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2023年05月20日

犬の認知症(高齢性認知機能不全)

カテゴリ：アンディ

犬の認知症(高齢性認知機能不全)

見当識障害
加齢で耳が遠くなることで自分の声が聞こえ難く吠える声は大きくなる
引き取り時既に　左眼球が白濁した部分があったがそれが全体に広がり　片目が真っ白になった
臭覚もかなり衰えて落としたおやつの場所が分からない

勿論元気な大小垂れ流し・・・
粗相の後始末の回数が多すぎて　トイレットペーパーの使用量が一気に増えた
片付けに要する時間もかなり取られる
片付けている最中にまたまた粗相・・・この繰り返しで掃除時間が半端ない

パンツ式のおむつだと長毛なので（大）の処置が困るので目下の所マナーパッド使用中
それにしても　食事介助と掃除にあっという間に１日が終わる感じである

そのほかにも１ワン５にゃんのお世話を疎かには出来ないし・・・
ブラッキーがあまり動き回る犬ではないのにわざわざ傍に行ってつっかえて怒り出すアンディ
今の状態で食欲があるのが不思議なほど・・・獣医師も驚いている
その証拠に体重が減っていない

暇なババァならではの過ごし方かも・・・
きーちゃんの介護から（2023.3.15没)２ヶ月経たないうちに同じ以上の徘徊生活の介護になろうとは・・・
きーちゃんは単に老衰　疾患はなかった
アンディは肝臓・胆嚢・腎臓の投薬と補液・・・

介護は慣れているから気にも苦にもならないが　初めてかかわる人はきっと心配事も絶えないし　どうしていいかわからない事も山ほど出てくると思う

体力勝負ではあるが　いつまで続くかわからないのが介護
明るく楽しく共に残された時間を過ごせればそれで良いと思う

何やら台風出現の模様　通院に支障が出なければよいのだが！

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