日々始まり

日々始まり

2016年07月23日
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梅雨も明け、夏到来ですが、本格的な夏はもう少し先でしょうか。とはいえ暑いですね。



プレアデス

【世界には多くの宗教があります。それが争いのもとにもなっています。世界は宗教的な意識場で成立しているとも言えますが、その意識場を潜在意識場とすれば、現象化、つまり未来は別々の世界があるとなります。私の未来と、違う意識場を持つ人との未来は異なるわけですね。地球に統一された未来があるとはその意味では思えませんが、イメージの世界、潜在意識場を作ることが未来世界の構築であり、そのイメージ世界に人を誘導すれば、地球の未来も自動的に確定されていく、となります。イメージ世界は、映画や小説、夢の世界のように、現実的ではありませんが、どの世界も感覚が投影され、その反射により世界が認識できます。感覚投影と反射が現象化の原理とすれば、地球の未来も誘導されているように感じます。】


世界がどのように成り立っているのか、その世界観は人によって異なるでしょう。
感覚も人と動物では大きく異なりますし、色彩感覚も日本人と欧米人では異なっているでしょう。
見えている世界、感じている世界の客観性には幅があるということです。

意識、感覚が繋がれば一つの世界になります。
潜在意識は、その繋がった世界です。人はその世界にアクセスしています。


地球の未来だけではなく、宇宙の未来も、潜在意識で繋がっています。
宗教は意識を繋げ、現実を作る道具です。地球と宇宙の文明は似ています。
勿論種族は異なり、科学の利用も異なりますが、文明そのものは似ているのです。

宗教でいう神は、いわゆるポータルサイト、神とは意識が集まるポイントなのです。
地球は一つのポイントです。宇宙の意識が集まる場所。
宇宙に対し、宗教的なポータルの次元の場として存在しています。

シリウス、プレアデスだけではなく、小規模な文明エリアも
宗教的な意識の場を持ち、神が存在しています。
神は、宇宙人だけとは限りません、地球の自然を日本人は神と見立てているように、
自然が神となれば、自然は意識が繋がる媒体となります。
そのような文明と地球の文明は繋がっています。


イメージ世界は文明の影の世界でもあり、陰陽は同時に存在するように、
イメージ世界が消滅すれば、表の世界も消えていきます。

宇宙のある空間のエネルギー場が干渉すれば、イメージ場は消え、文明も無くなります。
地球の表の世界の動向は、裏の世界の激しい動きに追従しています。
地球に大きなエネルギー場が現れる時、それが新しい文明のベースになるでしょう。


エネルギーが共鳴し、文明はそうして似たような文明になります。
地球の勢力争いだけではないのです。
地球に干渉するどのような宇宙人にもその意図があることを忘れないことです。


>お姫様

ほほほ、そうよの、人は世界観に生きる生き物じゃ。
己の世界が持てなくとも人の思いの中で生きることもできよう。
が、己の思いと勘違いしながら、いっこうに幸せは来ぬのは何故か、
常に自問自答しながら過ごすとなる、抜けきれぬ輪の中で、繰り返し思考し続けるのじゃ。

その思考が世界観を強化し続けると気づくことじゃ。
常識に拘れば抜け出すことはできぬ。
思考をあらゆる方向に飛ばしておれば、全ての方向より答えは返ってくるもの、
戻る答えが正しいとは判断が付かぬであろう。

世界観、必ずしも己の世界ではないと気づくことじゃ。
真に理解した時、束縛は消えるのじゃ。
正しい答えを返す世界観に照準が定まるであろう。

正しい理解とは、正しく疑問を持つことじゃ。
何が正しいか、分からぬか?。
理解と疑念は反射じゃ。光が強ければ反射も強いもの。
光の純度を上げ、ぼやけて無ければ自ずと正否は分かるものじゃ。

理解を固定してしまうのが常識や知識じゃ。
基準は大切じゃ、が、基準に捕らわれれば次には進めぬ。
繋いでおる手を離せば相手は離れていく、そう思う故、手は離せぬ。
が繋いでおるのは手だけではない、見えないだけじゃ。
見えておれば、手は離せるであろう、手の束縛が無ければ自由じゃ。

見えたということ、それが理解じゃ。
自由になるとはそういうことよの。

【ありがとうございます】






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Last updated  2016年07月23日 15時27分33秒


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