スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

フリーページ

アメリカ　 United States　of america

ドイツ　Federal Republic of Germany

パキスタン　Islamic Republic of Pakistan

フィリピン　Republic of the Philippines

ベトナム　Socialist Republic of Viet Nam

ﾎﾞｽﾆｱ・ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　Bosnia Herzegovina

ﾊﾞﾁｶﾝ市国　State of the City of Vatican

世界遺産訪問

トイモイ

全て | カテゴリ未分類海外 | 国内旅行 | アジア | 欧米

2007.07.18

さかりょう、英語をそのまま日本語に「日本を洗濯しよう」

(16)

カテゴリ：カテゴリ未分類

１３０体の蝋人形が、あし（私）の人生を説明していくぜよ。ほたえなや。

天保6年（西暦1835年）11月15日、おいどんは誕生。11月10日生れとの説もある。まま・幸はお産のがけに、龍が真紅の炎を吐きながら胎内に躍りこんだ夢を見たとゆう。

この浮浪もんみたいながは、天下の格好付け、岩倉具視、自由は死ねども、あしは死なないといったらぁいっちゃーせんらぁ。軍服来たのは、吉村トラ太朗、その横は中岡慎太郎、そして真ん中にドデンと座る洋服男は、ジョン万次郎やき。ジョンのジョンはビッグジョンの略じゃーなく、助けられた船がジョンじゃったからだ。その頃、あしは、まだ夜尿症で悩むうら若き３歳やき。

野武士

姉、乙女は、早死にしたままの代わりにスパルタ教育を施した。姉は１７５センチ１００キロの大女で、後に、１５５センチばあの医もんと結婚した。でも別れた。

あしをよお見てくれ。ぜんぶ垢がついちゅう。それくらい、泳いじゅうのだ。おのおしさん(お姉さん)、しごかないでくれ。何かへんな気持ちになるがで！

あしは、世界の天才や偉人がそうやきように、寺小屋でも、落ちまけじゃった。半年で退塾やき。でもまっことは賢かったがだ。独学独立独歩で知識を吸収していったがやき。

あしは千葉道場に入門し、初稽古にゃ女にまでボロ負けしたがやき。

実は、ジョン万次郎の話をいろいろ話を聞き、ほええーと世界にたまげたあしながじゃった。

姉の栄、自決してしもた。でも他殺説もあるよ。

あしが、脱藩して浪人くじゅうてから２週間後、吉田東洋が暗殺されたちや。

有名な勝海舟との出会いやきが、実は史実かどうかは、不明。

あしが有名な人切り以蔵やか。みょうにみょうに。

武市瑞山、捕まっちまったが。あしの事を、痣のほら吹きらぁあぜちょらんらぁいうばあ仲が良かったがやき。ココとは違うか

グラバーと面談、日本発の株式会社であり商社やき亀山社中を設立。このあたりはなぞも多い。グラバー、フリーメーソン説もある。グラバーの手引きでヨーロッパに密航したという噂もある。

薩長同盟設立。セゴドン、カツラコゴロー、そしてあしである。

伏見、寺田屋じゃーおおごとやった。何だかあしの顔がやたら冷静ででかい。風呂に入っちょったがお龍が助けてくれたということで、あしは彼女に惚れたよ。

惚れたがやき、寺田屋での手の傷がいえないままに、ざんじにお龍と結婚したよ。この頃になるとあしもいよいよ目がゴルゴ１３みたいくじゅうてきたよ。仲人は中岡慎太郎君やき。

恥ずかしいことやきが、あしらは日本最初の新婚旅行といわれるハネムーンを楽しんだがやきある。セゴドンの庇護の下、京都から薩摩に行った訳。霧島の矢を抜いたりピストル撃ちまくったり、1ヶ月間楽しちや。当時、憂国の士で女ずれで旅行するがは、あしらぁ高杉晋作ばあなもがやき、まあ、いってみればスキホーダイじゃった。

いわゆる海援隊やき。暮れなずむ街で、後藤象二郎に、公議政体という言葉を贈ったが。

ついに近江屋の悲劇で、私は死んだ。夕方から来訪していた同志・中岡慎太郎と母屋の二階で火鉢にあたっていた。さらに２人の仲間が加わり談笑していると、あしが「栄養たっぷりの軍鶏（しゃも）鍋でも食おうぜ」と言い、２０時半ごろ一人（菊屋峰吉）を鶏を買いにやらせた。もう一人も所用で帰り、この時点で母屋にいたのはあし、中岡、龍馬の下僕藤吉の３人。その直後、十津川郷士と名乗る七人の男たち（通説では幕府見廻り組の佐々木唯三郎等）が訪問し、龍馬の部屋に案内する藤吉を背後から斬りつけた。龍馬は藤吉が倒れる音を聞いて部屋の外でふざけていると思い「ほたえな！（騒ぐな！）」と声をかける。そこへ３人の刺客が飛び込み、不意を突かれた両名は剣を抜く間もなく、龍馬は前頭部を斬られ、中岡は全身を１０箇所以上斬られた。賊が去った後、あしは刀の表面に映った自分の傷を見て「脳をやられたからもう駄目だ」と言い絶命した。この日は奇しくもあしの３２回目の誕生日だった。
虫の息だった中岡は、暗殺時の状況を伝えた後、翌々日に息絶えた。その後、あしの死から一ヶ月も経たずして王政復吉の大号令が発され新生日本が誕生した。

我々がやったのではないぞ、なあ、歳三！

近江屋、死ぬ前までゴルゴ１３顔。

とにかく、ほたえなや。