全38件 (38件中 1-38件目)
1
本当にお久しぶりのブログになってしまいました。家のことで、ものすごいゴタゴタがありまして・・・。というのも、今週、私、とうとう2年ぶりに旦那の両親にキレました。何があったか、早くここで報告したいのですが、あまりの怒りに、未だにまだ頭の中が整理できず、ブログにまとめられません。私事で申し訳ありませんが(あ、そもそも私事だらけのブログですが)とにかく、しばらく時間を下さい。またネタためときます。
2008.01.13
コメント(149)
年末、12月30日に、姑に頼まれていた正月のお餅をお米屋さんに取りに行き、届けに行った時、案の定の嫌味を言われました。「今年はあなたたちが大掃除をあまり手伝ってくれなかったかたら、今日までかかってしまったわ。」それってホントに私たちのせい?確かに私は妊娠を理由に掃除に行かなかったけど、その代わり夫が朝から晩まで2日間みっちり手伝いに行ったんだけど・・・それに年賀状は私が作ってあげたんだから、その分時間ができたはずなのに・・・お墓掃除&お墓参りも私たち夫婦だけが行って、お義母さんたちは行かなかったのに(自分の親のお墓なのに・・・)ここまでやっているのに、ホントに私たちのせい?っていうか、ここまでやってあげてても、なお掃除が終わらないって、逆に、どんだけ汚い家?
2008.01.06
コメント(12)
お久しぶりでございます。新年あけましておめでとうございますはー。やっと3が日が終わり、ブログを開くことができました。年末年始=夫の親と関わる機会増というわけで、この数日は本当に疲れました。毎日ヘトヘトでした。でも、なんとか無事に新年を迎えることができました。これもひとえにブログ上で励ましてくださるみなさまのおかげです。ありがとうございます。どうぞ本年も、ドラ嫁ドラ江にお付き合いください(ペコリ)。
2008.01.04
コメント(12)
新婚当初のこと。私が、「お義母さん、いつでも私たちのマンションに遊びに来て下さいね」と言ったら、お義母さんは「何言ってるのよ!何で私が行かなきゃならないの?そこはあんたたちの仮の住まいでしょ。本宅は私たちが住んでるこっちの家なんだから、あんたたちがしょっちゅうこっちに来なさい!私はマンションには行かないわよ!」と言いました。だから、私はこれ以上言うと、また怒ると思って、それから二度と「うちに来て下さい。」とは言わず、ひたすら週に1度は必ず、こちらから姑たちの住む家に様子を伺いに行っていました。そして、1ヶ月後・・・、姑、突然キレました。「ドラ江さんのご両親は、マンションに行ったことがあるのに、私は息子の母親なのに、一度も招待してくれない!」と。私はびっくりして、「お義母さん、前に私が『来て下さい』と言ったとき、『あんたたちがこっちに来なさい。私はマンションには行きません』って、言ったじゃないですか?」と言ったら、「そんなの、本心じゃないに決まってるでしょ!ホントは行きたいに決まってるじゃない!そこんとこ、お嫁さんなら私の気持ちを汲んでよ!!」と、めちゃめちゃ怒りました。ええ~!私が悪いの?そんな、本心じゃないとか、そこんとこ気持ちを汲めとか、わけわかんないよ・・・。あーこの女、ホント、難しいな~私が男なら、こんな面倒くさい女、さっさと別れる・・・。
2007.12.28
コメント(15)
年末の大掃除をしていたら、私達の結婚式のアルバムが出てきました。それを見ていて、しみじみ思い出したことがありました。そういえばこのアルバム、最初に出来上がった時、あるページで、たまたまうちの家族の集合写真の方が旦那の家族の集合写真より先に出てたら、向こうの親が、「嫁の家族の方が先に出るとは何事だ!」と言って、怒って写真屋さんに作り直しさせたっけ・・・。しかも、直したのはそこだけかと思ってたのに、あとで出来上がったものを見たら、私と母が映ってるページも、勝手に息子と自分ちのお祖母ちゃんが映ってる写真にすり替えられてたんだよなー。このセコさ、もう、笑うしかありません。でも、未だに根に持ってる私も心狭いかも・・・。よし!これを気に忘れよ
2007.12.27
コメント(14)
おとといは、毎年恒例の夫の実家の大掃除でした。が、私は夫に上手く言ってもらうようお願いして、結局行きませんでした(私大胆!)。でもやっぱり、お腹の子が心配だから、それ位許されると思う・・・。許してくれなかったとしても、「あとは知らん!」という心境です。しかし、夫が夜になっても帰って来ません。「いつまでやってるんだろう?やっぱり私が行かなかったから、日が暮れるまでに終わらないんだろうか?」と、心配になる私。ようやく帰って来た夫に、どうしてこんなに遅くなったのか、聞いてみると、去年嫁いで行った義妹が、熱を出したので、お義母さんが病院に連れて行った、とのこと。そこで、お義母さんが抜けた分、夫がひとりで、大掃除をするはめになり、しかもなぜか義妹の車の冬タイヤの交換も命じられて、こんな時間になってしまった、とのこと。ちょっと、ちょっと、ちょっと~!言わせてもらいますよ~!私にはあれだけ「掃除はお爺ちゃんの代から続く伝統行事だから」「人数が足りないから」と言って、妊娠していても手伝えと言っときながら、お義母さんは、娘(しかも嫁にいった)が風邪がひいたからって、平気でその「伝統行事」をほっぽりだして、病院に連れて行くんですね~!しかも、私には普段、さんざん、「嫁は実家と縁を切れ」「ドラ江さんは実家を頼り過ぎだ」と言っときながら、嫁にいった自分の娘はタイヤ交換やら、風邪ひいたら病院に連れて行くやら、いろいろしてあげるんですね~!しかも、そのタイヤ交換やったの、うちの夫だし!!私だって、大きなお腹かかえて、自分ちの掃除するの大変だから、夫は貴重な労働要員なんです!!それに夫がやってくれないから、うちの車のタイヤ交換は、私の父がやったんです!!なのに、その夫は妊婦の妻を放っておいて、嫁にいった妹のタイヤ交換してるって、納得いきません!!もちろん、義妹はなーんにも悪くありませんよ!風邪はつらいですし、旦那さんが忙しくて、タイヤ交換もl実家を頼らないと出来なかったんでしょう(私も父にやってもらったし)。いくら嫁にいっても、つい実家を頼りたくなるのは、よーくわかります。だから、舅・姑に言いたい伝統行事より、体の方が大事!お義母さんが娘が心配で、掃除をほっぽりだして、病院に連れて行ったのと同じように、私もお腹の子が掃除より心配なのです!それに結局、嫁にいこうが、親子の縁は切れないのです!娘が心配で、何かと世話してやりたいのは、どの親も同じ!!普段私に言ってることと真逆のことを自分達もしているということを、肝に銘じて、今後は私に意地悪しないで欲しい!!私にしたことは、いつか自分たちの娘に返ってきますよ~!
2007.12.25
コメント(11)
今年の夏、私がつわりで苦しんでいた時。姑との電話での会話。私:つわりがひどくて、食べ物の匂いでも吐いてしまって、 仕方ないから、果物やゼリーを口にするんですが、それも少ししか 食べられなくて、もうフラフラです。姑:それは大変ね~。大事にしてね。 あ、それはそうと、明日の午前中、私達お墓掃除に行くんだけど、 帰ったらすぐにお昼ご飯が食べられるように、 ドラ江さん、うちに来て、作っといてくれない?私:(心の中で「オーイ!!」) お義母さん、私、つわりがひどくて、とても料理できる状態じゃないんです・・・。姑:(ムッとして)え~!べつに豪華なもの作れって言ってるんじゃないのよ! そうめん茹でるくらいでいいのよ!私:ご飯を炊く匂いや、麺類を茹でる匂いでも吐いちゃうんです姑:何よ!それじゃあ、何もできないじゃない!そんなんでどうするのよ! ガシャ!ツーツー私:・・・。電話を切られてしまったので、結局私はお昼ご飯を無理して作りに行かなくてはならないのか、それとも、もういいのか、わからずじまい・・・。でも、もう一度電話して聞く勇気もないし・・・。結局夜、旦那が帰ってきてから電話してもらい、「ドラ江は本当につわりが苦しくて、明日お母さん達のご飯作るの無理だから。」と、説得してもらいました。ちなみに私のつわりのひどさは、吐きすぎて顔の血管が切れ、そのせいで顔の上半分が赤紫色の点々模様びっしりになり(キャーッ)、あまりの辛さに病院に点滴に通ったという程でしたでも、今はもう何事もなかったのようにスッキリが、あの日、つわりがひどくて何も食べられないと言った直後に、お義母さんに「ご飯作りに来て」と言われて、一瞬本気で鬼?と思ったことは、忘れませんよ~今年の夏はとにかくつわりがひどくて、毎日寝込んでいたので、何の思い出もありませんが、この出来事が、その中で唯一覚えていることです。お義母さん、思い出を、ありがとう。
2007.12.21
コメント(12)
ふー。姑の年賀状の修正、終わりました。印刷しては微調整を繰り返すこと20回。途中で「キーッ!」となりそうに・・・。でも、もう全部印刷して渡したから、あとは知ーらないっ、とお義母さんはガーデニングが趣味です。そしてよく、お義母さんは私達夫婦にこぼします。「私、ヘルニア気味で腰が痛くて、プランタの異動とか、土運ぶの辛いのよ。 なのに、あなた達はちっとも手伝ってくれない。 たまには手伝いに来なさいよ!!」なので、この場をお借りして、私は声を大にして言いたい。「じゃ、やめれば?」趣味は、私達の手を煩わせない範囲でお願いしたいものです
2007.12.19
コメント(8)
今年も残りわずかとなりました。私ドラ江は、来年に向かって、ひとつ誓いをたてました。それは・・・、もう、絶対にどんなに頼まれても、姑の家の年賀状は作らない!です。ハイ、この間から取り組んでいる夫の実家の年賀状に、またクレームが付きました。まあ、それだけならまだいいのです。直せる所は、(腹は立つけど)何度でも直します。でも、今回の修正は、パソコンとプリンタの性質上、どうしようもないことだったのです。というか、ぶっちゃけ、うちの安物のプリンタで印刷すると、小さな細い文字が少しだけ(誰も気付かない程、ほんのすこーしですよ!)かすれる所があるのです。姑はそこを直せ、と。でも、それはそのプリンタの性能上、もうあきらめるしかないじゃないですか?最新の高性能な業務用のレーザプリンタならまだしも、3年前に、その辺の量販店で買った、安物の家庭用のインクジェットプリンタですし。それなのに、そこを何とかしろ、と。だから私は、「文字の太さか、フォントを少し変えれば、くっきり印字できると思うので、それでいいですか?」と、打開案を言ったら、「何で出来ないのよ?おかしいわよ!うちのプリンタなんて、あなたのうちのより古いけど、そんな風にならないわ!絶対に何とかなるはず!出来ないなんてことない!」と、言い張ります。そこで、私と夫で、「でも、プリンタヘッドは横に動くものだから、プリンタによっては、どうしても横線がかすれる時もあるんだよ。これは個々のプリンタの癖で、どうしようもないことだから、あきらめてフォントを変えさせて。」と、丁寧に説明して、お願いしても(それにしても無料で作ってあげてるのに、なんでこちらからお願いしてるんだろう?)、「そんなはずない!あんたたちのプリンタがおかしい!あんたたちはバッタ物をつかまされたんだ!もっと早く気付けば、交換できたものを、3年も経ってるんじゃあ、今さら交換もしてくれない。あんたたちはまぬけだ!」というような事を言い始めたので、さすがに私も頭にきて、にっこり笑いながら言ってやりました。「じゃあ、お義母さん、うちのバッタ物のプリンタでは無理ですから、もう自分でやって下さい。」そこまで言うと、姑も、「まあ、仕方ないからドラ江さんに任せるわ。」と言いました。正直、過去の姑たちが作った年賀状は、フォントの大きさ、文字の向き、その他、てんでバラバラの、ひどいものです。まあ、不慣れなパソコンで、自分達で出来る範囲で一生懸命作ったのですから、それも仕方のないこと。なのに、ひとたび私にやらせたら、この注文の付け様。作り直すの、これで3度目ですよ・・。私はサンプルで渡された、去年までの姑たちの年賀状を眺めながら、思いましたよ。「過去の年賀状がこのレベルなら、今さらここまで細かくこだわることないのでは・・・?」さーてと、今から3度目の修正に入るとしますか。がんばろ
2007.12.16
コメント(15)
毎年、夫の実家の大掃除を手伝いに行って、何が嫌って。それは、最後の解散の時に姑が言うセリフが、「手伝ってくれてありがとう。」ではなく、毎年毎年、「本当はもっと徹底的にやりたかったけど、今年はこの位で我慢するわ。」と言うところ。手伝ってもらって、何でしょう?この上から目線。毎年この言葉で疲れ倍増。松居かずよさん、一度、姑の家を徹底的にお掃除してあげて~!
2007.12.13
コメント(12)
まさまささんからバトンが回ってきましたので、答えてみますね。といっても、バトンの意味をいまいち理解していない私・・・。トンチンカンな返答をしていたら、ごめんなさい 1.ブチ切れた時に頭の中で流れる曲は? え~!なんでしょう?ベートーヴェンの「運命」ですかね。 ♪ジャジャジャジーャン と同時に稲妻が落ちるシーンも思い浮かべながら。2.日本人に生まれてよかったことは? 「お笑い」が世界一おもしろい国、ってとこです! 日本ほど、笑いのセンスに長けた国はないと思ってます。3.子供の頃はどんな子でしたか? 初恋の人が萩本欽一という、シブ好みのお子さんでした4.宝くじが当たったら? 半分は自分の親にあげ、自分のために漫画「王家の紋章」を全巻揃え、 残りは貯金して、舅・姑を老人ホームに入れる資金に取っときます(笑)5.送り主(まさまささん)へのメッセージ まさまささんの店長への悪態が、ものすごくおもしろくて大好きです いつも味のあるコメントで私を励ましてくれて、とーっても勇気が出ます5.次に回す3人指名! こ、これは、まだブログを始めたばかりの私には難しいので、 もう少し考えさせて下さい あれ?もしかしてそれじゃあバトンの意味ない?とにかく時間下さい!!
2007.12.11
コメント(8)
うちのお姑さんの、占いへの陶酔ぶりは、ハンパじゃありません。なにせ、私達夫婦が子供を作る時期まで、占いで決めようとしていた位ですから。 (ゾッ~)でも、それはさすがに、他の占い仲間から、「そんなことは占いで決めることじゃない」と、言われて、止めたそうな。どこの誰かは存じませんが、止めてくれた方、ありがとうございます~
2007.12.11
コメント(6)
最初にみなさんに謝ります私が妊婦であるということを、今まで言っていなかった為(別に隠していた訳ではなく、話の流れ上、特に出てこなかっただけなんですが・・・)、驚かれた方がたくさんみえたようで・・・。大事なこと言ってなくて、ごめんなさい「妊婦のくせに、こんなダークなブログを書いていていいのか?胎教に悪いのでは?」と、お怒りの方もいらっしゃるかと存じます。私も最初にこのブログを書く時に、「仮にもお腹の子のじーちゃん・ばーちゃんのことなのに、いいのだろうか?」と、悩みました。が、はっきり言って、うちの舅・姑は強烈です。どこかで吐き出さないと、ストレスが溜まって、溜まって、そっちの方が胎教に悪いわ、と思い、こうしてブログに書くことにしたのです。みなさん、どうぞご理解下さい。そして、理解できず、「お腹に赤ちゃんがいるのに、ドラ江さん、ひどい!!」と思われる方は、残念ですが、このブログのことは忘れて下さい。ハイ!では、いつものように参りますこんな寒い夜は、あの日のことを思い出す~それは、夫の両親に結婚の報告をした時のこと~ある占い師に心酔している姑から言われました。「悪いけど、あなたたちを占わせてもらったら、あなたたち、相性がとーっても悪いの。それでも結婚する?」私、家に帰ってから不覚にも、泣いてしまいました。でも、今から思うと、あれくらいのことで泣いていたなんて、私も乙女だったのね~
2007.12.10
コメント(14)
みなさん、昨日、お姑さん、来ましたよ~。まあ、結論から言いますと、みっちり一時間、文字の間隔等、ミリ単位まで、口出しをされましたが、なんとか年賀状の修正は無事に済みました。幸い姑チェックも、そんなにされませんでした。が、問題はその後です。実はドラ江は現在、妊娠7ヶ月の妊婦です。結婚2年目にしてようやく授かった赤ちゃんで、両方の親にとっても初孫です。そして、私達夫婦は毎年、夫の実家の大掃除を手伝わされています(これだけでも驚く人が大勢いますが・・・)。大掃除なので、当然窓を開け放して行われるので、毎年とっても体が冷えます。そこで、今年はお腹に赤ちゃんがいるので、冷えて風邪や流産・早産になるのを恐れて、夫を通じて、「今年だけは勘弁して下さい」と、言ってもらったのです。でも、その時、姑は、「まあ、そうね~」と、あまり快くない反応でした。だから、この時点で、嫌な予感はしていました。そして昨日の夕方、夫の実家に顔を出した時、舅から面とむかって、「うちは年末の大掃除は家族みんなでやると決まっているから、あなたも来てやってもらわないと困る。これはお爺さんの代からの伝統だ。それに、私は当日仕事で参加出来ないから、少しでもドラ江さんに来てやってもらわないと、人数が足りないのだ。窓掃除だけでもいいから、やりなさい。」と、言われました。窓掃除って、一番寒い仕事では・・・?家族みんなでやる伝統行事のわりに、お義父さんは、仕事でパスするのですね。そして、身重の嫁には手伝え、と。なんだか、怒りを通りこして、悲しくなりました。舅・姑にとって、お腹の赤ちゃんと大掃除、どちらが重要なんでしょうか?夫は夫で、何か言ってくれるかと思ったら、だんまり。私が、「1パーセントでも、お腹の赤ちゃんに危険があるなら、避けられることは避けたい。夫の実家の大掃除は、その”避けられること”のひとつだと思う」と言ったら、夫は、「1パーセントくらいの確立だったら、やってみればいいじゃない」と言います。さて、どちらが正しいのでしょう?妊娠中に、嫁が夫の実家の大掃除を手伝うのは、世間では、当然のことなんでしょうか?断わろうとした私の方が、ひどい嫁なんでしょうか?ごめんなさい。今回は、オチなしです。
2007.12.09
コメント(18)
さて、明日はいよいよ姑がうちに来る日です私は昨日も今日も、掃除掃除掃除・・・そんな私を見て夫は、自分が手伝わされるのを恐れてか、「じゅうぶんキレイだよ。掃除する必要なんてないよ。」と言いますが・・・甘い!甘いよ、夫!!あなたのお母さんは、どんなに私が完璧にしていても、重箱のスミをつつくようにして、なにかしら嫁の落ち度を見付けてくる人なんだから。でも、姑が来るとなると、真剣にお掃除する気になりますから、なかなか掃除する気が起きない人、いいかもしれませんよ!これぞ毒を以って、毒を制す?(←こらこらこらー!!) なかなか年末の大掃除がはかどらない奥さん!お姑さんをご招待するという、荒業はいかがですか~?
2007.12.07
コメント(12)
今日は名古屋もマークが付くほど(実際は降らなかったけど)、とっても寒かったです。さて、雪の降る地域の方は、冬用タイヤに替えましたか?うちはバッチリです。いつ雪降っても大丈夫そして夫の実家の車もバッチリ。なぜなら、私達が替えに行かされたから。とある土曜の午前。いつも通り、電話が鳴りました「私よ。車屋さんに、うちの車のタイヤ交換に行って来てくれない?」と、姑。電話に出た夫は「別にいいよ。明日は休日出勤だから、今日行ってあげるよ。」と、やさしいお返事。そして、すぐに夫の実家に向かった私達。空を見ると、今にも雨が降り出しそう。そして、夫の実家に着き、トイレ掃除をしている姑を発見。その姑に、関口一番、怒られました。「何で今来たの?今からだと雨降るでしょそしたらタイヤが雨に濡れるじゃない濡れたらどうしてくれるの?あんたたちが乾かしてくれるわけ?もっと空見て、計算して来なさいよ」ちょっと、ちょっと、ちょっとー!!わざわざ来てやったのに、それはないんじゃない?トイレ掃除なんてやる暇あるなら、自分で行けばいいじゃない?夫は明日仕事だから、今日しか来れないんだよ。そもそも、ソレ、あんたらの車だよ。これには、私も相当腹が立ちましたが、じっと我慢して黙ってました(大人~)。そして、怒る姑をなだめて、タイヤ交換に行って来ましたよ・・・。あー、タイヤと一緒に、姑も交換できたらな~。
2007.12.05
コメント(10)
気が付けばもう師走ですね。昨日は流行語大賞も発表されましたし、今日あたり、紅白の出場者も決まるとか。そんな何かと慌ただしいこの時期、思い出すエピソードがあります。それは、年の暮れのことでした。お義母さんから、電話がありました。姑: ドラ江さん、私今日、お正月の煮付け用に、ブリをたくさん 買ったんだけど、うちの冷凍庫に入りきらないから、 あなたの家の冷凍庫に置かせてくれない?私: (そういうことは買う前に言って欲しいなーと思いつつ) いいですよ。姑: あ、そう。じゃあ、なるべく早めに取りに来てね。 ガシャン。 私: ・・・。 あ、私が取りに行くんでしたか?いえ、確かに姑の家まで、たかが車で5分位ですよ。別にどうってことないです。私がちょっと行けば済むことです。ええ、その後すぐに取りに行きましたとも。ブリを。うちの冷凍庫、無理やり空けて入れましたとも。ブリを。そして、大晦日、忘れず持って行きましたとも。ブリを。でも、お正月にそのブリ、私も食べたから、文句言っちゃいけないですね
2007.12.04
コメント(8)
みなさん、大変です!!先日私、姑に頼まれて、年賀状作ってましたよね。あれ、今になってダメ出しくらって、作り直しになっちゃったんです(先日はデザインのOKをもらっただけで、プリントはしてませんでした)。昨日、姑から電話がかかってきて、「やっぱり直して欲しいところがあるの。どこをどう直すか、電話でいちいち言うより、私がそばで見てて、指示した方が早いから、今度の土曜にそちらに行くわ。」と、言われました。御台さまのお成~り~ですよ。さあ、大変それにしても、「忙しいから」と、私に頼んだはずなのに、わざわざうちに来て修正ヵ所指示するなら、最初から自分で作った方が早かったんじゃ・・・。先日は、「これでいい」って言ったのに、今更・・・。本当に目的は年賀状作りなんでしょうか?まあ、きっとあの姑のことだから、それだけでは終わらないはず。きっと、家中チェックして回るはず。あ~、また押入れ開けられちゃうのかしら。
2007.12.03
コメント(14)
朝青龍さんが、帰って来ましたね~。それでは、朝青龍で思い出すエピソードをひとつ。1年程前。夫の両親、夫の祖母、夫の妹、夫、私、の6人で食事をしていた時。お義父さんが、突然、私に言いました。「ドラ江さんは、おとといも実家に行っていたけど、この間、テレビで細木数子が、最近、朝青龍の成績が悪いのは、朝青龍の嫁が、実家に遊びに行ったりして、実家と縁を切らないからだと言っていた。だから、嫁というのは、だんだん実家と縁を切らなければいけないものなのだ。」えー!!嫁に行ったら実家と縁を切るって、一体いつの時代の話?でも、私の隣に座っていた義妹、この2ヶ月後にお嫁に(しかも長男の所)行くことが決まっていたんです。だから私、言ってやりました。「○○ちゃん(義妹の名前)、お嫁に行ったら、実家と縁を切らなきゃいけないんだってー。大変だね~。」そしたら、お義母さんが慌てて、「あら、遊びに帰るくらいはいいのよ。」と言いました。あれあれ~?実家とは縁を切れと言いながら、遊びに帰るのはOKって、ずいぶん矛盾していませんか~?自分の息子の嫁には実家と縁を切れって言っておいて、嫁に行った娘はいつでも遊びに帰って来ていいってことですか~?お義父さん、2ヶ月後に自分の娘が嫁に行くのに、私に「実家と縁を切れ」なんて言ったら、すなわち、自分も娘と縁を切らなければいけない、ということになりますよ。そんなの嫌でしょ?だったら、私にそんなこと言っちゃダメ。私が義妹に話をふった瞬間の、「しまった!」という、舅と姑の顔ったら、みなさんにお見せしたかったです今回は、ドラ江の勝ち~
2007.12.01
コメント(9)
先日、お義母さんが、「牡蠣をいっぱい頂いたから」と、食事に招待してくれた。うれしかったので、私は当日、知り合のお庭でとれたカボスとレモンを持って行きました。牡蠣に、この、私の知り合いが精魂込めて育てた、新鮮無農薬の柑橘系の果汁をギュッと絞って食べるとおいしいと思って。それに、このブログを最初の方から読んでる方は知ってると思いますが、以前、私がレモンを使った料理を作った時、お義母さん、レモンの農薬気にしてたじゃないですか。だから、この日のために、特別に分けてもらったのを、自分で使わずとっておいたんです。せっかくだから、みんなで食べようと思って。そしたらお義母さん、そのカボスとレモンを見るなり、「無農薬のカボスとレモンなら、私、他のお料理に使いたいから、私、コレもらっとくわ。もったいないから今日は安物のレモンで食べましょう。」と、さっさと冷蔵庫にしまってしまった。あ、あれ?み、みんなで食べようと思って持ってきたのに・・・私もソレ、1個も食べてないのに・・・私たちを目の前に、「もったいないから安物のレモンで食べよう」って・・・私の持ってきたいいレモンたちは、自分の普段の食事で使うのですね・・・ 牡蠣は、お義母さんの用意した、農薬たっぷり輸入物の安物レモンで食べました十分おいしかったです
2007.11.29
コメント(8)
今日は、私の話ではないんですが、この間、友達から、「私が殺されたら、犯人はお義母さんだと思って」というメールが来た。ひ、ひえ~幸い、その友達は今のところ生きています。いろいろあって、結局こじれにこじれて、同居から別居になるそう。それにしても、嫁・姑戦争というのは、昔の話かと思っていましたが、今も変わってないんですね~。って、私が言える立場じゃないけど。
2007.11.28
コメント(10)
結婚した直後のこと。姑から、「そういえば、ドラ江さんのお祖母さんには、結婚式でお会いしただけで、正式にご挨拶していなかったわね。あなたたち、今度、お祖母さんのお家に、ご挨拶に行ってきなさい。」と、言われました。?普通、離れて暮らしている私の祖母なんて、夫と結婚式が初対面でもおかしくないですよね?それに、わざわざ祖母の家にまで結婚の挨拶に行きますか?しかも結婚後。私は、結婚式の時に紹介したんだから、今さら挨拶なんて必要ないし、もし私達が訪ねることになったら、祖母もそれなりに掃除とか、迎える準備が必要になって大変だから、結構です、と断ったんです。でも、姑はどうしても行けと言います。そして、次の会話でその訳がわかりました。「そうそう、お祖母さんの家に行くなら、何か手土産を持って行くわよね。そうだ、それなら、○亭さんの鮎の佃煮がいいわ!あなたたち、それにしなさい。それでね、○亭さんに行くなら、私、ついでに買ってきて欲しいものがあるの。」真の目的はそれかい!!○亭さんというのは、姑の贔屓にしているお店で、確かに佃煮で有名なお店ではあるのですが、ここからは車で30分と、少し遠い。だから、お正月など、めったな時でしか姑は行かないのです。それを、私たちに買ってこいと。そのために私の祖母への挨拶を引き合いに出したのですね。なんというか、お義母さんって、お義母さんって、計算高い!!
2007.11.27
コメント(4)
こんにちは。先週はなかなかブログの更新ができなくて、すみませんなぜなら、姑の命令で年賀状作りをやらされていたからです。先週の月曜日、「ドラ江さん、私達、何かと忙しくて、年賀状作ってる暇がないのよ。だから、今年はあなたが作って印刷しといてくれる?」と、言われたので、快くひきうけました。(もちろん、「必ず干支を入れて。見出しは『謹賀新年』で。あいさつ文はこれで。うちの住所もこちら側に入れて。一言コメントを書き入れる余白も空けておいて。でもあんまり余白が多いと逆にコメント書くのが大変だから、大きくし過ぎないで。」という細かい注文付き)しかし、姑の住所録の入ったファイルは、私のパソコンに入ってる葉書作成ソフトでは変換できないタイプなので、「お義母さん、住所録はうちのパソコンでは読み込めませんから、表面は自分たちで印刷してくださいね。」と言ったところ、「何言ってるのよ。そんなのあなたがこのうちに来てやってくれれば済むことでしょ!」と、一喝されました。私は、え~!そこまでやるの~?と、思いました。正直、「それくらい(宛名の印刷くらい)自分でやってよ~。」と反発を覚える反面、「嫁ならそれくらいやってあげなよ。」という思いも交差して、悩んでいます。「住所も印刷して。」と言われた時、「何でそこまで・・・。」と、少しでも反発を覚えた私は、かなり意地悪な嫁なんでしょうか・・・?でもね、姑は忙しいと言いつつ、一昨日も御園座に歌舞伎を観に行ってたんですよ。毎週のように高島屋にお買い物に行ってるし。私の実母は、毎日、朝・昼・晩と入院している祖母の介護に通い、週4回パートに出て、(いい年して)実家にいる弟たちの面倒をみて、合間に往復1時間半かけて、私に会いに来たり、私の病院の送り迎え(私は持病があるので)してくれたりするんです。その上で、「悪いけどお母さん、年賀状作る暇ないから、裏面だけお願いできる?もちろんインク代は出すから。住所は毎年使ってるファイルがあるから自分で印刷するわ。」と言う母と、専業主婦で、子供たちはみんな結婚していて自分の時間が充分あり、歌舞伎観に行ったり、デパートに行ったりしてるいる義母。その義母に、「私忙しいから年賀状作って印刷しといてくれる?住所はあなたの所で印刷できないなら、うちに来てやってくれればいいわ。」と言われれば、ちょっとは反発を覚えるのも仕方ないかな~、と。もちろん、実母と義母を比べるのは良くないとわかってるんですがね・・・。
2007.11.26
コメント(7)
昨日の話に関連するんですが、台所のことって、女は揉めますね~。コメント読むと、みなさんもそれぞれ苦労なさってるみたいで。心中お察しします。私も昨日書いた通り、旦那の実家の台所ルールが細か過ぎで覚えられなくて、しかも別居しているにもかかわらず、「あなたも普段もこのやり方でやって」と、強制されたため、「出来ません。私は自分の効率の良いようにやります」と反発したら、ものすごい大喧嘩に発展して、それはそれは大変なことになりました。で、喧嘩が終わった後、義父の「ま、台所のことなんて正直、男にはどでもいいことなんだけどね~。」という、のん気な調子に、男と女の温度差を感じました。
2007.11.21
コメント(4)
お義母さんは、台所のふきんを食器拭き用(2枚)台拭き用シンク拭き用食器かごの外側用食器かごの網のほう用お手拭き用と、分けていらっしゃる上、シンクはこのボールで流す、野菜はこっちのボールで洗う、シンク拭き用以外の布巾は、絶対にシンクの上に置いてはダメ、洗って拭いた食器かごの外側は床に立てかけ、網の方は、上の棚にのせる、たわし・スポンジ置き場は2箇所あり、それぞれをを違う目的で使用等、細かいルールがあるので、ダメ嫁のドラ江は、未だに何がどれなんだか、覚えられません。でも、いつもはやさしい義妹が、「ドラ江さん、これは食器かごの網用だよ。」という風に、こっそり耳打ちして教えてくれていたので、何とかなっていたのですが、その義妹が嫁に行ってしまった今、本当に、本当に困っている。
2007.11.20
コメント(4)
そもそも、嫁と姑の間がこじれるのは、夫が気が利かない、というのも一つの原因です。これは、その最も象徴的なエピソード。 新婚当初、初めて私が会社の集まりで、一人外食した時のこと。夫に、「夕ご飯、何か作っておこうか?」と聞いたら、「俺も外で食べるからいいよ。」と言われたので、食事の用意は何もせず出掛けました。その晩、帰ってから、夫に何を食べたか聞いたら、出掛けるのが面倒だったから、結局コンビニ弁当を食べた、とのこと。そして、数日後、どこからか(もちろん夫ですが)その話を聞きつけた姑から呼び出され、早速お説教。「ドラ江さん、あなたこの間、一人で外で食事して、うちの息子はコンビニ弁当食べたって言ってたけど、あなたねぇ、そういう場合は、夫の食事を用意してから出掛けなさい。」だ~か~ら~、私は用意するって言ったのに、あんたの息子が「いらん」って言ったんだよ!でもこの場合、悪いのは夫です。別に言わなくてもいいのに、コンビニ弁当を食べたことを言い、しかも肝心の、食事の用意云々のくだりを伝えてないのですから。まあ、夫は軽い気持ちで自分の母親に伝えただけでしょうが、あの姑がそれを聞き流すはずもなく、私が一人、呼び出されて叱咤されたわけです。だから私、腹いせに、夫に内緒で、3万円するブーツを買ってやりましたわ~♪全国の夫のみなさん、あなたのお母さんは、あなたの何気ない会話のどこかに嫁の欠点が隠れていないかと、日々目を光らせています。だから、余計なこと言うんじゃありません!!
2007.11.16
コメント(6)
私は料理が好きなので、よく作ったものを夫の両親におすそわけします。でも、かならず何かケチ意見を付け加えられます。例えば、プリンを作って、夫に持って行ってもらった時、「おいしかったわ。少し形崩れてたけど。」 (それは、あなたの息子さんが運搬途中に傾けたからです)クッキーを作った時には、「ありがとう。うちの家族、あんまりクッキーとか食べないけど。」(別にわざわざ口に出して言わなくても・・・)何にもケチ意見を付け加えない時でも、100パーセントこのセリフを言われます。「ごちそうさま。ありがとう。うちの味とは違うけど。」(まあ、正直な感想といえば、それまでなんですけど)でも、気にしません。だって、お義母さんの「うちの味」って、コーンポタージュにレタスちぎって入れたりする味ってことですから。(↑私には衝撃的だったんですが、これって普通ですか?)まあ、それぞれの家庭の味があるってことで、お互い認め合っていきましょうね!お義母さん(←ちょっと逃げ腰)
2007.11.14
コメント(4)
先日、私達夫婦の結婚2周年に、夫の両親と食事をしました。そのときのひとコマ。姑:「2年も続かないかと思ったわ~。 ホントに最初はどうなることかと。 でも私達、なるべく口を出さないようにしてき たの。」私:(心の中で)ええ~いえ、この際、最初の「2年も続かないと思った」とか、「最初はどうなることかと思った」等の失礼発言は、流しましょう。それより、今までで「口を出さないようにしてた」ってことは・・・。本気モードだと、どうなるの???とりあえず、その場は笑っときました。
2007.11.13
コメント(7)
今日の名古屋は急に冷え込みが激しくなりました。他の地方は、いかがですか?みなさん、風邪には充分注意してくださいね。主婦のみなさんは、うっかり夫に風邪でもひかれたら、私のようなことになりますよ!それでは、この季節になると思い出す、風邪にまつわる伝説のエピソードをひとつ。それは、夫が結婚して初めて風邪をひいたときのこと。姑から早速電話がありました。「○○ (夫)が風邪をひいたそうだけど、あなたの管理に問題があるんじゃない?ちゃんと○○にコートを着るように、言ってくれてた?そういえば、この間もあなたはコートを着てたけど、息子はスーツだけだったわね。まったく、ドラ江さんだけあったかい格好して!」お、お義母さん、す、すいません私、あったかい格好して・・・。でも、お義母さん、なにが悲しくて、三十路をこえた大人の男に、毎日「コート来た?」といちいち言わなければならないのでしょう?夫が風邪をひいたのは、私の管理不足とおっしゃいますが、お義母さんがお育てになったこの30ン年間、彼は風邪をひいたことがなかったのでしょうか?(ウソウソ、だって夫、交際期間中、風邪ひいてたことあるもん)この事件の話をして以来、私の友人は、冬にコートを着た私を見る度に、「もう!ドラ江だけあったかい格好して~!」とからかいます
2007.11.12
コメント(6)
新婚の頃のエピソード。お義母さんが、お食事に招待してくれました。「6時に来てね。」と言われたので、時間ピッタリに行ったら、お義母さんはプンプンでした。理由は、「6時半とは言ったけど、もっと早めに来て、お手伝いしてくれるかと思ったわ。」とのこと。それは、確かにその通りで、私が悪かったと思います。嫁として、大失敗です。もちろん素直に謝りました。でも、その後さらに、「ドラ江さんが早めに来て手伝ってくれなかったせいで、お魚も焦がしちゃったし、他のお料理も、全体的にうまくいかなかったわ!」と言われたけれど、それは多分、私のせいじゃないと思う・・・。
2007.11.09
コメント(6)
今日も東京のお友達から、「もうお義母さんには我慢ができない!」と電話がありました。そこで聞いた話のひとつ。彼女は夫の両親と同居しているのですが、お姑さんは、洗濯機もお台所も、自分が優先的に使って、絶対に彼女に先に譲ってくれないそうです。でも、彼女も6ヶ月の赤ちゃんがいて、自分の使いたいときに使いたいので、今日、勇気を出して言いました。「他の家事をお手伝いするので、洗濯機を先に使わせてください。あと、娘の離乳食が始まるので、台所も先に使わせてください。」すると、お姑さんは、こう言ったのです。「私、自分の自由な時間が欲しいから、イヤ。」でも、このお姑さん、働いているわけでもなく、1日中家にいるんですよ。だったら、赤ちゃんのいるお嫁さんに譲ってあげればいいのに・・・、と同じ嫁の私は思うのですが。それにしたって、「自由な時間が欲しいから」なんて理由、納得できません!!私も姑に、同じような事を言われたことがあります。それは、私がパートに出ようか迷っていた時のこと。姑(専業主婦)は言いました。「パートなんてたいしたお金にならないんだから、やめなさい。それより、そんな時間があるなら、これから午後はうちに通って、うちの家事をやって。私もお嫁さんが来たことだし、楽したいし、遊びたいのよ。ただし、やるならうちのやり方に従ってもらうわよ。」あれ???私はお姑さんの遊ぶ時間を作るために、お嫁に来たんだっけ?いえいえいえ、全国のお姑さん、私達嫁は、メイドではありません!!お義母さんも、「私も年だし、体もつらいから」と言えば、私も考えたのに、「遊びたいから」なんて言ったら、そりゃ嫁も反発しますよ。もう、お義母さん、要領悪いんだから~
2007.11.08
コメント(6)
今日はお舅さんのエピソードをご紹介。 結婚式の1ヶ月後、結婚式のDVDができた時のこと。夫の家族とそれを見ているとき、お舅さんが私にこう言いました。「うちの息子はね~、見合いの話が次々来てね~、それこそ私の友人からも『うちの娘の夫に』と懇願されてたんだけどねぇ・・・。」お、お義父さん、自慢の息子さんと結婚したのが私で、ごめんなさいね~ていうか、結婚1ヶ月の新妻の嫁に言うには、あまりにデリカシーのない発言だと思いませんか?まあきっと、夫が数々の見合い話を断ってまで私と結婚するほど、私のこと愛してた、ってことが言いたかったんですよね?ね?
2007.11.07
コメント(5)
そうそう、姑チェックの中で、今まで人に話してうけたものが、もう1つありましたので、それもご紹介しますね。それは、またまた我が家に夫の両親を食事にご招待した時の事。食事が終わり、姑が後片付けを手伝ってくれました。そして、「お手伝い=チェック」ですから、当然姑はキッチンのいたるところ、それこそ排水溝までチェックしていました。が、当然私もそれは予想の上だったので、シンク、三角コーナー、排水溝、五徳にいたるまで、事前にキッチンをどこもかしこもキレイピカピカ~にしておきました。そして、1点の曇りもなく掃除されたキッチンを見て悔しかったのか、姑は次に驚きの行動に出ました・・・。ナ、ナント、ガスコンロを「えいっ!」と持ち上げ、その下をチェック!!みなさん、ガスコンロって、あの魚焼きグリルとか付いてるアレですよ。相当重たいですよ。ていうか、普通、滅多に動かしませんよね?私も年に数回、夫に持ち上げてもらわないと掃除できませんから、当然そこはノーマークだったわけですよ。それを見た姑は、勝ち誇ったように、「あら~、やっぱりここは汚いわね。でもいいのよ。ここは中々お掃除できないものね。今日は私がやってあげるわ。ホホホ・・・。」と言いました。・・・もう、私の完敗です。まさかここまでやるとは・・・。ありがたくお姑さんにお掃除してもらいましょう。うれしいな~♪でもお義母さん、いつもヘルニアで腰が痛いって言ってますけど、ガスコンロ持ち上げられるなら、まだまだ大丈夫そうですね~。嫁のチェックをするためなら、どんな怪力も出るお義母さんを、私はある意味尊敬します
2007.11.06
コメント(6)
みなさん3日に書いた「家計簿&献立チェック」に、驚かれたようですが、うちの姑チェックはこんなもんじゃありませんよ。今日はその一部をご紹介。レモンの薄切りが入った料理を作った時、「これは国産レモン?」とチェック!「外国産です・・・」と答えたら、「表面のワックスはどうしたの?」と聞かれたので、「ぬるま湯でゆるめた後、ちゃんと塩でこすり洗いして落としました。」と言ったら、ようやく食べてくれました初めての衣替えの時期。「クリーニングはどこに出したの?」とチェック!「近所のスーパーの中にあるクリーニング屋です。」と答えたら、「そんなチェーン店みたいなとこは駄目!ちゃんと昔からクリーニングだけを生業にしている所に出しなさい!」料理中突然、「料理の時に使っているお酒は何?」とチェック!「普通の料理酒ですが・・・。」「料理酒は余分な成分が入ってるから駄目!ちゃんと清酒を使いなさい!」とまあ、イロイロと細かくチェックされている訳ですが、きっと姑は親切のつもりでアドバイスしてくれてるのでしょう。でも、どうしても許せなかったのは、コレ。押入れチェック!それは結婚して初めて夫の両親を我が家の食事に招待した時のこと。私が料理をしていると、姑の姿が見えないので探してみたら、ナ、ナント、私達の寝室の押入れを開けてのぞいているではありませんか~!!さすがの姑も、これは気まずかったのか、「娘が嫁に行く時の参考にさせてもらおうと思って・・・。一応お兄ちゃん(=ドラ江の夫)に『見せてね』って言ったのよ。」と言い訳してましたが、これには私も開いた口がふさがりませんでしたよ・・・しかし、押入れの中までチェックされちゃうんじゃあ、ドラえもんに泊まってもらうこともできないな~(←ヤケ)
2007.11.05
コメント(4)
今日は、ポエム風に姑・さなえのこと書きます。お義母さんはいまだに自分のこと自分の名前で呼びます「さなえは~」って。私、はじめ、びっくりしちゃっただってお義母さん、もうすぐ60歳になるのに自分のこと「さなえは~」って言うんだもん女子高生かと思っちゃったでも、大丈夫。私この間、テレビで同じように60歳過ぎて、自分のこと名前で呼ぶ人見たもんそう、朝丘雪路さん!彼女も自分のこと「雪路は~」って言ってただから、お義母さん、これからも自分のこと、「さなえは~」って言っていいんだよ私もう、びっくりしないから 以上、「姑の詩(うた)」でした。
2007.11.04
コメント(3)
昨日、ちょうど日記をアップしたところで東京に住んでる友人から「ちょっと姑の愚痴聞いて!!」とグッドタイミングな電話が。なんでも彼女の姑は、彼女の行動を事細かに日記に付けているそう。例:○○7時に起きて1階に降りてくる ○○7時15分に朝食食べる ○○10時に外出・・・怖!とりあえず、「どんだけ嫁のこと好きやねん」と、明るくつっこんでおきました。それにしても、お姑さんって、ヒマですよねぇ。私も結婚1ヶ月目に、姑から、「この1ヶ月間の家計簿と、献立を見せなさい。」と言われましたが、私が姑なら、面倒くさくて絶対嫁の家計簿チェックなんてしない。というか、数字嫌いなので、向こうが「チェックして下さい」と持ってきても断るだろうな嫁の行動チェックする暇があるなら、もっと自分の楽しいことに時間使えばいいのにねぇ。あ、今気付いたけど、姑の「楽しい時間」って、嫁の行動をチェックしている時間なのかも。それじゃあ仕方ないか。(それとも、姑達も『うちのダメ嫁日記』みたいなブログを書いているのか?)まあ、いずれにしても暇なことに変わりない。それなのに、いつも「忙しい、忙しい」と言って、私に「あなたは暇でいいわねぇ」と嫌味を言うんですよ。たまったもんじゃありません(ちなみに姑は専業主婦、私はパート&主婦)。そうそう、姑は昨日、朝の9時から夕方6時まで、名古屋にドラゴンズ優勝セールのお買い物に行ってたらしいです。お義母さま、ほんとにお忙しいのねぇ~
2007.11.03
コメント(1)
そもそも、私が舅・姑の話をブログに書こうと思ったきっかけは、ひとつに、自分のストレス発散のためというのがあるんですが、もうひとつの理由として、友人等にこの手の話をすると、「ドラ江の話を聞いてたら、うちの姑なんかまだまだやさしいほうだわ。明日からまた頑張る勇気が湧いたよ。ありがとう。」とか、「あんたには悪いけど、あんたの旦那の親の話は鉄板ギャグのように笑える。」と言われたためです。こんな私の話で笑ってもらえて、勇気を与えることが出来るのなら、ブログにでも書いて、いつでも見てもらえるようにしようかしら。そして、現在、嫁・姑問題に悩んでいる人たちに、「こいつのうちより、あたしんちの方がまだましか・・・。」と、少しでも楽になってもらえたらいいなーと思って。もちろん、うちの舅・姑だって、やさしいところはあるし、悪気があって私にひどいことしたり言ったりするわけじゃないと思うんです。でも、そこが大事なポイントで、向こうに悪気がない分、こちらがどんなに傷付いて、辛い思いをしても、向こうにしてみれば「私達はそんなつもりで言ったんじゃないもの。勝手にあなたが悪いようにとって、傷付いたと騒いでるだけでしょ。私達からしてみれば、そういうふうに考えるあなたの心が醜いと思うわ。」となるのです(実際にこう言われたことあります)。だから、私達嫁が、どんなに「今の一言、傷付きました」と訴えても、「そんな風にとるあなたが悪い」と言われてしまえば、それでお終いなのです。でも、それじゃあ嫁は言われっ放しの、傷付けらられっ放しですよね。これが自分の親ならとことん言い返せるし、友人知人のレベルなら縁を切ることもできる。でも、旦那の親とは、これから先もずーーーーっと付き合って行かなければならないし、かといってこれ以上言い返す事も出来ない。そこで、「旦那の親には使いこなせない、パソコンという武器を使って、このやり場のない怒りをぶちまけよう!」となった訳です。まあ、いろいろ書きましたが、私もけっこういい性格してる、ということですね、ハイ
2007.11.02
コメント(2)
はじめまして、ドラ江です。私は東海地区に住む、結婚2年目の主婦です。夫は会計士をしており、見た目も上々、何より「喜怒哀楽の"怒"がない」くらいおだやかな人です。ここまで書くと、何の不自由もない、幸せな結婚生活を送る主婦かと思われるでしょう。が、しかし、やはり人生そんなに上手くは行きません。順風満帆、バラ色の結婚生活を送るはずだった私に、大きな試練が立ちはだかったのです。それは・・・舅・姑がいじわる。みなさん、これから少しずつ紹介していく、私のいじめられっぷりを見て、笑ってやって下さい。私は、ブログのネタになるなら、今までされた数々の意地悪も、これからされるであろう数々の意地悪も、甘んじて受け止めましょう。
2007.11.01
コメント(1)
全38件 (38件中 1-38件目)
1