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さあ、今年もハロウィーンがやってきました!クレピ2歳の時から始めたハロウィーンの仮装・・・2歳・・ママ手作りの「てんとう虫」3歳・・黄緑ドレスの「ティンカーベル」4歳・・Hubbyのお母さん手作りの「ムーラン」そして、今年5歳のクレピは「ピンクのお姫様」でした!!去年まではパパとママの手をつなぎながら恥ずかしそうに小さな声で "Trick or Treat・・!と家のドアをノックしていたクレピ・・「今年もまた、がい骨だとかお化けの飾りのある家には、怖くて入れないかもね・・」って心配していた私達でしたが・・ 今回は、ご近所のちょっと年上のお姉さん達と一緒に回らせてもらってこちらが「ちょっと待ちなさぁーい!」と追いかけなければならないくらいみんなと手をつないで、嬉しそうに、凄いスピードで次々に家々のドアをノックしまくったクレピだったのでありました。ゴリラやホラー映画のキャラクターに仮装して訪問してくる子供達を脅かそうとする人達に対しても「そんなの全然怖くないもんねー」って言ってたり・・・お菓子を配りに出てこない家があれば「なぁーによ。電気をつけてるのに出てこないなんてー!」って文句を言ってたり・・わが子ながら「おお・・おもいきり『アメリカの小生意気なガキ』になっとるわい・・」という思いでした。でもでも・・あんなに引っ込み思案だったクレピがお友達と楽しそうにのびのびとしている姿を見て彼女の凄まじい成長振りをひしひしと感じたNemo夫婦でありました・・・(嬉し涙)
2006.10.31
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もうすぐハロウィーン今年もパンプキンを買ってきました~! 畑のすぐ横にお店を出しているんですこういうお店がそこらへんにいっぱい!1ポンド(約450グラム)78セント(約91円)・・(デンバーのお義母さんは「高い!」と言っていましたが)我が家のパンプキンは全部で22ドルちょっとでした家に帰ってきて、くり抜きましたよ~ご覧あれ!! HubbyかぼちゃとNemoかぼちゃ、そしてクレピかぼちゃと・・あと1個・・?これは、お腹の中のBabyかぼちゃです・・・今年も我が家のパンプキンに大満足のNemoでありました
2006.10.27
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秋といえば「紅葉」一足早く車で2時間ほどのところにあるシェナンドー国立公園(Shenandoh National Park)に行ってきました*トップの写真もご覧あれ~!150km以上もあるスカイライン沿いに見える、紅葉で埋め尽くされた山脈!車を停めて、ゆっくりできるキャンプ場などもあるので紅葉見物もさることながら落ち葉集めやどんぐり拾いも楽しんだNemo一家でありました 大自然の中でヒンヤリした澄んだ空気を吸って大いにリフレッシュしたNemo一家なのでありました・・・
2006.10.22
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点滴は夜中の12時ごろから始まった・・・浅くて短い眠りを数回繰り返して・・・明け方6時ごろから人の出入りが激しくなる・・・いつものP先生とオペを一緒に担当するY先生が病室にやってくる今回の処置が、リスクフリーでないことを説明する「ではこれにサインして」と1枚の紙を差し出す・・・「『ドクターがしくじっても、患者は訴えませんよ~!』って書類ですね?」と皮肉ってサインする次は麻酔医師が2人脊髄注射で、胸から下が麻痺すること吐き気がしたり、息苦しくなったらすぐに言うこと・・云々これまた紙切れを差し出すので「『ドクターがしくじっても、患者は訴えませんよ~!』って書類でしょ。はいはい」とまた皮肉ると「C・Reeve(スーパーマンを演じた俳優。落馬により全身麻痺になる。近年死去)みたいになった患者は昨日ひとり出ただけだから大丈夫・・・」と向こうも負けていない。。。(笑)当初9時半から予定されていたオペが10時過ぎからに変更されたためクレピを幼稚園に送ってきてくれたHubbyの顔をみてからオペ室に向かえた今回は付添い人など、だれもオペ室に入れない・・・ちょっと心細いけど女は強し母は強し なのだ・・・Hubby,待っていてね10時13分 脊髄注射「こんなに痛いのにどうして『痛くないからねぇ』なんて子供だましみたいなことを言ったの?」と文句を言う「どうして座って注射を受けなきゃいけないの?横になっちゃいけないわけ?」とブーブー「すぐ横になると、頭にまで麻酔がまわるから」との返事「起きてると、向こうにある器具だとか、マスク顔の人たちが見えちゃって嫌なぁ。早く横になりたい」とまたブーブー10分後くらいにベッドに横になるナースが両腕を固定しようとするので「そんな必要ないでしょ。やめてもらえない?」と言うと「ちょっとでも動いてドクターの邪魔になっちゃいけないから」との返事次の瞬間である・・・いきなり天井のパネルが、私の右腕めがけて落ちてきたのだ!!ナースのせいで腕の自由が利かなかったのでもちろんそのパネルは私の右腕に直撃・・・「アメリカ大統領も訪れる病院なのに、なんたること!!」というのが一番最初に私の口から出た言葉・・・周りのスタッフみんながびっくりしていた・・・ドクターが「Nemoの手が大丈夫かどうか見て!!」と怒鳴っている幸い軽いパネルだったし、とんがったところもなかったので血も出なければ、あざにもなっていない・・・「ああ・・適度に怪我をしてれば、慰謝料をもらえたのかもしれなかったのに・・」「そしたら次に買う家の頭金の足しになったのに・・・」なぁんて結構冷静にお馬鹿な事を考えているNemoでした・・・(でもさ、手術室の天井が落ちるなんて、とんでもない話だよ!)「何よこれー。まるで保険の広告じゃない」と言うと一同爆笑だった・・・(長期に渡り厳しいトレーニングを積んだボクサーが、準備万端でリンクに上った瞬間、上から落ちてきたマイクが頭に当たりに倒れる・・・「人生のリスク設定は難しい・・」というようなキャッチコピーがついた保険会社のコマーシャルがあるのです)そんなこんなしているうちに下半身は何も感じなくなり顔の下から何も見えないようにカーテンのようなものが掛けられ・・・いきなり呼吸困難に陥る・・カーテンの一部が私の口を覆っているのだ!!「い・息ができない!」と訴えると、麻酔医師2人が飛び上がった・・・「酸素マスクを持ってきて!」とナースに指示を出している・・・「こ・この布を口からどけてよぉ」と言うと「なんだ!そんな事だったの?びっくりさせないでくれぇー」だって・・・そんな事言われても、こっちは息が出来なくて大変だったんだよーそうなんしているうちに下半身が吊るし上げられ、まるでハワイアン・ルアウの豚の丸焼き状態になった・・!「ゲゲ~!この手術ってこんな恥ずかしい格好になるんだ!誰も知らせてくれなかったー!!」と嘆いても、今やどうにもならないNemo・・・おへその周りに違和感を感じたので何なのか聞くと「お腹から下全部、消毒してるんです」とナース「『消毒』って、黄色いような茶色いような液体でやってるの?」と聞くと「そうですよー」の返事・・・「じゃあ私、今、ハロウィーンのかぼちゃみたいになってるのね・・・みなさんにHappy Halloween!!」別に笑わかすつもりもなく言ったのに、またもや笑いを取ったNemoなのでありました。。。それからは何も覚えていない・・・胸から下にしか利かないはずの麻酔が、横になるのが早すぎて、からだ全体に回ったのか・・・昨夜はあまり寝てないから疲れていたのか・・・このポーズが恥ずかしすぎて気を失ったのか・・・「回復室」に移るまで眠ってしまったNemoでありました・・・1時間後耳元でP先生が手術の経過を話してくれたのに意識がなかったらしく・・病室で待つHubbyに、手術が成功したことを告げてくれたらしい・・・「60~70%の確立で、満40週まで赤ちゃんをお腹の中で育てられると思う・・」とのこと・・ひとまず安心当座の目標は32週ということになった・・・あ~あ・・・とんでもない事が沢山起こった手術だったなぁー何はともあれお腹の中の赤ちゃんを大事にしていかなくちゃママと2人でタグ組んで頑張ろうね!ハプニングあり、笑いありだけど・・・お腹の中の赤ちゃんの命がかかった大事な手術のお話でした・・・
2006.10.12
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妊娠19週目の今日Bethesdaという所にある、「National Navy Medical Center」で検診(いわゆる「海軍病院」ですね。米軍の病院の中で最大らしいです。ブッシュさんの検診もここで行われます)当初は我が家から近い(と言っても車で30分かかりますが)Ft.Belvoirという陸軍の病院で診てもらっていたのですが精密検査が必要な時はこちらの海軍病院に行くことになっていたのです。。。12時半からの予約・・・いつものようにHubbyも一緒です・・・ソワソワ・どきどき・・・・診察が始まるなりP先生の顔が変わりました。。。「子宮頚部がが内側から開いてきている!」2年前にクレピの妹を21週で死産しているNemo...はっきりとした原因がわからないままなので本を読んだりネットで調べたり・・・それでこれについても少なからず心配してドクターにも特に注意して診てくれるようにお願いしていたのですがまさか的中しちゃうとは・・・!!子宮頚管無力症(英語だとIncompetent Cervix・・・「無能な子宮頚部」って・・あなた・・≪悲&ちょっと爆!!≫)「動かしたくないのでこのまま即入院」「明日一番で縫縮手術を行う」・・・(ショック)病室に私を置いてHubbyはいったん家に戻り幼稚園から戻るクレピを迎えて私の入院の用意を整え6時ちょっと前にまた病院に来てくれたのでした。。(家族のサポートは何にも勝る・・・!!)あ~あ~・・・せっかく妊娠したのにこんなことになっちゃって・・もう嫌になっちゃう・・この子を守るためなら私は何でもしますよどうか明日の手術がうまくいきますように・・・・
2006.10.11
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2006年9月9日の日記クレピの誕生日には必ず駆けつけてくれるデンバーのHubbyのお母さんとお義父さん。。。(1歳の時はNemo一家が日本勤務だったため遠くて来られませんでしたが2歳の時は日本とデンバーの中間地点であるハワイで落ち合いましたし3歳&4歳の時は、DC郊外の我が家まで、プレゼントを沢山持って来てくれています)今年も2人そろってお祝いに来てくれました クレピのリクエストでテーブルクロスからディッシュから何から何までピンクにしたセッティング。。。もちろんケーキもピンクのラズベリーケーキでした(美味しかった!) 楽しいパーティーもつつがなく終わろうとしていたその時・・・Hubbyのお母さんがある冊子を片手に悲鳴に近い声をあげたのです。。。「ちょっと!なにか私達に話すことがあるんじゃないの?!」あやや・・・片付けたと思ったのに、あれを見つけてしまったかぁー・・・それは・・・産婦人科でもらった「出産の手引き」・・・・隠し通そうと思ったわけじゃないのですよ我が家に着いたそうそう、クレピのバースデーパーティーだったし滞在は1週間の予定だしそれに私、歳も歳でハイリスクなのでいきなり興奮させなくなかったこともありもう少し良いときを見極めてHubbyと話すつもりだったのです。。。。(あせ汗!)はい!私、6月のことが上手くいき(詳しくはちょっと前の「この排卵日を逃すべからず!」を読んでくださいな)子供を授かったようです!!現在14週とちょっと先ほども言いました様に、ハイリスク妊娠ですこれからどうなるかわかりませんが元気な赤ちゃんを産むように気をつけながら生活していくつもりです思いがけない終わり方をしたクレピの5歳のバースデーパーティーだったのでありました。。。
2006.10.08
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2006年9月8日の日記クレピは今日で5歳になりました!!幼稚園に通い始めたこともありクラスのお友達を招待してパーティーをやりたいのはやまやまですが・・なんせ幼稚園が始まったのは3日前・・・まだ男の子と女の子が何人いて誰が何という名前なのかもわからないわけで・・・先生と相談した結果ランチタイムに幼稚園のカフェテリアでお祝いしてもらうことにしましたクレピのクラスのランチ開始は11時8分(マンモス校なのでクラスごとに分刻み)その時間にカップケーキを届けに顔をだすと。。。 いたいたクレピ!先生が作ってくれたバースデーガールの冠をかぶってカフェテリア中のみんなからバースデーソングを歌ってもらって超ご機嫌みんなにお祝いしてもらって良かったね、クレピカップケーキをほおばる子供達の可愛い顔を見て嬉しくなったNemoでありました
2006.10.07
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2006年9月5日の日記アメリカでは9月が新学期。。。今日からクレピがキンダーガーデン(幼稚園)に通い始めます!!先月までは週に2日、4時間ずつプレスクール(保育園)に通っていたクレピ・・今日からは月曜日は8時からお昼まで火~金曜日は8時から午後3時半までフルに幼稚園で過ごすことになるのです・・・自由時間が増える私としては「ああー!楽になる!」という思いもありますがいざクレピがこんなに長い時間居なくなると思うと・・寂しさがこみ上げてくるのも事実です。。。。大勢の子供と、初めての学校生活・・うちのクレピは大丈夫でしょうか・・・?午後、バス停にお迎えに行きました 私の心配をよそに元気にバスから降りてくるクレピ。。。私を見つけるなりニッコリ笑って今日学校で何があったのか機関銃のごとく話してくれたのでありました。。。なんだか一回りお姉さんになったね、クレピ・・(ウルル・・)これからも学校通い、がんばろうね!
2006.10.06
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2006年6月ある日の日記クレピが生まれてからもう5年・・・ずぅ~っと次の子を切望しているNemo夫婦でありますここに引っ越してから1年経ちますがほとんどの排卵日が親戚や友人の訪問と(あ、お越しいただいた方々、別にあなた達を責めていはいないのよ)Hubbyの出張に当たり・・・少々イライラしているNemoでありました今月の排卵日も・・・またまたHubbyの出張が入っている・・・(よりによってCubaのGTMO基地に10日もですかぁ~!?)ああ~!!このままだとどんどん時間が経ち私はどんどん歳をとっていくぅ~!!・・・という私の嘆きを神が聞き入れてくれたのでしょうか・・・Hubbyがスーツケースのパッキングを終えた出張前日の深夜我が家の電話が鳴りました「CNN見てるか? ってことで、出張は中止になったから」ってHubbyの上司から・・・先方でちょっとした事件があり(日本のニュースでもちょこっと取り上げられていました)飛行機が現地に飛ばなくなったとか・・・出張はキャンセル!!うれし~い!!その事件そのものはあまり喜ばしいものではなかったですがここは不幸中の幸いと言うか・・・このチャンス、絶対に生かさせてもらいます!!どうか生理よ来月きませんように・・・・!
2006.10.05
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2006年4月のある日の日記。。。春うらら・・・今年も「DC桜まつり」がやってきました!ポトマック沿いの桜(日本から贈られた)はとっても有名去年に続き、今年も一家でお花見に行きました ほんわかした沢山の桜を満喫して駐車場の方へ帰ろうとすると・・同じ方向に向かう凄い人の群れ・・・それに追い討ちをかけるように初夏のような暑さ・・・向こうの方でハーゲンダッツを売っているスタンドを発見(アイスクリーム食べたい)!芝生も見えるので、あっちでお休みとしますか・・木陰を探していたら込んでいるにも関わらず全く人が居ない空間が・・・・どっこらしょっと腰を下ろして一息ついてからどうしてこの周りだけ人が居ないのかがわかりました。。。 ゲイカップルが・・・抱き合ったりキスし合ったり・・・・桜をバックに熱々だったのです・・・・開けたここアメリカでもここまでおおぴらにやられてしまうとやはり抵抗のある人が多いということでしょうか・・・私?やっと見つけた木陰ですし人もいなくてのびのび出来ますし彼ら2人はCKの下着モデルのような美しさで、目の保養にもなりますしね・・・ブログに載せる写真も取りたかったこともあり場所を移ることはしませんでしたよははは。。。
2006.10.04
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2006年3月3日の日記今年もひな祭りがやってきましたクレピのためにも日本の文化を少しでも伝えていければ・・と思っているNemoでありますうちの雛人形は日本のおばあちゃまからクレピに贈られたもの・・・ たくさん段々がある豪華な飾りは確かに素敵ですが2~3年毎に引越しをする我が家にはこのサイズが一番雛人形を並べながらクレピの健やかな成長に感謝するNemoでありました。。。
2006.10.03
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2005年12月29日の日記です。。。今年もクリスマス休暇はHubbyの父親の住むネブラスカ州と母親の住むコロラド州に行きました車での旅立ったので今回もまた買い集めましたよファイヤーキングやオールドパイレックスを!!前日の日記でクレピが親戚一同からもらった凄まじい数のプレゼントの整理に一苦労!なんて言っていた私ですがこちらも気が遠くなるほどの数です・・・でも好きなんですものやめられませんわ・・
2006.10.02
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*2005年12月28日の日記です。。。今年のクリスマス休暇もHubbyの父親の住むネブラスカ州のScottbuffという街と母親の住むコロラド州Denverに車で行ってきました。。。クレピがもらったギフトの数々をご覧あれ・・・・! あ~!整理するのが一苦労!ほとんどは家のどこかに隠して小出しにだしていきましょう・・・おかげで半年くらいは新しいおもちゃはいらないわね・・・
2006.10.01
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