に不満足です。毎日HPに日記を書いていますが、単語や文法などを間違って使ったりすることが少なくないです。初日の日記を書いて、日本語を直してくれた方にはすごく感謝しています。
 Dance in the skyさんもすごく優しく励ましてくれています。それが、私にとって大きな支えでもあります。
 4月からは新学期です。一緒に頑張りましょう!私もみんなに負けないように勉強し、一杯吸収します。あっ!英語もそろそろ復習しないと。 (2005/03/18 01:02:23 AM)

Re:留学生との交流(03/02)  
天使のナミダさん
> 今になってこの日記を目にしました。

(笑)やっぱり、読んでなかったんですね。
諸葛孔明の時は、すぐコメント下さったのに、あれ?と、思っていましたが、謎が解けました(笑)
ふふふ。やっぱり、そうだったんだ。

> 日本人として、こんなに私達留学生を心から受け入れてくれて

私は初対面の人に対してはずごく臆病なんですよ。
留学生と友達になった経緯としては、留学生の方が私に声をかけてくれたから、私がだんだん安心して心を開いた感じでした。

> 日本人も、外国人も、そして、私達ちょっと立場の違った留学生も、みんなそれなりの苦労をして、自分なりに頑張っています。

本当に本当に本当に本当にそう思います。

> 4月からは新学期です。一緒に頑張りましょう!

有難う。「一緒に」って言ってもらえて本当に嬉しいです。
そうですね。「一緒に」頑張りましょう。
ありがとう。
(2005/03/22 04:13:55 PM)

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