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参議院選挙も近くなり、候補者の演説も熱を帯びてきている今日この頃私事、平成19年から地域の自治会長を拝命し活動しております。最近の政治について一言言いたいことが....報道では沖縄の事件を何回も繰り返しています。私の街も在日米軍海兵隊が駐留しており、ある意味で共感できることもあります。ただ、異なるのは「隣人を愛せよ」の精神的な問題ではないでしょうか?沖縄と比較しても事件は少ないですが、何かあると綱紀粛正の言葉が・・・・・これは住民に対して大変に侮辱した文言ではと思うのです。基地が存在しても日本国領土を貸与しているだけで、治外法権ではないはずです。その根本を地位協定が悪い等の言葉ですり替えていませんか?日本を守るのは「国民」です。自衛隊だけが守る訳ではありません。勘違いしているのは韓国をも守る必要性がある事から、日本に駐留している点です。日本だけを守るのであれば、もう現在の規模を少し縮小しても????可能かとも個人的に思うのです。韓国は今も戦争中で休戦しているだけです。従って、問題は韓国にある様にも思うのです。要は根本が片付かない状態を、招いているのは韓国ではないでしょうか?少し問題点を整理する必要があると思うのです。話を本題に戻して・・・・今回、18歳から選挙をできる体制になりましたが、はたして彼らは国で起きている問題を知っているのでしょうか?日本だけを考えて選挙しても、仕方のない事だと思っています。また、国は18歳(学生)に対して何を求めているのでしょうか?人気投票ですか?、国の将来ですか?判断できない事を要求していませんか?こんな事を思う今日この頃です。
2016年06月28日
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平成27年某日の出来事当日は前日から実施されている交通規制により地区内をスムースに通行する「通行証」が各戸に配布され事態で推移した。地域内に侵入する多くの車両の目的は地域内で行われるイベントを見に行くためで、特に人気のアクロバット飛行が目当ての人が多い。昨年より当地区内に交通規制がされ、車での来場を規制する方向で進んでいるのです。前日は同アクロバット飛行の練習がされるためで、2日間の規制となっている。私は会場周辺に住居する関係で、昔から来場者のマナーが悪く住居不法侵入や器物破損等を目にしてきた。このような事態を招くのであれば、開催を中止にしてほしいくらいです。このような被害に遭わないよう周辺の住民は予防対策するが、予測ができないため毎年被害の報告がされるのです。行政に指摘しても、警察で対応するとか、警察に要望しても民民の事だからと対応が難しいのです。本当に如何にすれば静かな1日が過ごせるのか、来場しようとする多くの方の「マナー」向上に訴えたい。本来このような被害を調べてみると、家宅侵入は刑法130条違反であり、器物破損は刑法261条の違反となっているが、犯人を特定する事が大変むつかしいのです。全国で行われる多くのイベント会場周辺でも同じ様な状態ではと思うのです。被害を受けない対策があれば聴いてみたいと思っています。
2015年05月13日
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久しぶりにブログを書こうと思い筆をとります。最近の事、6月に地域の社会福祉協議会の会長を拝命し忙しく活動しております。近々の課題は9月に計画している「敬老の集い」、我が地区の該当者数は1300人以上で、まずは会場探しから・・・・敬老者には出欠の確認を行い、参加報奨品の準備や、敬老行事の出演者の募集等、やるべき内容が多くて・・・・(愚痴ってます)更には、寄付金のお願い等も・・・・そのようなことで、我社の仕事は一向に進まず、大学4年の末息子も就活に・・・・親とすると出来るなら近くで就職することを望んでいるのだが・・・・多くのストレスを抱える中ではあるが、体調には気を付ける様にしている毎日です。さて、そんな事がある中で孫の事も少しだけ・・・・。長男の孫が存在するのだが、1歳半年の女児が面白い仕草をする為、ストレス解消になっているような気がする。「ジー」と呼ばれると「ナニ?」と答える毎日が、ある意味幸福感を与えてくれているのです。長男は自衛隊に所属している事から、今回2回目の転勤を予定しているのです。今回は厚木基地への移動が内定している所です。彼は横須賀で入隊し、その後、厚木基地に配属、岩国基地に転勤し今回の転勤で古巣に戻るようです。彼も結婚し、子供がいる関係で、単身赴任となるみたいですが・・・・良いのか悪いのか解りませんが・・・・転勤で移動すれば、それなりに連絡方法を考えなければと思っていますが現在の所、決定しておりません。定年前には地元に変えるようですが・・・・早く帰って欲しいと思っている今日この頃です。
2013年08月20日
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新聞などでは、円安の報道または株の動きなど報道される中で、チョット心配な事がある。それは、政府がデノミから脱却するためインフレ移行を目指す動きがあるからです。デノミの対策とすると、低金利に誘導する等の対策が考えられるが、インフレに誘導する事では何が起きるのでしょうか?インフレに移行した場合、金利はどの様に推移するのでしょう?様は需給バランスを考えない政策(矛盾した政策)とはならないのだろうか?言い換えるとデノミ解消=低金利の廃止でありインフレ=インフレ率以上の金利の設定ではないだろうか?政府と日銀はインフレターゲットを目標に円安を進めるのであれば、同時に金利もターゲット率以上に設定しないと矛盾する訳です。インフレ=金余り状態を目指す事から金利は当然上げないとバランスが取れないと思うのです。また、デフレ=物あまり状態から抜け出すには需要を増やすか?金を増やすか?となることから、現在は金を増やしている。言い換えると、規制緩和や低金利政策等はデフレ時の対策であり、インフレ時に行うべきではない。言うなら逆の対策とも言えるのではないでしょうか?要はインフレ・デフレの判断が難しく、本当に心配です。
2013年06月07日
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久しぶりの船で釣りに出てみるつもりです。船も今までの物より小型になり、燃費も良いと思っているところです。明日は近場で鯵を狙うつもりです。しかし最近の状況ではハナダイが多くなり、どこでも釣れるみたいです。(当地ではチダイ、正式名称ハナダイ)サビキで十分とのこと。釣れるようだと狙って大物でもと思っているのです。釣行の時間が早いので・・・・・・と、心配しています。
2013年05月07日
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昨日のTVニュースで韓国人に盗まれた仏像の、その後を放送していた。この仏像は重要文化財に指定されていたもので、この度、韓国の寺(倭寇で盗まれたと主張する)の僧侶が対馬に代替品(仏像)を所持し、来日した。彼らの言い分は倭寇の時代に盗難された仏像(証拠はない)なので返還することはできないが、代替の仏像で・・・・との事。近代になって美術品の国外流出を防ぐ目的で法律ができた訳だが、自国民が盗んでおいて「これは私の所で所蔵していた」と主張することは如何なものかと思うのです。また、過去に盗難を受けた証拠は日本側が・・・と言った発言や、その事を認める裁判所自体も信用できないと考えるのです。例えば韓国にある日本刀で考えると、嫌疑もなく日本で作られた物だから所有権は日本にあると言う事と同じではないだろうか?(売買・贈答の証拠がない場合)法の有り方としては、盗難の嫌疑を想像するのではなく、客観的な証拠に基づくべきであり、それが立証できないのであれば、元の所有者に返還するのが道理ではないかと思うのです。大英博物館などにはエジプトの発掘品があるのだが、英国に持ち帰ったのは近代の事で、大昔の事ではないと思うので返還すべきと思うところです。大昔(600年位前)の事案を言っている「韓国」はおかしい国・・・・・です。
2013年03月15日
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今日のニュースで母親の胎内でHIVに感染した女児に対して出産直後から抗ウィルス薬の投与を続けた結果、HIVウィルスが検出されない状態になったとの記事が投稿されてた。HIV=不治の病と言われてきたが、今回の報告では治癒とは書いてないがウィルスを検出できないまで抑えた事は、ある意味、画期的な事と思います。この治療には米ジョンズ・ホプキンス大学の医療チームが関わったようです。特に血友病患者の方でHIVに感染し、子供を諦めている方にとっては朗報と言えるのではないでしょうか?今後の研究を見守りたいものです。
2013年03月05日
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先週の我が家の状態は全家族6人の内、3人がB型インフルエンザになってしまった。家から外に出ることも控え、静かに沈静化する時を待っていたのです。日曜にはインフルエンザの3人とも、まともに食事ができるようになり、本日となりました。その間、マスクを100枚用意しましたが、殆ど全部を6人で使ったので、本日、追加購入した次第です。公式な行事も辞退し、もっぱら家族の食事を作っていました。今回のインフルエンザは保育園にパートで出ている家内が一番最初に発症し、次に孫(女児)にうつり、最後に長男の嫁の順番で女性陣のみの感染でした。いずれにしても、インフルエンザが蔓延する時期なので、十二分に用心することが大切だと思っています。ちなみに家内は1週間、医療センターに入院することとなり、入院に際しては個室で対応するしか選択肢もない状態でした。健康であることに感謝する次第です。
2013年03月04日
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先週から我が家の家内がインフルエンザ(B型)で入院となり忙しい日々を過ごしている。今年は1月に長男がインフルエンザ(A型)に感染し、今回は家内が・・・・家内はB型なので、異なる感染経路から発症したと考えられる。ネットでインフルエンザを検索してみると、A、B、C型の各型があるようでC型であれば一度感染し治癒すると抗体ができるので一生感染することがないみたいでした。感染力はA>B型となり、A型の方が高いようでした。いずれにしても高熱であり、下痢や高い発熱があり、更に関節痛が伴う事は変わりないようです。今、入院している訳ですが、一般の病棟に入れず、個室での対応となり、差額バット代金が嵩む事となっています。今まで忙しい毎日を過ごしているので、休養と思い療養させています。まだまだ寒い季節で、周りにもインフルの方が・・・・ですので、マスク位は付ける方がベターではないでしょうか。(気休めの感じはしますが・・・・・)
2013年02月25日
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昨日のニュースで米国も政府機関や企業が対するハッカー攻撃は、その多くが中国軍が関与していると発表した。ハッカー攻撃に対して米国セキュリティー企業が追跡調査した結果、中国人民解放軍61398が起こしたようです。この人民解放軍61398の本部が入居する上海市の付近をつきとめたようです。しかし、中国はハッカー行為は匿名性が高く、特定できないと否定をしている。只、ハッキングされた米政府情報機関の機密文書等は個人的には殆ど意味もなく、特定の利益を考えるなら中国の主張に疑問が残る結果ではないでしょうか?
2013年02月20日
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先ごろ、ロシアに落下した隕石の衝撃波で1200人の被害が発生したのはTVニュースで紹介されていました。大気圏に突入当時は直径17m位で重さ1万トンとの発表がされた。地表に到達するまでに爆発して数百のバラバラな状態で落下したようです。通常、お宝鑑定団で石の値段は高くても数千円から数万円ですが、隕石となると桁が違うのです。過去に落下した隕石の中には数千万の値がついたものも存在するとか?。現地では隕石の破片を売買する者(インターネット販売)も出ているようです。破片300個で約300万を求める者が出ているとか?。その多くは、ただの石ころも存在していると報道されています。破片を見つけたとする住民も少なく、ある意味、アルバイト的な感覚なのかも知れません。いずれにしても、この様な現象は数十年/回であり、同じ場所でとなると確率の低い事となります。只、不思議なのはスペースデブリを監視するところでも検出出来なかったのか疑問に思うところです。数cmのスペースデブリを監視しているのに!!!?
2013年02月20日
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明日、16日の未明に小惑星「2012DA14」が高度27700mの位置まで地球に接近します。影響はないとのことですが、心配しています。高度27700mと言うことは、静止衛星より地球に近い位置で、もしも落下すると、かなりの被害がでると思うのです。この小惑星「2012DA14」は直径45m位のものですが、移動速度も早く、しかも7等星位の明るさである事から肉眼では見えないとのことです。地球が誕生した後も、この様な危険を孕んでいるとは?・・・・・・・
2013年02月15日
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最近の動向として円安が加速しているのは皆さんも承知のことと思います。インターネットで韓国の記事を見ますと、円安が韓国経済を破壊していると嘆く記事が出るほどです。中でも月に10億ウオン失う企業が出ているようです。ニュースを書く記者の主観にもよりますが、米国でも急激な円安は好ましくないとか・・・・裏読みすると、円高でどれだけ外国が利益を上げていたかと思うと少し悔しい気分になります。国内ではデフレ→インフレ1%(2%)を目標にすることを日銀が発表し、対応している所です。そこで考えてみると円を安くするため、どの位、経費を必要とするのか?それも債務・・・・・・増税しても・・・・・向かう先が心配です。
2013年01月24日
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今、私の住んでいる町は「○○地区まちづくり計画」なるものが施行されている。狭隘な道を拡幅する事を主眼に進められているのです。中でも部分的に自宅前の空地を提供する個別対応や路線沿線の住民合意で進められる路線合意型等が住民提案されれば・・・です。しかし、問題点として地権者の中には地域外の方も多く、また、筆界未定地も存在する関係で一朝一夕に進まないのが現状です。特に筆界未定地は地籍調査した当時、立会い地権者間で所有地境の決定がされずに調査未完の土地であり、行政が立ち入れない問題だからです。そのような問題を抱えていますが、少しずつ進んで行く事に期待をしているのです。これから、どれ位の年月を要するのかや、自分が生存しているのか不安で一杯です。
2013年01月24日
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毎年、3ヶ月毎に某大学病院に術後の定期検査に出向きました。朝5時過ぎに車で出発し、途中休憩をしながら8時30分頃に現着、受付手続き後に採血・・・・と、いつもの手順で診察となります。今年初回の主治医診察時に「昔の人は50歳で死んでいたのに」との話、私も同感ですと返答した。チョット考えてみると既に50歳の大台は超えている自分に気づいたのです。今の世の中、80歳の平均寿命と考えると50歳〜80歳の差は確実に医療の進歩と断言できます。簡単に30歳寿命が延びたと考えがちですが、それは死を迎えたくないと考えた欲望の塊であり、一朝一夕で到達(達成)できるものではありません。長い年月、多くの医療従事者の方々の苦労の賜物であるのです。主治医の言われた一言の中に大変さを感じた一日でした。
2013年01月12日
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今回の総選挙が終わった。結果は自民党・公明党が大勝となり今後4年間の方針とも言える結果が示された。今回の選挙の特徴を書いてみる。それは自民党・公明党の支持比率は前回の2009年選挙と大差ないが、民主党批判が招いた結果だと感じるのです。選挙前に報道された各党別・支持率が自民党・公明党共それほど高くなかった事から見ても納得できる話です。要は、民主党批判が他の第三局の流れず自民党・公明党に流れた結果ではと思っています。特に日本未来が公約とした原発卒業に対する流れがなかった点にあるのではないでしょうか?この原発問題は沖縄基地問題同様に地元の危機感が全国民に共有されにくい点にもあるのではないでしょうか?まずは放射能廃棄物問題を解決し、未来に対して責任の持てる原子力政策が必要だと感じるのです。次に、基地問題に付いて書くと、国防に対しての指針を示し、自衛隊装備増強等の見直しや米軍再編成を考えるべきだと思うのです。負担をかける地域に対する保障に対しても再考する必要性を感じるのです。要は裁判で負担を争うのではなく恒久的保障等を考えるべきだと思うのです。その後、消費税を含む税と福祉の抜本改革を実現して欲しいものです。最後に財政が破綻しても国がなくなる訳ではない(国民の負担が増えるが)が、放射能汚染で国民が住めなくなる事や戦争等で国自体が占領される事態を回避するために努力することが先ではないでしょうか?「国民あっての国、国あっての国民」なのですから。私はそのように考えます。
2012年12月17日
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この度の衆議院選挙において94歳の方が無所属で立候補されているようです。立候補の理由は、幸いにも戦争で死ぬことなく今も生きている。自分が何もせず死んだら戦友に対して罪を犯すことになるとの理由だそうです。この方は自分で貯蓄した葬儀代金をもとにして、平和憲法を守るために無所属での立候補されたようです。ご家族からも出馬に対して反対もなく、やりたいことをやれと言われたようです。この方が言われるには、選挙で勝てるとは思わないが黙っていることが出来なかったようです。私はこのニュースを見て、気骨のある方だと思うと同時に戦後の日本が少しずつ変化しているとも感じました。ただ選挙に勝っても超高齢であることから仕事がこなせるのか疑問に思うところです。老人パワーを見せられた思いです。
2012年12月16日
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韓国の朝鮮日報、日本の朝日新聞に同じ内容の記事が出ていた。内容は、フィリピン外相が日本の再軍備を容認する発言である。目的は中国の覇権に日本は尖閣で、フィリピンは南シナ海の領有権で中国と対立しており、ある種の軍事バランスを求めているように思うのです。今回の発言は第二次世界大戦後はじめてだと認識しています。ただ、自民党政権が言っているのは自衛隊と言う名前を、国防軍等の名称に改めるもので根本的なバランスと言えるか否か不明である。しかし、大戦中に占領された国からの発言は、ある意味で右傾化する方向を容認する事になりそうにも思えるのです。自民党の掲げる戦後レジュームからの脱却に対して、どこまで影響するのかと思いながらブログを書いているのです。美しい国・日本の未来像がどんな世界になるのだろう・・・・・・・・
2012年12月11日
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街ではクリスマス商戦が・・・・最近、飲み会が多い季節となり、ウコンを飲む機会が多くなっている。できるだけ酒類は飲まないようにしてはいるが、気の緩みから飲みすぎを経験することになっているのです。年齢も50歳最後となり、無理はできないのだが・・・・・・今年は衆議院選挙もある事から、もっぱら政治の話題が酒の肴となっているのである。小泉政権以後の政治に対して批判が多いのです。決められない政治・決めたくない政治について愚痴を言っているのが関の山です。明後日にも飲み会が設定されていますが、体を大切にしたいと考えている今日この頃です。
2012年12月11日
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TVニュースを見ていたら北海道で大停電、しかも3日間も・・・・・・今回の停電は送電線が倒壊したことによる影響ですが、地元の方は大変な生活をされていると思っています。実は私も20年位前に苫小牧に1年間住んでいましたことから、この時期に暖房機器等が停電影響で使用できない・・・・・・考えると悲惨だと思うのです。あるニュースでは復旧が遅くなっているのは原発が稼動していないからだ・・・・と意味不明な解説をしている点に腹が立ちます。12/16には衆議院選挙では各党の政策の中に原発問題を取り上げる党が見受けられますが、殆どの党が存続ではなく数十年先には廃止の方向を訴えています。でも、多くは自然エネルギー(太陽光、風力等)への転換で対応しようとしています。言い換えると電力を使用する方向で考えているのです。ここで考えるべきは、電力一本ではなく、その他のエネルギーとの組み合わせではないでしょうか?最近、増加しているオール家電化ではなく、ガスレンジやガス給湯等を普及させるべきではと思うのです。要はエネルギーコストを均一化に動くべきではないか?と考えます。昔はガス炊飯器、ガスレンジ、ガス給湯器、ガス空調機等のガス製品が存在していたのに今は見かけません。要は電気のみの世界ではなく、あるものは電気また、あるものはガス、更にあるものは地熱といった単一エネルギーにとらわれない世界が実現すると原発に対する依存が減少し安全な世界を構築できると思うのです。ある意味、エネルギーの分散が必要と考えます。一時でも早く復旧することを願うものです。
2012年11月30日
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最近、居住している地域に軍民供用空港が開港する運びとなり、当市も開港に大きな期待をかけている。特に民間団体は市役所、商工会議所等に地域の起爆剤として開発するように陳情・要望がされているのです。片や該当地域では自分たちの居住空間を快適にするべく「まちづくり」組織が活動しているところです。ある面で考えると、同じ内容を要望しているが、相違点も多いのです。地域に密接した組織団体では静かで暮らし易さを追求し、片方の団体は華やかさや近代化を前面に求めているように感じるのです。確かに双方の言い分に納得できる点もありますが、今一つシックリ来ません。それと言うのも、それぞれの団体相互でコンセンサスがとれていない訳で、勝手な構想のアドバルーンを揚げているとしか思えないのです。要するに「まちづくりの主役はだーれ!」的な感じを受けるのです。責任のない「まちづくり」は問題点だけ残し、そこに住む住民にツケを残すのでは?と不安に思うわけです。最後に、私は、そこに住む住民を主に考えた「まちづくり構想」を大切にしたいと考えています。
2012年11月22日
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韓国からのニュースで漢方薬として「人肉丸」なる物が中国から密輸されたと伝えている。この人肉丸からは成人の遺伝子が検出され、人間の臓器や皮膚組織が混入していたようです。また、この丸薬からは鎮痛剤やステロイド等の薬の成分はなく、サルモネラ菌等も検出されなかったみたいです。この製品?は国際郵便で密輸されているようで、体に悪い成分も含んでいるとか?何故、このようなものが流通するのか?不思議に思います。
2012年11月21日
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万里の長城で日本からのツアー客が遭難し3名の方が亡くなった事は記憶に新しいことです。11月19日には中国人2名が死亡する事故が発生したとの事です。状況は7名の北京市民でトレッキングしていたとき、雪が降り始め救援を要請したとの事です。要請を受け捜索隊が派遣されましたが、発見時2名の方が昏睡状態で救助され、病院に搬送されたが、死亡が確認されたみたいです。今回も50歳代の中年→高齢者の事故ですが、健康維持のためにしているトレッキングが巻き起こした事故と言えそうです。このような事故を未然に防ぐ手立ては無いのだろうかと考えます。我が国で登山する場合は事前に登山者名簿記入とか、装備品を点検するとかして事故防止に努めていますが・・・・中国の事で不明ですが、対策は無かったのか疑問を感じます。やはり根本は「自分の身は自分で守る」しかないでしょうか?
2012年11月21日
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また、沖縄で米兵の事件が発生した。このままでは、沖縄としても在日米軍にしても収集のつかない事態を招きかねない。このような事態は日米の問題として特に日米地位協定のあり方が問われそうです。では何故に決めた対策(夜間外出禁止)が守れないのか?について私の憶測を書いてみる。1.そもそも守れない(軍統率)ことが日米で話合われた。2.在日米軍の意識の中に、自国内であるかの錯覚が存在する。1項について、基地に所属する隊員全ての時間的行動を把握できない事が日米合同委員会で話あわれた感じている。毎日数万人の軍人の所在把握は不可能に近いと思うのです。従って、不可能な対策を決めても意味がないと思うのです。それよりは、日本国内で事件を起こした場合、不名誉除隊で、しかも本国送還とか、犯罪の場合は重軽問わず日本の法で対応するとか?と言ったのは如何だろうか?2項は歴史の中に潜んでいる植民地的な感覚ではないのだろうか?本土での事件率に対して異常に多い事から考えると「占領地」の意識が存在すると思うのです。本土に点在する在日米軍基地でも事件や犯罪が存在するが、沖縄は異常に思うのです。それとも本土の事を取り上げるマスコミに問題があるのか?いずれにしても、日本が自国領土(国土)を守ることができない点に問題がある。第二次大戦後の国防バランスが崩れてきたのではないだろうか?、国政選挙を前にして考えなければならない問題と思います。国民は自衛隊や海上保安庁含む警察機構に対し、国防力を期待し厳格に実行されることを望んでいると思うのです。中国政府も言っているように軍事力なくして国防なしの言葉のように!!国政政党の中には外交力を強くして・・・国を守ると言われますが、国民の生命・財産を守るには話し合い以上の国力(経済力、軍事力)が必要に思うのです。まとまりのない文章になったが、在日米軍の事件に対し思っていることを書いてみた。
2012年11月19日
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14日の午後、周防大島町の情島南東沖約2キロの根ナシ礁で修学旅行生の乗る客船「銀河」が座礁事故を起こした。乗船者の中に負傷者が出なかったのは不幸中の幸いであった。この銀河は申請した航路から逸脱したコースを運行していたと報道されている。一般に考えると、海は広くどこを通過しても良さそうだが、浅瀬が存在していたのだ。船長や航海士は運行前の航路について事前に検討し、安全第一で考えるのが・・・・では何故に危険な場所を運行したのか?となるが、私にもわからない。修学旅行であるなら景色・景観の良好な場所を選ぶべきだが・・・・同所の灯標を見せたかった?訳でもないと思うに・・・考えれば考えるほど不明なのである。
2012年11月16日
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沖縄読谷村で米兵の事件が発生した。今回は夜間外出禁止命令が出ている中でた。これでは約束にならない・・・・綱紀粛正と隊員教育では限界ではないだろうか?沖縄知事をはじめ政府内でも怒りが渦巻く状態となっている。私が思うに、米軍の隊員管理そのものがなされておらず、同じ事の繰り返しをしているのです。もっとシッカリと言う前に、「お前たちは軍隊だろう?」と言いたい。外出禁止するなら在日米軍一人ひとりを個別に管理する方法でなくては?と思うのです。今回の容疑者は基地内に居るようで、沖縄県警が基地に出向き捜査しているようです。やはり、日米地位協定見直しが必要かも?更に、思いやり予算の削減も加えて・・・・あまりにも罰が軽すぎるとも思います。
2012年11月02日
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産業技術総合研究所が11月1日に発表した次世代の標準時計候補は137億年に1秒程度の誤差だそうです。言い換えると宇宙誕生から現在まで1秒の誤差とは・・・・それまでは8000万年に1秒の誤差でセシウム原子の振動を使っていたが、今回はイッテルビウム原子を、レーザー光で動けないようにした上で振動を数えて1秒を決定しているそうです。科学の進歩はすごい・・・・・
2012年11月02日
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超伝導の電線で電気を家庭に送る実証実験が横浜で行われるニュースが報道された。従来の電線は電気を銅やアルミニュームの電線で送電していたが、電気抵抗がが存在し、送電ロスが大きいとされていた。その点では超伝導電線は電気抵抗がゼロとなり送る側に与えたエネルギーは受ける側で損失なく受け取れることになる。要するに今まで発熱してロスしていたのが全くなくなる「夢の電線」だと言える。これが全国に普及すると、原発が要らなくなる可能性が出てくるのです。ただ、電線には冷却用の液体窒素が使用される事から、液体窒素を循環させる装置は必要になる訳です。資源の乏しい日本には必要な技術だと考えます。
2012年11月01日
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今日は日曜日でもあり、ゆっくり休養?と考えていたが・・・・港の管理人としては、桟橋の補修、ゴミの回収等の苦情にも思える要望が・・・・更に家庭では・・・・何かと用事を言いつけられ、ゆっくりする暇もない。どうにかしたいのだが、今年度をやり過ごさなければ、手が切れないのである。あ~~~~~いやになる。(愚痴です)
2012年10月28日
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オスプレイが沖縄に移駐した後に沖縄では在日米軍兵士によるレイプ事件がおきた。そのことで、在日米軍では夜間の外出禁止命令が出されたり、沖縄知事が米国政府に対し陳情に出向いたことは報道されている通りです。わが町も、基地周辺の飲み屋では人通りがなく日本人が数名程度しか・・・夜間は閑散とした状態です。日本政府も在日米軍も同じですが、現在に至るまで犯罪が発生すると綱紀粛正+外出禁止が言われ、その度に上記の様な現象が発生します。もっと方法はないのでしょうか?全ての在日米軍兵士が犯罪を犯すのではない。犯罪を犯した者に対して今まで以上のペナルティーを設けるのは出来ないのでしょうか?少し疑問を感じます。沖縄知事は地位協定見直しを求めている訳で、政府は米国に対して申し入れしても良いのではないだろうか?政府の考えが見えません。世界中に点在する米軍と当事国間には日本と同様の協定を結んでいる関係で日本だけ変更は困難なのは理解できますが、一歩進んでみて欲しいと感じます。このような事が解決できない政府であれば、今一度、国防を見直す必要があると感じます。沖縄の知事の申し立てを再考し、安心・安全な国防を考えて欲しいものです。
2012年10月24日
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現在日本の置かれている立場(経済的に)は円高であるがゆえに、輸出産業がダメージを受けている。この円高は、日本の産業・経済が好調なのではなく、他国の通貨が弱くなり貨幣価値が下がっていることに起因していると思っています。そのような中で発生した尖閣問題、竹島問題等は経済的にはダメージあると思うが、海外投資家からみるとリスクが高いと判断されないだろうか?ある意味、世界有事のドル買いみたいに・・・・投資リスクが高いことは当然、円安に動くと考えるのです。円安の程度はありますが、うまくコントロールできれば産業界も持ち直すのではないかと考えます。(円安の程度問題)悪いことばかりでもない?のではないでしょうか。
2012年10月11日
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今日岩国から飛び立ったオスプレイ、政府の説明では尖閣での抑止力と説明してきた訳です。正式配備ではないのかも?知れませんが、抑止力増強になるのでしょうか。今日も尖閣では中国船が・・・・・中国サイドのコメントはないものの・・・・・領土保全に効果を発揮できないのであれば・・・・・・疑問は尽きない今日この頃です。
2012年10月01日
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9月26日、となりの市でセアカゴケグモが20匹程度見つかった。発見された場所は住宅地ではなく工場敷地内であったようです。このセアカゴケグモはオーストラリアに多く生息する毒グモで、どのような経路で侵入したのかは不明です。発見された市では自治会等を通じて注意を呼びかけている。この様な毒を持つ外来生物が見つかることは、最近の国内防疫体制を疑問に思っているところです。一刻も早く駆除される事を期待しているところです。
2012年09月27日
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本日のニュースでは、台湾からの漁船ならびに台湾巡視船が尖閣に40隻程度押しかけたようです。ただ心配なのは海保の巡視船の燃料や補給物資等を心配しています。尖閣から一番近い石垣島から約130Kmと遠方で・・・・精神的に消耗するであろう人員の交代等を考えると海保だけでは人的披露や巡視船の燃料等を途中の海域で補給、交代する目的で海自補給艦を派遣するとか検討する必要があるのではないでしょうか?チョット心配です。
2012年09月25日
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今、上空をオスプレイが飛んでいる。マスコミの話では下関沖の米軍訓練空域で試験飛行をするようなニュースも流れ、国も同様な発言をしていたが、21日からの飛行で1回位しか下関沖に行っていないようです。昨日は共産党の方やその他基地問題で活動される方が、飛行空域に違反があると岩国市に陳情されたようです。そこで私は思うのです。地元への情報は正確にして欲しいいし、近隣住民への配慮を考えて欲しいと思うのです。現在行っている試験飛行は沖縄までの飛行が安全に出来るか否かを判断する為のものであり、訓練と切り離す必要があると考えるのです。従って、基地沖合においてヘリコプターモードで飛行することも考えて欲しいのです。訓練は訓練として別枠で・・・・・・まだ、沖縄では反対の気運があり、飛行して行けるのか疑問に思っていますが、SACOの時の空中給油機のようにならないよう見守りたい。更に、国ははっきりした国防政策を国民に示し、全国で均一な国民負担になるよう指針を示すべきだと思うのです。そのために憲法改正が必要とあれば・・・・・・今のままでは、特定な地域だけに負担が偏ると思うのです。(米軍基地のない大阪とか)政治家は選挙ばかり見ないで・・・・・地方も見るべきだと思うのです。
2012年09月25日
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今日のニュースでPBC(原発性胆汁性肝硬変)の原因が見つかったようです。朗報です。この病気は全国で5〜6万人程度いらっしゃるようです。実は私の家内もPBCで8年前に生体肝移植を行いました。その後の経過は良好で、今は再発だけを心配しているところです。家内は移植前9年間、黄疸が発生し毎月総合病院で検査ばかり受けておりました。移植前の半年位は腹水も増加し、妊婦の体型であったように記憶しています。先にも言いましたが、移植後はいたって健康で過ごしていますが、それでも3ヶ月間隔での通院には辛いものがあります。また、移植後の再発(約1割程度)の心配もつきまとっているのです。今回、原因がわかれば新薬の期待も・・・・・再発防止のために。ヨカッタ!!と喜んでいるところです。
2012年09月20日
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昨今のニュースでは尖閣および中国国内のデモ?暴動?テロを見て、どのように感じますか?私は「日本の覚悟」の問題だと思うのです。以前からの尖閣における様々な問題は中国が起こした結果、今の様に一触即発な状態を招いたと思っています。ただ、この様な状態を誘発させたのは石原知事の米国での発言が早めたと感じるのです。いずれにしても早いか遅いかの違いで大差ないとも思います。では、我々国民は何をすれば良いのでしょうか?その一つは「覚悟を決める」と感じるのです。政治家が招いたことが良い悪いと言ったところで何も解決しません。私には、それを肯定するしか持ち合わせてない様に思うのです。言い方を変えれば中国の言っている事が正しく、日本が沖縄が占領されることを求めますか?私には出来ません。更にグローバル社会では軍事力(国力)が領土を決定しているのではなく、国と国の連鎖が決定付けていると思うのです。南方の小国を占領しますか?必要ありません。自由圏でのグローバル化は経済だけでなく、国々の繋がりが最重要ではないでしょうか?解決するには多大なエネルギーが必要であることは、言うまでもありません。取り留めもなく書きましたが、最後に、私は理性を持ち合わせた1国家としての覚悟が問われているように感じる今日この頃です。
2012年09月18日
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今日の中国新聞で発表された「子ども会の補助金停止」で子ども会が解散しそうです。この補助金は、小学校区単位で設置が終わる予定の住民自治協議会に、市民協働のまちづくりの活動費として地域づくり推進交付金となるようです。私は地域に根付いている自治会や町内会が該当する地区の子ども会を育てる必要性を感じているものです。この場合、ある意味で自治会や町内会に加入(参加)する必要はありますが、地区内の出来事として全世帯参加型にするべきと考えるのです。勿論、まちづくりの活動も必要とは思いますが、まずは自治会、町内会が受け持つべきだと・・・・子ども会自体の在り方も考えて・・・良い結果を出して欲しいものです。
2012年09月17日
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尖閣では中国の船舶がわが国の領海を侵犯した事が報道されている。中国の新聞社の論評では、尖閣だけでなく沖縄も日本の領土ではないとの調子・・・領土問題は何処で収束するのだろう?また、歴史が証明すると言っているが、何年前まで・・・と疑問は尽きないのです。中国の主張で考えると、チンギス・カンの時代(大蒙古)まで遡りそうで・・・・現在の情勢に沿っていないと思うのです。500年前の沖縄は中国に貢物を送っていた、中国の藩属国であるような言い方で・・・国内では政治空白が進む中、不安は尽きないのです。自民党でも民主党でも主導できる政党が頑張っていただくしかないのです。「頑張れ日本!!」
2012年09月15日
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中国にしても、韓国にしても日本の歴史観と異なる見解をとっている。私は歴史の真実は一つだと思うのですが・・・・・世界では自国の都合で歴史観を変えるのだろうか?よくTV等で刑事もので言われる「真実は一つ」はないのでしょうか?いずれにしても、真実を伴わない歴史観は相手を傷つけ、紛争を巻き起こす事にはならないだろうか?国の外交は歴史観に基づいた認識でなければ解決できないのではないだろうか?事件が起きたとか、侵略されたとか、言葉の応酬では・・・・・国連など各国が集まる機関で共通認識として対応したら・・・・・と思うのです。そこでの根拠は文書で残っている条約等をもとに・・・・更に認定には当事国ではなく、第三国が真剣に検討する方法で・・・・出来上がった、ものを基に世界共通歴史観が養われ、ひいては世界平和の実現を早める事にはならないだろうか?
2012年09月10日
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我が家の3男が夏期休暇最後の旅行?で自宅に帰ってきた。当初の予定では本人を含め4名だったみたいだが、2名ほど都合がつかず実質2人での帰宅であった。今日は広島に遊びに行く予定にしているが、日頃慣れていない自家用車での移動にチョット心配している。残り2日はどのように過ごすのであろうか?現在、3回生なので、そろそろ就活でもと親は考えるが、本人は・・・・・。元気で過ごしているのであれば良しとする考えになりそうな今日この頃です。
2012年09月10日
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聞きなれない政府貨幣と日銀券(一般的な通貨)について考えてみる。1990年に日本経済バブルがはじけてから約22年間、日本はデフレ経済下にあると言われています。それまでインフレ傾向からデフレ傾向に移行した事により、リストラや倒産が継続しているのです。この状態では税収も減少し、最近のこと消費税を引き上げる法案まで可決した次第です。しかも消費税10%では足りなくて、更に上げなければバランスできない状態が指摘されています。ここで考えてみると、毎年の通貨発行は日銀で受け持ち、その総量は・・・・・デフレを脱却するには貨幣が足りないのではないでしょうか?そこで以前にも話題となった「政府貨幣」を望みたいと思うのです。政府貨幣は政府が発行する貨幣であり、日銀券(通貨)とは異なります。要は、赤字国債を発行し日銀に借り入れするのではなく、政府が貨幣を発行するのです。これには法律の改正も必要となりますが、国の借金は増えないのです。いい事ばかりに聞こえますが、諸刃の剣でスーパーインフレを誘引するかも!政治家の皆さんで考えてください。税金を上げるだけが政治ではないと思うのです。
2012年08月27日
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中国外務省が24日の総理の発言に反論してきた。当然、予測は出来たことだが、その反論の中に尖閣諸島の生い立ちがあり、なんとも馬鹿な事を言う感じがする。言い分は、尖閣諸島は明朝時代1403年の記述に魚釣島の記述があり、、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国人が最も早く発見、命名、利用した。日本固有の領土とする主張は理屈が通らない」と言っている。(500年以上も前の事ですよ・・・)このような論理をなすと、現在ある全ての国の領有権は成り立たない事になる。従って、意味のない発言としか言えないのです。領土はシッカリ守る姿勢で対応しましょう!!
2012年08月25日
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韓国中央日報の社説で日本の政治家に対して自制をもとめる記事があった。事は韓国の大統領が竹島に上陸したことに端を発し、その後の天皇謝罪へと流れた結果、日本の政治家が反論したことです。総理の新書も返送し、自分達の主張だけでし、相手の話を聞かない態度にはあきれます。私自身思うことは非があれば謝罪する謙虚さが韓国側にあっても良いのではと思っています。これまで見てきた内容で日本の政治家の態度は当然と思っているが、子どものけんかではないので事を起こす側の反省が必要に感じます。何はともあれ、裁判して・・・・・の事でしょう。
2012年08月25日
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先に韓国大統領が韓国国会で日本の天皇に対して侮辱した発言がなされ、日本の政治家や多くの民衆が騒いだのは記憶に新しい事です。日本国憲法では「天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」となっている。言い換えると、日本を代表するのは総理大臣ではなく、天皇である訳です。総理大臣を任命するのも天皇であり、他の国務大臣も同様です。また、憲法の改正・公布や国会の招集・解散は全て天皇の承認を得る必要があるのです。大統領制とは異なるのです。従って、天皇を侮辱する事=日本国民を侮辱する事に等しく、韓国の報道では「日本は蜂の巣をつついた」と報道している。もしも、この事態が続くなら間違いなく戦争となることを承知して発言したのだろうか疑問に思う。ある意味、馬鹿としか言えないとも思っているのです。日本国民の中にも「天皇制廃止」を唱えている団体もあるが、殆ど全ての国民は従来からの対応に反論はないのです。今後、韓国が如何に対応しても信頼できるパートナーには戻れない分岐点を超えたと思っています。従って、日本は更に米国と近づく方向になり、韓米同盟を廃棄させる動きに流れるのではないでしょうか。そんな気がしている昨今です。
2012年08月22日
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この夏も終わりを向えようとしている昨今。6月には計画停電の話で賑わっていたが、大飯原発3・4号が稼働したのみで過ごせた。だが、大飯原発がなくとも過ごせたと思えるのです。(電気代は上がったかも?)節電に対する問題も予想以上に進み、拍子抜けの感じさえしているのです。で、言われるのは「たまたま運が良かった」みたいな話になるのでしょうが、電力需要も変化している訳で、家庭や騎乗ではLED電球が主流となり、一層の省電力が進んでいるのです。特に太陽光発電も増え・・・・・安全を担保できない原発は廃棄するしかなく、世界の流れも新規建設を控える方向で進んでいるように感じる。来年もこのような感じなのだろうか?ちょっと不安です。
2012年08月21日
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今日のTV番組で日・中・韓の歴史教科書に記載されている内容が異なる点にレポートされていた。私的な感じでは歴史=過去の客観的事象と思っていましたが、国により視点が違うようです。韓国では、外敵から如何に国を守り勝利を勝ち取ってきたかを韓国内から見た視点で教えています。例えば、日本では犯罪者(暗殺者)でも韓国から見ると英雄となるのです。国際的には暗殺者でも・・・・要するに自分は被害者であり自国民がする犯罪全てを肯定するような教え方(教科書)みたいです。また、中国も同様な感じです。ここで注目したいのは香港で起きている愛国教育(香港では洗脳教育)に反対するデモが起きている点です。香港は中国に返還後も独自考えをしている訳で、中国共産党の進める愛国教育に抵抗があるようです。TVではその他の国でも中・韓国のような歴史観をもって、将来を担う子供たちに教えているとも指摘しています。その意味では韓国における竹島、中国における尖閣問題は客観的な歴史に基づかなければ解決できないとも思います。だから子供の教育は重要であり、間違った事を教えないようにする事が最優先されるべきだと思う今日この頃です。
2012年08月21日
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中国、香港、台湾、韓国の各地で尖閣や竹島の問題がヒートアップしている。その実、何が真で何が擬なのかはっきりしていない。例えば竹島の問題では従軍慰安婦の問題がラップしており、更には天皇陛下に対する謝罪要求まで・・・・私個人としては日本が言っている事が正論であると確信しているのですが、一抹の不安も・・・密約や隠された情報があるのでは?と思うのです。でも国として体をなすなら国土として守る必要があり、この問題は最優先して処理しなければならない事案と思うのです。誰が上陸して名乗りを上げたとかは意味を持たず冷静に対応することが求められるのです。そのために関係悪化になったとしても国民は納得するでしょう。それが政権を担当する与党の責任ではないでしょうか?約束事を守り進めて欲しいものです。
2012年08月20日
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読売新聞の記事で、尖閣諸島・魚釣島に香港の反日活動家が上陸したようです。国は何をしようとするのだろうか?、この活動家たちが出発して3日位たちますが、「万全を尽くす」と発表した日本政府は何をするつもりなのでしょうか?。途中、領海内に進入した時点で拿捕する方法もあったのだろうに、何もせず並進して退去を叫ぶだけみたいな・・・・・竹島も尖閣も・・・・民主党では対応できないのだろうか?もっとシッカリしなくては!!!!!国を守らないのであれば、即刻退陣して欲しい。消費税どころではありませんよ!!
2012年08月15日
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今日、韓国大統領が竹島に上陸した。政府は駐韓大使を一時的に帰国させると言っているが、実行していない。なぜ?領土を守ることは最優先の国務事項なのに、国内に他国の大統領を上陸させたこと自体、政府は責任を取らなければならないと思うのです。実質的には韓国軍が常駐していますが、一国の責任者を上陸させたことが大問題である。韓国大統領は政治的な背景があるにしろ、我が国、外務省は鉛筆でも舐めていたのか?と疑問に思うのです。尖閣では自衛隊派遣まで言った首相が、なぜ竹島の問題を知らん顔するのだろう。本当におかしいと思うし、自覚がない。国家非常事態くらい発動してもおかしくないと思うのですが、皆さん如何ですか?消費税法案を成立させることよりも重要案件だと思うのですが・・・・・国を守れない政府は必要ないとも思います。・・・・・・・・です。
2012年08月10日
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