天空乃舞

2005/10/02
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カテゴリ: 勉強について
一昨日の夜から、動悸と胃痛が続いている。

この2-3日は
食欲も ほとんど なくなってしまった

一昨日から読み始めた戯曲のせい。



人と話していたりなどすると かなり 気が紛れるのだけど
一人になるとドキドキとしてきて、胃に手が行ってしまう。

眉間にシワよりまくり。



アーサー・ミラーの「みんな我が子」と「セールスマンの死」

名前だけは聞いていたけど 通読したのは初めてだった。





分析は冷静にできたし、というか
正直言えば

自分にとっては物語の展開の女々しさが空々しくて
とてもじゃないけど感情移入なんてできなかった。

すさまじく病んでるなー 
とは思っても
だからって同情することもなかった

最後まで読まなくても話がわかるというのに
くどくど強調される表現も いただけなかった。

ただ、それまでなかったものを、それまでなかった形で表現したのはすごい、
なんだって先駆者というのはすごい と思うのだけど



我侭な好みの問題だけど 私は好きでもないものに お世辞は言えない性格でして。



ただ、作品の掘り下げ方、作品に対するアプローチの仕方、
それが沢山あるのだということを

先生の導きのお蔭で、
そしてオニールの作品のお陰で、




しかし、
アーサー・ミラーは。。。

う~ん



ゴテゴテと しょっぱなから 何が起こるか臭いまくるオニールとは違い
最初が。。。 わからない。

わからないので。。。

安心しきって お腹にクッションを抱いて

リクライニング椅子に座って 綺麗な景色をながめていたら

実はクッションの中にはナイフが入っていて


なにげなく身を乗り出して ちょっとうつ伏せに くつろごうとしたら

お腹にグッサリとナイフが刺さる感じ。



え?

聞いてないよ?

血が。。。

ていうか もう 

全体重かけちゃたんですけど。。。


みたいな。


その時には

医者に行く だとか そんなことより

茫然自失状態で 既に 動く気力も ない 

みたいな。



。。。。ちょっと待ってくれ

これは 。。。キツイ




世の中には

いったい

どれだけの悲しみが あるんだろう




胃壁のヒダに

一呼吸一呼吸の風が ヒリヒリとする



奴隷の話「ビラブド」を読んだ時とはまた 違う

あの時は 

これ以上の地獄はないという気がしたけど。。。



地獄というのは深ければ キツイというわけではないのかも知れない

地獄には種類があるらしい

あると確信する

「ビラブド」の地獄と「みんな我が子」の地獄と「セールスマンの死」の地獄は
明らかに違う。

けど どれも地獄だ。




時々だけど 

自分は何を勉強しているんだろうと思うことがある

文学ってなんだろうと思うことがある

胃に手を当てて 深呼吸しながら 

メモをとりながら

自分、何やってんだろうと思う。


何か また すごいのに当たっちゃったんだな~


痛い

オエッっとなる


まいったなー


けど まあ 

そうね

まー (苦)  そうね


知らないよりも 人生深まるはず



ぬおー。。。

眉間にシワが。。。


まいった


まいりました


死にゃしませんけどね 私は。。。


うお~





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Last updated  2005/10/02 03:24:58 PM
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