6588072

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

フリーページ

アメリカ　 United States　of america

ドイツ　Federal Republic of Germany

パキスタン　Islamic Republic of Pakistan

フィリピン　Republic of the Philippines

ベトナム　Socialist Republic of Viet Nam

ﾎﾞｽﾆｱ・ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　Bosnia Herzegovina

ﾊﾞﾁｶﾝ市国　State of the City of Vatican

世界遺産訪問

トイモイ

全て | カテゴリ未分類 | 海外 | 国内旅行 | アジア | 欧米

2016.01.20

　どうやら何駅か前に降りてしまったようだと気がついたのは10分後であるが、またバスに乗りなおすかと思い、何気なく携帯電話のマップを見ると、あれ、これつながるんじゃねえか、と思ったら、おお、ルクセンブルグ、フリーファイワイ市内に張り巡らせてるじゃん、スゲえ。歩いているのに、ネットに繋がり、地図にもつながった、自分の位置が分かった、あ、渓谷の橋を渡り15分ぐらいだなと分かり、まあそんじゃ歩いているかということとなり、携帯電話の地図を見ながら歩く。いや、方向だけ分かれば、もう必要なかった。ただの1本道だ。しかし、変な感覚だ。ホテル目指して歩いている間に、日本に向かって、「今ルクセンブルク、ホテル向かって歩いているなう」って送るのが。いや向こうは夜中だから返事はないよ。

　ぼやぼや歩いているうちにルクセンブルグ中央駅が見えた。

何で、先、バス降りてしまったんだろう？あ、そうだ、駅の表示があったのだ。それに人が半分ぐらい降りたので。今考えると、それは駅に行く方面という表示だったのだろう。（間違って降りたところは、旧市街の入口あたりであったことが翌日判明。だから多くの人が降りたんだ）

ホテルは駅の前にあった。フロントのおばさんは丁寧にいろいろ説明してくれた。鍵をもらって、ソレ見て５３と書いてあるから、振り返って「ファイブ？」ときくと、「イエス、フィフス（５階よ）」と返事がありちょと恥ずかしかった。どうも３桁を想像してしまうので。
　よくよく考えたら、俺は家もそうだけど、ホテルはベッドより椅子と机が重要だと言うことに気がついた。考えればだが。椅子に座っている時間が割と長い。勿論、ネットで明日の予定や行き先や飛行機や宿を探しているわけである、ついでに当地の観光情報も入手しているのである。ここ何があるねん、と。

　とりあえず、夜はまだ早いので、10分せぬうちに出かけるものの、ルクセンブルグはやっ！である、まあ、年末もあるんだが。
　店は何だか終わっているので、コンビニ（というかカルフール、コンビニエンス）に入り、夕食を購入。

俺らの子供時代、ＥＵはなかったしＥＣがあったけど、教科書で習ったのはベネルクスである。今も地理で習うのかもしれないが。今度どこ行くの？って聞かれて、んールクセウブルクですかね、あーベネルクスですよね。とオイラの世代はオランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、3国でベネルクス、何がやねん、って習ったような。まあ3国合わせてもおフランスの5分の１ぐらいの国土（だっけ？）だしねえ。まあ、ベネルクス3国の最後の地に来ましたよ、ということである。特にルクセンブルクは、まあドイツの脱税領みたいなところだ。それにしても人通り少ない、どうやら旧市街が中心なのか。しかし、橋を渡って旧市街に行くのは明日にしよう。まだ２１時だけど。

　そうだ、この前、この国の首相が、同性婚しましたね。アイスランドの女性首相に次いで2組目だね、日本の風土じゃ考えられないね。いいじゃないか。

アルコールと食糧を抱え、駅を覗いてみる。外国から通勤が多いと聞いているし、レジデンスも半分が外国人だと聞いている。電車でも来るのだろう。そいうえばハルジ氏もカナダから毎日アメリカ通勤してたね。

駅の中にあるキオスク見ると、ＯＫエナジードリンク。

駅前道路渡ったところがホテル、その間に空港行きバス停。

さて、早寝早起でもしてみるか。

日本→ラトビア
ラトビア到着
ラトビアの歴史
バルト3国
リガ光景
ラトビア観光案内
ラトビア裏観光案内
ﾘｰｶﾞﾝﾅｲﾄ、ビーガンじゃない
ラトビア中央市場、世界遺産
リガ　ユーゲントシュティール建築
リガgourmetの旅
RIXLUX
ルクセンブルク到着
ルクセンブルク観光案内
ルクセンブルクにて
ルクセンブルグ愛
LUXZRH
ルクセンブルグ渓谷
チューリヒ宿に着いた
チューリヒ宿に戻る
チューリヒ→リヒテンシュタイン
リヒテンシュタインにて

リヒテンシュタイン首都ファドーズ
リヒテンシュタインに弾丸ツアー
drinkの旅
少額旅行終わり
チューリッヒ→ベオグラード到着
ベオグラード到着
旧ユーゴスラビア全部行くことになった
ベオグラーデ
ベオグラード迷走
ベオグラード祭り
ドナウ川沿いにて
セルビアgourmetの旅
ベオグラードで正月2016
ベオグラード→帰国1
ベオグラード→帰国２
携帯電話追いかけてくる

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2022.11.07 23:55:13
コメント(4) | コメントを書く

■コメント

Re:ルクセンブルグ到着し、時は流れる。(01/20)

a.n. other さん

Empire Hotelって、ルクセンブルグの帝国ホテルですか？

＞　。外国から通勤が多いと聞いているし、
ルクセンブルグは、ＥＵの公的機関が多いんで、ブリュッセル同様、物価が高いです。シェンゲン条約の前から、ベネルックス相互では国境検問は無く、道路の舗装状況で国境を知る...　と言われていました。
昨年、ルクセンブルグに空路出張しましたが、途中の乗り換え地でシェンゲン条約圏に入ったため、そこのスタンプしかありません。スイスも実質シェンゲン条約圏なんで、英国航空かターキッシュ航空じゃないと、ルクセンブルグのスタンプは無理か？！ (2016.01.20 22:33:23)

返事を書く

Re[1]:ルクセンブルグ到着し、時は流れる。(01/20)

トイモイさん

a.n. otherさん
＞Empire Hotelって、ルクセンブルグの帝国ホテルですか？
勿論、日本語に直すとですが、帝国ホテルです。見ての通り室内も豪華。７，０００円ぐらいします。
＞
＞＞　。外国から通勤が多いと聞いているし、
＞ルクセンブルグは、ＥＵの公的機関が多いんで、ブリュッセル同様、物価が高いです。シェンゲン条約の前から、ベネルックス相互では国境検問は無く、道路の舗装状況で国境を知る...　と言われていました。
＞昨年、ルクセンブルグに空路出張しましたが、途中の乗り換え地でシェンゲン条約圏に入ったため、そこのスタンプしかありません。スイスも実質シェンゲン条約圏なんで、英国航空かターキッシュ航空じゃないと、ルクセンブルグのスタンプは無理か？！
-----
道路の違いって、こんな感じでしょうか
h　t　tp://pokkekun.jp/blog-entry-1903.html?sp

そうですねえ。あとバクーやドバイ、メヒコあたりも。 (2016.01.21 21:40:30)

返事を書く

Re[2]:ルクセンブルグ到着し、時は流れる。(01/20)

a.n. other さん

トイモイさん
＞道路の違いって、こんな感じでしょうか
＞h　t　tp://pokkekun.jp/blog-entry-1903.html?sp
＞

そうです。ベルギー側の舗装は10年に1回くらいで、オランダ側は数年に1回なので...　国の財政の問題です。

スイス＝イタリアの国境は、ケーブルカーの駅にペンキで線とか、ありましたし。

先日、このページの真ん中あたりに出てくる、マカオの国境にも行って来ました。数年中に、ちうごく式の右側通行になるようです。 (2016.01.21 22:23:14)

返事を書く

Re[3]:ルクセンブルグ到着し、時は流れる。(01/20)

トイモイさん

a.n. otherさん
＞トイモイさん
＞＞道路の違いって、こんな感じでしょうか
＞＞h　t　tp://pokkekun.jp/blog-entry-1903.html?sp
＞＞
＞
＞そうです。ベルギー側の舗装は10年に1回くらいで、オランダ側は数年に1回なので...　国の財政の問題です。
＞
＞スイス＝イタリアの国境は、ケーブルカーの駅にペンキで線とか、ありましたし。
＞
＞先日、このページの真ん中あたりに出てくる、マカオの国境にも行って来ました。数年中に、ちうごく式の右側通行になるようです。
-----
ああ、きっとベルギールクセンブルクも同じなんでしょうなあ。
マカオ車線変わってしまうのですか？ちうごくめ！ (2016.01.22 01:02:34)

返事を書く