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トイモイ

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2015.04.05

ＬＣＣ紀行

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それにしても、（どれにしても？）観光客も京都なんか特にガイコツジンでイッパイである。料金は高くなるのに、韓国観光客を数では抜いたようである。この前も、群馬県の高崎市シティホテルでもチウゴクジンでいっぱいであった。あれかな、温泉宿は高いからとかバスツアーでここから富士山とか温泉外湯巡りするんだろうか。

あれからも、ＬＣＣは躍進を続けたり、日本ではピーチ以外苦戦を強いられていたりまだ、日本のＬＣＣには乗ったことはないけれど、昨年はトムソンフライ（今は合併してトムソウエアウエイズ）に続き２度目のＬＣＣ，ジェットブルーに乗った。

ＬＣＣの現状に問題点が出てきてしまったのは、最近の事故である。飛行機事故自体は減っているのだが、インパクトのある事故がこの１年は多い。（４００万回に１回、自動車は５０００人に一人が事故）

安全性であるが、パイロットが故意にやっちまったらどうしようもない。信頼性の問題なのだが、しかし、それって自殺ではなく、殺人だよな。クアラルンプール北京行きも故意である可能性はある。追跡情報の計器を切ったことだが、燃料切れるまで飛んだのはよく分からないが。それってあれか？世界中で男性のほうが明らかに自殺率は高いのだが、自殺未遂は女性のほうが高いってのと同じか？ためらい、救って、かまって率、本当は死にたくないけど・・・てのと。男性は死ぬと決めたらあっさり確実に死ねるように死んじゃう。マレーシア航空のパイロット陣はゲイで女性的メンタリティがあって、もういっぽうのパイロット（かコーパイ）が説得し続けている間に燃料切れたのかも知れない。イスラムではゲイは死刑の国もあるから、概ねイスラムエリアでは厳しい見方をされる。マレーシアでも違法であり、アンワル元副首相まで有罪判決を受けてしまっている。マハティールの後継者といわれていたのに。まあ、今の日本から見たらゲイ行為ぐらいで有罪？って思うだろうな。まあちなみに、日本でマリワナ禁止について欧米では、え、そんなことぐらいで有罪？と思うのと同じかと思う。鞭打ち。

今回はルフトハンザ子会社（ジャーマンウイングス）コーパイの殺人事件だったが、よくよくみると事故は、概ねアジアで起こっている。安全でいうと、母語が英語の国（パイロットの母語が英語）で、経験の長いできれば軍人あがりみたのがイーパイいる航空会社ではないだろうか。幅広く言うと、アメリカ系大手、カンタス、ブリテッシュ、キャセイ、シンガポール。続いて母語は英語で無いけどルフトとか。
マレーシア航空のようなナショナルフラッグもあるが、ジャワ島にはエアアジア、台湾ではトランスアジアが２回、分からないがパイロットの自在不足はあるかもしれない。以前にも書いたが、もう東南アジアのＬＣＣ利用率は５割を越えている、これは新たにパイロットが必要であるということで、でも、誰でも同じ仕事するなら給料の高いほうに行きたがるよね。ダメとはよういわないけれど、この前聞いた話では某キャセイでちょっと肉体的に問題が発生して治るまで地上勤務を命じられて、興味本位でＬＣＣの募集に問い合わせてみたら。その程度の病気なら即採用ですよ！みたいな返事を貰ってしまったという話も聞いた。電話問い合わせだけででそれはないだろう、そこまでパイロット不足はあるのかも知れない。
まあ、アジアで事故が多いとはいいながら、要は人間なので、人的事故は起こるのは何をしても仕方ないと思う、問題はアジアでの事故のほとんどが、ほとんどの乗客が死亡ということだ、近年は航空機事故があっても生存率が高まってきている中でである。
空港に閉じ込められたりってのは事故じゃないからね。ああいうのはハプニングの部類ですからね。いやはや、山頭火、まっすぐな道を歩きたい。さみしくないよね、いまのところ。ちょとだけ食べたくなってきたな