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トイモイ

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2005.09.24

牛飛ぶ。
　ここ１０年間ぐらいで、海外である淡路島には１０数回出掛けたことがある。
後輩が、淡路島勤務であったこともあるし、同輩が淡路島勤務であったこともあるし、知り合いが淡路島にリゾートマンションを所有しており、そこの鍵を奪取して宴会を開催して泊ったこともあるし、魚釣りに行ったこともあるし、無意味に車で島を1周したこともある。
　昨年は、台風で、淡路の知人が土砂崩れで泣くなったこともあり、車をタダで淡路の知人の知人のおばちゃんにあげたら名義変更してなくて、税金をその後も負担させられたこともある。

かつて、インドネシアのスマトラ島の中部にある都市パダン郊外の海沿いの道を歩いていた。赤道直下の町である。
ところどころに漁村があり、綺麗なビーチには特に誰が泳いでいるという訳ではなく、漁村の子供達が戯れていた程度であった。
少し、丘を登ると、インド洋に面して中国人墓地があった。
そこにリュックを下ろし、中から非常食のビスケットを取り出し、座り込み、休んだ。インドネシアにも当然華僑はいるが、漢字を出すことははばかられる時代があった。中国人は世界中どこにでも出掛けた。どこに行っても生活をする中国人がいた。結構、どこにいっても「チノーチノー」とよく馬鹿にされたり、石を投げられたこともある。最初は「違うジャパニーズだ」と反論したこともある。しかし、そんなことはどうでもよくなった。
罵られても、石を投げられても無視するだけだ。子供の戯言だ。

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最終更新日 2022.12.02 14:55:21
コメント(6) | コメントを書く

■コメント

Re:淡路島(09/24)

風任さん

外国に出かける、あるいは国内で都会に出稼ぎに行く若い中国人が
みな異口同音に口にする言葉。
「若い時に苦労するのはあたりまえ」

みんなそういって故郷を出て、そのまま苦労し続けで死んでいく人もたくさんいるけど、
それでも自分は一旗あげられると信じて他所へ行く中国人。
中国に大量のニートはまだ発生しそうにありません。
(2005.09.24 23:02:12)

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Re[1]:淡路島(09/24)

トイモイさん

風任さん
初めて中国にいったとき、共産主義はまだ立派に生きており、表向き「共産主義に乞食はいない」といいはってました。ある日、凄い人だかりができており、かきわけてみると、乞食家族がいました。
　今は、乞食がいても誰も振り向きませんね。 (2005.09.24 23:15:23)

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たしかに

アオタ　キョウコさん

海外ですね。淡路島。
一度夏に一泊したことがあります。
でもあまり印象に残ってないです。 (2005.09.24 23:26:23)

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Re:淡路島(09/24)

kelly: さん

牛飛ぶ。　ああ、ツイスター来ましたか？！ (2005.09.24 23:28:36)