ホンダＴ３６０公道復帰

２８日、FTPラリー開催、
FTPラリー初めての方に御案内

今年は９６台参加、エキシビションに約３０台。
午前９時過ぎごろからドライバーミーティング始まる。
場内のスピーカーで案内があるので、必ず参加してください。
場所はアートコアのホール。

ドラミ会場、ラリーの流れと当日の注意点。

１０時からゼッケン１号車から３０秒毎にスタート。
９時５０分ごろに先導車スタート、
先導車該当のドライバーは係員の指示に従ってください。

全車出発するのには１時間以上かかる、
１５分前には車でスタンバイお願いします。
なぜか毎年数名、直前まで行方不明になる。

スタートするとタイムコントロール（レギュラリティラン）
カラーコーンの間を決められた時間で通過。
前輪がセンサーの空気チューブを踏むと計測開始、
次のセンサーを踏むとカウントストップ、１/100秒計測。
誤差の少ない車には新聞社提供のトロフィあり。
昨年の最小誤差は0.03秒だった、距離にするとミリ単位。

頭真っ白、ここで１００分の１秒を競う。
ストップウオッチか秒針付きの時計持参ください。
スマートホンでもOK。（ただし、使い方練習してきてください）

計測開始地点。

コマ地図通りに走れば、CP1.
（FTPラリーは奇数偶数でコースが違う）
ここはカー検定、問題を見たが恐ろしく難解、
難しすぎるのでは？　言ってみたが、
驚くべきことに、毎年１～２名の全問正解者がいる、
化け物か？
ご当地ネタも入るので注意。

CP2は芦原温泉、ここが一番賑やか。
旅館組合女将の歓迎有り。
今年もプジョー着ぐるみ軍団が来るそうだ。
CP2がラリー中間点になり、見学者多い。

昨年はサムライまでいた、
子供たちに人気あり。

CP3は競技、運転テクニック必要。
詳しくはドラミで説明します。

以上のCP課題は全て得点に関係します。

FTPラリーは決められた時間に一番近い人が優勝。
なので、運次第。　（タイムはラリー総括しか知らない）。

受賞後のインタビューで勝利の秘訣を聞くと、
「ミスコースしたから・・」など、
ただし、ベテランほど傾向と対策を読み解くので、
なかなか侮れない。