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2012.09.13

『映画『祈り』で、栄華の、い～ノリ！【追記あり】

今日は、天下泰平さんブログで、ドーム・パラダイスのことを知ったという方が、はるばる京都から鎌倉のお友達と泊まりにきてくださり、またまた、シンクロです。

９月１１日の「祈りのハープコンサート」は、私が天下泰平さんのブログを通して初めて知った方、ミッション・ナビゲーターの長谷川章子さんが企画されました。

この４月に１００周年を迎えた、アメリカ・ワシントンＤＣの「さくら祭り」で、ハープセラピストの中野智香子さんが演奏される場面に、ご一緒された長谷川さんが、中野智香子さんとふと訪れたＮＹの教会で、出発直前、白鳥監督から「祈り」の映画完成の連絡があったことを思い出し、智香子さんに「祈り」の映画についてお話したところ、早速に応援とご協力を申し出て下さり、実現したものです。

私は、中野智香子さんをドーム・パラダイスにお誘いしてくださり、以前、一緒に宿泊されたことのある、クリスタルボウル・サウンドヒーラーの、はら・まゆ魅さんからのご紹介で、映画「祈り」のことを知り、応援プロジェクトのサポートメンバーにも、みお＆ゆきで参加させていただくことになりました。

東京カテドラル聖マリア大聖堂には約３００名もの方々が集い、白鳥監督のお話のあと、中野智香子さんによる、さまざまな作曲家の「アヴェ・マリア」などのハープ演奏、そして最後は、皆で賛美歌３１２番を歌って、祈りのセレモニーは終了しました。

あの素晴らしさは、ちょっと言葉では表現しきれませんので、写真のみで。

中野智香子さんハープ演奏

本編演奏に先立って、９１１同時多発テロの犠牲者や、３１１東日本大震災の被災者を追悼するハープ演奏があったのですが、９１１同時多発テロのときカナダを旅行中で、帰国予定日に帰国できなくなった体験をもつ私としては、感慨深いものがありました。

コンサートのあとは、向かいの椿山荘で懇親会があり、６０名ほどの方が集いました。

みっしりと人見知りする私を気遣って、中野智香子さんが白鳥監督に私を紹介してくださり、名刺交換もさせていただきました（笑）

ちょうど、アネモネ１０月号で、白鳥監督のインタビュー記事を読んだばかりでしたので、そこに出ていた、人の思い、意識が磁気を発するという記述に関連して、マナーズサウンド理論で習った、３次元造形を導く５つの音、周波数による複合共鳴調和音に磁場が加わると初めて正常な細胞分裂が起きるということもお伝えして、「祈り」の重要性を共感させていただきました。

懇親会では、応援プロジェクトのサポートメンバーとうことで、壇上に上がってトップバッターで、ゆき、そして次に、みお、そして、はら・まゆ魅さんという流れで、ご挨拶させていただきました。

映画「祈り」懇親会

一番左で体半分写っているのが、中野智香子さん、そして、挨拶をする白鳥監督、その横がゆき、そのとなりが、はら・まゆ魅さん、そして、一番右に体半分写っているのが、長谷川章子さんです。

壇上では、おそらく白鳥監督と長谷川章子さんしか、まだ映画「祈り」を観ていないと思うのですが、観なくてもその素晴らしさがわかり、応援しようという方が全国にいらっしゃるのですから、スゴイです。

白鳥監督のお話によると、映画「祈り」誕生のきっかけは、前作「不食の時代～愛と慈悲の少食～」の主人公、１日青汁１杯で15年以上も暮らす鍼灸師の森美智代さんが、鍼灸する前に、クライアントの方とこうして出会って鍼灸させていただく奇跡のご縁に感謝して、必ず祈りを捧げてから鍼灸させてただいていることにあるそうです。

森美智代さんは、有名な少食健康法推奨の医師、故、甲田光雄先生のもとで、少食指導の治療を受けているうちに、少女時代から苦しんでいた「脊髄小脳変性症」（国の認定する特定疾患）を見事に克服、その後も健康を維持するために１日80kcalの食事と若干のサプリメントのみで何の問題もなく暮らしているという女性です。

そんなこんなの誕生秘話なども伺うことができたのですが、最後は、声優で歌手でもある白鳥監督が、自分の持ち歌を一曲披露され、懇親会は大いに盛り上がったのでした。

白鳥監督の歌披露

ビール、ワインなど飲み放題で、酔いの良いもまわり、会の盛り上がりにつられて、帰り際にはＤＶＤ「「不食の時代～愛と慈悲の少食～」を購入して、白鳥監督にサインをいただいて、ご満悦の、みおなのでした。

白鳥監督＆みお

これから、お客様のオーラ・デトックスなので、オラの日記、今日はこれまで（笑）

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお

映画「祈り」は、９月１５日から一部映画館で公開です。

http://www.inori-2012.sakura.ne.jp/index.shtml

【追記】

白鳥哲監督は、声優、俳優、ナレーターもされていて、『機動戦士ガンダムSEED』でサイ・アーガイル役を担当、1998年の映画『パンドラ』では工藤夕貴の相手役に抜擢され、2001年の映画『日本の黒い夏』では中井貴一の部下役として映画俳優としても注目されました。

また、みお＆ゆきがよく観ていた「オールイン運命の愛」や「ロズウェル - 星の恋人たち」でも吹き替えを担当されていたとあとで知って、びっくりでした。

スピリチュアルアーティストのあやんさんは、白鳥哲監督の知り合いだそうですが、
映画「祈り」をご覧になった感想をブログでレポートされています。

『411、祈り～サムシンググレートとの対話～』
http://ameblo.jp/ayanokohji777/entry-11365159378.html

マナーズサウンドセラピー体験ができる
ＬＯＡ環境エネルギー＆デトックスの宿ドーム・パラダイス
http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/

『マナーズセラピー体験漫画』もどうぞ。