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そもそも、私が舅・姑の話をブログに書こうと思ったきっかけは、ひとつに、自分のストレス発散のためというのがあるんですが、もうひとつの理由として、友人等にこの手の話をすると、
「ドラ江の話を聞いてたら、うちの姑なんかまだまだやさしいほうだわ。明日からまた頑張る勇気が湧いたよ。ありがとう。」
とか、 「あんたには悪いけど、あんたの旦那の親の話は鉄板ギャグのように笑える。」
と言われたためです。
こんな私の話で笑ってもらえて、勇気を与えることが出来るのなら、ブログにでも書いて、いつでも見てもらえるようにしようかしら。そして、現在、嫁・姑問題に悩んでいる人たちに、「こいつのうちより、あたしんちの方がまだましか・・・。」と、少しでも楽になってもらえたらいいなーと思って。
もちろん、うちの舅・姑だって、やさしいところはあるし、悪気があって私にひどいことしたり言ったりするわけじゃないと思うんです。
でも、そこが大事なポイントで、向こうに悪気がない分、こちらがどんなに傷付いて、辛い思いをしても、向こうにしてみれば
あなたの心が醜い
となるのです(実際にこう言われたことあります)。だから、私達嫁が、どんなに「今の一言、傷付きました」と訴えても、「そんな風にとるあなたが悪い」と言われてしまえば、それでお終いなのです。
でも、それじゃあ嫁は言われっ放しの、傷付けらられっ放しですよね。これが自分の親ならとことん言い返せるし、友人知人のレベルなら縁を切ることもできる。でも、旦那の親とは、これから先もずーーーーっと付き合って行かなければならないし、かといってこれ以上言い返す事も出来ない。
そこで、「旦那の親には使いこなせない、パソコンという武器を使って、このやり場のない怒りをぶちまけよう!」となった訳です。
まあ、いろいろ書きましたが、私もけっこう いい性格してる、
ということですね、ハイ