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ドレスデンから列車でプラハに着きました。ヴルタヴァ川両岸に多くの歴史的な建造物が並んでいます。私は国立博物館の2階に立っています。見つける事が出来ますか?チエコと言えばプラハ城とカレル橋です。カレル橋には沢山の聖人彫像が並んでいます。プラハ城から見た景色です。黄金の小路はカラフルな小さな家が並びみやげ物店になっていました。そこで息子にプラハ城がプリントされたTシャツを買いました。
2007/08/12
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ドレスデンの広場には可愛いお店が沢山並びます。キィホルダー等のお土産を買うことにしました。ドレスデンはエルベ川沿いに多くの博物館、レジデンツ城、宮殿など、威厳のある建物が沢山あります。マイセンには列車でドレスデンから45分ぐらいで着きます。エルベ川の向こうにアルブレヒト城が見え、とても景色のいいところです。マイセン磁気工場の見学に行きました。工場では、作り方の工程を一室毎に実演して見せてくれます。あまりの広さに足が棒になってしまいました。お値段も良かったのと、持ち帰るのが大変なので見せてもらうだけにしました。買われている方も沢山おられ、マイセンの人気が分かります。
2007/08/08
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2回目のドイツです。サッカーの試合がハンブルグで行われた時は、ドイツ鉄道からドイツに是非来てくださいと今でもメールが来ます。ハンブルグの駅からホテルまで歩く事15分です。アルスター湖を見ながら早く着かないかなーハンブルグの市庁舎の前です。ハンブルグから鉄道でベルリンを通過し、エルベ川の水路を利用して開けたドレスデンに到着しました。
2007/08/07
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二人のドイツ人がフェリーで消えてしまいました。コペンハーゲンからハンブルグにインターシティの予約をとりました。4両しかありません。その為全席指定です。とても楽しみです。途中で海を渡ります。この時は全然気がつきませんでしたが、、、電車ごとフェリーに乗ってしまうのです。私は乗り換えると考えていました。面白い感覚です、レールがなくなり、電車がまるでバスのようにフェリーに乗り込むのです。外を見れば沢山の自動車が隣に並んでいます。前の座席のドイツ人二人と楽しく話していると隣の若いお母さんが、上に行こう、海が見えるよびっくりしましたこんな大きい船に乗っていたとは50分間の船旅と聞いていましたので、アナウンスがあったときは、すぐに人の後に付いて列車に戻りました。又するすると動きレールの上に乗りました。フェリーとはお別れです。私達はドイツのハンブルグに向かいます。驚いた事に、前の二人のドイツ人は帰ってきません。荷物だけが残されています。この電車が一番速いインターシティです。
2007/08/06
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デンマークは幾つかの島に別れています。デンマークと日本は友好国で、日本人に対して好意的に接してくれます。コペンハーゲンからアンデルセン博物館があるオーデンセに鉄道で行きました。島から島に列車が走ります。両方が海で海の上を鉄道が走ります。赤い靴、マッチ売りの少女、裸の王様など日本でも親しみのある本が沢山ありました。鉄道博物館にも立ち寄りました。
2007/08/06
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コペンハーゲンで三泊する事にしました。私は日本でホテルはネットで予約しました。びっくりしたのは値段の違いです。現地で当日予約すると、20パーセント高くなります。日本と違って海外は土曜日、日曜日は安くなります。人魚の像は思っていたより小さなものでしたニューハウンは運河に沿ってカラフルな木造家屋が並ぶエリアです。本場のチボリ公園です。倉敷のチボリ公園はここを参考にしています。
2007/08/05
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ウィーンからブタペストへ列車で移動しました。国境を通過するたびに国境警察官がパスポートの点検に来ます。ウィーンまではのんびりしていましたが、ブダペストが近づくにつれ緊張が走ります。ヨーロッパとアジアをミックスした感じです。警察官がいたる所に立っています。ドナウ川に架かるブタペストのシンボルくさり橋です。夜景が綺麗なので、トラムで一周しました。ハンガリーで困ったのは英語が全く通じない事です。どこですかと本を見せますと方向だけは教えてくれますが、歩いていけるのかしかたなく、困るとホテルに戻り、英語で教えてもらいました。海外は乗り放題の切符があるので、何回でも地下鉄に乗れます。改札口がないヨーロッパでは時々、鉄道警察官が検札をします。違反者の罰金はきついそうです。地下鉄への長いエスカレーターにはびっくりします。180メートルあります。物価がとても安いので、レストランの食事も半額ぐらいでした。
2007/08/03
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ザルツブルグからウィーンまで特急で3時間ほどで着きました。列車の中ではオーストリア人の親子と英語で話していましたので時間の経つのも忘れていました。実はドイツ語を3ヶ月だけ勉強をしましたが、結局は総て英語で通じる事が分かりました。ドイツ、スイス、オーストリアはドイツ語が公用語です。世界遺産でも有名なシェーンブルン宮殿は美しい泉と言う意味です。ハプスブルグ家の豪華絢爛なひと時を垣間見る事が出来ます。マリア、テレジア、マリア、アントワネットはあまりにも有名な人達です。モーツアルトの像が人気の公園です。ウィーンは音楽の都、あちらこちらに銅像があります。ヨハン、シュトラウスはワルツの父として有名です。みなさんご存知の美しき青きドナウは彼の作曲です。
2007/08/02
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私達はスイスからオーストリアに向かっていますが、途中、鉄道では行けなくなり、バスに乗り換えます。国境をバスで通過しました。鉄道の時は必ず国境警備官が乗り込んできますが、バスは何もありませんでした。ひどいヘアーピンカーブでした。幾山を超えて鉄道の駅に着きました。鉄道に乗り換えザルツブルグに到着しました。ザルツブルグはモーツアルト生誕、サンドオブ、ミュージックで有名な場所です。上にあるのがザルツブルグ城です。広場は工事中でした。ここはモーツアルトのチョコレートがいっぱい売られていました。
2007/08/01
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サンモリッツは高級リゾート地です。ケーブルとロープウェでピッツ.ナイル展望台へ上りました。展望台のシンボル、シュタインポックの像があります。スイスの人達は犬を連れて乗り物に乗られます。訓練されていて、足元に犬がいますが、決して鳴いたり、暴れたりしません。頂上に着くと犬が雪の上を飛び出していきました。3057メートルありますので、雪が沢山ありました。明日は電車とバスでオーストリアの国境を越します。
2007/07/31
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頂上から赤い登山列車で降りる事にしました。世界で最も急な勾配を走ります。赤い車体は斜面をへばりつくように走ります。スリルと景色を楽しんで下まで降りてきました。駅がなんとも言えない位綺麗だったので、写真を撮ってもらいました。ルツェルンは風光明媚な町です。ウイリアムテルのゆかりの町として有名です。カペル橋はヨーロッパにおいて最長、最古の木橋です。屋根には板絵が描かれ歴史を感じました。
2007/07/31
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関空からフランス、ドゴール空港で乗り換えてスイス、チューリヒに着き、そこで2泊する事にしました。魔の山と言われるピラトゥス山に行きはバスとロープウエイで頂上に標高2067メートルを登りました。ロープウエイからの景色は何も見えず、こんな悪い天候ではと嘆いていました。ところが、ロープウエイから降りると素晴らしい天候です。雲海を通過していたのでした。頂上は高山植物や、雪が残り、感動で言葉を失ってしまいました。スイスの人々は年配の人も英語を話されます。周りを大国で囲まれているので共通語は英語です。永世中立国なので、トラブルに巻き込まれることなく安全な国です。物価はとても高いですが、安心できる国です。
2007/07/30
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